JPH11507000A - 貯蔵庫 - Google Patents
貯蔵庫Info
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- JPH11507000A JPH11507000A JP9535887A JP53588797A JPH11507000A JP H11507000 A JPH11507000 A JP H11507000A JP 9535887 A JP9535887 A JP 9535887A JP 53588797 A JP53588797 A JP 53588797A JP H11507000 A JPH11507000 A JP H11507000A
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- B65G1/04—Storage devices mechanical
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、同軸方向に重なり合って全体がタワーを形成する複数の水平円形プレート(1)を有する物品用の貯蔵庫であって、前記プレートを支持する手段を有し、各プレートは自由に回転するとともに一つの切込みを備え、また切込みが垂直に一列に並ぶ位置にプレートが来たとき、捕捉機構(27)が、前記切込みによって形成される通路中を行き来することを可能にする、前記捕捉機構(27)を備えた手段を有する物品用貯蔵庫において、各プレートは貯蔵小室(2)に分割され、貯蔵される各物品はいわゆる小室中に置かれ、前記のプレートの切込みは長方形であり、捕捉機構が前記通路中を行き来することを可能にする前記手段は、前記タワーのそばに配置された垂直柱(10)を備え、前記柱はキャリッジ(11)を備えるとともに柱(10)に沿ったキャリッジ(11)の移動用の駆動手段(14、16)を有し、キャリッジは、前記捕捉機構(27)を備えたスライダ(21)を支持するアーム(20)を有し、前記アーム(20)は、アーム(20)に沿った前記スライダ(21)の移動の駆動手段(23、25)を備えており、さらに、各プレート(1)にはプレートを回転駆動させることができる前記キャリッジ(11)によって支持される相補モータ手段(31)と協働する受動的駆動手段(29)を備え、前記相補モータ手段は、前記受動手段(29)から連動遮断することが可能であり、スライダ(21)をともなう前記アーム(20)は、前記捕捉機構(27)と運搬される物品とともに前記通路中を自由に行き来することを特徴とする物品の貯蔵庫。
Description
【発明の詳細な説明】
貯蔵庫
本発明は、貯蔵庫に関するものである。
詳細には、本発明は、物品に個別にアクセス可能な小さな物品のマルチリファ
レンス型自動貯蔵に適用される。たとえば、内壁が、内部円筒中を移動するアー
ムによって補給される貯蔵用小室で覆われた垂直円筒形タイプの、あるいは超小
型自動運搬機によって端部で補給され、重なり合った水平回転軸付き水平回転コ
ンベアを備えているタイプの従来の貯蔵庫においては、貯蔵される物品の体積と
貯蔵庫の総容積の比が0.35以下であるのに比べて、本発明は、およそ0.5
5という高い体積比をともなうすぐれたコンパクト性を得ることを目的としてい
る。
文献DE−A 2 421 387は、上端で固定アームを支持する固定型中
央柱を有する物品の貯蔵装置を記載している。アームに沿って、キャリッジが移
動でき、そのキャリッジから捕捉手段が吊り下げられている。捕捉手段は、アー
ムに沿って水平にまた重なり合った各プレートの扇形の切込みに沿って垂直に移
動することができる。物品はプレートの上に並べられ、一つの物品がタワーの底
部に位置する引込みコンベア上に置か
れる。プレートは自由に回転する。
このような措置は、すぐれた貯蔵容量を確保することができるが、しかしなが
ら、プレートの回転のために多数のモータを必要とする。この資料には、こうし
たモータは記述されておらず、図面にも示されていない。物品の捕捉および取り
下ろしの精度も保証されていない。
本発明は、プレートが重なり合った円形タワーのこのスタイルの貯蔵庫を改良
することを目的とする。本発明は、同軸方向に重なり合って全体がタワーを形成
する複数の水平円形プレートを有し、さらに、前記プレートを支持する手段を有
し、各プレートは自由に回転するとともに一つの切込みを備え、また切込みが垂
直に一列に並ぶ位置にプレートが来ると、捕捉機構が前記切込みによって形成さ
れる通路中を行き来することを可能にする前記捕捉機構を備えた手段を有する物
品用貯蔵庫であって、各プレートは貯蔵用小室に分割され、貯蔵される各物品は
小室中に置かれ、前記のプレートの切込みは長方形であり、前記通路中を前記捕
捉機構が行き来することを可能にする手段が、前記タワーのそばに配置された垂
直柱を有し、前記柱は、キャリッジを備えるとともに柱に沿ったキャリッジの移
動用の駆動
手段を有し、キャリッジは、前記捕捉機構を備えたスライダを支持するアームを
支持し、前記アームは、アームに沿った前記スライダの移動の駆動手段を備えて
おり、さらに、各プレートはプレートを回転駆動させることができる前記キャリ
ッジによって支持される相補モータ手段と協働する受動的駆動手段を備え、前記
相補モータ手段は、前記受動手段から連動遮断することが可能であり、前記アー
ムとそのスライダが、前記捕捉機構および運搬される物品とともに前記通路中を
自由に行き来することを特徴とする貯蔵庫を対象とする。
添付の図面を参照して、以下に示す本発明の詳細な実施例についての説明から
他の特徴も明らかになろう。
第1図は、本発明による貯蔵庫全体の透視図である。
第2図は、一枚のプレートと貯蔵および支持用のその小室のみを示す簡略透視
図である。
第3A図および第3B図は、二つの異なる角度位置に沿ったプレートの上面概
略図である。
第4図は、貯蔵庫のそれぞれのプレートの小室中に物品を置くまたはそこから
取り出すために物品を取扱うことができるシステム全体の分離した拡大概略図で
ある。
第5図は中心合わせされたプレートと挿入中のプレートを示し、貯蔵庫の組立
てを示す図である。
第6A図は、第3A図と類似の図であるが、各プレートについて、プレートの
回転駆動手段が連動された位置にくるとき、プレートの非固定方向に作動される
プレートの固定機構が存在する変形形態を示す図である。
第6B図は、プレートの駆動手段の連動が遮断される位置を示す図である。こ
の位置において、固定機構は、プレートの固定位置に戻される。
第7図は、第1図と類似しているが、プレートの固定変形形態を有する場合に
おける貯蔵庫の全体のみを示す図であり、ここでは図面をわかりやすくするため
に、上部プレート用の唯一つの固定機構だけしか示されていない。実際には、各
プレートごとに一つの固定機構が存在する。
第1図、第2図、第4図を参照して、ここで貯蔵庫全体について説明する。
貯蔵庫全体は、複数の円形プレート1が重なり合って構成されるタワーの形を
している。各プレート1は、第1図には示されていないが第2図で見ることがで
きる大量の貯蔵用小室2に
分割される。
プレート1は、水平に配置され、同軸方向に重なり合っている。その周囲は、
周囲柱4に取り付けられた支持ブラケット3によって支持され、中央は、中央柱
6に自由に回転するように取り付けられた回転式支持台5(第2図)によって支
持される。回転式支持台5は、いわゆる支承平面部分7と、中央柱6に対する各
プレート中心合わせを定める平行六面体部分8を有している。支持止め具3は減
摩材でできているかまたは減摩材で被覆されている。
各プレート1は、小室2をもたない長方形の切込み9を有するが、その役割に
ついては後に説明する。さらに、第5図を参照して後述するように、この切込み
を通して、プレートが差し込まれ、中央柱6上で中心合わせが行われる。支持ブ
ラケット3は、プレートの切込み9の幅より広いことが好ましい。それに加えて
、切込み9の幅は、取扱う物品の最大の幅より大きい。ここで「物品」とは、た
とえば箱のような梱包が必要な場合にはその梱包を施した物品を意味する。した
がって、「物品」は、各々が一つの小室2中に貯蔵される。小室の上面図におけ
る寸法は、物品を入れるための遊びを除いて、物品の寸法に対応し
ている。逆に、小室の深さ、すなわちプレート1の厚みは、物品の厚みより小さ
い。すなわち、物品はプレートの厚みよりはるかに大きくなる。第1図でプレー
トが隣接していないのはそのためである。単に、プレートが互いに自由に回転で
きるように、物品が置かれている小室のちょうど真上に位置するプレートの底面
にその物品が当たらないようにする必要があるだけである。
第1図では、様々なプレートがすべて、切込み9がすべて垂直に一列に並んで
通路を形成するように、角度的に配向されている。
このように形成されたタワーのそばに、貯蔵庫のプレート1の小室2中で物品
の捕捉および取り下ろしを行なう取扱いシステムが配置される。第1図に見られ
るこのシステムは、第4図では分離し、拡大して示されている。
このシステムは垂直柱10を有する。この柱に、2本のスケール12、13(
スケール13は第3A図、第3B図、第6A図、第6B図にのみ見られる)によ
って柱に沿って案内されるキャリッジ11が取り付けられる。キャリッジ11は
、モータ14を用いて柱10に沿って移動することができる。このモー
タ14は、駆動プーリ15を支え、この駆動プーリは、柱10の下端に位置する
案内プーリ17上を通る歯付きベルト16を受け、その両端18、19はキャリ
ッジ11に固定されている。
キャリッジ11にはアーム20が固定され、このアーム20は、モータ25に
よって駆動される駆動プーリ24と案内プーリ26との間に張られた歯付きベル
ト23に対して部品22によって固定されるスライダ21を支持している。スラ
イダ21は、たとえば吸着盤のような捕捉機構27を備えている。このように、
スライダはアーム、20に沿って水平に移動することができる。第4図に見られ
るように、スライダ21は、部品22によって、スライダの後部で、ベルト23
に固定され、その結果、スライダがアーム6の前部に位置すると、スライダは、
捕捉機構27とともに、キャリッジ11をはるかに超えて、その結果、第3A図
、第3B図、第6A図、第6B図で見られる外部容器28中への物品の取り下ろ
しや捕捉が可能になる。
キャリッジ11にはまた、プレートの小室中で物品を捕捉または取り下ろしの
際にプレートを適した角度に向けることができるように、それぞれのプレート1
の回転駆動を可能にする手段が連結されている。連動遮断可能なこれらの駆動手
段は、連
動位置において、プレートによって支えられる受動手段と協働する。この例にお
いては、それら受動手段は、各プレート1の周囲が歯付きベルト29を支えるよ
うに構成されている。
キャリッジ11によって支えられ、連動遮断されるこれらの駆動手段は、モー
タ31によって作動するピニオン30を備え、このモータは、垂直軸33の周り
でキャリッジに滑節された支持アーム32によってキャリッジ11に連結されて
いる。プレート1の歯付きベルト29上でのこれらの手段の連動と連動遮断は、
キャリッジ11とモータ31またはアーム32との間に滑節されたジャッキ34
を用いて、その軸33の周囲で支持アーム32を回転させることによって行われ
る。滑節されたこのジャッキは、図面を煩雑にしないように、図面では概略しか
示されていない。
アーム20は、そのスライダ21と捕捉機構27とともに、第1図に示されて
いるように一列に並ぶ切込み9によって形成される通路中を自由に行き来するこ
とができる。
ここで、第5図を参照すると、タワーの取付および取外しをどのように行なう
か、またはたとえば、小室2の寸法または配置の他の構成を有する他のプレート
にどのように変えることが
できるかがわかる。
そのためには、プレートを切込み9によって側方向に差し込んだり引き抜いた
りできるように、プレートの周りで柱4に十分な取外し可能性が想定されている
。残りのプレートは、その中心ならびにその周囲を、残りの柱4の支持用ブラケ
ット3によって支持される。
第5図の例においては、3本の柱4が残されている。
さらに、各プレートの切込み9は、第1図、第2図、第7図、第3A図、第3
B図、第6A図、第6B図でよくわかるように、放射状ではないが、プレートの
軸つまり中央柱6の軸のそばを通り、第5図に示されているように、また第3A
図にだけ記されているように、中央溝穴35を備えている。
このように、プレートを押しながら、中央柱6の回転支持台5の一部8を、プ
レートの切込み9中に差し込み、次に側方向に押出す力によって、この部分8を
中央溝穴35中にもってくる。そして、溝穴35は、プレートの周囲にアクセス
できる引出し板36によって閉ざされる(第5図)。
第7図、ならびに第6A図および第6B図を参照しながら、他の図面には存在
しない装備について説明する。それは、プレ
ートの回転駆動システムが連動位置にないときにプレート1を固定する機構37
である。
固定機構37は、レバー39の先端に固定されたシュー38を備えている。こ
のように、各プレート1のレベルに固定機構37が設けられているが、スペース
の都合で第7図には唯一つの機構しか示されていない。
あらゆる固定機構37は、支持ロッド40に取り付けられる。各機構37は、
相対応力が存在しない場合に、機構37のシュー38が、対応するプレート1の
歯付きベルト29と協働し、その結果プレートを固定することができるように、
渦巻ばねなどここに示されていない引っ張りコイルばねによってロッド40に取
り付けられる。これが第6B図に示されている位置である。逆に、プレートの回
転駆動ピニオン30が、プレートの歯付きベルト29と連動している時には、モ
ータ31とその支持アームに連結されているアーム41が、レバー39の柄42
を押し、それによって機構37が傾動するとともにプレート1が解放されて、モ
ータ31が始動するとプレート1が自由に回転できるようになる。これが第6A
図に示されている位置である。第7図では、全体が、第1図には示されていない
台座45に固
定されている。
作動は以下のように行われる。
プレート1の小室2のいずれか一つ中に入っている物品43(第3A図)を捕
捉するために、ピニオン30を連動遮断位置に置き、次に捕捉する物品43を入
れたプレート1のレベルにプレート1の駆動ピニオン30が来るようにキャリッ
ジ11を移動させ、それからプレートの歯付きベルト29上にピニオン30を連
動させ、物品43がアーム20の軸44中に位置するまでプレートを回転駆動さ
せるようにモータ31を作動させる(第3B図)。
次に、捕捉機構27(たとえば吸着盤)を物品43に垂直な位置にもってくる
ことができるようにスライダ21の移動用モータ25を作動させる。歯付きベル
ト29からピニオン30を連動遮断させ、それから、吸着盤27が物品43と接
触するようにキャリッジ11をわずかに下ろす。このとき、物品を捕捉するため
に吸着盤中を減圧する。ピニオン30がプレートの歯付きベルト29のレベルに
戻るまで、キャリッジを再び引き上げ、ピニオンをベルト29と連動させ、プレ
ートを最初の角度位置に再び置く(あらゆる切込み9が一列に並ぶ)。ピニオン
30を連動遮断させ、アーム20を容器28の少し上までもってくる。それから
容器28に垂直にその物品43とともに吸着盤27を置くことができるように、
アーム20に沿ってスライダ21を移動させ、物品43が容器中に落ちるように
吸着盤中の吸引を「こわす」。
貯蔵庫中に物品を入れる時には、その物品に割り当てられた小室2中に下ろす
ことができる角度位置において容器28中にその物品を置いた後に、逆の操作が
行われる。
異なるサイズの物品を取扱うためには、プレートは物品の高さに応じて変化可
能なピッチで配置することができる。これはまた、回転支持台5ならびに支持止
め具3を適切な高さに調節することによって行われる。
同様に、小室2の寸法は、プレートによって、さらに同一のプレート上でも異
なるようにすることができる。これら二つのエレメント、すなわちプレートのピ
ッチおよび小室の寸法は、物品の寸法の分布の推移にしたがって時間とともに変
更させることもできる。
変形形態によれば、周囲柱4にプレートのガイド用キャスタを備えることもで
きる。この結果、各柱は、切込み9を通る時
に少なくとも一つのキャスタがプレートの周囲を支持することができるように、
十分な間隔の空いた垂直軸で二つのキャスタを支える。この場合、プレートの周
囲が、歯付きベルト29のそばで転がり軌道を支える。この結果、中央柱6を取
り除くことができる。さらに、アーム20の先端のためのガイドとしてこの中央
柱を保持し、使用するこもできる。
もちろん、捕捉機構27は、吸着盤の代わりに、たとえば、取扱う物品の詳細
な梱包形態とともに協働するたとえばピンチを使用することもできる。
ここでみることができるように、本発明による貯蔵庫は、各積載物に個別にア
クセスできる貯蔵庫としてはとりわけコンパクトであり、貯蔵庫中の物品を捕捉
したり取り下ろしたりするために貯蔵庫の周りにデッドスペースやフリースペー
スを設ける必要がなく、唯一の内部デッドスペースは切込み9によって形成され
る通路であることから、その充填率がとりわけ高くなる。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
らに、各プレート(1)にはプレートを回転駆動させる
ことができる前記キャリッジ(11)によって支持され
る相補モータ手段(31)と協働する受動的駆動手段
(29)を備え、前記相補モータ手段は、前記受動手段
(29)から連動遮断することが可能であり、スライダ
(21)をともなう前記アーム(20)は、前記捕捉機
構(27)と運搬される物品とともに前記通路中を自由
に行き来することを特徴とする物品の貯蔵庫。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.同軸方向に重なり合って全体がタワーを形成する複数の水平円形プレート( 1)を有する物品用の貯蔵庫であって、前記プレートを支持するための手段を有 し、各プレートは自由に回転するとともに一つの切込みを備え、また切込みが垂 直に一列に並ぶ位置にプレートが来るとき、捕捉機構(27)が、前記切込みに よって形成される通路中を行き来することを可能にする、前記捕捉機構(27) を備えた手段を有する物品用貯蔵庫において、各プレートが貯蔵小室(2)に分 割され、貯蔵される各物品は小室中に置かれ、前記のプレートの切込みは長方形 であり、捕捉機構が前記通路中を行き来することを可能にする前記手段は、前記 タワーのそばに配置された垂直柱(10)を備え、前記柱はキャリッジ(11) を備えるとともに柱(10)に沿ったキャリッジ(11)の移動用モータ手段( 14、16)を有し、キャリッジは、前記捕捉機構を備えたスライダ(21)を 支持するアーム(20)を有し、前記アーム(20)は、アーム(20)に沿っ た前記スライダ(21)の移動用モータ手段(23、25)を備えており、さら に、 各プレート(1)はプレートを回転駆動させることができる前記キャリッジ(1 1)によって支持された相補モータ手段(31)と協働する受動的駆動手段(2 9)を備え、前記相補モータ手段は、前記受動手段(29)から連接遮断するこ とが可能であり、前記アーム(20)とそのスライダ(21)が、前記捕捉機構 (27)および運搬される物品とともに前記通路中を自由に行き来することを特 徴とする物品の貯蔵庫。 2.前記プレートを支持する手段が、回転支持台(5)を備えた中央柱(6)と 支持ブラケット(3)を備えた周囲柱(4)を有することを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の貯蔵庫。 3.各プレート(1)に、プレートの固定機構(37)が連結されており、前記 機構が、連動される位置に置かれたプレートの前記相補モータ手段(30、31 )に連結されたアーム(41)によってプレートの非固定位置で制御される傾動 機構であることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の貯蔵庫。
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