JPH11511881A - 電気機器のワイヤレスによる安全な制御 - Google Patents

電気機器のワイヤレスによる安全な制御

Info

Publication number
JPH11511881A
JPH11511881A JP8534768A JP53476896A JPH11511881A JP H11511881 A JPH11511881 A JP H11511881A JP 8534768 A JP8534768 A JP 8534768A JP 53476896 A JP53476896 A JP 53476896A JP H11511881 A JPH11511881 A JP H11511881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication link
server
control station
data
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8534768A
Other languages
English (en)
Inventor
エヌジー,シン,キン,ポール
タン,コク,ウェイ
イン,ユエン,チェン,デニス
Original Assignee
ピー−サーブ テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ピー−サーブ テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド filed Critical ピー−サーブ テクノロジーズ ピーティーイー リミテッド
Publication of JPH11511881A publication Critical patent/JPH11511881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C19/00Electric signal transmission systems
    • G08C19/16Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
    • G08C19/28Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C17/00Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
    • G08C17/02Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using a radio link
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C2201/00Transmission systems of control signals via wireless link
    • G08C2201/40Remote control systems using repeaters, converters, gateways
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C2201/00Transmission systems of control signals via wireless link
    • G08C2201/40Remote control systems using repeaters, converters, gateways
    • G08C2201/41Remote control of gateways

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 複数の電気機器或いは電気器具(サーバ)の間でデータを転送するための装置および方法を含むワイヤレスオートメーションシステムが開示されている。好ましい実施例において、遠隔赤外線制御を有するようなものを含む種々のサーバは、データ送受信のために、少なくとも一つの制御ステーションとのワイヤレスの通信リンクを維持する。これらサーバは、電気機器或いは電気器具に、電気的或いは光学的に接続されている。一意的なデバイスIDを有するデータフレームは、FM信号への変調のために周波数送受信機に送られる前に、周波数シフトキーイング(FSK)手法を用いてコード化される。制御ステーションは、サーバのRF送受信機に送信する前に、送受信機からのディジタルデータを対応する周波数の矩形パルスに変換する中央プロセッサを備えている。これにより、本発明は、システムの信頼性に影響を与えることなく同じ無線周波数を用いて、制御ステーションと種々のサーバとの間でのデータフレームの安全な送受信をなすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 電気機器のワイヤレスによる安全な制御技術分野 本発明は、電気器具に関する。より詳細には、本発明は、電気機器を安全にか つワイヤレスで制御するシステムに関する。発明の背景 伝統的に、電気機器および電気器具は、オフィス環境にあろうと家庭環境にあ ろうと、単独の装置として機能する。ディジタル技術の出現により、付加価値を 付ける製造業者は、これら従来は単独であった装置が、我々の生活をより容易に かつより快適にすべく、インテリジェントシステムとして働くよう、これらを統 合するように助長されている。たとえば、米国特許第5,086,385号公報には、デ ータバスにより家庭内の多種多様の器具を制御するための中央プロセッサを組み 込んだ、拡張されたホームオートメーションシステムが開示されている。これに より、家主は、中央プロセッサとして同じデータバス上の種々のアドオンカード (add-on card)に物理的に接続された照明システムおよび/またはセキュリティ システムのような種々の機器や器具を、遠隔的にオン、オフすることができる。 キーボード、タッチスクリーンおよび/または電話などコンピュータシステムへ の入力により、この拡張されたホームオートメーションシステムが制御される。 第1世代のホームオートメーションシステムは、有用であったが、種々の電気 機器および電気器具のデータバスへの接続は、わずらわしく時間がかかった。ホ ームオートメーションシステムへの入力として電話を用いることは、システムへ のアクセスが認証されていない者が、許可なくアクセス可能であることを意味し ていた。 米国特許第5,022,067号公報は、スイッチ制御システムが通話者から電話ID シリアルナンバーを要求することにより、電話入力への認証されていないアクセ スを防止する長距離キャリアアクセススイッチのような電話セキュリティシステ ムを教示している。上記シリアルナンバーが正しくなかった場合には、米国特許 第5,022,067号公報に組み込まれたシステムは、システムへのアクセスを拒否す る。さらに、この発明は、さらにセキュリティを付加するために、電話とスイッ チ制御システムとの間のコード化された質問/応答ダイアログを使用している。 より最近、X−10社は、制御コンソールおよび種々のセンサからなるワイヤレ スホームセキュリティシステムを導入している。センサは、サイレン、モーシヨ ンセンサおよび窓/ドアセンサのようなホームセキュリティシステムの一部をな している。これらセンサは、無線信号を制御コンソールに送信し、次いで、現存 する家の配線上にディジタル信号を送信して、サイレンを起動し、かつ、明かり を点ける。X−10のワイヤレスホームセキュリティシステムは、余分な配線が不 要であるため、有線にて結線されたホームオートメーションシステムよりも改良 されている。ユーザは、現存する家の配線に制御コンソールを単に差し込むだけ で、これを設置することができる。さらに、ユーザはアクセスコードを遠隔セン サに割り当てる必要がなく、また、複雑なコードを記憶する必要がないため、そ の操作はシンプルである。 X−10のワイヤレスホームセキュリティシステムのようなホームセキュリティ システムは、設置するときには、面倒ではないが、これらシステムは、有線にて 結線されたホームオートメーションシステムよりも信頼性がない。 以下に述べるように、本発明は、ワイヤレス通信用の新規なオートメーション システム、および、多種多様な電気機器および電気器具を分担する資源を提供す る。本発明は、従来技術には知られていない、経済的で信頼性が高く、かつ、安 全なオートメーションシステムを提供する。発明の目的 本発明の目的は、多種多様な電気機器および電気器具をワイヤレスにて制御す るためのシステムを記載することにある。 本発明の他の目的は、同一の無線周波数を用いて、多種多様な電気機器および 電気器具をワイヤレスにて安全に制御するためのシステムを提供することにある 。 本発明のさらに他の目的は、ケーブル、光ファイバ或いは無線チャンネルなど 他の媒体を経た指令の受理に応答して、多種多様な電気機器および電気器具をワ イヤレスにて安全に制御するためのシステムを提供することにある。発明の要点 複数の電気機器或いは電気器具(サーバ)の間でデータを転送するための装置 および方法を含むワイヤレスオートメーションシステムが開示されている。好ま しい実施例において、遠隔赤外線制御を有するようなものを含む種々のサーバは 、データ送受信のために、少なくとも一つの制御ステーションとのワイヤレスの 通信リンクを維持する。これらサーバは、電気機器或いは電気器具に、電気的或 いは光学的に接続されている。一意的なデバイスIDを有するデータフレームは 、FM信号への変調のために周波数送受信機に送られる前に、周波数シフトキー イング(FSK)手法を用いてコード化される。制御ステーションは、サーバの RF送受信機に送信する前に、送受信機からのディジタルデータを対応する周波 数の矩形パルスに変換する中央プロセッサを備えている。これにより、本発明は 、システムの信頼性に影響を与えることなく同じ無線周波数を用いて、制御ステ ーションと種々のサーバとの間でのデータフレームの安全な送受信をなすことが できる。 遠隔赤外線制御を有するサーバのワイヤレス制御に関して、本発明は、習得モ ードという特徴を有している。このモードの下で、サーバは、パルス幅変調信号 或いはパルス距離変調信号の何れかの検出およびその圧縮に応じて、赤外線制御 装置を制御するための命令の所定のデータフォーマットにマッピングする。図面の簡単な説明 第1図は、制御ステーションが、無線周波数を介して、複数のサーバを制御し ている、本発明の全体的なアーキテクチャを示す図である。 第2図は、本発明の制御ステーションの概略ダイヤグラムである。 第3図は、本発明のACサーバの概略ダイヤグラムである。 第4図は、本発明の赤外線(IR)サーバの概略ダイヤグラムである。 第5図は、本発明の壁設置(WM)サーバの概略ダイヤグラムである。 第6図Aは、本発明の制御ステーションにより送信されたデータフォーマット の論理構造を示す図である。 第6図Bは、本発明の好ましい実施例にて用いられるコード化体系のタイミン グダイアグラムである。本発明の実施例の説明 電気機器および電気器具のワイヤレスによる安全な制御のためのシステムが開 示されている。以下の説明は例示的なものであり、特定の数値、バイト、レジス タ、アドレス、時間、信号、データフォーマットなどが、本発明を完全に理解す るために記載されている。しかしながら、当業者がこれら特定した細部無しに本 発明を実施し得ることは明らかである。他の例において、不必要に本発明を曖昧 にしないように、周知の回路や装置をブロックダイヤグラムの形式にて示してい る。 第1図は、本発明の教示を利用するようになっているワイヤレス制御システム 10を示している。本発明は、少なくとも一つの制御ステーション20および少 なくとも一つのサーバを含んでいる。本発明の好ましい実施例において、制御ス テーション20は、それぞれ符号30ないし60にて特定した複数の制御サブシ ステムとの通信リンクを維持している。本明細書のために、制御ステーション2 0との通信リンクを維持する全ての制御サブシステムを、まとめて、“サーバ” と称する。各サーバが制御ステーションとどのようにインタフェースするか、お よび、制御ステーションが各サーバとどのようにインタフェースするかを、以下 に詳述する。第1図に示していないが、当業者が理解できるように、制御ステー ション20は、何れかのケーブルにより外部にリンクされ、ワイヤレス制御シス テム10のユーザは、システムに遠隔的にアクセスすることができる。ケーブル は、任意の分担された媒体、たとえば、同軸ケーブル、光ファイバ、無線チャン ネル、電話線などから構成され得る。同様に、本発明の提示を曖昧にしないよう に、サーバに接続された電気機器および/または電気器具を図示していない。当 業者は、サーバ30がシステム10の電気機器および/または電気器具に電力を 供給する電源に接続されていることを理解すべきである。同じように、サーバ4 0は、遠隔赤外線(IR)コントローラと協働する電気機器および電気器具(図示 せず)に、光学的に接続されている。最後であるが少なからず、サーバ50〜6 0は、照明機器や同様の住宅設備の輝度レベルを制御するために、これら機器に 接続されている。サーバ50、60は、必ずしもそうではないが、通常壁に取り 付けられているため、これらは、WM(Wall Mounted)サーバとして特定される。 後述するように、本発明は、同一の無線周波数に対する新規なデータフォーマ ットを用いて、ワイヤレスにて安全に、少なくとも一つの制御ステーション20 および複数のサーバ30〜60を制御するためのシステムを提供する。本発明の アーキテクチャおよびプロトコルは、たとえ、制御ステーションが互いに近接し ている場合であっても、その干渉を最小限にする。無線周波数が手に入れずらい 資源となった時代においても、本発明は、データセキュリティの必要を包含する ことなく、電気機器および電気器具をインテリジェントに制御するための、経済 的かつシンプルな方法を提供する。現在の実施例においては、本発明は、100ミ リワットにて50〜100MHzで動作し、かつ、シンガポール通信局(Telecommunicati ons Authority of Singapore: TAS)の仕様に適合している。 第2図は、本発明の制御ステーション20の概略ダイヤグラムである。この制 御ステーション20は、通信インタフェース70、メッセージ装置80、表示装 置85、入力装置95、中央プロセッサ100、送受信機105およびアンテナ 110を備えている。通信インタフェース70は、ケーブル(図示せず)を検知 し、ユーザからの信号を受理するとともに、ユーザに信号を送信するための、当 業界に既知の回路、ロジックおよびソフトウェアを備えている。明瞭にするため に、本特許にて定義されるような、その機能を実現するための手段は当業界にて 既知であるので、通信インタフェース70を構成する特定の回路、プログラムル ーチンおよび他のロジックは、本明細書では開示しない。上述したように、通信 インタフェース70に接続されたケーブルは、任意の分担された媒体、たとえば 、同軸ケーブル、光ファイバ、無線チャンネル、電話線などから構成され得る。 再度第2図を参照すると、通信インタフェース70は、ケーブルからの信号を 送信するためのメッセージ装置80に接続されている。本発明の好ましい実施例 において、メッセージ装置80は留守番電話機であり、これは、他の機能の中か ら、到着したメッセージを時間の表示ととも記憶し、予めプログラムにより定め られた合成メッセージを再生し、かつ、ユーザの電話機からのDTMF信号をデ コードする。メッセージ装置80の出力は、プロセッサ100に入力される2つ のソースのただ一方のものである。他の入力は入力装置95からのものである。 プロセッサ100は、制御システム10の全動作を制御する。プロセッサ100 は、サーバ30〜60に送信されるコマンドを生成し、これらの各々に一意的な IDコードおよび名称を与えることによりサーバを形成し、かつ、制御ステーシ ョン20とサーバ30〜60との間の通信リンクの完全性をテストする。プロセ ッサ100の出力は、アンテナ110を経てサーバ30〜60(図示せず)に指 令およびデータを送信するための送受信機105の入力に連結されている。本発 明の好ましい実施例において、プロセッサ100は、(株)東芝製のTMP87CC20マ イクロコントローラである。 第3図は、本発明にかかるACサーバの概略ダイヤグラムである。サーバ30 は、送受信機120と、アンテナ125と、プロセッサ130と、表示装置13 3と、スイッチ135と、電力制御機140とを備えている。送受信機120は 、アンテナ125を経て制御ステーション20の送受信機105からのRF信号 を受信し、これらをディジタル信号に変換する。送受信機120の出力は、電源 (第3図には図示せず)をオンまたはオフするためのプロセッサ130への入力と して提供される。表示装置は、サーバ30の状態、たとえば、パワーオン、通信 リンク試験モードなどに関する有用な情報を、ユーザに与える。スイッチ135 は、プロセッサ130に接続され、ユーザが手動にて器具をオンまたはオフでき るようになっている。プロセッサ130の出力は、システム10内の電気機器お よび/または電気器具への電源供給を制御するための電力制御部140への入力 として与えられる。本発明の好ましい実施例において、プロセッサ130は、( 株)東芝製のTMP47C202マイクロコントローラである。 第4図は、本発明にかかる赤外線(IR)サーバの概略ダイヤグラムである。 サーバ40は、送受信機150と、アンテナ155と、プロセッサ160と、表 示装置163と、入力装置165と、赤外線(IR)センサ170と、IR送信 機180とを備えている。送受信機150は、アンテナ155を経て制御ステー ション20の送受信機105からのRF信号を受信し、これらをディジタル信号 に変換する。送受信機150の出力は、制御ステーション20から指示を与えら れたときに、IR信号を再生するためのプロセッサ160への入力として提供さ れる。表示装置は、習得モード、送信モードなどサーバ40の作動状態をユーザ に示す。後述するように、プロセッサ160は、IRセンサ170からのIR信 号を習得し、処理し、圧縮し、かつ、これらを記憶する。入力装置165は、I RセンサからのIR信号を受理し、遠隔のIRコントローラからのIR信号に対 応する子め定義されたプログラム可能なファンクションキーを記憶するためのプ ロセッサ160に接続されている。プロセッサ160の出力は、システム10内 の電気機器および/または電気器具を起動し、かつ、不活性にするためのIR送 信機180への入力として提供される。第4図に図示していないが、ユーザがI Rサーバを遠隔利用するためのトグル(toggle)が設けられている。本発明の好ま しい実施例において、プロセッサ160は、(株)東芝製のTMP47C422マイクロコ ントローラである。 第5図は、本発明にかかる壁設置(WM)サーバの概略ダイヤグラムである。 サーバ50は、送受信機190と、アンテナ195と、プロセッサ200と、表 示LED203と、入力装置205と、電力制御部210とを備えている。送受 信機190は、アンテナ195を経て制御ステーション20の送受信機105か らのRF信号を受信し、これらをディジタル信号に変換する。送受信機190の 出力は、電源(第5図には図示せず)をオンまたはオフするためのプロセッサ2 00への入力として提供される。表示装置は、サーバ50の状態、たとえば、パ ワーオン、通信リンク試験モードなどに関する有用な情報を、ユーザに与える。 入力装置205は、プロセッサ200に接続され、ユーザが手動にて器具をオン またはオフできるようになっている。プロセッサ200の出力は、システム10 内の電気機器および/または電気器具への電力や輝度のレベルを制御するための 電力制御部210への入力として与えられる。 第6図Aは、本発明にかかる制御ステーションにより送信されるデータパッケ ージの論理構造を示す図である。このデータパッケージの構造は、本発明の新規 な特徴の一つである。これは、上記データパッケージの構造により、異なる無線 周波数を使用することなく、ワイヤレスにて安全な指令およびデータの送信がな され、電気機器および/または電気器具が制御されるからである。より重要なこ とに、このデータパッケージの構造および内容により、ワイヤレス制御システム の誤動作が最小化される。それだけで、このようなシステムの完全性が高められ る。第6図Aを参照すると、本発明は、「パッケージ」220として知られたデ ータ送信の基本ユニットを利用している。パッケージ220は、プリアンブル2 30、SYN240、サーバID250、オペコード260、オペランド270 およびチェックサム280を有している。これらフィールドが制御ステーション 20とサーバ30〜60との間の通信に関連するときの、これらの各々の機能お よび目的を以下に概説する。 プリアンブル サーバを起動する SYN データのスタートを示す サーバID 送り手および受け手を特定する オペコード サーバに何をすべきかを指令する オペランド 制御フィールド中の指令を実行するための全ての パラメータを提供する チェックサム CRC16チェックサムの下でエラーを検出する 再度第6図Aを参照すると、制御ステーシヨン20と任意のサーバ30〜60 との間の送信の各々は、各データパッケージ220のプリアンブルにより開始さ れる。プリアンブル230により、サーバ30〜60は、制御ステーション20 と同期することができる。同時に、プリアンブル230は、サーバに、データが 到着したことを通知する。本発明の好ましい実施例において、プリアンブル23 0は、各9ビットごとの24のフレームを有している。最初の8つの最上位ビッ ト(most significant bit)は、デバイスIDとマスタIDの8つの最下位ビット (least significant bit)との排他論理和である。サーバIDフィールドは、マ スタIDおよびデバイスIDを特定する。プリアンブルの最下位ビットはプリア ンブルギャップである。これは、周波数625Hzの二つの矩形パルスからなる。プ リアンブルギャップの目的は、ワード同期をなすことにある。サーバは連続して 周波数などを検出した後にデータを読む。プリアンブル230は、サーバのエネ ルギーを保存する。これは、後のものが要求したときにのみ活性化するためであ る。これにより、適切なプリアンブルが受理されなかった場合には、サーバはス リープモードになり得る。 SYNフィールド240は、データストリームの開始を示す。これは8ビット からなる。SYNフィールドと同一のパターンをもつ実際のデータに対して、こ れには、既知のビットスタッフ手段(bit stuffing means)により、論理1の他の ビットが詰め込まれる。 サーバIDフィールドは、マスタIDおよびデバイスIDを指定する。これら は集合的にサーバIDとして知られている。サーバIDは32ビットからなり、 最初の24ビットはマスタIDであり、次の5ビットがデバイスIDである。マ スタIDは、データを送信するマスタを特定する。各マスタには、製造中に一意 的なマスタIDが与えられる。マスタユニットはデバイスIDを用いて、誰がマ スタユニットからのデータを受信するのかをサーバに通知する。サーバは同じデ バイスIDを持つことができ、このようなIDをもつサーバが同じ指令にて起動 されることを意味している点を理解すべきである。 再度第6図Aを参照すると、オペコード260は、以下のオペレーションコー ドを指定する。 オペコード260は5ビットからなり、そのうち4ビットがオペレーションビ ットであり、1ビットはTYPE用である。TYPEは、このデータが実行用か 或いはチェック用かを指定する。ゼロという値は、このデータが最初に送信され 、直ちに実行すべきことを示している。1という値は、データが先に送信され、 これが単にチェック用であることを示している。しかしながら、サーバが先のデ ータを受理していない場合には、指令が実行される。 第6図Aにおけるオペランドフィールドには、所望のように作動するためのサ ーバ用の必要な情報が含まれる。オペランドフィールド270の内容は、オペコ ードおよびサーバのタイプにより変化する。上記テーブルを参照すると、オペラ ンドフィールドは、オペコードがゼロまたは1の場合には省略される。換言すれ ば、作動(オペレーション)が、マスタユニットがスレーブユニットとの通信リ ンクのテストを必要とする場合、或いは、マスタユニットがサーバを形成するこ とを必要とする場合には、オペランドは値を持つことはない。再度上記オペコー ドテーブルを見ると、IRサーバ40のみが、オペコードが2であるとき、すな わち、オフ指令であるときに、以下のオペランドを受理する。 また、オペランドフィールド270は、オペコードが「装置をオンにする」で あるときにも変化する。オペランドフィールドの内容は、ターゲットとなるサー バに従う。ACサーバ30について、このフィールドは、期間のみからなる。I Rサーバについて、オペランドフィールドは、期間と、5つのキーおよびオフキ ーとを含む。各キーは4ビットフィールドであり、これにより、ユーザはIRサ ーバを起動することができる。本発明の好ましい実施例においては、最大で5つ のキーが与えられる。最後に、WMサーバについて、期間に加えて、輝度レベル がこのフィールドに含まれる。期間は、オンコマンドを実行する期間を特定する サブフィールドである。期間が経過すると装置はオフにされる。 チェックサムフィールド280は16ビット幅であり、巡回冗長符号チェック CRC−16の結果を収容している。ここに、CRC−16=X16+X15+X2+1である 。このビットパターンは、1 1000 000 000 0101である。 第6図Aのデータパッケージ220はコード化されて、周波数シフトキーイン グ(FSK)として知られている技術を用いて無線周波にて送信される。全ての ディジタルデータは、FM信号への変調のために送受信機に送られる前に、対応 する予め定義された周波数にコード化される。ディジタルデータは、RF送受信 機に送られる前に、マスタユニットのプロセッサ100により対応する周波数の 矩形パルスに変換される。サーバは、RF送受信機からFSK矩形パルスを受信 し、これらを対応する論理データにデコードする。 第6図Bは、本発明の好ましい実施例にて用いられるコード化体系のタイミン グダイヤグラムを示している。ここには、FSK体系の論理ハイおよび論理ロー が示されている。ハイおよびローに加えて、データパッケージ220のプリアン ブル230に関連して述べたプリアンブルギャップを示す他の周波数が示されて いる。これら3つの周波数は、論理ハイを示すための3.125KHz、論理ローのため の1.25KHzおよびプリアンブルギャップを特定するための625Hzである。送信 ボーレートは、312.5bpsである。 第1図および第4図において、IRサーバ40は、赤外線(IR)遠隔制御に より、電気機器或いは電気器具を制御している。ユーザは、通常、IRリモート コントローラを用いてIR遠隔制御により、器具を起動する。IRリモートコン トローラ上のボタンの各々は、異なるコマンドに対応している。このようなボタ ンが押下されると、このボタンに対応するコマンドが赤外線信号として生成され て、器具にあるセンサに送信される。IRセンサ40は複数のプログラム可能な キーと、赤外線センサとを有している。LEDが点灯するまでキーを押すことに より、IRサーバは習得モードにされる。ユーザは、第4図のIRサーバ40の IRセンサ170に、もとのIRリモートコントローラを向けるべきである。I Rリモートコントローラのボタンが押されたときに、IRサーバ40は、当該ボ タンに関連するコマンドを習得する。IR信号は、IRサーバ40により解析さ れ、圧縮され、かつ、記憶される。本発明の好ましい実施例において、ビデオカ セットレコーダ(VCR)を制御するための典型的なIR信号は、コマンドに対 応する以下のキーを備えている。 たとえば、ユーザがチャンネル12のテレビ番組を録画したい場合には、制御 ステーション20は、IRサーバに、キー「オン」、「6」および「0」を実行 するためのコマンドを送信する。コマンドは無線周波を介して送信される。IR サーバ40が制御ステーション20からコマンドを受理したときに、IRサーバ は、先に圧縮されてIRサーバのメモリ中に記憶された、対応するIR信号を再 生して、これを送信する。本発明の実施例においては、メモリはEEPROMで ある。 IRサーバ40の習得モードにおいて、IRサーバは、二つの基本的な赤外線 信号プロトコルに応答する。その一つは(1)パルス距離変調(Pulse Distance Modulation: PDM)であり、もう一つは(2)パルス幅変調(PWM)である。 PDMにおいて、キャリアはデータフレーム中を一定の周期で送信されるが、隣 接するパルスの送信の間の周期が変調される。PWMにおいて、キャリア送信の 間の周期は一定に維持されるが、キャリアが実際に送信される周期が変調される 。IRサーバ40が何れかのプロトコルを検出したときに、システム10は、使 用のために適切な圧縮体系を制御するためのフラグをセットする。 どのようにデータが装置に提供されるかという点においてフォーマットは一致 するため、PDMおよびPWMについて、同一の圧縮手法が使用される。有効ビ ット(significant bit)の位置に違いがある。二つのプロトコルのうちの何れが 使用されるかにしたがって、有効ビットは、割り当てられたワークRAM空間に 記憶された少しのデータ上の偶数ビット或いは奇数ビットの何れかに見出される 。圧縮比は2:1である。その後に、圧縮されたデータは、EEPROMに記憶 される。 第1図ないし第6図を参照して、本発明を、電子器具をワイヤレスにて安全に 制御するシステムを強調して、特に記載したが、図面は単に例示のためのもので あり、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。さらに、本発明 にかかる方法および装置は、機器のワイヤレスによる制御が必要であるような多 くの応用例に利用可能性がある。記載した本発明の精神および範囲を逸脱するこ となく、当業者が多くの変更および修正をなすことができることが考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA ,UG,US,UZ,VN (72)発明者 イン,ユエン,チェン,デニス シンガポール国,シンガポール 650266, ブキット バトク イースト アヴェニュ ー 4,#07−226 ブロック 266 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも一つの電気機器をワイヤレスにて安全に制御するためのシステム であって、 少なくとも遠隔のユーザとの第1の通信リンクを有し、当該ユーザからの指 令を受理するための制御ステーションであって、前記遠隔のユーザからの指令の 受理に応答してデータを送信する制御ステーションと、 前記制御ステーションとの第2の通信リンクを有し、前記制御ステーション からのデータを受理するための、少なくとも一つのサーバであって、前記電気機 器を起動し或いは不活性にするために、前記電気機器と、第3の通信リンクを介 して接続されたサーバとを備え、 前記ユーザが、前記システムのセキュリティを阻害することなく、ワイヤレ スにて安全に、前記サーバを制御することを特徴とするシステム。 2.前記第1の通信リンクが電話によることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載のシステム。 3.前記第1の通信リンクがセルラーであることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載のシステム。 4.前記制御ステーションが、少なくとも一つのマイクロプロセッサと、少なく とも一つの送信機とを有していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシ ステム。 5.前記データが、前記制御ステーション、前記サーバおよび前記機器を一意的 に特定するためのフォーマットを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記 載のシステム。 6.前記フォーマットが、さらに、一以上の周波数を使用することなく、前記サ ーバを制御するための隣接するフィールドを備えたことを特徴とする請求の範囲 第5項に記載のシステム。 7.前記フォーマットが、さらに、前記第2の通信リンクの完全性を検証するた めの隣接するフィールドを備えたことを特徴とする請求の範囲第5項に記載のシ ステム。 8.前記第2の通信リンクがワイヤレスであることを特徴とする請求の範囲第1 項に記載のシステム。 9.前記第2の通信リンクが無線周波数を有することを特徴とする請求の範囲第 7項に記載のシステム。 10.前記サーバが、少なくとも一つの受信機と、少なくとも一つのマイクロプロ セッサとを有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。 11.前記第3の通信リンクが赤外線であることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のシステム。 12.前記第3の通信リンクが有線であることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載のシステム。 13.少なくとも一つの電気機器をワイヤレスにて安全に制御するためのシステム であって、 少なくとも遠隔のユーザとの第1の通信リンクを有し、当該ユーザからの指 令を受理するための制御ステーションであって、前記遠隔のユーザからの指令の 受理に応答してデータを送信し、さらに、少なくとも一つのマイクロプロセッサ と、前記データを受信するための少なくとも一つの受信機と、前記データを送信 するための少なくとも一つの送信機とを有する制御ステーションと、 前記制御ステーションとの第2の通信リンクを有し、当該制御ステーション からのデータを受理するための少なくとも一つのサーバであって、さらに、少な くとも一つの受信機と、前記制御ステーションからの前記データを、前記電気機 器にて認識可能な信号にマッピングするための少なくとも一つのマイクロプロセ ッサとを備え、前記電気機器を起動し或いは不活性にするために、前記電気機器 と、第3の通信リンクを介して接続されたサーバとを備え、 前記ユーザが、前記システムのセキュリティを阻害することなく、ワイヤレ スにて安全に、前記サーバを制御することを特徴とするシステム。 14.前記第1の通信リンクが電話によることを特徴とする請求の範囲第13項に記 載のシステム。 15.前記第1の通信リンクがセルラーであることを特徴とする請求の範囲第13項 に記載のシステム。 16.前記データが、前記制御ステーション、前記サーバおよび前記機器を一意的 に特定するためのフォーマットを備えたことを特徴とする請求の範囲第13項に記 載のシステム。 17.前記フォーマットが、さらに、サーバを制御し、かつ、前記システムの起動 および不活性の誤動作を最小化するための隣接するフィールドを備えたことを特 徴とする請求の範囲第16項に記載のシステム。 18.前記フォーマットが、さらに、前記第2の通信リンクの完全性を検証するた めの隣接するフィールドを備えたことを特徴とする請求の範囲第16項に記載のシ ステム。 19.前記第2の通信リンクがワイヤレスであることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載のシステム。 20.前記第2の通信リンクが無線周波数を有することを特徴とする請求の範囲第 13項に記載のシステム。 21.前記第3の通信リンクが赤外線であることを特徴とする請求の範囲第13項に 記載のシステム。 22.前記第3の通信リンクが有線であることを特徴とする請求の範囲第13項に記 載のシステム。
JP8534768A 1995-05-17 1996-05-16 電気機器のワイヤレスによる安全な制御 Pending JPH11511881A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SG9500457-8 1995-05-17
SG1995000457A SG45097A1 (en) 1995-05-17 1995-05-17 Wireless and secure control of electrical equipment
PCT/SG1996/000003 WO1996036953A1 (en) 1995-05-17 1996-05-16 Wireless and secure control of electrical equipment

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11511881A true JPH11511881A (ja) 1999-10-12

Family

ID=20429059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8534768A Pending JPH11511881A (ja) 1995-05-17 1996-05-16 電気機器のワイヤレスによる安全な制御

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPH11511881A (ja)
CN (1) CN1185852A (ja)
AU (1) AU5786896A (ja)
DE (1) DE19681402T1 (ja)
SG (1) SG45097A1 (ja)
WO (1) WO1996036953A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6243772B1 (en) 1997-01-31 2001-06-05 Sharewave, Inc. Method and system for coupling a personal computer with an appliance unit via a wireless communication link to provide an output display presentation
US6282714B1 (en) 1997-01-31 2001-08-28 Sharewave, Inc. Digital wireless home computer system
AUPP471098A0 (en) * 1998-07-16 1998-08-06 United Technology Pty Ltd Internet utility interconnect method and means
CA2266998C (en) 1999-03-25 2008-01-15 Canac Inc. Method and apparatus for assigning addresses to components in a control system
DE60004801T2 (de) 1999-03-25 2004-07-01 Canac Inc., Montreal Verfahren und vorrichtung zur adresszuweisung an komponenten in einer steueranlage
US7203228B2 (en) 1999-03-30 2007-04-10 Cattron Intellectual Property Corporation Method and apparatus for assigning addresses to components in a control system
CH696253A5 (de) * 2000-12-29 2007-02-28 Sticht Fertigungstech Stiwa Anlagen-Betriebsleiteinrichtung für eine Fertigungs- und/oder Montageeinrichtung.
AU2002950343A0 (en) * 2002-07-24 2002-09-12 Evatayhow Holdings Pty Ltd Theft deterrence security system
AU2003245124B2 (en) * 2002-07-24 2009-11-12 Evatayhow Holdings Pty Ltd Theft deterrence security system
US6863247B2 (en) 2003-05-30 2005-03-08 Beltpack Corporation Method and apparatus for transmitting signals to a locomotive control device
US8934528B2 (en) 2011-03-30 2015-01-13 Silicon Laboratories Inc. Transition interval coding for serial communication
US9645621B2 (en) 2013-02-15 2017-05-09 Silicon Laboratories Inc. Single-pin command technique for mode selection and internal data access
US10816597B2 (en) 2017-12-08 2020-10-27 Silicon Laboratories Inc. Single pin test interface for pin limited systems
GB2584994A (en) * 2019-06-18 2020-12-30 Green Running Ltd An in-line device and a method for controlling an electrical appliance

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523038Y2 (ja) * 1989-04-12 1993-06-14
GB2259172B (en) * 1991-09-02 1995-02-08 Chiu Sing Choy Wireless remote control transmitter and receiver for electrical appliances
NO301619B1 (no) * 1993-07-09 1997-11-17 Moe Nilssen Leif Brytersystem for fjernstyrte elektriske lysbrytere og fremgangsmåte til programmering og betjening av et brytersystem
US5629868A (en) * 1994-02-07 1997-05-13 Le Groupe Videotron Ltee Method of programming local control
SE9401874L (sv) * 1994-05-31 1995-12-01 Edstroem Komponent Ab Anordning och förfarande för radiostyrning av ett kopplingsorgan
FR2721730B1 (fr) * 1994-06-22 1996-08-23 Clifford Holding Ltd Boîtier de commande à clavier coopérant avec une carte à mémoire qui rend le boîtier et le clavier fonctionnels.

Also Published As

Publication number Publication date
SG45097A1 (en) 1998-01-16
WO1996036953A1 (en) 1996-11-21
CN1185852A (zh) 1998-06-24
DE19681402T1 (de) 1998-06-18
AU5786896A (en) 1996-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6724339B2 (en) System and method for controlling home appliances
US6130625A (en) Universal remote control with incoming signal identification
JP3257819B2 (ja) 制御命令処理方法
JPH11511881A (ja) 電気機器のワイヤレスによる安全な制御
US6348875B1 (en) Message formatting, authentication, and error detection in home control systems
KR100559023B1 (ko) 홈 네트워크 시스템 및 이를 위한 구성장치
EP0455549A2 (en) A signal transmission system for remote control of electronic apparatus
JPH0260120B2 (ja)
US20060210278A1 (en) Remote operation of local or distant infrared-controllable and non-infrared-controllable devices
US20070133569A1 (en) Home network system and its configuration system
JP3940779B2 (ja) 遠隔制御装置及び第1および他の電子装置を含むシステム
US6064297A (en) Message authentication and key synchronization in home control systems
CA1293560C (en) Electronic apparatus control system
CN1085465C (zh) 远程接收机、遥控方法和用于远程控制单元的装置
JPS61202542A (ja) デ−タ伝送方式
CN105812875A (zh) 红外自适应遥控方法和装置
JPH0670383A (ja) 赤外線送受信システム
JPH05500139A (ja) 遠隔操作装置
US6603387B1 (en) Programming of RF transmitter identification data by monitoring power
CN109782991B (zh) 一种指定编号的遥控发送和接收的交互式电子白板
JPH0263227A (ja) 通信装置
KR100205824B1 (ko) 전자기기의 리모콘 수신 시스템에서 키설정 처리방법
JPH11135269A (ja) 遠隔制御装置および遠隔制御監視装置
JPH11187134A (ja) 簡易ホームバス機能端末及びシステム
JP3064682B2 (ja) 遠隔制御装置