JPH1142059A - 麺製造装置 - Google Patents

麺製造装置

Info

Publication number
JPH1142059A
JPH1142059A JP9203300A JP20330097A JPH1142059A JP H1142059 A JPH1142059 A JP H1142059A JP 9203300 A JP9203300 A JP 9203300A JP 20330097 A JP20330097 A JP 20330097A JP H1142059 A JPH1142059 A JP H1142059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
noodles
path
noodle
containers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9203300A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Sakurazawa
初雄 桜沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Fuji Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9203300A priority Critical patent/JPH1142059A/ja
Publication of JPH1142059A publication Critical patent/JPH1142059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱処理時における容器への麺のくっつきを
良好に防止して、搬送コンベヤの下流側で麺を払い出せ
なくなる容器の数を少なくする。 【解決手段】 蒸し工程後に投入された麺11を収容す
る容器10を担持して該容器10を下流側に向けて搬送
する行き搬送路13を有すると共に、下流側で麺11を
払い出して空になった容器10を投入位置まで搬送する
帰り搬送路14を有する無端状の搬送コンベヤ2と、該
搬送コンベヤ2によって搬送される容器10内の麺11
に乾燥処理を施す乾燥装置5とを備えた麺製造装置1に
おいて、行き搬送路13の上流側を搬送される容器10
の下方に該容器10に向けて加熱空気を吹き付ける加熱
空気噴出装置6を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麺の製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の麺製造装置としては、例
えば、蒸し工程等を経て投入された麺を収容する容器を
担持して該容器を投入位置から下流側に向けて搬送する
行き搬送路を有すると共に、下流側で麺を払い出して空
になった容器を投入位置まで搬送する帰り搬送路を有す
る無端状の搬送コンベヤと、該搬送コンベヤによって搬
送される容器内の麺に加熱処理を施す加熱手段とを備え
たものが知られている。加熱手段としては、搬送コンベ
ヤによって搬送される容器内の麺を乾燥させる乾燥装置
(ノンフライ麺の場合)又は該搬送コンベヤによって搬
送される容器内の麺を揚げる油揚げ装置(フライ麺の場
合)が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の麺製造装置においては、蒸し工程等を経た後の水
分を含んだ柔らかい状態の麺に加熱処理が施されるた
め、麺が容器にくっつきやすくなってしまい、この結
果、加熱処理の終了後に他の工程に移行すべく搬送コン
ベヤの下流側で麺を容器から払い出す際に、麺を払い出
せなくなる容器の数が多くなってしまうという不都合が
あった。
【0004】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、加熱処理時における容器への麺のく
っつきを良好に防止して、搬送コンベヤの下流側で麺を
払い出せなくなる容器の数を少なくすることができる麺
製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1に係る麺製造装置は、所定の処理を経て
投入された麺を収容する容器を担持して該容器を下流側
に向けて搬送する行き搬送路を有すると共に、下流側で
麺を払い出して空になった前記容器を前記投入位置まで
搬送する帰り搬送路を有する無端状の搬送コンベヤと、
該搬送コンベヤによって搬送される前記容器内の麺に加
熱処理を施す加熱手段とを備えた麺製造装置において、
前記行き搬送路の上流側を搬送される前記容器の下方か
ら該容器に向けて加熱流体を吹き付ける加熱流体噴出手
段を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2に係る麺製造装置は、請求項1に
おいて、前記行き搬送路は前記投入位置から前後方向を
向く往路と復路とが上方に向けて交互に配置された蛇行
軌道を有し、更に、前記加熱流体噴出手段の噴出口を前
記行き搬送路の最も下側の往路を搬送される前記容器の
下方に配置したことを特徴とする。
【0007】請求項3に係る麺製造装置は、請求項1又
は2において、前記加熱手段は乾燥装置であり、前記加
熱流体噴出手段は加熱空気噴出装置であることを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明の実
施の形態の一例である麺製造装置を説明するための説明
的概略図、図2は図1のII−II線断面図である。
【0009】この麺製造装置1は、図1及び図2に示す
ように、第1のチェーンコンベヤ(搬送コンベヤ)2、
麺受渡し部3、第2のチェーンコンベヤ4、乾燥装置
(加熱手段)5及び加熱空気噴出装置(加熱流体噴出手
段)6を備える。
【0010】まず、説明の便宜上、乾燥装置5から説明
すると、この乾燥装置5は第1のチェーンコンベヤ2と
加熱空気噴出装置6の加熱空気噴出部(後述する。)と
を収容する高風速ゾーン7、麺受渡し部3を収容する中
間ゾーン8及び第2のチェーンコンベヤ4を収容する低
風速ゾーン9を備える。
【0011】高風速ゾーン7では第1のチェーンコンベ
ヤ2によって搬送される容器10内の麺11に乾燥処理
を施し、中間ゾーン8では乾燥された麺11を第1のチ
ェーンコンベヤ2の容器10から払い出して第2のチェ
ーンコンベヤ4の容器12に受け渡し、低風速ゾーン9
では第2のチェーンコンベヤ4によって搬送される容器
12内の麺11の熟成処理等が施される。
【0012】第1のチェーンコンベヤ2は、乾燥装置5
の入口部5aで蒸し工程を経た後の麺11が投入・収容
された複数の容器10を担持して該容器10を下流側に
向けて搬送する行き搬送路13を有すると共に、下流側
で麺11を払い出して空になった容器10を行き搬送路
13の下側を通って投入位置まで無端状に搬送する帰り
搬送路14を有する。行き搬送路13は投入位置から前
後方向を向く往路13aと復路13bとが上方に向けて
交互に配置された蛇行軌道を有する。
【0013】麺受渡し部3は、第1のチェーンコンベヤ
2の行き搬送路13の終端側のスプロケット15と、該
スプロケット15の下方に配置され、麺11を受け止め
るハンガー16aが周方向に所定の間隔で複数配設され
た回転体16と、該回転体16の下方に配置された第2
のチェーンコンベヤ4の始端側のスプロケット17と、
スプロケット15及び回転体16の周囲にそれぞれ配設
されたガイド18a,18bとによって構成されてい
る。スプロケット15,17は共に同一方向に回転駆動
され、回転体16はスプロケット15,17と反対方向
に回転駆動されている。
【0014】そして、第1のチェーンコンベヤ2によっ
て容器10がスプロケット15の周方向の下側部まで搬
送されて反転されると、該容器10から麺11が落下し
て回転体16の周方向の上側部に位置するハンガー16
aに収容され、次いで、回転体16の回転によってハン
ガー16aが回転体16の周方向の下側部まで達して反
転されると、該ハンガー16aから麺11が落下してス
プロケット17の周方向の上側部に位置する容器12に
収容され、該容器12は第2のチェーンコンベヤ4によ
って搬送されて低風速ゾーン9での麺11の熟成処理等
が施される。
【0015】次に、本発明の要部である加熱空気噴出装
置6について説明する。加熱空気噴出装置6は、乾燥装
置5の高風速ゾーン7内で第1のチェーンコンベヤ2の
行き搬送路13の最も下側の往路13aと該往路13a
の下方を通る帰り搬送路14との間に配設された加熱空
気噴出部と、高風速ゾーン7の外壁側に配設されて前記
加熱空気噴出部に加熱空気を供給する加熱空気供給部と
を備える。
【0016】加熱空気噴出部は、行き搬送路13の最も
下側の往路13aと該往路13aの下方を通る帰り搬送
路14との間に配設されたダクト26を備えており、該
ダクト26の上部には吹出口27が乾燥装置5の幅方向
に略等間隔で複数設けられている。各吹出口27には乾
燥装置5の幅方向に長い噴出口を有するノズル28が取
り付けられており、該ノズル28の噴出口は行き搬送路
13の最も下側の往路13aを搬送される容器10の下
方に配置されている。なお、この実施の形態では、ノズ
ル28の噴出口の乾燥装置5の幅方向の長さは容器10
の4個分に相当する長さとされている。
【0017】加熱空気供給部は、高風速ゾーン7の外壁
側に立設された上下方向に長いダクト20を備えてお
り、該ダクト20の下端部は接続管25を介してダクト
26に接続されている。ダクト20の上端部はノズル2
8の上方位置で乾燥装置5の天壁に接続されており、ま
た、ダクト20の中間部にはヒータ21が介在されてい
る。更に、接続管25とダクト20との接続部にはファ
ン24設けられており、該ファン24はダクト20の下
端部に取り付けられたモータ22の回転をベルト機構等
を介してファン回転軸23に伝達することにより回転駆
動される。
【0018】かかるファン24の回転により、乾燥装置
5内の空気が上部ダクト20からヒータ21に導かれて
加熱された後、下部ダクト20及び接続管25を介して
ダクト26に流入し、ダクト26に流入した加熱空気は
吹出口27を介してノズル28の噴出口から噴出する。
これにより、ノズル28の噴出口から行き搬送路13の
最も下側の往路13aを搬送される容器10に加熱空気
を吹き付け、該吹付力によって、容器10内の麺11を
該容器10から剥離させるようにしている。なお、図2
において符号29はダクト26に流入した加熱空気を吹
出口27に導くためのガイドである。また、図において
符号30は行き搬送路13の最も下側の往路13aを搬
送される容器10の上方に配置されてノズル28の噴出
口から容器10に加熱空気が吹き付けられた際に、該容
器10内の麺11が上方に飛び出すのを防止するための
麺押さえ30であり、該麺押さえ30は、乾燥装置5の
幅方向に延びるプレート32及び該プレート32を上面
側で支持するアングル材31によって構成されている。
【0019】上記の説明から明らかなように、この実施
の形態の麺製造装置1においては、乾燥装置5の高風速
ゾーン7内での麺11の加熱処理の最初の段階であって
蒸し工程を経た後の水分を含んだ柔らかくてくっつき易
い状態の麺11が収容された容器10、即ち、行き搬送
路13の上流側である該行き搬送路13の最も下側の往
路13aを搬送される容器10に向けて加熱空気を吹き
付けて容器10内の麺11を該容器10から剥離させる
ようにしているため、加熱処理時における容器10への
麺11のくっつきを良好に防止することができ、この結
果、第1のチェーンコンベヤ2の下流側で容器10から
麺11を麺受渡し部3で払い出す際に、麺11を払い出
せなくなる容器10の数を少なくすることができる。
【0020】なお、上記実施の形態では、加熱手段とし
て乾燥装置5、加熱流体噴出手段として加熱空気噴出装
置6を採用してノンフライ麺に対応する場合を例に採っ
たが、これに代えて、加熱手段として油揚げ装置、加熱
流体噴出手段として加熱油噴出装置を用いてフライ麺に
対応するようにしてもよい。
【0021】また、上記実施の形態では、乾燥装置5の
幅方向に長い噴出口を有するノズル28を該乾燥装置5
の幅方向及び進行方向にそれぞれ複数台設置した場合を
例に採ったが、これに代えて、乾燥装置5の進行方向に
長い噴出口を有するノズルを乾燥装置5の幅方向に複数
台設置するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
では、行き搬送路の上流側を搬送される容器に向けて加
熱流体を吹き付けて容器内の麺を該容器から剥離させる
ようにしているため、加熱処理時における容器への麺の
くっつきを良好に防止することができ、この結果、搬送
コンベヤの下流側で容器から麺を払い出す際に、麺を払
い出せなくなる容器の数を少なくすることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である麺製造装置を
説明するための説明的概略図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【符号の説明】
1…麺製造装置 2…第1のチェーンコンベヤ(搬送コンベヤ) 5…乾燥装置(加熱手段) 6…加熱空気噴出装置(加熱流体噴出手段) 10…容器 11…麺 13…行き搬送路 13a…往路 13b…復路 14…帰り搬送路 28…ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の処理を経て投入された麺を収容す
    る容器を担持して該容器を下流側に向けて搬送する行き
    搬送路を有すると共に、下流側で麺を払い出して空にな
    った前記容器を前記投入位置まで搬送する帰り搬送路を
    有する無端状の搬送コンベヤと、該搬送コンベヤによっ
    て搬送される前記容器内の麺に加熱処理を施す加熱手段
    とを備えた麺製造装置において、 前記行き搬送路の上流側を搬送される前記容器の下方か
    ら該容器に向けて加熱流体を吹き付ける加熱流体噴出手
    段を備えたことを特徴とする麺製造装置。
  2. 【請求項2】 前記行き搬送路は前記投入位置から前後
    方向を向く往路と復路とが上方に向けて交互に配置され
    た蛇行軌道を有し、更に、前記加熱流体噴出手段の噴出
    口を前記行き搬送路の最も下側の往路を搬送される前記
    容器の下方に配置したことを特徴とする請求項1記載の
    麺製造装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段は乾燥装置であり、前記加
    熱流体噴出手段は加熱空気噴出装置であることを特徴と
    する請求項1又は2記載の麺製造装置。
JP9203300A 1997-07-29 1997-07-29 麺製造装置 Pending JPH1142059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203300A JPH1142059A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 麺製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203300A JPH1142059A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 麺製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1142059A true JPH1142059A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16471755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9203300A Pending JPH1142059A (ja) 1997-07-29 1997-07-29 麺製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1142059A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102524324A (zh) * 2011-12-30 2012-07-04 中国包装和食品机械总公司 一种用于挂面干燥的热风集中处理系统
CN103271266A (zh) * 2013-05-29 2013-09-04 祁吉海 自动粉丝脱盒机
JP2014200214A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 東洋水産株式会社 麺乾燥機
JP2015084729A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社冨士製作所 麺線の乾燥方法、麺塊の成型方法及び麺線の乾燥装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102524324A (zh) * 2011-12-30 2012-07-04 中国包装和食品机械总公司 一种用于挂面干燥的热风集中处理系统
JP2014200214A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 東洋水産株式会社 麺乾燥機
CN103271266A (zh) * 2013-05-29 2013-09-04 祁吉海 自动粉丝脱盒机
JP2015084729A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社冨士製作所 麺線の乾燥方法、麺塊の成型方法及び麺線の乾燥装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59189278A (ja) ウイケツト型平板乾燥機
US3575713A (en) Method and apparatus for cleaning containers
US4274532A (en) Can handling system
US4330245A (en) Apparatus for producing frozen confections
JPH06198244A (ja) 板状成形部材の両面を塗装するための方法及び装置
US5538562A (en) Method of and an apparatus for washing coins
US4104080A (en) Apparatus and method for washing and drying reusable containers
JPH1142059A (ja) 麺製造装置
GB2155772A (en) Machine for washing trays and dishes
JP2003071388A (ja) 特異物選別放出装置
JP4348588B2 (ja) 容器処理装置
US11325734B2 (en) Heat shrinking apparatus in shrink packaging machine
JP2012161309A (ja) 鶏卵搬送装置
US5004620A (en) Method and apparatus for enrobing confections
JPH0989456A (ja) 連続水切り乾燥機
US861307A (en) Bottle-washing apparatus.
JP2003081219A (ja) 加熱装置
JPH119244A (ja) パストライザ
US3398750A (en) Article treating and conveying system
JP4533680B2 (ja) 容器熱処理装置
JP3858950B2 (ja) 容器搬送装置における容器転倒防止装置
JP3291723B2 (ja) スチームセッターの水滴除去装置
JP7500939B2 (ja) 蒸気処理方法および蒸気処理装置
JPH10194433A (ja) 物品整列機
JPH05310315A (ja) 搬入された複数レーンの容器流れを搬出される単一レーンの容器流れに変えるための装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040721

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060926