JPH11512664A - 射出製品の除去装置を含む型締ユニット - Google Patents

射出製品の除去装置を含む型締ユニット

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Abstract

(57)【要約】 型締ユニットは、型(M)の範囲に装置(13)を支持する支持要素を含み射出製品を処理および/または除去する装置(13)と、成形キャビティ(14)に貫入する処理要素(17)を操作するのに使用できる作動要素と、作動要素を駆動する駆動ユニット(A)とを有する。駆動ユニットは、作動要素を電気機械的に駆動し、少なくとも、駆動ユニット(A)と支持要素と作動要素とが、型締ユニット(F)から取外すことができる独立の構造ユニットを形成する。駆動ユニットは、少なくとも部分的に作動ユニットを受容する中空シャフト電動機である。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称] 射出製品の除去装置を含む型締ユニット 本発明は、1995年10月2日に提出のドイツ特許出願19536567. 4の優先権を請求する。上記出願の開示内容は、明確に本発明の対象をなす。 [技術分野] 本発明は、請求項1の前置部(上位概念)に記載の、射出製品の除去装置を含 む型締ユニットに関する。 [背景技術] 射出製品を処理および/または除去する装置を含み、構造ユニットとして構成 され、この限りにおいて、多様に使用できるこの種の型締ユニットは、ドイツ特 許公開第4228140号から公知である。このユニットは、客先において装置 組込前に、機能点検でき、顧客の要望に応じて、必要あればマシン間で交換でき る。このため、ユニットは、単に、射出成形機の金型の範囲において対応する接 続機構に接続され、給電路に接続される。装置は、電動機(例えば、歯車(変速 機付)電動機)によって駆動され、従って、制御は平歯車伝動装置を介して行わ れる。このため、余分の経費が掛かるのみならず、エゼクタの使用時、何れにせ よ型締ユニットの閉鎖(型締)装置のために必要なスペースに、まさに、歯車電 動機および伝動装置を設置するためのスペースを設けなければならない。かくし て、マシン間の交換使用が困難になり、場合によっては、このような使用が不可 能となる。 ドイツ特許公開第4409822号には、エゼクタを極めて精密に制御できる 遊星転動ねじスピンドル駆動装置が記載されている。それ自体はヨーロッパ特許 第320621号から公知のこのスピンドル駆動装置の場合、ナット側でナット のミゾに係合しスピンドル側でスピンドルのねじ部と結合する遊星ローラが設け てある。この場合、転動運動によって、ねじピッチ当り0.1mmの範囲までの ピッチが可能である。更に、上記駆動装置は、転動運動にもとづき、極めて騒音 が少ない。もちろん、電動機と駆動装置との間の分離を行うためスペースが必要 であり、このような状態は、エゼクタの範囲ではまさに望ましくない。 電気機械式マシンの分野において、射出成形型から射出製品を処理および/ま たは除去する装置は公知である。この公知の装置には、概ね、装置が十分精密に 作動できないか、上記エゼクタのために十分なスペースが得られないという問題 がある。なぜならば、電動機において、常に、回転運動を線形運動に変換しなけ ればならないからてある。この場合、しかも、駆動装置の線形に移動される要素 が、射出成形機に対応するスペースを必要とする。しかも、この分野において、 エゼクタ、中子引出装置および取外装置として同一の要素を使用することは慣行 ではない。 型締ユニットは、例えば、液圧作動装置に関するドイツ実用新案823336 2から公知である。この新案において、この装置は、射出成形プロセスにおいて 製造された射出製品のエゼクタとして使用される。しかしながら、このために必 要なエゼクタユニットまたは代替えの中子引出装置または取外装置(ドイツ特許 第1962663号)は、通常、スペース上の理由から、型締ユニットの範囲に 単に固定され、交換できない。 [発明の概要] 本発明の課題は、上記先行技術から出発して、電気機械的に作動し、独立機能 ユニットとして多様に使用でき、コンパクトな、射出製品の処理および/または 除去装置を創成することにある。 この課題は、請求項1の特徴を有する型締ユニットによって解決される。 この場合、駆動装置として、作動要素(好ましくは、スピンドル)を少なくと も部分的にそれ自体で受容する中空シャフト電動機を使用する。エゼクタの範囲 に中空シャフト電動機を使用すれば、電動機を極めてコンパクトに構成できると いう利点が得られる。なぜならば、回転運動を線形運動に変換する補足構成要素 は、中空シャフト電動機外に不要であるからである。従って、閉鎖装置の力をで きる限り完全に可動の型ホルダに伝達することが重要である閉鎖機構の範囲にお いて、まさに、中空シャフト電動機が、エゼクタを直接に制御できる。さて、エ ゼクタは、基本的に、閉鎖ユニットと直列に配置する必要はないので、型締ユニ ットが短縮され、従って、射出成形機が短縮される。閉鎖装置と直列に配置して も、常に、公知のエゼクタの場合よりも短い構造形状が生ずる。かくして、同時 に、射出成形機全体がよりコンパクトに且つより好適になる。 [図面の簡単な説明] 第1図は、型締ユニットの範囲の射出成形機の平面図であり、 第2図は、射出製品の処理および/または除去装置の側面図であり、 第3図は、第2図の装置の平面図であり、 第4図は、可動の型支持板の図面(閉鎖ユニットは、断面図として示してある )、 第5図は、型ホルダに装置を直接に固定した実施例の第2図と同様の図面であ り、 第6図は、装置の射出成形側の構成を示す側面図であり、 第7図は、第6図の装置の平面図であり、 第8図は、2つの装置を固定した型締ユニットの側面図である。 [発明を実施するための最良の形態] さて、実施例を示す添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。これらの 実施例は、もちろん、発明コンセプトを特定の物理的構成に限定しない単なる例 である。 第1図に、可塑化可能な材料、粉体材料またはセラミック材料を加工する射出 成形機の部分を示した。この射出成形機は、概ね、合成樹脂射出成形機である。 この装置の場合、不動の型ホルダと閉鎖ユニットを介して駆動される可動の型ホ ルダとの間には、型固定スペースRが形成される。この型固定スペースには、射 出製品10が製造される成形キャビティ14を有する型Mが導入される。このた め、通常、不動の型ホルダ11または分離面には、可塑化した材料を成形キャビ ティ内に射出する射出成形ユニットSが設置してある。閉鎖力を加えるため、閉 鎖ユニットは支持要素27に支持される。支持要素27と可動の型ホルダ12と の間には、好ましくは、射出軸線と同心に、エゼクタ、中子引出装置または取外 機構(以下、まとめて、射出製品の処理および/または除去装置13と呼ぶ)を 配置するスペースが設けてある。 第2図に、この種の装置13を示した。装置13は、金型M内に成形キャビテ ィ14まで線形に貫入する処理要素を作動するための作動要素(図示の実施例の 場合、スピンドル15)を有する。土記貫入を可能とするため、第2図に示した 如く、可動の型ホルダはボア12aを有し、金型Mもボア32を有する。処理要 素は、一方では、射出製品10に触手できるよう、他方では、でき得れば完成し た射出製品10が見えないよう、通常、成形キャビテイ14の壁に続く。このよ うな装置13は、対応する金型Mがこの装置を必要とする場合に限り、使用する 。装置13は、金型の範囲に、即ち、金型自体に、不動の型ホルダにまたは可動 の型ホルダに支持される。 スピンドル15の駆動ユニットAとして、コンパクトな中空シャフト電動機の 形の電気機械式駆動装置が設けてある。全装置は、少なくとも、駆動ユニットA ,支持要素および作動要素が独立した且つ個々に型締ユニットFから取外すこと ができる構造ユニットをなすよう、構成されている。かくして、射出成形機に、 一方では装置13を機械的に接続するためのコネクタおよび他方では電源を接続 するためのコネクタを設ければ、上記ユニットを任意に交換できる。この限りに おいて、制御側で対応するインタフェースを介して制御できる各種のコネクタを 金型Mの範囲にマシンにわたって分布させて設けることができる。 構造ユニットは、作動要素としてのスピンドル15を処理要素17に結合する 結合手段18を有する。かくして、対応するエゼクタを金型とともに交換できる という利点、あるいは、処理要素をエゼクタ、中子引出装置または取外機構とし てのその役割に応じて交換できるという利点が得られる。構造ユニットには、ス トローク測定装置19(例えば、線形ポテンショメータ)が結合されている。こ のストローク測定装置の信号によって駆動ユニットAを調節または制御できる。 第2図に示した如く、駆動ユニットAは、金型Mから離して設けてある。駆動 ユニットは、この場合、スペース上の理由から中空シャフト電動機からなり、保 持板20にフランジ止めしてある。第2図の実施例の場合、保持板20は、可動 の型ホルダの突起12aに固定されている。 第5図に、別の実施例を示した。この場合も、電動機は保持板20にフランジ 止めしてあるが、ロッド21は、固定手段30によって可動の型ホルダに直接に 固定される。この固定方式にもとづき、装置13は、例えば、第7図および第8 図の位置へ容易に置換えることができる。 図示の実施例において、駆動ユニットはスピンドル駆動装置である。スピンド ル駆動装置としては、例えば、ローラ・スピンドル駆動装置、ボール・ローラ・ スピンドル駆動装置、転動駆動装置または遊星転動ねじスピンドル駆動装置が考 えられる。中空シャフト電動機の範囲に、任意の遊星伝動装置を組込むことがで きる。スピンドル15は、作動されると、中空シャフト電動機内を移動し、この ため、上記電動機には、開口28が設けてある。図示の実施例の場合、スピンド ル15は、支承体(軸受機構)22に空転しないよう固定してあり、他方、ナッ ト16は回転する。支承体22は、更に、スピンドルを空転しない状態に保持す るのに役立つ。第4図に示した如く、少なくとも2つのロッド21が、同時に、 案内支柱として構成され、支承体22は、この支柱に沿って摺動する。支承体2 2は、更に、ストローク測定装置19を接続するための突出部22aを有する。 支承体22には、更に、処理要素17を結合する結合手段18のための結合範囲 Kが設けてある。 スピンドル駆動装置として遊星転動ねじスピンドル駆動装置を設ければ、スピ ンドル駆動装置を極めて精密に制御できる。この駆動方式の場合、異なる外径で ナット16のミゾおよびスピンドル15のねじ部に当接する遊星ローラがナット 16とスピンドル15との間に設けてある。かくして、極めて小さいねじピッチ および高い力変換を実現でき、この場合、駆動装置の騒音が更に減少される。 構造ユニットとしての装置13は、型締ユニットの範囲において容易に置換え ることができるので、上記装置は、例えば、不動の型ホルダに問題なく設置でき る。この場合、分離面に直接に射出を行うために通常の如く分離面に設けた射出 成形ユニットSに装置13を類似させれば、極めて有利な構成が得られる。この ため、装置13は、固定手段30を介して横梁23に結合されている。横梁23 には、通常の如く射出成形ユニットSの梁26の固定のために設ける接続機構2 5に固定できる梁類似部材26が設置してある。装置13は、射出軸線に位置す るよう設置され、従って、不動の型ホルダの射出口11aを介して型固定スペー スRに貫入できる。 第8図に、装置13に関して得られたモジュール性の利点を明らかに示した。 一方では、装置13は、通常の如く、可動の型ホルダ12に設置でき、対応する 射出製品10の場合に、別の装置13´を同時に、しかも、例えば、金型Mに設 置できる。本事例の場合、双方の装置は、装置13´について、固定手段30を 介して金型にボルト21を結合できるよう第5図の実施例を選択した点において 異なるに過ぎない。固定手段30は、金型Mに固定された固定板31と結合され る。 装置13は、各種の使用目的に容易に適合させることができる。上記装置をエ ゼクタまたは中子引出装置として使用する場合は、処理要素17を回転する必要 はない。しかしながら、ねじ山を有する射出部材を回転して取外す取外機構とし ての装置13が必要である場合は、状況は異なる。この場合、スピンドル15を 回転する必要がある。この場合、はめ合いバネによるスピンドル15に対するカ ップリングとしてナット16を使用することによって、土記回転操作を実施でき る。この場合、送りねじが、必要な送りを行う。何れにせよ、支承体22の範囲 に対応するピボット軸受を設けるだけで、基本的に、スピンドルを回転させるこ とが可能である。 即ち、装置は、モジュールとして構成されており、ストローク測定装置19を 含めて電気的にプラグ接続可能なよう構成されている。構造ユニット自体は、案 内ロッドとして構成されたボルト21を介して支持される。かくして、構造ユニ ットは、マシン間で問題なく置換えることができる。構造ユニットは、同時に、 中子引出装置としても使用できる。この構造の場合、一定速度において全ストロ ークにわたって全力を発揮できる。しかも、装置13は、そのモジュール構造に もとづき、例えば、液圧式マシンにも使用できる。 もちろん、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、添付の請求項と等 価の範囲において各種の設計変更が可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.−不動の型ホルダ(11)と、 −不動の型ホルダ(11)上をこの型ホルダの方向へ且つ逆方向へ移動できる可 動の型ホルダ(12)と、 −可動の型ホルダと不動の型ホルダとの間に形成され、射出製品(10)を製造 するための成形キャビティを有する型(M)の受容に適した型固定スペース(R )と、 −射出製品(10)の処理および/または除去装置(13)を型締ユニットに支 持するための支持要素と、 −射出製品(10)の処理および/または除去が必要な場合に、型(M)内に成 形キャビテイ(14)まで線形に導入される処理要素(17)を作動するための 装置(13)の作動要素と、 −作動要素を駆動する電気機械式駆動ユニット(A)と、 −少なくとも、駆動ユニットA,支持要素および作動要素から形成され独立した 且つ個々に型締ユニットFから取外すことができる構造ユニットと、を備え、 可塑化可能な材料を加工する射出成形機のための、射出製品(10)の処理お よび/または除去装置(13)を有する型締ユニット(F)において、 該除去装置が、支持要素によって型(M)の範囲に支持されること、 駆動ユニット(A)が、作動要素を少なくとも部分的にそれ自体で受容する中 空シャフト電動機であることを特徴とする請求項1に記載の型締ユニット。 2.前記構造ユニットが行程測定装置(19)を備え、その信号により該駆動ユ ニット(A)を制御又は調節できることを特徴とする請求項1に記載の型締ユニ ット。 3.該駆動ユニット(A)が、支持要素として構成されボルト(21)によって 型から離して保持された保持板(20)に固定されていることを特徴とする請求 項1に記載の型締ユニット。 4.該駆動ユニット(A)をロッド(21)によって可動の型ホルダ(12)に 固定できることを特徴とする請求項3に記載の型締ユニット。 5.該駆動ユニット(A)をロッド(21)によって不動の型ホルダ(11)に 固定できることを特徴とする請求項3に記載の型締ユニット。 6.線形に駆動され、好ましくは、処理要素(17)の結合範囲(K)も設けた 作動要素の支承体(22)が、ロッド(21)に案内されていることを特徴とす る請求項3に記載の型締ユニット。 7.前記構造ユニットを不動の型ホルダ(11)に固定できることを特徴とする 請求項1に記載の型締ユニット。 8.射出成形ユニット(S)に類似の支持構造体(T)の案内梁(26)を介し て、不動の型ホルダ(11)の範囲において、案内梁(26)の固定のために設 けた接続機構(25)に構造ユニットを固定でき、作動要素が、射出口(11a )を介して型固定スペース(R)まで貫入することを特徴とする請求項7に記載 の型締ユニット。 9.取外装置として該除去装置(13)を使用する場合、駆動装置(A)のスピ ンドル(15)を回転することを特徴とする請求項1に記載の型締ユニット。 10.該除去装置(13)を中子引出装置として使用することを特徴とする先行 請求項1〜9の1つに記載の型締ユニット。 11.該除去装置(13)をエゼクタとして使用することを特徴とする先行請求 項1〜10の1つに記載の型締ユニット。
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