JPH1142276A - オゾン殺菌装置における湿度センサの取付構造 - Google Patents

オゾン殺菌装置における湿度センサの取付構造

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JPH1142276A
JPH1142276A JP9215677A JP21567797A JPH1142276A JP H1142276 A JPH1142276 A JP H1142276A JP 9215677 A JP9215677 A JP 9215677A JP 21567797 A JP21567797 A JP 21567797A JP H1142276 A JPH1142276 A JP H1142276A
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JP
Japan
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ozone
cap
opening
humidity sensor
sensor
Prior art date
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Application number
JP9215677A
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Inventor
Shigeki Matsumoto
茂樹 松本
Tokio Masuda
時雄 増田
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿度計のガーゼの交換が簡単にできるように
する。 【解決手段】 オゾン雰囲気を作り出すために外部と遮
断されたオゾンチャンバを有し、該オゾンチャンバ内
に、オゾン雰囲気の湿度を計測する乾湿球式湿度センサ
が装備されたオゾン殺菌装置において、オゾンチャンバ
12を画成する側壁12aに開口を設けると共に、該開
口を外部から気密に閉止するキャップ60を着脱自在に
設け、このキャップの内面に、前記乾湿球式湿度センサ
の一方の要素であり且つ感温部28aにガーゼ等の布2
9を装着した湿球温度センサ28を突設し、前記布の一
端をオゾンチャンバ内の前記開口の下側に配したタンク
57内の水30に浸漬させた。また、キャップが開口を
閉塞しているか否かに応じて別の信号を発生する開閉検
知センサ59を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾン殺菌装置に
おける湿度センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療施設などで利用される殺菌処
理手段として、図2に示すようなオゾン殺菌システム1
が提供されている。
【0003】このオゾン殺菌システム1は、殺菌処理の
ための空間を確保する殺菌処理用ブース2と、オゾンの
発生機能と無害化機能を備えたオゾン殺菌装置(システ
ムの主要部)3と、オゾンの原料となる酸素を供給する
酸素タンク4とから構成されている。オゾン殺菌装置3
は、殺菌処理用ブース2と2本の通路5、6でつながっ
ており、これらの通路5、6を通して、殺菌処理用ブー
ス2内の空気をオゾン殺菌装置3との間で循環させ、殺
菌処理時は、循環空気にオゾンを含ませることでブース
2内を所定の殺菌雰囲気に維持し、殺菌処理後は、循環
空気中のオゾンを取り除くことでブース2内を無害化す
るようになっている。
【0004】図3はオゾン殺菌装置3の内部構成の一例
を示している。このオゾン殺菌装置3は、外装ケーシン
グ11で囲まれた空間内に、更に隔壁で囲まれたオゾン
チャンバ12を有している。オゾンチャンバ12内は外
部と気密に遮断されており、前述した2つの通路つまり
吐出通路5及び吸引通路6を介して、オゾン殺菌処理用
ブース2と接続されている。そして、オゾンチャンバ1
2とオゾン殺菌処理用ブース2とにより、オゾンを含ん
だ空気の循環する閉じた循環経路が形成されている。
【0005】オゾンチャンバ12には、吸引通路6より
空気を吸引して吐出通路5より空気を吐き出す送風ファ
ン13が取り付けられている。送風ファン13は、オゾ
ンチャンバ12内の空気流路の下流部に配され、送風フ
ァン13の吐出側にはオゾン吹出口14が配されてい
る。オゾン吹出口14は、オゾンチャンバ12外に設け
られたオゾン発生器15に接続されており、オゾン発生
器15で発生させられたオゾンを、送風ファン13の吐
出空気に混合させる役目を果たす。オゾン発生器15に
は、酸素タンク4(図2参照)から、カプラ40で連結
された配管41を通して、オゾン生成の原料となる酸素
が供給される。
【0006】また、オゾンチャンバ12内の送風ファン
13より上流側の空気流路は、オゾン分解触媒16を通
過する分解時用の流路17と、オゾン分解触媒16を通
過しない殺菌時用の流路18との2つの系統に分かれて
いる。どちらの流路17、18に循環空気を通すかはダ
ンパ21、22、23の位置によって決定される。殺菌
処理時には、殺菌時用の流路18を空気が流れるように
ダンパ21、22、23の位置が制御され(実線矢印の
流れ)、殺菌処理後のオゾン分解時には、分解時用の流
路17を空気が流れるようにダンパ21、22、23の
位置が制御される(点線矢印の流れ)。
【0007】また、このオゾン殺菌装置3には、第1、
第2、第3の3種のオゾンセンサ31、32、33と、
超音波加湿器25と、湿度センサ26とが設けられてい
る。第1のオゾンセンサ31は、前述した殺菌時用の流
路18を流れる空気中の高濃度のオゾンを検出するもの
で、同流路18を流れる空気を取り込めるように、取込
口31a、31bを同流路18内に臨ませている。この
第1オゾンセンサ31は、殺菌処理雰囲気を殺菌に適切
なオゾン濃度に保つために設けられている。
【0008】第2のオゾンセンサ32は、前述した分解
時用の流路17を流れる空気中のオゾン濃度を検出する
ものであり、同流路17の途中に配されている。この第
2のオゾンセンサ32は、分解処理中の空気にどのくら
いオゾンが残っているかを検出するために設けられてい
る。第3のオゾンセンサ33は、外装ケーシング11に
設けた冷却ファン付きの排気口34の近傍に配されてい
る。この第3のオゾンセンサ33は、オゾンチャンバ1
2の外側の外装ケーシング11内に万一オゾンが漏れ出
た場合に、それを検出するために設けられている。
【0009】加湿器25と湿度センサ26は、殺菌処理
空間を、殺菌に適切な湿度(80%RH以上)に保つた
めに設けられている。加湿器25は、オゾンチャンバ1
2の外部に配され、導管25a、25bを通して、送風
ファン13の吐出口側の流路に接続されている。そし
て、送風ファン13から吹き出される空気に、発生した
蒸気を混合させるようになっている。湿度センサ26
は、循環空気の相対湿度を検出するためにオゾンチャン
バ12の内部に配設されている。このセンサ26として
は、乾湿球式湿度センサが利用されている。
【0010】前記乾湿球式湿度センサ26は、乾球温度
センサ27と湿球温度センサ28の2本の温度センサか
らなる。乾球温度センサ26は通常の温度センサそのも
ので構成され、湿球温度センサ28は、感温部である湿
球にガーゼ29を被せ、ガーゼ29の先端を水30に浸
して、絶えず湿球に水が補給されるようにしたものであ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、湿球温度セ
ンサ28のガーゼ29は定期的に交換する必要がある。
特にこのガーゼ29は、オゾンチャンバ12内にて常に
オゾンに晒されているので、劣化が早く、早い段階で定
期的に交換しないと、水の吸い上げ効果の低下により、
湿度センサ26の精度悪化の原因ともなる。
【0012】しかし、湿度センサ26は高い気密性の要
求されるオゾンチャンバ12内に配置されているので、
従来では簡単にはガーゼ29の交換ができず、装置全体
のメンテナンス時に、メーカー側の作業者が交換する程
度であった。その結果、頻繁なガーゼ交換は行われず、
湿度センサ26の精度を常に高く維持することは難しか
った。
【0013】本発明は、上記事情を考慮し、オゾンチャ
ンバの気密性を損なうことなく、ユーザー側にて簡単に
ガーゼの交換を行うことができ、適切な間隔のガーゼ交
換により、常に高い精度で湿度の計測を行えるようにし
たオゾン殺菌装置における湿度センサの取付構造を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、オゾ
ン雰囲気を作り出すために外部と遮断されたオゾンチャ
ンバを有し、オゾンチャンバ内に、オゾン雰囲気の湿度
を計測する乾湿球式湿度センサが装備されたオゾン殺菌
装置において、オゾンチャンバを画成する側壁に開口を
設けると共に、開口を外部から気密に閉止するキャップ
を着脱自在に設け、このキャップの内面に、乾湿球式湿
度センサの一方の要素であり且つ感温部にガーゼ等の布
を装着した湿球温度センサを突設し、布の一端をオゾン
チャンバ内の前記開口の下側に配したタンク内の水に浸
漬させたことを特徴とする。
【0015】ここで言う「ガーゼ等の布」の範囲には、
湿球に十分な水分を補給することができ、しかも水分の
蒸発を促すことのできるものであれば、ガーゼ以外の
布、あるいは、吸水性があり蒸発面積の大きなスポンジ
状の物質も含まれる。一般的にはガーゼを用いるので、
以下においてはガーゼで説明する。
【0016】上記の構造では、キャップを取り外すこと
で、オゾンチャンバ内の湿球温度センサを一緒に外部に
取り出すことができるので、外に取り出した状態でガー
ゼの交換を簡単に行うことができる。また、ガーゼを交
換したら、キャップをオゾンチャンバの側壁に外側から
固定することで、湿球温度センサを適切にセットできる
と共に、側壁の開口を気密に塞ぐことができるので、オ
ゾンチャンバの気密性を確実に保つことができる。ま
た、開口の下側には水を溜めたタンクを配設しているの
で、交換したガーゼの一端を容易に水に浸すことがで
き、湿度センサを使用可能な状態に設定することができ
る。
【0017】請求項2の発明は、請求項1において、前
記キャップが開口を閉塞しているか否かに応じて別の信
号を発生する開閉検知センサを設けたことを特徴とす
る。この場合の開閉検知センサとしてはリミットスイッ
チを使用することができる。
【0018】この構造では、キャップを開いたときの開
閉検知センサの信号により、オゾン殺菌装置の作動系統
にインターロックをかけることができ、キャップを閉じ
ていないと作動スイッチが入らない構造にすることがで
きる。
【0019】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、前記キャップと側壁間の気密保持のためのシール
材に、耐オゾン性を有するグリースを塗布したことを特
徴とする。グリースの種類としては、例えば四フッ化系
のグリースが上げられる。
【0020】この構造では、シール材にグリースを塗布
したことにより、キャップと側壁間の気密性の向上が図
れると共に、キャップを閉じる際の滑りを良くすること
ができる。従って、シール材が傷付かないように保護す
ることができて、頻繁なキャップの開け閉めによって
も、気密性の低下が生じなくなる。特に、耐オゾン性の
グリースを使用するので、オゾンに対するシール材の劣
化を極力抑えることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態の要部を示す断面図
である。図において、12はオゾンチャンバを示し、1
2aはその側壁を示す。側壁12aには開口51が形成
され、側壁12aの外面には、開口51を取り囲むよう
に樹脂製の受板52が固定されている。また、受板52
の外面側には、開口51を塞ぐための樹脂製のキャップ
60が、外から着脱できるようにビス70で取り付けら
れている。そして、このキャップ60に、乾湿球式湿度
センサ26(図3参照)の一方の要素である湿球温度セ
ンサ28が、オゾンチャンバ12内に突出するように取
り付けられている。
【0022】受板52は、側壁12aの開口51に連通
する円形の嵌合穴52aを有するもので、側壁12aに
内側の端面を密着させた状態でビス54で取り付けら
れ、側壁12aとの間の隙間が、同端面に設けたOリン
グ53によってシールされている。外端面側の嵌合穴5
2aの内周角部には、キャップ60を挿入しやすいよう
に面取部52bが設けられている。また、受板52の外
側の端面には、キャップ60を開いているか、閉じてい
るかを検知するためのリミットスイッチ(開閉検知セン
サ)59が埋め込まれている。このリミットスイッチ5
9は、例えばキャップ60を閉じたときON信号を発生
し、キャップ60を外したときOFF信号を発生する。
従って、これらの信号を利用することで、オゾン殺菌装
置の作動スイッチにインターロックをかけることができ
る。
【0023】一方、キャップ60は、受板52の外側の
端面に密着するフランジ部61と、受板52の嵌合穴5
2aに嵌まる嵌合凸部62とを有している。嵌合凸部6
2の外周には、耐オゾン性のグリース(例えば四フッ化
系のグリース)64を塗布したOリング63が設けられ
ており、嵌合凸部62を嵌合穴52aに嵌め込んだ状態
で、フランジ部61をビス70で受板52に固定するこ
とにより、キャップ60が、側壁12aに設けた開口5
1を気密に閉止するようになっている。
【0024】湿球温度センサ28は、ステンレスの保護
管にサーミスタを内蔵したもので、キャップ60の中心
部に設けた貫通孔66に挿通され、基端部に一体化した
ステンレス板68によってキャップ60に固定されてい
る。キャップ60と湿球温度センサ28の隙間は、ステ
ンレス板68の内面側に配したOリング67によって気
密にシールされている。そして、湿球温度センサ28の
先端の感温部28aにガーゼ29が装着され、ガーゼ2
9の一端が、オゾンチャンバ12内の開口51の下側に
設けられたタンク57内の水30の中に浸漬されてい
る。この場合、タンク57は側壁12aの内面に直接設
けられている。
【0025】なお、他の構成は、図3に示したオゾン殺
菌装置と略同様であるので、説明を省略する。
【0026】次に作用を説明する。湿球温度センサ28
の感温部28aに装着したガーゼ29を交換する場合
は、まず、キャップ60を止めているビス70を緩める
ことで、キャップ60を受板52から取り外す。そうす
ると、オゾンチャンバ12内に突出していた湿球温度セ
ンサ28が、キャップ52と一緒に外に取り出される。
従って、湿球温度センサ28を外に取り出した状態で、
先端に装着してあるガーゼ29を簡単に交換することが
できる。
【0027】ガーゼ29を交換したら、嵌合凸部62を
嵌合穴52aに嵌めながら、キャップ60を受板52に
ビス70で再び止める。そうすることにより、側壁12
aの開口51を、キャップ60で確実に閉止することが
できると共に、湿球温度センサ28を、オゾンチャンバ
12内の所定位置に正しくセットすることができる。ま
た、その状態で、ガーゼ29の先端がタンク57の水3
の中に浸漬される。なお、キャップ60を閉じる際に、
Oリング63には滑りやすくするためのグリース64が
塗布されているので、キャップ60をスムーズに受板5
2に嵌めることができる。
【0028】また、キャップ60を受板52に正しく固
定すると、リミットスイッチ59の信号がOFFになる
ので、オゾン殺菌装置の作動スイッチのインターロック
が外れて、オゾン殺菌装置を作動させることができるよ
うになる。従って、インターロックがかかっていること
で、キャップ60の閉め忘れを検知することができ、安
全を確保することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、オゾンチャンバの側壁の外面に設けたキャップ
を開けるだけで、湿球温度センサを外に取り出すことが
できるので、簡単にガーゼの交換を行うことができる。
また、交換後はキャップを閉めるだけで、湿球温度セン
サを適切にセットしながら、オゾンチャンバの気密性を
確実に保つことができる。従って、オゾン漏れの心配が
なく、ユーザ側でまめにガーゼの交換を行うことがで
き、湿度センサの精度を常に良好に保つことができる。
【0030】請求項2の発明によれば、キャップの開閉
を検知するセンサを設けたので、キャップを開いている
ときに、装置の作動スイッチにインターロックをかける
ことができる。従って、キャップの閉め忘れがなく、安
全性の向上が図れる。
【0031】請求項3の発明によれば、シール材にグリ
ースを塗布したので、頻繁なキャップの開け閉めに対し
ても、気密保持性能の低下を防止することができる。ま
た、グリースによってキャップを閉じる際の滑りがよく
なるので、嵌合面にシール材があっても、キャップを閉
じやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の要部構成を示す断面図であ
る。
【図2】従来のオゾン殺菌システムの全体概要を示す外
観斜視図である。
【図3】同システムにおけるオゾン殺菌装置の内部構成
を示す概略側面図である。
【符号の説明】
12 オゾンチャンバ 12a 側壁 26 乾湿球式湿度センサ 28 湿球温度センサ 28a 感温部 29 ガーゼ 30 水 57 タンク 59 リミットスイッチ(開閉検知センサ) 63 Oリング(シール材) 64 グリース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン雰囲気を作り出すために外部と遮
    断されたオゾンチャンバを有し、該オゾンチャンバ内
    に、オゾン雰囲気の湿度を計測する乾湿球式湿度センサ
    が装備されたオゾン殺菌装置において、 前記オゾンチャンバを画成する側壁に開口を設けると共
    に、該開口を外部から気密に閉止するキャップを着脱自
    在に設け、 このキャップの内面に、前記乾湿球式湿度センサの一方
    の要素であり且つ感温部にガーゼ等の布を装着した湿球
    温度センサを突設し、前記布の一端をオゾンチャンバ内
    の前記開口の下側に配したタンク内の水に浸漬させたこ
    とを特徴とするオゾン殺菌装置における湿度センサの取
    付構造。
  2. 【請求項2】 前記キャップが開口を閉塞しているか否
    かに応じて別の信号を発生する開閉検知センサを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のオゾン殺菌装置におけ
    る湿度センサの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記キャップと側壁間の気密保持のため
    のシール材に、耐オゾン性を有するグリースを塗布した
    ことを特徴とする請求項1または2記載のオゾン殺菌装
    置における湿度センサの取付構造。
JP9215677A 1997-07-25 1997-07-25 オゾン殺菌装置における湿度センサの取付構造 Pending JPH1142276A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148354A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 Nok株式会社 密封装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148354A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 Nok株式会社 密封装置

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