JPH114631A - 植林ポット - Google Patents

植林ポット

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JPH114631A
JPH114631A JP17760597A JP17760597A JPH114631A JP H114631 A JPH114631 A JP H114631A JP 17760597 A JP17760597 A JP 17760597A JP 17760597 A JP17760597 A JP 17760597A JP H114631 A JPH114631 A JP H114631A
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JP
Japan
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thin
container
tree
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paper
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Withdrawn
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JP17760597A
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Inventor
Takao Mori
孝雄 盛
Akira Konno
章 今野
Kiyoaki Takai
清昭 高井
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ERIMOCHIYOU SHINRIN KUMIAI
Original Assignee
ERIMOCHIYOU SHINRIN KUMIAI
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/40Afforestation or reforestation
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成長管理時の水分に抗する十分な容器強度を
保持し、高い土壌還元性をもった植林ポットを提供す
る。 【解決手段】 平面略円形をなす容器本体と、底面とを
備え、容器本体は、展開時に略扇形状をなす木の薄皮で
構成し、少なくとも薄皮の一面(とくに裏面)全体に薄
紙を貼着する一方、前記底面は、容器本体の底を閉塞で
きる略円形の木の薄皮として、その一面(とくに上面)
に薄紙を貼着し、所定寸形の水抜き孔を設ける。また使
い勝手を向上させるため、前記底面は容器本体薄皮と一
体に打抜成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土壌に還元できる植林
用容器に係り、とくに一定期間、植樹苗の成長を管理し
た上で植え付けを行うための植林ポットに関する。
【0002】
【従来の技術】海浜や山野に植林を行う場合、樹木の苗
を保護するため各種の植林ポットが使用される場合があ
る。例えば防風林や妨設林をつくるための植林事業では
土地の環境条件は厳しく、種苗をそのまま大地に植え付
けると周囲の草木の根に侵害されるなど成長が阻まれる
ことが多い。このため一定期間、目的の植樹苗を保護す
るべく容器(ポット)に植樹苗を入れ、容器ごと目的場
所に植え付ける方法が知られるようになっている。
【0003】植樹苗を保護する容器としては、例えば特
公平6−56020号記載のものがある。これは植物種
子をまぶしたコンクリートあるいは植物苗を植え込んだ
コンクリートブロックを法面等に配置するものであり、
コンクリートブロックを利用して種苗の成長を保護す
る。また例えば特開平9−3937号にも、コンクリー
トブロックで成形した種苗ポットが開示されており、こ
れは表面に砂層をもつので、厳しい環境下においても保
湿性があり、コケ類の成長も見られるという利点をもつ
とされる。
【0004】しかしながらコンクリートブロックを用い
る種苗容器は、土壌還元性の点で難があり、安易な利用
は好ましくないという指摘がなされるようになった。こ
のような問題は、土壌に還元できない樹脂製容器を利用
する場合も同じであり、コンクリートや樹脂は、植林ポ
ットを構成する素材としては好ましくないという認識が
一般にも普及している。
【0005】このため土壌への還元性を最優先する場合
には、紙容器(いわゆるペーパーポット)を用いる。ペ
ーパーポットは例えばクラフト紙や段ボールを用いて所
定形状の容器をつくり、種苗と土とを入れ、目的とする
場所に埋設する。尚、ペーパーポットは特にその形状に
つき各種の提案がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の種苗用
ペーパーポットは、現場でポットを組み立て、そのまま
土地に種苗を植え付ける場合には問題はない。手軽であ
り、コンクリートや樹脂容器に比較してコスト面でも有
利である。
【0007】しかし、草本種苗と異なり、木本(樹木
類)は成長が遅く、また、ある程度まで成長させた上で
苗を植え付けないと周囲の草本や競合植物に侵害され、
うまく育たないという管理上の難しさがある。しかも草
本(草花)の種苗はコストも安く、大量に植え付けるこ
とも可能であって、しかも植え付け目的が主として美観
目的であり、そのうえ放置したままでも高い確度で成長
を期待することが出来るのに対し、木本苗は植樹前の成
長管理に多大の労力と時間を要し、当然ながらコストが
嵩む。しかも植え付け目的が主として防風防雪といった
生活/産業に密着した実用面にある。つまり木本苗の植
え付けは、コストの点からいえば大量植樹が難しく、植
樹後にうまく成長しない場合には、防風防雪といった実
利面で深刻な問題を惹起する点に特徴がある。以上の点
に鑑みて、樹木苗をペーパーポットを利用して植え付け
ることを想定すると、次のような問題があることがわか
る。
【0008】第一に、植樹前の成長管理が難しいという
問題である。樹木種苗を成長させるには、一定の温度
と、水の管理が不可欠である。このため植樹種苗はおよ
そ半年程度は、植樹前に倉庫等において人為的な成長管
理を施す。この場合、従来から知られているペーパーポ
ットを使用すると、数カ月にわたって与える水によって
紙(容器)が破損してしまう。しかも樹木苗の根の成長
にともない、容器内側に加わる土圧が日々高まるため、
例えば段ボール等の肉厚紙を二重三重に設けても、水分
と土圧の相互作用によって紙容器は短期間で使用不能の
状態になる。
【0009】第二に、運搬時の破損の問題である。成長
管理の時間が短く、与える水も少ないため、倉庫内では
ペーパーポットの破損が起きない場合であっても、管理
成長させた樹木苗をトラックに積んで移送する際、容器
を手渡するときに加わる外力や車両の振動で、ペーパー
容器が破損する可能性である。容器の一部にでも亀裂が
入ると、中の土がこぼれるだけでなく、それを埋設する
と周囲の競合植物の根が容器内に進入し、樹木苗が致命
的なダメージを受ける虞れがある。
【0010】そこで本発明の目的は、成長管理時の水分
に抗する十分な容器強度を保持し、しかも高い土壌還元
性をもった植林ポットを提供する点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る植林ポットは、平面略円形をなす容器
本体と、この容器本体の底面とを備えることを技術的前
提として、前記容器本体は、展開時に略扇形状をなす木
の薄皮(peeled veneer;木材を薄く剥いで形成したシ
ート状の薄板)で構成し、少なくとも薄皮の一面(とく
に裏面)全体に薄紙を貼着する一方、前記底面は、容器
本体の底を閉塞できる略円形の木の薄皮として、その一
面(とくに上面)に薄紙を貼着し、所定寸形の水抜き孔
を設ける。また使い勝手を向上させるため、前記底面は
容器本体薄皮と一体に打抜成形する場合がある。
【0012】
【作用】本発明に係る植林ポットは、樹木の薄皮を利用
して容器および底面を構成する。樹木薄皮は、数カ月
(半年程度)にわたって毎日水を与えられても、強繊維
性と呼吸性(易乾燥性)によって元の容器形状をそのま
ま保持する。一方、樹木の薄皮は、外力に対してはやや
脆いという難がある。水分や苗の成長に伴って容器内か
ら耐えず受け続ける土圧や、搬送時に加わる外力(人の
手による受け渡しや車両の振動)によって、繊維の剪断
が生じ、容器に亀裂が発生する可能性があるからであ
る。
【0013】そこで本発明に係るポットは、樹木薄皮の
裏面に薄紙を貼着し、この薄紙を樹木薄皮の補強材とし
て利用する。薄紙は、それ自体としては水分にも外力に
も比較的弱いものであるが、糊(接着溶剤)を介して樹
木薄皮に貼着させた場合には、そのランダムな繊維の方
向性が、方向規則性のある樹木薄皮の繊維構造を補強
し、両者が共働して外力に抗する。このため薄紙を貼っ
た薄皮は、想定し得る程度の強い外力が加わっても構造
繊維の剪断を生じず、容器には亀裂が生じない。
【0014】本発明に係る植林ポットは、略円筒形状
(円錐頂部をカットした一般の鉢植え容器形状)を呈し
ているが、その底面も同様に樹木薄皮に薄紙を貼着した
ものを使用する。強度保持と土壌還元のためである。底
面には、所定形状の水抜き孔を設ける。この水抜き孔
は、樹木苗の種類に応じて大きさを変更する。木本の種
類によって根の張りかた(まっすぐ下方に張るか横方向
に成長するか等)が異なるからである。いずれにせよ、
土と根に与えられた過剰水分を排出できる構造であれば
良い。
【0015】この底面は、略円筒径をなす容器本体とは
別体の部材として構わない。底面を画成して、土の脱落
を防止できれば良いからである。但し、一般に成長期の
木本は、根の成長にともなって容器内の土を強く締め付
け固める性質がある。従って、管理の初期段階において
土(ないし栄養土粒)の脱落の虞れがない場合には、底
面は、大きな孔をもって根の自由成長を妨げない構造と
することが望ましい。円周周縁部のみに薄皮が存在する
構造でも構わないわけである。尚、根の性質によっては
容器本体に根の成長を助けるための孔を適宜数設けても
構わない。請求項2では、底面と容器本体とを一体に打
抜成形する旨を記載したが、これにより成形速度が高ま
り、保管や組立時の取り扱いが容易になる。
【0016】尚、本発明に係る植林ポットは、樹木薄皮
を補強するために薄紙を貼着するわけであるが、薄紙は
容器表面側に貼着しても原理的には同じである。また裏
面と表面にそれぞれ設けても良い。請求項1および請求
項2は、いずれの方法も否定するものではない。裏面で
も表面でも構わないわけである。しかしながら容器表面
に薄紙を貼着すると、管理時に与える水がダイレクトに
薄紙を濡らし、糊をはがす可能性が残る。従って、好ま
しくは容器本体の裏面と底面の上面に薄紙を貼着する。
貼着する糊の種類は限定されない。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1から図3は本発明に係る植林ポットの一
例を示すものである。図に示すようにこのポット11
は、平面略円形をなし上部が拡径した容器本体12と、
容器本体12の下面を閉塞する底面13とを備えるもの
で、所定形状に打ち抜いた木の薄皮シート10(図3)
を折曲げ、組み立てることによって植木鉢形状を呈する
ポット容器を形成するものである。
【0018】容器本体12および底面13を構成する薄
皮シートには、例えばシナ材を使用することが出来る。
また当該樹木薄皮を補強するため、その一面(容器の内
側となる面)全体に薄紙を貼着して肉薄のシート材(例
えば肉厚0.2mm程度)を形成し、これを打ち抜いて
図3に示す薄皮シート10を形成する。
【0019】図3の展開状態において容器本体12は略
扇形を呈し、一端部に切込スリット15,15a,15
bを、またこれらスリットにそれぞれ嵌挿可能な差込突
片16,16a,16bを他端部に備えている。一方、
底面13は周縁部に差込突片17,17a,17bを備
え、容器本体12と一体に打抜形成してなる。底面周縁
に形成した差込突片17,17a,17bは、容器本体
下端部に形成した切込スリット18,18a,18bに
それぞれ嵌挿可能としてある。さらに底面13には水抜
き用の円孔22(例えば直径約6mm)を設け、容器本
体12には、根の成長を助けるための円孔21(例えば
直径約8mm)を適宜数設けておく。
【0020】ポット11の組立手順は次のとおりであ
る。容器本体12と底面13とをつなぐ連係部25を折
曲げ、底面13をポット下面に配する。容器本体12を
湾曲させ、差込突片16〜16bをスリット15〜15
bにそれぞれ挿入して容器本体両端部を接合する。底面
周囲の差込突片17〜17bを上方に折曲げ、容器本体
下端部のスリット18〜18bにそれぞれ嵌挿して底面
13を容器本体12に固定する。尚、組立時の破損を防
ぐため、連係部25および差込突片17〜17bの基端
部の各折曲げ位置(図3において破線で示す)に罫線加
工を施しておいても良い。
【0021】ポットのサイズは、植え付ける木本の種類
や管理期間の長短等によっても異なるが、高さ寸法Hを
例えば140mm、上面開口の直径D1を例えば120
mm、底面の直径D2を例えば90mmとすることが出
来る。
【0022】木の薄皮により形成した本ポットは、苗木
の成長管理期間、並びに搬送・植付作業時を通じて容器
形状を保持した後、地中に埋設されるが、埋設後6ヶ月
程度で腐食し土に還元させることが可能で、地中に残留
するような廃棄物が排出されることがない。また、ポッ
トごと苗木の搬送および植付けを行うから根を痛めるお
それがなく、また十分に根を発達させ成長させてから植
え付けることが出来るから、植栽適期を選ばず植林が可
能で、植付け後の植栽管理も殆ど必要ない。さらに植付
けは植穴を掘って埋め戻すだけの比較的簡単な作業で済
むから、熟練技術を有しない者であっても植林を行うこ
とが出来る。
【0023】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、使用する樹木薄皮の種類やポットの形状/サ
イズ/組立構造/展開形状等について種々の設計変更が
可能である。例えば、容器本体の端部同士、並びに底面
と容器本体との間の係着構造は、実施例では差込突片
(16,17)および切込スリット(15,18)によ
るものとしたが、ホチキスや粘着テープ(好ましくは土
に還元可能な紙製や布製のもの)、接着剤等の係着手段
によることも可能である。また底面(13)は容器本体
(12)と別体として形成しても構わない。さらに底面
の水抜き孔(22)並びに容器本体の孔(21)の形状
/寸法/個数/配設パターンは、苗木の種類や植林地の
気候条件等に応じて前記実施例以外にも変更することが
ある。また、管理育成する苗木に合わせてポットサイズ
を大型にする場合など、より大きな土圧が容器にかかる
ことが想定される場合には、補強用の薄紙を樹木薄皮の
両面に貼着し、容器強度を高めることも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る植林ポ
ットによれば、高い土壌還元性をもつと同時に、成長管
理時の水分に耐えて十分な容器強度を保持することが可
能であって、木本植物苗の管理成長を確実とすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る植林ポットの一例を示す斜視図で
ある。
【図2】前記植林ポットの底面部を示す斜視図である。
【図3】前記植林ポットの展開状態を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
11 植林ポット 12 容器本体 13 底面 15,15a,15b,18,18a,18b 切込ス
リット 16,16a,16b,17,17a,17b 差込突
片 21,22 円孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面略円形をなす容器本体と、この容器本
    体の底面とを備え、 前記容器本体は、展開時に略扇形状をなす木の薄皮で構
    成するとともに、この薄皮の一面全体に薄紙を貼着する
    一方、 前記底面は、容器本体の底を閉塞できる略円形の木の薄
    皮で構成するとともに、当該木の薄皮の一面に薄紙を貼
    着し、所定寸形の水抜き孔を設けることを特徴とする植
    林ポット。
  2. 【請求項2】前記底面は、略扇形状をなす容器本体薄皮
    と一体に打抜成形することを特徴とする請求項1記載の
    植林ポット。
JP17760597A 1997-06-17 1997-06-17 植林ポット Withdrawn JPH114631A (ja)

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JP17760597A JPH114631A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 植林ポット

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100333438B1 (ko) * 1999-12-16 2002-04-25 허 태 학 대나무통을 이용한 근주이식공법
KR200486744Y1 (ko) * 2017-07-03 2018-06-27 문경복 씨앗이 내장된 명함

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100333438B1 (ko) * 1999-12-16 2002-04-25 허 태 학 대나무통을 이용한 근주이식공법
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Effective date: 20040907