JPH114329A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JPH114329A
JPH114329A JP9154779A JP15477997A JPH114329A JP H114329 A JPH114329 A JP H114329A JP 9154779 A JP9154779 A JP 9154779A JP 15477997 A JP15477997 A JP 15477997A JP H114329 A JPH114329 A JP H114329A
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JP
Japan
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reading
image
light source
light sources
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9154779A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Tanimizu
弘実 谷水
Masaharu Oyama
正治 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH114329A publication Critical patent/JPH114329A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数の光源を切替えてカラー画像
を読取る画像読取り装置において、副走査方向に動作さ
せながら光源を切替えても読取る位置のずれを低減でき
る画像読取り装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 副走査方向のモータ速度を制御するモー
タ制御部7と光源制御部4とCCD制御部6と画像処理
部8を設け、1ラインのモータ送り時間内にCCD撮像
素子で4区間以上読み取り、3区間を有効データとする
ようにシステム制御部9で制御することにより位置ずれ
を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナやファク
シミリなど光源切り替え方式によりカラー画像を読み取
る画像読み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー画像を読み取る方式として
光源を切り替えながら読み取る方式が一般的に知られて
いる。図7に光源切り替え方式によるカラー画像読み取
り装置の構成図を示す。
【0003】図7はシートフィードタイプの読み取り装
置である。1は赤色を発光するR光源、2は緑色を発光
するG光源、3は青色を発光するB光源である。15は
ガラス板、16は反射ミラー、17はレンズ、5はモノ
クロCCD撮像素子である。18原稿を搬送するロー
ラ、19は原稿である。
【0004】動作について簡単に説明する。ローラ18
はモータMにより駆動されており、原稿19はローラ1
8により搬送されてくる。原稿19が読み取り位置にく
ると、まずR光源1を点灯する。原稿からの反射光(原
稿上の像)はガラス板15を通して、反射ミラー16で
光路を曲げられたあとレンズ17で集光され、CCD撮
像素子5に入力される。次にR光源を消灯した後、G光
源を点灯しR光源の時と同様に画像データを読み取る。
G光源における読み取りが終了すると最後にB光源を点
灯し、R光源、G光源と同様に読み取りを行う。これら
3つの光源の切り替えは、モータMが1ライン分を駆動
する間に行う。
【0005】図8にモータMの駆動タイミングとCCD
撮像素子5の読み取りタイミングを示す。MOTCO信号は
1ライン分の副走査方向のモータ送り時間を示してお
り、CCDCO信号がCCD撮像素子の1ライン分の読取り期
間を示している。図8に示すように副走査方向1ライン
のモータ送り時間内に3光源を順次点灯し、読み取り素
子で3区間を読み取る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法により読み
取った場合のCCD撮像素子の読み取り位置と、副走査
方向のモータ送りの状況を図9に示す。光学解像度を3
00dpiとし、1画素分の光電変換面積を計算上84.7μ
m×84.7μmとしている。また。読取り解像度も300
dpiの場合である。図9に示すようにモータMを動作さ
せながら、光源を切り替えて読むため、各々の光源での
読み取り位置が28.2μmずれるため画質が劣化するとい
う問題が発生する。
【0007】本発明は、上記問題を解決するもので、光
源切り替え方式で読み取っても読み取り位置のずれを抑
える画像読み取り装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、副走査方向のモータ速度を制御する手段
と読み取り素子を制御する手段と光源を制御する手段と
読み取った画像データに対して画像処理する手段を備
え、1ラインのモータ送り時間内で読み取り素子により
RGBの光源の数よりも多い区間にて読み取り動作を
し、そのなかの3区間を有効データとすることで読み取
り位置のずれを低減するようにしたものである。
【0009】この発明によれば、光源を切り替えて原稿
を読取っても各光源による読取り位置のずれを低減する
画像読み取り装置を提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の光源を使用してカラー画像を読み取る装置に
おいて、副走査方向のモータ速度を制御する手段と読み
取り素子を制御する手段と光源を制御する手段と読み取
った画像データに対して画像処理する手段を具備し、1
ラインのモータ送り時間内に読み取り素子は光源の数よ
りも多い数の画素の読み取り処理を行い、そのうち光源
の数に等しい数の画素データを有効データとして処理す
るよう読み取り素子と光源と画像処理手段を制御するこ
とを特徴とした画像読み取り装置であり、各光源での読
み取り位置のずれを低減するという作用を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、複数の
光源を使用してカラー画像を読み取る装置において、解
像度を設定する手段と副走査方向のモータ速度を制御す
る手段と読み取り素子を制御する手段と光源を制御する
手段と読み取った画像データに対し画像処理する手段を
具備し、設定された解像度が読み取り素子の大きさでき
まる光学解像度と同じかあるいは高いときは、1ライン
のモータ送り時間内に読み取り素子は光源の数よりも多
い数の画素の読み取り処理を行い、そのうち光源の数に
等しい数の画素データを有効データとして処理し、設定
された解像度が光学解像度より低いときは、1ラインの
モータ送り時間内に読み取り素子は光源の数に等しい数
の画素の読み取り処理を行い、すべてを有効ラインとし
て処理するよう読み取り素子、光源、画像処理手段を制
御することを特徴とした画像読み取り装置であり、解像
度が高いときは、各光源での読み取り位置のずれをま
た、解像度が低いときは画像欠落の影響を低減する作用
を有する。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、複数の光
源を使用してカラー画像を読み取る装置において、予め
モードを設定する手段と副走査方向のモータ速度を制御
する手段と読み取り素子を制御する手段と光源を制御す
る手段と読み取った画像データに対し画像処理する手段
を具備し、1ラインのモータ送り時間内に前記読み取り
素子は前記光源の数よりも多い数の画素の読み取り処理
を行い、そのうち前記光源の数に等しい数の画素データ
を有効データとして処理するか、1ラインのモータ送り
時間内に前記読み取り素子は前記光源の数に等しい数の
画素の読み取り処理を行い、すべてを有効ラインとして
処理するかをモードに従い決定することを特徴とした画
像読み取り装置であり、モードを選択することで読み取
り位置のずれを低減するか読み取り速度を向上させるか
を適宜きりかえることができる作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について図を使
用して詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態を示すブロ
ック図である。1は赤色を発光するR光源、2は緑色を
発光するG光源、3は青色を発光するB光源、4は各光
源を制御する光源制御部である。5はCCD撮像素子、
6はCCD制御部である。尚、機構的な構成は図7に示
すものと同様な構成であるため、詳細な説明は省略す
る。
【0014】7はモータMを制御するモータ制御部であ
る。モータMはシートフィードタイプの読み取り装置の
場合には副走査方向(長手方向)に原稿を移動させるた
めの搬送ローラを駆動する。従って副走査方向の原稿送
り動作はモータ制御部7によって制御される。尚、フラ
ットベッドタイプの場合には、モータ制御部7はCCD
撮像素子を含むスキャナユニットを駆動するモータMを
制御する。
【0015】8は読み取った画像データを処理する画像
処理部である。9は、光源制御部4やCCD制御部6、
モータ制御部7、画像処理部8等システム全体を制御す
るシステム制御部である。10は出力端子である。
【0016】次に動作を説明する。副走査方向に原稿
が、モータ制御部7により制御されて移動する。原稿が
読み取り位置にくると、まずR光源1を点灯する。原稿
のデータはCCD撮像素子5で光電変換されたあと画像
処理部8に入力され、適正な処理が施され出力端子10
より出力される。このときCCD撮像素子5の動作はC
CD制御部6で制御されている。
【0017】次にR光源を消灯した後、G光源を点灯し
R光源の時と同様に画像データを読み取る。G光源の読
み取りが終了すると最後にB光源を点灯しR光源、G光
源と同様に読み取りを行う。各光源の制御は光源制御部
4でおこなう。
【0018】また、前記各光源の切り替えとCCD制御
およびモータ制御はシステム制御部9からの信号に従い
動作する。
【0019】図2にモータMの駆動タイミングと光源の
切り替えタイミングおよびCCD撮像素子の読み取りタ
イミングと画像処理タイミングを示す。図2において、
MOTCO信号は副走査方向のモータ送り1ライン分の信号
を示しており、パルスの立ち上がりによって1ライン分
の送り動作が開始される。CCDCO信号はCCD撮像素子
の1区間の露光タイミングを示しており、パルスの立ち
上がりによって1画素分の露光が行われる。
【0020】LiGht信号は光源の点灯・消灯のタイミン
グを、光源は光源の状況を示している。光源制御部4は
LiGht信号のパルスの立ち上がりによって光源を切り替
わり、最初のパルスの立ち上がりによってR光源を点灯
させ、次のパルスの立ち上がりによってG光源を点灯さ
せ、その次のパルスの立ち上がりによってB光源を点灯
させる。CCD露光はCCD撮像素子5が露光している
光源状況を、CCD出力はCCD撮像素子より出力され
ているデータがどの光源で読取ったものかを示してい
る。また、IMGCO信号は画像処理する有効領域を示して
いる。図2の信号名と図1の信号名は一致している。
【0021】本実施の形態は、R光源とG光源とB光源
の3つの光源を備えているが、モータMが副走査方向に
動作する1ラインの期間のなかで光源の数(3つ)より
多い区間に分けて処理を行っている。すなわち、図2に
示すようにモータMが副走査方向に動作する1ラインの
期間のなかで、CCD撮像素子5による読み取りを4区
間以上(この図2の例では5区間)に分けて行ない、最
初の3区間にてR光源の像とG光源の像とB光源の像を
読み取る。
【0022】CCD制御部は、CCDCO信号に従ってCC
D撮像素子5の露光およびデータ出力を切り替える。最
初のパルスの立ち上がりによって露光した時はその時に
点灯しているR光源による輝度情報を蓄積する。次のパ
ルスの立ち上がりにより、次のG光源による輝度情報を
蓄積し、またパルスの立ち上がりに従って前に蓄積した
R光源による輝度情報を出力する。その次のパルスの立
ち上がりにより、次のB光源による輝度情報を蓄積し、
またこのパルスの立ち上がりに従って前のG光源による
輝度情報を出力する。そして、その次のパルスの立ち上
がりにより前のB光源による輝度情報を出力する。
【0023】システム制御部9は、CCD撮像素子5が
R光源とG光源とB光源で読み取った輝度情報を出力す
るタイミングに合わせてIMGCO信号を"Hi"にし、その間
の画像信号が画像処理部8に取り込まれて画像処理され
る。その他の期間ではIMGCO信号は”Low”であり、
その間の信号は取り込まれない。このようにしてRGB
の3光源で読み取った3区間のデータのみ有効データと
して画像処理し、出力端子10より出力する。
【0024】図3は、本方式で読み取った場合の副走査
方向のライン量と読み取り位置のずれを示す概略図であ
る。光学解像度を300dpiとし1画素分の光電変換面
積を計算上84.7μm×84.7μmとしている。また。読取
り解像度も300dpiの場合である。図3に示すように
モータMを動作させながら、光源を切り替えて読むた
め、各々の光源での読み取り位置が16.9μmずれる。従
来例の図8と比較して、ずれ量は28.2μmから16.9μm
低減される。尚、図3ではRGBの画素を便宜的に横方
向にずらしている。
【0025】(実施の形態2)図4は本願発明の他の実
施の形態2を示すブロック図である。図1に示す構成と
比較して解像度設定部11、システム切替え部12、シ
ステム制御部13が追加になっている。追加になった部
分以外の動作については、図1と同様である。
【0026】システム制御部13の制御タイミングは図
2に示すものと図8に示す(例えばIMGCO信号は常にH
で全てを有効データとして処理するよう指示)ものとに
切り替え可能とし、解像度が高い場合は図2に示すよう
にモータMが副走査方向に動作する1ラインの期間のな
かでCCD撮像素子による読み取り動作を5区間に分け
て行ない、解像度が低い場合は図8に示すようにCCD
撮像素子による読み取り動作を行う。
【0027】図5は解像度設定部11により低解像度読
み取りに設定され、CCD撮像素子の光学解像度より低
い解像度で読み取った場合の読み取り位置ずれの影響を
示す概略図である。図5の例では読取り解像度は副走査
方向に150dpiの場合である。またこの場合も図2に
示すタイミングでモータ送りとCCD撮像素子の読取り
を制御している。なおCCD撮像素子自体の光学解像度
は300dpiであり、1画素分の光電変換面積を計算上8
4.7μm×84.7μmとしている。
【0028】図5に示すように解像度が低いと67.8μm
分の画像欠落を発生し、図8のタイミングより影響度は
大きくなる。従って、設定された解像度が光学解像度よ
り高い場合は、位置ずれの低減を図るように図2のタイ
ミングで制御し、光学解像度より低い場合は画像欠落を
低減するように図8のタイミングで制御することにより
画質への影響を抑えることができる。
【0029】(実施の形態3)図6は本願発明の実施の
形態3を示すブロック図である。図1に示す構成と比較
して、モード設定部14、制御切替え部12、システム
制御部13が追加になっている。追加になった部分以外
の動作については、図1と同様である。
【0030】図1で示したように、読み取り位置のずれ
を低減するようにモータMが副走査方向に動作する1ラ
インの期間のなかでCCD撮像素子による読み取りを5
区間の中の3区間で行うようにすると、読み取り速度が
低下するという問題がある。それに対し、モード設定部
の指示に従いシステムの制御タイミングを切り替えるこ
とにより、位置ずれによる画質劣化を抑えるか読み取り
速度の低下を抑えるかを適宜制御することができる。
【0031】尚、以上の例はシートフィードタイプの読
み取り装置の場合であり、副走査方向(長手方向)に原
稿を移動させるものであったが、本発明はフラットベッ
ドタイプの場合においても有効である。フラットベッド
タイプでは、CCD撮像素子を含むスキャナユニットを
モータMによって駆動することにより副走査を行う。こ
の場合、スキャナユニットの移動がモータ制御部7によ
り制御される。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、1ラインのモー
タ送り時間内で読み取り素子により4区間以上読み取り
そのなかの3区間を有効データとすることで読み取り位
置のずれを低減する画像読み取り装置を実現する。ま
た、解像度設定手段を設け、設定された解像度に応じて
1ラインのモータ送り時間内での読み取り素子の読み取
りライン数を制御することで高解像度では読み取り位置
ずれの影響を低解像度では画像欠落の影響を低減する画
像読み取り装置を実現する。また、モード設定手段を設
けることで読み取り位置ずれの影響の低減と読み取り速
度の向上を適宜切り替えることができる画像読み取り装
置を実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における画像読み取り装
置を示すブロック図
【図2】同実施の形態1における画像読み取り装置の制
御タイミング図
【図3】同実施の形態1における画像読み取り装置の読
み取り位置のずれを示す概略図
【図4】本発明の実施の形態2における画像読み取り装
置を示すブロック図
【図5】同実施の形態2において低解像度で読み取った
場合の画像欠落を示す概略図
【図6】本発明の実施の形態3における画像読み取り装
置を示すブロック図
【図7】従来例を示す構成図
【図8】従来例を示す制御タイミング図
【図9】従来例による読み取り位置のずれを示す概略図
【符号の説明】
1 R光源 2 G光源 3 B光源 4 光源制御部 5 CCD撮像素子 6 CCD制御部 7 モータ制御部 8 画像処理部 9 システム制御部 10 出力端子 11 解像度設定部 12 システム切替え部 13 システム制御部 14 モード設定部 15 ガラス板 16 反射ミラー 17 レンズ 18 ローラ 19 原稿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の光源を使用してカラー画像を読み取
    る装置において、副走査方向のモータ速度を制御する手
    段と、読み取り素子を制御する手段と、光源を制御する
    手段と、読み取った画像データに対して画像処理する手
    段を具備し、1ラインのモータ送り時間内に、前記読み
    取り素子は前記光源の数よりも多い数の画素の読み取り
    処理を行い、そのうち前記光源の数に等しい数の画素デ
    ータを有効データとして処理するよう前記読み取り素子
    と前記光源と前記画像処理手段を制御することを特徴と
    した画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】複数の光源を使用してカラー画像を読み取
    る装置において、解像度を設定する手段と、副走査方向
    のモータ速度を制御する手段と、読み取り素子を制御す
    る手段と、光源を制御する手段と読み取った画像データ
    に対し画像処理する手段を具備し、設定された解像度が
    読み取り素子の大きさできまる光学解像度と同じかある
    いは高いときは、1ラインのモータ送り時間内に前記読
    み取り素子は前記光源の数よりも多い数の画素の読み取
    り処理を行い、そのうち前記光源の数に等しい数の画素
    データを有効データとして処理し、設定された解像度が
    光学解像度より低いときは、1ラインのモータ送り時間
    内に前記読み取り素子は前記光源の数に等しい数の画素
    の読み取り処理を行い、すべてを有効ラインとして処理
    するよう前記読み取り素子、前記光源、前記画像処理手
    段を制御することを特徴とした画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】複数の光源を使用してカラー画像を読み取
    る装置において、予めモードを設定する手段と、副走査
    方向のモータ速度を制御する手段と、読み取り素子を制
    御する手段と、光源を制御する手段と、読み取った画像
    データに対し画像処理する手段を具備し、1ラインのモ
    ータ送り時間内に前記読み取り素子は前記光源の数より
    も多い数の画素の読み取り処理を行い、そのうち前記光
    源の数に等しい数の画素データを有効データとして処理
    するか、1ラインのモータ送り時間内に前記読み取り素
    子は前記光源の数に等しい数の画素の読み取り処理を行
    い、すべてを有効ラインとして処理するかをモードに従
    い決定することを特徴とした画像読み取り装置。
JP9154779A 1997-06-12 1997-06-12 画像読み取り装置 Pending JPH114329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7830562B2 (en) 2006-02-21 2010-11-09 Seiko Epson Corporation Image input device and image input method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7830562B2 (en) 2006-02-21 2010-11-09 Seiko Epson Corporation Image input device and image input method

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