JPH1142536A - 搬送指示高速化のシステム及び方法 - Google Patents

搬送指示高速化のシステム及び方法

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JPH1142536A
JPH1142536A JP20489297A JP20489297A JPH1142536A JP H1142536 A JPH1142536 A JP H1142536A JP 20489297 A JP20489297 A JP 20489297A JP 20489297 A JP20489297 A JP 20489297A JP H1142536 A JPH1142536 A JP H1142536A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各工程の中間製品の搬出搬入可能状態を監視
して、中間製品の搬送待ち時間を短縮し、一時保管に要
する設備を縮小する。 【解決手段】 搬送指示高速化システムは、中間製品を
前工程から後工程に搬送する指示を無線で受理する搬送
車1と、各工程の搬出搬入状態を監視する状態監視専用
端末2と、搬送指示を検出して、搬送車1に無線で送付
する搬送指示専用端末3と、各工程の状態監視専用端末
2から搬出要求,搬入要求を受理して、搬送指示を管理
する管理サーバ4と、を備える。管理サーバ4は、前工
程と後工程の対応を登録するルート管理データ5と、搬
入要求を登録する搬入要求データ6と、搬出要求を登録
する搬出要求データ7と、搬出搬入要求が合致して搬送
可能となった工程間の搬送指示を登録する搬送指示デー
タ8と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、組立や加工の工
程の順に、中間製品を搬送する搬送車を制御するシステ
ムに関し、特に搬送指示の発出を無駄な待ち時間をなく
して高速化するシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の装置及び倉庫等での物資移動を搬
送車を利用して行う場合に、その搬送車に対して、物品
を搬出元から搬入先に運ぶ搬送指示を行う必要がある。
搬送指示をED化して行う方法の一つとして、物品の移
動区間となる前後の搬出元と搬入先の装置(倉庫)の稼
働状況を判断し、両者が共に搬出搬入可能な状態(前の
装置(倉庫)は搬出可能な状態であり、後の装置(倉
庫)は搬入可能な状態である)であれば、搬送指示を行
うものがある。
【0003】特開平8−279692号公報によればそ
の方法を、各装置(倉庫)を監視する状態監視専用端末
と搬送車に搬送指示を行う搬送指示専用端末とをクライ
アントと、各種データを持つ管理サーバと、のクライア
ント/サーバ形態でシステム構築している。この搬送指
示方法において、装置Aから装置Bへの物品の移動に対
する搬送指示可否判断を以下の手順により行っている。
【0004】1)装置Aが搬出可能になったならば、装
置Aの状態監視端末より、搬出要求データがサーバに登
録される。
【0005】2)装置Bが搬入可能になったならば、装
置Bの状態監視端末より、搬入要求データがサーバに登
録される。
【0006】3)ラインコントローラはサイクリック
に、搬出要求データと搬入要求データの突き合わせを行
い、搬入先・搬出元双方の条件が同時に揃っていると搬
送車に対して搬出指示を行う。また搬出,搬入の同期を
とるため、一時保管する設備が設けられて、装置Bが搬
入可能な状態になるまで、装置Aから一時保管設備に移
した後、装置Bに搬送が行われる。
【0007】この公知技術では、装置(倉庫)の数量及
び搬送回数の規模が大きくなるにつれて、搬出元が搬出
可能な状態になってから、搬入先が搬入可能状態になっ
て実際に搬送指示がされるまでのタイムラグが急激に増
加する傾向にある。理由として、搬出元が搬出可能状態
となっても、搬入先が搬入可能になるまで、同期設備に
一時保管するむだな待ち時間や搬送と、搬出搬入可能状
態をサイクリックに突き合わせて検索するまで、無駄な
待ち時間が生じ、規模の増大につれて、待ち時間が急速
に増大する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の公知技術におい
ては、搬送する物品を一時滞留させる同期設備に搬入
し、再搬出するむだな搬送作業が生じる。また滞留する
物品の最大量に合わせて同期設備を設ける必要があり、
平常時には大きすぎる余計な設備を備えることになる。
【0009】この発明は、前工程からの中間製品搬出と
後工程への中間製品搬入までの間に生じる中間製品の滞
留を最小限にとどめるため、排出搬入可能状態になる
と、直ちに搬送車で中間製品を搬出搬入する搬送指令を
高速化するシステム及び方法にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、従来
例における装置(倉庫)の状態監視専用端末及び搬送指
示専用端末が行っている搬送指示手順を変更することに
より、搬送指示の高速化を実現することにある。具体的
には、搬送車と、各装置(倉庫)の状態を監視する状態
監視専用端末と、搬送車に対して搬送指示を行う搬送指
示専用端末と、上記専用端末で利用するデータを管理す
る管理サーバと、管理サーバ上に各装置(倉庫)の移動
経路の前後関係の情報を有するルート管理データと、各
装置(倉庫)の搬入待ち状態の情報を有する搬入要求デ
ータと、各装置(倉庫)の搬出待ち状態の情報を有する
搬出要求データと、物資の移動対象となる各装置(倉
庫)が搬出搬入可能状態になると直ちに搬送指示を発出
する搬送指示手段を備える。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。また以後中間製品を搬出搬入する装置
・倉庫を工程と称し、搬出元となる装置・倉庫を前工
程、搬入先となる装置・倉庫を後工程と称する。図1
は、搬送指示を実行するシステムを例示する図である。
図2は、搬出搬入可能状態を検出し、搬送指示を登録す
るフローチャート図である。図3は、搬送指示を搬送車
に送信するフローチャート図である。図4は、搬出元と
搬入先を示すルート管理データ5を例示する図である。
【0012】先ず、図1を参照して、この発明のシステ
ムの実施の形態を説明すると、このシステムは、前工程
から後工程に中間製品を搬送する搬送指示を無線通信で
受信する搬送車1と、各工程の搬出搬入可能状態を監視
する状態監視専用端末2と、搬送指示を無線通信で送信
する搬送指示専用端末3と、各工程の搬出搬入要求及び
それの可能状態を管理する管理サーバ4と、がLAN回
線9で接続されている。搬送車1は無線通信を通じて、
搬送指示専用端末3に接続される。管理サーバ4は、搬
出元と搬入先の対応を搬送ルートとして登録するルート
管理データ5と、各工程の搬出要求を登録する搬出要求
データ7と、各工程の搬入要求を登録する搬入要求デー
タ6と、搬入要求と搬出要求が揃う搬出搬入可能状態で
発出する搬送指示を登録する搬送指示データ8と、を含
む。
【0013】次に、図2と図3を参照して、図1,図4
を援用し、この発明の方法を説明する。図2を参照する
と、各工程に付随する状態監視専用端末2は、処理開始
後まず事象待ちとなる(ステップ201)。監視終了の
事象が発生した場合(ステップ201のY)、処理終了
となる(ステップ203)。搬出準備完了による搬出要
求の事象が発生したとき、後工程の状態を判断する(ス
テップ204のY)。後工程は、工程名をキーにルート
管理データ5を検索して判断する(ステップ206)。
例えば工程名が図4に示すB401ならば、その後工程
はC402となる。次に後工程の搬入要求データ6を検
索する(ステップ207)。該検索の結果、後工程に搬
入要求があると(ステップ208のY)、搬出搬入可能
状態であるので、搬送指示を作成し、搬送指示データ8
に登録し(ステップ209)、後工程の搬入要求を搬入
要求データ6から削除した後(ステップ210)、事象
待ちへ戻る(ステップ201)。後工程の搬入要求が搬
入要求データ6にないとき(ステップ208のN)、後
工程が搬入待ちになっていないため搬出搬入可能条件を
満たしていないので、搬出要求を搬出要求データ7に登
録する(ステップ211)。ここで、後工程の搬入要求
がないことを判定するステップ208のNから、搬出要
求を登録するステップ211の間に、状態監視専用端末
2より後工程の搬入準備完了によって搬入要求が登録さ
れることがある。そのため再度、後工程の搬入要求を搬
入要求データ6で検索を行い(ステップ212)、後工
程の搬入要求がないとき(ステップ213のN)、その
まま事象待ちへ戻る(ステップ201)。後工程の搬入
要求があるとき(ステップ213のY)、搬送指示を搬
送指示データ8に登録し(ステップ214)、前工程の
搬出要求を削除し(ステップ215)、後工程の搬入要
求を削除した後(ステップ216)、事象待ちへ戻る
(ステップ201)。また、後工程が搬入準備を完了
し、搬入要求の事象が発生したとき(ステップ205の
Y)、前工程の状態を判断する(ステップ217)。前
工程は後工程名をキーにルート管理データ5を検索して
判断する。例えば工程名が図4のC403であるとき、
その前工程はB404となる。
【0014】次に前工程の搬出要求を搬出要求データ7
で検索する(ステップ218)。検索の結果、前工程の
搬出要求があるとき(ステップ219のY)、搬出搬入
可能条件が満たされているので、搬送指示を搬送指示デ
ータ8に登録し(ステップ220)、前工程の搬出要求
を削除し(ステップ221)、事象待ちへ戻る(ステッ
プ201)。前工程の搬出要求がないとき(ステップ2
19のN)、前工程が搬出可能状態になっていないため
搬出搬入可能条件を満たしていないので、搬入要求を搬
入要求データ6に登録する(ステップ211)。前後工
程の搬出搬入の条件をチェックするステップ219のN
から搬入要求の登録のステップ222の間に、別の状態
監視専用端末2より前工程の搬出準備完了によって搬出
要求が作成されることがある。そのため再度、前工程の
搬出要求データ7を検索し、前工程の搬出要求がないと
き(ステップ224のN)、そのまま事象待ちへ戻る
(ステップ201)。前工程の搬出要求があるとき(ス
テップ224のY)、搬送指示を登録し(ステップ22
5)、後工程の搬入要求を削除し(ステップ226)、
前工程の搬出要求を削除し(ステップ227)、事象待
ちへ戻る(ステップ201)。
【0015】次に、図3を参照して、この方法における
搬送指示専用端末3の搬送指示について説明する。搬送
指示専用端末3は、処理開始後、搬送指示終了通知検索
を行う(ステップ301)。搬送指示終了通知があると
き(ステップ302のY)、処理終了となる(ステップ
303)。搬送指示終了通知がないとき(ステップ30
2のN)、搬送指示の1件目を検索する(ステップ30
4)。搬送指示データ8に搬送指示がないとき(ステッ
プ305のN)、搬送指示終了通知の検索へ戻る(ステ
ップ301)。搬送指示データ8に搬送指示があるとき
(ステップ305のY)、搬送指示データ8内の搬送指
示は全て搬送可能状態なので、搬送車1への搬送指示を
送信し、該当搬送指示を削除し(ステップ309の
Y)、搬送車1への搬送指示を送信するステップ306
へ戻り、次の搬送指示がないとき(ステップ309の
N)、搬送指示終了通知の検索に戻る(ステップ30
1)。
【0016】上記動作により、各工程の搬出準備完了及
び搬入準備完了による搬出要求や搬入要求の事象発生時
点で搬出搬入可能条件の判断を行い、搬送可能なものは
直ちに搬送指示を搬送指示データ8に登録する。搬送指
示専用端末3は、直ちに搬送車1に搬送指示を送信し、
搬送指示発出までに無駄時間が省かれて高速化される。
【0017】
【発明の効果】以上の説明によれば、この発明の効果
は、工程における中間製品の搬出搬入待ちを最短にし
て、中間製品を一時保管する同期設備を縮小する。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送指示高速化の方法を実行するシステムを示
す図である。
【図2】前工程と後工程の搬出搬入可能状態を検知する
方法を示すフローチャート、分
【図3】搬送指示を発出する方法を示すフローチャート
を、それぞれ示す図である。
【図4】ルート管理データを例示する図である。
【符号の説明】
1 搬送車 2 状態監視専用端末 3 搬送指示専用端末 4 管理サーバ 5 ルート管理データ 6 搬入要求データ 7 搬出要求データ 8 搬送指示データ 9 LAN回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の製造工程における中間製品を前工
    程から後工程に搬送する搬送車を制御するシステムにお
    いて、 前記中間製品を前工程から後工程に搬送し、搬送指示を
    無線受信する搬送車と、 各工程の状態を監視して、中間製品の搬出要求あるいは
    搬入要求を、管理サーバに送付する各工程の状態監視専
    用端末と、 中間製品を搬出搬入する前工程と後工程を対応づけて登
    録するルート管理データ並びに後工程が要求する中間製
    品の搬入要求を登録する搬入要求データ及び前工程が要
    求する中間製品の搬出要求を登録する搬出要求データ及
    び搬出搬入可能状態の工程間の搬送要求を登録する搬送
    指示データを備える管理サーバと、 前記搬送指示データを監視して、搬送指示が前記搬送指
    示データに登録されたとき、前記搬送車に前記搬送指示
    を無線送信する搬送指示専用端末と、 を備えることを特徴とする搬送指示高速化のシステム。
  2. 【請求項2】 一連の製造工程における中間製品を前工
    程から後工程に搬送する搬送車を制御する方法におい
    て、 前記中間製品に対する搬出要求あるいは搬入要求の発生
    を監視し、前記要求を搬出要求データあるいは搬入要求
    データに登録する第1のステップと、 前記搬出要求が発生したとき、ルート管理データを参照
    して、前記搬出要求の前工程に対応する後工程の搬入要
    求を、搬入要求データで検索する第2のステップと、 第2のステップにおいて、後工程の搬入要求が前記搬入
    要求データに登録されているとき、前記搬入要求に基づ
    く搬送指示を搬送指示データに登録し、前記搬入要求を
    前記搬入要求データから削除し、前記第1のステップに
    戻る第3のステップと、 第2のステップにおいて、前記後工程の搬入要求が前記
    搬入要求データに登録されていないとき、前記前工程か
    ら後工程に対する搬出要求を搬出要求データに登録した
    後、前記搬入要求を再検索し、前記搬入要求が登録され
    ていないとき第1のステップに戻る第4のステップと、 第4のステップにおいて、前記搬入要求の再検索で搬入
    要求が登録されているとき、搬送指示を搬送指示データ
    に登録し、前記前工程の搬出要求及び前記後工程の搬入
    要求を削除して第1のステップに戻る第5のステップ
    と、 第1のステップにおいて、搬入要求が発生したとき、前
    記ルート管理データを参照して前記搬入要求の後工程に
    対応する前工程の搬出要求を前記搬出要求データで検索
    する第6のステップと、 第6のステップにおいて、前工程の搬出要求が前記搬出
    要求データに登録されているとき、前記搬入要求に基づ
    く搬送指示を搬送指示データに登録し、前記搬出要求を
    前記搬出要求データから削除し、第1のステップに戻る
    第7のステップと、 第6のステップにおいて、前記前工程の搬出要求が前記
    搬出要求データに登録されていないとき、前記搬入要求
    を前記搬入要求データに登録した後、前記搬出要求を再
    検索し、前記搬出要求が登録されていないとき第1のス
    テップに戻る第8のステップと、 第8のステップにおいて、前記搬出要求の再検索で搬出
    要求が登録されているとき、搬送指示を搬送指示データ
    に登録し、前記前工程の搬出要求及び前記後工程の搬入
    要求を削除して第1のステップに戻る第9のステップ
    と、 前記搬送指示データを監視し、搬送指示が前記搬送指示
    データに登録される度に該当の搬送車に前記搬送指示を
    送付する第10のステップと、 を含むことを特徴とする搬送指示高速化の方法。
  3. 【請求項3】 前記搬送指示高速化の方法を実行するプ
    ログラムを記録した記憶媒体。
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