JPH11512817A - 部品に開けられた穴の幾何学的形状をチェックする装置および方法 - Google Patents

部品に開けられた穴の幾何学的形状をチェックする装置および方法

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Abstract

(57)【要約】 センサアーム(1)がチェックすべき穴(3)に挿入される。このセンサアームは、このアーム軸に直角なピボット(5)に装着され、例えば、エアシリンダ(12)によって穴の壁に係合するように強制されている。このピボット(5)は、好適には回転体(10)によって穴を貫通する軸の周りに旋回される。センサアームを制御する軸受け部材(16)は、穴に向かったり、また離れる方向に移動することができるとともに、センサアームからの光ビームを受け取る光センサ(8)を支持している。穴の幾何学的形状は、光ビームが光センサに当たる位置と穴に対する軸受け部材の位置に基づいて決定される。

Description

【発明の詳細な説明】 部品に開けられた穴の幾何学的形状をチェックする装置および方法 本発明は、穴の幾何学的形状をチェックする装置および方法に関する。 本発明は、例えば金属プレート等の部品をリベットで自動的に留める装置の開 発から生れた。例えば、本出願人の出願に係る欧州特許出願EP−A−402. 222は、リベットで一緒に留めるべき2つの部品の反対側にそれぞれ配置され た2つのロボットアーム上に搭載されたシステムを含む装置を説明している。こ ういったシステムは、部品に穴を開け、リベットをそこに挿入し、リベットを両 プレートが接合するように成形する間、2つの部品を適切な位置に保持する手段 を含み、こういった作業はすべて、直接的な手動の介入なしに行われる。 リベットで一緒に留められる部品の表面状態を良好なものとするには、穴と成 形前のリベットの幾何学的形状特性が良く整合していることが必要である。特に 、成形されたリベットは、部品の表面と面一でなければならず、そのためには皿 穴であることが必要である。穴の容積の比較的小さなばらつきであっても、明ら かにリベットが部品の表面から突出したり、部品の表面の下になってしまうこと がある。更には、工業的改良のためには、リベットの成形に必要なエネルギーを 正確に知ることが必要であるが、このエネルギーは、穴の寸法によって定まるも のである。 これまで、このような問題を回避するただ1つの方法は、一定時間おきに手動 および目視でのチェックを行って、工具が毎回、許容限界内に収まる穴を作り出 しているということを確認する、というものであった。特に皿穴の場合には、こ のようなチェックは、穴に計器を挿入することによって手動で行われている。こ れは、熟練工を必要とする細かい作業である。 本発明の目的は、穴の形状および容積に関して精密な表示を行う、穴の幾何学 的形状をチェックする改良された装置を提供することである。 この結果を得るために、本発明は、以下のものを含む装置を提供する。すなわ ち、 −装置を穴に対して一定の位置に移動し、その位置に保持する手段を備え、装 置をこの位置に保持する外部支持体、 −外部支持体に搭載され、外部支持体に対して、穴に向かってまたは穴から遠 ざかる方向である第1の運動方向に移動することができる軸受け部材であって、 かかる移動のための駆動手段、および外部支持体に対する軸受け部材の位置に応 答するセンサを備える軸受け部材、 −軸を有するセンサアームを含み、軸受け部材に対して旋回可能に搭載され、 一端に接触部材を、他端に光ビームを発射することができる光源を保持する感知 システムであって、軸受け部材に搭載され、センサアームの軸の向きを第1の運 動方向で遠ざかる方向に移動する傾向がある横の力をこのセンサアームに及ぼす 手段、および、軸受け部材に対して第1の運動方向に移動することなく第1の運 動方向に平行な軸を中心にセンサアームを回転する手段を備える感知システム、 −軸受け部材に固定して搭載され、センサアームの旋回中に光ビームが当たる ようになっている感知面を有する光センサ、および −軸受け部材の位置に応答したセンサからの信号および光センサからの信号を 受け取り、それらから穴の形状に関する情報を演繹するようになっているデータ 処理手段。 横の力は、接触部材が常時穴の表面を押しているということを保証するのに十 分な大きさでなければならないが、穴の表面が永久的変形は言うに及ばず弾性変 形もしないように、また、センサアームの曲がることがないように十分小さくな ければならない。 軸受け部材に対する接触部材のそれぞれの位置は、光ビームが光センサの感知 面に当たる衝突点の位置に対応する。穴が円形であって円筒形または円錐形であ り、感知システムが穴と同軸であるとすれば、接触部材の穴内への移動によって 、光ビームが感知面に当たる衝突点は、円を描く。穴が円錐形であれば、軸受け 部材が穴の軸に沿って移動するにつれて、この円の半径は変化する。簡単な計算 によって、穴全体の幾何学的形状が正確に特定される。 好適な実施例において、感知システムは回転体を含む。この回転体は、第1の 運動方向と平行な軸を中心として軸受け部材に対して旋回することができるよう に、軸受け部材によって保持されており、回転体を回転する手段を備えている。 回転体は、軸が第1の軸および第2の軸と垂直であるピボットによってセンサ( 計測)アームに連結されており、このセンサアームに横の力を及ぼす前記手段を 保持している。 なお、センサアームがボールジョイントを介して軸受け部材に搭載されており 、このような横の力を及ぼしてセンサアームを旋回する手段が軸受け部材によっ て保持されている場合には、回転体を省くことが可能である。 この種の実施例は、同じ部材が2つの別個の移動をするように駆動せねばなら ないため、重量は軽くなるが、構成するのは困難になる。 横の力は、様々な方法で、例えば、センサアームの軸から偏心した重量に作用 する遠心力によっても、作り出すことが可能である。この解決策は、旋回速度を 高くする必要があるため、一般的に適当ではない。内部圧力を制御することがで き、回転体がある場合には回転体を、回転体がない場合には軸受け部材を押す、 空気シリンダを用いると都合がよい。この解決策は、圧力が、穴を開ける材料等 の個々の状況に合うようにすることができ、センサアームが第1の運動方向に関 してどれだけの距離で旋回するかに拘わらず、略一定の力を保証するという利点 を有する。特に磁気的な応力を加える手段を用いたり、ばねを用いる場合であっ ても、ある程度はこのようにはならない。 センサを穴に挿入する前に、旋回角をゼロに低減しておくことが好ましいが、 これは、簡単で取り外し可能な機械的保持手段を用いて手動で行うことができる 。横の力を作り出す手段の作用に対抗するばね手段を設けることが好ましい。 軸受け部材は、軸受け部材を穴に向かって、または穴から遠ざかる方向に移動 するように偏心のピボットに支持された、円弧に沿って等のいかなる経路に沿っ て移動してもよい。そうすると、データ処理手段は、この経路の実際の形状を考 慮に入れてプログラムすることができる。しかし、一番簡単な解決策は、チェッ クする穴が軸を有すると仮定して、軸受け部材を、この穴の軸に略平行な直線の 経路に沿って移動させることができるようにするというものである。 この場合には、外部支持体が、例えば、ボール・ブッシュ(ball bush)等の軸 受けによる直線的な案内を保持している。 有利な特徴の一つによれば、上述の装置は、作動体上に搭載されるように設計 されている。作動体には、リベットで一緒に留めるべき2つの部品を一緒に保持 し、クランプする位置決め手段、部品に穴を作成する手段、穴にリベットを配置 する手段、およびリベットを成形して部品を接合する手段が搭載されており、こ ういった手段は、連続的に略穴の軸上に移動されるようになっている。 外部支持体は、位置決め手段がリベットで一緒に留めるべき部品を保持し、ク ランプした時に、位置決め手段と係合するように、都合よく設計されている。 今説明した装置を用いる本発明による方法は、都合よく以下の各段階を含んで いる。すなわち、 −センサアームの軸を第1の運動方向に略平行に保持した状態で、軸受け部材 を、外部支持体に対して引っ込んだ位置に配置する段階、 −センサアームの軸が穴を貫いた状態で、外部支持体を、穴に対して一定の位 置になるまで移動する段階、 −外部支持体を固定して保持した状態で、接触部材が穴を貫くように、軸受け 部材を延長位置に向けて移動する段階、 −接触部材が穴の内面を押すまで、センサアームに横の力を印加する段階、 −光源および光センサが動作可能な状態で、連続して、および交互に、または 同時に軸受け部材の移動およびセンサアームの旋回を駆動する手段を起動する段 階、 −光ビームの衝突点の位置および軸受け部材の位置を表す信号を、データ処理 手段に送信する段階。 本発明を、図面によって示す実際の例によってより詳細に説明する。 図1は、本発明による装置の、軸線を通る(axial)概略断面図である。 図2は、装置の変形された、図1と同様の部分図である。 本発明による装置の不可欠な要素の一つは、一端に球形の接触部材2を搭載し たセンサアーム1である。接触部材2は、部品4に開けられた、チェックすべき 穴3の内面と接触する。センサアーム1は、その長さの途中にあるピボット5に より支持されている。センサアームは、ここではレーザ・ダイオードからなる光 源6を、接触部材2と反対側の端に保持している。光源6は、この光源6と対向 している感知面9を有する光センサ8に向かって、光ビーム7を放つ。 ピボット5の軸は、センサアーム1の軸と垂直であり、ピボット5は、その全 体の形状が略円筒形である「回転体」10に搭載されている。回転体10は、軸 受け11、24を有しており、その機能は以下に説明する。回転体10は、1点 で回転体およびセンサアーム1をピボット5から遠ざかる方向に押す空気シリン ダ12を保持している。戻しばね13は、シリンダ12の作用に対抗し、シリン ダ12が起動していないときには、センサアーム1の軸を、回転体10の軸と平 行な位置に戻すように定められている。摩擦装置からなっているが歯車装置であ っても同程度にふさわしい駆動手段15によって、回転体と連結された駆動モー タ14は、回転体10をその軸を中心にして回転する。モータ14は、その軸が 回転体の軸と平行である外部支持体17内で滑動する、軸受け部材16に搭載さ れている。軸受け部材16は、2つのニードル状軸受けを含む軸受け11によっ て回転体10を保持しており、回転体10が、回転体と軸受け部材に共通の軸に 沿って動くことなく、回転することができるようになっている。軸受け部材16 は、外部支持体17のスロットを通って軸受け部材を駆動する手段19に接続さ れた、駆動ロッド18を保持している。駆動手段19は、象徴的にシリンダとし て示されている。実際には、電気モータで駆動される1組のボールねじが用いら れる。 ばねとして象徴化した手段20が、駆動手段19と軸受け部材17の間に配置 され、装置を衝撃から保護している。 外部支持体用の駆動手段21は、その位置決め円錐体(cone)を、穴付近の部品 4に押しつけて係合する(into bearing engagement)ように移動する。実際の実 施例では、装置は、位置決め円錐体を有するロボットの作動体によって保持され 、部品と接触するのは作動体の位置決め円錐体であり、外部支持体はこの位置決 め円錐体を押す。象徴的に示すセンサ22は、外部支持体に対する軸受け部材の 位置を感知する。実際には、これは、フランスのガイラード(Gaillard )のセンサレックス(SENSOREX)が販売するLVDTセンサである。 なお、センサアームの角位置および回転位置用のセンサはない。この位置は、 光センサ自体によって感知される。 センサ23は、外部支持体17と部品4が接触した時を指示する。上述の作動 体が、その位置決め手段が部品と接触した時を示すセンサを含む場合には、この センサはなくてもよい。 位置決め円錐体には、位置決め円錐体と回転体の間に、ボール・ブッシュ24 の軸受けが配置されている。ボール・ブッシュは、回転体を案内し、従って装置 、特に、センサアームがチェックすべき穴3に関する非常に正確な位置決めを保 証する。 点線で示すように、制御コンピュータ25が、光センサ8およびセンサ22、 23に接続されており、こういったユニットの出力信号を受け取る。制御コンピ ュータ25はまた、エアシリンダ12の制御手段、駆動モータ14、および軸受 け部材および外部支持体の駆動手段19、21にも接続されている。 説明の簡略化のために、シリンダ12および光源6にエネルギーを供給する手 段は示していない。圧縮空気の供給は、従来技術のロータリーシールを経由して もよく、電力の供給は、回転接点(rotary contact)を経由してもよい。充電可能 または再充電可能な電池または蓄圧器も、同程度にふさわしく用いることができ る。光源6の代わりに、センサアーム1に取り付けた鏡であってもよい。この場 合には、光線は単に鏡によって反射されて、光センサに戻る。この場合には、光 線が光センサに当たる角度は、センサアーム1と回転体の軸がなす角度の2倍と なる。 装置全体は、上述の欧州特許出願EP−A−0.402.222に説明されて いるように、穴の軸上に、穴を開ける装置、リベットを取り付ける手段、および リベットを成形する手段、を連続して配置する手段を備えた作動体に合わせるこ とができ、高品質の自動リベット留めが保証される。 図2は、穴3付近の部品4を押す滑動位置決め円錐体31を有する作動体30 の一部を示す。この場合、外部支持具17は、位置決め円錐体31を経由して部 品4を押す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.部品(4)に開けられた穴(3)の幾何学的形状をチェックする装置におい て、 −装置を穴に対して一定の位置に移動させ、その位置に保持する手段を備え、 かつ装置をこの位置に保持する外部支持体(17)、 −前記外部支持体に搭載され、この外部支持体に対して穴に向かってまたは穴 から遠ざかる方向である第1の運動方向に移動することができる、軸受け部材( 16)であって、かかる移動のための駆動手段、および前記外部支持体に対する 軸受け部材の位置に応答するセンサ(22)を備える軸受け部材、 −軸を有するセンサアーム(1)を含み、前記軸受け部材に対して旋回可能に 搭載され、一端に接触部材(2)を、他端に光ビーム(7)を発射することがで きる光源(6)を保持する感知システムであって、前記軸受け部品上に搭載され 、センサアームの軸の方向を前記第1の運動方向から遠ざかる方向に移動する傾 向がある横の力を前記センサアームに及ぼす手段(12、13)、および、前記 軸受け部材に対して第1の運動方向に移動することなく、この第1の運動方向に 平行な回転軸を中心にセンサアームを回転する手段(14、15)を備えた感知 システム、 −前記軸受け部材に固定して搭載され、前記センサアームの旋回中に前記光ビ ーム(7)が当たるようになっている感知面(9)を有する光センサ(8)、お よび −前記軸受け部材の位置に応答した前記センサ(22)からの信号および前記 光センサ(8)からの信号を受け取り、そこから穴の形状に関する情報を演繹す るようになっているデータ処理手段(25)。 2.前記感知システムが、第1の運動方向と平行な軸を中心として前記軸受け部 材(16)に対して回転することができるように、前記軸受け部材によって支持 されており、装置を回転する手段(14、15)を備えた回転体(10)を含み 、この回転体は、軸が第1の軸および第2の軸と垂直であるピボット(5)によ って前記センサアーム(1)に連結されており、このセンサアームに横の力を及 ぼす手段(12、13)を有していることを特徴とする請求項1記載の装置。 3.前記センサアーム(1)がボール継手によって軸受け部材に搭載されており 、横の力を及ぼしてこのセンサアームを回転する手段が軸受け部材によって保持 されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の装置。 4.前記横の力を及ぼす手段が、内部圧力を制御することのできる空気シリンダ (12)からなり、この空気シリンダは、前記回転体がある場合にはこの回転体 (10)を、前記回転体がない場合には軸受け部材(16)を押すことを特徴と する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の装置。 5.前記外部支持体(17)が、前記回転体用のボール・ブッシュ等の軸受け手 段(24)を有し、穴(3)に対する前記ピボット(5)の位置をよりよく安定 させることを特徴とする請求項2記載の装置。 6.前記装置が、その上に、連続して略穴の軸上に移動できるようになっている 、リベットで一緒に留めるべき2つの部品を一緒に保持し、クランプする位置決 め手段(31)、部品に穴を作成する手段、穴にリベットを配置する手段、およ びリベットを成形して部品を接合する手段が搭載されている作動体(30)に搭 載されるように設計されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1 項に記載の装置。 7.前記外部支持体(17)が、前記作動体の位置決め手段がリベットで一緒に 留めるべき部品を保持し、クランプした時に、この作動体の位置決め手段と係合 するように設計されていることを特徴とする請求項6記載の装置。 8.請求項1ないし7のいずれか1項に記載の装置を用いて、穴の幾何学的形状 をチェックする方法において、 −前記センサアームの軸を第1の運動方向に略平行に保持した状態で、前記軸 受け部材を、外部支持体に対して引っ込んだ位置に配置する段階、 −前記センサアームの軸が穴を貫いた状態で、前記外部支持体を、穴に対して 一定の位置になるまで移動する段階、 −前記外部支持体を固定して保持した状態で、前記接触部材が穴を貫くように 、軸受け部材を延長位置に向けて移動する段階、 −前記接触部材が穴の内面を押すまで、前記センサアームに横の力を印加する 段階、 −前記光源および光センサが動作可能な状態で、連続しておよび交互にまたは 同時に前記軸受け部材の移動およびセンサアームの旋回を駆動する手段を起動す る段階、 前記光ビームの衝突点の位置および軸受け部材の位置を示す信号を、前記デー タ処理手段に送信する段階 を含む方法。
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