JPH115127A - パンチプレス用上金型 - Google Patents
パンチプレス用上金型Info
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- JPH115127A JPH115127A JP15878997A JP15878997A JPH115127A JP H115127 A JPH115127 A JP H115127A JP 15878997 A JP15878997 A JP 15878997A JP 15878997 A JP15878997 A JP 15878997A JP H115127 A JPH115127 A JP H115127A
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- slit
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Abstract
ンチボディの長さ調整代を増大でき、パンチヘッドから
の流体洩れ防止を可能にする。 【解決手段】 パンチボディ9の上端部に螺着したパン
チヘッド27には上面の中央部に形成したネジ孔29を
縦に割る方向にスリット25がある。このスリット内に
はパンチヘッド27の上面から下方に向けてネジ孔に沿
って円筒形状のシール部材49が弾装されている。スト
ライカが打圧時に上金型に当接すると、ストライカの下
面の流体供給口からパンチヘッド27のネジ孔29を介
してパンチボディの上面の接続口へ流体の供給が行われ
る。ネジ孔に臨むスリット25がシール部材49で気密
的に閉塞されているので流体の漏れが少ない。スリット
25の幅が狭められると、円筒形状のシール部材49は
容易に押し潰される。シール部材49を深くしてもネジ
部37の有効性が損なわれない。
Description
レス等のパンチプレスに使用される上金型に関し、特に
例えばエアやオイルミスト等の流体を下方に噴出する噴
出口を備えたパンチプレス用上金型に関する。
パンチプレスに使用される上金型は、上型ホルダ(タレ
ットパンチプレスの場合には上部タレットが相当する)
に上下動自在に支承された筒状のパンチガイド内に、パ
ンチボディを上下動自在に嵌合してなるものである。そ
して、パンチボディの上端部に螺着したパンチヘッドと
パンチガイドとの間に、強力なストリッパスプリングを
弾装した構成である。
イ)との協働により板材に打抜き加工を行なうと、時と
して打抜き片がパンチボディの上昇時に追従して浮上
し、下方に落下しないことがある。
に、例えば実開平2−11622号公報に示されている
ように、パンチボディの下端面あるいは下端面外周にエ
ア噴出孔を適数設けて、打抜き加工後に、前記エア噴出
孔から噴出するエアによって、打抜き片を下方向に強制
的に落下せしめようとする上金型が知られている。
る場合、上金型を打圧するストライカの下面に供給口を
設け、上金型の上面に前記供給口と接続する接続口を設
ける構成となっている。しかし、上金型におけるパンチ
ボディの上端に螺着したパンチヘッドには、ストリッパ
スプリングの作用によってネジ部が締め付けられる傾向
となるようにテーパ部が設けられ、且つ変形を生じやす
いように径方向のスリットが設けられている。
イカの下面がパンチボディの上面に当接して、供給口か
ら接続口へエアを供給しようとするとき、前記ストライ
カの下面と前記パンチヘッドとの間及び前記スリットか
らエアの漏れを生じ、エアの損失が大きいという問題が
ある。そこで、実開平3−24317号公報で知られて
いる例えば図6〜図8に示されているようなパンチヘッ
ド101の上面の中央部側を外周縁側より僅かに高く形
成し、前記パンチヘッド101の中央部に形成したネジ
孔103の上部に、当該ネジ孔103より大径の開口部
を設け、この開口部内にリング状のシール部材105A
〜105Cを設け、このシール部材105A〜105C
の上部を前記パンチヘッド101の上面の高さにほぼ等
しく設けた構成の上金型が開発されている。
に形成した拡大口部分に環状のシール部材105Aを取
り付けた構成であり、図7(A)はパンチヘッド101
の上面に開口部109を形成し、この開口部109内に
リング状のシール部材105Bを取り付けた構成であ
り、図8(A)、(B)はパンチヘッド101のスリッ
ト111内に弾性部材よりなるシール部材105Cを弾
装した構成である。
6(A)、図7(A)、図8(A)と(B)に示されて
いる上金型においては、パンチプレスにおけるストライ
カ113でもってパンチヘッド101の上面を打圧する
とき、ストライカ113の下面とパンチヘッド101の
上面との接触性が向上し、シール部材105A〜105
Cもストライカ113の下面に確実に接触し、ストライ
カ113の下面とパンチヘッド101の上面との間から
の流体の漏れを防止することができるものである。
パンチ長さ(高さ)を調整するためにパンチボディ10
7を下方に下げた場合、図6(B)に示されているよう
にシール部材105Aの上端がパンチヘッド101の上
面より低くなると、ストライカ113の下面とシール部
材105Aの上端との間に間隙が生じるため、点線で示
されているようにスリット111からエアの漏れが生
じ、エアの損失が大きいという問題点があった。しか
も、パンチボディ107の上端面からシール部材105
Aの上端までの高さを高くすると、ストライカ113に
よって押し潰される部分が多くなる等の理由でシール部
材105Aの耐久性が低下するためシール部材105A
を高くできないのでパンチ長さの調整代が制限されてし
まうという問題点があった。
ンチ長さを調整するためにパンチボディ107を下方に
下げた場合、図7(B)に示されているようにパンチボ
ディ107の上端がシール部材105Bの下端より低く
なると、点線で示されているようにスリット111から
エアの漏れが生じ、エアの損失が大きいという問題点が
あった。しかも、図7(A)の開口部109aで示され
ているようにその深さを大きくしリング状のシール部材
105Bの高さを大きくしようとするとパンチヘッド1
01のネジ孔103の有効ネジ部が減ってしまうためシ
ール部材105Bを深くできないので、パンチ長さの調
整代が制限されてしまうという問題点があった。
ては、パンチヘッド101がストライカ113により打
圧される時にストリッパスプリング115の作用によっ
てパンチヘッド101のネジ部117が締め付けられる
傾向となるようにパンチヘッド101にはテーパ部11
9が設けられ、且つ変形を生じやすいように径方向のス
リット111が設けられているが、このスリット111
に弾装されているシール部材105Cは弾性部材である
とは言え、弾性部材の弾性には限界があるので、前記ス
リット111の変形量が制限されてパンチヘッド101
の締まりに悪影響を及ぼすという問題点があった。
れたもので、その目的は、パンチボディに対するパンチ
ヘッドの締まりに悪影響を及ぼすことなく、またパンチ
ボディの長さ調整代を増大できると共にエアやオイルミ
スト等の流体がパンチヘッドからの洩れ防止を可能にす
るパンチプレス用上金型を提供することにある。
に請求項1によるこの発明のパンチプレス用上金型は、
円筒状のパンチガイドに上下動自在に嵌入したパンチボ
ディを上方向へ付勢して設け、このパンチボディの下端
部のパンチ部へ流体を導く接続口をパンチボディの上端
部に設けてなるパンチプレス用上金型において、前記パ
ンチボディの上端部に螺着したパンチヘッドの中央部に
形成したネジ孔を縦に割る方向にスリットを設け、この
スリット内に前記ネジ孔に対して気密状態に筒形状のシ
ール部材を弾装すると共にこのシール部材の上部をパン
チヘッドの上面高さにほぼ等しく設けてなることを特徴
とするものである。
イカにより上金型の打圧時に、ストライカの下面とパン
チヘッドの上面とが当接すると、ストライカの下面に設
けた流体供給口がパンチヘッドのネジ孔を介してパンチ
ボディの上面の接続口に連通し、ストライカ側から上金
型へ流体の供給が行われる。このとき、スリット内には
ネジ孔のネジ部に筒形状のシール部材が弾装されて気密
的に閉塞されているので、スリットからの流体の漏れを
少なく保持して流体の供給が行われる。
に、パンチヘッドにかかる外力によりスリットの幅が狭
められるときでも、前記シール部材は筒形状であるため
容易に押し潰されるので、シール部材はパンチボディの
上端部に対するパンチヘッドの締め付けを阻むことな
く、しかも常時スリットの気密性を保持する。
ット内に弾装されているのでシール部材の深さを大きく
しても、前記ネジ部の有効性が損なわれることがなく気
密性が保持されるので、パンチボディの調整代はシール
部材の深さ分だけ大きく取ることができる。
上金型は、請求項1記載のパンチプレス用上金型におい
て、スリットのネジ孔のネジ部に沿った位置にスリット
幅より大きい径の横断面円形状のシール部材用穴を設
け、このシール部材用穴の全長に及ぶ筒形状のシール部
材を挿入してなることを特徴とするものである。
ール部材用穴内に挿入されたシール部材はネジ孔の気密
性を安定した状態で保持する。
金型の実施の形態について図面を参照して説明する。
上金型1は、例えばタレットパンチプレス(図示省略)
における上部タレット等の上型ホルダ3に上下動自在に
支承されている。前記上金型1は、主として上型ホルダ
3の装着孔5に上下動自在に嵌合された筒状のパンチガ
イド7と、パンチガイド7に上下動自在に嵌入したパン
チボディ9とから構成されている。
にはフランジ部11が備えられており、このフランジ部
11が上型ホルダ3の複数箇所に設けたリフタスプリン
グ13に支承されている。
ルダ15に支承された下金型(ダイ)17と協働して板
状のワークWに打抜き加工を行なうパンチ部19が備え
られている。また、パンチボディ9の上端部21はパン
チガイド7より上方に突出しており、このパンチボディ
9の上端部21の外周部にはテーパ状のボス部23が備
えられていると共に径方向のスリット25を備えたパン
チヘッド27が螺着されている。
されているように中央部側が外周縁側より僅かに高く形
成されている。したがって、パンチプレスにおけるスト
ライカ53でパンチヘッド27の上面が打圧されると
き、ストライカ53の下面とパンチヘッド27の上面と
の面接触性が向上する。
示されているようにパンチヘッド27の中央部のネジ孔
29を縦に割る方向に形成されている。
のスプリング座31とパンチガイド7の上部に取り付け
られたスプリング座33との間には、強力なストリッパ
スプリング35が弾装されている。
スプリング座31をパンチヘッド27のボス部23に強
力に嵌合せしめる作用によって、パンチヘッド27のス
リット25の幅が狭められる傾向にあり、パンチヘッド
27の螺着部37(ネジ部)はパンチボディ9の上端部
21を締め付ける傾向にある。すなわち、パンチヘッド
27の螺着部37は緩みが阻止されるように構成されて
いる。
形成された接続口39から下端面に形成された噴出口4
1に至る貫通孔43が穿設されている。また、パンチボ
ディ9の外周面にはパンチボディ9とパンチガイド7と
の間の潤滑を行うために、複数の周溝45が形成されて
おり、各周溝45と貫通孔43は連通孔47により連通
されている。
リット25内には例えばゴム等の弾性部材からなる円筒
形状のシール部材49がパンチヘッド27の中央部のネ
ジ孔29の螺着部37に沿って弾装されている。しか
も、前記シール部材49の上端は前記パンチヘッド27
の中央部の上面高さにほぼ等しく設けられている。
するに、パンチヘッド27には中央部のネジ孔29に沿
ったスリット25の部分にスリット幅より少し大きい径
の横断面円形のシール部材用穴51が設けられている。
このシール部材用穴51はスリット25に設けられたも
のであるので、必然的に半割り状の穴となる。このシー
ル部材用穴51には全長に及ぶ長さで円筒形状のシール
部材49が挿入されている。つまり、このシール部材4
9の下端は前記シール部材用穴51の底部に当接し、シ
ール部材49の上端はパンチヘッド27の上面にほぼ同
じ高さに設けられている。
を行なうべく、図1に示されているようにパンチプレス
において上下動自在なストライカ53により上金型1が
打圧されると、ストライカ53の下面がパンチヘッド2
7の中央側の上面に密着すると共にシール部材49の上
端にも密着するので、ストライカ53の下面に設けられ
た流体供給口55とパンチボディ9の上端面に設けられ
た接続口39とは気密的に接続される。
よってスプリング座31が押し上げられ、パンチヘッド
27のボス部23に強力に嵌合することによりパンチヘ
ッド27のスリット25の幅が狭められ、パンチヘッド
27の螺着部37がパンチボディ9の上端部21を締め
付けて、パンチヘッド27の螺着部37は緩みが阻止さ
れる。
方向に圧力がかかると、前記シール部材49は円筒形状
であるため容易に押し潰されて、図4(A)の状態から
図4(B)の状態に変化するので、パンチボディ9の上
端部21はパンチヘッド27の螺着部37に強力に締め
付けられる。ちなみに、シール部材49が中空ではなく
断面円形の円柱形状である場合はシール部材49の弾性
(換言すれば、縮み幅)に制限が生じるため、図4
(C)に示されているようにパンチヘッド27の締め付
けを阻むことになるが、中空をなす円筒形状のシール部
材49はパンチヘッド27の締め付けを阻むことはな
く、しかも常時スリット25内に密着された状態である
ので気密性が保たれる。
しても、図1に示されているようにパンチヘッド27の
螺着部37が何ら損なわれることがなく、上述した気密
性が保持されるので、パンチボディ9の調整代は図3に
示されているようにシール部材49の深さ分だけ取るこ
とができる。
トライカ53の流体供給口55に接続したオイルミスト
供給装置57からオイルミストの供給が行われるとき、
パンチヘッド27のスリット25の部分からのオイルミ
ストの漏れが防止され、パンチボディ9の貫通孔43へ
のオイルミストの供給が効率よく行われる。
オイルミストの一部は連通孔47から外周面の周溝45
に至り、パンチボディ9の外周面とパンチガイド7の内
周面との間の潤滑が行われる。また、オイルミストの一
部は噴出口41から下方向へ噴出されて、ワークWの打
抜き加工時に打抜かれた打抜き片が確実に下方向へ落下
されることとなる。
55からパンチボディ9の接続口39へのオイルミスト
の供給は、損失が生じることなしに効率よく行ない得る
ものである。
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。
れるように、請求項1の発明によれば、パンチプレスに
おけるストライカにより上金型の打圧時に、ストライカ
の下面と上金型の上面とが当接すると、ストライカの下
面に設けた流体供給口がパンチヘッドのネジ孔を介して
パンチボディの上面の接続口に連通し、ストライカ側か
ら上金型へ流体の供給が行われる。このとき、スリット
内にはネジ孔のネジ部に筒形状のシール部材が弾装され
て気密的に閉塞されているので、スリットからの流体の
漏れを少なく保持して流体の供給を行なうことができ
る。
に、パンチヘッドにかかる外力によりスリットの幅が狭
められるときでも、シール部材が筒形状であるため容易
に押し潰されるので、シール部材はパンチボディの上端
部に対するパンチヘッドの締め付けを阻むことなく、し
かも常時スリットの気密性を保持できる。
てスリット内に弾装されているのでシール部材の深さを
大きくしても、前記ネジ部の有効性が損なわれることが
なく気密性が保持されるので、パンチボディの調整代は
シール部材の深さ分だけ大きく取ることができる。
リット幅より大きい径のシール部材用穴内に挿入される
ので、ネジ孔の気密性を安定した状態で保持できる。
部材を装着したナットヘッドの斜視図である。
部材を装着したナットヘッドの平面図である。
がかからないときの中空のシール部材の状態を示す要部
平面図であり、図4(B)はスリットが狭められる方向
の圧力がかかるときの中空のシール部材の変形状態を示
す要部平面図であり、図4(C)はスリットが狭められ
る方向の圧力がかかるときの断面円形のシール部材の状
態を示す要部平面図である。
イカが上金型に当接時の状態を示した断面図である。
主要部分の断面図であり、図6(B)は流体漏れが生じ
るときの状態を示す断面図である。
主要部分の断面図であり、図7(B)は流体漏れが生じ
るときの状態を示す断面図である。
主要部分の平面図であり、図8(B)は主要部分の断面
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状のパンチガイドに上下動自在に嵌
入したパンチボディを上方向へ付勢して設け、このパン
チボディの下端部のパンチ部へ流体を導く接続口をパン
チボディの上端部に設けてなるパンチプレス用上金型に
おいて、 前記パンチボディの上端部に螺着したパンチヘッドの中
央部に形成したネジ孔を縦に割る方向にスリットを設
け、このスリット内に前記ネジ孔に対して気密状態に筒
形状のシール部材を弾装すると共にこのシール部材の上
部をパンチヘッドの上面高さにほぼ等しく設けてなるこ
とを特徴とするパンチプレス用上金型。 - 【請求項2】 スリットのネジ孔のネジ部に沿った位置
にスリット幅より大きい径の横断面円形状のシール部材
用穴を設け、このシール部材用穴の全長に及ぶ筒形状の
シール部材を挿入してなることを特徴とする請求項1記
載のパンチプレス用上金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09158789A JP3101231B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | パンチプレス用上金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09158789A JP3101231B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | パンチプレス用上金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH115127A true JPH115127A (ja) | 1999-01-12 |
JP3101231B2 JP3101231B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=15679384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09158789A Expired - Lifetime JP3101231B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | パンチプレス用上金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101231B2 (ja) |
Cited By (8)
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-
1997
- 1997-06-16 JP JP09158789A patent/JP3101231B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3101231B2 (ja) | 2000-10-23 |
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