JPH1149087A - 船体曲り外板部の研掃装置 - Google Patents

船体曲り外板部の研掃装置

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JPH1149087A
JPH1149087A JP22554097A JP22554097A JPH1149087A JP H1149087 A JPH1149087 A JP H1149087A JP 22554097 A JP22554097 A JP 22554097A JP 22554097 A JP22554097 A JP 22554097A JP H1149087 A JPH1149087 A JP H1149087A
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JP
Japan
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frame
hull
boom
outer plate
slide frame
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Pending
Application number
JP22554097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Suzuki
等 鈴木
Kazunari Shiyueda
一成 主枝
Masamichi Ichiba
正道 市場
Ryo Endo
領 遠藤
Masahiko Morita
晶彦 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 船体曲り外板部の除錆作業を機械的に能率よ
く行うことができるようにする。 【解決手段】 伸縮構造とした高所作業車1のブーム4
の先端に、支持架台5を起伏可能に取り付ける。支持架
台5上に、押付用エアシリンダによりブーム長手方向へ
スライドできるようにスライドフレーム7を載置する。
スライドフレーム7の前端に、研掃ヘッド11を左右へ
首振りできるように支持させる。研掃ヘッド11は、回
転駆動可能としたブラシロール13を支持する研掃ヘッ
ド本体フレーム15を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は船体外板特に、曲り
外板部の除錆作業を行うために用いる船体曲り外板部の
研掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】船体外板の除錆作業を行う場合、従来で
は、図5に一例を示す如く、船体aの横に高所作業車b
を位置させ、該高所作業車bのブームcの先端に取り付
けてある足場dに作業員eが乗って、作業員eがエアー
マシンの如き動力工具fを使用して船体外板gをすべて
人手により研掃するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来方
式の場合、広い面積の船体外板gを人手作業によって研
掃するため、作業能率が悪くて時間がかかる問題があ
る。
【0004】因に、最近、船体外板gの平坦部を機械
的、自動的に研掃する研掃装置の開発が進められている
が、船首部や船尾部等の如き曲り外板部となっていると
ころでは、かかる研掃装置で倣動することができず、曲
り外板部の場合には、やはり人手作業に頼らざるを得な
いのが実状である。
【0005】そこで、本発明は、従来、人手でしかでき
なかった曲り外板区画をも自動的に機械処理ができるよ
うな船体曲り外板部の研掃装置を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、高所作業車のブームの先端に、支持架台
を起伏可能に取り付け、該支持架台に、押付用流体圧シ
リンダによりブームの長手方向となる前後方向へスライ
ド可能にスライドフレームを組み付け、且つ該スライド
フレームの前端部に、研掃ヘッド本体フレームに研掃用
ロールを回転駆動可能に保持させてなる研掃ヘッドを、
左右方向へ首振りできるように支持させた構成とする。
【0007】スライドフレームを押付用流体圧シリンダ
ストロークエンドまで前進させてから、ブームを伸長さ
せることにより曲り外板部に研掃ヘッドを押し付けてス
ライドフレームを押し戻すようにした後、研掃用ロール
を回転させつつブームを上下方向に動かすと、船体外板
の曲り外板部であっても、船体外板への研掃用ロールの
押付け状態を維持して除錆作業を行うことができる。
【0008】又、研掃ヘッド本体フレームとスライドフ
レームとの間に、研掃ヘッド本体フレームを首振りさせ
るようにする流体圧シリンダを介装させた構成とするこ
とにより、船体外板への研掃用ロールの押付姿勢を常時
適正に保持することができる。
【0009】更に、研掃ヘッドに、研掃用ロールを取り
囲む形状とした補助フレームを設け、該補助フレームの
前面側に、船体外板への押付ガイドを組み付けた構成と
することにより、研掃用ロールを船体外板に一定の圧力
で押し付けることができる。
【0010】更に又、研掃用ロールをブラシロールとし
た構成としてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1(イ)(ロ)乃至図4は本発明の実施
の一形態を示すもので、走行体2の上部に旋回フレーム
3を有し、該旋回フレーム3上に、伸縮自在としたブー
ム4が起伏自在に取り付けてある高所作業車1を用い
て、該高所作業車1の上記ブーム4の先端部に、支持架
台5を起伏シリンダ6により起伏自在に取り付け、該支
持架台5上に、スライドフレーム7を前後方向へスライ
ドできるように載置し、該スライドフレーム7の下面前
側部と支持架台5の上面後端部との間に、該スライドフ
レーム7を前進させて後述する研掃ヘッド11を船体外
板12に押し付けるようにする押付用エアシリンダ8を
介装して、該押付用エアシリンダ8の伸縮作動によりス
ライドフレーム7がブーム4の長手方向に沿う前後方向
へスライドできるようにし、且つ上記スライドフレーム
7のスライド動作をガイドできるように、スライドフレ
ーム7の左右両側面に、スライド方向に沿ってガイドレ
ール9を設けると共に、該ガイドレール9と係合するガ
イドブロック10を、支持架台5の前端部左右位置に2
個宛設け、更に、上記スライドフレーム7の前端に研掃
ヘッド11を設置し、押付用エアシリンダ8のエアの圧
縮反力で研掃ヘッド11を船体外板12に押し付けるよ
うにする。
【0013】上記研掃ヘッド11は、広幅とした研掃用
ロールとしてのブラシロール13の軸14を回転自在に
支持する研掃ヘッド本体フレーム15を有し、該研掃ヘ
ッド本体フレーム15の背面中央部を、スライドフレー
ム7の前端面に突設した支持ロッド16の先端部に、ヒ
ンジ17により左右方向へ首振り自在に支持させると共
に、該研掃ヘッド本体フレーム15の背面のヒンジ17
から左右いずれかにずれた位置とスライドフレーム7の
前端部との間に、研掃ヘッド本体フレーム15を首振り
させるためのエアシリンダ18を介装し、更に、上記研
掃ヘッド本体フレーム15の背面の左右いずれかの端部
位置に、モータ19を左右方向外向きに設置し、且つ該
モータ19の軸に取り付けたVプーリ20と上記ブラシ
ロール13の軸14の一端突出部に取り付けたVプーリ
21との間に、無端状のVベルト22を掛け回し、モー
タ19の回転駆動力でブラシロール13を回転させるよ
うにしてある。
【0014】又、上記ブラシロール13の軸14には、
ブラシロール13の長手方向を上下方向より取り囲むよ
うな形状とした補助フレーム23を支承させ、該補助フ
レーム23の前面側の上下左右の4個所に、ブラシロー
ル13が船体外板12に対して一定圧を超えて押し付け
られたときに船体外板12に当接するようにした押付ガ
イド24が組み付けてある。該押付ガイド24は、球体
25を回転自在に保持するケース26を、高たわみ圧縮
ばね27にて弾性支持するようにした構成としてある。
【0015】図1(イ)(ロ)に示す如き船体外板12
の曲り外板部の表面を研掃する場合には、予め、研掃す
る区画を定めるようにし、先ず、高所作業車1のブーム
4を横向きとして最も縮めた状態として、船体外板12
に研掃ヘッド11が接触しないように、且つブーム4が
船体外板12の表面とほぼ直角になるように、高所作業
車1を船体の傍らに配置する。
【0016】かかる状態において、起伏シリンダ6の作
動で支持架台5をブーム4と平行になるまで起すことに
より研掃ヘッド11を起す。次に、押付用エアシリンダ
8をストロークエンドまで伸長させてスライドフレーム
7を前進させることにより、研掃ヘッド11を船体外板
12に近接させるようにする。続いて、ブーム4を伸長
させることにより研掃ヘッド11のブラシロール13を
船体外板12に押し当てるようにして、スライドフレー
ム7が前進ストロークの中間部へ押し戻される位置まで
ブーム4の伸長動作を続行させるようにする。この際、
押付用エアシリンダ8が強制的に収縮させられることに
なるため、該押付用エアシリンダ8のエアの圧縮反力で
ブラシロール13が船体外板12に強く押し付けられよ
うとするが、ブラシロール13を取り囲む位置に設けら
れた補助フレーム23の前面側に押付ガイド24が設け
てあるため、この押付ガイド24が船体外板12に押し
付けられることによって、船体外板12へのブラシロー
ル13の押付圧力が一定に保たれる。
【0017】上記の状態とした後、ブラシロール13を
回転させつつブーム4を一定の角度範囲だけ上下に振る
ように操作すると、ブラシロール13によって船体外板
12の表面が研掃されて除錆される。この際、船体外板
12の曲り外板部では、ブーム4の先端との間の距離が
変化するが、押付用エアシリンダ8には、エア圧縮反力
によって伸長力が付与されているため、スライドフレー
ム7のストロークの範囲内で船体外板12に対するブラ
シロール13の押付状態が維持される。更に、この際、
ブラシロール13を保持する研掃ヘッド本体フレーム1
5は、首振り用エアシリンダ18の作用によりヒンジ1
7を支点とする首振り力が付勢されているため、船体外
板12に左右方向の曲りがあっても、ブラシロール13
をその曲りに沿わせて適正な姿勢に配置することができ
る。したがって、ブラシロール13は船体外板12の曲
りに倣って除錆作業を行うことができる。なお、スライ
ドフレーム7のストロークだけでは船体外板12の曲り
に追従できないような場合は、ブーム4の伸縮量を適宜
調整すればよい。
【0018】上述したような1工程分の作業が終了する
と、ブーム4を収縮させた状態として、ブラシロール1
3の幅(長さ)分だけ高所作業車1を前進または後退さ
せた後、再び同様な手順により作業を繰り返し、1区画
の除錆作業を終了する。
【0019】上記において、図示してないが、たとえ
ば、ブーム4を伸長させることによりブラシロール13
を船体外板12に押し付けてスライドフレーム7を押し
戻す動作の途中で、自動モードのランプが点灯するよう
にし、該ランプが点灯したときにセレクトスイッチを自
動に切り替えて自動スタートボタンを押すことによっ
て、以後の動作を自動的に制御させるようにした自動運
転モードを設定することができる。
【0020】なお、上記の実施の形態では、研掃ヘッド
11にブラシロール13を用いるようにした場合を示し
たが、ブラシロールに代えて、他の研掃用のロールを用
いるようにしてもよいこと、エアシリンダ8,18につ
いて示したが、これらをエア以外の流体圧シリンダを用
いるようにしてもよいこと、更に、曲り外板部に限ら
ず、傾斜外板、単純な平坦(平面)外板についても同様
に適用できること、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の船体曲り外板
部の研掃装置によれば、次の如き優れた効果を発揮す
る。 (1) 高所作業車のブームの先端に、支持架台を起伏可能
に取り付け、該支持架台に、押付用流体圧シリンダによ
りブームの長手方向となる前後方向へスライド可能にス
ライドフレームを組み付け、且つ該スライドフレームの
前端部に、研掃ヘッド本体フレームに研掃用ロールを回
転駆動可能に保持させてなる研掃ヘッドを、左右方向へ
首振りできるように支持させた構成としてあるので、押
付用流体圧シリンダの流体の圧縮反力を利用して研掃ヘ
ッドを船体外板に押し付けながらブームを上下に振るよ
うにすることにより、船体外板の船首部や船尾部等の如
き曲り外板部であっても、その曲りに倣って除錆作業を
能率よく実施することができ、作業時間の短縮、工数の
削減を図ることができる。 (2) 研掃ヘッド本体フレームとスライドフレームとの間
に、該研掃ヘッド本体フレームを首振りさせるための流
体圧シリンダを介装させた構成とすることにより、研掃
用ロールに常時適正な姿勢をとらせることができる。 (3) 研掃ヘッドに、研掃用ロールを取り囲む形状とした
補助フレームを設け、該補助フレームの前面側に、船体
外板への押付ガイドを組み付けた構成とすることによ
り、船体外板の曲り具合によってスライドフレームのス
トローク位置が変化しても、研掃用ロールを船体外板に
一定の圧力で押し付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の船体曲り外板部の研掃装置の実施の一
形態を示すもので、(イ)は全体の概略側面図、(ロ)
は全体の概略平面図である。
【図2】要部の拡大側面図である。
【図3】要部の拡大平面図である。
【図4】図3のA−A方向矢視図である。
【図5】従来における船体外板の除錆作業方式の一例を
示す概要図である。
【符号の説明】
1 高所作業車 4 ブーム 5 支持架台 6 起伏シリンダ 7 スライドフレーム 8 エアシリンダ(流体圧シリンダ) 11 研掃ヘッド 12 船体外板 13 ブラシロール(研掃用ロール) 15 研掃ヘッド本体フレーム 18 エアシリンダ(流体圧シリンダ) 23 補助フレーム 24 押付ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 領 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 森田 晶彦 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高所作業車のブームの先端に、支持架台
    を起伏可能に取り付け、該支持架台に、押付用流体圧シ
    リンダによりブームの長手方向となる前後方向へスライ
    ド可能にスライドフレームを組み付け、且つ該スライド
    フレームの前端部に、研掃ヘッド本体フレームに研掃用
    ロールを回転駆動可能に保持させてなる研掃ヘッドを、
    左右方向へ首振りできるように支持させた構成を有する
    ことを特徴とする船体曲り外板部の研掃装置。
  2. 【請求項2】 研掃ヘッド本体フレームとスライドフレ
    ームとの間に、該研掃ヘッド本体フレームを首振りさせ
    るための流体圧シリンダを介装させた請求項1記載の船
    体曲り外板部の研掃装置。
  3. 【請求項3】 研掃ヘッドに、研掃用ロールを取り囲む
    形状とした補助フレームを設け、該補助フレームの前面
    側に、船体外板への押付ガイドを組み付けた請求項1又
    は2記載の船体曲り外板部の研掃装置。
  4. 【請求項4】 研掃用ロールをブラシロールとした請求
    項1、2又は3記載の船体曲り外板部の研掃装置。
JP22554097A 1997-08-08 1997-08-08 船体曲り外板部の研掃装置 Pending JPH1149087A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015517423A (ja) * 2012-05-04 2015-06-22 パルフィンガー・システムズ・ゲー・エム・ベー・ハー 工具マウント
CN106628053A (zh) * 2016-12-28 2017-05-10 浙江海洋大学 一种行走方便的船舶除锈机器人
CN109760798A (zh) * 2019-03-07 2019-05-17 李占鹏 一种用于船舶与海洋工程的半自动除锈清洁装置
CN111170238A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 中联重科股份有限公司 用于高空作业平台的控制系统、控制方法及高空作业平台
CN111188043A (zh) * 2020-02-28 2020-05-22 温州阳格凡电子科技有限公司 一种船舶用化学除锈设备

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