JPH114789A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH114789A
JPH114789A JP15943397A JP15943397A JPH114789A JP H114789 A JPH114789 A JP H114789A JP 15943397 A JP15943397 A JP 15943397A JP 15943397 A JP15943397 A JP 15943397A JP H114789 A JPH114789 A JP H114789A
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display
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JP15943397A
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Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホース手元部と床用吸込具とを3本の配線で
接続した上で塵埃の量に応じた表示を床用吸込具で行う
ことを課題とする。 【解決手段】 発光素子1と受光素子2とよりなる塵埃
検知部3からの出力信号を、増幅部4で増幅して塵埃量
判定部8へ入力し、同時にZVP検知部5よりACゼロ
ボルト信号を入力し、この塵埃量判定部8が、導通角信
号として出力して床用吸込具駆動部9を駆動し、この床
用吸込具駆動部9の信号を波形整形部16を介してタイ
マー部21に入力し、このタイマー部21よりの信号
で、塵埃量表示部24における複数の表示素子23を点
灯し、塵埃量に応じた表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用す
る電気掃除機、特に検知した塵埃量に応じた表示をする
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機について、図5〜図8
を参照して説明する。
【0003】一般家庭で使用する電気掃除機は、図5に
示すように、ファンモータ101を内蔵した掃除機本体
102の本体吸込口103と、モータ104を内蔵した
床用吸込具105の床用吸込口106とを吸込ホース1
07により接続し、この吸込ホース107には、ホース
手元部108を形成している。そして、ホース手元部1
08には、図6に示すように、本体吸込口103に連通
する吸込口109および床用吸込口106に連通する吸
込口110を設けて吸込通路111を形成し、この吸込
通路111には発光ダイオード112、およびこの発光
ダイオード112に対向するフォトトランジスタ113
を位置させて前記発光ダイオード112からの光をフォ
トトランジスタ113より受光するようにしている。
【0004】つぎに、その動作について図7を参照して
説明する。清掃作業により、吸込通路111に流れる吸
込空気流中に塵埃が含まれていると、フォトトランジス
タ113が発光ダイオード112から受光する光は、こ
の塵埃により遮断されるので少なくなる。フォトトラン
ジスタ113の受光量が少なくなると、出力電圧は大き
くなり、その結果、抵抗114、115、及びコンデン
サ116、OPアンプ117により構成される増幅部1
18の出力電圧は、いったん減少した後増加する。
【0005】この増幅部118の出力は、抵抗119、
120、及びOPアンプ121により構成された比較部
122において矩形波に変換され(図8(c)参照)、
塵埃検知部123に入力する。また、抵抗およびトラン
ジスタにより構成されたZVP出力部125は、ゼロボ
ルトを検知(図8(a)参照)、塵埃検知部123に入
力する。
【0006】塵埃検知部123においては、ゼロボルト
信号およびパルス信号により塵埃の有無及びその量を演
算し、その塵埃の量に応じた出力量を(図8(b)参
照)、掃除機本体102に内蔵したファンモータ101
や表示部124に出力し、塵埃の量に応じて、これを確
実に吸引、除去できるように、ファンモータ101のパ
ワーアップを行ない(図8(d)、(e)参照)、か
つ、表示部124に設けた表示素子125を点灯して塵
埃の有無を知らせる(図8(f)、(g)参照)。
【0007】そして、ホース手元部108に設けたスイ
ッチ126を操作すると、床用吸込具105に内蔵した
モータ104が塵埃の量に応じたパワーで駆動するよう
にモータ104に駆動信号を出力する。
【0008】なお、表示部125は、使用者の視認性の
関係からホース手元部108、もしくは床用吸込具10
5に一般的には設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気掃除機にあ
っては、ホース手元部108と床用吸込具105とは3
本の配線により接続されているが、その内の1本は共通
として使用し、他の2本は、表示部125を駆動する信
号用と、床用吸込具105に内蔵しているモータ104
を駆動する信号用とにそれぞれ必要としているため、床
用吸込具105もしくはホース手元部108に設けた塵
埃の表示部125では、塵埃の有無の状態情報しか表示
することができなく、塵埃の量についての多少の状況情
報を表示することができなかった。
【0010】このために、使用者には、塵埃の量に応じ
た吸込力が発生するように、モータ104の駆動を設定
することが困難であり、使用性が良くないという問題点
があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、発光素子よりの受光量に応じて受光
素子が出力する信号を増幅する増幅部及びACゼロボル
トを検知するZVP検知部よりの信号を入力し、前記増
幅部からの出力信号をパルス信号として計数し、塵埃の
検知数に応じてACゼロボルトからの待ち時間として設
定し、それを導通角信号として出力する塵埃量判定部
と、この塵埃量判定部よりの出力により駆動される床用
吸込具駆動部と、ACゼロボルトを検知してゼロボルト
信号を出力するZVP信号発生部と、前記床用吸込具駆
動部からの信号を波形整形する波形整形部と、前記ZV
P信号発生部の信号により計数動作を開始し、前記波形
整形部の信号により計数動作を停止するタイマー部と、
このタイマー部からの信号により塵埃量表示部に駆動信
号を出力する表示制御部とを備えることとしている。そ
して、タイマー部の計数値により、塵埃量に応じた表示
をすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、塵埃が流れる空気通路
内に、光を放つ発光素子および発光素子光を受光して、
受光量に応じた信号を出力する受光素子を配置した塵埃
検知部と、この塵埃検知部の出力信号を増幅する増幅部
と、ACゼロボルトを検知するZVP検知部と、前記の
増幅部及びZVP検知部よりの信号を入力し、この増幅
部からの出力信号をパルス信号として計数し、塵埃の検
知数に応じてACゼロボルトからの待ち時間として設定
し、塵埃が少ないときには小さい導通角信号とし、塵埃
が多いときには大きい導通角信号として出力する塵埃量
判定部と、この塵埃量判定部の出力により駆動される床
用吸込具駆動部とをホース手元部に備え、ACゼロボル
トを検知してゼロボルト信号を出力するZVP信号発生
部と、前記床用吸込具駆動部からの信号を波形整形する
波形整形部と、前記ZVP信号発生部の信号により計数
動作を開始し、前記波形整形部の信号により計数動作を
停止するタイマー部と、このタイマー部からの信号によ
り複数の表示素子を有する塵埃量表示部に駆動信号を出
力する表示駆動部とを床用吸込具に備えたものでる。そ
して、タイマー部の計数値により床用吸込具において塵
埃量に応じた表示をすることができる。
【0013】また、床用吸込具に内蔵したモータの操作
を行うスイッチを備え、このスイッチの信号を塵埃量判
定部に入力して、床用吸込具駆動部に出力し、この床用
吸込具駆動部の信号により床用吸込具に内蔵したモータ
を駆動するものである。そして、床用吸込具に内蔵した
モータをも塵埃量に応じた運転をすることができる。
【0014】さらに、塵埃量表示部と直列に光感応部を
接続したものである。そして、掃除場所の明るさに応じ
て塵埃量の表示が視認できる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例1について、図1お
よび図2を参照して説明する。
【0016】図1において、1は塵埃が流れる空気通路
内で発光する発行ダイオードからなる発光素子、2はこ
の発光素子1に対向して設け、発光素子1からの光を受
光してその受光量に応じた信号を出力するフォトトラン
ジスタからなる受光素子、3は前記の発光素子1及び受
光素子2により構成した塵埃検知部、4は前記塵埃検知
部3よりの出力信号を増幅する増幅部、5はACゼロボ
ルト(AC0V)を検知するZVP検知部で、この実施
例では、4個の抵抗6と2個のトランジスタ7とにより
構成している。
【0017】8は前記の増幅部4及びZVP検知部5よ
りの信号を入力し、増幅部4からの出力信号はパルス信
号として計数し(図2(b)参照)、塵埃の検知量に応
じて(図2(a)参照)ZVP検知部5において、AC
0Vからの待ち時間として設定し(図2(c)参照)、
それを導通角として出力する塵埃量判定部で、塵埃の量
が少ないときには導通角は小さく、塵埃の量が多いとき
には導通角は大きくなるように設定しており、この実施
例ではマイクロプロセッサを用いている。
【0018】9は前記塵埃量判定部8の出力(図2
(d)参照)により駆動される床用吸込具駆動部で、こ
の床用吸込具駆動部9は、塵埃検知部3、増幅部4、Z
VP検知部5および塵埃量判定部8とともにホース手元
部10に設けられ、また、この床用吸込具駆動部9の信
号は、2本の電源ラインを含む3本の配線により床用吸
込具11に伝えられる。
【0019】12は2本の電源ラインからAC0Vを検
知してゼロボルト信号を出力するZVP信号発生部で、
2個の抵抗13、および各1個づつのダイオード14な
らびにトランジスタ15により構成されている。
【0020】16は前記床用吸込具駆動部9からの出力
信号を一定電圧にクリップして波形整形する波形整形部
で、3個の抵抗17、および各1個づつのダイオード1
8とツェナーダイオード19とOPアンプ20とにより
構成され、入力される正弦波または位相制御波形を矩形
波に変換して出力する(図2(e)参照)。
【0021】21は前記ZVP信号発生部12の出力信
号(図2(f)参照)により計数動作を開始し、前記波
形整形部16の出力信号により計数動作を停止するタイ
マー部で、ゼロボルトパルスが入力されてから床用吸込
具駆動部9よりの信号が入力されるまでの時間が長けれ
ばタイマー時間は長く計数し、ゼロボルトパルスが入力
されてから床用吸込具駆動部9よりの信号入力時間が短
ければタイマー時間は短く計数する。そして、このタイ
マー部21は、上記のタイマー時間を電圧に変換して出
力し(図2(g)参照)、タイマー時間が長ければ出力
電圧は高くなり、タイマー時間が短ければ出力電圧は低
くなるように設定してある。なお、この実施例では、コ
ンデンサの充電時間をタイマー時間に対応させることに
よって、タイマー時間を電圧に変換し、出力している。
【0022】22は前記タイマー部21からの出力信号
により、複数の表示素子23を備えた塵埃量表示部24
に駆動信号を出力する表示駆動部で、複数の電圧比較器
25と基準電圧発生器26とで構成されている。そし
て、この表示駆動部22に、高電圧が入力された場合、
全ての電圧比較器25の出力は’L’になるので、塵埃
量表示部24における1つの表示素子23(図1におい
ては一番上)しか点灯しない。また、低電圧が入力され
た場合には、全ての電圧比較器25の出力は’H’とな
るため、塵埃量表示部24における全ての表示素子23
が点灯する(図2(h)参照)。
【0023】なお、この実施例においては、ZVP信号
発生部12、波形整形部16、タイマー部21、表示駆
動部22および塵埃量表示部24は、床用吸込具11に
設けられている。
【0024】以上のように構成した電気掃除機は、以下
に説明するように作用する。塵埃検知部3により検知さ
れた塵埃の信号は、塵埃量判定部8において、塵埃の数
として矩形波に変換され、ZVP検知部5からのゼロボ
ルト時間信号ごとにその数を計数する。そして、塵埃量
判定部8では、塵埃の検知数に応じてAC0Vからの待
ち時間として設定し、それを導通角として出力するた
め、塵埃が少ないときには導通角は小さく、塵埃が多い
ときには導通角は大きくなり、導通角の大きさによって
塵埃量を検知することができる。
【0025】この導通角信号は、床用吸込具駆動部9か
ら床用吸込具11に設けた波形整形部16を介してタイ
マー部21に入力される。そして、このタイマー部21
においては、ZVP信号発生部12の信号により計数動
作を開始し、波形整形部16の信号により計数動作を停
止するが、塵埃量が少ないときには導通角が小さくな
り、塵埃量が多いときには導通角が大きくなるように、
導通角信号が床用吸込具駆動部9よりタイマー部21に
出力されるため、塵埃量が少ないときにはタイマー時間
は長く計数し、塵埃量が多いときにはタイマー時間は短
く計数する。
【0026】ついで、タイマー部21においては、計数
したタイマー時間を電圧に変換して出力し、その際、タ
イマー時間が長ければ出力電圧は高くなり、タイマー時
間が短ければ出力電圧は低くなるように設定してあるの
で、表示駆動部22に高電圧が入力された場合、すなわ
ち、タイマー時間が長く、導通角が小さく、塵埃が少な
い場合には、全ての電圧比較器25の出力は’L’とな
り、塵埃量表示部24においては、1つの表示素子23
のみが点灯する。また、表示駆動部22に低電圧が入力
された場合、すなわち、タイマー時間が短く、導通角が
大きく、塵埃が多い場合には、全ての電圧比較器25の
出力は’H’となり、塵埃量表示部24においては、全
ての表示素子23が点灯する。
【0027】そこで、床用吸込具11に設けた塵埃量表
示部24においては、塵埃量が少ないときには表示素子
23の点灯数を少なくし、塵埃量が多いときには表示素
子23の点灯数を多くして塵埃量を表示することができ
る。
【0028】なお、この本実施例では、表示素子23の
最小の点灯数を1個と設定したが、これは0個でも2個
以上でも塵埃量の多少が検知できればよい。
【0029】(実施例2)本発明の実施例2について、
図3を参照して説明する。なお、実施例1の場合と同一
の構成部分については、同一の符号を付与して、その詳
細な説明を省略する。
【0030】図3において、27は床用吸込具11に内
蔵したモータ28の操作を行うスイッチで、ホース手元
部10に設けられ、その信号は塵埃量判定部8に入力さ
れ、塵埃量の信号と共に床用吸込具駆動部9から出力さ
れる。
【0031】以上のように構成した電気掃除機は、以下
に説明するように作用する。塵埃検知部3において検知
した塵埃の信号は、塵埃量判定部8において、塵埃の数
として矩形波に変換され、ZVP検知部5よりのゼロボ
ルト時間信号ごとにその数を計数し、塵埃の検知数に応
じてAC0Vからの待ち時間として設定し、それを導通
角信号として出力する。そして、実施例1の場合と同様
に、塵埃量が少ないときには導通角が小さくなり、塵埃
量が多いときには導通角が大きくなるような信号で出力
するが、最小の導通角では、床用吸込具11に内蔵した
モータ28の回転数が最低になるように設定している。
【0032】すなわち、床用吸込具駆動部9の出力に、
床用吸込具11に内蔵したモータ28を接続することに
より、実施例1の場合と同じ3本の配線のままで床用吸
込具11に内蔵したモータ28を運転することができ、
しかも塵埃量に応じた運転をすることができる。
【0033】(実施例3)本発明の実施例3について、
図4を参照して説明する。なお、以上の実施例の場合と
同一の構成部分については、同一の符号を付与して、そ
の詳細な説明を省略する。
【0034】図4において、29は塵埃量表示部24に
直列に接続した光感応部で、この実施例では、多量の光
を検知するとその抵抗値が小さくなり、少量の光を検知
するとその抵抗値が大きくなる特性を有するCdS素子
を用い、床用吸込具11のカバー側に配置している。
【0035】以上のように構成した電気掃除機は以下に
説明するように作用する。塵埃検知部3において、塵埃
を検知すると、上記の実施例において説明したように、
塵埃量表示部24では、その集塵量に応じて表示素子2
3が点灯するが、室内が明るい場合、光感応部29の出
力、すなわち、CdS素子の抵抗値は小さくなるため、
塵埃量表示部24の表示素子23には多くの電流が流
れ、表示素子23の明るさが明るくなって表示が見易く
なる。また、室内が暗い場合、光感応部29の出力、す
なわち、CdS素子の抵抗値は大きくなるため、塵埃量
表示部24の表示素子23に流れる電流は少なくなり、
表示素子23の明るさは暗くなるが、充分に表示を確認
することができる。
【0036】すなわち、明るい場所でも、塵埃量表示部
24の表示を容易に視認することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0038】本発明の請求項1記載の発明によれば、Z
VP信号発生部と塵埃量判定部との時間差をタイマー部
での計数値として計測することにより、塵埃量は、床用
吸込具において、その量に応じて表示することができ、
使用者に塵埃量に応じた吸込力の設定がわかり易くな
り、使用性が向上する。
【0039】また、本発明の請求項2記載の発明によれ
ば、床用吸込具駆動部の信号により、床用吸込具に内蔵
したモータを駆動するので、配線を増すことなく、床用
吸込具に内蔵したモータは、塵埃量に応じた運転をする
ことができ、塵埃量に応じた清掃が可能になって使用性
がより向上する。
【0040】さらに、本発明の請求項3記載の発明によ
れば、掃除場所や室内の明るさに応じて塵埃量表示部の
表示の明るさを制御することができるので、使用者に対
して視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気掃除機の回路ブ
ロック図
【図2】同電気掃除機の動作説明図
【図3】本発明の実施例2における電気掃除機の回路ブ
ロック図
【図4】本発明の実施例3における電気掃除機の回路ブ
ロック図
【図5】従来における電気掃除機の斜視図
【図6】同電気掃除機におけるホース手元部の断面図
【図7】同電気掃除機の回路ブロック図
【図8】同電気掃除機の動作説明図
【符号の説明】
1 発光素子 2 受光素子 3 塵埃検知部 4 増幅部 5 ZVP検知部 9 床用吸込具駆動部 10 ホース手元部 11 ZVP信号発生部 16 波形整形部 22 表示駆動部 23 表示素子 24 塵埃量表示部 27 スイッチ 28 モータ 29 光感応部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃が流れる空気通路内に発光素子およ
    び受光素子を配置した塵埃検知部と、前記塵埃検知部の
    出力信号を増幅する増幅部と、ACゼロボルトを検知す
    るZVP検知部と、前記の増幅部及びZVP検知部より
    の信号を入力し、増幅部からの出力信号をパルス信号と
    して計数し、塵埃の検知数に応じてACゼロボルトから
    の待ち時間として設定し、導通角信号として出力する塵
    埃量判定部と、前記塵埃量判定部の出力により駆動され
    る床用吸込具駆動部とをホース手元部に備え、ACゼロ
    ボルトを検知してゼロボルト信号を出力するZVP信号
    発生部と、前記床用吸込具駆動部からの信号を波形整形
    する波形整形部と、前記ZVP信号発生部の信号により
    計数動作を開始し、前記波形整形部の信号により計数動
    作を停止するタイマー部と、このタイマー部からの信号
    により複数の表示素子を有する塵埃量表示部に駆動信号
    を出力する表示駆動部とを床用吸込具に備えた電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】 床用吸込具に内蔵したモータを操作する
    スイッチを有し、このスイッチの信号を塵埃量判定部に
    入力し、床用吸込具駆動部を介して前記モータに入力す
    る請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 塵埃量表示部と直列に光感応部を接続し
    た請求項1または2記載の電気掃除機。
JP15943397A 1997-06-17 1997-06-17 電気掃除機 Withdrawn JPH114789A (ja)

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