JPH114289A - Tad装置 - Google Patents
Tad装置Info
- Publication number
- JPH114289A JPH114289A JP17113097A JP17113097A JPH114289A JP H114289 A JPH114289 A JP H114289A JP 17113097 A JP17113097 A JP 17113097A JP 17113097 A JP17113097 A JP 17113097A JP H114289 A JPH114289 A JP H114289A
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- signal amplification
- amplification gain
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Links
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Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
セージを録音する際に、録音開始時点で生じる無声部分
において、背景ノイズを大きくすることなく、耳障りな
雑音の録音を防止することができるTAD装置を提供す
る。 【解決手段】 メッセージを録音するための録音手段1
8と自動レベル制御手段13とを備え、自動レベル制御
手段13は、入力信号に対しその大きさに応じて自動レ
ベル制御手段13により実現可能な最小信号増幅ゲイン
から最大信号増幅ゲインまでの信号増幅ゲインを与える
ものであるTAD装置であって、録音手段18によるメ
ッセージ録音の際には、自動レベル制御手段13は、し
きい値以上の入力信号を検知するまでは、入力信号に対
し最大信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲインを与
え、しきい値以上の入力信号を検知した後は、入力信号
に対しその大きさに応じて信号増幅ゲインを与えるもの
であり、最大信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲイ
ンは、背景ノイズを録音しないために充分な量である。
Description
段を備えたTAD装置に関するものである。
に、留守中等に掛かってきた電話に対して、予め録音し
ておいた応答用メッセージを送出した後、相手方のメッ
セージを録音する機能を有しているものである。また、
これとは別に、いわゆる伝言メッセージを録音する機能
を有しているものもある。
応答用メッセージや伝言メッセージ等のメッセージを録
音するための録音手段と、録音される音声を制御して録
音するための自動レベル制御手段とを備えている。この
自動レベル制御手段は、録音手段により各種メッセージ
を録音する際に音声信号である入力信号を、その大きさ
に応じて自動的に増幅させるものであり、この処理を行
うことによって、メッセージを聞き取り可能な音量で再
生することが可能となる。
うな自動レベル制御手段を備えた従来のTAD装置で
は、非常に小さな入力信号であっても充分に対応できる
ように、メッセージの音声入力を待機する際に、自動レ
ベル制御手段の信号増幅ゲインを最大にしているため、
実際にメッセージが入力されはじめるまでの間の周囲の
雑音等の、いわゆる背景ノイズを録音してしまうという
問題があった。特に、ハンドセットからメッセージを録
音する場合においては、ハンドセットを取り外す際の音
が音声と同様に増幅されて録音される問題があった。
されたものであり、応答用メッセージや伝言メッセージ
等のメッセージを録音する際に、録音開始時点で生じる
無声部分において、背景ノイズを大きくすることなく、
耳障りな雑音の録音を防止することができるTAD装置
を提供することを目的としている。
に、請求項1の発明は、メッセージを録音するための録
音手段と自動レベル制御手段とを備え、自動レベル制御
手段は、入力信号に対しその大きさに応じて自動レベル
制御手段により実現可能な最小信号増幅ゲインから最大
信号増幅ゲインまでの信号増幅ゲインを与えるものであ
るTAD装置であって、録音手段によるメッセージ録音
の際には、自動レベル制御手段は、しきい値以上の入力
信号を検知するまでは、入力信号に対し上記最大信号増
幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲインを与え、しきい値
以上の入力信号を検知した後は、入力信号に対しその大
きさに応じて信号増幅ゲインを与えるものであり、最大
信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲインは、背景ノ
イズを録音しないために充分な量であるTAD装置であ
る。
が、−22.5dBmであり、上記最大信号増幅ゲイン
未満の一定の信号増幅ゲインが、7.7dBである請求
項1記載のTAD装置である。更に、請求項3の発明
は、上記最大信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲイ
ンが、上記最大信号増幅ゲインよりも22.5dB小さ
い値である請求項1記載のTAD装置である。
施形態について、図面を参照しながら説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
である。図1において、ハンドセット11には、スピー
カ111とマイクロホン112とが設けられており、音
声入力は、マイクロホン112で行われ、音声出力は、
スピーカ111で行われる。
受け器(図示せず)にセットされており、ハンドセット
受け器には、フックスイッチ22が設けられているた
め、ハンドセット11がハンドセット受け器にセットさ
れている場合には、フックスイッチ22が押下されてい
るので、フックスイッチ22からハンドセットがダウン
であるとの信号がデジタルシグナルプロセッサ(DS
P)12内の制御部15に伝達される。メッセージ録音
を行う場合には、通常、ハンドセット受け器からハンド
セット11を外すので、フックスイッチ22からハンド
セット11がアップ状態であるとの信号がDSP12内
の制御部15に伝達される。
ドセット11がアップ状態であるとの信号が伝達される
と、通話モードからメッセージ録音モードに切り替わ
り、メッセージ録音待機状態となる。メッセージは、音
声信号としてマイクロホン112から入力され、入力さ
れた音声信号は、増幅器113,115、スイッチ11
4等を経由した後、アナログ/デジタル(A/D)変換
器116により音声信号はデジタル信号に変換されて、
DSP12に入力される。
制御手段13が設けられており、当該ALC制御手段に
おいては、A/D変換器116により変換されたメッセ
ージのデジタル信号を、一定のゲイン(増幅率)によっ
て増幅させて、音声として出力される場合に聞き取りや
すい音量になるようにデジタル信号を変換する。この変
換されたデジタル信号は、符号部14を経ることによっ
て符号化される。
ており、当該制御部15には、CPU16、ROM1
7、RAM18が格納されており、更に、当該制御部1
5は、操作部19と接続されている。これらにより、本
実施形態のTAD装置における一連の信号処理が行われ
る。なお、符号部14を経て符号化されたデジタル信号
は、RAM18に記憶され、メッセージが録音されるこ
とになる。
1がハンドセット受け器にセットされたり、録音可能な
時間を超えた場合に終了される。
1がアップ状態である場合にメッセージ録音モードに切
り替わるものであるが、ハンドセット11以外にも電話
機本体にマイクロホンが設けられている場合には、オン
フックボタン等での操作により、ハンドセット11がハ
ンドセット受け器にセットされている場合であってもメ
ッセージ録音モードに切り替わるように設定することが
できる。
録音する場合には、回線21を通して増幅器211、ス
イッチ213を経た後、ハンドセット11のマイクロホ
ン112からの音声信号と同様に、スイッチ114、増
幅器115を経て、A/D変換器116でデジタル信号
に変換され、DSP12内にデジタル信号として入力さ
れる。この場合も、デジタル信号は、ALC制御手段1
3を通過してRAM18に記憶される。
り音声として出力する際には、音声出力の指令を操作部
19等によって入力すると、ROM17に格納された音
声出力プログラムに従って、まず、RAM18に記録さ
れている符号化されたデジタル信号が読み出され、読み
出された信号は、複号部20を経て複号化される。その
後、A/D変換器117を経ることによりアナログ信号
に変換され、増幅器118,120、スイッチ119を
経て、スピーカ111から出力される。
セット11に設けられたスピーカ111から行う場合に
ついて説明したが、電話を掛けてきた相手方にメッセー
ジを送信する場合には、アナログ信号に変換された後、
増幅器212を経て、回線21に出力することによって
行う。
D装置におけるALC制御手段13の動作機能につい
て、図2に示したメッセージ録音モードのフローチャー
トを用いて説明する。なお、このALC制御手段13の
動作機能は、図1に示したブロック図におけるROM1
7に格納されており、このプログラムに従って、ALC
制御手段13はコントロールされる。
下状態にあるか否かを判断することによって開始される
(S1)。録音ボタンが押下状態にない場合には(S
1:NO)、本発明のTAD装置は、録音使用状態には
ないので、録音及び録音制御を行う必要はない。録音ボ
タンが押下状態にある場合には(S1:YES)、録音
及び録音制御を行うために、次のステップに進む。
かを判断する(S2)。アップ状態でない場合には、録
音及び録音制御は行う必要がないので、再びハンドセッ
ト11がアップ状態か否かを判断するS2に戻る。な
お、図2においては、ハンドセット11がアップ状態か
否かを判断する場合について説明しているが、ハンドセ
ット11がアップ状態か否かを判断する代わりに、例え
ば、オンフックボタンが押下状態にあるか否かを判断す
るステップにしてもよい。
(S2:YES)、録音を開始すると共に、制御部15
に設けられたタイマがスタートする(S3)。録音開始
時点においては、ALC制御手段13を通過するデジタ
ル信号が、一定のしきい値、例えば、請求項2の発明の
ように、−22.5dBm以上であるか否かを判断する
(S4)。一定のしきい値に達していない場合、すなわ
ち、入力された音声信号がメッセージ音声ではなく背景
ノイズである場合には(S4:NO)、背景ノイズを録
音しないために充分な量である最大信号増幅ゲイン未満
の一定の信号増幅ゲイン、例えば、請求項2の発明のよ
うに、7.5dBを与えた後で録音する(S9)。ま
た、一定の信号増幅ゲインとして、請求項3の発明のよ
うに、最大信号増幅ゲインよりも22.5dB小さい値
を与えてもよい。このように、一定のしきい値に達して
いない入力信号に与える信号増幅ゲインを、最大信号増
幅ゲイン未満とすることによって、メッセージ録音開始
時点で生じる無声部分における背景ノイズを小さく抑え
ることができる。
号が、一定のしきい値以上である場合、すなわち、メッ
セージ音声が入力されている場合には(S4:YE
S)、入力されたデジタル信号が、例えば、0dBm以
上であるか否かを判断し(S5)、0dBm以上である
場合には(S5:YES)、入力されたデジタル信号を
増幅することなく、そのまま録音し、0dBmに達して
いない場合には(S5:NO)、該デジタル信号の大き
さに応じて、信号増幅ゲインを与えて該デジタル信号を
拡大してから録音する(S6)。
よって、使用者が、応答用メッセージ、伝言メッセージ
等のメッセージ音声を録音する際に、録音開始時点の周
囲の雑音を背景ノイズとして認識し、この背景ノイズを
拡大することなく録音することができるので、相手側に
とって耳障りな録音が防止される。また、続いて入力さ
れるメッセージ音声がごく小さな音声であっても、AL
C制御手段13を通過する際に、通常の増幅器によって
拡大されるので、明瞭に再生することができる程度の音
量で録音することができる。
なるか(S7:YES)又は録音開始から一定時間、例
えば、20秒経過する(S10:YES)まで行われ、
次に入力されたデジタル信号について、S5以降の処理
が繰り返し実行される。そしてハンドセット11がダウ
ン状態になった場合には(S7:YES)そのまま録音
を終了する(S8)。ハンドセット11がアップ状態の
ままである場合には(S7:NO)、録音開始から一定
時間を経過したか否かをタイマに基づいて判断し(S1
0)、一定時間を経過した場合には(S10:YE
S)、録音を終了し(S8)、メッセージ録音モードが
終了する。ハンドセット11に設けられたマイクロホン
ではなく、電話機本体のマイクロホンを使用してメッセ
ージを録音した場合には、ハンドセット11がダウン状
態か否かを判断する代わりに、オンフックボタンが押下
状態であるか否かを判断することによって録音を終了さ
せることもできる。
ージを録音する際において、実際にメッセージが録音さ
れるまでは、自動レベル制御手段の信号増幅ゲインを自
動レベル制御手段により実現可能な最大信号増幅ゲイン
未満の一定の信号増幅ゲインを与えるので、背景ノイズ
は増幅されず、録音手段に録音される背景ノイズは目立
たないものとなる。また、一旦メッセージが録音されは
じめた後は、自動レベル制御手段は、従来のTAD装置
と同様に作用するため、メッセージを明瞭に再生するこ
とができる程度の音量で録音することができる。
動レベル制御手段を通過する入力信号が−22.5dB
mに達していない場合に、背景ノイズと判断されて7.
5dBの信号増幅ゲインを入力信号に与えるので、効果
的に録音される背景ノイズの音量を小さくすることがで
きる。
動レベル制御手段を通過する入力信号が−22.5dB
mに達していない場合に与えられる信号増幅ゲインが、
最大信号増幅ゲインよりも22.5dB小さい値である
ので、従来のTAD装置と比較して、背景ノイズの録音
音量を小さく抑えることができる。
ク図である。
ードの処理を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 メッセージを録音するための録音手段と
自動レベル制御手段とを備え、前記自動レベル制御手段
は、入力信号に対しその大きさに応じて自動レベル制御
手段により実現可能な最小信号増幅ゲインから最大信号
増幅ゲインまでの信号増幅ゲインを与えるものであるT
AD装置であって、 前記録音手段によるメッセージ録音の際には、 前記自動レベル制御手段は、しきい値以上の入力信号を
検知するまでは、入力信号に対し前記最大信号増幅ゲイ
ン未満の一定の信号増幅ゲインを与え、しきい値以上の
入力信号を検知した後は、入力信号に対しその大きさに
応じて信号増幅ゲインを与えるものであり、 前記最大信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲイン
は、背景ノイズを録音しないために充分な量であること
を特徴とするTAD装置。 - 【請求項2】 前記しきい値が、−22.5dBmであ
り、前記最大信号増幅ゲイン未満の一定の信号増幅ゲイ
ンが、7.5dBである請求項1記載のTAD装置。 - 【請求項3】 前記最大信号増幅ゲイン未満の一定の信
号増幅ゲインが、前記最大信号増幅ゲインよりも22.
5dB小さい値である請求項1記載のTAD装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17113097A JPH114289A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | Tad装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17113097A JPH114289A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | Tad装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114289A true JPH114289A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15917545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17113097A Pending JPH114289A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | Tad装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH114289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012086485A1 (ja) * | 2010-12-20 | 2012-06-28 | 株式会社ニコン | 音声制御装置および撮像装置 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP17113097A patent/JPH114289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012086485A1 (ja) * | 2010-12-20 | 2012-06-28 | 株式会社ニコン | 音声制御装置および撮像装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040303 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070410 |