JPH11504125A - 眼鏡用クリップ留め式シールド - Google Patents

眼鏡用クリップ留め式シールド

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JPH11504125A JP8531407A JP53140796A JPH11504125A JP H11504125 A JPH11504125 A JP H11504125A JP 8531407 A JP8531407 A JP 8531407A JP 53140796 A JP53140796 A JP 53140796A JP H11504125 A JPH11504125 A JP H11504125A
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Abstract

(57)【要約】 眼鏡のレンズ(4)の前にシールドレンズ(7)を固定するようになった眼鏡(1)用クリップ留め式シールド(6)は、眼鏡の接続ブリッジ(3)の後に係合する係合タング(12)を備えた、レンズの間の接続ブリッジ(8)を備え、眼鏡の対称平面に関して中央に向けられた力をシールドから力を伝えるように設計される。シールドは、眼鏡の前で各シールドレンズの摩擦面の当接によって、かつ随意に各シールドレンズのガイドピン(9)によって案内され、前記ガイドピンは眼鏡と係合する。バネ手段が、係合タングを眼鏡の接続ブリッジの裏側、に、そしてシールドレンズを眼鏡のフレームの前側に向かって押すように配置される。

Description

【発明の詳細な説明】 眼鏡用クリップ留め式シールド 本発明は、普通のレンズに必要に応じて使用できるようにするためにクリップ 留め具によって眼鏡に固定される眼鏡用クリップ留め式シールドに関する。 「眼鏡」という用語は、ここでは通常、眼科の処方に従って作られたガラス、 あるいは他の屈折材料製の一対のレンズを基本的に有する、周知の光学付属品を 指定するのに使用され、着用者がレンズを通して見ることによって光学的に補正 された視野を享受するために着用者によってかけられるものであり、眼鏡は、両 目が平行な視覚が方向をもちなが、着用者に、夫々のレンズを通して、真っ直ぐ に見ることの可能性を与えるような好ましい使用位置に前記レンズを都合良く固 定するための取り付け手段を備える。 本発明は、最も一般的なタイプの眼鏡に関し、取り付け手段は着用者のノーズ のブリッジを横切って延び、かつレンズを相互に固定するようになったブリッジ からなる。真っ直ぐ前方の視覚方向に対して、レンズは、実質的に垂直でかつ直 角であり、これに対して着用者のノーズのブリッジが前方かつ下方に傾斜してい るから、鼻のブリッジは、多くの場合、傾斜した形で着用者の鼻のブリッジの上 に前方、かつ上方に弧状をなすように構成される。 しかしながら、本発明は、鼻のブリッジの他の実施形態、例えば、着用者の鼻 の両側で支持される眼鏡の場合にそうであるように、ブリッジが実質的に直線の 棒である実施形態にも関係する。更に、最も一般的な眼鏡は、着用者の耳に付け るヒンジ式側方つるを備える。本発明は、かかるタイプの眼鏡のための付属品と して使用されるが、根底にある原理は、通常のつるを有する眼鏡への適用に制限 されない。 時には、眼鏡をかける人はその眼鏡と補助レンズを一緒に使用したいと思うか もしれないが、大概照りつける陽光を減じるために色づいたレンズが合わせられ る。しかし、かかる品目はここにおいてはレンズと述べられるが、光学上屈折し た手段を必ずしも含む訳ではなく、多くの場合、どちらかと言えば発明において は周知の光学フィルターのいくらかのタイプを含む。 眼鏡をかけた人が補助レンズを使用できるようにするための手段を提供するた めに、眼鏡用の取り外し可能なシールド、即ちシールドレンズが通常のレンズを 実質的に覆う位置に固定されるように、眼鏡に取り外し可能に留めるために設け られたシールドレンズ付き取付け手段を作りだすことが知られている。かかるシ ールドは本質的には、2つのシールドレンズと、着用者の鼻の上に円弧をなすよ うに構成されたブリッジと、眼鏡の上にシールド付属品を取り外し可能に取付け るための手段とから成る。 DE特許27 18 445号は、かかる付属品シールドを教示しており、そ のシールドは、付属品シールドを上から眼鏡の上に下方に移動させるように配置 され、着用者の鼻に近い実質的に垂直に延びた領域でレンズと係合してその各々 の前後を圧迫するタングによって融通のきく固着を得るように構成された2つの クリップ又はクランプを備える。クリップの各々は更に眼鏡のトップフレーム部 分に当接する接続枝部を備える。 この一般的なタイプのシールドは簡単で、よく使われるけども、或る欠点を伴 う。審美的な観点から、シールドは、容易に滑り歪んでしまうため殆ど実行され ない。通常、眼鏡のトップフレームとの当接は、安定した心出し及び位置づけを 確保するのには十分でない。というのも、大変頻繁に、眼鏡のトップフレームが 傾斜した形で延び、これはシールドの横へ滑る傾向を増大させるからである。も し、かかるシールドが、レンズの内リムとフレームの対応するリムとの間のスペ ース巾が夫々変化するような範囲の眼鏡のどれにでも取付くとしたら、クリップ 間の距離は、広い方に合うように調節されなければならない。これによって、ク リップは眼鏡の大半のレンズへ比較的遠くに延びる。 その上、フレーム及びレンズの全ての厚さへの可撓性クリップの安定した取付 けを確保することは困難であり、様々な人が様々な厚さのフレームやレンズをか けるので、人によってはこの種の留め手段をもったシールドを使用することがで きない。 取付け及び取外し中、可撓性クリップは、レンズの前後の両方をひっかく恐れ を伴うクリップの全垂直範囲で支持領域上を前後に滑らなければならない。しば しば、その動きは各レンズと係合した2つのバネクリップにより、横移動ととも に不規則になる。これは、かかるひっかきにさらされる領域が、比較的大きいこ ことを意味する。普通、これはガラス製のレンズの場合には問題を呈起しないが 、プラスチック製のレンズの場合には受け入れられない。 しかしながら、レンズの重量が小さいこと、あるいはレンズが示す飛散防止に より多くの着用者はプラスチックレンズを好むため、ひっかきの問題を引き起こ さない留め手段の需要が大変多い。 米国特許2 949 609号は、留め手段が本質的には、夫々のレンズのト 0プリムにヒンジ止めするために互いに少し離れて配置され、鼻のブリッジの下 に係合するための中央に配置のフックを有する、2つのフックを伴った直線の棒 からなるシールド付属品を教示する。 フックは、完全に安定した位置決めを得るために、弾性である。この種のシー ルド付属品は、フックがレンズ及び鼻のブリッジの関連した厚さ、及び側方フッ クが当接するレンズ又はフレームのトップリムに対するブリッジの実際の位置に 合うことを前提とする。かくして、この方法で作られたシールドは、種々の眼鏡 に一般には適用できない。 EP特許出願0 238 479号は、接続ブリッジが2つの平行な横棒から 成る眼鏡に向けられた眼鏡用シールド付属品を教示しており、シールド付属品の 留め手段は、しっかりした係合を確立するために後、上及び底で、眼鏡の接続ブ リッジの2つの棒の周りの位置に圧迫されるクリップを有する。留めクリップは 、レンズの最内側リムにぴったりと当接する側面を有し、それによって眼鏡に対 する付属品の留めクリップの完全な固定が得られる。しかしながら、この種の解 決法は、この特定の眼鏡のみに適用されるに過ぎない。 本発明は、請求の範囲1に記載された如き眼鏡用クリップ留め式シールドを提 供する。 この構造は、シールド留め手段、及び接続ブリッジを固定することによってか かるシールド付属品の位置及び向きを固定する伝統的な概念から大きな躍進を表 わす。本発明による留め手段の根底にある原理は、シールドのレンズを眼鏡のレ ンズ又はそれらのフレームの前側に向かって後方に押すために、シールドを押し て眼鏡の前に当接させる、中央に係合する後方を向いた力をもたらす。この押し つけ力は、シールドがレンズの前に沿って軸を中心に傾くのを防止し、一般に、 それは眼鏡の前に対して垂直な軸を中心とする回転、及び重力による当接の摩擦 による、あるいは任意眼鏡のリムと係合するガイドピンによる移動を含む、レン ズの平面における移動を防止する。本発明によるシールドは、大変軽い構造とし て実施されるのがよく、かつ単純な方法できわめて多様なレンズ及び眼鏡に適合 されるのがよい。 ガイドピンが使用されるときには、ガイドピンはフレーム又はレンズの後ろに 係合する必要はなく、その結果、ガイドピンは、フレーム又はレンズの厚さに完 全に関係なく、関係する眼鏡に合うように容易に寸法決めされる。バネ手段が眼 鏡の鼻のブリッジの中央に係合するため、同時に、シールドは、係合個所に手で 影響を及ぼすことによって容易に取り外され、それによって、シールドがレンズ をひっかきの恐れを少なくするのに重要である取り外し操作の間、シールドが傾 くのを防ぐように指で案内される。レンズの裏面は、いかなる時点でも直接影響 されず、従って、ひっかきの恐れにさらされない。 好ましい実施形態によれば、当接面は、各シールドレンズに配置された摩擦面 をもったスペーサ要素を有する。スペーサ要素は、リムに近い点で眼鏡のレンズ と係合することができるように配置されるのが好ましく、それによって、静止状 態では、ひっかきによって引き起こされる不都合を最小にする。スペーサ要素は 、つまり矯正レンズ対と静止状態では、シールドレンズの表面がレンズの前に当 接するのを防止し、それによって、2対のレンズ間着色レンズ対との間のダスト 粒子、によって生じるひっかきの恐れを最小にする。静止状態では、スペーサ要 素は、当接圧力がスペーサ要素から離れているシールドレンズの領域に伝わるた め、眼鏡の前に触れる必要がない。そのような場合には、スペーサ要素は、例え ば取扱い中、追加の力がシールドに加えられるような場合、あるいはシールド又 は眼鏡が面当接の恐れがあるような方法で変形される場合に面当接を防止する目 的を果たす。 好ましい実施形態によれば、係合タングは眼鏡の接続ブリッジのトップによっ て支持されるように構成され、そしてシールドの下方への移動を止めるのに役立 つ。この場合には、シールドはバネ力に打ち勝つ上方への移動によって取り外さ れる。上で説明したように、かかる実施形態で実現されるトップでの当接は、シ ールドを支持する必要はないが、この支持によって積極的に定められる位置へシ ールドを下方に押すことによってシールドを取り付けるため、シールドの設置に 都合が良い。 好ましい実施形態によれば、シールドの係合タングは、上から取り付けるとき 、眼鏡の接続ブリッジの後ろにスナップ止めの方法で係合するように設計される 。これにより、シールドの便利で素早い取り付け又は取り外し、並びに正しい位 置の触感のある指示が得られる。 後ろでの係合は、シールド押しつけ力を弓に伝える。前での係合は、下方への 作用にさらされている間、シールドの移動を制限し、他の係合と組合わさって、 前での係合は、取付け操作中下方に押されるときに、シールドが完全に定まった 位置を占めるようにする。弓が上方に向けられ、そして前方に傾く時、弓の下に 係合する押しつけ力は、それ自体でシールドを心出して眼鏡の他の部分に頼らな い位置を積極的に決定する。かかる実施形態においては、原則として、摩擦当接 、及び/又はガイドピンの係合によって行なわれる係合個所を通る軸を中心に傾 くのを防止することはシールドの固定のみである。 好ましい実施形態によれば、シールドは、眼鏡の接続ブリッジの後ろに延びる 部分に軟質の被覆又はパッドを有する。これは、眼鏡の接続ブリッジを危険な作 用から保護し、着用者の心地よさを高める。 好ましい実施形態によれば、シールドはスペーサ要素の摩擦面に被覆又は軟質 パッドを有する。それによって、レンズを保護し、シールドを依然としてその正 しい位置にしながら、大変広い寸法公差でもまたがらせる当接部を提供する。 好ましい実施形態によれば、シールドは、つるの留め手段に隣接するシールド レンズの部分に追加のガイドピンを有する。これは、シールドレンズが良好な支 持をもたらし、ピンがつるの留め手段と光学的に調和する審美的になしとげた解 決策を確保する。 好ましい実施形態によれば、シールドは、眼鏡の接続ブリッジの前に突出する 突起部を有する。これは、取付け及び取外し中、改良フィンガーグリップを提供 し、上方に全ての光学アセンブリ全体を上方に押すのに都合良く、(即ち実際に は、着用者によって頻繁になされる行なわれるものと証明されている動き)使用 される突起部をなす。 今、本発明を図面に示す具体的な実施形態を参照して更に詳細に説明する。 図1は、本発明の第1実施形態によるシールドを備えた眼鏡の正面図である。 図2は、本発明の第1実施形態によるシールドの水平断面図である。 レンズ間の接続ブリッジが実質的に上方かつ前方に傾斜した弓形をなしている 眼鏡に特に適した好ましい実施形態によれば、シールドの接続ブリッジは、眼鏡 の対称平面について対称という条件で、2つの係合領域に基づいて弓の上をまた がるようにされ、各係合領域は、シールドの係止タングが2つの係合領域の間の どこかで弓の下に係合し、前、及び後ろ、並びに外側に接する実質的にU字形の 係合を表す。 図3は、図1に描かれているシールドを付けた眼鏡を示す眼鏡の対称平面に沿 った垂直断面図である。 図4は、図2に対応する水平断面図であるが、本発明の第2実施形態によるシ ールドを描いたものである。 図5は、本発明の第3実施形態によるシールドの一部の水平断面図である。 全ての図面は概略的であり、必ずしも寸法通りではなく、本発明を理解する上 で重要な細部のみを描き、他の細部は省いた。全図において、同一の、あるいは 対応する部分を示すのに同じ参照番号を用いている。 2つのレンズ4を保持するフレーム2を有し、本発明の第1実施形態によるシ ールド6を備えた眼鏡1を描いた図1を初めに参照する。周知の方法で、フレー ムは、接続ブリッジ、又はノーズブリッジ3、及びつるのためのヒンジ5から成 る。眼鏡は、破線15で指示した対称平面に関して対称である。眼鏡は、限られ るわけではないが、いかにしてシールドを取り付けるかを図解するために示され ているが、これは、本発明の一部ではない。 シールドのアセンブリを全体として参照番号6で示す。これは、2つのシール ドレンズ7、及び接続ブリッジ、又は互いに対するシールドレンズの位置を固定 する、ノーズブリッジを有する。好ましくは、シールドは、予定された位置では 、眼鏡の対称平面15と一致する対称平面に関して対称である。シールドレンズ は、所望の光学特性をもたらすようになったガラス、より一般的には、着色又は コー テッドプラスチックで作られるのがよい。周囲リムにシールドレンズ7は、その つるのためのヒンジ5と向かい合って位置するガイドピン9を備える。 シールドの接続ブリッジ8は、ワイヤ11の部分で作られ、図1に示す実施形 態では、そのワイヤは一方のレンズからもう他方レンズまで水平に延び、その端 は実質的に垂直方向下方に曲げられ、かくしてその下向きの脚部はスペーサ要素 10を形成する。 図2は、シールドの平らな断面図であり、シールドレンズ7がどの位弧状に延 びているのか、そして、接続ブリッジを形成するワイヤ部分11がどのように曲 げられているのかが明らかであり、中央部分は前方を向いた先端、つまり図2に おいて下方に向いた頂点をもったアングルを形成する。この頂点は、シールドの 係合タング12を構成する。ワイヤ部分11は、実質的にU字形の曲がり部を介 してこの対称平面15より更に遠くに延び、Uの凹部分が前方、かつ中央に向か って傾く方向に向く。以下、この曲がり部は、サドル曲がり部13と称される。 というのも、これが、図2に破線で示すように、眼鏡の接続ブリッジ3にまたが る領域を作るのに役立つからである。 図2は、更に、シールドレンズに関して後方に向くように位置したシールドレ ンズの外縁のガイドピン9を示す。好ましい実施形態で、ガイドピンは、シール ドレンズの折り曲げた延長部の形態で実施される。 ワイヤ部分は、反対方向に向けられたU字形の曲がり部をなして前方に傾く要 領で連結し、この曲がり部から、ワイヤ部分は、後方、かつ外方に傾いた方向に 連結する。凸部分が対称平面に向かって前方に向いたかかる曲がり部は、シール ドが、取り付けられ、あるいは取り外される時、あるいは眼鏡が上方に押される 時に、指のための係合点をもたらす目的を果たすので、フィンガー曲がり部14 と称される。フィンガー曲がり部14から、ワイヤ部分は夫々のシールドレンズ 7の僅かリム内でシールドレンズの後ろの点まで延びる。言及したように、ワイ ヤ部分はこの個所で直角に曲げられ、端部分は下方に延びる。ワイヤは、この個 所でレンズに垂対するシールドレンズの最小距離を定める、スペーサ要素10を 構成する垂直脚部のところでシールドレンズ7に固定される。 本発明の目的から逸脱せずに、周知の数多くの方法によりシールドレンズにワイ ヤを固定するのがよい。ある実施形態によれば、中空ソケットを、レンズの裏側 に接着し、ワイヤをソケットに通して、これを例えば突出端を曲げることによっ て固定する。別の実施形態によれば、中空ソケットは、シールドレンズの凹部を 通って延びるピン又は突起部によってシールドレンズに固定される。第3実施形 態では、ワイヤが、曲げられ、シールドレンズの適当な穴を通って任意に前後に 延びる。他の位置決め、及び固定手段も可能である。 摩擦面は、摩擦材料からソケットを作ることによって、あるいは摩擦材料でワ イヤの一部分を被覆することによって、もしくは、シールドレンズの一部分に摩 擦被覆を設けることによって実現化される。 図1及び2から明らかになるように、スペーサ要素は、夫々のシールドレンズ の最も内側のリムにかなり近くに配置され、レンズ面の残部にはスペーサ要素が なく、その結果、シールドレンズとフレーム又はレンズの間に、スポット接触又 は面の接触を可能にする。 好ましい実施形態では、ワイヤは、所望の形状に曲げられる弾性材料で作られ る。適した材料は、チタン、アルミニウム、金等の合金からなる。他の適した材 料は、当業者によって示唆されるのがよい。 図3の垂直断面図は、図1及び2と関連して説明したものと同じ構成要素を示 し、かつ又眼鏡の接続ブリッジ3がどの程度上方かつ前方に傾斜しているかを、 更に詳細に説明しており、この傾斜は着用者の鼻の上に調和した接続を確立する のに都合が良い。更に、ノーズ支持面18は、フレームと関連して描かれ、着用 者鼻の脇に当接するように設計されている。 係合タング12及びワイヤ面が係合タングとサドル曲がり部13との間に配置 されたシールドのクリップ留め状態では、その接続ブリッジは、眼鏡の接続ブリ ッジに当接する。かくしてシールドの付属品の接続ブリッジから眼鏡の接続ブリ ッジに伝達される、この領域における前方力により、係合タング12を眼鏡の弧 状の接続ブリッジ3の中央に向かって上方に移動させる。前方力は、シールドを 心出し、かつ鼻のブリッジの底に対してシールドの位置を決定する。 シールドは、係合タング12をバネ力に抗して後方に押し、同時にシールドを 上方に移動させることによって外される。シールドを上から下方に押すことによ って、シールドはクリップ留めされ、即ち係合タングを下方に押して、係合タン グがスナップ止め係合状態をなして前方に移動するまで、眼鏡の接続ブリッジの 後ろに通る。 好ましい実施形態では、バネ力は、ワイヤ11を弾性材料で作ることによって 与えられる。追加のバネ力は、シールドレンズ7を弾性材料で作り、更にスペー サ要素10に軟質の被覆材料、又は弾性のパッド要素等を被覆することによって 得ることができる。本発明によれば、必要な弾力性は、な弾力性は、これらの手 段だけで、或いはその互に補足し合う組み合わせによって与えられる。本発明の 重要な観点は、専ら、眼鏡の接続ブリッジ3に向けられ、シールドレンズ7を眼 鏡にしっかり当接状態に維持する、後方当接圧力をもたらす弾性押しつけ力にあ る。 好ましい実施形態では、ワイヤ11は、該ワイヤが眼鏡の接続ブリッジに当接 する領域に被覆、又は軟質パッドを備える。これは、フレームを保護する目的を 果たし、かかる被覆を設けることは当該技術において考慮されるため、図面には 描かれていない。 図3は、フレームのヒンジ5が2つの後方に向いた枝部を備え、シールドレン ズのガイド手段9が、該ガイド手段を上方、並びに下方に調整させるために2つ の前記枝部の間に配置された単一のピンからなることを示す。しかしながら、こ れはこれらガイドピンを、例えば、ガイドピンがヒンジの上面に当接するような 方法で、あるいはガイドピンが、一方が上面に係合し、もう一方がヒンジの底面 に係合する2つの突起部からなるような方法で、又はガイドピンがつるのヒンジ の付近以外の所に配置させられるような方法で変化させることは発明の範囲内に ある。別の実施形態によれば、ガイドピンを全て一緒に随意に省いてもよく、従 って、シールドレンズは限られるわけではないが、レンズの摩擦当接、即ちスペ ーサ要素10によって制御され、或いは、別の所で追加的摩擦要素との追加的摩 擦当接(更に詳細には示されていない)によって随意に制御される。 今、図2に示す水平断面図に対応する、水平断面図であるが、第2実施形態に よるシールド19を示す図4を参照する。この実施形態によるシールドは、接続 ブリッジが延びる方法において異なる。というのは、シールドレンズの間の領域 がU字形である代わりに、この実施形態による接続ブリッジ16が対称平面の両 側に2つの角形曲がり部を有しているからであり、2つのアングル間の中央枝部 は参照番号17の支持脚部と称せられる。支持脚部17は、取付中、シールドの 下向きの移動を制限する。 この実施形態では、U字形曲がり部は省かれ、上で説明したように、シールド が、シールドレンズ又は随意にスペーサ要素と眼鏡との間の圧力によって、接続 ブリッジの周りの領域において前方に押されるので、それは可能である。 かくして、この実施形態によるシールドの取付けは、図2に示すシールドの取 付けに完全に合致し、着用者にとっての最も本質的な違いは、図4に示される実 施形態が大きなフィンガー曲がり部14を伴わないということだけである。図4 に示す実施形態の接続ワイヤは全体の長さが短めであるが、バネ特性はもちろん 、図2に示すワイヤで得られるものと同様な弾力性を得るように、幾分調整され なければならないことは勿論である。かかる適合は、当業者にとっては明らかで あると考えられる。 今、本発明の第3実施形態によるシールドの部分を水面断面図で示す図5を参 照する。第3実施形態によるシールドは、ガイドピンの配置による第1実施形態 によるシールドと異なり、第3実施形態によるガイドピン20は、シールドの貫 通穴22にはめられた別個のリベット状ピン21の形態で実行される。 第3実施形態によるシールドは、あつらえの長さのピンを取り付ける可能性に おいて異なった利点を有し、それによって、該シールドが異なった眼鏡に合わせ るように、大変容易に仕立てられる。変形例として、シールドは標準サイズのピ ンと一緒に製造者から供給され、比較的長く選択され、検眼士又は使用者に、ピ ンを所望の長さに切ることの可能性を許す。これは、フレームのヒンジ部分との 係合に達するために、ガイドピンが比較的広いギャップを橋渡ししなければなら ないような、レンズの前面のもっと際立つ湾曲のついた眼鏡の場合において重要 である。シールドレンズにガイドピンを取り付ける他の方法は、当業者によって 示唆されるだろう。 特定な実施形態を、本発明を示すために上で説明したが、かかる実施形態は単 なる例示であり、いかなる方法においても、添付の請求の範囲から逸脱せずに、 当業者によって広く変化させられる本発明を制限するものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM ),AL,AM,AT,AT,AU,AZ,BB,BG ,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,CZ,DE, DE,DK,DK,EE,ES,FI,FI,GB,G E,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.普通のレンズの前にシールドレンズを必要に応じて使用できるように、シー ルドがクリップ留め具で眼鏡に固定され、眼鏡が、レンズの間に接続ブリッジを 有し、前記シールドが、眼鏡の接続ブリッジの後ろに係合し、かつ眼鏡の平面に 対して中央に向けられた力をシールドから伝えるように設計された、係合タング を備えた、シールドレンズの間の接続ブリッジと、眼鏡の前に当接する、各シー ルドレンズの当接面と、係接タングを眼鏡の接続ブリッジの後向かって押し、か つシールドの向き及び位置決めが各シールドレンズの摩擦面の係合によって決定 されるようにシールドレンズを眼鏡フレーム又はレンズの前に向かって押すよう に構成されたと、を有する眼鏡用クリップ留め式。 2.シールドの係合タングが眼鏡の接続ブリッジの上面に当接するように、及び シールドの下方移動を抑えるように設計されたていることを特徴とする、請求の 範囲1による眼鏡用シールド。 3.シールドの係合タングが、上から取付けることによって眼鏡の接続ブリッジ の後ろにスナップ止め係合するように設計されていることを特徴とする、請求の 範囲1又は2による眼鏡用シールド。 4.眼鏡が実質的に上方かつ前方に傾いた弧状の弓の形態をなしてのレンズの間 に接続ブリッジを備え、シールドの接続ブリッジが、眼鏡の対称平面について対 称である2つの係合領域により弓にまたがるように作られ、各係合領域が弓の前 、及び後、及び外側に当接する実質的にU字形の係合部を有し、シールドの係止 タングが係合領域間のどこかで弓の下に係合する、眼鏡用シールド。 5.シールドの接続ブリッジが、眼鏡の接続ブリッジの後ろ、及び随意に下に延 びる部分に軟質の被覆又はパッドを備えることを特徴とする、請求の範囲1〜4 による眼鏡用シールド。 6.シールドがレンズの前に向かって押される部分に被覆又は軟質のパッドを有 することを特徴とする、請求の範囲1〜4による眼鏡用シールド。 7.各シールドレンズの当接面が、眼鏡の前に当接し、かつこの領域でシールド レンズと矯正レンズとの間の距離を最小にするようになった摩擦面をもったスペ ーサ要素を有することを特徴とする、請求の範囲1〜6による眼鏡用シール ド。 8.接続ブリッジが弾性材料のワイヤからなることを特徴とする、請求の範囲1 〜7による眼鏡用シールド。 9.シールドがつるの留め手段と向かい合ったシールドレンズの部分に追加のガ イドピンを有し、前記ガイドピンが眼鏡の一部との係合でシールドレンズ上方や 下方の位置決めを調整するようになっていることを特徴とする、請求の範囲1〜 8による眼鏡用シールド。 10.前記ガイドピンがシールドレンズの貫通した穴にはめたリベット状ピンから なることを特徴とする、請求の範囲9による眼鏡用シールド。
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