JPH1143048A - 乳母車に対する傘の柄の回転配置 - Google Patents
乳母車に対する傘の柄の回転配置Info
- Publication number
- JPH1143048A JPH1143048A JP15416397A JP15416397A JPH1143048A JP H1143048 A JPH1143048 A JP H1143048A JP 15416397 A JP15416397 A JP 15416397A JP 15416397 A JP15416397 A JP 15416397A JP H1143048 A JPH1143048 A JP H1143048A
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- JP
- Japan
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- handle
- umbrella
- push rod
- shaft
- end surface
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/20—Handle bars; Handles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/06—Hand moving equipment, e.g. handle bars
- B62B5/064—Hand moving equipment, e.g. handle bars adaptable for different users, e.g. by means of pivoting elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 傘の柄型ハンドル１と、ハンドル１に接続さ
れるプッシュロッド６とを含む、傘の柄型ベビーカー用
の傘の柄型ハンドルの回転装置を提供する。 【解決手段】 傘の柄型ハンドル１がシャフト９の周囲
を回転できるよう傘の柄型ハンドル１とプッシュロッド
６とは、シャフト９によって接続されている。シャフト
９の軸はプッシュロッド６に平行である。ポジションロ
ック装置は傘の柄型ハンドル１とプッシュロッド６との
間に設けられている。ユーザは傘の柄型ハンドルの角度
を調整して、ベビーカーを楽に押すことができる。
れるプッシュロッド６とを含む、傘の柄型ベビーカー用
の傘の柄型ハンドルの回転装置を提供する。 【解決手段】 傘の柄型ハンドル１がシャフト９の周囲
を回転できるよう傘の柄型ハンドル１とプッシュロッド
６とは、シャフト９によって接続されている。シャフト
９の軸はプッシュロッド６に平行である。ポジションロ
ック装置は傘の柄型ハンドル１とプッシュロッド６との
間に設けられている。ユーザは傘の柄型ハンドルの角度
を調整して、ベビーカーを楽に押すことができる。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、ベビーカーのハンドル部
の回転装置に関するものである。
の回転装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来技術において、ベビーカーにはしば
しば傘の柄型ハンドルを含む（図１０参照）。傘の柄型
ハンドルは、プッシュロッドに固定されているためその
角度を変えることができない。しかし、ユーザの背の高
さは、同一でないために、背の高いユーザはベビーカー
を押すためにかがまなければならなかったり、また背の
低いユーザは腕を持ち上げなければならなかったりす
る。ユーザにとってこれらは不都合である。
しば傘の柄型ハンドルを含む（図１０参照）。傘の柄型
ハンドルは、プッシュロッドに固定されているためその
角度を変えることができない。しかし、ユーザの背の高
さは、同一でないために、背の高いユーザはベビーカー
を押すためにかがまなければならなかったり、また背の
低いユーザは腕を持ち上げなければならなかったりす
る。ユーザにとってこれらは不都合である。
【０００３】長い間ベビーカーを押していると、ユーザ
は身体の姿勢や手の角度を変えることも欲する。したが
ってこういった傘の柄型ハンドルは、ユーザによって背
の高さが異なることから、すべてのユーザにとって適切
なものではなく、手首部分が楽ではない。
は身体の姿勢や手の角度を変えることも欲する。したが
ってこういった傘の柄型ハンドルは、ユーザによって背
の高さが異なることから、すべてのユーザにとって適切
なものではなく、手首部分が楽ではない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、傘の
柄型ベビーカーの傘の柄型ハンドルに回転装置を備える
ことにより、傘の柄型ハンドルとプッシュロッドの間の
角度を変化させることを可能にすることである。
柄型ベビーカーの傘の柄型ハンドルに回転装置を備える
ことにより、傘の柄型ハンドルとプッシュロッドの間の
角度を変化させることを可能にすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、フック形状の
傘の柄型ハンドルと、傘の柄型ハンドルに接続したプッ
シュロッドを含むものである。この傘の柄型ハンドル
は、シャフトでプッシュロッドに接続され、シャフトの
周りを回転することができるようになっている。シャフ
トの中心軸は、プッシュロッドの軸に平行である。ポジ
ションロック装置が、プッシュロッドと傘の柄型ハンド
ルの間に設けられている。
傘の柄型ハンドルと、傘の柄型ハンドルに接続したプッ
シュロッドを含むものである。この傘の柄型ハンドル
は、シャフトでプッシュロッドに接続され、シャフトの
周りを回転することができるようになっている。シャフ
トの中心軸は、プッシュロッドの軸に平行である。ポジ
ションロック装置が、プッシュロッドと傘の柄型ハンド
ルの間に設けられている。
【０００６】上記ポジションロック装置は、次の通りで
ある：接続部は、プッシュロッドと傘の柄型ハンドルの
間に設けられている。この接続部は、一つの側面が複数
の凸部で構成され、これら凸部はもう一方の側面の凹部
に挿入される。凸部と凹部は、シャフトの軸を中心ライ
ンとした、外囲方向に沿って配置されている。
ある：接続部は、プッシュロッドと傘の柄型ハンドルの
間に設けられている。この接続部は、一つの側面が複数
の凸部で構成され、これら凸部はもう一方の側面の凹部
に挿入される。凸部と凹部は、シャフトの軸を中心ライ
ンとした、外囲方向に沿って配置されている。
【０００７】本発明は従来技術に対して次ぎのような利
点がある。凹凸の噛み合い部のある接続部分が、傘の柄
型ハンドルとプッシュロッドとの間に設けられているた
め、傘の柄型ハンドルを回転すると、凸部はひとつの凹
部を離れて、次の凹部に入る。したがって、傘の柄型ハ
ンドルは容易に回転させることができる。回転の後、凹
凸の噛み合い部は、再び新しい角度を保持するために機
能する。
点がある。凹凸の噛み合い部のある接続部分が、傘の柄
型ハンドルとプッシュロッドとの間に設けられているた
め、傘の柄型ハンドルを回転すると、凸部はひとつの凹
部を離れて、次の凹部に入る。したがって、傘の柄型ハ
ンドルは容易に回転させることができる。回転の後、凹
凸の噛み合い部は、再び新しい角度を保持するために機
能する。
【０００８】傘の柄型ハンドルを低い位置に回転させる
と、ベビーカーは背の低いユーザが押すのに適合するよ
うになる。同じように、傘の柄型ハンドルを上の位置に
回転させると、ベビーカーは背の高いユーザが押すのに
適合したものとなる。３６０度回転する間、ロックとロ
ック解除とは自動的に行われ、操作が容易である。
と、ベビーカーは背の低いユーザが押すのに適合するよ
うになる。同じように、傘の柄型ハンドルを上の位置に
回転させると、ベビーカーは背の高いユーザが押すのに
適合したものとなる。３６０度回転する間、ロックとロ
ック解除とは自動的に行われ、操作が容易である。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の目的と特徴は、図面を参
照しながら、選択された具体図の詳細説明を読むことに
よってより明確になる。図面において、参照番号１は傘
の柄型ハンドルであり、参照番号２は回転スリーブであ
り、参照番号３は回転ピン、参照番号４は固定スリー
ブ、参照番号５はスプリング、参照番号６はプッシュロ
ッド、参照番号７は圧縮スプリング、参照番号８はボー
ル、参照番号９はシャフト、参照番号１０は端表面の
歯、参照番号１１はボールの凹部、参照番号１２は凸
部、参照番号１３は凹部、参照番号１４は外面スリー
ブ、参照番号１５は内面スリーブ、参照番号１６はシャ
フト・スリーブ、参照番号１７はスプリング・ホール、
参照番号１８は空隙部である。
照しながら、選択された具体図の詳細説明を読むことに
よってより明確になる。図面において、参照番号１は傘
の柄型ハンドルであり、参照番号２は回転スリーブであ
り、参照番号３は回転ピン、参照番号４は固定スリー
ブ、参照番号５はスプリング、参照番号６はプッシュロ
ッド、参照番号７は圧縮スプリング、参照番号８はボー
ル、参照番号９はシャフト、参照番号１０は端表面の
歯、参照番号１１はボールの凹部、参照番号１２は凸
部、参照番号１３は凹部、参照番号１４は外面スリー
ブ、参照番号１５は内面スリーブ、参照番号１６はシャ
フト・スリーブ、参照番号１７はスプリング・ホール、
参照番号１８は空隙部である。
【００１０】本発明は傘の柄型ベビーカーに適用する傘
の柄型ハンドルの回転装置である。回転装置は傘の柄型
ハンドル１と傘の柄型ハンドル１に接続したプッシュロ
ッド６を含む。傘の柄型ハンドル１は、シャフト９の周
りを回転することができるよう、プッシュロッド６にシ
ャフト９によって接続されている。シャフト９の軸はプ
ッシュロッド６の軸に平行で、なるべく一列に並ぶのが
好ましい。ポジションロック装置は、傘の柄型ハンドル
１とプッシュロッド６との間に設けられている。このポ
ジションロック装置には、数多くの構造があり、ここで
は３種類の構造が記載されている。ポジションロック装
置とは次の通りである。
の柄型ハンドルの回転装置である。回転装置は傘の柄型
ハンドル１と傘の柄型ハンドル１に接続したプッシュロ
ッド６を含む。傘の柄型ハンドル１は、シャフト９の周
りを回転することができるよう、プッシュロッド６にシ
ャフト９によって接続されている。シャフト９の軸はプ
ッシュロッド６の軸に平行で、なるべく一列に並ぶのが
好ましい。ポジションロック装置は、傘の柄型ハンドル
１とプッシュロッド６との間に設けられている。このポ
ジションロック装置には、数多くの構造があり、ここで
は３種類の構造が記載されている。ポジションロック装
置とは次の通りである。
【００１１】接続部は、傘の柄型のハンドル１側の凸部
がプッシュロッド６側の凹部に挿入する構造になってい
る。同等の選択機構として、この接続部は、プッシュロ
ッド６側の凸部が、傘の柄型ハンドル１側の凹部に挿入
する構造になっている。凸部あるいは凹部は、軸を中心
ラインとして、シャフトの周囲に配置されている。プッ
シュロッド６と傘の柄型ハンドル１の間には、復元手段
が設けられており、接続部を動かし噛み合わせる。 第
一具体図のポジションロック装置を示す図１を参照す
る。端表面の歯１０は、傘の柄型ハンドル１の端表面上
に放射状に配置されている。
がプッシュロッド６側の凹部に挿入する構造になってい
る。同等の選択機構として、この接続部は、プッシュロ
ッド６側の凸部が、傘の柄型ハンドル１側の凹部に挿入
する構造になっている。凸部あるいは凹部は、軸を中心
ラインとして、シャフトの周囲に配置されている。プッ
シュロッド６と傘の柄型ハンドル１の間には、復元手段
が設けられており、接続部を動かし噛み合わせる。 第
一具体図のポジションロック装置を示す図１を参照す
る。端表面の歯１０は、傘の柄型ハンドル１の端表面上
に放射状に配置されている。
【００１２】同様の端表面歯が、プッシュロッド６の端
表面にも設けられている。プッシュロッド６の端表面歯
は傘の柄型ハンドル１上の端表面歯１０に噛み合わされ
て当該接続部を形成する。端表面歯の断面形状は、実質
的には三角形あるいは台形であり、２個の噛み合ってい
る端表面歯は傾斜に沿って滑動することができ、その端
表面歯は傾斜上で相互に接触する。シャフト９の回りを
周囲方向に一回転する動きと軸方向の動きが得られ、端
表面歯はその位置を変え次の歯と噛み合う。傘の柄型ハ
ンドル１の角度調整が達成できる。プッシュロッド６と
傘の柄型ハンドル１との間には、圧縮スプリング５が設
けられ、それらの端表面歯を互いに噛み合わさせる働き
をする。回転ピン３は、傘の柄型ハンドル１とプッシュ
ロッド６との共通軸に設けられている。回転ピン３の一
端は傘の柄型ハンドル１と接続し、他端は回転ピン３の
周囲に取り付けられたスプリング５の端に接続する。ス
プリング５の他端はプッシュロッド６に接触して、プッ
シュロッド６の端表面歯と雨傘ハンドル１とを互いに噛
み合わさせる働きをする。
表面にも設けられている。プッシュロッド６の端表面歯
は傘の柄型ハンドル１上の端表面歯１０に噛み合わされ
て当該接続部を形成する。端表面歯の断面形状は、実質
的には三角形あるいは台形であり、２個の噛み合ってい
る端表面歯は傾斜に沿って滑動することができ、その端
表面歯は傾斜上で相互に接触する。シャフト９の回りを
周囲方向に一回転する動きと軸方向の動きが得られ、端
表面歯はその位置を変え次の歯と噛み合う。傘の柄型ハ
ンドル１の角度調整が達成できる。プッシュロッド６と
傘の柄型ハンドル１との間には、圧縮スプリング５が設
けられ、それらの端表面歯を互いに噛み合わさせる働き
をする。回転ピン３は、傘の柄型ハンドル１とプッシュ
ロッド６との共通軸に設けられている。回転ピン３の一
端は傘の柄型ハンドル１と接続し、他端は回転ピン３の
周囲に取り付けられたスプリング５の端に接続する。ス
プリング５の他端はプッシュロッド６に接触して、プッ
シュロッド６の端表面歯と雨傘ハンドル１とを互いに噛
み合わさせる働きをする。
【００１３】第二具体化のポジションロック装置を示す
図２を参照する。複数のボール凹部１１が、プッシュロ
ッドの端表面に形成される。凹部１１はシャフト９の軸
を中心として、周囲方向に沿って放射状に配置される。
少なくとも一個の復元ボール８が、傘の柄型ハンドル１
の端表面の上に供給される。２個のボール８が、図３と
４とに示されている。
図２を参照する。複数のボール凹部１１が、プッシュロ
ッドの端表面に形成される。凹部１１はシャフト９の軸
を中心として、周囲方向に沿って放射状に配置される。
少なくとも一個の復元ボール８が、傘の柄型ハンドル１
の端表面の上に供給される。２個のボール８が、図３と
４とに示されている。
【００１４】ボール８はボールの凹部１１に部分的に挿
入され、当該接続部を形成している。２個のボール８を
図３と図４とに示す。回転ピン３が、プッシュロッド６
と傘の柄型ハンドル１の共通の軸中心に供給される。
入され、当該接続部を形成している。２個のボール８を
図３と図４とに示す。回転ピン３が、プッシュロッド６
と傘の柄型ハンドル１の共通の軸中心に供給される。
【００１５】軸のスプリングホール１７が、傘の柄型ハ
ンドル１の中に形成される。圧縮スプリングが、このス
プリングホール１７の中にはいる。ボール８は、圧縮ス
プリング７の外側端で安座する。傘の柄型ハンドル１を
回転させると、ボールは圧縮スプリング７の力に抗して
軸方向に動き、次のボール凹部１１に入り、傘の柄型ハ
ンドルの角度を調整する。第二具体化の同等の選択機構
は、次のようになっている。ボールの凹部は傘の柄型ハ
ンドル１に形成され、同時にボールとスプリングホール
がプッシュロッド６に供給形成される。
ンドル１の中に形成される。圧縮スプリングが、このス
プリングホール１７の中にはいる。ボール８は、圧縮ス
プリング７の外側端で安座する。傘の柄型ハンドル１を
回転させると、ボールは圧縮スプリング７の力に抗して
軸方向に動き、次のボール凹部１１に入り、傘の柄型ハ
ンドルの角度を調整する。第二具体化の同等の選択機構
は、次のようになっている。ボールの凹部は傘の柄型ハ
ンドル１に形成され、同時にボールとスプリングホール
がプッシュロッド６に供給形成される。
【００１６】第三具体化のポジションロック装置を示す
図５、図６、図７を参照する。傘の柄型ハンドル１の内
部スリーブ１５は、プッシュロッド６の外スリーブ１４
に挿入されている。少なくとも一つの復元凸部が、内部
スリーブ１５に供給されて、放射状に動くことができ
る。２個の凸部が図６と図７に示されている。複数の凹
部１３は外スリーブ１４の内面に形成され、シャフト９
を中心ラインとして周囲方向に沿って配置されている。
凸部１２は、凹部１３に挿入され、接続部を形成してい
る。内部スリーブ１５の内側とシャフト９との間に空隙
部１８が形成され、凸部２が動くための空間が生まれ、
結果内スリーブ１５は復元力をもつ。復元力をもつ凸部
１２は、三角形の歯形状を有する。
図５、図６、図７を参照する。傘の柄型ハンドル１の内
部スリーブ１５は、プッシュロッド６の外スリーブ１４
に挿入されている。少なくとも一つの復元凸部が、内部
スリーブ１５に供給されて、放射状に動くことができ
る。２個の凸部が図６と図７に示されている。複数の凹
部１３は外スリーブ１４の内面に形成され、シャフト９
を中心ラインとして周囲方向に沿って配置されている。
凸部１２は、凹部１３に挿入され、接続部を形成してい
る。内部スリーブ１５の内側とシャフト９との間に空隙
部１８が形成され、凸部２が動くための空間が生まれ、
結果内スリーブ１５は復元力をもつ。復元力をもつ凸部
１２は、三角形の歯形状を有する。
【００１７】第三具体の同等選択機構は次の通りであ
る。凹部には傘の柄型ハンドル１に設けられ、凸部はプ
ッシュロッド６に設けられている。
る。凹部には傘の柄型ハンドル１に設けられ、凸部はプ
ッシュロッド６に設けられている。
【００１８】本発明において、回転スリーブ２は、傘の
柄型ハンドル１に一体的に固定されている。傘の柄型ハ
ンドル１と回転スリーブ２との組み合わせは、通常「傘
の柄型ハンドル１」と称する。固定スリーブはプッシュ
ロッド６に一体的に装着され、従ってプッシュロッド６
と固定スリーブ４の組み合わせは、通常「プッシュロッ
ド６」と称する。
柄型ハンドル１に一体的に固定されている。傘の柄型ハ
ンドル１と回転スリーブ２との組み合わせは、通常「傘
の柄型ハンドル１」と称する。固定スリーブはプッシュ
ロッド６に一体的に装着され、従ってプッシュロッド６
と固定スリーブ４の組み合わせは、通常「プッシュロッ
ド６」と称する。
【図１】本発明の第一具体化を示す半断面図である。
【図２】本発明の第二具体化を示す半断面図である。
【図３】図２における矢印Ａ−Ａに沿って切断された断
面図である。
面図である。
【図４】図２における矢印Ｂ−Ｂに沿って切断された断
面図である。
面図である。
【図５】本発明による第三具体化を示す半断面図であ
る。
る。
【図６】図５における右半分が除去された右側面図であ
る。
る。
【図７】図５の左半分が除去された左側面図である。
【図８】第一具体化の縮尺を示す構造図である。
【図９】第二具体化を示す構造図である。
【図１０】傘の柄型ベビーカーの構造を示す透視図であ
る。
る。
フロントページの続き (72)発明者 ハー シンチュン 中華人民共和国、ジャアンスー 215331、 クンシャン シティー、ルーチア タウ ン、シーオー グッドベイビー グループ コーポレーション
Claims (9)
- 【請求項１】 フック形状の傘の柄型ハンドル（１）
と、傘の柄型ハンドル（１）に接続するプッシュロッド
（６）とを含みまた、前記傘の柄型ハンドル（１）がシ
ャフト（９）の回りを回転可能なように前記シャフト
（９）によってプッシュロッド（６）に接続され、前記
シャフト（９）の軸が前記プッシュロッド（６）の軸に
平行であり、かつポジションロック装置が前記傘の柄型
ハンドル（１）と前記プッシュロッド（６）との間に設
けられているという、特徴を有する傘の柄型ベビーカー
用の回転装置。 - 【請求項２】 前記ポジションロック装置が、接続部が
前記プッシュロッド（６）と前記傘の柄型ハンドル
（１）との間に設けられているものであり、また前記接
続装置は、その凸部の片側がもう一方の側の凹部に挿入
し、前記凸部と凹部が前記シャフト（９）の軸を中心線
として周囲面に配置されている、請求項１記載の回転装
置。 - 【請求項３】 前記プッシュロッド（６）と前記傘の柄
型ハンドル（１）との間に復元装置が設けられ、接続部
内の凸部と凹部を互いに噛み合わさせる働きをする、請
求項２記載の回転装置。 - 【請求項４】 前記ポジションロック装置が、端表面歯
（１０）が傘の柄型ハンドル（１）の端表面に設けら
れ、プッシュロッド（６）の端表面にも端表面歯が設け
られ、またプッシュロッド（６）の前記端表面歯が傘の
柄型ハンドル（１）の端表面歯（１０）に噛み合って前
記接続部を形成しており、前記端表面歯は三角形あるい
は台形の形状をし、前記プッシュロッド（６）と前記傘
の柄型ハンドル（１）との間にはスプリング（５）が設
けられ、それらの端表面歯を互いに噛み合わさせる働き
をする、請求項２記載の回転装置。 - 【請求項５】 前記ポジションロック装置が、複数のボ
ール凹部（１１）が前記プッシュロッド（6）の端表面
に形成され、シャフト（９）を中心線として周囲方向に
配置されていて、少なくとも一つの軸方向の動きが可能
な復元ボール（８）が前記傘の柄型ハンドル（１）の端
表面に設けられ、前記ボール凹部（１１）に部分的に挿
入して、前記接続部を形成する、請求項２記載の回転装
置。 - 【請求項６】 前記ポジションロック装置が、前記傘の
柄型ハンドル（１）の内スリーブ（１５）が前記プッシ
ュロッド（６）の外スリーブ（１４）に挿入されてお
り、少なくとも一つの放射状に移動可能な復元凸部（１
２）を内スリーブに供給し、複数の凹部（３）が前記外
スリーブ（１４）の内面に形成され、前記シャフト
（９）を中心線として周囲方向に配置され、前記凸部
（１２）を前記凹部（１３）に挿入して、前記接続部を
形成している、請求項２記載の回転装置。 - 【請求項７】 回転ピン（３）が前記傘の柄型ハンドル
（１）と前記プッシュロッド（６）の共通軸に設けられ
ている；前記回転ピン（３）の片端は前記傘の柄型ハン
ドル（１）に接続され、前記回転ピン（３）の他端は前
記回転ピン（３）の周囲に取り付けた前記スプリング
（５）の端に接続され、前記スプリングの他端が前記プ
ッシュロッド（６）に接している、請求項４記載の回転
装置。 - 【請求項８】 回転ピン（３）が、前記プッシュロッド
（６）と前記傘の柄型ハンドル（１）との共通軸に設け
られ、軸スプリングホール(１７）が前記傘の柄型ハン
ドル（１）内に形成され、圧縮スプリング（７）が前記
スプリングホール(１７）に供給され、ボール（８）が
前記圧縮スプリング（７）の外端に安座する、請求項５
記載の回転装置。 - 【請求項９】 空隙(18)が前記内スリーブ（１５）の内
側と前記シャフト（９）との間に形成され、前記復元凸
部（１２）が三角形の形状をしている、請求項６記載の
回転装置
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN96230037.3 | 1996-06-11 | ||
| CN96230037 | 1996-06-11 | ||
| CN97106412A CN1060123C (zh) | 1996-06-11 | 1997-05-07 | 伞柄推车的伞柄推把转动装置 |
| CN97106412.1 | 1997-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1143048A true JPH1143048A (ja) | 1999-02-16 |
| JP2937950B2 JP2937950B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=25744181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154163A Expired - Lifetime JP2937950B2 (ja) | 1996-06-11 | 1997-06-11 | 乳母車に対する傘の柄の回転配置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937950B2 (ja) |
| CN (1) | CN1060123C (ja) |
| AU (1) | AU3086997A (ja) |
| WO (1) | WO1997047508A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100562324C (zh) * | 2006-11-15 | 2009-11-25 | 高峰 | 一种治疗烧伤、烫伤的药物及其制备方法 |
| CN103039183B (zh) * | 2013-01-25 | 2015-09-30 | 天佑电器（苏州）有限公司 | 园林工具的操作控制机构 |
| CN103959990B (zh) * | 2013-01-25 | 2016-04-13 | 天佑电器（苏州）有限公司 | 园林工具的开关控制机构 |
| CN212657532U (zh) * | 2020-06-10 | 2021-03-05 | 深圳市智慧之舟科技有限公司 | 可伸缩弯折的支撑结构、拍摄支撑装置、风扇及灯具 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3120367C1 (de) * | 1981-05-22 | 1982-11-04 | Jean Walterscheid Gmbh, 5204 Lohmar | Schnellverschluss zur Verbindung zweier Wellen |
| US4446077A (en) * | 1982-02-04 | 1984-05-01 | National Distillers And Chemical Corporation | Substituted-cyclopropyl sulfones |
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