JPH11505323A - 小型低価格半導体機器 - Google Patents

小型低価格半導体機器

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JPH11505323A
JPH11505323A JP8531900A JP53190096A JPH11505323A JP H11505323 A JPH11505323 A JP H11505323A JP 8531900 A JP8531900 A JP 8531900A JP 53190096 A JP53190096 A JP 53190096A JP H11505323 A JPH11505323 A JP H11505323A
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ピー フィンガー、ユージーン
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カーティス インスツルメンツ インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 パラメータを物理的に測定(100)し表示(200)するシステムは、パラメータの値を表す入力信号であって任意の形及び振幅を有する入力信号を受け入れ、パラメータの値を任意の形に表示することを含む。

Description

【発明の詳細な説明】 小型低価格半導体機器技術領域 本発明は、一般的に、測定パラメータの表示に関するが、特に、それに限らず、 任意の入力パラメータを受信する新規な小型低価格半導体機器及び方法、並びに そのための選択された表示器を駆動する表示器及び方法に関し、特に動力設備付 きの車両に有用なものである。背景技術 特に動力設備付きの車両(乗物)においては、しかし必ずしもそれに限らない が、圧力、温度、液位、電圧、電流のような物理的なパラメータの測定及び表示 、また場合によってはそれらの高及び/または低の表示が必要である。従来は、 これらの機能のほとんど全部が、比較的高価でスペースをとる各種電気機械ゲー ジで対応されていた。高低の表示が必要な場合は、補助センサーと表示器がしば しば使用された。その方が通常の計測信号から極限状態の存在を演繹するよりむ しろ経済的だからである。また、電気機械表示器を収容するためには、該表示器 を形成するための自由度は非常に限られているため、センサーは非線形に設計さ れねばならないことが多い。この後者の要因は、従来のシステムよりさらにコス トとスペースがかかる。 圧力、温度、液位、電圧、電流のようなパラメータに特に適する物理的パラメ ータの測定及び表示のための方法と装置を持つことが望ましい。そのような装置 に電気的入力を提供することができる廉価なセンサーとトランデューサは豊富に ある。不幸にも、これらのトランスデューサとセンサーには、電気的な形態のも のと非線形なものが非常に多い。それゆえ、本発明の第1の目的は、任意な形状 と、ある程度任意な振幅入力信号を容認することである。 パラメータを人間工学的な理由でまたは解像上の理由で形成し、圧縮し、ある いは拡大するために、表示された外形を示すことが望ましい場合が非常に多い。 それゆえ、パラメータを任意な形状で表示することが、本発明の第 2の目的である。 利用可能で廉価なトランスデューサとセンサーの多くは、むしろ低いインピー ダンスを有し、(本発明で提供する「マイクロ機器」の意味において)過度な電 力量を必要とする。それゆえ、相トランスデューサを数種の電力保存モードで作 動することが、本発明の第3の目的である。 トランスデューサには増加する物理的パラメータのために増加する出力を備え るように設計されたものもあり、また増加する入力のために減少する出力を発生 するものもある。それゆえ、入力を通常(上昇)モードまたは反転すなわち逆( 下降)モードで処理するのが、本発明の第4の目的である。 入力信号は校正された源(例えば、絶対ボルト)から発せられることもあり、 また入力信号が装置によって(しばしば電力保存モードで)励起されなければな らないトランスデューサから発せられる場合もある。それゆえ、「絶対」モード か「比率」モードのいずれかで作動することが本発明の第5の目的である。 パラメータの中には、(例えば、スロッシング・タンクの燃料センダのように )本来ジッタかノイズを発するものがある。それゆえ、減衰またはスルーレイト 制御の程度を変化させることが本発明の第6の目的である。例えば、圧力と電圧 の割には速く、または燃料レベルと温度の割には遅くというように。 臨界アプリケーションでは、仕様外状態が検知されたときに、警告か作動をシ ャットダウンするように、上記のように第2センサーがしばしば導入される。プ ログラム可能なオーバ及び/またはアンダ警告出力を備えることが、本発明の第 7の目的である。 その他の臨界アプリケーションでは、低または高仕様外状態が検知されたとき に警告及び/または作動をシャットダウンするように、第2及び第3のセンサー を両方とも導入することができる。それゆえ、プログラム可能なオーバ及び/ま たはアンダ警告出力を少なくともさらに一つ追加して備えることが、本発明の第 8の目的である。 車両市場のために設計された大抵の器具には、照明が組み入れられている。 それゆえ、発光ダイオードを直接駆動することによる自己照明を行うことが、本 発明の第9の目的である。 発光ダイオードは順次に(ポインター・モード)照明してもよく、あるいは付 加的に(バーグラフ・モード)照明してもよい。それゆえ、2つのモード、すな わちポインターかバーグラフのうちいずれかで自己照明を行うことが本発明の第 10の目的である。 携帯用乾電池で作動する装備のようなアプリケーションには、装置とトランス デューサを非常に低い電力レベルで駆動することが必要になるものがある。本来 低電力の(または高インピーダンスの)トランスデューサは、電力保存モードの 一つで作動されること、また装置が直接駆動LCDモードで作動されることが期 待される。このモードでは、液晶表示器は、−40℃から+85℃までの温度範 囲で温度修正をする必要なく駆動される。それゆえ、液晶表示器を直接駆動する ことが本発明の第11の目的である。 LCDは順次に(ポインター・モード)作動してもよく、あるいは付加的に( バーグラフ・モード)作動してもよい。それゆえ、二つのモード、すなわちポイ ンターかバーグラフのいずれかで低電力LCD起動を行うことが本発明の第12 の目的である。 LED及びLCD表示器の双方とも、アドレス個別区分を駆動する。これらの 区分は、垂直直線、水平直線、対角線直線、上向き曲線、下向き曲線、模様、マ トリックス等、様々な形状に配列できる。二つ以上の発光ダイオードを同時に一 組として付勢することができる。二つ以上のLCD区分は同時に並行して付勢す ることができる。静止発光ダイオードは直接付勢することができるが、静止LC D区分は交流駆動信号を必要とする。静止素子は目盛記号または情報の一部とし て対処され、電力が適用されるときはいつでも起動できるよう意図されている。 それゆえ、LCD区分駆動装置を継続的に作動できるようにすることが本発明の 第13の目的である。 発光ダイオードは特定の色分けフォーマットで組み立てることができる。例え ば、伝統的な緑−黄−赤の「進め−注意乃至警告/止まれ」のシーケンスを、同 時に測定値を「示」しながら、その解釈を伝えるために表示器内に 配置することができる。目盛の拡大縮小の輪郭制御と一緒にすれば、表示器は、 異常に大量の正確な情報を、比較的少ない表示器素子で伝えることができる。そ れゆえ、測定と統合した色分け状況情報を提供することが本発明の第14の目的 である。 仕様外状態が検知されると、問題が存在する事実に注意を喚起するため、表示 器を「フラッシュ」させることがしばしば望ましい。それゆえ、範囲の上限また は下限に各種のフラッシュ・モードを備えることが本発明の第15の目的である 。 仕様外状態が範囲の両限界に生じるような場合、両方の状態を表示器に「フラ ッシュ」させることが望ましい場合がある。それゆえ、範囲の上限と下限の両方 に各種の独立したフラッシュ・モードを備えることが本発明の第16の目的であ る。 情報が遅い速度で変化することが知られている場合、ノイズのある環境で境界 線の読み出しが行われるときの明らかな「フリッカー」を減少させるため、表示 器の更新を長めの間隔に限定することが望ましい場合がある。それゆえ、様々な 変換率の間隔を備えることが本発明の第17の目的である。これは通常スルーレ イト制御と共に使用される(第6の目的)。 情報がややノイシーだと知られているときは、境界線フリッカーの見込みを減 らすためヒステリシスを導入することが望ましい場合がある。それゆえ、ヒステ リシス・オン/オフ機能を備えることが本発明の第18の目的である。これは通常 変換率制御(第17の目的)及びスルーレイト制御(第6の目的)と共に使用さ れる。 スルー率(スルーレート)、変換率、及びヒステリシスを別々に制御すれば、 様々な応答時間の要件を持つシステムのジッタ及びノイズの問題の解決に多くの 可能性が生じる。それらを合わせて表示器関連の人間工学的微同調、及び/また は出力信号に関する警告応答微同調を考慮することができる。 ここに記載された方法及び装置は、特に小型で廉価なダイの上にシングルチッ プで3倍の技術を実現するために構造的に最適化されてきた(3倍の技術=CM OS(相補型金属酸化膜半導体)におけるアナログ、デジタル、及 び不揮発性メモリ)。完全な器具にするための解決策は、最適な進化した電気機 械ゲージと、それらが100年間も市場を支配するために価格競争が必要である 。それゆえ、小型で廉価な3倍の科学技術も駆使したチップに実質的に統合可能 であることが本発明の第19の目的である。 一つの、しかモータった一つのシングルチップが、無数のトランスデューサと 共に、多くの機能オプションをもって、LEDかLCDフォーマットのいずれか で多数の変形を表示し、多数の電源から作動する生産ラインのすべての計器装備 のニーズに貢献するよう意図されている。したがって、本発明は不揮発性メモリ によりチップ・レベルで、また「スタッフィング」指示により回路板レベルでプ ログラム可能であることが望ましい。典型的なスタッフィング指示は、電圧オプ ションのための抵抗値である。トランスデューサの等級のための抵抗値、フィル ター応答のためのコンデンサー値、特定色彩フォーマットのためのLED配列、 特定記号のためのLCD組立体等。それゆえ、統合可能なオプションがすべて、 器具製造時に不揮発性メモリにプログラムされることが、本発明の第20の目的 である。アプリケーションの大部分が、電圧、LED色彩指定、及びトランスデ ューサの「等級」の比較的少ない組み合わせで満たされることに注目されたい。 したがって、非常に高レベルの組立部品が、多数のオプションの組み合わせに変 形するプログラミング情報を待ってストックされ得る。 絶対値、オフセット、線形性、及び方向(増加対減少)を考慮すると、例えば 、抵抗センダーのためのトランスデューサ校正の可能性は巨大である。しかし、 これらは便宜上絶対値の広い等級、例えば2〜3の広い等級にまとめることがで きる。これが抵抗器スタッフィングによって組立部品レベルで行われるとき、絶 対値を微同調し、オフセットを調整し、所望の表示器応答に関する線形性を解像 し、この本質的に「機能的に完成した」組立レベルで不揮発性メモリプログラミ ングに方向を指定することは簡単な事になる。 この「1チップで全てを」のテーマをさらに詳述すると、高電流駆動能力また はチップのサイズ(コスト)を妥協して処理することなくチップの低電力消費を 最適化することがこの設計の意図である。それゆえ、高電流駆動能 力を維持しながら、低い静止電流で作動することが本発明の第21の目的である 。 検討を要する絶対基準オンチップ生成には2つの分野がある。第1は時間基準 、第2は電圧基準である。非常に低価格であるが適度に正確な時間基準が、すべ ての内部刻時、アナログからデジタルへの変換、LCD駆動波形、表示器・フラ ッシュ、不揮発性メモリ装填、不揮発性メモリを見ることを確立するために必要 である。131kHz(トリミング後)で運転する完全に統合されたR−C発振 器に続き、2進計数チェーンが、都合よくLCDドライバのために64Hz、ま たフラッシャのために2Hz(それぞれ211、及び216で割った)を発生する。 廉価のバンド・ギャップ電圧調整器は、順調な温度係数及び曲率誤差はあるが貧 弱な絶対値で、相補形MOSにおいて製造できる。調整器の誤差はトリミングで 許容限度内におさめることができる。 それゆえ、小型低価格発振器を統合し、この発振器を不揮発性メモリからの指 示でトリムすることが、本発明の第22の目的であり、これらの指示は最初ウエ ハ試験中に挿入されるが、必要ならば最終組立中に書き換えられる。 効率のよい、小型低価格のバンド・ギャップ調整器を統合し、その調整器を不 揮発性メモリからの指示でトリムすることが、本発明の第23の目的であり、こ れらの指示は最初ウエハ試験中に挿入されるが、必要ならば最終組立中に書き換 えられる。 本発明の他の目的及び特別な特徴、素子、利点は、以下の説明及び添付図面か ら明らかになるであろう。 この開示は十(10)の別々の状態を生成するポインター、バーグラフ、ピク トグラム、アイコン等を持つ表示器を説明している。方法は12,15,20, 25等を付した状態の幾つにも適合されるので、非常に実用的である。どの場合 でも、記憶された閾値は、例えば、10個の状態に対して9個の閾値、25個の 状態に対して24個の閾値というように、表示器状態の数より1個少ない。それ ゆえ、器具製造の間に多くの表示器状態を不揮発性メモリに記憶させるのが、本 発明の第24の目的である。これら閾値の各々は、所 望の正確さとアナログ/デジタル変換プロセスの解像度に比例した解像度でデジ タルに記憶される。それゆえ、指定された器具正確度を満たすに十分な正確さと 解像度を持つアナログ/デジタル変換プロセスを実行することが、本発明の第2 5の目的である。変換プロセスは、6,7,8,9または10ビットの解像度を もつことが、非常にしばしば予期される。この開示は8ビットの例に焦点を当て ている。それらが自動車、幹線道路外の車両、モータ/ジェネレータのセット、 モータ/圧縮器のセット等における機器アプリケーションに非常に適しているか らである。発明の開示 本発明は、特に、好ましい実施例においてパラメータの物理的測定及び表示器 を提供することにより前記目的を達成するものであり、前記装置は、前記パラメ ータの値を表す、任意の形及び振幅を有する入力信号を受け入れることと、前記 パラメータの値を任意の形に表示することを含む。図面の簡単な説明 添付の図面を参照して、本発明とその様々な面が容易に理解されるであろう。 添付の図面は、図示のためにのみ提出され、発明の範囲を規定するものではない 。 図1から図は、本発明に有用な交流アナログ−デジタル変換回路を示すブロッ ク/略図である。 図4Aから図4Cは、入力電圧信号の範囲を変える方法を示す部分略図である 。 図5から図7は、本発明に有用な付加交流アナログ−デジタル変換回路を示す ブロック/略図である。 図8Aから図8Cは、本発明の半導体機器の回路設計を示すブロック/略図で ある。 図8Dは、読み出しのために図8Aから図8Cの配列を示す。 図9から図11は、代わりの表示器素子と代わりの入力及び許容誤差外の 表示配列で使用される図8の装置を示すブロック/略図である。 図12は、代わりの許容誤差外の配列を示すブロック/略図である。 図13は、図8の装置のためのプログラミング及び校正記憶マップを説明する 表である。 図14は、前記半導体機器のアナログ−デジタル変換回路のための典型的なタ イミング・シーケンスを示す。 図15から図17は、前記半導体機器と共に使用される代わりの補助素子を示 すブロック/略図である。 図18は、本発明が電力保存モードであるときに使用される入力転換回路設計 を示すブロック/略図である。 図19は、前記半導体機器のための出力ドライバー真理値表である。 図20から図22は、各種表示器素子と共に使用される出力ドライバー配列を 示す略図である。 図23は、区分(ポインター)ドライバーの「オン」及び「オフ」状態と、バ ックプレーン・ドライバーに関する記号ドライバーの「オン」状態を示す波形を 含む。 図24は、前記半導体機器のための上部フラッシャ真理値表である。 図25は、前記半導体機器のための下部フラッシャ真理値表である。 図26は、前記半導体機器のための「ハイ・アウト」真理値表である。 図27は、前記半導体機器のための「ロウ・アウト」真理値表である。 図28は、非線形抵抗トランスデューサの抵抗/圧力の関係を示す。 図29は、2つの非線形抵抗トランスデューサの抵抗/温度の関係を示す。 図30は、図28のトランスデューサと関連する入力回路設計の略図である。 図31は、図29のトランスデューサと関連する入力回路設計の略図である。 図32は、図28及び図30に示された入力のための完全なトランスデューサ から出力への変形の概略を提示する表である。 図33は、図29及び図31に示された入力のための完全なトランスデュ ーサから出力への変形の概略を提示する表である。 図34は、図28、図30図、図32の例のための記憶マップを提示する表で ある。 図35は、本発明のシングルチップ相補形MOSの平面図である。 図36から図38はそれぞれ、図9に示された本発明実施例を組み込む器具パ ッケージの等角投影図、平面図、及び側面図である。発明を実施するための最良の形態 図において、類似または同一の素子は、各図を通して一致した符号で示し、図 番号への挿入符号は、素子が記載された図面が最もよく見えるように読む人を方 向づける。もっとも、その素子は別の図面でも見られるが。 図1は、本発明の濾波システムに共同する手段として用いられるアナログをデ ジタルに変換するA/Dコンバータ100を示す。電圧を周波数に変換するV/ Fコンバータ(V−F)102は、2秒の測定インターバルで0から2ボルトの 入力範囲で0から2kHzの出力範囲となり、また、その出力に接続された12 ステージのバイナリーカウンタ104において2秒にわたって0から2ボルト= 0から2kHz=0から4000計数を得る優秀な積分アナログ/デジタル・コ ンバータを構成する。これにより、バイナリーカウンタ104に接続された出力 レジスタ106の計数値は、0から250になる。2秒毎に、転送コマンドが転 送兼リセット回路108から出力され、それにリセットコマンドが続けて発生さ れる。これらのコマンドは、秒に対するマイクロ秒のように積分インターバルに 関して持続期間において微少である。そのインターバルは、10分の1秒から1 00分の1秒範囲の非常に実用的な変換(積分)インターバルを生じるように、 電圧/周波数変換ファクタ及びカウント・ダウン・ステージとともに、容易に拡 張または縮小される。たとえば、0から2.5ボルト(V)の入力範囲は、引き 続く状態を生じる17ステージのバイナリーカウンタにより1.25kHzの電 圧/周波数変換出力を生じる。0から2.5ボルト=0から1.25kHz=0 から125,000計数は100秒にわたって得られる。これにより、出力レジ スタ106のトータル計数値は0から244になる。 予め定められたインターバルにわたる積分は、図2に示すように、デュアル・ スロープ(dual slope)・アナログ/デジタル・コンバータ120内の固有のアナ ログの前側の回路において実行される。この場合、入力電圧は、アナログ積分器 122内の所望のインターバルにわたる時間に関して積分され、次いで時間及び 計数制御の基に素早く反積分(分解積分)される(de-integrated)。典型的な変 換が8ビットのオーダであり、積分インターバルが通常秒のオーダであるから、 入力の切り換えまたは重大なエラーの発生に関わりなく、反積分電流(すなわち 、分解積分電流)が入力信号を1ミリ秒のインターバルにわたって圧倒すること を単に許すことにより変換は維持することができる。反積分化インターバルの間 、積分器122は、入力信号に対し直接的応答して連続的に“再”積分(up-inte grating)をする。変換すべき時間が生じるとき、いわゆる2秒毎に、リセットコ マンド(R)がリセット兼変換回路124から出力カウンタ兼レジスタ126に 出力され、次いでラッチ128をセットする変換コマンド(C)が直ちに発生さ れる。ラッチ128のQは、反(分解)積分化電流源130を起動させかつ最大 入力信号により1ミリ秒の反積分インターバルにわたってアンドゲート132を 開くロジック“1”になり、これにより、カウンタ126はアンドゲート132 を介して入力する250kHz(CLK)を計数して歩進する。2分の1のスケ ールの入力は、500ミリ秒を必要とし、125の計数値等を生じる。積分器1 22の出力がベースラインレベルに達しているとき、ベースライン検出器134 は、状態を変化させ、ラッチ128を直ちにリセットして、反積分電流と出力カ ウンタ兼レジスタ126における計数とを停止させる。ベースライン検出器13 4は、単一の正電源のために0.1ボルトに都合よくセットしてもよい。正負電 力供給システムにおいては、ベースライン検出器134は、0.0ボルトを設定 してもよく、これによりゼロ点検出器になる。 積分器122のための分解積分電流源すなわち反積分電流源130は、図2の アナログ/デジタル・コンバータ120において浮いた状態に示されている。そ の電流源は、単一の電力供給システムにおける正のベースラインに 入力信号を送ることにより、電源関係基準信号に抗して固定してもよく、これに より双方向の電流が積分器に流れることを許す。例えば、通常の0から2ボルト の入力信号は1から3ボルトに変換することができ、入力積分器及び反積分電流 源は図3に示すアナログ/デジタル・コンバータ140に変更することができる 。アナログ/デジタル・コンバータ140は、図2に示すデジタル/アナログ・ コンバータ120のようにいくつかの要素を含み、また、+1.00ボルトの基 準源142の付加を有する。 以下の計算は、図3に示すアナログ/デジタル・コンバータ140のためのい くつかの実際的な値を示す。ベース電力が6.00ボルト(V)であること、+ 1.00ボルトの基準信号が+6.00ボルトから直接分配されること、入力信 号範囲が+1から+3ボルトであること、変換インターバルが2.00秒である こと、積分キャパシタの容量CINTが1.00マイクロファラッド(μF)であ ること、最大入力が3ボルトの積分器122の出力範囲が1から5ボルトである こと、1.00ボルトの下限値が1.00ボルトの基準入力を有するベースライ ン検出器134により(任意に)調整されること、5ボルトの上限値が要素値に より制御されること、及び、反積分時間が最大1ミリ秒(mS)であることを前 提とする。 (1)Q=CΔE=1×10-6(5−1)=4マイクロ・アンペア・秒(μ A秒) (2)積分器入力/最大入力電圧=(−4μA秒)/2秒=−2μA (3)RINT=(1−3V)/(−2μA)=−2/−2メガオーム(MΩ )=1MΩ (4)1ミリ秒当たり4ボルトでのキャパシタの放電に必要な積分器入力電 流=(+4μA秒)/0.001秒)=+4000μA=+4ミリA((6)参照) (5)RDIN=(6−1)/4kΩ=1.25kΩ((6)参照) (6)理論上、分解積分電流は4μA秒の放電パルスを提供しなければなら ない。1ミル秒のための2μAの無視可能の入力電荷=2ナノアンペア秒(NA 秒)。(4)及び(5)は、それぞれ、次いで、4.002ミリA 及び1.24938kΩになる。 続いて、図4は、0から2ボルトの入力(図4A)を、図4Cに示す計算式を 使用して、0から1000Ωの抵抗トランスデューサのための1から3ボルトの 入力(図4B)への単純な一変換形式を示す。 正負の電力供給源が使用されるとき、特に負の入力信号を使用することにより 、積分器はさらに単純化される。その最も単純な形においては、積分器は図5に 示す回路150になる。回路150においては、図5に示しように、RINTが入 力に対し移動されており、また、ゼロ点検出器152が図2及び図3のベースラ イン検出器134におき換えられている。 しかし、通常は、入力信号は共通ライン(COM)に関して正(この場合、小 さい)であり、積分増幅器が積分器の前に用いられる。そのような回路を図6に 示す。アナログ/デジタル・コンバータ160は、積分器122の前に反転電圧 増幅器162を含む。これは低レベル信号を処理するとき有利であり、また、入 力増幅器162の入力オフセット電圧性能が積分器122の入力オフセット電圧 性能から(入力増幅器の電圧ゲインを介して)最も離される。 アナログ/デジタル・コンバータは、これが濾波プロセスに重要な協力回路を 備えていないとき、図7に示すアナログ/デジタル・コンバータ兼アナログ比較 器170に単純化することができる。利点は、以下の通りである。 (1)集積された単一のチップに容易にすることができる。 (2)比較的小さい回路領域になる。 (3)周波数エラーに関係ない(電圧基準にだけ依存する)。 不都合なことは、もちろん、変換プロセス固有の積分(すなわち、濾波)がな いことと、コンバータ170が常に濾波入力と共同して使用されるように意図さ れることである。 変換を要求されたとき、(典型的には1/2,1,2,4…秒等の)リセット 兼コンバータ172から、出力カウンタ174をリセットする短いリセットコマ ンド(R)が出力され、ラッチ176をセットする変換コマンド(C)が引き続いて 直ちに出力される。ラッチ176のセットは、比較的速いクロ ック(例えば、131kHZ)がアンドゲート178を通過することを許す。カ ウンタ174は、デジタル/アナログ・コンバータ180からの出力がローパス フィルタ182からの出力を越えるまで計数し、カウンタ184が状態を変化す るとき、ラッチ176をリセットし、クロックを中断させる。出力カウンタ17 4の情報は次の変換インターバルまで残り、それゆえに出力カウンタ174は回 路170のための出力レジスタとしても作用する。図示の実施例における最大変 換時間は、255×7.6μ秒(=1.95m秒)である。その間の、フィルタ 182の応答は数秒(例えば、1mΩ及び2μF=2秒)とすることができ、変 換率は4秒等とすることができる。それゆえに、変換時間は“アップデイト”期 間(更新期間)の0.05%以下を占めることができ、分離出力レジスタの必要性 を除去する。カウンタ174はオーバーフローを防止するために255に制限さ れている。 少なくともレベル検出器の部分をデジタル/アナログ変換プロセスと結合させ ることにより、さらに単純化することができる。デジタル/アナログ・コンバー タが、独立的変換よりも、メモリに記憶された閾値の順次表現(sequential repr esentation)を変換するとき、出力カウンタ兼レジスタ及び関係するクロック及 びリセットのための必要性を除去することができる。変換を要求されたとき、変 換が濾波された入力信号より大きく(通常または反転(逆)の選択に依存して、 小さく)なるまで、メモリは列毎に読み出され、列毎に変換される。このレベル は、次の変換が要求されるまで、維持される。 図8は、本発明の半導体デバイス200の回路例を示す。デバイス200は、 トランスデューサ(図示せず)から“XDCR IN”に受けた入力信号を、バ ッファー202と集積アレイ204とを介して受けるアナログ/デジタル・コン バータ170(図7)を含む。回路170の出力は、ドライブモード発生器21 2に結合されたレベル変換器210に供給される。デバイス200には、以下の 機能を有する96ビットの不揮発性メモリ・アレイ220が配置されている。 半導体デバイス200の普遍性を明らかにする図9において、デバイスは、 半導体機器230を製作すべく、抵抗コンバータRxを入力側に備える補助回路 に結合されている。デバイス200は、ポインタ・モードの10セグメントの発 光ダイオード(LED)表示器232を駆動し、各警告出力はプルダウン・モー ドの遠隔LED234,236を駆動する。電力分散抵抗器R4A,R4Bは、 僅かに大きい単一の抵抗器として備えてもよい。図10は、半導体機器240を 製作すべく、電圧入力を有する補助回路に結合されたデバイス200を示す。デ バイス200は、バーグラフ・モードの10セグメントのLED表示器を駆動し 、各警告出力はプルアップ・モードの遠隔LED244,246を駆動する。図 11は、オフセットゼロの抵抗器Rxを入力側に有する半導体機器250を製作 すべく、補助回路に結合されたデバイス200を示す。デバイス200は、ポイ ンタ・モードまたはバーグラフ・モードの10セグメント+記号説明(legend)の 液晶表示器(LCD)252を駆動する。警告出力はプルダウン・モードの遠隔 ロー・パワー・リレー254,256を駆動させ、ハイ状態及びロー状態を別々 に知らせる。図12は、プルダウン・モードにおいてLED262,264にオ ア接続されたLED260を示し、この信号LEDは許容外れ状態(ハイまたは ロー)を知らせる。これは、10セグメントのLED表示器またはLCD表示器 と共同して使用することができる。上記の半導体機器230,240,250に おける、入力、表示器及び警報信号の典型的な組み合わせは、実施例として示し ているにすぎず、種々変更することができる。 再び図8を図13とともに参照するに、図13はプログラミング及び構成メモ リ・マップを示し、集積された発振器270は8つのトリム可能性の1つをメモ リ位置CAL4,CAL5及びCAL6に挿入することにより、試験の間校正さ れる。これらは、発振器270の抵抗器アレイまたはキャパシタ・アレイを制御 する。公称131kHzは、システムの全てのサブクロックを発生する長いバイ ナリ・カウンタ・チェーン272を駆動する。このチェーンは、1/4Hz(4 秒)より低い周波数を平均化する。 集積されたバンド・ギャップ電圧基準源(band gap voltage reference)280 は、試験の間、8つの状態可能性の1つをメモリ位置CAL1,CAL 2及びCAL3を介して挿入することにより、校正される。これらは、電圧基準 源280の抵抗器アレイを制御する。基準源からの出力は、内部及び(時々)外 部での使用のためにアナログ・バッファ増幅器282に供給される。その出力側 のスイッチ284は、メモリ位置PR23による制御の基にある。PR23がロ ジック“1”であると、スイッチ284は閉路され、半導体デバイスは、絶対モ ード(absolute mode)になり、コンバータ170に対する基準がトリム化された 絶対バンド・ギャップ基準(trimmed absolute band gap reference)になる。そ のときに“REF IO“に現れる信号は、完成機器またはシステムにおいて他 の補助基準として使用してもよい。PR23がロジック”0“であると、スイッ チ284は開路され、デバイス200は”比率“モード(ratio mode)になり、コ ンバータ170は外部電源から提供される。 “XDCR IN“の信号は、アナログバッファ増幅器202に供給され、そ のR・Cローパスフィルタにおいて濾波されて出力される。抵抗器アレイ204 の部分は、メモリ位置PR24,PR25により制御される集積された切換抵抗 器アレイであり、4つの抵抗器の可能性を許す。キャパシタ部分は、外部に結合 されており、また、時定数における重要なジャンプを表す。抵抗器は小さなステ ップを生じる(典型的には、キャパシタの場合15または20から1、抵抗器の 場合2から1)。 不揮発性メモリ220は、96ビット(12列×8欄)の構成であり、列1か ら9は9つの閾値T11からT99をそれぞれ0から9の十進数に対応する8ビ ットのワードとして記憶している。列10及び11は、個々のプログラミング・ ビットまたはビットのクラスタ(cluster)を記憶している。各ビットは、1から 8により続けられるPR1またはPR2として識別される。列12は、校正デー タ(CAL1からCAL3,CAL4からCAL6)の2つのクラスタと、2つ のプログラミングビット(CAL7及びCAL8)とを記憶している。図13は 、プログラミング割り当て及び校正割り当ての要約を記憶している。これらの各 メモリ位置は、ブロック図の中に2回現れる(メモリ・アレイ自体の中、及び、 機能制御部分)。 データは、メモリ220に装填され、双方向シリアル・データ・ポート(PI O)300を介してメモリに現れて検討される。8つのデータビットの各グルー プは、関係するメモリ列を識別するために4ビットのアドレスにより添えられる 。3つの入力及び1つの出力は、メモリへの新たなデータの記録に関係される。 プログラミング・クロック(PCL)は出力であり、メインのカウンタ・チェー ン(C0からC19)から得られる。周波数の選択は、ある程度は自由であるが 、3つの入力を同期させることが必要である。典型的なCXは、C6,C7また はC8である。PENは、プログラミング可能入力である。それは、PIOポー トを入力モードにおき、ロジック“1”を提供されてPRVがプログラミング電 圧入力であるとき、プログラム・シーケンサ302を活動可能にする。メモリ2 20のプログラミング(または、再プログラミング)は、通常の電力供給回路外 の電圧を必要とする。半導体デバイス200のための最大コスト効果を維持する ために、通常のオン・チップ・プログラミング電圧発生器がボード外へ移され、 特に、プログラミングをしばしば同時に作成することができることを考慮すると 、有益である。 プログラム・シーケンサ302は、整然とした消去を通して動き、クロックC Yからの計時を基にシーケンスを書き込む。もちろん、クロックCYに関係され る。時間及び電圧制御を経て、列を介して、消去させ、記録させ、前進させるよ うに、インストラクションを発生する。 変換率は、使用者の要求に基づいて4分の1にプログラムされる。メモリ位置 PR26,PR27は、その選択を制御する。この実施例においては、変換率は 、1/2秒、1秒、2秒または4秒である。 8から16秒のように長い実変換時間のためには、全ての要素のためのターミ ナル時定数は、温度効果が無意味になるようにされる。時定数は分のオーダであ り、時間平均化計画が実際上目立たないターミナル効果のために温度リップルを 生じる。 変換率にわたる制御は、人間工学及び/または信号ノイズ/ジッターを考慮し て指令されるが、トランスデューサ電力保存を補助すべく機能的に伸ばされる。 5ボルト・ブリッジ励起の100Ωブリッジ抵抗器列における0か ら100Ωトランスデューサにおいて、最悪の電流は、15mAである。この電 流が15ボルト(12ボルトDCシステムの高フロート・チャージ電圧)から機 器に供給されなければならないと、最大電力は75ミリワット(mW)になる。 これは、マイクロ機器の末端キャパシティを越えてもよい。この電力が1/2か ら1/8に変調されると、時間平均化トランスデューサ励起負荷はそれぞれ37 5または94mWに減じられる。PR28は、測定前にトランスデューサを励起 すべく、変換率セレクタ310からの変換幅変調(PWM)出力を制御し、それ により電力を保存する。PR28がロジック“1”であると、CWM出力は、変 換期間の最後の1/8のために活動する。図14は、1/8デユーティー・サイ クル(PR28=0)を有する4秒変換のために典型的なタイミング・シーケン ス(可変時間軸スケール上)を示す。 図8Aから図8Cを続けて参照するに、CWM信号は、緩衝されてXPM(ト ランスデューサ電力変調)として外部に提供される。特にこれは、電力変換が、 高周囲温度、非常に高いトランスデューサ抵抗、“マイクロ機器“における熱消 散制限、携帯電池による作動等の命令である各種のアプリケーションにおいて使 用される。一般的に、これは、信号をパルス幅内に安定化させなければならない ので、比較的速いフィルタ時定数で使用される。この例において、最大時定数は 、90ミリ秒では1/2%以下がエラーの維持に好ましく、または70ミリ秒で は1/10%以下がエラーの維持に好ましい。回路は、図15に示す外部バッフ ァ増幅器320を使用することにより、完成される。電力変換をさらに改良する ために、XPMからの出力は、抵抗器の対330/332により分圧される。こ れは、また、半導体デバイス200のように同じ供給電圧(+DC)から電力を 供給されるとき、バッファ増幅器202のための”ヘッドルーム“が動作するこ とを許す。 図16は、XPMが反転され、外部低抵抗PチャンネルFET340を駆動す る他の例を示し、従って1/8でゅティーサイクル電力保護モードの単一の外部 要素を備える接地抵抗トランスデューサ342の駆動を許す。図15及び図16 において、負荷は“ハイ出力”及び“ロー出力”から除去され、液晶表示器は電 力消費を最大に減少させるために使用される。 図15及び図16において、直列調整器350は、(変調器の“オフ”タイム の間総入力電流が低下することを許すことにより)トランスデューサ電力変調で 達成することができるゲインを実現するために単純なツェナーダイオード分流調 整器におき換えられる。 図17は、比較的高電流のエミッタ・フォロワのトランスデューサ・ドライバ とNチャンネルMOSFETランプ・ドライバ360,362とを備える低電力 分流調整器を示す。このシステム構成は、やや低電力の“マイクロ機器”が白熱 電球のような低インピーダンス・オフボード負荷を駆動することを許す。全ての 高電流は、無調整電源から直接流れる。 図18は、電力保護モードで作動するとき、フィルタをトラック・ホールド手 法に作動させることにより比較的まともな正確度を維持しつつ、ログ・フィルタ の応答時間に比例して維持することができる機器構成を示す。例えば、サンプル 毎のパラメータの最大値の変化が5%のオーダであると思われるとき、1/2% 内に得るべき設定時間は、100%ステップ変化のために減少する時定数5.3 よりも、時定数2.3であろう(e-2.3ほぼ0.10、×5%=0.5%; e- 5.3 ほぼ0.005、×100%=0.5%)。それゆえに、同じ有効正確度の ためには、フィルタは2.3倍長く(5.3/2.3=2.3により遅く)する ことができる。この変形例は、CWM信号の制御の基で、第5の状態を集積され た切換抵抗器アレイ204に挿入することにより組み立てられる。CWMがロー であると、抵抗器スイッチは開放され、これによりアナログ・バッファ増幅器2 02の出力を通ってかえることを避ける。アナログ比較器の入力インピーダンス は、無限であるものと仮定される。THIは、トラッキング/ホールド入力であ る。それは、CWMがハイの間トラッキング(追跡)し、ローの間ホールド(保 持)するために、または、全時間トラッキングのために+DCにジャンプされる 。これは不揮発性メモリにプログラムすることができる。デジタル/アナログ・ コンバータ170の他の要素は、既に述べたように作動する。 図8Aから図8Cを続けて参照するに、レベル検出器210は、変換されたデ ータを9つの記憶済の閾値(メモリ220内のT11からT99)と比 較し、10の実現性の1つ内のそのデータをおく。これらの実現性は、第1に9 つの記憶済の閾値であるか否か、第2にヒステリシスであるか否か、第3に入力 ファンクションが通常(normal)であるか逆すなわち反転(invert)であるか、のフ ァンクションである。CAL8は、ヒステリシスを制御し、ロジック“1”でヒ ステリシスがアクティブであることを指令する。CAL7は、通常/反転を制御 し、ロジック“1”で通常モード(ノーマルモード)を表す。ヒステリシスがオ ンであると、閾値は、入力信号がその閾値にあるとき、迷いを防止するために閾 値を通過させた後、1ビットのシフト・ダウンをされる。これの代わりに、この 機能は、変換回路170の中に組み込むことができる。ヒステリシスがオフであ ると、閾値のシフトは生じない。 L00出力は、通常モードにおいてはT11より小さい変換値によって制御さ れ、反転モード(逆モード)においてはT11より大きい変換値によって制御さ れる。スケールの他端において類似の反転が生じ、L99出力は、通常モードに おいてはT99以上の変換値により制御され、反転モードにおいてはT99より 小さい値によって制御される。図19は、ポインタ/バーグラフの表示機能に関 係する通常/反転のファンクションを表す出力ドライバ閾値表を示す。実施例は 、通常モードにおいてはリニア0から+DCの電圧ファンクションと、反転モー ドにおいてはリニア+DCから0の電圧ファンクションとを示す。範囲は、合計 250のための25の平均的な間隔をおいた10の変換値を含むように仮定され る。 ゼロ保護リミット及び正保護リミットに関して、入力がオーバーシュートまた はアンダーシュートの場合に半導体デバイス200の損傷を防止する物理的保護 制限値が”XDCR IN”にあり、入力電流はサブ・ラッチアップ値(典型的 には、入力保護設計に依存する10から100mA)に制限される。さらに、ア ナログ/デジタル変換器170内のオーバーフロ限界値及びアンダーフロー限界 値は、0から255の範囲の外に違法数が生じることを防止する。 ドライブモード発生器212は、10ゾーンの復号化データを10のLCD表 示器またはLED表示器で必要な形に整える。メモリ位置PR22は、 ポインタ・モードまたはバーグラフ・モードを選択する。C11は、直列ドライ ブLC波形を発生するために、64Hzの基準信号を提供する。図20はLED ポインタを作動させる出力ドライバを示し、図21はLEDバーグラフ表示器を 作動させる出力ドライバを示し、図22は10セグメントのパルス記号(regend) LCD表示器のためのドライバ及びそれらの接続用途を示す。図23は、常に存 在する記号表示ドライバ及び典型的なセグメントのためのLCD波形を、常に存 在する背面パネル・ドライバに関係させてオン状態とオフ状態とにおいて示す。 ポインタ・モードにおいて、出力ドライバが1つずつ常に駆動される。バーグラ フ・モードにおいては、現在復号されたゾーンのL00からの全てのドライバが 常に駆動される。これらのモードは、図19の表に要約されている。 L88及び199は、メモリ位置PR11及びPR12と、C16からの2H zの基準信号とにより制御される上部フラッシャ400を介する付加的制御の基 に入る。そのための4つの上部フラッシャ・モードは、図24の上部フラッシャ 真理値表により規定される。点滅が要求されると、出力はC16により変調され るか、C16になる。 L11及びL00は、メモリ位置PR13及びPR14と、C16からの2H zの基準信号とにより制御される下部フラッシャ402を介する付加的制御の基 に入る。そのための4つの下部フラッシャ・モードは、図25の下部フラッシャ 真理値表により規定される。点滅が要求されると、出力はC16により変調され るか、C16になる。 上部出力器420(ハイ出力)は、2つの上部復号化レベルとメモリ位置PR 15及びPR16の直接制御を受ける。その出力信号は、出力ドライバL88及 びL99(例えば、LED対LCD、ポインタ対バーグラフ、点滅モード)から 独立している。そのための4つの“ハイ出力”は、図26のハイ出力機能モード に記載されている。 下部出力器430は、2つの下部復号化レベルとメモリ位置PR17及びPR 18の直接制御を受ける。その出力信号は、出力ドライバL00及びL11(例 えば、LED対LCD、ポインタ対バーグラフ、フラッシャ・モー ド)から独立している。そのための4つの“ロー出力”は、図27のロー出力機 能モードに記載されている。 最後に、2つの非直線的抵抗性トランスデューサ特性を2つの新たな非直線的 表示器特性に変換する手法を説明する。最初に、図28に示す圧力に対して上昇 する抵抗特性のトランスデューサを使用する。第2に、図29に示す温度に対し て上昇する抵抗特性のトランスデューサを使用する。各トランスデューサは、図 30に示す入力ブリッジの1つのレグRP,RTに配置されている。図33,図3 4の表に示す電圧変化を生じる。 プロセスの第1のステップは、その完全な作動範囲にわたってトランスデュー サを特徴付け、主たる重要性(通常、拡張性及びアラーム範囲)に特有の注意を 払うことを引き起こさせる。第2のステップは、電流源、電圧源、インピーダン スを経る電圧源等の駆動モードの選択に関する。これらの例において、トランス デューサは抵抗トランスデューサ(RT)であり電源は直列抵抗を経る電圧であ る。直列抵抗(R1)は、タスクのための所望の解明及び正確さを維持しつつ、 “XDDR IN”の能力と両立する任意の全範囲電圧を生じるように選択され る。ユニットが比率モードで作動すべきとき、ブリッジの他の半分(R2及びR 3)は、範囲、分解及び正確さと両立する基準信号を発生するように、選択され る。これらの例において、“REF IO”は、図30に示すブリッジのトラン スデューサの最大出力電圧に関してはほぼフルスケールにあるが、図31に示す ブリッジのトランスデューサの最大出力電圧に関してはほぼ70%だけである。 70%での切り捨ては、最上のプログラムされた閾値を越える値のために255 で制限しかつアナログ/デジタル変換プロセスが振り切れになることを許すこと により、正確さ及び解明の改良をする。同じ戦略が図30に適用されているなら ば、ほぼ80%の切り捨て限度は4%の安全マージンで使用することができる。 スケールの低電圧端での切り捨ては可能ではあるが、これらの実施例においては 説明したより廉価な解決手段を越える手段を必要とする。 第3のステップは、所望の出力切り捨のそれそれにおいて“XDCR IN” を計算することを引き起こす。例えば、図32の表において、100ポ ンド/平方インチ・電圧(70307kg/m2・電圧)は、{(136)/( 136+400)×(5.10)+1.294ボルトである。第4のステップは 、この電圧を十進数に変換し、最後にそれに等しい2進数に変換して不揮発性メ モリ220に記憶する。図32と100ポンド/in2をさらに参照するに、T 99は、{(1.294)/(1.734)}×(255)=190.3(19 0に丸める)に等しい。 機器の個性は、全ての機能及び強制指令を不揮発性メモリ220にローディン グすることにより完成される。図34の表は、図28,図30及び図34により 規定される実施例のために完全に満たされたメモリ概要を示す。 図35は、本発明をCMOSの単一チップ500に具現化例のレイアウトを図 表的に示し、その中には、図8A,図8B及び図8Cに示す、アナログ要素、デ ジタル要素及びメモリ要素が含まれている。チップ500は、ほぼ0.11イン チ×0.11インチ(ほぼ27.94mm×27.94mm)の外側長さ×幅の 寸法と、ほぼ0.004インチ×0.004インチ(ほぼ1.016mm×1. 016mm)の測定値を有する接続パッドとを有する。チップ500の製造コス トは、1996年において$1.00である。 最良のケースにおいては、全てではないが、上記のプログラミングは機器の制 作者側において完成されるが、使用者側において完成させてもよい。 図36から図38は、図9に示す要素の物理的実施例を示す。それらの要素は 、複数の主部602を有する薄い水平の基板600の上に組み付けられている。 図37及び図38に示す数値の端にはインチである。図示しないがもしあれば、 ハウジングは最終の端から端までの寸法を提供する。もちろん、機器要素を多く の他の簡潔な配置とすることが可能である。上記したように、容器は自己充足で あり、また、電力とトランスデューサとを接続するだけでトランスデューサから の実際の入力波形を表示器232に出力する可変性を選択的に提供することがで きる。 上記した目的は、引き続く説明から明らかなように、効果的に達成される。上 記の機器構成すなわちシステム構成は、本発明から逸脱することなく、種々変更 することができる。それゆえに、上記の説明は、実施例であり、本発明 はそれに限定されない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.パラメータの物理的測定及び表示のための装置であって、ほぼ0.11イ ンチ×0.11インチ(ほぼ27.94mm×27.94mm)の外側長さ×幅 の寸法を有するプログム可能の半導体要素を含み、前記半導体要素は、前記パラ メータの値を表す入力信号であって任意の形及び振幅を有する入力信号を受け入 れる手段と、前記パラメータの値を任意の形に表示器に表示する出力信号を提供 する手段とを有する、パラメータの物理的測定及び表示装置。 2.前記半導体要素は、少なくとも1つの電力保存モードにおいてミィーティ ング・トランスデューサを作動させる手段、通常(上昇)モード及び逆(下降) モードの一方において前記入力信号を扱う手段、“絶対“モード及び”比率“モ ードの一方において作動する手段、減衰またはスルー率の選択度合いにおいて作 動する手段、少なくとも1つのオーバ及び/またはアンダー警告信号を提供する 手段、少なくとも1つの発光ダイオードを直接駆動すべく前記出力信号を提供す る手段、ポインタまたはバーグラフの一方に発光ダイオードを直接駆動すべく前 記出力信号を提供する手段、液晶表示器を直接駆動すべく前記出力信号を提供す る手段、ポインタまたはバーグラフの一方に低電力液晶表示器を直接駆動すべく 前記出力信号を提供する手段、連続的に作動する液晶表示器を駆動すべく前記出 力信号を提供する手段、カラーの復号化ステイタス情報を提供すべく前記出力信 号を提供する手段、少なくとも1つのレンジ限界でフラッシュ・モードを提供す べく前記出力信号を提供する手段、不明確な読み出しが騒々しい周囲環境におい て作られたとき、見えるフリッカーを減少させるべく種々の変換率インターバル を提供する手段、ボーダーライン・フリッカーの可能性を小さくすべくヒステリ シスを導入する手段、当該装置の一部である機器の製造時に前記半導体要素の不 揮発性メモリに全集積可能オプションのプログラミングを提供する手段、高電流 駆動能力を維持しつつ、低入力電流で当該装置を作動させる手段、前記半導体要 素の不揮発性メモリからの指令で前記半導体要素の小さく廉価な発振器を整える 手段、及び、前記半導体要素の不揮発性メモリからの指令で前記半 導体要素の小さく廉価な調整器を整える手段を含むグループから選択された1以 上の手段を含む、請求項2に記載の装置。 3.前記半導体要素は、その中に集積された、デジタル回路、アナログ回路及 び不揮発性メモリを含む、請求項1に記載の装置。 4.パラメータの物理的測定及び表示のための方法であって、ほぼ0.11イ ンチ×0.11インチ(ほぼ27.94mm×27.94mm)の外側長さ×幅 の寸法を有するプログム可能の半導体要素を提供すること、前記パラメータの値 を表す入力信号であって任意の形及び振幅を有する入力信号を受け入れるべく前 記半導体要素を使用すること、及び、前記パラメータの値を任意の形に表示器に 表示する出力信号を提供すべく前記半導体要素を使用することを含む、パラメー タの物理的測定及び表示方法。 5.前記半導体要素の使用は、少なくとも1つの電力保存モードにおいてミィ ーティング・トランスデューサを作動させること、通常(上昇)モード及び逆( 下降)モードの一方において前記入力信号を扱うこと、“絶対“モード及び”比 率“モードの一方において作動すること、減衰またはスルーの選択度合いにおい て作動すること、少なくとも1つのオーバ及び/またはアンダー警告信号を提供 すること、少なくとも1つの発光ダイオードを直接駆動すべく前記出力信号を提 供すること、ポインタまたはバーグラフの一方に発光ダイオードを直接駆動すべ く前記出力信号を提供すること、液晶表示器を直接駆動すべく前記出力信号を提 供すること、ポインタまたはバーグラフモードの一方に低電力液晶表示器を直接 駆動すべく前記出力信号を提供すること、連続的に作動する液晶表示器を駆動す べく前記出力信号を提供すること、カラーの復号化ステイタス情報を提供すべく 前記出力信号を提供すること、少なくとも1つのレンジ限界でフラッシュ・モー ドを提供すべく前記出力信号を提供すること、不明確な読み出しが騒々しい周囲 環境において作られたとき、見えるフリッカーを減少させるべく種々の変換率イ ンターバルを提供すること、ボーダーライン・フリッカーの可能性を小さくすべ くヒステリシスを導入すること、当該装置の一部である機器の製造時に前記半導 体要素の不揮発性メモリに全集積可能オプションのプログラミングを提供するこ と、高電流駆動能力を維持しつつ、低入力電流で当該装置を作動させること、前 記半導体要素の不揮発性メモリからの指令で前記半導体要素の小さく廉価な発振 器を整えること、及び、前記半導体要素の不揮発性メモリからの指令で前記半導 体要素の小さく廉価な調整器を整えることの工程を含むグループから選択された 1以上の工程を含む、請求項1に記載の装置。 6.さらに、内部に集積された、デジタル回路、アナログ回路及び不揮発性メ モリを含む前記半導体要素を提供することを含む、請求項4に記載の方法。
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