JPH11514833A - 交流電源から電力を供給する装置および方法 - Google Patents

交流電源から電力を供給する装置および方法

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JPH11514833A JP9517282A JP51728297A JPH11514833A JP H11514833 A JPH11514833 A JP H11514833A JP 9517282 A JP9517282 A JP 9517282A JP 51728297 A JP51728297 A JP 51728297A JP H11514833 A JPH11514833 A JP H11514833A
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Abstract

(57)【要約】 整流ブリッヂ(D1)とコンバータ(TR1、D5、C4)を有する交流電源からエネルギーを供給する装置において、第一のインダクタ手段(L1)が、前記整流ブリッヂの第一の出力端子と少なくとも二つのコンデンサ(C1,C2)を含む谷充填回路(10)との間に接続されている。前記コンバータは、一次巻線を備えた変圧器(TR1)を有し、前記一次巻線は、前記インダクタ手段と前記谷充填回路(10)との接続点に前記整流ブリッヂの第二の出力端子から伸びるループに、制御可能なスイッチ手段(SW1)とともに設けられている。電源電圧の絶対値が、前記谷充填回路の少なくとも一つのコンデンサの電圧を有する最高の中間電圧より大きいか、これにほぼ等しい時に、エネルギが前記電源から前記インダクタ手段と前記谷充填回路に供給される。前記最高の中間電圧を有する全てのコンデンサ(C1,C2)から並列に、かつ、前記インダクタ手段を介して前記電源から、前記コンバータにエネルギーが供給される。この供給される電源のエネルギーの量は、前記コンバータの入力部の電圧(VC3)に依存する。

Description

【発明の詳細な説明】 交流電源から電力を供給する装置および方法 発明の分野 本発明は、電圧コンバータの分野に関し、特に、交流電圧を連続電圧または直 流電圧に変換する分野に関する。特に、本発明は、最小の入力電圧を測定するた めの装置および方法に関し、変圧器TR1は、主に2つの谷充填回路12、14 のコンデンサにより電流を供給される。 従来技術の記載 IEC 1000−3−2は、交流電源から装置への電圧入力および電流入力 が、クラスA型の装置として分類されるために、どんな外観を有すべきかを開示 する基準である。このような1つの装置は、とりわけ、DE−A−4 243 943に記載されている。この刊行物に記載された装置は、コンデンサを有して いて、このコンデンサは、このコンデンサの電圧よりも電源電圧の絶対値が大き い時間期間に充電され、電源電圧の絶対値がこのコンデンサの電圧よりも低い時 に放電される。 上記の基準の要件を満たす他の装置は、R. Redl、L. Balogh およびN.O. Sokalによる「A New Family of Sin gle−Stage Isolated Power−Factor Corr ectors with Fast Regulation of the O utput Voltage」、PESC 94、Record、ページ113 7−1144に記載されている。この文献は、主に、1つのスイッチを形成する ために2つのスイッチが如何に組み合わせ得るかに関している。この文献は、複 数の異なるコンバータ回路を開示している。これらの回路の1つは、電圧コンバ ータであり、この電圧コンバータは、整流ブリッヂを有し、この整流ブリッヂの 1つの出力端子は、コイルに接続され、このコイルは、谷充填回路に接続されて いる。この谷充填回路は、3つの巻線を有するフライバックコンバータに接続さ れている。制御可能なスイッチが、前記のコイルと谷充填回路との接 続点と、前記整流ブリッヂの他の出力端子との間に接続されている。谷充填回路 は、前記スイッチがオフの時に、電源電圧を前記2つのコンデンサまで充電する ように機能する。前記スイッチが閉じられると、前記コイルの一端は接地され、 そして、その瞬間に電源の全電圧が前記コイルに印加される。その2つのコンデ ンサは、直流電圧を発生するために使用される第三の巻線に電圧を発生するよう に、それぞれの巻線を介して同時に並列で放電される。前記コイルは、不連続な 導通モード(DCM)でこの回路において駆動され、換言すれば、その貯蔵され たエネルギーのすべてをその2つのコンデンサに供給する。前記コイルが連続導 通モード(CCM)で動作し、かつ、前記コンバータが少量の電流のみを流す負 荷に接続されている場合、前記コンデンサは、前記コイルを介して当該コンデン サが充電される速度と同一速度では放電されない。これにより、これらのコンデ ンサの電圧は高まり、前記スイッチを制御するパルス幅に影響を与える。これら のコンデンサの電圧は、不必要に大きく強力なコンデンサまたは数個のコンデン サの設備を必要とするほど大きくなることがある。あるいは、この代わりに、高 電圧保護器がその電圧を制限するために必要となる可能性がある。これらの手段 により回路は比較的高価なものとなる。この問題は、別の制御ループを使用する ことによって修正することもできるが、その解決には別の制御スイッチを必要と し、この制御スイッチは、最初に述べたスイッチとは異なる制御を必要とする。 このことはまた、装置の価格を増大させることになる。 発明の要約 本発明は、変圧器を有するコンバータにおいて、少なくても1つのインダクタ 手段と少なくても1つの谷充填回路が、低負荷において連続導通モードで高力率 と良好な機能を得るとともに、前記基準のIEC 1000−3−2に従って交 流電源から装置への入力電圧および入力電流の様相に関する要件を満足するとい う事実によって上記の問題を解決する。 また上記の問題は、変換器の一次巻線に供給されるエネルギーが、谷充填回路 からばかりでなく、前記インダクタ手段を介して前記電源からも供給されないよ うに前記一次巻線と同一の電流ループに非制御スイッチを接続することによって 、解決される。これにより、谷充填回路に設けられたコンデンサが充電される電 位 を、低負荷において、かつ、連続導通モードにおいて過度に高くならないような 仕方で制御することができる。 本発明の目的は、基準IEC 1000−3−2に従って入力電圧および入力 電流の様相の要件を満たし、かつ、連続導通モードおよび低負荷で充分に機能す るとともに、高力率を提供する交流電源からエネルギーを供給する装置および方 法に関する。 この1つの発明の装置は、整流ブリッヂと第一の谷充填回路との間に接続され た少なくとも1つのインダクタ手段とコンバータを有する。このコンバータは、 変圧器を有し、この変圧器は、一次巻線を有し、この一次巻線は、前記整流ブリ ッヂの出力端子から前記インダクタ手段と前記谷充填回路の接続点まで伸びるル ープに結合されている。このループは、また、制御可能なスイッチ手段を有して いる。 本発明によれば、一次巻線を有する変圧器を備えたコンバータにエネルギーを 供給する1つの上記の方法は、電源電圧の絶対値が最高の中間電圧より大きいか 、これにほぼ等しい時にいくつかのステップを有する。電源の正の半周期の間、 中間電圧は、第一の容量性直列回路において少なくとも1個の第一のコンデンサ の電圧を有する。この第一のコンデンサは、また、少なくとも2つのコンデンサ を有する第一の谷充填回路に含まれている。この第一の谷充填回路における各前 記コンデンサは、また、対応する容量性の直列回路に含まれている。前記の正の 半周期の間、本方法は、a1)前記第一の谷充填回路における少なくとも1つの インダクタ手段と、オプションではあるが、少なくともコンデンサと直列に電源 エネルギーを供給し、そして、d1)電源から供給されるエネルギーの量が一次 巻線の電圧に依存するように、最高の中間電圧が得られる全ての容量性の直列回 路から並列に、一次巻線の電圧に依存して、前記インダクタ手段を介して一次巻 線へ電源からエネルギーを供給するステップを有する。 本発明の他の目的は、入力電流に生じる高調波を減少することを意味する、よ り穏健な仕方で前記コンバータに電力を供給し、かつ、前記コンバータにエネル ギーをさらに効率的に供給するような装置および方法を提供することである。 この構成は、また、前に述べたループと並列接続の第三のコンデンサを有して いる。 この方法では、ステップa1)は、谷充填回路の一部を構成する要素ではない 第三のコンデンサに電源エネルギーを供給するステップを有し、そして、この第 三のコンデンサの電圧が、最高の中間電圧より大きい時、さらなるステップb1 )は、前記第三のコンデンサの電圧が最高の中間電圧に降下するまで、前記第三 のコンデンサから前記一次巻線に、さらに、前記電源から前記インダクタ手段を 介してエネルギーを供給するステップを有する。前記ステップd1)は、また、 前記第三のコンデンサからのエネルギーの供給と平行して容量性の直列回路から エネルギーを供給するステップを有する。 本発明の他の目的は、前に述べた原理に従って機能することができるとともに 、1つの電源が、他の電源の電位のほぼ半分の電位を有する時に、2つの相互に 異なる交流電圧源からほぼ同じ電圧をコンバータに供給することが出来る装置を 提供することである。 この目的は、前記ループと前記整流ブリッヂの他の出力端子との間に接続され た第二のインダクタ手段、前記ループと前記第二のインダクタ手段との間の接続 点と前記第一の谷充填回路の第二の端子との間に接続された少なくとも1個の第 二の谷充填回路、および、前記谷充填回路のうちの二つの谷充填回路の間の接続 点と前記整流ブリッヂの入力端子との間に接続された別のスイッチ手段とを有す る本発明の装置によって達成される。 本発明は、本発明の装置に設けられた谷充填回路の電圧が第一のインダクタ手 段と任意に設けられる第二のインダクタ手段を通る電流により制御され、その結 果、前記電圧が連続動作モードの低負荷においては変動することが不可能となる という利点を有する。 他の利点は、本発明の装置に設けられた変圧器が2個の巻線のみを有し、そし て、回路を過度に大きくするような高電圧保護器または追加のコンデンサを必要 とせず、これにより、この装置が連続導通モードの低負荷で動作可能となるべき 時に、廉価な装置となるようにするということである。 用語の谷充填回路とは、各コンデンサの電圧が同一である時に全てのコンデン サが互いに直列に充電されるが並列に放電されるような仕方で互いに接続された 複数のコンデンサを意味する。容量性直列回路とは、各々がそれぞれの谷充填回 路に設けられている複数のコンデンサよりなる回路を意味する。この容量性直列 回路は、1個のみのコンデンサを有するか、または、いくつかのコンデンサを有 するものでもよい。最高の中間電圧とは、1つの容量性直列回路の1個または全 てのコンデンサの電圧であって他の容量性直列回路の対応電圧よりも高いかもし くは等しい電圧を意味する。 図面の簡単な説明 本発明を次に添付図面に関してさらに詳細に説明する。この添付図面において 、 図1は、本発明の装置の第一の実施例を示す回路図であり、 図2Aは、図1の装置における制御可能なスイッチ手段の切り替え周波数にお いて前記スイッチ手段の電圧の時間変化を示す曲線であり、 図2Bは、図2Aの電圧に対応する電流の時間変化を示す曲線であり、 図2Cは、図1に示した第三のコンデンサの電圧の時間変化を示す曲線であり (これらの曲線は、図2Aと図2Bに示した曲線に対応する)、 図3Aは電源周波数において、図1の装置に交流電圧源からの全波整流入力電 圧と入力電流の時間変化を示す曲線であり、 図3Bは、電源周波数において、図1に示した第三のコンデンサの電圧と電源 からの全波整流入力電圧の時間変化を示す曲線であり、 図4は、本発明の装置の第二の実施例を示す回路図である。 好適な実施例の記載 図1は、本発明の装置の第一の実施例を示す。この装置は、整流ブリッヂD1 を有し、その2つの入力端子は入力電圧Vinを得るように交流電圧源に接続され る。この整流ブリッヂD1の一つの出力端子は、インダクタ手段L1を介して谷 充填回路10の第一の端子に接続され、他の出力端子は、谷充填回路10の第二 の接続端子に接続されている。インダクタ手段L1は、また、ポンプチョークと も呼ばれるが、好ましくは、コイルの形を取ることがよく、谷充填回路もしくは 対応の充放電回路は、直列に充電されかつ並列に放電されるコンデンサを有する 。この実施例では、谷充填回路10は、第一のコンデンサC1を有し、この第一 のコンデンサC1は、第一のダイオードD3を介して第二のコンデンサC2に接 続 されている。第一のコンデンサC1は、谷充填回路10の第一の接続端子に接続 され、第二のコンデンサC2は、前記谷充填回路の第二の接続端子に接続されて いる。第二のダイオードD2は、第一のダイオードD3と第二のコンデンサC2 との間の接続点と谷充填回路10の第一の接続端子との間に接続され、第三のダ イオードD4は、第一のコンデンサC1と第一のダイオードD3との接続点と谷 充填回路10の第二の接続端子との間に接続されている。この回路のダイオード は、整流ブリッヂD1の入力端子間の電圧の絶対値と、インダクタ手段L1の電 圧との和が第二のコンデンサC2に加えられた第一のコンデンサC1の電圧より も大きい時に、これら二つのコンデンサが直列に接続され、しかるに、この電圧 がそれぞれのコンデンサC1とC2の電圧よりも低いときに、これらの2つのコ ンデンサが並列に接続されるようにオンオフされる。 第三のコンデンサC3が、谷充填回路10の2つの接続端子間に接続され、ル ープは、第三のコンデンサC3と並列接続されている。このループは、変圧器T R1の一次巻線と制御可能なスイッチ手段SW1を有している。この制御可能な スイッチ手段SW1は、好ましくは、ある種のPWM制御トランジスタであるこ とが好ましい。この変圧器TR1は、二次巻線を有し、この二次巻線の接続端子 間には第四のダイオードD5が第四のコンデンサC4と直列接続されている。変 圧器TR1、第四のダイオードD5および第四のコンデンサC4は、ともにフラ イバック型のコンバータを形成している。この装置が交流電圧源に接続されると 、電圧Vinが整流ブリッヂD1の入力端子間で得られる。電圧Vinが谷充填回路 10のダイオードD2、D3およびD4に関連して上に述べたと同じ大きさの場 合、この電圧は、装置に対する入力電流Iinを生じる。この電流は、整流ブリッ ジD1とインダクタ手段L1との間に矢印で示してある。入力電流Iinは、主に 第一のコンデンサC1と第二のコンデンサC2に送られ、そして、また上記コン デンサからの電流とともにコンバータTR1、D5およびC4に電流を供給をす るために使用されて、第四のコンデンサC4の直流電圧Voutを得るようにして いる。第四のコンデンサC4は、本発明の装置に接続にされた負荷に電流を供給 するために使用される。第三のコンデンサC3の電圧Vc3と、制御されるスイッ チ手段SW1を通る電流Isw1と、前記の制御されるスイッチ手段の電圧VSw1は 、ま た図1に示してある。これらの大きさは、本装置の機能とともに以下さらに詳し く記載する。 図2Aは、前記コンバータの一定周波数で相互に異なる大きさの複数の入力電 圧に対し時間tに依存する制御されるスイッチ手段SW1の電圧VSW1を示す。 2つの電位が図面に破線で示してあるが最大の入力電圧Uは、一番上に示してあ り、この最大の入力電圧の半分である1/2Uは、一番下に示してある。図は、 スイッチ手段SW1のオンオフの切り替えの結果を示す。スイッチ手段SW1が オンに切り替わると、電圧は、ゼロボルトでスイッチ手段SW1がオフに切り替 わると、このスイッチ手段には比較的高電圧が存在する。図から、PMW制御の ために、スイッチ手段SW1が導通している時間期間は、このスイッチ手段の電 圧VSW1に従って変化する。このスイッチ手段SW1の電圧VSW1は、このスイッ チがオフの時には、時々、フライバックコンバータからの出力電圧の反射の結果 としての電圧貢献分の付加のために最大の入力電圧Uよりもさらに大きくなる。 前記スイッチ手段がオフとなると、前記電圧VSW1は、まず瞬間的に電圧源の最 の場合には時間に対して線形に上昇する。この線形電圧の増加は、以下にさらに 詳しく記載するように、第三のコンデンサC3の放電の結果である。 図2Bは、時間tに依存してそれぞれ異なるスイッチ導通時間の間制御される スイッチ手段SW1を流れる対応電流ISW1を示す。この制御スイッチ手段SW 1は、スイッチオンの時のみ導通し、そして、各電流パルスによりコンバータに 伝送されるエネルギーは、各周期においてはほぼ同一の大きさとなる。 図2Cは、時間tに依存する第三のコンデンサC3の電圧VC3を示す。この図 C3の最大値を示すが、この電圧は、実際には、第一のインダクタ手段L1に貯 蔵されたエネルギーのために最大電圧Uよりも幾分大きくなる可能性がある。反 射寄与から生じる図2Aのより高いレベルの他に、図2Aと図2Cの電圧曲線は 、また、スイッチ手段SW1が導通状態の時に第三のコンデンサC3の電圧VC3 SW1の電圧は直ちにゼロボルトまで減少するという事実により異なる。 全ての曲線は、制御されるスイッチ手段SW1をオン、オフに切り替えること に関する異なる時間期間を示すが、これらの時点も、全ての図を通る垂直の破線 で示してある。この図に示した時間期間は、当該電圧源の周期時間よりもさらに 短い。従って、多くの異なる電圧電流曲線は、いくつかの異なる瞬間的な入力電 圧値で如何に変化が生じるかを表示すために示してある。 図3Aは、交流電圧源からの入力電圧の絶対値|VIN|と入力電流Iinの時間 変化を示す。この絶対値Vinは、もちろん、整流ブリッヂの出力端子間で得られ るものと同一の電圧値である。この入力電流の絶対値は、破線曲線で示してあり 、この入力電圧の絶対値は実線曲線で示してある。電流ドレインは、比較的広く 本状況においては約0.92の高力率を生じる。この図は、また、点線で、最大 の 時間に依存する、入力電圧の同一絶対値と第三のコンデンサの電圧VC3を示す。 図2とは別異のものであるが、図3は、電圧源の周波数間隔での第三のコンデン サC3の電圧VC3の時間変化を示す。すなわち、電源電圧の周期Tが示してあり 、図2Cに示した電圧変化は、垂直な線として図3Bに示してある。図2と図3 に示した曲線の全ては、この装置に接続されたまったく同一の負荷に関する。 図1に示した装置の機能を次に図2と図3に関して説明する。 図1に示した第一と第二のコンデンサC1とC2は、両者とも同一の容量を有 し、そして、コンデンサC3よりもさらに大きい。このコンデンサC3の容量は 、たとえば、第一と第二のコンデンサC1とC2よりも約1000分の1小さい 。もしもこの装置が静止モードで動作する場合、換言すれば、第一と第二のコン デンサC1とC2が電源の最大電圧の約2分の1まで充電された場合、この装置 は、以下の互いに連続的なステップに従って動作する: も大きく、スイッチ手段SW1がオフのとき、電源は、この装置に対して電流を 供給する。第三のコンデンサC3と恐らく第一と第二のコンデンサC1とC2は 、これにより電源から直接エネルギーで、また、第一のインダクタ手段L1に前 に貯蔵されていたエネルギーで、充電される。電源電圧の絶対値|Vin|が充分 に高くて、インダクタ手段L1の電圧に加えられると、この加算の結果の電圧は 、 第一と第二のコンデンサC1とC2の電圧よりも大きくなり、第三のコンデンサ C3は、この電位まで充電され、そして、第一のダイオードD3も導通して第一 と第二のコンデンサC1とC2を、図2Cの一番上の電圧曲線で示したように充 とC2は、切り離されて、単に、第三のコンデンサC3が、図2Cに示した次の 一番下の電圧曲線で示したように充電される。 a2)スイッチ手段SW1が次にオンに切り替わると、変圧器TR1は、最初 に、第一のインダクタ手段L1と第三のコンデンサC3を介して電源から送られ る電流を通す。第三のコンデンサC3の電圧VC3は、それとともに低下する。こ の電圧VC3が十分に高い値に維持され、すなわち、最大入力電圧の2分の1であ 曲線により示されるように、単に電源によりインダクタ手段L1と第三のコンデ ンサC3を介して変圧器TR1へ送られ、かくして、また、コンバータに送られ る。 b)一方、図2Cにおける第二と第三の曲線で示したように、スイッチ手段S W1の状態が再び変化される前に電圧VV3が最大の電源電圧の2分の1である1 /2Uまで降下する場合、第二と第三のダイオードD2とD4は導通し、そして 、第一と第二のコンデンサC1とC2も電流を変圧器TR1に供給する。 この変圧器によって要求される電流量は、第四のコンデンサC4の負荷の大き さに依存し、第三のコンデンサC3の電圧が降下する速度は、それとともに変化 する。電源電圧の絶対値|Vin|と第三のコンデンサVC3の電圧との差に対応 する電圧は、第一のインダクタ手段L1に加えられる。この電圧の最大値は、最 一のインダクタ手段L1とこのエネルギに貯えられ、このエネルギ、あるいは、 少なくともその一部は、3つのコンデンサC1、C2、C3を充電するために後 で使用される。このエネルギーは、第三のコンデンサC3の電圧、すなわち、コ ンバータ入力の電圧に従って変化し、そして、制御スイッチ手段SW1がオフに 切り替えられると、コンデンサC3の電圧VC3が高くになるに従って減少する。 電圧VC3は、もちろん、第三のコンデンサC3から得られる電流量に依存する。 これにより、3つのコンデンサC1、C2、C3が充電の結果得られる電位の変 動が防止される。 りも低い時には、図3Aと図3Bから明らかなように、エネルギーは、電源から 供給されない。第二と第三のダイオードD2とD3はたえず導通し、そして、第 一と第二のコンデンサC1とC2は、この切り替えの全期間相互に並列に接続さ れる。制御可能なスイッチ手段SW1がオンの時には、変圧器TR1は第三のコ ンデンサC1から、そして、主に第一と第二のコンデンサC1とC2から並列に エネルギーを供給する。第三のコンデンサC3の電圧は、図2Cの1番下の曲線 と図3Bとから明らかなように、最大の入力電圧の半分の1/2Uにほぼ維持さ れる。 図3Aからわかるように、入力電流の様相は充分に基準IEC 1000−3 −2による要件を満足する。 上記のように、図3Bは、電源周波数間隔においてではあるが、図2Bに示し た電位に対応する電位を示す。この図から明らかなように、第三のコンデンサC 3の電圧VC3は、入力電圧がこの値よりも低い時には、ほぼ一定の最大入力電圧 由は、インダクタ手段L1が電圧VC3をこのレベルよりも高いレベルに引き上げ るからである。電圧VC3は、垂直の線で示したように、これらの異なる値の間で 比較的迅速に変化する。一番下の電位は、各半周期T/2の中間に隆起部を有し ている。すなわち、電位は、この最大入力電圧の半分よりも高い値に上昇する。 この隆起部の様相は、第三のコンデンサC3の大きさに依存する。第三のコンデ ンサC3の値が大きくなると、より広い隆起部が得られ、一方、C3の値が小さ くなると小さな隆起部が得られる。第三のコンデンサC3は、ある場合には省略 することができる。それで、隆起部は得られなくなり、電圧は、その代わり、最 または外観は、また、異なっている。電圧VC3に対応する電圧は、スイッチ手段 SW1で切り替わると、ほとんど直ちに最大の入力電圧の半分に降下する。 本発明の装置の1つの考えられる変形例においては、第一と第二のコンデンサ は、互いに同一サイズのものではなく、異なる容量を有する。このようにして、 1つのコンデンサは、他のコンデンサより前に導通を開始するが、これは、異な る電圧がこれらのコンデンサに加えられるという事実による。このことは、前に 記載した方法においてステップb1)とd1)との間の別のステップc1)に相 当する。このステップc1)は、第三のコンデンサの電圧が、たとえば、第一の コンデンサに加えられた最高の中間電圧まで降下する時に、第一のコンデンサが 導通する結果として第二のコンデンサに加えられた電圧に第一のコンデンサ(お よび第三のコンデンサ)の電圧が降下するまで、第一のコンデンサが第三のコン デンサと並列に導通し始め、その後、第一、第二、第三のコンデンサが負荷に並 列に電力を供給するようにするものである。 他の変形例は、谷充填回路が、直列に充電され、かつ、並列に放電される数個 のコンデンサを有する。たとえば、3つのコンデンサが直列に充電されかつ並列 に放電される谷充填回路が、第二のコンデンサC2と谷充填回路10の第二の接 続端子との間に第一の別のダイオードが別のコンデンサと直列接続され、そして 、前記第一の別のダイオードと前記第一の別のコンデンサとの間の接続点と、前 記第二のコンデンサC2と前記第一の別のダイオードとの接続点に対して谷充填 回路10の第一と第二の接続端子のそれぞれから第二と第三の別のダイオードが それぞれ接続される時に得られる。 当然、さらに多くのコンデンサを有する谷充填回路を同様な仕方で得ることが できる。しかし、相互に同一サイズでまたは相互に同一容量を有する3つのコン デンサを使用すると、電源の最大電圧とこの最大電圧の3分の1との間で第三の コンデンサC3の電圧が変化する装置が得られ、然るに、4個のコンデンサが使 用されると、最大の電源電圧とこの最大電圧の4分の1との間で変化する電圧が 得られ、以下同様である。 当然、互いに異なる容量の3個以上のコンデンサを谷充填回路で組み合わせて もよい。 さらに、リプルが電源に到達するのを防止する為に、さらにフィルタコンデン サを整流ブリッヂの2つの出力端子間に配置してもよい。 本発明の他の実施例は図4に示してある。この装置はヨーロッパとアメリカの 電力供給回路網で使用されるように意図したものであり、そして、両方の場合に 変圧器TR1に対してほぼ同一の電流を供給する。図1の実施例の場合のように 、この装置は、整流ブリッヂD1を有し、その1つの出力端子に第一のインダク タ手段L2を介して第一の谷充填回路12の第一の接続端子が接続されている。 図1における谷充填回路10に似て、谷充填回路12は、第一と第二のコンデン サC1とC2、第一と第二、第三のダイオードD3、D2、D4にそれぞれ対応 する2つのコンデンサC5、C6と、3つのダイオードD7、D6、D8を有し ている。第一の谷充填回路の第二の接続端子には、第二の谷充填回路14の第一 の接続端子が接続され、第二の谷充填回路14は、第一の谷充填回路12に類似 にしていて、2つのコンデンサC7、C8と3つのダイオードD10、D9、D 11を有している。これらの要素は、第一と第二のコンデンサC1、C2と、第 一、第二、第三のダイオードD3、D2、D4にそれぞれ対応している。第二の 谷充填回路14の第二の接続端子は、第二のインダクタ手段L3を介して整流ブ リッヂD1の第二の出力端子に接続されている。2つのインダクタ手段L2とL 3は、同一のコアに巻き付けてもよい。谷充填回路12、14に含まれるコンデ ンサよりもさらに小さな第三のコンデンサC3が、第一の谷充填回路12の第一 の接続端子と第二の谷充填回路14の第二の接続端子との間に接続されている。 変圧器TR1の一次巻線と、制御されるスイッチ手段SW1を有するループが、 第三のコンデンサC3と並列に接続されている。図1の変圧器に類似して、変圧 器TR1は、ダイオードD5とコンデンサC4をも有するフライバック型コンバ ータを有している。第二のスイッチ手段SW1も、第一と第二の谷充填回路12 と14の間の接続点と、整流ブリッヂD1の入力端子との間に接続されている。 図4に示した機能を次に説明する。第二のスイッチ手段SW2は、手動型のス イッチであって、以前にはあてがわれなかった電源にこの装置が接続されると、 姿勢または状態を変化させることができる手動スイッチである。この装置がヨー ロッパの電力供給回路網に接続されると、第二のスイッチ手段SW2は、オフと なり、然るにアメリカの電力供給回路網に接続されると、このスイッチ手段は、 オンとなる。 第二のスイッチ手段SW2がオフとなり、第一と第二の谷充填回路12と14 が単一の谷充填回路として機能する時には、この装置は、図1に関して記載した 装置と同一の仕方で機能する。これらの谷充填回路に設けられたコンデンサの全 ては、直列に充電されるが、これらのコンデンサが放電する時には、第二の谷充 填回路14のコンデンサC8とC7は、互いに並列に、しかし、第一の谷充填回 路12のコンデンサC5とC6とに、直列に放電し、コンデンサC5とC6は、 しかしながら、互いに並列に放電する。これは、あたかも、第一の谷充填回路の 各コンデンサが第二の谷充填回路の対応コンデンサと共に容量性直列回路を形成 し、これらの容量性直列回路が、図1のコンデンサと同一の方法で互いに並列に 放電するかのごとくに、見ることができる。この事が、最初に記載した実施例に 当てはまる場合、第一の実施例は数個の容量性直列回路を有し、各容量性直列回 路は、1個のコンデンサのみを有するということが言える。 第二のスイッチ手段SW2がオンの時、この装置は、以上の仕方とは幾分異な る仕方で動作する。たとえば、第一の谷充填回路12は、第一の半周期の間動作 し、第二の谷充填回路14は、電源周期の第二の負の半周期の間動作する。もし も、静止モードで動作するのが第一の谷充填回路12である場合、この第二の谷 充填回路14は、最大の入力電圧の半分である電圧を絶えず供給する。第一の谷 充填回路12のコンデンサの各々は、最大の入力電圧に等しい電圧まで充電され 、そして、この入力電圧がほぼその最大値に達すると、入力電圧が最大の入力電 圧の半分である時にこれらのコンデンサが充放電される。図2と3に記載したと 同一の仕方で変化する電圧が次に第三のコンデンサC3に加えられるが、入力電 圧に対する関係は異なる。入力電圧のピーク値の約1.5倍に相当する最高の電 位と、入力電圧のピーク値にほぼ等しい電圧との間で第三のコンデンサC3に加 わった電圧は、変化する。入力電圧が最大の入力電圧の約半分であると、装置は 、次のステップシーケンスに従って動作する: a1)第一のスイッチ手段SW1がオフになると、第一の谷充填回路12の第 三のコンデンサC3と恐らくコンデンサC5とC6は、2つのインダクタ手段L 2とL3を介して主回路網から充電される。 b1)第一のスイッチ手段SW1が次にオンになると、インダクタL2とL3 を介して第三のコンデンサC3と電源により前記電流が変圧器TR1に供給され る。 d1)第一の谷充填回路12のコンデンサの電圧プラス第二の谷充填回路14 のコンデンサの電圧にほぼ似た電圧にまで第三のコンデンサC3の電圧が降下す ると、当該コンバータは、2つのインダクタ手段L2、L3を介して主回路網か ら、第三のコンデンサC3から、そしてまた、前記二つの谷充填回路10と12 における全てのコンデンサから、SW2がオフの時に前記2つの谷充填回路にお けるコンデンサの放電に関し、この装置について記載した仕方で、エネルギーを 供給される。 入力電圧が最大の入力電圧より小さいがゼロボルトよりは大きい場合、変圧器 TR1は、主に、2つの谷充填回路12、14のコンデンサから電流を供給され る。 入力電圧がゼロボルトより小さく、最小の入力電圧の半分より小さいと、この 装置は、次のステップシーケンスに従って動作する: a2)第一のスイッチ手段SW1がオフになると、第三のコンデンサC3と、 恐らく、第二の谷充填回路14のコンデンサC7、C8は、2つのインダクタ手 段L2、L3を介して主回路網から充電され、 b2)第一のスイッチ手段SW1が次にオンになると、変圧器TR1は、イン ダクタ手段L2、L3を介して第三のコンデンサC3と前記電源により電流を供 給され、そして、 d2)第一の谷充填回路12のコンデンサの電圧プラス第二の谷充填回路14 のコンデンサの電圧にほぼ等しい電圧にまで第三のコンデンサC3の電圧が降下 すると、当該コンバータは、2つのインダクタ手段L2、L3を介して主回路網 から、第三のコンデンサC3から、第一と第二の谷充填回路10と12における 全てのコンデンサから、SW2がオフの時に前記2つの谷充填回路におけるコン デンサの放電に関し、この装置について記載した仕方でエネルギーを供給される 。 入力電圧がゼロボルトより小さく最小の入力電圧の半分より小さい場合、変圧 器TR1は、主に、2つの谷充填回路12、14のコンデンサにより電流を供給 される。 図4に示した装置は、もちろん、図1の装置に関して記載したと同じ方法で変 形してもよい。しかし、この実施例がHFリプルフィルタリングコンデンサを使 用する場合、整流ブリッヂD1の出力端子間に2つのコンデンサが直列に接続さ れ、これら2つのコンデンサの接続点は、第二のスイッチ手段SW2が接続され ているのと同一の整流ブリッヂD1の入力端子に接続されている。さらに、2つ 以上の谷充填回路を整流ブリッヂの出力端子間に接続することができる。なお、 本発明は、フライバック型コンバータの使用に制限されるものでなく、プッシュ プル型のコンバータまたはフォワードコンバータのような他の種類のコンバータ も、代りに、使用することができる。 図4の装置の更なる変形例として、第二のスイッチ手段SW2と、このスイッ チ手段に接続された整流ブリッヂの足を除去して前記2つの谷充填回路の相互接 続点を直接交流電圧源の電極に接続したものが提供される。 なお、この後者の装置は、アメリカの電力供給回路網に制限されない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.交流電源からエネルギーを供給する装置であって、整流ブリッヂ(D1) とコンバータ(TR1、D5、C4)を有し、第一のインダクタ手段(L1;L 2)が前記整流ブリッヂの第一の出力端子と第一の谷充填回路(10;12)ま たはこれに対応する充放電回路の第一の接続端子との間に接続され、前記充放電 回路は、少なくとも2つのコンデンサ(C1、C2;C5、C6)を有していて 、これらのコンデンサの電圧が互いに同一である時に、これらのコンデンサが直 列に充電されかつ並列に放電され、そして、前記コンバータが一次巻線を備えた 変圧器(TR1)を有するようにした、交流電源からエネルギーを供給する装置 において、前記一次巻線は、前記インダクタ手段(L1;L2)と前記谷充填回 路(10;12)との接続点に前記整流ブリッヂ(D1)の第二の出力端子から 伸びるループに結合され、このループは、また制御可能なスイッチ手段(SW1 )を有することを特徴とする交流電源からエネルギーを供給するための装置。 2.前記ループと並列接続された第三のコンデンサ(C3)を有することを特 徴とする請求項1に記載の交流電源からエネルギーを供給する装置。 3.前記ループと前記整流ブリッヂ(D1)の前記第二の出力端子との間に第 二のインダクタ手段(L3)が接続され、前記ループと前記第二のインダクタ手 段との間の接続点と前記第一の谷充填回路の第二の端子との間に接続された少な くとも1個の第二の谷充填回路が接続され、および、前記谷充填回路のうちの二 つの谷充填回路の間の接続点と前記整流ブリッヂの入力端子との間に別のスイッ チ手段(SW2)が接続されていることを特徴とする前記請求項のいずれかに記 載の交流電源からエネルギーを供給する装置。 4.谷充填回路(10;12、14)は、この谷充填回路の2つの接続端子間 を伸長すると共に、第一のダイオード(D3;D7;D10)を介して相互に接 続された少なくとも第一と第二のコンデンサ(C1、C2;C5、C6、C7、 C8)を有する直列回路を備え、前記谷充填回路は、また、前記第一のダイオー ドと前記第二のコンデンサとの間の接続点と前記第一の接続端子との間に接続さ れた少なくとも1つの第二のダイオード(D2;D6;D9)と、前記第一のコ ンデンサと前記第一のダイオードとの間の接続点と第二の接続端子との間に接続 された第三のダイオード(D4;D8;D11)とを有することを特徴とする前 記の請求項のいづれかに記載の交流電源からエネルギーを供給する装置。 5.前記直列回路は、第一の別のダイオードを介して前記第二のコンデンサに 接続された別のコンデンサを有し、第二の別のダイオードが、前記第一の別のダ イオードと前記別のコンデンサとの間の接続点と、前記第一の接続端子との間に 接続されていることを特徴とする請求項4記載の交流電源からエネルギーを供給 する装置。 6.交流電源電圧が正の半周期を有する場合に前記交流電源電圧の絶対値が、 第一の容量性直列回路の少なくとも一つの第一のコンデンサ(C1;C5)の電 圧を包含する最高の中間電圧より大きいか、これにほぼ等しい時に、コンバータ の変圧器(TR1)の一次巻線に交流電源からエネルギーを供給する方法であっ て、前記第一のコンデンサが、また、第一の谷充填回路(10,12)、または 、対応する充放電回路に含まれ、前記第一の谷充填回路が、少なくとも二つのコ ンデンサ(C1,C2;C5,C6)を有し、この各コンデンサが、対応の容量 性直列回路に含まれるようにした前記方法において、a1)前記の正の半周期の 間、前記交流電源から少なくとも一つのインダクタ手段(L1;L2,L3)へ 、及び、おそらく、前記第一の谷充填回路(C1,C2,C5,C6)の少なく ともコンデンサへ直列に前記交流電源からエネルギを供給するステップを有する 前記方法において、d1)供給される電源エネルギーの量が前記変圧器(TR1 )の一次巻線の電圧(VC3)に依存するように、最高の中間電圧が得られる全て の容量性の直列回路から並列に、前記変圧器(TR1)の一次巻線の電圧(VC3 )に依存して、前記インダクタ手段(L1;L2,L3)を介して前記一次巻線 へ前記交流電源からエネルギーを供給するステップを有することを特徴とする交 流電源からエネルギーを供給する方法。 7.ステップa1)が、前記コンデンサ(複数)の電圧の和が、前記インダク タ手段の電圧に加えられた電源電圧より大きい時に前記コンデンサにエネルギー を供給するステップを有することを特徴とする請求項6記載の交流電源からエネ ルギーを供給する方法。 8.前記一次巻線の電圧(VC3)が容量性直列回路の全体の電圧にほぼ等しい 時に前記最高の中間電圧が得られる前記容量性直列回路から前記一次巻線にエネ ルギーを供給するステップを有することを特徴とする請求項6または7の交流電 源からエネルギーを供給する方法。 9.各容量性直列回路が1個のコンデンサのみを有し、第一の正の半周期の間 に、前記第一の容量性直列回路のみが自体の最高の中間電圧を有する場合、前記 容量性直列回路のうちの少なくとも1つの容量性直列回路の電位に対応する電位 に前記第一のコンデンサの電圧が降下するまで、前記インダクタ手段(L1;L 2、L3)を介して前記電源から、そして、前記第一の容量性直列回路(C1) から前記一次巻線にエネルギーが供給され、前記電位が、新しい最高の中間電圧 になる更なるステップc1)を有することを特徴とする請求項6ないし8のいづ れかに記載の交流電源からエネルギーを供給する方法。 10.ステップa1)が、任意の谷充填回路に含まれない第三のコンデンサ( C3)に対しエネルギーを供給するステップを有し、正の半周期の間に前記第三 のコンデンサの電圧が前記最高の中間電圧よりも高い時に、前記第三のコンデン サの電圧が前記最高の中間電圧に降下するまで前記第三のコンデンサから、そし て、前記インダクタ手段を介して前記電源からエネルギーが前記一次巻線に供給 されるようにした更なるステップb1)を本方法が有し、前記正の半周期の間に 1個以上の容量性直列回路からエネルギーを供給するようにしたステップが前記 第三のコンデンサからのエネルギーの同時の平行供給を行うステップを有するこ とを特徴とする請求項6ないし9のいづれかに記載の交流電源からエネルギーを 供給する方法。 11.各容量性直列回路は、また、第二の谷充填回路(14)からのコンデン サを有し、前記第二の谷充填回路は、少なくとも2つのコンデンサ(C7、C8 )を有し、前記最高の中間電圧は、第二のコンデンサ(C7)の電圧に加わった 前記第一のコンデンサ(C5)の電圧よりなり、ステップa1)は、前記第一と 第二の谷充填回路(12、14)のコンデンサに直列に電流を供給することを特 徴とする請求項6ないし8のいづれかに記載の交流電源からエネルギーを供給す る方法。 12.前記第一の正の半周期の間に前記容量性直列回路(C5、C7)のみが 自体に加わる最高の中間電圧を有し、前記第一の容量性直列回路に加わる電圧が 前記容量性直列回路のうちの更なるもに加わる電位に相当する電位に降下するま で、エネルギーが前記インダクタ手段(L1、L3)と前記第一の容量性直列回 路から前記一次巻線に供給され、この電位が新しい最高の中間電圧となる更なる ステップc1)を有することを特徴とする請求項11記載の交流電源からエネル ギーを供給するの交流電源からエネルギーを供給する方法。 13.ステップa1)は、どの谷充填回路にも含まれない第三のコンデンサ( C3)にエネルギーを供給するステップを有し、前記正の半周期の間で前記第三 のコンデンサの電圧が前記最高の中間電圧より大きい時に、前記第3のコンデン サの電圧が前記最高の中間電圧に降下するまでエネルギーが前記第三のコンデン サから、および、前記インダクタ手段を介して前記電源から前記一次巻線に供給 される更なるステップb1)を本方法が有し、エネルギーが前記容量性直列回路 から供給されるステップは、前記第三のコンデンサからのエネルギーの同時の平 行供給を含むことを特徴とする請求項11または12のいづれかに記載の交流電 源からエネルギーを供給する方法。 14.前記電源電圧の第二の負の半周期の間に、前記最高の中間電圧は、前記 正の半周期の間、前記コンデンサと同一のコンデンサで決定され、および、すべ てのステップが前記負の半周期および前記正の半周期の間に相互に同じ方法で実 施されることを特徴とする請求項6ないし13のいづれかに記載の交流電源から エネルギーを供給する方法。 15.正の半周期の間の前記最高の中間電圧は、コンデンサ(C5)の電圧よ りなり、各容量性直列回路が前記第一の谷充填回路(12)からのコンデンサと 第二の谷充填回路(14)からのコンデンサを有し、前記電源電圧が負の半周期 を有する時に、前記最高の中間電圧が少なくとも2つのコンデンサ(C7、C8 )を有する前記第二の谷充填回路(14)における少なくとも1個の第二のコン デンサ(C7)の電圧を有し、前記第二のコンデンサが、前記第一の容量性直列 回路に包含され、本方法が、前記負の半周期の間に少なくとも1個のインダクタ 手段(L2、L3)に対して、恐らく前記第二の谷充填回路のコンデンサと直列 に、 電源エネルギーを供給するステップa2)、および、その後、前記電源から供給 されるエネルギーの量が前記変圧器(TR1)の一次巻線の電圧(VC3)に依存 するように、前記最高の中間電圧が得られる全ての容量性直列回路から並列に前 記変圧器(TR1)の一次巻線の電圧に依存して前記インダクタ手段(L2、L 3)を介して前記電源から前記一次巻線にエネルギーを供給するステップd2) を有することを特徴とする請求項6ないし8のいづれかに記載の交流電源からエ ネルギーを供給する方法。 16.ステップa2)が、前記コンデンサ(C7、C8)の電圧の和の絶対値 が前記インダクタ手段の電圧に加わった電源電圧の絶対値より大きい時に前記第 二の谷充填回路(14)の前記コンデンサ(C7、C8)へエネルギーを供給す るステップを有することを特徴とする請求項15記載の交流電源からエネルギー を供給する方法。 17.前記一次巻線の電圧(VC3)が、容量性直列回路全体の電圧にほぼ等し い時に前記最高の中間電圧が得られる前記容量性直列回路から前記一次巻線へエ ネルギーを供給するステップを有することを特徴とする請求項15または16記 載の交流電源からエネルギーを供給する方法。 18.前記負の半周期の間に1個の第二のコンデンサ(C7)のみが自体の最 高の中間電圧を有する時、前記第二のコンデンサの電圧が前記第二の谷充填回路 (14)の前記コンデンサのうちの他の少なくとも1個に相当する電位に降下す るまでエネルギーが前記インダクタ手段(L1;L2、L3)を介して前記電源 からおよび前記第一の容量性直列回路から前記一次巻線に供給され前記電位が新 しい最高の中間電圧となる更なるステップc2)を有することを特徴とする請求 項15ないし17のいづれかに記載の交流電源からエネルギーを供給する方法。 19.ステップa2)が、どの谷充填回路にも含まれない第三のコンデンサ( C3)にエネルギー供給するステップを含み、かつ、前記負の半周期の間の前記 第三のコンデンサの電圧が前記第一の容量性直列回路全体の電圧より大きい時に 、前記第三のコンデンサの電圧が前記第一の容量性直列回路の電圧のレベルに降 下するまでエネルギーが前記第三のコンデンサからおよび前記インダクタ手段を 介して前記電源から前記一次巻線に供給される更なるステップb2)を有し、 前記負の半周期の間に1個以上の容量性直列回路からエネルギーが供給されるス テップが、前記第三のコンデンサからのエネルギーの同時の平行供給を含むこと を特徴とする請求項15ないし18のいづれかに記載の交流電源からエネルギー を供給する方法。 20.整流ブリッヂとコンバータを有し、第一のインダクタ手段が、前記整流 ブリッヂの第一の出力端子と、直列に充電されかつ並列に放電されるようにした 少なくとも2つのコンデンサを有する第一の谷充填回路の第一の接続端子との間 に第一のインダクタ手段が接続され、前記コンバータは、一次巻線を備えた変圧 器を有し、この一次巻線は、前記インダクタ手段と前記谷充填回路との間の接続 点に前記整流ブリッヂの出力端子のうちの第二の出力端子から伸長するループに 結合され、前記ループは、また制御可能なスイッチ手段を有する、交流電圧源か らエネルギーを供給する装置。 21.交流電源電圧の絶対値が、前記電源電圧が正の半周期を有する時に、第 一の容量性回路の少なくとも1つの第一のコンデンサの電圧を有する最高の中間 電圧より大きいか、これにほぼ等しい時にコンバータの変圧器の一次巻線に前記 交流電圧源からエネルギーを供給する方法であって、前記第一のコンデンサがま た、第一の谷充填回路に含まれ、この第一の谷充填回路が、少なくとも2つのコ ンデンサを有し、各前記コンデンサが、対応の容量性直列回路に含まれる場合の 、前記方法において、 a1)前記正の半周期の間に前記電源から少なくとも1個のインダクタ手段に 、および、おそらく直列に、前記第一の谷充填回路の少なくとも前記コンデンサ にエネルギーを供給するステップと、および d1)前記変圧器の一次巻線の電圧に依存して前記最高の中間電圧を有する全 ての容量性直列回路から並列に、かつ、前記インダクタ手段を介して前記電源か ら同一の正の半周期の間に前記一次巻線にエネルギーを供給するステップとを有 し、その供給される電源エネルギーの量が前記変圧器の一次巻線の電圧に依存す ることを特徴とする交流電圧源からエネルギーを供給する方法。
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