JPH1142377A - カツター - Google Patents
カツターInfo
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- JPH1142377A JPH1142377A JP21556797A JP21556797A JPH1142377A JP H1142377 A JPH1142377 A JP H1142377A JP 21556797 A JP21556797 A JP 21556797A JP 21556797 A JP21556797 A JP 21556797A JP H1142377 A JPH1142377 A JP H1142377A
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- rotating body
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- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
く切断して吸口部を作出し、電線であれば内部の線心を
傷つけたりすることなく保護被覆のみを切断し除去する
ためのカッターを提供する。 【解決手段】 円形リング状の枠と、上記円形リング状
の枠に回転自在に配置され中心に円孔を有する円板状の
第一回転体と、上記円形リング状の枠内に回転自在に配
置され中心に第一回転体の中心円孔と同径の円孔を有す
る円板状の第二回転体とを有し、第一回転体と第二回転
体は枠内のフランジ部に支持されつつ互いに連結され、
且両回転体の間に切断刃収納部が形成され、切断刃収納
空間内に3枚の切断刃が等間隔に収納配置され、枠と回
転体との相対的回転により中心円孔を開閉するように3
枚の切断刃を回動させるようにし、円形リング状の枠に
指掛け部を有する一方の柄を、第一回転体に指掛け部を
有する他方の柄をそれぞれ固着したことを特徴とする。
Description
ど細長で断面が円形の物体について 断面の全部又は一
部を切断するために使用するカッターに関する。
の切断刃を交差させる鋏タイプのものや、円形の穴を横
断する切断刃を備えた押切タイプのもの等が知られてい
る。また、電線の接続作業に必要な線心を取り出すため
に、電線の保護被覆を切断し除去する工具としては、専
用のニッパーを使用するか、一般家庭であればペンチで
代用するなどの方法がとられている。この発明は、葉巻
や電線など細長で断面が円形の物体について、断面の全
部または一部を切断するカッターに関するものである。
従来の鋏タイプの葉巻カッターは、支点を中心に一端に
切断刃を形成し、他端に指掛け部を形成した二本の鋏部
片を支点で軸支した構造が一般的である。また、電線の
保護被覆除去に使用するニッパーやペンチなども基本的
には同様の構造である。しかしながら、かかる構造の鋏
タイプでは、断面円形のものを周囲から同じバランスで
均等な力を加えてその全部又は一部を切断するためには
微妙な力加減を必要とし、切断の際にはどうしても鋏の
左右両方向からの切断力がより強くかかるために、葉巻
では切断面が変形しやすく、また電線では保護被覆のみ
を切断するつもりが誤って内部の線心まで切断したり、
傷をつけたりしがちであった。
線など細長で断面が円形の物体について使用するもので
あり、葉巻であれば先端を切断面が変形することなく切
断して吸口部を作出し、電線であれば内部の線心を傷つ
けたりすることなく保護被覆のみを切断し除去するため
のカッターを提供せんとするものである。
にこの発明が採った手段は、円形リング状の枠と、上記
円形リング状の枠に回転自在に配置され中心に円孔を有
する円板状の第一回転体と、上記円形リング状の枠内に
回転自在に配置され中心に第一回転体の中心円孔と同径
の円孔を有する円板状の第二回転体とを有し、第一回転
体と第二回転体は枠内のフランジ部に支持されつつ互い
に連結され、且両回転体の間に切断刃収納部が形成さ
れ、切断刃収納空間内に3枚の切断刃が等間隔に収納配
置され、該切断刃はその一端が前記枠の内周面に係入さ
れ、他端を第一回転体に連結して、枠と回転体との相対
的回転により中心円孔を開閉するように3枚の切断刃を
回動させるようにし、円形リング状の枠に指掛け部を有
する一方の柄を、第一回転体に指掛け部を有する他方の
柄をそれぞれ固着したことを特徴とする。
片を出入自在に取付け、該舌部片の外端に摘み部を形成
し、切断刃収納空間内に延び出した内端に突起を形成
し、該突起が係入する凹部を第一回転体の内面に形成
し、突起と第一回転体の内面との当接により切断刃への
押圧力を強くして枠と回転体との相対的回転を規制する
ようにしたことを特徴とする。
を、以下に詳細に説明する。図面を参照して、図1はこ
の発明にかかるカッターであり、円形リング状の枠に柄
を介して固着された指掛け部と、第一回転体に柄を介し
て固着された指掛け部とを左右に開いて、枠と回転体と
の相対的回転により、一端を枠の内周面に係入され他端
を第一回転体に連結した3枚の切断刃を回動させて中心
円孔を開き、葉巻(1)の先端を切断せんとする状態を、
また図2は電線の保護被覆(2)を切断除去せんとして摘
み部(15)を外方へ引きだして舌部片の内端の突起を第一
回転体の内面の凹部に当接させ、枠と回転体との相対的
回転を規制することにより切断刃の回動を規制するよう
にした状態を示している。図3は本カッターの分解斜視
図を示し、(3)は柄(4a)を介して指掛け部(5a)を有する
円形リング状の枠であり、枠の内周には3カ所の凹部
(6)が設けられ、3枚の切断刃(7a)(7b)(7c)の夫々の一
端(8a)(8b)(8c)が係入される。(9)は第一回転体であ
り、中心に切断する物体を挿入するための円孔(10)を有
し、第一回転体の一部には柄(4b)を介してもう一方の指
掛け部(5b)が形成されている。(11)は第二回転体であ
り、第二回転体の内面3カ所にネジを螺挿するためのネ
ジ筒(12)が設立され、3枚の切断刃のうちの1枚(7c)は
刃を下にしてその一端がネジ筒(12)に固着されている。
残る2枚の切断刃(7a)(7b)は刃を上にして夫々の一端が
上蓋(9)の3カ所で軸ピン(13)により軸支されている。
(14)は薄いバネ板状の舌部片であり、外端に摘み部(15)
を有し内端には突起(16)を有する。
た円形リング状の枠(3)のA−A'線に沿った断面図で
あり、(17)は第一回転体(9)と第二回転体(11)との間
に3枚の切断刃(7a)(7b)(7c)が収納されている空間であ
る。図5は同じく図3に示した円形リング状の枠(3)の
B−B'線に沿った断面図であり、切断刃(7a)(7b)(7c)
の一端(8a)(8b)(8c)が係入される凹部(6)が示されてい
る。図6は同じく図3に示した円形リング状の枠(3)の
C−C'線に沿った断面図であり、(18)は舌部片(14)を
出入自在とするために円形リング状の枠(3)を貫通して
形成されたスリットである。
り、切断刃(7a)(7b)(7c)の回動はなく、従って中心円孔
も完全に閉じた状態を示す。図8は1枚の切断刃(7a)の
動きを示したもので、指掛け部(5a)を開くと、一端(8a)
を円形リング状の枠内の凹部(6)に係入され他端を軸ピ
ン(13)により第一回転体に回転自在に連結された切断刃
(7a)が時計と逆方向に動き、円形リング状の枠(3)と第
一回転体との相対的回転により中心部の円孔(10)が開い
てゆく。図9は指掛け部(5a)(5b)を一杯に開き、中心円
孔(10)が全開した状態、図10は中心円孔(10)が半開の状
態を夫々示す。図11は図10のD−D'線に沿った断面図
であり円形リング状の枠(3)の収納空間内に収容された
切断刃(7a)(7b)(7c)のうちの1枚の切断刃(7b)が軸ピン
(13)により連結されている状態を示す。
機能を示したものである。図12は、舌部片(14)の内端に
形成された突起(16)が円形リング状の枠(3)の一部に設
けられたスリット(18)を通って枠内の切断刃収納空間内
に延び出している状態を示している。第一回転体(10)の
内面を示し、スリット(18)を通って枠内に挿入された舌
部片(14)の内端の突起(16)が当接する凹部(19)が隣り合
わせに5カ所形成されている。図13を参照して、舌部片
(14)の摘み部(15)が枠(3)に一杯に押し込まれていると
きは、内端の突起(16)の位置が第一回転体(10)の内面に
設けられた凹部(19)よりも内側にくるので、突起(16)が
凹部(19)に当接せず、従って指掛け部(5a)(5b)を左右に
開いたときの3枚の切断刃も規制を受けずにスムーズに
開いて円孔は全開に至る。スリット(18)の円形リング状
の枠(3)における位置は、舌部片(14)を摘み部(15)によ
り枠内に完全に押し込んだとき、舌部片(14)の内端に形
成された突起(16)が切断刃の一番上の刃即ち(7a)の上に
載置されるような位置が望ましい。図15、図17、図19を
参照して、図15は図13の舌部片(14)付近を拡大したもの
である。図15のE−E’線に沿った断面図が図17であ
り、またG−G’線に沿った断面図が図19である。舌部
片(14)の内端の突起(16)は第一回転体(10)の内面に設け
られた凹部(19)よりも内側に位置し、第一回転体内面の
平坦な部分に当接しているので、指掛け部(5a)(5b)を左
右に開いたとき何の抵抗も受けずにスムーズに切断刃が
開き中心円孔が全開される。そして葉巻を挿入して先端
を切断せんとするとき、指掛け部(5a)(5b)を閉じると3
枚の切断刃が半円を描くように閉じてゆくことにより、
葉巻の周囲に切断力が均等にかかり、葉巻の先端は変形
することなく切断される。
片(14)の摘み部(15)を外方へ引き出した時のカッターの
動きを示す。図16は図14に示す舌部片(14)付近を拡大し
たものである。図16のF−F’線に沿った断面図が図18
であり、図16のH−H’線に沿った断面図が図20であ
る。摘み部(15)を外方へ引き出すと、舌部片(14)の内端
上にある突起(16)が外側へ移動して第一回転体(10)の内
面に設けられた凹部(19)に当接することになる。この状
態で指掛け部(5a)(5b)を左右に開くと、突起(16)は5カ
所の凹部(19)に次々とはまり込む。最初の凹部にはまり
込んだ位置から次の凹部に突起(16)が移動する際に凹部
と凹部との間の4カ所の平坦部(20)が抵抗となって突起
(16)を押し、枠と回転体との相対的回転が規制され、従
って指掛け部(5a)(5b)の開きが規制され、それに伴って
3枚の切断刃の動きも規制される。この規制の回数は、
凹部(19)が5カ所、凹部と凹部との間の平坦部(20)が4
カ所あることにより、3枚の切断刃は全開するまでに4
段階で開きを規制されることになる。凹部の数を増減す
ることにより、枠と回転体との相対的回転が規制される
段階が増減し、切断刃の規制の段階も増減することは勿
論である。電線の保護被覆(2)を切断除去する場合は、
先ず摘み部(15)を内方へ押し込んだ状態で指掛け部(5a)
(5b)を左右に一杯に開くと、枠と回転体との相対的回転
により、一端を枠の内周面に係入され他端を第一回転体
に連結した3枚の切断刃がスムーズに回動して中心円孔
が全開となるので、円孔へ電線を所望の長さだけ挿入す
る。次に摘み部(15)を外方へ引き出して舌部片(14)の突
起(16)を外側へ移動させ、第一回転体内面の凹部(19)に
当接させることにより、3枚の切断刃の動きを規制の状
態に置いてから、指掛け部(5a)(5b)を閉じると、切断刃
の動きは段階的に規制されながら閉ざされ電線を挟み込
む。電線を挟み込んだあと指掛け部(5a)(5b)にさらに徐
々に力を加えると保護被覆(2)のみを切断することがで
きる。この時、3枚の切断刃の動きが規制されているの
で、指掛け部に力を加えても急激に切断刃が閉じること
がなく、保護被覆(2)を切り過ぎて内部の線心まで誤っ
て切ったり、傷つけたりすることがない。そして、切断
刃を規制したままの状態でカッターを手前に引けば、保
護被覆(2)のみが手前にしごかれて除去される。
起(16)の上面を第一回転体内面の凹部(19)の間の平坦部
(20)に当接させた際、突起(16)の下面は3枚の切断刃の
上に置かれる。即ち突起(16)は切断刃(7a)と第一回転体
(10)との間に位置することになるので、突起(16)が3枚
の切断刃を下方へ押圧することにより、逆に3枚の切断
刃の上方への復元力が規制をさらに強いものとする。
b)の形状は、指をかけてカッターを操作することが出来
る構造であれば如何なる形状、構造であっても良い。
を左右に開いて中心の円孔に細長で断面円形の物体を挿
入して指掛け部を閉じると、3枚の切断刃が挿入した物
体を均等に押し包んで半円を描くように押し切るので、
葉巻などは変形することなく切断できる。また、摘み部
を外方へ引き出すことにより、枠と回転体との相対的回
転が規制され、それに伴って3枚の切断刃の動きが途中
で規制されるので、電線の保護被覆を切断除去する場合
など微妙な力加減を要するものでも、安心してごく微量
の力により内部の線心を傷つけることなく切断除去でき
る。
を示す斜視図
斜視図
視図
示す平面図
示す平面図
図
図
Claims (2)
- 【請求項1】円形リング状の枠と、上記円形リング状の
枠に回転自在に配置され中心に円孔を有する円板状の第
一回転体と、上記円形リング状の枠に回転自在に配置さ
れ中心に第一回転体の中心円孔と同径の円孔を有する円
板状の第二回転体とを有し、第一回転体と第二回転体と
は枠内のフランジ部に支持されつつ互いに連結され、且
両回転体の間に切断刃収納部が形成され、切断刃収納空
間内に3枚の切断刃が等間隔に収納配置され、該切断刃
はその一端が前記枠の内周面に係入され、他端を第一回
転体に連結して、枠と回転体との相対的回転により中心
円孔を開閉するように3枚の切断刃を回動させるように
し、円形リング状の枠に指掛け部を有する一方の柄を、
第一回転体に指掛け部を有する他方の柄をそれぞれ固着
したことを特徴とするカッター。 - 【請求項2】リング状の枠に薄いバネ板状の舌部片を出
入自在に取付け、該舌部片の外端に摘み部を形成し、切
断刃収納空間内に延び出した内端に突起を形成し、該突
起が係入する凹部を第一回転体の内面に形成し、突起と
第一回転体の内面との当接により切断刃への押圧力を強
くして枠と回転体との相対的回転を規制するようにした
ことを特徴とする請求項1記載のカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21556797A JP4159057B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | カツター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21556797A JP4159057B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | カツター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142377A true JPH1142377A (ja) | 1999-02-16 |
JP4159057B2 JP4159057B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=16674579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21556797A Expired - Fee Related JP4159057B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | カツター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4159057B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109007973A (zh) * | 2018-09-17 | 2018-12-18 | 温州腾骄环保科技有限公司 | 一种递进环切的雪茄切割刀 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP21556797A patent/JP4159057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109007973A (zh) * | 2018-09-17 | 2018-12-18 | 温州腾骄环保科技有限公司 | 一种递进环切的雪茄切割刀 |
CN109007973B (zh) * | 2018-09-17 | 2020-11-03 | 温州腾骄环保科技有限公司 | 一种递进环切的雪茄切割刀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4159057B2 (ja) | 2008-10-01 |
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