JPH1147356A - 遊技機用プリント配線基板及びそれの識別標識形成方法 - Google Patents
遊技機用プリント配線基板及びそれの識別標識形成方法Info
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- JPH1147356A JPH1147356A JP21495497A JP21495497A JPH1147356A JP H1147356 A JPH1147356 A JP H1147356A JP 21495497 A JP21495497 A JP 21495497A JP 21495497 A JP21495497 A JP 21495497A JP H1147356 A JPH1147356 A JP H1147356A
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Abstract
定しやすくする。 【解決手段】 枠情報外部端子板2、遊技板情報外部端
子板3、遊技制御回路4、枠制御回路5は、プリント配
線基板2a,3a,4a,5aに、必要な電気的な機能
部品2b,3b,4b,5bを実装している。プリント
配線基板2a〜5aの基板面には、遊技機製造者を表す
識別標識2c,3c,4c,5c、プリント配線基板製
造者を表す識別標識2d,3d,4d,5d、プリント
配線基板の種別を表す識別標識2e,3e,4e,5e
を、エッチングにより直接的に設けている。識別標識2
c〜5c,2d〜5d,2e〜5eは、実装された機能
部品2b〜5bで覆われず、各プリント配線基板2a〜
5aを枠情報外部端子板2、遊技板情報外部端子板3、
遊技制御回路4、枠制御回路5として遊技機1の背部に
設けた形態で、遊技機1の背部より視認可能な位置に配
置される。
Description
れるプリント配線基板及びそれの識別標識を形成する方
法に関する。
遊技制御回路、枠制御回路等を個別に形成する複数のプ
リント配線基板が設けられている。それらのプリント配
線基板にそれの種類を表す識別標識を付すことは周知で
ある。
識は、プリント配線基板の種類を表すだけであると共
に、プリント配線基板に塗布されたソルダーレジストの
表面に印刷又は捺印した形態である。このため、プリン
ト配線基板が組み込まれたパチンコ機のような遊技機を
遊技店に設置した後において、プリント配線基板に実装
された電気的な機能部品を不正品に交換する際、上記識
別標識を払拭により消去する不正行為を受けやすい。
又、遊技店から使用済み遊技機として破棄された廃棄台
は、各地の自治体のごみ処理行政に委ねられており、或
る自治体では事業所から出される事業系一般廃棄物とし
て扱われたり、別の自治体では産業廃棄物として扱われ
ている。それから、廃棄台が熱硬化合成樹脂、熱可塑性
合成樹脂、木材、鉄系金属、非鉄系金属、ガラス、電子
回路、電線等の種々雑多な材料で構成されており、廃棄
台の解体処理に莫大な費用を要することから、中小都市
では廃棄台を或る程度解体してからごみ処理場に持ち込
むように行政指導している。このようなことから、廃棄
台の集荷業者や産業廃棄物業者の内で、少数の心ない業
者が解体処理に費用を掛けずに野積み状態に不法投棄す
る場合、その不法投棄品から投棄者を特定しにくくする
ために、上記識別標識を払拭消去することがある。
しにくくし、製造物責任を特定しやすくした遊技機用プ
リント配線基板及びそれの識別標識形成方法を提供しよ
うとすものである。
ント配線基板にあっては、遊技機に設けられるプリント
配線基板において、基板面に製造者や種別等を表す識別
標識をプリント配線と同材料により直接的に設けたこと
を特徴としている。この請求項1の構成によれば、基板
面に識別標識をプリント配線と同材料により直接的に設
けたので、ソルダーレジストを削り落としても、識別標
識をプリント配線基板より払拭することができず、不正
行為を受けにくい。しかも、使用済み遊技機の不法投棄
品の識別標識から投棄者を特定しやすくなる。請求項2
の遊技機用プリント配線基板にあっては、請求項1に記
載の基板面を部品側面及び半田側面の双方としたことを
特徴としている。この請求項2の構成によれば、識別標
識をプリント配線基板の部品側面及び半田側面の双方に
設けたので、部品側面の識別標識を消去したとしても、
半田側面の識別標識でプリント配線基板の種類を特定
し、遊技機の製造者を特定する、二重安全性を発揮でき
る。請求項3の遊技機用プリント配線基板にあっては、
請求項1に記載の識別標識をプリント配線基板に実装す
る機能部品の非配置位置に設けたことを特徴としてい
る。この請求項3の構成によれば、識別標識をプリント
配線基板に実装する機能部品の非配置位置に設けたの
で、プリント配線基板に機能部品を実装した形態におい
て、識別標識を機能部品と同様に容易に視認して不正の
有無を検査することができる。請求項4の遊技機用プリ
ント配線基板にあっては、請求項1に記載の識別標識を
プリント配線に同化させたことを特徴としている。この
請求項4の構成によれば、プリント配線に識別標識を同
化させたので、識別標識の設置スペースを少なくして、
プリント配線基板における機能部品の実装密度を向上す
ることができる。請求項5の遊技機用プリント配線基板
にあっては、遊技機に設けられるプリント配線基板にお
いて、基板面の部品取付領域の周囲に当該部品取付領域
に取り付けられる部品の形状を示す取付位置外形図を印
刷したことを特徴としている。この請求項5の構成によ
れば、プリント配線基板の部品側面に取付位置外形図を
印刷したので、取付位置外形図より機能部品の正否を容
易に確認することができ、不正行為を受けにくい。請求
項6の遊技機用プリント配線基板の識別標識形成方法に
あっては、遊技機に設けられるプリント配線基板の基板
面に製造者や種別等を表す識別標識をエッチングにより
形成することを特徴としている。この請求項6の方法に
よれば、、識別標識をエッチングにより形成したので、
識別標識をプリント配線の形成と同時に形成することが
でき、しかも、真空蒸着のような方法に比べて、識別標
識を容易に形成することができる。
て、図1が遊技機1の背面を示し、図2が電気的な機能
部品11〜15を実装したプリント配線基板10の外観
を示し、図3がエッチング工程が終了したプリント配線
基板10の部品側面を平面的に示し、図4がエッチング
工程が終了したプリント配線基板10の半田側面を平面
的に示す。
1は、背部に、枠情報外部端子板2、遊技板情報外部端
子板3、遊技制御回路4、枠制御回路5、タンクセット
6、賞球払出機構7、球発射駆動機構8、流し9等の各
種の遊技機能部品を有する。これらの遊技機能部品のう
ちで、枠情報外部端子板2、遊技板情報外部端子板3、
遊技制御回路4、枠制御回路5は、それぞれに対応して
個別に形成されたプリント配線基板2a,3a,4a,
5aに、コネクター、ヒューズ、スイッチ、発光ダイオ
ード、リレー、ハイブリッドIC、マイクロコンピュー
ター、ROM、RAM等のうちの幾つかの必要な電気的
な機能部品2b,3b,4b,5bを実装している。こ
れらのプリント配線基板2a〜5aの基板面には、遊技
機製造者を表す識別標識2c,3c,4c,5c、プリ
ント配線基板製造者を表す識別標識2d,3d,4d,
5d、プリント配線基板の種別を表す識別標識2e,3
e,4e,5eを、後述のプリント配線19〜22と同
材料により直接的に設けている。これらの識別標識2c
〜5c,2d〜5d,2e〜5eは、実装された機能部
品2b〜5bで覆われず、各プリント配線基板2a〜5
aが枠情報外部端子板2、遊技板情報外部端子板3、遊
技制御回路4、枠制御回路5として遊技機1の背部に取
り付けられた形態において、遊技機1の背部より視認可
能な位置に配置されている。
〜5aの何れかに相当する1つのプリント配線基板の例
としてプリント配線基板10を図示して説明する。プリ
ント配線基板10は、その基板面の1つとしての部品側
面に、前記機能部品2b〜5bに相当する複数の機能部
品11,12,13,14,15を実装している。又、
同部品側面には、前記各識別標識2c〜5c,2d〜5
d,2e〜5eに相当する遊技機製造者を表す識別標識
16、プリント配線基板製造者を表す識別標識17、プ
リント配線基板の種別を表す識別標識18、プリント配
線19,20,21,22をエッチングにより、直接的
に形成している。これらの識別標識16〜18及びプリ
ント配線19〜22は、プリント配線基板10の基板面
に塗布された半透明のように透視可能なソルダーレジス
ト23,24で覆われている。又、部品側面のソルダー
レジスト23の表面には、機能部品11〜15の取付位
置外形図25,26,27,28,29をシルク印刷に
より白色系塗料で印刷している。プリント配線基板10
の角部には、プリント配線基板10を遊技機1に取り付
ける際に使用する貫通孔30を備える。
エッチング工程が終了したが、ソルダーレジストを塗布
する前の形態であって、その部品側面には、各識別標識
16〜18、各プリント配線19〜22、図2に示す機
能部品11〜15より外側に突出した図外の端子や取付
足を結合するための中抜き形態のパッド31,32,3
3,34,35,36,37,38,39,40.4
1,42,43,44,45,46を備える。この実施
形態では、パッド31〜34を機能部品11に対応さ
せ、パッド35〜37を機能部品12に対応させ、パッ
ド38〜40を機能部品13に対応させ、パッド41〜
43を機能部品14に対応させ、パッドた44〜46を
機能部品15に対応させている。又、パッド34とパッ
ド38とをプリント配線19で接続し、パッド32とパ
ッド40とをプリント配線20で接続し、パッド36と
パッド41とをプリント配線21で接続し、パッド37
はアースとして使用するプリント配線22に接続してい
る。
エッチング工程が終了したが、ソルダーレジストを塗布
する前の形態であって、その半田側面には、プリント配
線基板10の種別を表す識別標識47、複数のプリント
配線48,49,50,51,52、図3に示すパッド
31〜46に対応するパッド53〜69、貫通孔30の
周囲のアース用のパッド70を備える。この実施形態で
は、パッド53とパッド69とをプリント配線48で接
続し、パッド55とパッド68とをプリント配線49で
接続し、パッド66とパッド67とをプリント配線50
で接続し、パッド62とパッド65とをプリント配線5
1で接続し、パッド56とパッド58とをプリント配線
52で接続している。
説明する。先ず、ガラス・エポキシのような合成樹脂か
らなる基板の両面の全面に敷設された銅箔のような導電
層の全面にエッチングレジストを塗布する。そして、エ
ッチングレジストにレジストパターンを焼き付ける。こ
のレジストパターンを焼き付ける際、部品側面には、図
3に示す部品側面の識別標識16〜18とプリント配線
19〜22及びパッド31〜46のそれぞれに対応する
レジストパターンを使用する。又、半田側面には、図4
に示す半田側面の識別標識47とプリント配線48〜5
2及びパッド53〜70に対応するレジストパターンを
使用する。それから、部品側面・半田側面の双方の識別
標識16〜18,47とプリント配線19〜22,48
〜52及びパッド31〜46,53〜70に対応する以
外のエッチングレジストを除去する。その後、エッチン
グレジストより露出した導電層をエッチング溶液により
プリント配線基板10の基板面が露出するまで除去す
る。このエッチングにより、プリント配線基板10が、
図3に示すように部品側面に識別標識16〜18とプリ
ント配線19〜22及びパッド31〜46を有し、図4
に示すように半田側面に識別標識47とプリント配線4
8〜52及びパッド53〜70を有する。
抜き部分に、プリント配線基板10の部品側面又は半田
側面の一方よりスルーホールをあける。又、パッド70
の部分に貫通孔30をあける。そして、プリント配線基
板10の部品側及び半田側面の半田を盛る以外の部分、
即ち、スルーホール及びパッド31〜46,53〜70
の以外の部分にソルダーレジストを塗布する。それか
ら、プリント配線基板10の部品側面のソルダーレジス
トの表面に図2に示す機能部品11〜15の取付位置外
形図25〜29を印刷する。その後、機能部品11〜1
5の端子をプリント配線基板10の部品側面よりスルー
ホールに挿入することにより、プリント配線基板10の
部品側面に記された取付位置外形図25〜29に応じ
て、機能部品11〜15をプリント配線基板10の部品
側面に搭載する。更に、プリント配線基板10の半田側
面を半田装置の溶融半田の液面に浸けて半田を付ける。
この半田付けにより、半田がプリント配線基板のソルダ
ーレジストで覆われていない部分のパッドパッド53〜
70に付くと共に、半田がスルーホールにも侵入してパ
ッド31〜46に付くと共に機能部品11〜15の端子
をパッド31〜46,53〜69に結合する。又、プリ
ント配線基板10の半田側面に図外の機能部品を搭載す
る場合には、上記部品側面への機能部品11〜15の半
田付けの終了後に、上記図外の機能部品の端子をプリン
ト配線基板10の半田側面よりスルーホールに挿入し、
当該端子が突出したプリント配線基板10の部品側面の
パッドに半田を半田鏝により付ける。この半田付けによ
り、半田がパッドに付くと共にスルーホールにも侵入し
て図外の機能部品の端子をパッドに結合する。
示すように、遊技機1の背部にプリント配線基板2a〜
5aを取り付けた状態において、識別標識2c〜5c,
2d〜5d,2e〜5eが遊技機1の背部より視認可能
な位置に設けられたので、遊技機1を遊技店に設置した
後において、遊技機1を開き、その背部より識別標識2
c〜5c,2d〜5d,2e〜5eを確認して不正の有
無を検査することができる。
の部品側面に識別標識16〜18をエッチングによりプ
リント配線19〜22と同材料により直接的に設けたの
で、ソルダーレジスト23,24を削り落としても、識
別標識16〜18をプリント配線基板10より払拭する
ことができず、不正行為を受けにくい。しかも、使用済
み遊技機1の不法投棄品の識別標識16〜18から投棄
者を特定しやすくなる。又、識別標識16〜18をプリ
ント配線基板10に実装した機能部品11〜15の非配
置位置に設けたので、プリント配線基板10に機能部品
11〜15を実装した形態において、識別標識16〜1
8を機能部品11〜15と同様に容易に視認して不正の
有無を検査することができる。
16〜18,47をプリント配線基板10の部品側面及
び半田側面の双方に設けたので、プリント配線基板10
が遊技機1に取り付けられた状態において、遊技機1の
背部より部品側面の識別標識16〜18を消去したとし
ても、半田側面の識別標識47でプリント配線基板10
の種類を特定し、遊技機1の製造者を特定する、二重安
全性を発揮できる。
10の部品側面のソルダーレジスト23の上に取付位置
外形図25〜29を印刷したので、取付位置外形図25
〜29より機能部品11〜15の正否を容易に確認する
ことができ、しかも、ソルダーレジスト23を削り落と
して、取付位置外形図25〜29をプリント配線基板1
0より払拭した場合、その払拭した部分の機能部品が不
正品であると確認することができる。結果として、不正
行為を受けにくい。
グにより形成したので、識別標識16〜18,47をプ
リント配線19〜22,48〜52及びパッド31〜4
6,53〜70の形成と同時に形成することができ、し
かも、真空蒸着のような方法に比べて、識別標識16〜
18,47を容易に形成することができる。
0の外観を示し、この第2実施形態では、プリント配線
基板10のソルダーレジスト23に識別標識16〜18
を露出する窓71を形成し、この窓71により識別標識
16〜18をより確認しやすくすることができる。
0の外観を示し、この第2実施形態では、前記プリント
配線19〜22,48〜52に相当するプリント配線7
2に、前記識別標識16〜18,47に相当する識別標
識73を同化させ、この同化により識別標識73の設置
スペースを少なくして、プリント配線基板10における
機能部品11〜15の実装密度を向上することができ
る。
aを剥き出したまま遊技機1に取り付けた形態を図示し
たが、プリント配線基板2a〜5aを図外のケースに収
納し、そのケースを遊技機1に取り付けることも考えら
れるが、この場合、ケースの裏面側又は全体を透明や半
透明等のように透視性として形成し、プリント配線基板
2a〜5aの識別標識2c〜5c,2d〜5d,2e〜
5eが遊技機1の背部よりケースを通して見えるように
してもよい。
を示す平面図。
を平面図。
7,73 識別標識 19〜22,48〜52,72 プリント配線
Claims (6)
- 【請求項1】 遊技機に設けられるプリント配線基板に
おいて、基板面に製造者や種別等を表す識別標識をプリ
ント配線と同材料により直接的に設けたことを特徴とす
る遊技機用プリント配線基板。 - 【請求項2】 基板面を部品側面及び半田側面の双方と
したことを特徴とする請求項1記載の遊技機用プリント
配線基板。 - 【請求項3】 識別標識をプリント配線基板に実装する
機能部品の非配置位置に設けたことを特徴とする請求項
1記載の遊技機用プリント配線基板。 - 【請求項4】 識別標識をプリント配線に同化させたこ
とを特徴とする請求項1記載の遊技機用プリント配線基
板。 - 【請求項5】 遊技機に設けられるプリント配線基板に
おいて、基板面の部品取付領域の周囲に当該部品取付領
域に取り付けられる部品の形状を示す取付位置外形図を
印刷したことを特徴とする遊技機用プリント配線基板。 - 【請求項6】 遊技機に設けられるプリント配線基板の
基板面に製造者や種別等を表す識別標識をエッチングに
より形成することを特徴とする遊技機用プリント配線基
板の識別標識形成方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21495497A JPH1147356A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 遊技機用プリント配線基板及びそれの識別標識形成方法 |
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Related Child Applications (4)
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JP2007189555A Division JP2007260461A (ja) | 2007-07-20 | 2007-07-20 | 遊技機用プリント配線基板 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070920 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071225 |