JPH1148861A - コンデンサ式フラッシャ装置 - Google Patents

コンデンサ式フラッシャ装置

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JPH1148861A
JPH1148861A JP21899897A JP21899897A JPH1148861A JP H1148861 A JPH1148861 A JP H1148861A JP 21899897 A JP21899897 A JP 21899897A JP 21899897 A JP21899897 A JP 21899897A JP H1148861 A JPH1148861 A JP H1148861A
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JP
Japan
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capacitor
terminal
coil
relay
flasher device
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JP21899897A
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Hitoshi Sato
等 佐藤
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Niles Parts Co Ltd
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Niles Parts Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電流コイルを必要としない小型で廉価なコンデ
ンサ式フラッシャ装置を提供する。 【解決手段】CR回路34のコンデンサ341をリレー
33のコイル331に並列接続し、抵抗342の一端を
コイル331及びコンデンサ341に直列接続するとと
もに、他端を常閉固定接点334及び可動接点332を
介してB端子31に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の方向指示
ランプを点滅制御するコンデンサ式フラッシャ装置の改
良に関し、特に小型で廉価なコンデンサ式フラッシャ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術は、特開昭64−28
043号公報に示した車両用フラッシャがある。車両に
用いるフラッシャ装置は、大きく分けてベンバネ式、コ
ンデンサ式及びIC式の3方式が有る。その中のコンデ
ンサ式フラッシャ装置は、電圧コイルにコンデンサを直
列に接続するとともに、該コンデンサの充電電流及び放
電電流を電圧コイルに励磁電流として通電し、それと同
時に電流コイルに方向指示ランプの通電電流を励磁電流
として通電し、両コイルが発生する磁力の合成磁力によ
って可動接点を断続することにより方向指示ランプを点
滅駆動する構成で有った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のコンデンサ式フラッシャ装置は、必ず電流コイ
ルを使用した構造で有り、そのため、ユニットが大型化
し、価格が高いといった欠点が有った。その上、電圧コ
イルと電流コイルの両コイルが発生する磁力を合成する
ために、例えばボビンに巻いた電圧コイルの上に電流コ
イルを巻くといった特殊な構造を必要としていた。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、電流コイルを必要としない小型で廉価なコンデ
ンサ式フラッシャ装置を提供することを目的としたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、ターンシグナルスイッ
チの操作に応答して方向指示ランプを点滅駆動するコン
デンサ式フラッシャ装置が、車両の直流電源側に接続し
たB端子と、ターンシグナルスイッチ側に接続したL端
子と、前記B端子とL端子との間に接続した可動接点及
び常開固定接点を有し、かつ可動接点を駆動する単一の
コイルを有したリレーと、コンデンサに対して充電電流
のみ通過する通電方向規制部と、コンデンサ及び抵抗を
備えるとともに、一端を前記B端子及びL端子のいずれ
か一方に接続し、かつ他端を前記通電方向規制部を介し
て前記B端子及びL端子のいずれか他方に接続したCR
回路とを具備し、前記コンデンサを前記リレーのコイル
に並列接続し、前記抵抗を前記リレーのコイル及び前記
コンデンサに直列接続したことを特徴とするコンデンサ
式フラッシャ装置を提供する。
【0006】また請求項2記載の発明は、前記通電方向
規制部を、前記リレーの常閉固定接点と可動接点との組
合わせによって構成したことを特徴とするコンデンサ式
フラッシャ装置を提供する。
【0007】また請求項3記載の発明は、前記通電方向
規制部を、ダイオードによって構成したことを特徴とす
るコンデンサ式フラッシャ装置を提供する。
【0008】また請求項4記載の発明は、前記通電方向
規制部を、ツェナダイオードによって構成したことを特
徴とするコンデンサ式フラッシャ装置を提供する。
【0009】また請求項5記載の発明は、前記CR回路
が、前記B端子及びL端子のいずれか一方側に接続した
第1の抵抗と、前記コンデンサ側に接続した第2の抵抗
とを備えるとともに、該第2の抵抗及びコンデンサの接
続回路に定電圧素子を並列接続したことを特徴とするコ
ンデンサ式フラッシャ装置を提供する。
【0010】また請求項6記載の発明は、前記定電圧素
子を、ツェナダイオードによって構成したことを特徴と
するコンデンサ式フラッシャ装置を提供する。
【0011】また請求項7記載の発明は、前記通電方向
規制部と定電圧素子を、単一のツェナダイオードアレイ
に内蔵するツェナダイオードによって構成したことを特
徴とするコンデンサ式フラッシャ装置を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、添付図
に基づき説明する。図面中の1はターンシグナルスイッ
チ、21,22,23,24は方向指示ランプ、3はコ
ンデンサ式フラッシャ装置、4は直流電源、5はイグニ
ションスイッチである。以下、詳細を説明するが、コン
デンサ式フラッシャ装置3以外は既存のものであり、特
に説明を行わない。
【0013】図1に示すコンデンサ式フラッシャ装置3
は、ターンシグナルスイッチ1の操作に応答して方向指
示ランプ21,22,23,24を点滅駆動する装置で
あり、図6に示すように各部品を基板38に実装してケ
ース39に収め、ユニット化している。
【0014】該コンデンサ式フラッシャ装置3は、B端
子31、L端子32、リレー33、及びCR回路34を
具備している。B端子31及びL端子32は、それぞれ
車両の直流電源4側及びターンシグナルスイッチ1側に
接続した端子であり、図6に示すようにケース39から
外部に突出している。また、リレー33は汎用の部品で
あり、前記B端子31に接続した可動接点332と、前
記L端子32に接続した常開固定接点333と、可動接
点332を駆動する単一のコイル331とを有してい
る。更に該リレー33は、コンデンサ341に対して充
電電流のみ通過するために、通電方向規制部334とし
ての常閉固定接点334を有している。
【0015】また、CR回路34は、コンデンサ341
及び抵抗342を備えるとともに、一端を前記L端子3
2に接続し、かつ他端を前記通電方向規制部を成す常閉
固定接点334と可動接点332とを介して前記B端子
31に接続している。そして、前記コンデンサ341を
前記リレー33のコイル331に並列接続し、前記抵抗
342を前記リレー33のコイル331及び前記コンデ
ンサ341に直列接続している。
【0016】次に、図1に示す実施の形態の作動を図2
のタイムチャートにより説明する。図2の(a)はター
ンシグナルスイッチ1の操作状態を示し、図2の(b)
は図1のコンデンサ341の両端電圧VCを示し、図2
の(c)は図1の方向指示ランプ21,22,23,2
4の両端電圧VLを示しており、各タイムチャートの横
軸は時間を示している。
【0017】まず、時間T1において、ターンシグナル
スイッチ1を例えば右側に操作すると、ターンシグナル
スイッチ1の可動接点11が右側固定接点12に接続し
て図2の(a)に示すようにON状態と成る。すると、
コンデンサ341が充電を開始し、図2の(b)に示す
ごとくコンデンサ341の両端電圧VCが開始電圧VC
0(=0)から上昇し始める。このとき、コイル331
にも励磁電流が流れ始めるが、コイル331から発生す
る磁力は可動接点332を吸引するには充分で無く、可
動接点332は常閉固定接点334に接続したままであ
る。したがって、コンデンサ341は常閉固定接点33
4を介して充電し続けるとともに、方向指示ランプ2
1,22の両端電圧VLは、図2の(c)に示すように
低電圧VL0(≒0)であり、方向指示ランプ21,2
2は消灯のままで有る。
【0018】次に、時間T2において、図2の(b)に
示すようにコンデンサ341の両端電圧VCがリレー3
3の最低作動電圧に相当する高電圧VC2に達すると、
コイル331から発生する磁力が可動接点332を吸引
するのに充分な値と成り、可動接点332が常開固定接
点333に接続する。すると、方向指示ランプ21,2
2の両端電圧VLは、図2の(c)に示すように高電圧
VL1(≒直流電源4の電圧)と成り、方向指示ランプ
21,22が点灯する。それと同時に、常閉固定接点3
34が開放されるので、コンデンサ341に対する充電
経路が断たれ、該コンデンサ341は図2の(b)に示
すように放電を開始する。この放電電流は、全てコイル
331に励磁電流として流れ、可動接点332の吸引を
維持する。
【0019】次に、時間T3において、図2の(b)に
示すようにコンデンサ341の両端電圧VCがリレー3
3の開放電圧に相当する低電圧VC1に達すると、コイ
ル331から発生する磁力が可動接点332の吸引を維
持できない値と成り、可動接点332が常開固定接点3
33から離れると同時に常閉固定接点334に再び接続
する。すると、方向指示ランプ21,22の両端電圧V
Lは、図2の(c)に示すように低電圧VL0と成り、
方向指示ランプ21,22が消灯する。該時間T3にお
いて、コンデンサ341は再び充電を開始し、図2の
(b)に示すごとくコンデンサ341の両端電圧VCが
低電圧VC1から上昇し始める。
【0020】次に、時間T4において、図2の(b)に
示すようにコンデンサ341の両端電圧VCが高電圧V
C2に達すると、コイル331が可動接点332を吸引
し、可動接点332が常開固定接点333に接続し、方
向指示ランプ21,22の両端電圧VLが図2の(c)
に示すように高電圧VL1と成り、方向指示ランプ2
1,22が点灯する。以下、この繰り返しにより方向指
示ランプ21,22が点滅する。ターンシグナルスイッ
チ1を左側に操作した場合も、可動接点11が左側固定
接点13に接続し、同様に方向指示ランプ23,24が
点滅する。
【0021】尚、この発明は、図1に示す実施の形態の
他に多数の変形例が考えられる。例えば、通電方向規制
部を、前記図1で示すものでは常閉固定接点334によ
って構成していたが、図3に示すようにダイオード35
によって構成することもできる。コンデンサ341は、
可動接点332が常開固定接点333から離れている状
態では該ダイオード35を介して充電されるが、可動接
点332が常開固定接点333に接続している状態でダ
イオード35が逆バイアス状態と成るので、コンデンサ
341の放電電流は全てコイル331に流れることと成
る。すなわち、ダイオード35は、コンデンサ341に
対して充電電流のみ通過する通電方向規制部としての機
能を発揮する。
【0022】また、図4の(a)に示すものは、コンデ
ンサ式フラッシャ装置3の電圧特性を良くするために、
ツェナダイオードから成る定電圧素子36を採用したも
のであり、CR回路34’が、前記B端子31に接続し
た第1の抵抗343と、コンデンサ341側に接続した
第2の抵抗344とを備え、該第2の抵抗344及びコ
ンデンサ341の接続回路に定電圧素子36を並列接続
している。この図4の(a)に示すものでは、図4の
(b)に示す特性図のように直流電源4の電圧が11
[V]から15[V]まで変動しても、点滅回数は約8
0〜90[C/M]、点滅比は約50〜60[%]であ
り、規格領域内に充分入っている。
【0023】また、図5の(a)に示すものは、コンデ
ンサ式フラッシャ装置3の電圧特性を良くするととも
に、上記図4の(a)に示すものよりコスト低減を図る
ために、ツェナダイオードアレイ37を採用したもので
ある。該ツェナダイオードアレイ37は、2つのツェナ
ダイオード371,372をアレイ化して内蔵したもの
であり、一方のツェナダイオード371を通電方向規制
部として用い、他方のツェナダイオード372を定電圧
素子として用いている。そして、CR回路34’の第2
の抵抗344及びコンデンサ341の接続回路にツェナ
ダイオード372を並列接続している。この図5の
(a)に示すものでは、図5の(b)に示す特性図のよ
うに直流電源4の電圧が11[V]から15[V]まで
変動しても、点滅回数は約80〜100[C/M]、点
滅比は約45〜60[%]であり、図4の(a)に示す
ものより若干性能が落ちるものの規格領域内に充分入っ
ている。その他、この発明は要旨を逸脱しない範囲にお
いて各種の変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】この発明は、ターンシグナルスイッチの
操作に応答して方向指示ランプを点滅駆動するコンデン
サ式フラッシャ装置が、車両の直流電源側に接続したB
端子と、ターンシグナルスイッチ側に接続したL端子
と、前記B端子とL端子との間に接続した可動接点及び
常開固定接点を有し、かつ可動接点を駆動する単一のコ
イルを有したリレーと、コンデンサに対して充電電流の
み通過する通電方向規制部と、コンデンサ及び抵抗を備
えるとともに、一端を前記B端子及びL端子のいずれか
一方に接続し、かつ他端を前記通電方向規制部を介して
前記B端子及びL端子のいずれか他方に接続したCR回
路とを具備し、前記コンデンサを前記リレーのコイルに
並列接続し、前記抵抗を前記リレーのコイル及び前記コ
ンデンサに直列接続したことを特徴とするコンデンサ式
フラッシャ装置であるので、電流コイルを必要としない
小型で廉価なコンデンサ式フラッシャ装置を提供するこ
とができる。
【0025】また、前記通電方向規制部を、前記リレー
の常閉固定接点と可動接点との組合わせによって構成し
たことにより、前記効果に加えて、コンデンサ式フラッ
シャ装置を構成する部品の数を少なくすることができ
る。
【0026】また、前記通電方向規制部を、ダイオード
によって構成したことにより、前記効果に加えて、リレ
ーの構造を簡単にすることができる。
【0027】また、前記CR回路が、前記B端子及びL
端子のいずれか一方側に接続した第1の抵抗と、前記コ
ンデンサ側に接続した第2の抵抗とを備えるとともに、
該第2の抵抗及びコンデンサの接続回路にツェナダイオ
ード等から成る定電圧素子を並列接続することにより、
前記効果に加えて、コンデンサ式フラッシャ装置の電圧
特性を良くすることができる。
【0028】また、前記通電方向規制部と定電圧素子
を、単一のツェナダイオードアレイに内蔵するツェナダ
イオードによって構成することにより、前記効果に加え
て、コンデンサ式フラッシャ装置の電圧特性を比較的廉
価に改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す電気的回路図であ
る。
【図2】図1に示すものの作動を説明するタイムチャー
トであり、(a)はターンシグナルスイッチの操作状態
を示し、(b)は図1のコンデンサの両端電圧VCを示
し、(c)は図1の方向指示ランプの両端電圧VLを示
す。
【図3】この発明の別の実施の形態を示す電気的回路図
である。
【図4】この発明の更に別の実施の形態を示すものであ
り、(a)は電気的回路図を示し、(b)は(a)に示
すものの特性図を示す。
【図5】この発明の更にまた別の実施の形態を示すもの
であり、(a)は電気的回路図を示し、(b)は(a)
に示すものの特性図を示す。
【図6】コンデンサ式フラッシャ装置のケース収納状態
を示す図面であり、(a)は正面断面図、(b)は側面
断面図である。
【符号の説明】 1 ターンシグナルスイッチ 21,22,23,24 方向指示ランプ 3 コンデンサ式フラッシャ装置 31 B端子 32 L端子 33 リレー 331 コイル 332 可動接点 333 常開固定接点 334 常閉固定接点 34,34’ CR回路 341 コンデンサ 342,343,344 抵抗 35 ダイオード(通電方向規制部) 36 ツェナダイオード(定電圧素子) 37 ツェナダイオードアレイ 371 ツェナダイオード(通電方向規制部) 372 ツェナダイオード(定電圧素子) 4 直流電源 5 イグニションスイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターンシグナルスイッチ(1)の操作に
    応答して方向指示ランプ(21,22,23,24)を
    点滅駆動するコンデンサ式フラッシャ装置(3)が、 車両の直流電源(4)側に接続したB端子(31)と、 ターンシグナルスイッチ(1)側に接続したL端子(3
    2)と、 前記B端子(31)とL端子(32)との間に接続した
    可動接点(332)及び常開固定接点(333)を有
    し、かつ可動接点(332)を駆動する単一のコイル
    (331)を有したリレー(33)と、 コンデンサ(341)に対して充電電流のみ通過する通
    電方向規制部(334,332,35,371)と、 コンデンサ(341)及び抵抗(342,343,34
    4)を備えるとともに、一端を前記B端子(31)及び
    L端子(32)のいずれか一方に接続し、かつ他端を前
    記通電方向規制部(334,332,35,371)を
    介して前記B端子(31)及びL端子(32)のいずれ
    か他方に接続したCR回路(34、34’)とを具備
    し、 前記コンデンサ(341)を前記リレー(33)のコイ
    ル(331)に並列接続し、前記抵抗(342,34
    3,344)を前記リレー(33)のコイル(331)
    及び前記コンデンサ(341)に直列接続したことを特
    徴とするコンデンサ式フラッシャ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記通電方向規制部(334,332)を、前記リレー
    (33)の常閉固定接点(334)と可動接点(33
    2)との組合わせによって構成したことを特徴とするコ
    ンデンサ式フラッシャ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の発明において、 前記通電方向規制部(35)を、ダイオード(35)に
    よって構成したことを特徴とするコンデンサ式フラッシ
    ャ装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1記載の発明において、 前記通電方向規制部(371)を、ツェナダイオード
    (371)によって構成したことを特徴とするコンデン
    サ式フラッシャ装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1、2、3又は4記載の発明
    において、 前記CR回路(34’)が、前記B端子(31)及びL
    端子(32)のいずれか一方側に接続した第1の抵抗
    (343)と、前記コンデンサ(341)側に接続した
    第2の抵抗(344)とを備えるとともに、該第2の抵
    抗(344)及びコンデンサ(341)の接続回路に定
    電圧素子(36,372)を並列接続したことを特徴と
    するコンデンサ式フラッシャ装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項5記載の発明において、 前記定電圧素子(36,372)を、ツェナダイオード
    (36,372)によって構成したことを特徴とするコ
    ンデンサ式フラッシャ装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項4、5又は6記載の発明にお
    いて、 前記通電方向規制部(371)と定電圧素子(372)
    を、単一のツェナダイオードアレイ(37)に内蔵する
    ツェナダイオード(371,372)によって構成した
    ことを特徴とするコンデンサ式フラッシャ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104210415A (zh) * 2014-10-08 2014-12-17 俞卫辉 一种汽车灯光调节电路
CN109878409A (zh) * 2019-04-12 2019-06-14 福建船政交通职业学院 具有天气情况识别功能的电容式闪光器电路及控制方法

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