JPH11510411A - 吸入器における装置 - Google Patents
吸入器における装置Info
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- JPH11510411A JPH11510411A JP9508364A JP50836497A JPH11510411A JP H11510411 A JPH11510411 A JP H11510411A JP 9508364 A JP9508364 A JP 9508364A JP 50836497 A JP50836497 A JP 50836497A JP H11510411 A JPH11510411 A JP H11510411A
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- A61M2202/064—Powder
Abstract
(57)【要約】
本発明は、手段が少なくともガス/空気流通路の一対の表面を含み、対の第1の表面がガス/空気流通路に圧縮部の吸入表面を提供し、そこで圧縮部を通った流動通路に沿ったガス/空気通過速度が増加し、対の第2の表面が圧縮部の流出口またはその近くに位置し、衝突表面が提供され、使用に際し、凝集体または粒子が第2表面に衝突し、そこで第1および第2表面が、流動通路の長手方向に対して異なる角度で位置することを特徴とする、大量の吸入範囲の粒子、すなわち、10μmより小さい粒子サイズの粒子の微粉末状医薬を提供するための、10μmより小さい粒子サイズを有する微粉末状医薬の凝集体を破壊する手段を含む、吸入装置に関する。
Description
【発明の詳細な説明】
吸入器における装置発明の技術分野
本発明は、大量の吸入範囲、すなわち、10μmより小さい粒子サイズを有す
る粒子の微粉末状医薬を提供するための、10μmより小さい粒子サイズを有す
る微粉末状医薬の凝集体を破壊する手段を含む、吸入装置に関する。発明の背景
吸入治療において、吸入される医薬の粒子の直径は、粒子の肺の気管支領域へ
の十分な浸透を確実にするために、10μmより小さいことが最も重要なことで
ある。
10μmより小さい直径を有する粒子に関して、粒子間力は一般に重力より大
きく、その結果物質は凝集性である。この微粉末医薬を取り扱う時、例えば、貯
蔵、運搬、ふるい、選別、混合または粉砕の間、不規則な凝集体または集合体が
形成される。
従って、乾燥粉末吸入器および特に吸気作動性乾燥粉末吸入器を使用する時、
吸入装置が、微粉末から形成した凝集体または凝集物を、10μmより小さい、
好ましくは5μmより小さい吸入範囲の粒子サイズの最初の粒子に、吸入直前ま
たは吸入中に破壊する手段を備えることが重要である。
粒子が10μmより大きい時、肺の気管支領域に浸透せず、望ましくない副作
用を導き得る口喉頭管か、飲み込んだ場合、胃腸管に至る。粒子は、装置に残り
易くなり、用量の正確さにマイナスの影響を与える、粒子の損失も導く。先行技術
10μmより小さい粒子サイズを有する微粉末医薬から製造された粉末の凝集
体/集合体を破壊する手段は先行技術で既知である。このような手段の一つの例
は、EP−B−069715に記載されている。この明細書において、回転する
、プロペラ様装置が、解凝集手段として、空気導管に備えられている。他の例は
、EP−B−237507に記載され、静止偏向器が、多回用量のコンテナを有
する吸気作動性乾燥粉末吸入器のマウスピースおよび/または空気導管に備えら
れ
ている。これらの静止偏向器は、吸入中、物質を運ぶ気流に乱気流を起こすため
、解凝集効果が提供される。この乱気流動のため、粒子は空気導管の壁および偏
向器にぶつかり、互いに衝突し、この方法で吸引範囲の粒子に分解される。
WO92/04069には、一回使用の使い捨て可能吸気作動性乾燥粉末吸入
器が記載されている。この吸入器は、空気導管に凝集体/集合体を破壊する手段
が備わっている。解凝集手段はまたこの吸入器に構築され、吸入中の気流に乱気
流を起こす。これは、すべての解凝集手段が吸入器乱気流ハウジングの長手方向
に対して約30°の面に設置された平面として構成されるために作動する。
試験は、上記の解凝集手段が、最適解凝集効果を与えないことを示す。ある場
合、吸入器中の滞留は、非許容レベルに達する。これは、吸入ごとに異なる投与
量を導く。本発明
従って、本発明の目的は、解凝集を最適化し、患者の吸入力に依存して、典型
的なガスまたは気流速度における滞留および流動抵抗を最小化する解凝集手段を
提供することである。
本発明により、凝集体を破壊する手段を含む吸入装置が提供され、装置は、該
手段が少なくともガス/空気流通路に一対の表面を含み、対の第1の表面がガス
/空気流通路に圧縮部の入口表面を提供し、そこで圧縮部を通った流動通路に沿
ったガス/空気通過速度が増加し、対の第2の表面が圧縮部の流出口またはその
近くに位置し、衝突表面が提供され、使用に際し、凝集体または粒子が第2表面
に衝突し、そこで第1および第2表面が、流動通路の長手方向に対して異なる角
度で位置することを特徴とする。
更に好ましい態様および利点は、従属請求項2から11から更に明らかである
。図面の簡単な説明
本発明の装置は、添付の図面を参考にして例示して記載し、そこで
図1は、本発明の解凝集手段の好ましい態様を示す;
図2は、図1に記載のような本発明の第1の解凝集手段を示す;および
図3は、図1に記載のような本発明の第2の分解手段の二つの体を示す。図面の詳細な説明
粉末技術では、粉末物質から形成された凝集体の破壊は、表面、例えば、凝集
体の移動の方向に置かれた壁に衝突する前に凝集体に加速を加えることにより達
成されることが知られている。この技術を吸入物質に適応する時、いわゆる解凝
集手段は、吸入装置のガス/空気流通路に置かれる。このような解凝集手段は、
上記明細書に記載のような壁として提供され得る。
試験は、凝集体の最初の粒子への破壊が、表面の位置および角度並びに異なる
位置での吸入器のガス/空気流通路の交差位置の面積に関連することを示す。本
発明の解凝集手段の好ましい態様は、図1、2および3を参考にして記載する。
本発明の解凝集手段は、好ましい態様において単位用量乾燥粉末吸入器のガス
/空気流通路に設計するが、解凝集手段の構築は、ガス/空気流通路10に置か
れた粉末物質の凝集体を含む投与量8および空気流入口5および空気流出口6を
有する乾燥吸入器のガス/空気流経路に置くことに容易に適応する。空気流入口
5および空気流出口6は、互いに少し離れて位置し、ガス/空気流が吸入中に空
気流入口と流出口の間のガス/空気流通路を通過し、それにより投与量を持ち上
げ、ガスによりガス/空気流中を運搬できる。装置の記載は、本態様に関連する
が、実施例としておよび明確にするための材料としてのみ記載する。
好ましい態様において、斜平表面の幾つかのセットが、吸入器のガス/空気流
通路10に沿って備えられる。投与量8を、単位投与量薬庫または次の吸入のた
めに再充填される薬庫である薬庫(示していない)に置く。
該斜表面は、ガス/空気流通路での圧縮を提供し、ガス/空気流通路を通る間
の吸入ガス/空気流の加速および誘導をもたらす。凝集体および/または粒子は
、それによりガス/空気流通路の壁および表面へ衝突させられる。
好ましい態様において、この解凝集手段は、実質的に二つの異なる形および構
築を有する。
図1および2に示すように、最初の解凝集手段20および30は、それぞれ壁
21a、21bおよび31a、31bの対として形成され、これらの壁は、ガス
/空気流の主要方向(図の矢印A)および空気流入口から空気流出口に見られるガ
ス/空気流通路10の対称軸の長手方向中心および装置に対して、それぞれ角度
αaおよびαbでから伸びる。上記長手方向中心軸は、図の1−3でX−Xで示す
。好ましくは、上記の壁の対は、ガス/空気流通路のハウジングの端から対称で
伸び、ガス/空気流の通路およびガス/空気流通路の制限を提供するために、離
れている。壁21aおよび21bの最初の対は、用量8の放出領域の隣に位置す
る。この壁21a、21bおよび31a、31bの対はそれぞれガス/空気流れ
の主方向Aの長手方向である部分22a、22bおよび32a、32bに結合す
る。この長手部分は、ガス/空気流の主方向Aと平行に伸び、ガス/空気流の通
路を提供するために離れている。この長手部分22a、22bおよび32a、3
2bの他端は壁23a、23bおよび33a、33bにそれぞれ結合し、第1の
壁および各分解手段の長手部分と共に、それぞれ四角20、30を形成する。図
1および2において、これらの第1の解凝集手段の好ましい態様を示す。壁23
a、23bおよび33a、33bの角度および形は構築に関してのみ重要であり
、解凝集手段およびガス/空気流通路の幾何学装置の機能に関しては重要ではな
い。機能に関して重要な特性は、ガス/空気流通路における物質の滞留を最少に
することである。従って、この機能を有する角度および/または壁が使用できる
。
第2の解凝集手段40、50は、それぞれ壁41a、41bおよび51a、5
1bの対として形成される。それぞれ対の壁である二つの壁は、違いに結合し、
それぞれ先端または点42、52を形成する。この先端または点42、52はガ
ス/空気流通路10の中央に提供され、ガス/空気流通路の対称X−Xの長手軸
と、およびまた空気流入口5から空気流出口6に見られるガス/空気流の主方向
Aとも付随する。
好ましい態様において、この第2の解凝集手段40、50は、図3に見られる
ようにその長手軸Y−Yの回りに対称である四角として形成される。この四角は
、各四角の長手軸が平行であるように形成され、好ましい態様において、ガス/
空気流通路の対称X−Xの長手軸と付随する。
この解凝集手段の固着表面41a、41bおよび51aおよび51bはそれぞ
れガス/空気流の主方向Aおよび空気流入口5から空気流出口6に見られるガス
/空気流通路の対称X−X軸の長手方向および通路に対して角度βおよびδで提
供される。第2の解凝集手段40および50の好ましい態様は、図3に示す。
第1および第2の解凝集手段20、30および40、50は、ガス/空気流お
よび凝集体/粒子の加速領域ならびにそれにより凝集体および粒子がその解凝集
手段の壁にぶつかるような誘導を起こすような方法で、ガス/空気流通路におか
れる。
解凝集手段の形を試験により測定し、上記の目的のための最も最適な形を図1
が代表するものとして示す。解凝集手段の形はまたガス/空気流通路における物
質の滞留と解凝集手段が提供される吸入器のガス/空気流抵抗のために重要であ
る。例えば、解凝集手段が、吸入中の空気流の方向を向く三角の先端を有する三
角形として形成される場合、手段の背面は一般に吸入空気流に垂直に位置する平
表面を有する。これは実質的滞留をもたらす。
試験は、角度αa、αbおよび特に角度βおよびδの値が解凝集手段の良好な機
能、従って、吸入器の機能に最も重要であることを示す。異なる物質および角度
の値で行った幾つかの試験は、吸入中のガス/空気流の性能に影響を与える異な
るパラメーターの最適化の決定をする。従って、患者の吸入力に依存する典型的
ガス/空気流速度での物質の滞留および流抵抗の最少化ならびに解凝集の最大化
が重要である。
初期の試験は、αaおよびαbが、空気流入口および空気流出口に見られるガス
/空気流の主方向に対しておよび装置の対称の長手軸に平行な長手軸に対して実
質的に約30°であるべきであることを示す。これらの角度に関して30°の選
択は、流抵抗および物質の滞留の最少化ならびにガス/空気流通路における最初
の構築に入る際のガス/空気流の加速の最適化に依存する。
角度βの値は、空気流入口から空気流出口に見られるガス/空気流の主方向お
よび装置の長手軸に対し実質的に約45°である。
角度δの値は、空気流入口から空気流出口に見られるガス/空気流の主方向お
よび装置の長手軸に対し実質的に約60°である。
これらの値の選択は試験結果に基づき、その概要を下記に示す。角度βおよびδの最適値を決定するために行った試験の結果の概要:
第2および第3の解凝集手段の角度、即ち角度βおよびδの最適値を決定する
ために、幾つかの試験を行った。下のこれらの試験結果の概要を表で示す。
全ての試験において、第1の角度αaおよびαbは、空気/ガス流通路への空気
/ガス流の容易な注入のために30°に一定に保った。試験は、異なる特性を有
する物質を使用して行い、各試験で使用した物質は表に示す。
異なる試験の結果との比較を可能とするために、指数を取り入れた。この指数
は以下の計算に基づく:
I=(F2÷(Re*C))*10000
式中、Iは指数、Fは細粒子のフラクション、Reは全用量における滞留および
Cは吸入抵抗(C−値)である。結果を10000と掛けることにより、“読み易
い”値とした。実験1
試験番号2から明らかなように、45°のβおよび60°のδが最も高い指数
を示す。一方、45°のβおよび21°のδの試験番号4が最も低い指数を示す
。これは、β<δが、β>δよりも好ましいことを示す。実験2
この試験において、テルブタリンスルフェート、ブデソニドおよびラクトース
と混合したフォルモテロールの3つの異なる物質を試験した。試験の目的は、角
度の最適値が21°−75°の範囲にあるかどうかの決定であった。
これらの試験の結果もまた、β<δがβ>δよりも良好な結果となることを示
す。βの値は有意な程度では結果に影響を与えないが、β=45°およびδ=4
5°が予期されたものより良好であった。実際、これはラクトースと混合したフ
ォルモテロールでは最良のものであった。
最初の二つの実験で得た結果は、βに関して45°が最適であることを示す。実験3
この実験は角度δの値の上限を決定するために行った。物質は条件付および非
条件付テルブタリンスルフェートであった。
これらの試験結果もまた角度βおよびδの値がそれぞれ45°および60°で
最良の結果が得られることを示す。
上記試験の結果は、本発明の吸入装置における角度の以下の値の選択の根拠と
なった:
αaおよびαbは30°、βは45°およびδは60°。
本発明の装置は製造が単純である。好ましくは、二つの部分から製造し、第1
の実質的に平坦な部分、および圧縮を備えた空気流通路および解凝集部分が造形
中にまたは冷成形工程中に形成される、第2の部分である。次いで、二つの部分
を、二つの部分の間に気密封入が得られるように違いに結合する。この目的のた
めに、ホットまたはコールドシール、レーザー溶接または超音波溶接並びに他の
適当なシーリング法が使用できる。装置の二つの部分は、好ましくはプラスチッ
ク物質で製造されるが、必要な空気流通路が容易に形成できる他の物質も使用で
きる。装置はまた違いに密封接続された二つの別の部分からも形成できる。これ
はしかしながらより複雑な方法である。
装置を一つの部分で製造するのもまた可能であり、注入造形または吹付造形を
使用する。修飾
上記の本発明の装置は、勿論添付の請求の範囲の範囲内で修飾できる。
したがって、好ましい態様において、第1および第2の解凝集手段は記載の形
を有する四角として形成される。しかしながら、解凝集手段の形が変えられるこ
とは明らかである。例えば、解凝集手段の“背面”は、上記のようなガス/空気
流の速度の有意な減少または物質の有意な滞留をもたらさない、任意の形を取り
得る。第2の解凝集手段は、三角を形成する形またはV−形として例示でき、三
角の頂上またはV形の先端は装置のガス/空気流通路の中心に配置される。
角度αa、αbおよびβ、δの値は変化できるが、行った試験は、これらの角度
の最適値が上記のものであることを示す。
更に、上記および添付の請求の範囲記載の解凝集手段が、粉末吸入器、特に乾
燥粉末吸入器に使用するように修飾できることを当業者は容易に認識する。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,
CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H
U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ
,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,
MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM
,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN
(72)発明者 ヤンソン,マグナス
スウェーデン、エス−224 76ルンド、ト
レディエ、ヴィキンガヴェーゲン17セー番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.手段(20;30;40;50)が少なくともガス/空気流通路の一対の表 面を含み、対の第1の表面がガス/空気流通路に圧縮部の吸入表面を提供し、そ こで圧縮部を通った流動通路に沿ったガス/空気通過速度が増加し、対の第2の 表面が圧縮部の流出口またはその近くに位置し、衝突表面が提供され、使用に際 し、凝集体または粒子が第2表面に衝突し、第1および第2表面が、流動通路の 長手方向に対して異なる角度で位置することを特徴とする、 大量の吸入範囲の粒子、すなわち、10μmより小さい粒子サイズの粒子の微粉 末状医薬を提供するための、10μmより小さい粒子サイズを有する微粉末状医 薬の凝集体を破壊する手段(20;30;40;50)を含む、吸入装置。 2.装置の使用に際し、二つの圧縮部の間のガス/空気の容量が、第1の圧縮 部からの通路に沿ったガス/空気の速度が、第2の圧縮部を通る通路でもたらさ れるガス/空気の速度の更なる増加の前に減少するようにされている、少なくと も二つの圧縮の流出口またはその近くに配置された二つの衝撃表面に、凝集体ま たは粒子が衝突するように、少なくとも表面の二つの対(40、50)が連続して 存在する、請求項1記載の装置。 3.第1の解凝集手段(20、30)が、ガス/空気流通路の両端のハウジング から伸び、空気流入口(5)から空気流出口(6)に見られるハウジング(1)の長手 方向に対してそれぞれ角度αa、αbで位置する、平表面または壁(21a、21 b;31a、31b)の対として形成されることを特徴とする、請求項2記載の 吸入器中の装置。 4.角度αa、αbが好ましくは実質的に約30°であることを特徴とする、請 求項3記載の吸入器中の装置。 5.第2の解凝集手段(40、50)が、ハウジング(1)の長手方向中心軸の回 りに対称に位置し、空気流入口(5)から空気流出口(6)に見られるハウジング( 1)の長手方向に対してそれぞれ角度β、δで位置する、平表面または壁(41a 、41b;51a、51b)の対として形成されることを特徴とする、請求項4 記載の吸入器中の装置。 6.角度βが好ましくは実質的に約45°および角度δが好ましくは実質的に 約60°であることを特徴とする、請求項5記載の吸入器中の装置。 7.使い捨て可能であり、実質的にプラスチック材料から形成される、請求項 1から6のいずれかに記載の装置。 8.少なくとも一回投与量の疾病の処置に使用するための医薬を含む乾燥粉末 吸入器である、請求項7記載の装置。 9.多数回投与量の医薬を入れる薬庫がある、請求項7または8に記載の装置 。 10.医薬が1つの活性成分および担体を含む、請求項7、8または9に記載 の装置。
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