JPH0829286A - メカニカルシール漏洩検知装置 - Google Patents

メカニカルシール漏洩検知装置

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JPH0829286A
JPH0829286A JP6167795A JP16779594A JPH0829286A JP H0829286 A JPH0829286 A JP H0829286A JP 6167795 A JP6167795 A JP 6167795A JP 16779594 A JP16779594 A JP 16779594A JP H0829286 A JPH0829286 A JP H0829286A
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JP
Japan
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stuffing box
mechanical seal
fluid
hole
carrier fluid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6167795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Miyazawa
正純 宮澤
Noriyuki Wani
紀之 和仁
Kenji Morimoto
賢次 森本
Yasunori Kobayashi
靖典 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp, Yokogawa Electric Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メカニカルシール機構からの密封流体の漏洩
を簡便に感度よく検知するメカニカルシール漏洩検知装
置を提供する。 【構成】 メカニカルシール機構から密封流体が大気中
に漏洩するのを検知するメカニカルシール漏洩検知装置
において、メカニカルシール機構より大気側のスタフィ
ングボックス内の空間に連通する導入孔と、導入孔にキ
ャリア流体を供給するキャリア流体供給手段と、導入孔
に対向してメカニカルシール機構より大気側のスタフィ
ングボックス内の空間に連通する導出孔と、導出孔より
導出されるキャリア流体中の密封流体の成分を検出する
検出手段と、検出手段からの信号により密封流体の漏洩
を検知する漏洩検知手段とを具備したことを特徴とする
メカニカルシール漏洩検知装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メカニカルシール機構
からの密封流体の漏洩を簡便に感度よく検知するメカニ
カルシール漏洩検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポンプや攪拌器等では、回転する軸と支
持フレームとの間から、ガスや液が漏れないように、メ
カニカルシールを用いてシールしている。図6は、従来
より一般に使用されている従来例の構成説明図で、例え
ば、「渦巻ポンプ・歯車ポンプ・遠心ファン」頁47
押田良輝等著 (株)オーム社発行 1989年2月2
5日印刷発行に示されている。
【0003】図において、1は回転軸、2は密封流体3
が密封されたスタフィングボックスである。4は緩衝リ
ング5を介してスタフィングボックス2に取付られ、密
封端面6を有する固定リングである。
【0004】緩衝リング5は、シートリング4とスタフ
ィングボックス2との間からの、密封流体3の漏れを防
止する。7は、ばね8を介して回転軸1に取付られ、密
封端面6においてシートリング4に接する従動リングで
ある。
【0005】ばね8は、密封端面6が磨耗すると、従動
リング7を移動して密封端面6に従動リング7を押圧す
る。また、振動によって、シートリング4と従動リング
7とが、密封端面6において互いに離れないようにす
る。9は、従動リング7に取付られ、従動リング7と回
転軸1との間からの密封流体3の漏れを防止する軸パッ
キングである。
【0006】11は、スタフィングボックス2の端部1
2と回転軸1とを、シールするカーボンリングである。
13,14,15は、スタフィングボックス2にそれぞ
れ設けられたフラッシング用孔、クリーニング用孔、ク
エンチング用孔である。
【0007】フラッシング用孔13は、セルフタイプで
は、密封流体3の一部が通過し、エクスターナルタイプ
では、外部から流体が供給されて通過して、スタフィン
グボックス2内の従動リング7やばね8周辺のクリーニ
ング及びクーリングを行う。
【0008】クリーニング用孔14は、スタフィングボ
ックス2と固定リング4とで囲まれた円環状の空間14
1に冷却液を通過させることにより、密封端面6で発生
し、固定リング4を介して伝達される熱が除去される。
【0009】クエンチング用孔15は、スタフィングボ
ックス2内の固定リング4とカーボンリング11とで囲
まれた円環状の空間141に冷却液を通過させることに
より、クリーニング及びクーリングを行う。
【0010】以上の構成において、密封流体3は、主と
して、スタフィングボックス2に取付られて回転しない
固定リング4と、回転軸1と共に回転する従動リング7
との間の密封端面6において、固定リング4と従動リン
グ7とが、互いに摺動して、漏れが防止される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、シール部である固定リング4と従動
リング7の劣化、或いは取付不良によるシール不十分状
態を検知する方法はなく、密封流体3が外部に漏れ出し
てから、初めて分かることになる。それゆえ、メカニカ
ルシールの管理は、時間基準で、定期点検時に機器を止
め、(1)無条件で交換する。(2)悪くなっていれば
交換する。(3)まだ使用出来ればそのまま使用すると
していた。
【0012】このことは、例えば、「メンテナンス便
覧」頁819 日本プラントメンテナンス協会編
(財)日本プラントメンテナンス協会発行 1992年
3月25日印刷発行に示されている。今までは、このシ
ール部の故障は、外部に漏れたガスや液を、ガスセンサ
等で検知してきたが、この方式だと、大量に外部に漏れ
た後しか検知できないし、手遅れとなる事が多かつた。
また、風向き、風力等の大気の条件の影響を受けやす
い。
【0013】本発明は、この問題点を、解決するもので
ある。本発明の目的は、メカニカルシール機構からの密
封流体の漏洩を簡便に感度よく検知するメカニカルシー
ル漏洩検知装置を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、スタフィングボックス内に設けられたメ
カニカルシール機構から密封流体が大気中に漏洩するの
を検知するメカニカルシール漏洩検知装置において、前
記スタフィングボックスに設けられ前記メカニカルシー
ル機構より大気側のスタフィングボックス内の空間に連
通する導入孔と、該導入孔にキャリア流体を供給するキ
ャリア流体供給手段と、前記導入孔に対向して前記スタ
フィングボックスに設けられ前記メカニカルシール機構
より大気側のスタフィングボックス内の前記空間に連通
する導出孔と、該導出孔に連通され該導出孔より導出さ
れる前記キャリア流体中の密封流体の成分を検出する検
出手段と、該検出手段からの信号により密封流体の漏洩
を検知する漏洩検知手段とを具備したことを特徴とする
メカニカルシール漏洩検知装置を構成したものである。
【0015】
【作用】以上の構成において、キャリア流体供給手段に
より導入孔にキャリア流体が供給される。キャリア流体
は、メカニカルシール機構より大気側のスタフィングボ
ックス内を通り抜け、導出孔を介して検出手段に達す
る。
【0016】検出手段において、キャリア流体中の密封
流体の成分が測定され、この検出手段からの測定信号に
基づき、漏洩検知手段において、メカニカルシール機構
から大気中に密封流体が漏洩しているか否かを検知す
る。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。図において、図6と同一記号の構成は同一機能を
表わす。以下、図6と相違部分のみ説明する。
【0018】21は、スタフィングボックス2に設けら
れ、メカニカルシール機構より大気側の、スタフィング
ボックス2内の空間151に連通する導入孔である。こ
の場合は、クエンチング用孔15が利用されている。2
2は、キャリア流体23を導入孔21に、配管24を介
して供給するキャリア流体供給手段である。この場合
は、キャリア流体23として脱湿空気が使用されてい
る。
【0019】25は、導入孔21に対向して、スタフィ
ングボックス2に設けられ、メカニカルシール機構より
大気側の、スタフィングボックス2内の空間151に連
通する導出孔である。この場合は、クエンチング用孔1
5が利用されている。26は、導出孔25に連通され、
配管27を介して導出孔25より導出されるキャリア流
体23中の密封流体の成分を検出する検出手段である。
この場合は、湿度計が使用されている。
【0020】28は、検出手段26からの信号により、
密封流体の漏洩を検知する漏洩検知手段である。この場
合は、湿度計28による湿度の検出信号を判断する。3
1は、漏洩検知手段28よりの信号により、密封流体が
漏洩しているか否かを表示する表示手段である。
【0021】32は、漏洩検知手段28よりの信号によ
り、密封流体が漏洩している場合に警報を発する警報手
段である。
【0022】以上の構成において、キャリア流体供給手
段22により、導入孔21にキャリア流体23が供給さ
れる。キャリア流体23は、メカニカルシール機構より
大気側のスタフィングボックス2内の空間151を通り
抜け、導出孔25を介して検出手段26に達する。
【0023】検出手段26において、キャリア流体23
中の密封流体の成分が測定され、この検出手段26から
の測定信号に基づき、漏洩検知手段28において、メカ
ニカルシール機構から大気中に密封流体が漏洩している
か否かを検知する。なお、漏洩検知手段28からの信号
により、表示手段31では、密封流体が漏洩しているか
否かを表示する。警報手段32では、密封流体が漏洩し
ている場合に警報を発する。
【0024】この場合は、脱湿処理済みの計装用空気2
3が計装用配管により、導入孔21に導入される。計装
用空気23、メカニカルシール機構より大気側のスタフ
ィングボックス2内の空間151を通り抜け、導出孔2
5を介して検出手段26に達する。
【0025】メカニカルシール機構によりシールされて
いる密封流体3の一部が、スタフィングボックス2内に
漏れていると、密封流体3に含まれている水分が蒸気と
なり、計装用空気23により湿度センサ26に導かれ
る。
【0026】この計装用空気23に含まれる水分は漏れ
量が増加すれば増え、漏れ量が減少すれば減少する。と
言うように、漏れ量に対応しているから、湿度センサ2
6で湿度を測定することにより、漏れ量を測定すること
ができる。
【0027】この結果、 (1)漏洩検知のループは、配管24,27等を使用し
て密閉空間状態で構成できるので、検出感度が良く、鋭
敏なメカニカルシール漏洩検知装置が得られる。 (2)密閉空間状態で検知できるので、風向き、風力等
の大気の条件の影響を受け難い。
【0028】(3)スタフィングボックス2に一般に設
けられているクエンチング用孔15等を利用することが
出来るので、通常、導入孔21,導出孔25を新たに設
ける必要はなく、スタフィングボックス2を加工する必
要はないので、安価に作る事ができる。
【0029】(4)キャリア流体23として空気を使用
し、検出手段26として湿度センサを使用すれば、脱湿
処理済みの計空用空気源は、プラントの現場においては
容易に得られるので、メカニカルシール漏洩検知装置を
容易に実現することができ、実用性が高いメカニカルシ
ール漏洩検知装置が得られる。
【0030】(5)キャリア流体23として空気を使用
し、検出手段26として湿度センサを使用すれば、密封
流体の種別にあまり制限されず、かなり利用範囲が広い
メカニカルシール漏洩検知装置が得られる。
【0031】図3は本発明の他の実施例の要部構成説明
図で、図4は図3の動作説明図である。本実施例におい
ては、間欠動作を利用し、3個のメカニカルシール機構
41、42、43を、1台の漏洩検知手段28で検知す
るようにしたものである。図において、51は、バルブ
61、62、63を順次開閉する制御手段である。
【0032】以上の構成において、図4に示す如く、メ
カニカルシール機構41、42、43それぞれを通過し
たキャリア流体23が順次漏れ検知手段28に流入し、
漏れ検知手段28で間欠的に密封流体の漏れが検出され
る。このようにすれば、メカニカルシール機構の数が多
い場合にも、漏れ検知手段28は1個で良く、コストを
大幅に節約することができる。
【0033】なお、前述の実施例においては、キャリア
流体23は連続的に加えると説明したが、これに限るこ
とはなく、例えば、図5に示す如く、間欠的に加えて、
密封流体の成分の立ち上がりに要する時間又は所定時間
内に増加する密封流体の成分の量を測定しても良く、又
一定時間毎に定期的に漏れ量を測定しても良い。
【0034】また、検知したアラーム信号を、スタフィ
ングボックス2等の機器自体に取付たLED等を使用し
て表示することにより、機器の配置されている現場にお
いて、パトロール時等に容易にメンテナンスを行えるよ
うにしてもよい。
【0035】また、脱湿空気は計装用空気に限定されな
い。また、装置の入り口側の空気の湿度を測定して、出
口側の空気の湿度から差し引く事により、漏れ量の零点
補正を行うことができる。
【0036】更に、入り口側と出口側の湿度を同一の湿
度センサで時分割的に測定しても良い。また、湿度測定
値の温度による補正を行って水分を求める事により、漏
れ量の測定値に与える周囲温度の影響を除くことができ
る。
【0037】また、湿度センサとして従来の湿度セン
サ、露点センサの他に、塩化リチウムや誘電率を利用し
たものを用いてもよい。また、湿度センサでなく、導電
率センサ、ガスセンサを用いても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スタフ
ィングボックス内に設けられたメカニカルシール機構か
ら密封流体が大気中に漏洩するのを検知するメカニカル
シール漏洩検知装置において、前記スタフィングボック
スに設けられ前記メカニカルシール機構より大気側のス
タフィングボックス内の空間に連通する導入孔と、該導
入孔にキャリア流体を供給するキャリア流体供給手段
と、前記導入孔に対向して前記スタフィングボックスに
設けられ前記メカニカルシール機構より大気側のスタフ
ィングボックス内の前記空間に連通する導出孔と、該導
出孔に連通され該導出孔より導出される前記キャリア流
体中の密封流体の成分を検出する検出手段と、該検出手
段からの信号により密封流体の漏洩を検知する漏洩検知
手段とを具備したことを特徴とするメカニカルシール漏
洩検知装置を構成した。
【0039】この結果、 (1)漏洩検知のループは、配管等を使用して密閉空間
状態で構成できるので、検出感度が良く、鋭敏なメカニ
カルシール漏洩検知装置が得られる。 (2)密閉空間状態で検知できるので、風向き、風力等
の大気の条件の影響を受け難い。
【0040】(3)スタフィングボックスに一般に設け
られているクエンチング用孔等を利用することが出来る
ので、通常、導入孔,導出孔を新たに設ける必要はな
く、スタフィングボックスを加工する必要はないので、
安価に作る事ができる。
【0041】従って、本発明によれば、メカニカルシー
ル機構からの密封流体の漏洩を簡便に感度よく検知する
メカニカルシール漏洩検知装置を実現することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の要部構成説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図4】図3の動作説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の動作説明図である。
【図6】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【符号の説明】
1…回転軸 2…スタフィングボックス 3…密封流体 4…固定リング 5…緩衝リング 6…密封端面 7…従動リング 8…ばね 9…軸パッキング 11…カーボンリング 12…端部 13…フラッシング用孔 131…円環状の空間 14…クリーニング用孔 15…クエンチング用孔 151…空間 21…導入孔 22…キャリア流体供給手段 23…キャリア流体 24…配管 25…導出孔 26…検出手段 27…配管 28…漏洩検知手段 31…表示手段 32…警報手段 41…メカニカルシール機構 42…メカニカルシール機構 43…メカニカルシール機構 51…制御手段 61…バルブ 62…バルブ 63…バルブ
フロントページの続き (72)発明者 森本 賢次 岡山県倉敷市潮通三丁目10番地 三菱化成 株式会社水島工場内 (72)発明者 小林 靖典 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタフィングボックス内に設けられたメカ
    ニカルシール機構から密封流体が大気中に漏洩するのを
    検知するメカニカルシール漏洩検知装置において、 前記スタフィングボックスに設けられ前記メカニカルシ
    ール機構より大気側のスタフィングボックス内の空間に
    連通する導入孔と、 該導入孔にキャリア流体を供給するキャリア流体供給手
    段と、 前記導入孔に対向して前記スタフィングボックスに設け
    られ前記メカニカルシール機構より大気側のスタフィン
    グボックス内の前記空間に連通する導出孔と、 該導出孔に連通され該導出孔より導出される前記キャリ
    ア流体中の密封流体の成分を検出する検出手段と、 該検出手段からの信号により密封流体の漏洩を検知する
    漏洩検知手段とを具備したことを特徴とするメカニカル
    シール漏洩検知装置
JP6167795A 1994-07-20 1994-07-20 メカニカルシール漏洩検知装置 Withdrawn JPH0829286A (ja)

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JP6167795A JPH0829286A (ja) 1994-07-20 1994-07-20 メカニカルシール漏洩検知装置

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JPH0829286A true JPH0829286A (ja) 1996-02-02

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005315736A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Nok Corp ガスシール性能試験装置及びガスシール性能評価方法
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JP2013204609A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Nippon Pillar Packing Co Ltd 高温流体用メカニカルシール
JP2014238374A (ja) * 2013-06-10 2014-12-18 株式会社Ihi メカニカルシール

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