JPH1151397A - ガス調理器 - Google Patents
ガス調理器Info
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- JPH1151397A JPH1151397A JP20409797A JP20409797A JPH1151397A JP H1151397 A JPH1151397 A JP H1151397A JP 20409797 A JP20409797 A JP 20409797A JP 20409797 A JP20409797 A JP 20409797A JP H1151397 A JPH1151397 A JP H1151397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- cooking mode
- power
- process proceeds
- power switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
者に対してガス調理器の動作説明を理解し易くする事を
目的とする。 【解決手段】 前記調理モード設定手段4にて予め設定
された調理モードに対応して、温度検知手段3からの出
力と当該制御温度との相関で電動駆動手段8を動作さ
せ、電源スイッチ6にて電源5をONし、器具を動作中
に前記調理モード設定手段4の複数のキーを特定操作し
た場合、もしくは、前記調理モード設定手段4の複数の
特定キーを押した状態で、前記電源スイッチ6にて電源
5をONすると、前記調理モード設定手段4にて予め設
定された調理モードと異なった特定動作(定期的に前記
火力調節レバー7が強弱の往復運動を繰り返す、また指
定位置に一度のみ移動する等)を行う。これにより、使
用者は説明が理解し易くなる。
Description
御に関するものである。
18号公報に示す様なものが一般的であった。この器具
は図13に示されている様にコンロバーナ16に鍋底温
度センサー17を搭載し、「天ぷら」を設定した場合、
油の温度調節をする様に構成されており、図14の制御
回路の作動により鍋底温度が設定温度より高くなると図
14のガスの制御経路の電磁弁18が閉じ、バイパスノ
ズル19の最小流量となって弱燃焼となり、また、鍋底
温度が設定温度より低下すると、前記電磁弁18が開成
し、強燃焼となる様になっている。
熱制御方式では、HI−LOW制御なので、弱燃焼から
瞬時に強燃焼に移行し、急激に炎が大きくなり、急激な
炎の変化を意識的に使用者に喚起していないので、使用
者に不安を与える恐れがあった。
するために、少なくとも弱燃焼から強燃焼に移行させる
場合、流量制御機構を電動駆動とし、電動駆動装置の流
量の変化速度を低速にし、もしくは、等速でも徐々に炎
を変化させ、炎の急激な増加を抑える配慮をし、また、
所定のキー入力操作をする事により、任意の特定動作を
行う事ができる様にし、使用者に適切な説明をする事が
できる。
よって実現することができる。すなわち請求項1に記載
の発明は、鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制
御する加熱制御手段と、鍋の温度を検知する温度検知手
段と、調理モードを設定する調理モード設定手段と、電
源をON/OFFする電源スイッチと、手動により火力
調節を行う火力調節レバーを有し、前記加熱制御手段
は、電動駆動手段と、前記電動駆動手段及び前記火力調
節レバーにより駆動されて火力調節を行う流量調節手段
と、前記加熱手段の燃焼検知を行う熱電対と、ガスの遮
断を行う安全弁と、前記熱電対の熱起電力の状態から燃
焼の有無を判別し、前記安全弁に電流を供給すると共に
前記火力調節レバーに連係させた状態の前記電動駆動手
段を作動させる制御回路とを備えているから、前記火力
調節レバーを前記電動駆動手段で駆動させ、従来の電磁
弁による火力制御では考えられなかった、急激な炎の変
化がなく高齢者であっても安心して器具を使用できる。
ず、使用者に説明が必要となるが、適切に説明ができな
いことがある。そこで本発明は一般の使用状態とは別
途、説明用の器具動作を行うため、加熱制御手段は、調
理モード設定手段にて予め設定された調理モードに対応
して、温度検知手段からの出力と当該制御温度との相関
で電動駆動手段を作動させ、かつ電源スイッチにて電源
をONし、器具を動作中に前記調理モード設定手段の複
数のキーを特定操作した場合、もしくは、前記調理モー
ド設定手段の複数の特定キーを押した状態で、前記電源
スイッチにて電源をONすると、前記調理モード設定手
段にて予め設定された調理モードと異なった特定動作、
すなわち請求項3に示すように定期的に前記火力調節レ
バーが強弱の往復運動を繰り返す、また指定位置に一度
のみ移動する等を行う構成としたから、説明動作を調理
モードで選択可能とし、説明場所に応じて説明動作を変
化させ、使用者に炎の変化する状態を確認、理解しても
らうことができる。
を継続させるため、熱電対の熱起電力の状態から燃焼の
有無を判別し、安全弁に電流を供給する制御回路を作動
させ、火力調節レバーを電動駆動手段で強位置と弱位置
の間繰り返しの往復動作を行う(以下特定動作1とい
う)構成としたものであり、実際に燃焼させながら、炎
の変化を確認できる。この場合実際に燃焼させることか
ら少なくとも、生ガス防止用の種火安全装置は作動させ
て、説明時であっても、安全を確保する配慮を行った。
燃焼で制御回路を作動させる目的で、熱電対の熱起電力
の状態から燃焼の有無を判別し、安全弁に電流を供給す
る制御回路を一時的に機能停止させ、火力調節レバーを
電動駆動手段で強位置と弱位置の間繰り返しの往復動作
を行う(以下特定動作2という)構成としたものであ
り、ガスが使用できない説明場所においても、前記火力
調節レバーが、前記電動駆動手段により自動的に可動す
る事により、説明が可能となる。なお、可動させた場
合、燃焼させないことから、種火安全装置を一時的に停
止させ、説明動作を長くできる配慮をした。
する加熱手段と、前記加熱手段を制御する加熱制御手段
と、鍋の温度を検知する温度検知手段と、調理モードを
設定する調理モード設定手段と、制御回路に電源を供給
する乾電池と、手動により火力調節を行う火力調節レバ
ーを有し、前記加熱制御手段は、電動駆動手段と、前記
電動駆動手段及び前記火力調節レバーにより駆動されて
火力調節を行う流量調節手段と、前記加熱手段の燃焼検
知を行う熱電対と、ガスの遮断を行う安全弁と、前記熱
電対の熱起電力の状態から燃焼の有無を判別し、前記安
全弁に電流を供給すると共に前記火力調節レバーに連係
させた状態の前記電動駆動手段を作動させる制御回路
と、前記制御回路に設けた前記乾電池の電圧を計測する
電圧検知部とを備えたから、前記火力調節レバーを前記
電動駆動手段で駆動させ、従来の電磁弁による火力制御
では考えられなかった、急激な炎の変化がなく高齢者で
あっても安心して器具を使用できる。
ず、使用者に説明が必要となるが、適切に説明ができな
いことがある。そこで本発明は、前記加熱制御手段は、
前記調理モード設定手段にて予め設定された調理モード
に対応して、前記温度検知手段からの出力と当該制御温
度との相関で前記電動駆動手段を動作させ、かつ前記電
圧検知部の測定電圧が、前記乾電池の電圧範囲から逸脱
して高い電圧と判定した場合、前記調理モード設定手段
にて予め設定された調理モードと異なった特定動作、す
なわち請求項3に示すように定期的に前記火力調節レバ
ーが強弱の往復運動を繰り返す、また指定位置に一度の
み移動する等を行う構成としたものであり、前記乾電池
収納部の電極両端に、電池電圧より高い電圧を印可させ
ることにより、説明モードとさせることができ、使用者
に容易に理解してもらえる。また説明モードも説明場所
の状態により調理モード設定手段により選択できる。
を継続させるため、熱電対の熱起電力の状態から燃焼の
有無を判別し、安全弁に電流を供給する制御回路を作動
させ、火力調節レバーを電動駆動手段で強位置と弱位置
の間繰り返しの往復動作を行わす(特定動作1)を行う
構成としたものであり、前記乾電池の収納部の電極両端
に、電池電圧より高い電圧を印可させることにより、説
明モードとさせることができる。また説明モードも説明
場所の状態により前記調理モード設定手段により選択で
き、燃焼可能場所での説明用として、実際に燃焼させな
がら、炎の変化を確認できる。この場合実際に燃焼させ
ることから少なくとも、生ガス防止用の種火安全装置は
作動させて、説明時であっても、安全を確保する配慮を
行った。
燃焼で制御回路を作動させる目的で、熱電対の熱起電力
の状態から燃焼の有無を判別し、安全弁に電流を供給す
る制御回路を一時的に機能停止させ、火力調節レバーを
電動駆動手段で強位置と弱位置の間繰り返しの往復動作
を行わす(特定動作2)を行う構成としたものであり、
前記乾電池の収納部の電極両端に、電池電圧より高い電
圧を印可させることにより、説明モードとさせることが
できる。また説明モードも説明場所の状態により前記調
理モード設定手段により選択でき、ガスが使用できない
説明場所においても、前記火力調節レバーが、前記電動
駆動手段により自動的に可動する事により説明が可能と
なる。なお、可動させた場合、燃焼させないことから、
種火安全装置を一時的に停止させ、説明動作を長くでき
る配慮をした。
力調節レバーを電動駆動手段で強位置と弱位置の中間位
置の移動を1回のみ行う(以下特定動作3という)を行
う構成としたものであり、製造工程で、無人で、前記電
動駆動手段が正常動作しているかの確認が容易にでき、
また、中間位置の流量を測定することにより、前記電動
駆動手段の位置精度を判別できる作用を有する。
ながら説明する。
求項5の一実施例のガス調理器のマイコン処理の構成を
示すブロック図である。図1において、1は鍋を加熱す
る加熱手段、2は前記加熱手段1を制御する加熱制御手
段、3は鍋の温度を検知する温度検知手段、4は調理モ
ードを設定する調理モード設定手段、6は電源5をON
/OFFする電源スイッチ、7は手動により火力調節を
行う火力調節レバー7である。前記加熱制御手段2は、
電動駆動手段8と、前記電動駆動手段8及び前記火力調
節レバー7により駆動されて火力調節を行う流量調節手
段9と、前記加熱手段1の燃焼検知を行う熱電対11
と、ガスの遮断を行う安全弁12と、前記熱電対11の
熱起電力の状態から燃焼の有無を判別し、前記安全弁に
電流を供給すると共に、火力調節レバー7に連係させた
状態の前記電動駆動手段8を作動させる制御回路10と
を備えている。前記制御回路10は、前記調理モード設
定手段4にて予め設定された調理モードに対応して、前
記温度検知手段3からの出力と当該制御温度との相関で
前記電動駆動手段8を動作させるように構成してあり、
また加熱制御手段2は前記電源スイッチ6にて電源5を
ONし、器具を動作中に前記調理モード設定手段4の複
数のキーを特定操作した場合、もしくは、前記調理モー
ド設定手段4の複数の特定キーを押した状態で、前記電
源スイッチ6にて電源5をONすると、前記調理モード
設定手段4にて予め設定された調理モードと異なった、
特定動作、例えば定期的に前記火力調節レバー7が強弱
の往復運動を繰り返す、また指定位置に一度のみ移動す
る等を行う構成としてある。
チャートであり、図2は、器具動作中に3つの特定キー
が正しく入力されると特定動作を行う場合で、S1で電
源スイッチがONされたことが判断されるとS2へ進
み、S2で安全弁をONさせS3へ進み、S3で調理を
開始しS4へ進み、S4で電源スイッチがOFFかどう
かを判断し、OFFならばS5へ進み、S5で安全弁を
OFFし、S6へ進み、S6で調理を終了する。
S7へ進み、S7で特定動作モードかどうかを判断し、
特定動作モードでなければS9へ進み、S9で調理を継
続し、S10へ進み、S10でキー入力有りかどうかを
判断し、キー入力がなければS4へ戻り、S4からの処
理を繰り返す。S10でキー入力有りならば、S11へ
進み、S11で特定キー有りカウンタを1つアップ(初
めてのキー入力なのでカウンタは0から1に変わる)
し、S12へ進み、S12で特定キー有りカウンタが1
かどうか判断し、特定キー有りカウンタが1ならばS1
7へ進み、S17で入力されたキーが特定キー1かどう
か判断し、特定キー1でなければS18へ進み、S18
で特定キー有りカウンタをクリア(ここでは1から0)
し、S4へ戻り、S4からの処理を繰り返す。
ば、S4へ戻り、S4からの処理を繰り返し、再びS1
0でキー入力有りと判断されるとS11へ進み、S11
で特定キー有りカウンタを1つアップ(1から2)し、
S12へ進み、S12で特定キー有りカウンタが1でな
いと判断し、S13へ進み、S13で特定キー有りカウ
ンタが2かどうか判断し、特定キー有りカウンタが2な
らばS14へ進み、S14で入力されたキーが特定キー
2かどうか判断し、特定キー2でなければS18へ進
み、S18で特定キー有りカウンタをクリア(ここでは
2から0)し、S4へ戻り、S4からの処理を繰り返
す。
ば、S4へ戻り、S4からの処理を繰り返し、みたびS
10でキー入力有りと判断されるとS11へ進み、S1
1で特定キー有りカウンタを1つアップ(2から3)
し、S12へ進み、S12で特定キー有りカウンタが1
でないと判断し、S13へ進み、S13で特定キー有り
カウンタが2でないと判断し、S15へ進み、S15で
入力されたキーが特定キー3かどうか判断し、特定キー
3でなければS18へ進み、S18で特定キー有りカウ
ンタをクリア(ここでは3から0)し、S4へ戻り、S
4からの処理を繰り返す。
ば、S16へ進み、S16で調理モードを特定動作モー
ドに変更し、S4へ戻り、S4で電源スイッチがOFF
でなければ、S7へ進み、S7で特定動作モードと判断
し、S8へ進み、S8で特定動作を実行し、S4へ戻
り、S4で電源スイッチOFFと判断されるまで、S
4、S7、S8の処理を繰り返し、特定動作を実行す
る。
電源スイッチがONされると特定動作を行う場合で、S
19で電源スイッチがONされたことが判断されるとS
20へ進み、S20で安全弁をONさせS21へ進み、
S21でキー入力有りかどうかを判断し、キー入力がな
ければS23へ進み、キー入力があればS22へ進み、
S22で入力されたキーが複数の特定キーの組み合わせ
かどうか判断し、複数の特定キーの組み合わせでなけれ
ばS23へ進み、S23で調理モードに設定し、S24
へ進み、S24で調理を実行させ、S25へ進み、S2
5で電源スイッチがOFFかどうかを判断し、OFFな
らばS29へ進み、S29で安全弁をOFFし、S30
へ進み、S30で調理を終了する。S25で電源スイッ
チがOFFでなければ、S24へ戻り、S24からの処
理を繰り返し、S25で電源スイッチがOFFと判断さ
れるまで調理を実行する。
の組み合わせならばS26へ進み、S26で特定動作モ
ードに設定し、S27へ進み、S27で特定動作を実行
し、S28へ進み、S28で電源スイッチがOFFかど
うかを判断し、OFFならばS29へ進み、S29で安
全弁をOFFし、S30へ進み、S30で特定動作を終
了する。S28で電源スイッチがOFFでなければ、S
27へ戻り、S27からの処理を繰り返し、S28で電
源スイッチOFFと判断されるまで特定動作を実行す
る。
チャートであり、図4は、器具動作中に3つの特定キー
が正しく入力され、熱電対起電力があれば特定動作を行
う場合である。S31で電源スイッチがONされたこと
が判断されるとS32へ進み、S32で安全弁をONさ
せS33へ進み、S33で調理を開始しS34へ進み、
S34で電源スイッチがOFFかどうかを判断し、OF
FならばS35へ進み、S35で安全弁をOFFし、S
36へ進み、S36で調理を終了する。
ば、S37へ進み、S37で熱電対起電力有りかどうか
を判断し、熱電対起電力がなければS35へ進み、S3
5で安全弁をOFFし、S36へ進み、S36で調理を
終了する。S37で熱電対起電力があれば、S38へ進
み、S38で特定動作モードかどうかを判断し、特定動
作モードでなければS40へ進み、S40で調理を継続
し、S41へ進み、S41でキー入力有りかどうかを判
断し、キー入力がなければS34へ戻り、S34からの
処理を繰り返す。
み、S42で特定キー有りカウンタを1つアップ(初め
てのキー入力なのでカウンタは0から1に変わる)し、
S43へ進み、S43で特定キー有りカウンタが1かど
うか判断し、特定キー有りカウンタが1ならばS48へ
進み、S48で入力されたキーが特定キー1かどうか判
断し、特定キー1でなければS49へ進み、S49で特
定キー有りカウンタをクリア(ここでは1から0)し、
S34へ戻り、S34からの処理を繰り返す。
ば、S34へ戻り、S34からの処理を繰り返し、再び
S41でキー入力有りと判断されるとS42へ進み、S
42で特定キー有りカウンタを1つアップ(1から2)
し、S43へ進み、S43で特定キー有りカウンタが1
でないと判断し、S44へ進み、S44で特定キー有り
カウンタが2かどうか判断し、特定キー有りカウンタが
2ならばS45へ進み、S45で入力されたキーが特定
キー2かどうか判断し、特定キー2でなければS49へ
進み、S49で特定キー有りカウンタをクリア(ここで
は2から0)し、S34へ戻り、S34からの処理を繰
り返す。
ば、S34へ戻り、S34からの処理を繰り返し、みた
びS41でキー入力有りと判断されるとS42へ進み、
S42で特定キー有りカウンタを1つアップ(2から
3)し、S43へ進み、S43で特定キー有りカウンタ
が1でないと判断し、S44へ進み、S44で特定キー
有りカウンタが2でないと判断し、S46へ進み、S4
6で入力されたキーが特定キー3かどうか判断し、特定
キー3でなければS49へ進み、S49で特定キー有り
カウンタをクリア(ここでは3から0)し、S34へ戻
り、S34からの処理を繰り返す。S46で入力された
キーが特定キー3ならば、S47へ進み、S47で調理
モードを特定動作モードに変更し、S34へ戻り、S3
4で電源スイッチがOFFでなければ、S37へ進み、
S37で熱電対起電力有りならばS38へ進み、S38
で特定動作モードと判断し、S39へ進み、S39で特
定動作1を実行し、S34へ戻り、S34で電源スイッ
チOFFまたは、S37で熱電対起電力がないと判断さ
れるまで、S34、S37、S38、S39の処理を繰
り返し、特定動作1を実行する。
電源スイッチがONされると、熱電対起電力が有る間、
特定動作を行う場合である。S50で電源スイッチがO
Nされたことが判断されるとS51へ進み、S51で安
全弁をONさせS52へ進み、S52でキー入力有りか
どうかを判断し、キー入力がなければS54へ進み、キ
ー入力があればS53へ進み、S53で入力されたキー
が複数の特定キーの組み合わせかどうか判断し、複数の
特定キーの組み合わせでなければS54へ進み、S54
で調理モードに設定し、S55へ進み、S55で調理を
実行させ、S56へ進み、S56で電源スイッチがOF
Fかどうかを判断し、OFFならばS62へ進み、S6
2で安全弁をOFFし、S63へ進み、S63で調理を
終了する。
ば、S57へ進み、S57で熱電対起電力有りかどうか
判断し、熱電対起電力がなければS62へ進み、S62
で安全弁をOFFし、S63へ進み、S63で調理を終
了する。S57で熱電対起電力が有りならばS55へ戻
り、S55からの処理を繰り返し、S56で電源スイッ
チがOFFまたはS57で熱電対起電力がないと判断さ
れるまで調理を実行する。
の組み合わせならばS58へ進み、S58で特定動作モ
ードに設定し、S59へ進み、S59で特定動作1を実
行し、S60へ進み、S60で電源スイッチがOFFか
どうかを判断し、OFFならばS62へ進み、S62で
安全弁をOFFし、S63へ進み、S63で特定動作1
を終了する。S60で電源スイッチがOFFでなけれ
ば、S61へ進み、S61で熱電対起電力有りかどうか
判断し、熱電対起電力がなければS62へ進み、S62
で安全弁をOFFし、S63へ進み、S63で特定動作
1を終了する。S61で熱電対起電力が有りならばS5
9へ戻り、S59からの処理を繰り返し、S60で電源
スイッチがOFFまたはS61で熱電対起電力がないと
判断されるまで特定動作1を実行する。
チャートであり、図6は、器具動作中に3つの特定キー
が正しく入力されると安全弁をOFFさせたうえで特定
動作を行う場合である。S64で電源スイッチがONさ
れたことが判断されるとS65へ進み、S65で安全弁
をONさせS66へ進み、S66で調理を開始しS67
へ進み、S67で電源スイッチがOFFかどうかを判断
し、OFFならばS68へ進み、S68で安全弁をOF
Fし、S69へ進み、S69で調理を終了する。
ば、S70へ進み、S70で特定動作モードかどうかを
判断し、特定動作モードでなければS72へ進み、S7
2で熱電対起電力有りかどうかを判断し、熱電対起電力
がなければS68へ進み、S68で安全弁をOFFし、
S69へ進み、S69で調理を終了する。S72で熱電
対起電力があればS73へ進み、S73で調理を継続
し、S74へ進み、S74でキー入力有りかどうかを判
断し、キー入力がなければS67へ戻り、S67からの
処理を繰り返す。
み、S75で特定キー有りカウンタを1つアップ(初め
てのキー入力なのでカウンタは0から1に変わる)し、
S76へ進み、S76で特定キー有りカウンタが1かど
うか判断し、特定キー有りカウンタが1ならばS82へ
進み、S82で入力されたキーが特定キー1かどうか判
断し、特定キー1でなければS83へ進み、S83で特
定キー有りカウンタをクリア(ここでは1から0)し、
S67へ戻り、S67からの処理を繰り返す。
ば、S67へ戻り、S67からの処理を繰り返し、再び
S74でキー入力有りと判断されるとS75へ進み、S
75で特定キー有りカウンタを1つアップ(1から2)
し、S76へ進み、S76で特定キー有りカウンタが1
でないと判断し、S77へ進み、S77で特定キー有り
カウンタが2かどうか判断し、特定キー有りカウンタが
2ならばS78へ進み、S78で入力されたキーが特定
キー2かどうか判断し、特定キー2でなければS83へ
進み、S83で特定キー有りカウンタをクリア(ここで
は2から0)し、S67へ戻り、S67からの処理を繰
り返す。
ば、S67へ戻り、S67からの処理を繰り返し、みた
びS74でキー入力有りと判断されるとS75へ進み、
S75で特定キー有りカウンタを1つアップ(2から
3)し、S76へ進み、S76で特定キー有りカウンタ
が1でないと判断し、S77へ進み、S77で特定キー
有りカウンタが2でないと判断し、S79へ進み、S7
9で入力されたキーが特定キー3かどうか判断し、特定
キー3でなければS83へ進み、S83で特定キー有り
カウンタをクリア(ここでは3から0)し、S67へ戻
り、S67からの処理を繰り返す。
ば、S80へ進み、S80で調理モードを特定動作モー
ドに変更し、S81へ進み、S81で安全弁をOFF
し、S67へ戻り、S67で電源スイッチがOFFでな
ければ、S70へ進み、S70で特定動作モードと判断
し、S71へ進み、S71で特定動作2を実行し、S6
7へ戻り、S67で電源スイッチOFFと判断されるま
で、S67、S70、S71、の処理を繰り返し、特定
動作2を実行する。
電源スイッチがONされると、安全弁をOFFしたうえ
で特定動作を行う場合である。S84で電源スイッチが
ONされたことが判断されるとS85へ進み、S85で
安全弁をONさせS86へ進み、S86でキー入力有り
かどうかを判断し、キー入力がなければS88へ進み、
キー入力があればS87へ進み、S87で入力されたキ
ーが複数の特定キーの組み合わせかどうか判断し、複数
の特定キーの組み合わせでなければS88へ進み、S8
8で調理モードに設定し、S89へ進み、S89で調理
を実行させ、S90へ進み、S90で電源スイッチがO
FFかどうかを判断し、OFFならばS96へ進み、S
96で安全弁をOFFし、S97へ進み、S97で調理
を終了する。
ば、S91へ進み、S91で熱電対起電力有りかどうか
判断し、熱電対起電力がなければS96へ進み、S96
で安全弁をOFFし、S97へ進み、S97で調理を終
了する。S91で熱電対起電力有りならばS89へ戻
り、S89からの処理を繰り返し、S90で電源スイッ
チがOFFまたはS91で熱電対起電力がないと判断さ
れるまで調理を実行する。
の組み合わせならばS92へ進み、S92で特定動作モ
ードに設定し、S93へ進み、S93で安全弁をOFF
し、S94へ進み、S94で特定動作2を実行し、S9
5へ進み、S95で電源スイッチがOFFかどうかを判
断し、OFFならばS96へ進み、S96で安全弁をO
FFし、S97へ進み、S97で特定動作2を終了す
る。S95で電源スイッチがOFFでなければS94へ
戻り、S94からの処理を繰り返し、S95で電源スイ
ッチがOFFと判断されるまで特定動作2を実行する。
求項5、請求項6の一実施例のガス調理器のマイコン処
理の構成を示すブロック図であり、鍋を加熱する加熱手
段1と、前記加熱手段1を制御する加熱制御手段2と、
鍋の温度を検知する温度検知手段3と、調理モードを設
定する調理モード設定手段4と、制御回路に電源を供給
する乾電池13と、乾電池収納部14と、電源スイッチ
6と、手動により火力調節を行う火力調節レバー7を有
する。前記加熱制御手段2は、電動駆動手段8と、前記
電動駆動手段8及び前記火力調節レバー7により駆動さ
れて火力調節を行う流量調節手段9と、前記火力調節レ
バー7に連係させた状態の前記電動駆動手段8を作動さ
せる制御回路10と、前記加熱手段1の燃焼検知を行う
熱電対11と、ガスの遮断を行う安全弁12を有する。
前記制御回路10は熱電対11の熱起電力の状態から燃
焼の有無を判別し、前記安全弁12に電流を供給するよ
うになっており、この制御回路10は乾電池13の電圧
を計測する電圧検知部15を備え、前記加熱制御手段2
は、前記調理モード設定手段4にて予め設定された調理
モードに対応して、前記温度検知手段3からの出力と当
該制御温度との相関で前記電動駆動手段8を作動させる
制御回路10と、前記電圧検知部15の測定電圧が、前
記乾電池13の電圧範囲から逸脱して高い電圧と判定し
た場合、前記調理モード設定手段4にて予め設定された
調理モードと異なった、特定動作(定期的に前記火力調
節レバーが強弱の往復運動を繰り返す、また指定位置に
一度のみ移動する等)を行う加熱制御手段を有する構成
となっている。
トであり、乾電池電圧を逸脱する電源電圧があれば特定
動作を行う場合で、S98で電源スイッチがONされた
ことが判断されるとS99へ進み、S99で安全弁をO
NさせS100へ進み、S100で電源電圧が所定電圧
より大きいかどうかを判断し、所定電圧より小さければ
S101へ進み、S101で調理モードに設定し、S1
02へ進み、S102で調理を実行させ、S103へ進
み、S103で電源スイッチがOFFかどうかを判断
し、OFFならばS107へ進み、S107で安全弁を
OFFし、S108へ進み、S108で調理を終了す
る。
ば、S102戻り、S102からの処理を繰り返し、S
103で電源スイッチがOFFと判断されるまで調理を
実行する。
ればS104へ進み、S104で特定動作モードに設定
し、S105へ進み、S105で特定動作3を実行し、
S106へ進み、S106で電源スイッチがOFFかど
うかを判断し、OFFならばS107へ進み、S107
で安全弁をOFFし、S108へ進み、S108で特定
動作3を終了する。S106で電源スイッチがOFFで
なければS105へ戻り、S105からの処理を繰り返
し、S106で電源スイッチがOFFと判断されるまで
特定動作3を実行する。
ートであり、乾電池電圧を逸脱する電源電圧があれば、
熱電対起電力が有る間、特定動作を行う場合で、S10
9で電源スイッチがONされたことが判断されるとS1
10へ進み、S110で安全弁をONさせS111へ進
み、S111で電源電圧が所定電圧より大きいかどうか
を判断し、所定電圧より小さければS112へ進み、S
112で調理モードに設定し、S113へ進み、S11
3で調理を実行させ、S114へ進み、S114で電源
スイッチがOFFかどうかを判断し、OFFならばS1
20へ進み、S120で安全弁をOFFし、S121へ
進み、S121で調理を終了する。
ば、S115へ進み、S115で熱電対起電力有りかど
うか判断し、熱電対起電力がなければS120へ進み、
S120で安全弁をOFFし、S121へ進み、S12
1で調理を終了する。S115で熱電対起電力が有りな
らばS113へ戻り、S113からの処理を繰り返し、
S114で電源スイッチがOFFまたはS115で熱電
対起電力がないと判断されるまで調理を実行する。
ればS116へ進み、S116で特定動作モードに設定
し、S117へ進み、S117で特定動作4を実行し、
S118へ進み、S118で電源スイッチがOFFかど
うかを判断し、OFFならばS120へ進み、S120
で安全弁をOFFし、S121へ進み、S121で特定
動作4を終了する。S118で電源スイッチがOFFで
なければ、S119へ進み、S119で熱電対起電力有
りかどうか判断し、熱電対起電力がなければS120へ
進み、S120で安全弁をOFFし、S121へ進み、
S121で特定動作4を終了する。S119で熱電対起
電力が有りならばS117へ戻り、S117からの処理
を繰り返し、S118で電源スイッチがOFFまたはS
119で熱電対起電力がないと判断されるまで特定動作
4を実行する。
ートであり、乾電池電圧を逸脱する電源電圧があれば、
安全弁をOFFしたうえで特定動作を行う場合で、S1
22で電源スイッチがONされたことが判断されるとS
123へ進み、S123で安全弁をONさせS124へ
進み、S124で電源電圧が所定電圧より大きいかどう
かを判断し、所定電圧より小さければS125へ進み、
S125で調理モードに設定し、S126へ進み、S1
26で調理を実行させ、S127へ進み、S127で電
源スイッチがOFFかどうかを判断し、OFFならばS
133へ進み、S133で安全弁をOFFし、S134
へ進み、S134で調理を終了する。
ば、S128へ進み、S128で熱電対起電力有りかど
うか判断し、熱電対起電力がなければS133へ進み、
S133で安全弁をOFFし、S134へ進み、S13
4で調理を終了する。S128で熱電対起電力有りなら
ばS126へ戻り、S126からの処理を繰り返し、S
127で電源スイッチがOFFまたはS128で熱電対
起電力がないと判断されるまで調理を実行する。
ればS129へ進み、S129で特定動作モードに設定
し、S130へ進み、S130で安全弁をOFFし、S
131へ進み、S131で特定動作5を実行し、S13
2へ進み、S132で電源スイッチがOFFかどうかを
判断し、OFFならばS133へ進み、S133で安全
弁をOFFし、S134へ進み、S134で特定動作5
を終了する。S132で電源スイッチがOFFでなけれ
ばS131へ戻り、S131からの処理を繰り返し、S
132で電源スイッチがOFFと判断されるまで特定動
作5を実行する。
ートであり、乾電池電圧を逸脱する電源電圧があれば、
1回だけ特定動作を行う場合で、S135で電源スイッ
チがONされたことが判断されるとS136へ進み、S
136で安全弁をONさせS137へ進み、S137で
電源電圧が所定電圧より大きいかどうかを判断し、所定
電圧より小さければS138へ進み、S138で調理モ
ードに設定し、S139へ進み、S139で調理を実行
させ、S140へ進み、S140で電源スイッチがOF
Fかどうかを判断し、OFFならばS146へ進み、S
146で安全弁をOFFし、S147へ進み、S147
で調理を終了する。
ば、S141へ進み、S141で熱電対起電力有りかど
うか判断し、熱電対起電力がなければS146へ進み、
S146で安全弁をOFFし、S147へ進み、S14
7で調理を終了する。S141で熱電対起電力が有りな
らばS139へ戻り、S139からの処理を繰り返し、
S140で電源スイッチがOFFまたはS141で熱電
対起電力がないと判断されるまで調理を実行する。
ればS142へ進み、S142で特定動作モードに設定
し、S143へ進み、S143で特定動作6を実行し、
S144へ進み、S144で電源スイッチがOFFかど
うかを判断し、OFFならばS146へ進み、S146
で安全弁をOFFし、S147へ進み、S147で特定
動作6を終了する。S144で電源スイッチがOFFで
なければ、S145へ進み、S145で熱電対起電力有
りかどうか判断し、熱電対起電力がなければS146へ
進み、S146で安全弁をOFFし、S147へ進み、
S147で特定動作6を終了する。S145で熱電対起
電力が有りならばS144へ戻り、S144からの処理
を繰り返し、S144で電源スイッチがOFFまたはS
145で熱電対起電力がないと判断されるまでS14
4、S145の処理を実行する。
理解し難い説明を、実際の器具を使用して、実際にその
部分の動作を見て頂く事ができるので、使用者に理解し
易いという有利な効果が得られる。また、ガスの無い所
でも示威動作を行う事ができるので、販売店店頭等でも
説明する事ができ、アピール度向上という有利な効果が
得られる。また、製造工程で示威動作を行う事により、
製造検査の自動化ができるという有利な効果が得られ
る。
処理の構成を示すブロック図
を示すフローチャート
フローチャート
を示すフローチャート
フローチャート
を示すフローチャート
フローチャート
処理の構成を示すブロック図
を示すフローチャート
理を示すフローチャート
理を示すフローチャート
理を示すフローチャート
Claims (6)
- 【請求項1】鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を
制御する加熱制御手段と、鍋の温度を検知する温度検知
手段と、調理モードを設定する調理モード設定手段と、
電源をON/OFFする電源スイッチと、手動により火
力調節を行う火力調節レバーを有し、前記加熱制御手段
は、電動駆動手段と、前記電動駆動手段及び前記火力調
節レバーにより駆動されて火力調節を行う流量調節手段
と、前記加熱手段の燃焼検知を行う熱電対と、ガスの遮
断を行う安全弁と、前記熱電対の熱起電力の状態から燃
焼の有無を判別し、前記安全弁に電流を供給すると共に
前記火力調節レバーに連係させた状態の前記電動駆動手
段を作動させる制御回路とを備え、また前記加熱制御手
段は、前記調理モード設定手段にて予め設定された調理
モードに対応して、前記温度検知手段からの出力と当該
制御温度との相関で前記電動駆動手段を動作させ、かつ
前記電源スイッチにて電源をONし、器具を動作中に前
記調理モード設定手段の複数のキーを特定操作した場
合、もしくは、前記調理モード設定手段の複数の特定キ
ーを押した状態で、前記電源スイッチにて電源をONす
ると、前記調理モード設定手段にて予め設定された調理
モードと異なった特定動作を行う構成としたガス調理
器。 - 【請求項2】鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を
制御する加熱制御手段と、鍋の温度を検知する温度検知
手段と、調理モードを設定する調理モード設定手段と、
制御回路に電源を供給する乾電池と、電源をON/OF
Fする電源スイッチと、手動により火力調節を行う火力
調節レバーを有し、前記加熱制御手段は、電動駆動手段
と、前記電動駆動手段及び前記火力調節レバーにより駆
動されて火力調節を行う流量調節手段と、前記火力調節
レバーに連係させた状態の前記電動駆動手段を作動させ
る制御回路と、前記加熱手段の燃焼検知を行う熱電対
と、ガスの遮断を行う安全弁と、前記熱電対の熱起電力
の状態から燃焼の有無を判別し、前記安全弁に電流を供
給する制御回路と、前記制御回路に設けた乾電池の電圧
を計測する電圧検知部とを備え、前記加熱制御手段は、
前記調理モード設定手段にて予め設定された調理モード
に対応して、前記温度検知手段からの出力と当該制御温
度との相関で前記電動駆動手段を作動させ、かつ前記電
圧検知部の測定電圧が、前記乾電池の電圧範囲から逸脱
して高い電圧と判定した場合、前記調理モード設定手段
にて予め設定された調理モードと異なった特定動作を行
う構成としたガス調理器。 - 【請求項3】特定動作は定期的に火力調節レバーが強弱
の往復運動を繰り返す、また指定位置に一度のみ移動す
る動作とした請求項1または2記載のガス調理器。 - 【請求項4】特定動作は燃焼を継続させるため、熱電対
の熱起電力の状態から燃焼の有無を判別し、安全弁に電
流を供給する制御回路を作動させ、火力調節レバーを電
動駆動手段で強位置と弱位置の間の繰り返し往復動作を
行う動作とした請求項1または2記載のガス調理器。 - 【請求項5】特定動作は非燃焼で制御回路を作動させる
目的で、熱電対の熱起電力の状態から燃焼の有無を判別
し、安全弁に電流を供給する制御回路を一時的に機能停
止させ、火力調節レバーを電動駆動手段で強位置と弱位
置の間の繰り返し往復動作を行う動作とした請求項1ま
たは2記載のガス調理器。 - 【請求項6】特定動作は火力調節レバーを前記電動駆動
手段で強位置と弱位置の中間位置の移動を1回のみ行う
動作とした請求項2項記載のガス調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20409797A JP3873384B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ガス調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20409797A JP3873384B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ガス調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1151397A true JPH1151397A (ja) | 1999-02-26 |
JP3873384B2 JP3873384B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=16484752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20409797A Expired - Lifetime JP3873384B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | ガス調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3873384B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP20409797A patent/JP3873384B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3873384B2 (ja) | 2007-01-24 |
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