JPH114388A - チャンネル設定装置およびチャンネル設定装置制御プログラムを記録した媒体 - Google Patents

チャンネル設定装置およびチャンネル設定装置制御プログラムを記録した媒体

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JPH114388A
JPH114388A JP15495797A JP15495797A JPH114388A JP H114388 A JPH114388 A JP H114388A JP 15495797 A JP15495797 A JP 15495797A JP 15495797 A JP15495797 A JP 15495797A JP H114388 A JPH114388 A JP H114388A
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JP
Japan
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channel
frequency
setting device
channel setting
television broadcast
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Application number
JP15495797A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Sakakibara
茂人 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Publication of JPH114388A publication Critical patent/JPH114388A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャンネルを設定するにあたり、チャンネル
区分を入力しなければならず煩わしかった。 【解決手段】 シスコン50にてチューナ30の選局周
波数を変化させつつ同チューナ30から出力されるAF
T電圧に基づいて受信可能な周波数を検出してRAM5
3に格納するとともに、同RAM53に格納された周波
数と、ROM52に格納されたテレビ放送、ケーブルテ
レビ放送(CATV NORMAL)およびケーブルテ
レビ放送(CATV HRC)のそれぞれについての周
波数に対応したチャンネルプランとを比較してチャンネ
ル区分を識別するようにしたため、利用者はチャンネル
区分を入力する必要がなく、チャンネル設定時の操作を
軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャンネル設定装
置およびチャンネル設定装置制御プログラムを記録した
媒体に関し、特に、テレビ放送やケーブルテレビ放送と
いった個別のチャンネル区分に対してチャンネル設定可
能なチャンネル設定装置およびチャンネル設定装置制御
プログラムを記録した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のチャンネル設定装置とし
ては、チャンネル設定するにあたり、通常のテレビ放送
やケーブルテレビ放送などのチャンネル区分を入力して
受信可能な周波数をサーチする。同チャンネル設定装置
は、チャンネル区分ごとに周波数に対応したチャンネル
プランを記憶しており、入力されたチャンネル区分にお
けるチャンネルプランと受信可能な周波数に基づいてチ
ャンネルを設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のチャン
ネル設定装置においては、次のような課題があった。チ
ャンネルを設定するにあたり、チャンネル区分を入力し
なければならず煩わしかった。本発明は、上記課題に鑑
みてなされたもので、チャンネル設定時の操作を軽減す
ることが可能なチャンネル設定装置およびチャンネル設
定装置制御プログラムの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、受信可能な周波数をサー
チする周波数サーチ手段と、チャンネル区分ごとに上記
周波数に対応したチャンネルプランを記憶するチャンネ
ルプラン記憶手段と、上記周波数サーチ手段のサーチ結
果と上記チャンネルプランを比較して上記チャンネル区
分を識別するチャンネル区分識別手段とを備えた構成と
してある。
【0005】上記のように構成した請求項1にかかる発
明においては、チャンネルプラン記憶手段がチャンネル
区分ごとに周波数に対応したチャンネルプランを記憶し
ており、チャンネル区分識別手段は周波数サーチ手段に
てサーチされた受信可能な周波数と上記チャンネルプラ
ンとを比較してチャンネル区分を識別する。発明の思想
としては少なくともチャンネル区分を自動で識別するこ
とができればよいが、むろん、単にチャンネル区分を識
別するのみならず、チャンネル設定機能を備えていても
よい。そこで、請求項2にかかる発明は、請求項1に記
載のチャンネル設定装置において、上記チャンネル区分
識別手段にて識別されたチャンネル区分に対応したチャ
ンネルプランと上記サーチ結果に基づいてチャンネルを
設定するチャンネル設定手段を備えた構成としてある。
【0006】すなわち、チャンネル区分が確定すれば、
同チャンネル区分に対応したチャンネルプランと上記サ
ーチ結果からチャンネル設定を行うことが可能であり、
チャンネル設定手段がかかる処理を行う。ところで、チ
ャンネル区分を識別する手法としては、周波数サーチ手
段にてサーチされた受信可能な周波数データを記憶し、
低周波数側の周波数データから昇順に上記チャンネルプ
ランと対比して識別するようにしてもよいし、高周波数
側の周波数データから降順に上記チャンネルプランと対
比して識別するようにしてもよい。しかし、チャンネル
区分同士で周波数帯がオーバーラップすることもあり得
るため、上記のような手法は必ずしも効率が良いとはい
えない。そこで、請求項3にかかる発明は、請求項1ま
たは請求項2のいずれかに記載のチャンネル設定装置に
おいて、上記チャンネル区分識別手段は、上記周波数サ
ーチ手段が所定チャンネル区分の特異周波数領域に受信
可能な周波数を検知するか否かでチャンネル区分を識別
する構成としてある。
【0007】上記のように構成した請求項3にかかる発
明においては、あるチャンネル区分において特異的な周
波数領域がある場合に、その周波数領域で上記周波数サ
ーチ手段が受信可能か否かでチャンネル区分を識別す
る。発明の思想の具現化例としてチャンネル設定装置を
制御するソフトウェアとなる場合には、かかるソフトウ
ェアを記録した記録媒体上においても当然に存在し、利
用されるといわざるをえない。
【0008】その一例として、請求項4にかかる発明
は、チャンネル区分ごとに周波数に対応したチャンネル
プランを記憶するとともに、受信可能な周波数をサーチ
してそのサーチ結果と同チャンネルプランに基づいてチ
ャンネルを設定するチャンネル設定装置のためのチャン
ネル設定装置制御プログラムを記録した媒体であって、
上記サーチ結果と上記チャンネルプランを比較してチャ
ンネル区分を識別する構成としてある。
【0009】むろん、その記録媒体は、磁気記録媒体で
あってもよいし光磁気記録媒体であってもよいし、今後
開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考え
ることができる。また、一次複製品、二次複製品などの
複製段階については全く問う余地無く同等である。その
他、供給方法として通信回線を利用して行なう場合でも
本発明が利用されていることにはかわりないし、半導体
チップに書き込まれたようなものであっても同様であ
る。
【0010】さらに、一部がソフトウェアであって、一
部がハードウェアで実現されている場合においても発明
の思想において全く異なるものはなく、一部を記録媒体
上に記憶しておいて必要に応じて適宜読み込まれるよう
な形態のものとしてあってもよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、チャンネ
ル設定時の操作を軽減することが可能なチャンネル設定
装置を提供することができる。また、請求項2にかかる
発明によれば、チャンネル設定を含めて操作を軽減する
ことができる。
【0012】また、請求項3にかかる発明によれば、チ
ャンネル区分の識別処理を効率的に行うことができる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、チャンネル設
定時の操作を軽減することが可能なチャンネル設定装置
のチャンネル設定装置制御プログラムを提供することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にかか
るチャンネル設定装置をクレーム対応図により示してお
り、図2は本実施形態にかかるチャンネル設定装置のハ
ードウェア構成をブロック図により示している。
【0014】図2において、チャンネル設定装置10
は、映像・音声入力端子20およびチューナ30を介し
てテレビ放送やケーブルテレビ放送の映像・音声信号を
受信可能である。むろん、映像・音声入力端子20に
は、テレビ放送にあってはVHFアンテナ、UHFアン
テナが接続されるし、ケーブルテレビ放送にあっては同
軸ケーブルが接続される。チューナ30は、図示しない
局部発振回路の発振周波数を選局周波数に応じてPLL
方式で直接制御し、受信した高周波信号に同局部発振器
の出力信号を混合して中間周波信号を出力する。本チュ
ーナ30は、中間周波信号の周波数を一定に保つために
AFT方式を採用しており、所定の基準周波数とのずれ
によって生じる誤差電圧(AFT電圧)を図示しないA
FT端子を介してシスコン50に出力している。
【0015】ビデオIC40は、図示しない中間周波増
幅回路や映像・音声検波回路、映像・音声増幅回路等か
ら構成され、チューナ30を介して出力された中間周波
信号は映像検波および音声検波により分離され、さらに
それぞれ増幅される。ここで映像検波されて分離された
映像信号は輝度信号、搬送色信号、同期信号およびカラ
ーバースト信号が合成された複合映像信号であり、ビデ
オIC40は同同期信号を取り出してシスコン50に出
力している。
【0016】シスコン50は、CPU51、ROM5
2、RAM53からなるプログラム実行環境を備えると
ともに、同CPU51はチューナ30の選局制御を行っ
ている。この選局制御は、種々の既知技法を適用可能で
あり、ここでは詳述しないが、所定の十六進フォーマッ
トで表される選局制御信号に応じてチューナ30の選局
周波数を変えることが可能である。一方、ROM52に
は図3に示すように、テレビ放送(TV)とケーブルテ
レビ放送(CATV NORMAL)およびケーブルテ
レビ放送(CATV HRC)の各々のチャンネル区分
について、周波数とこれに対応したチャンネル番号から
なるチャンネルプランがテーブル形式で記憶されてい
る。従って、ROM52がチャンネルプラン記憶手段を
構成する。
【0017】かかる構成としたチャンネル設定装置10
において、チャンネル設定を行うに際しては、所定のキ
ー操作を行う。すると、シスコン50が同操作を検知し
てROM52に格納された図4に示すチャンネル設定プ
ログラムを実行する。同図において、ステップS100
ではチューナ30の選局周波数(f)を53.25MH
zにセットする。すなわち、図3に示す受信周波数帯の
最低周波数である55.25MHz(TV)よりも2M
Hz分低い周波数を初期値として、後述するようにして
選局周波数(f)を増加させていく。次のステップS1
05ではビデオIC40からの同期信号の有無を検知
し、ここで同期信号が検知されなければステップS12
0にて選局周波数を1MHzだけ増加させ、ステップS
105にて再び同期信号の有無を検知する。
【0018】ステップS105で同期信号が検知されれ
ば、ステップS110にてAFT電圧変化点検出を開始
する。このAFT電圧変化点検出では、選局周波数
(f)を25kHz〜30kHz単位で微小変化させて
チューナ30から出力されるAFT電圧を監視しつつ、
同AFT電圧が所定の基準電圧値以上あるか否かで十分
に引き込み可能な周波数を検知し、ステップS115で
同周波数を周波数データとしてRAM53に記憶する。
そして、ステップS125にて選局周波数(f)が80
3.25MHzとなるまでステップS105〜ステップ
S125をループし、同様の処理を繰り返す。なお、こ
のループ解除値である803.25MHzという値は、
図3に示す受信周波数帯の最高周波数である801.2
5MHz(TV)に2MHz分の余裕をもたせた値であ
る。上記の意味において、上記チャンネル設定プログラ
ムを実行するシスコン50が周波数サーチ手段を構成す
る。なお、図5、図6、図7は、それぞれテレビ放送
(TV)、ケーブルテレビ放送(CATV NORMA
L)、ケーブルテレビ放送(CATV HRC)におけ
る上記周波数データの一例を示している。
【0019】以上のようにして周波数データがRAM5
3に記憶された後、次のステップS130で図8に示す
チャンネル区分識別サブルーチンに移行する。同図にお
いて、ステップS200では上記周波数データに300
MHz台の周波数データが存在するか否かが検知され
る。図3を参照すればテレビ放送(TV)には300M
Hz台の周波帯域を利用したチャンネルは存在しないこ
とがわかる。従って、ここで300MHz台の周波数デ
ータが検知されれば、テレビ放送(TV)ではないこと
が判明し、次のステップS205におけるテレビ放送
(TV)か否かの判定処理を省略することができ、全体
としては効率が良いといえる。本実施形態においては、
各チャンネル区分の周波数帯がクロスしているが、各チ
ャンネル区分において周波数帯が完全に異なるような場
合には、かかる判定処理の有効性がさらに高まることと
なる。
【0020】むろん、ステップS200で300MHz
台の周波数データが検出されなかったからといって、直
ちにテレビ放送(TV)と断定できるわけではなく、次
のステップS205でテレビ放送(TV)か否かの判定
が行われる。この判定処理においては、RAM53に格
納された周波数データの先頭データから順に取り出して
テレビ放送(TV)のチャンネルプランと照合してい
き、一つでもテレビ放送(TV)に該当しない周波数デ
ータが検知されれば照合処理を中断してステップS21
5に移行する。一方、テレビ放送(TV)に該当しない
周波数データが存在しなければ、ステップS210にて
テレビ放送(TV)であると判断する。
【0021】本来的には周波数データを一つだけ取り出
して同周波数データがいずれのチャンネル区分に属する
のかを検知すればよさそうではあるが、図3からも明ら
かなようにテレビ放送(TV)とケーブル放送(CAT
V NORMAL)は2ch以降の所定チャンネルで周
波数がオーバーラップするため、上述のようにして先頭
データから順に取り出して照合するようにしている。ス
テップS205にてテレビ放送(TV)のチャンネルプ
ランに存在しない周波数データを検知した場合は、ステ
ップS215で再び先頭の周波数データを取り出してケ
ーブルテレビ放送(CATV NORMAL)のチャン
ネルプランと照合する。ところで、ケーブルテレビ放送
(CATV NORMAL)とケーブルテレビ放送(C
ATV HRC)では、周波数が互いにオーバーラップ
することはなく完全に分離されている。従って、一つの
周波数データを取り出して、それがケーブルテレビ放送
(CATV NORMAL)のチャンネルプランに存在
すれば直ちにケーブルテレビ放送(CATV NORM
AL)と断定できるし(ステップS220)、存在しな
ければ直ちにケーブルテレビ放送(CATV HRC)
と断定することができる(ステップS225)。この意
味において、上記チャンネル区分識別サブルーチンを実
行するシスコン50がチャンネル区分識別手段を構成す
る。
【0022】このようにして、チャンネル区分が識別さ
れると上記サブルーチンを抜けてステップS135に進
み、RAM53に格納された周波数データを一つずつ取
り出して識別されたチャンネル区分のチャンネルプラン
と照合し、それぞれの周波数データに対して合致するチ
ャンネル番号を付与していく。従って、上記チャンネル
設定プログラムを実行するシスコン50はチャンネル設
定手段をも構成することになる。
【0023】次に、上記のように構成した本実施形態の
動作について説明する。利用者はチャンネル設定を行う
に際して所定のキー操作を行うと、シスコン50が検知
してチャンネル設定プログラムが起動される。このチャ
ンネル設定プログラムは、選局周波数(f)の初期値を
53.25MHzに設定(ステップS100)した後、
ビデオICからの同期信号の有無を検知する(ステップ
S105)。ここで、同期信号が検出されなければ、選
局周波数(f)を1MHzだけ増加させる(ステップS
120)ようにして同期信号を検出するまで選局周波数
(f)を変化させる。
【0024】ビデオIC40からの同期信号が検出され
ると、選局周波数(f)を25〜30kHz単位で微小
変化させながらチューナ30から出力されるAFT電圧
と所定基準電圧値とを比較して十分に引き込み可能な周
波数を検出し(ステップS110)、同周波数をRAM
53に記憶する(ステップS115)。このようにして
選局周波数(f)が803.25MHz以上となるまで
周波数を増加させつつ引き込み可能な周波数を検出し、
順次RAM53に記憶していってチャンネル区分の識別
を行う。
【0025】ここで、具体例を挙げてチャンネル区分の
識別について説明する。例えば、図5に示すような周波
数データがRAM53に記憶されている場合、300M
Hz台の周波数データは存在しないため、テレビ放送
(TV)のチャンネルプランと上記周波数データの照合
が行われる(ステップS200、ステップS205)。
この場合、上記周波数データのそれぞれは全てテレビ放
送(TV)のチャンネルプランに合致するため、テレビ
放送(TV)であると判断される(ステップS21
0)。
【0026】一方、図6および図7に示すような周波数
データがRAM53に記憶されている場合、300MH
z台の周波数データが存在することから、ケーブルテレ
ビ放送(CATV NORMAL)またはケーブルテレ
ビ放送(CATV HRC)のいずれかであると判断さ
れる(ステップS200)。この後、上記周波数データ
の先頭データを取り出してケーブルテレビ放送(CAT
V NORMAL)のチャンネルプランと照合する(ス
テップS215)。ここにおいて、合致する周波数が存
在すればケーブルテレビ放送(CATV NORMA
L)と判断するし(ステップS220)、存在しなけれ
ばケーブルテレビ放送(CATV HRC)であると判
断する。
【0027】以上のようにしてチャンネル区分が識別さ
れた後、RAM53に格納された周波数データを一つず
つ取り出して識別されたチャンネル区分のチャンネルプ
ランと照合し、それぞれの周波数データに対して合致す
るチャンネル番号を付与する(ステップS135)。こ
のように、シスコン50にてチューナ30の選局周波数
を変化させつつ同チューナ30から出力されるAFT電
圧に基づいて受信可能な周波数を検出してRAM53に
格納するとともに、同RAM53に格納された周波数
と、ROM52に格納されたテレビ放送、ケーブルテレ
ビ放送(CATV NORMAL)およびケーブルテレ
ビ放送(CATV HRC)のそれぞれについての周波
数に対応したチャンネルプランとを比較してチャンネル
区分を識別するようにしたため、利用者はチャンネル区
分を入力する必要がなく、チャンネル設定時の操作を軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるチャンネル設定装
置のクレーム対応図である。
【図2】同チャンネル設定装置のハードウェア構成例を
示すブロック図である。
【図3】チャンネルプランの記憶状況を示すテーブルで
ある。
【図4】チャンネル設定プログラムのフローチャートで
ある。
【図5】テレビ放送受信時における周波数データの一例
を示す概略図である。
【図6】ケーブルテレビ放送(CATV NORMA
L)受信時における周波数データの一例を示す概略図で
ある。
【図7】ケーブルテレビ放送(CATV HRC)受信
時における周波数データの一例を示す概略図である。
【図8】チャンネル区分識別サブルーチンのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10…チャンネル設定装置 20…映像・音声信号入力端子 30…チューナ 40…ビデオIC 50…シスコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信可能な周波数をサーチする周波数サ
    ーチ手段と、 チャンネル区分ごとに上記周波数に対応したチャンネル
    プランを記憶するチャンネルプラン記憶手段と、 上記周波数サーチ手段のサーチ結果と上記チャンネルプ
    ランを比較して上記チャンネル区分を識別するチャンネ
    ル区分識別手段を具備することを特徴とするチャンネル
    設定装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のチャンネル設定装
    置において、上記チャンネル区分識別手段にて識別され
    たチャンネル区分に対応したチャンネルプランと上記サ
    ーチ結果に基づいてチャンネルを設定するチャンネル設
    定手段を具備することを特徴とするチャンネル設定装
    置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2のいずれか
    に記載のチャンネル設定装置において、上記チャンネル
    区分識別手段は、上記周波数サーチ手段が所定チャンネ
    ル区分の特異周波数領域に受信可能な周波数を検知する
    か否かでチャンネル区分を識別することを特徴とするチ
    ャンネル設定装置。
  4. 【請求項4】 チャンネル区分ごとに周波数に対応した
    チャンネルプランを記憶するとともに、受信可能な周波
    数をサーチしてそのサーチ結果と同チャンネルプランに
    基づいてチャンネルを設定するチャンネル設定装置のた
    めのチャンネル設定装置制御プログラムを記録した媒体
    であって、上記サーチ結果と上記チャンネルプランを比
    較してチャンネル区分を識別することを特徴とするチャ
    ンネル設定装置制御プログラムを記録した媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6798463B1 (en) 1999-10-22 2004-09-28 Funai Electric Co., Ltd. Television receiving apparatus
US6938271B1 (en) 1999-11-02 2005-08-30 Funai Electric Co., Ltd. Television receiving apparatus
KR100875137B1 (ko) * 2002-02-23 2008-12-22 주식회사 엘지이아이 자동 케이블 티브이 밴드 탐색 방법

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US6798463B1 (en) 1999-10-22 2004-09-28 Funai Electric Co., Ltd. Television receiving apparatus
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