JPH1141921A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
- Publication number
- JPH1141921A JPH1141921A JP20082097A JP20082097A JPH1141921A JP H1141921 A JPH1141921 A JP H1141921A JP 20082097 A JP20082097 A JP 20082097A JP 20082097 A JP20082097 A JP 20082097A JP H1141921 A JPH1141921 A JP H1141921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- fet
- switching
- starting
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 起動時の立ち上がり速度が速く、かつ安定し
たスイッチング電源を得る。 【解決手段】 電源EにトランスT1の1次巻線とFE
TQ1の直列回路が接続され、FETQ1のスイッチン
グ動作によりトランスT1の2次側より、ダイオードD
1、コンデンサC4から成る整流、平滑回路を通して、
負荷Lに直流電力を供給するON/OFF型スイッチン
グ電源(RCC)の起動回路に関する発明である。すな
わち、抵抗R1、R2の直列回路からFETQ1のゲー
トに起動電流を供給する起動回路において、抵抗R1と
並列にコンデンサC3を設ける。これによって、起動時
はコンデンサC3の充電電流が抵抗R2を通ってゲート
に流れるので、FETQ1のゲートレベルはスレショル
ドレベルを急速に通過し、FETQ1を素早くオンする
ので、起動時の電圧の立ち上がり速度は速くなり、安定
した起動状態が得られる。そして、起動後はコンデンサ
C3は充電されて電流は流れなくなり、抵抗R1、R2
の直列回路となるので、起動回路は電流制限されて抵抗
ロスげ増加することはない。
たスイッチング電源を得る。 【解決手段】 電源EにトランスT1の1次巻線とFE
TQ1の直列回路が接続され、FETQ1のスイッチン
グ動作によりトランスT1の2次側より、ダイオードD
1、コンデンサC4から成る整流、平滑回路を通して、
負荷Lに直流電力を供給するON/OFF型スイッチン
グ電源(RCC)の起動回路に関する発明である。すな
わち、抵抗R1、R2の直列回路からFETQ1のゲー
トに起動電流を供給する起動回路において、抵抗R1と
並列にコンデンサC3を設ける。これによって、起動時
はコンデンサC3の充電電流が抵抗R2を通ってゲート
に流れるので、FETQ1のゲートレベルはスレショル
ドレベルを急速に通過し、FETQ1を素早くオンする
ので、起動時の電圧の立ち上がり速度は速くなり、安定
した起動状態が得られる。そして、起動後はコンデンサ
C3は充電されて電流は流れなくなり、抵抗R1、R2
の直列回路となるので、起動回路は電流制限されて抵抗
ロスげ増加することはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング電
源、特にリンギングチョークコンバータ(RCC)の起
動回路に関する。
源、特にリンギングチョークコンバータ(RCC)の起
動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、本発明のスイッチング電源の回
路図であるが、コンデンサC3を除い (2) たものが従来技術の回路である。したがって、図1を用
いて従来技術を説明する。
路図であるが、コンデンサC3を除い (2) たものが従来技術の回路である。したがって、図1を用
いて従来技術を説明する。
【0003】直流電源E1はコンデンサC1で平滑さ
れ、トランスT1の1次巻線とスイッチング素子FET
Q1の直列回路が接続されてスイッチング回路を構成し
ている。
れ、トランスT1の1次巻線とスイッチング素子FET
Q1の直列回路が接続されてスイッチング回路を構成し
ている。
【0004】トランスT1の2次巻線よりダイオードD
1とコンデンサC4から成る整流、平滑回路を通して負
荷Lが接続されている。
1とコンデンサC4から成る整流、平滑回路を通して負
荷Lが接続されている。
【0005】このスイッチング電源はリンギングチョー
クコンバータ(RCC)、すなわちON/OFFコンバ
ータであり、トランスT1の1次巻線と2次巻線は逆極
性に巻かれている。
クコンバータ(RCC)、すなわちON/OFFコンバ
ータであり、トランスT1の1次巻線と2次巻線は逆極
性に巻かれている。
【0006】起動回路は、抵抗R1、R2の直列回路を
通してFETQ1のゲートに供給されている。
通してFETQ1のゲートに供給されている。
【0007】また、このスイッチング電源は自励振型で
あり、トランスT1の制御巻線より、抵抗R4、コンデ
ンサC2を通してFETQ1のゲートに接続されてい
る。
あり、トランスT1の制御巻線より、抵抗R4、コンデ
ンサC2を通してFETQ1のゲートに接続されてい
る。
【0008】次に、このスイッチング電源の動作を説明
する。直流電源E1が印加されると、起動回路の抵抗R
1、R2を通してFETQ1にゲート電流が印加される
ので、FETQ1が起動し、スイッチング電源が動作を
開始する。
する。直流電源E1が印加されると、起動回路の抵抗R
1、R2を通してFETQ1にゲート電流が印加される
ので、FETQ1が起動し、スイッチング電源が動作を
開始する。
【0009】スイッチング電源の動作開始後は、トラン
スT1の制御巻線より、抵抗R4、コンデンサC2を通
してFETQ1のゲートに電流を継続して流すので、ス
イッチング電源は動作を継続する。そして、トランスT
1の2次巻線よりダイオードD1、コンデンサC2の整
流、平滑回路を通して負荷Lに直流電力を供給する。 (3)
スT1の制御巻線より、抵抗R4、コンデンサC2を通
してFETQ1のゲートに電流を継続して流すので、ス
イッチング電源は動作を継続する。そして、トランスT
1の2次巻線よりダイオードD1、コンデンサC2の整
流、平滑回路を通して負荷Lに直流電力を供給する。 (3)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来技術は、起動時において出力電圧の立ち上がりが不
安定になるという問題が起こる。このような問題点を図
を用いて説明する。
従来技術は、起動時において出力電圧の立ち上がりが不
安定になるという問題が起こる。このような問題点を図
を用いて説明する。
【0011】図2(a)は、従来技術のスイッチング電
源の起動時に於ける出力電圧の立ち上がり波形、(b)
は本発明のスイッチング電源の起動時に於ける出力電圧
の立ち上がり波形である。
源の起動時に於ける出力電圧の立ち上がり波形、(b)
は本発明のスイッチング電源の起動時に於ける出力電圧
の立ち上がり波形である。
【0012】すなわち、従来技術においては、起動抵抗
R1、R2に依存する電流によって出力電圧の立ち上が
り特性が決まる。通常はR1、R2の値は比較的大き
く、FETQ1ゲート電流が小さいので、FETQ1の
ゲートのスレッショルドレベル以下の状態がしばらく続
き、この間は出力電圧が立ち上がらず、図2(a)の様
な出力電圧の立ち上がり波形となる。
R1、R2に依存する電流によって出力電圧の立ち上が
り特性が決まる。通常はR1、R2の値は比較的大き
く、FETQ1ゲート電流が小さいので、FETQ1の
ゲートのスレッショルドレベル以下の状態がしばらく続
き、この間は出力電圧が立ち上がらず、図2(a)の様
な出力電圧の立ち上がり波形となる。
【0013】このように立ち上がり時間が遅れると、負
荷装置の誤動作の原因となることがある。
荷装置の誤動作の原因となることがある。
【0014】また、起動抵抗R1、R2を小さくすると
上記問題は解決されるが、常時ロスが大きくなり、効率
を低下させる原因となる。また、起動抵抗が小さいと垂
下時において誤動作の原因となる事もある。
上記問題は解決されるが、常時ロスが大きくなり、効率
を低下させる原因となる。また、起動抵抗が小さいと垂
下時において誤動作の原因となる事もある。
【0015】そこで本発明は、起動時の立ち上がり速度
を速くして、図2(b)に示すように安定した立ち上が
り波形にすることにより、起動時の負荷への悪影響を防
止したスイッチング電源を提供する事を目的とする。
を速くして、図2(b)に示すように安定した立ち上が
り波形にすることにより、起動時の負荷への悪影響を防
止したスイッチング電源を提供する事を目的とする。
【0016】
【課題を解決する為の手段】本発明は、スイッチング電
源の起動回路に、起動速度を速めるために、コンデ (4) ンサなどのスピードアップ素子を設けた事を特徴とする
スイッチング電源である。
源の起動回路に、起動速度を速めるために、コンデ (4) ンサなどのスピードアップ素子を設けた事を特徴とする
スイッチング電源である。
【0017】そこで本発明の好適な実施形態は、直流電
源をトランスとスイッチング素子の直列回路に印加し、
トランスの2次巻線より整流、平滑回路を通して負荷を
接続し、スイッチング素子の起動回路は、直流電源より
抵抗を通してスイッチング素子のゲートに印加され、ス
イッチング素子がスイッチング動作を開始後は、トラン
スの制御巻線によりスイッチング素子のスイッチング動
作を継続させるスイッチング電源に於いて、起動回路の
抵抗の一部に、ゲート電流の立ち上がり速度を速める為
のスピードアップ素子を並列接続した事を特徴とするス
イッチング電源である。
源をトランスとスイッチング素子の直列回路に印加し、
トランスの2次巻線より整流、平滑回路を通して負荷を
接続し、スイッチング素子の起動回路は、直流電源より
抵抗を通してスイッチング素子のゲートに印加され、ス
イッチング素子がスイッチング動作を開始後は、トラン
スの制御巻線によりスイッチング素子のスイッチング動
作を継続させるスイッチング電源に於いて、起動回路の
抵抗の一部に、ゲート電流の立ち上がり速度を速める為
のスピードアップ素子を並列接続した事を特徴とするス
イッチング電源である。
【0018】また、スピードアップ素子はコンデンサが
望ましく、さらに、スイッチング電源はリンギングチョ
ークコンバータである事が好ましい。尚、スイッチング
素子としてはFETが最も望ましい。
望ましく、さらに、スイッチング電源はリンギングチョ
ークコンバータである事が好ましい。尚、スイッチング
素子としてはFETが最も望ましい。
【0019】
【実施の形態】図1は、本発明のスイッチング電源の回
路図である。従来の技術の項で説明した部分は重複を避
け、本発明の部分だけ説明する。
路図である。従来の技術の項で説明した部分は重複を避
け、本発明の部分だけ説明する。
【0020】本発明は、起動回路の抵抗R1、R2の
内、R1と並列にコンデンサC3を設けたものである。
これによって、起動時においては、コンデンサC3が充
電するまでは抵抗R1は短絡状態にあり、コンデンサC
3の充電電流がFETQ1のゲートに供給される。
内、R1と並列にコンデンサC3を設けたものである。
これによって、起動時においては、コンデンサC3が充
電するまでは抵抗R1は短絡状態にあり、コンデンサC
3の充電電流がFETQ1のゲートに供給される。
【0021】したがって、FETQ1のオン時に、ゲー
ト電位がスレッショルドレベルに停どまるような過度状
態は存在せず、一気にFETQ1はオンレベルに達する
ので (5) 、起動時の立ち上がり波形は図2(b)に示すように、
高速かつ安定した波形となる。
ト電位がスレッショルドレベルに停どまるような過度状
態は存在せず、一気にFETQ1はオンレベルに達する
ので (5) 、起動時の立ち上がり波形は図2(b)に示すように、
高速かつ安定した波形となる。
【0022】そして、一旦起動してしまえば、コンデン
サC1は充電状態にあるので、抵抗R1、R2及びR3
の直列回路の電流はR1で制限される。勿論、このとき
抵抗R1の値は高く設定する。したがって、起動回路の
抵抗ロスは軽減されて、スイッチング電源の効率を落と
すことはない。
サC1は充電状態にあるので、抵抗R1、R2及びR3
の直列回路の電流はR1で制限される。勿論、このとき
抵抗R1の値は高く設定する。したがって、起動回路の
抵抗ロスは軽減されて、スイッチング電源の効率を落と
すことはない。
【0023】尚、本実施例では、起動回路の抵抗R1と
並列に接続する素子として、スピードアップ用のコンデ
ンサC3を用いたが、これに限らず、例えば、起動時の
み、起動回路の時定数を小さくするような回路構成を行
えば、本発明と同様な効果が得られる事はいうまでもな
い。
並列に接続する素子として、スピードアップ用のコンデ
ンサC3を用いたが、これに限らず、例えば、起動時の
み、起動回路の時定数を小さくするような回路構成を行
えば、本発明と同様な効果が得られる事はいうまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】本発明により、起動時の出力電圧の立ち
上がりが速くなり、起動時に負荷におよぼす悪影響を防
止することができる。
上がりが速くなり、起動時に負荷におよぼす悪影響を防
止することができる。
【0025】また、本発明は、0.01〜0.1 F程度の小さ
なコンデンサを用いるだけで実現できるので、殆ど原価
をアップさせる事なく実施することが出来る。
なコンデンサを用いるだけで実現できるので、殆ど原価
をアップさせる事なく実施することが出来る。
【図1】本発明のスイッチング電源の回路図。
【図2】(a)は従来技術のスイッチング電源の起動時
に於ける出力電圧の立ち上がり波形、(b)は本発明の
スイッチング電源の起動時に於ける出力電圧の立ち上が
り波形。
に於ける出力電圧の立ち上がり波形、(b)は本発明の
スイッチング電源の起動時に於ける出力電圧の立ち上が
り波形。
E 直流電源 (6) C1〜C4 コンデンサ Q1 FET T1 トランス R1〜R4 抵抗 D1 ダイオード L 負荷
Claims (4)
- 【請求項1】 直流電源をトランスとスイッチング素子
の直列回路に印加し、前記トランスの2次巻線より整
流、平滑回路を通して負荷を接続し、前記スイッチング
素子の起動回路は、前記直流電源より抵抗を通して前記
スイッチング素子のゲートに印加され、前記スイッチン
グ素子がスイッチング動作を開始後は、前記トランスの
制御巻線により前記スイッチング素子のスイッチング動
作を継続させるスイッチング電源に於いて、 前記起動回路の抵抗の一部に、前記ゲート電流の立ち上
がり速度を速める為のスピードアップ素子を並列接続し
た事を特徴とするスイッチング電源。 - 【請求項2】 請求項1記載のスイッチング電源に於い
て、 前記スピードアップ素子はコンデンサである事を特徴と
するスイッチング電源。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のスイッチング電
源に於いて、 前記スイッチング電源がリンギングチョークコンバータ
である事を特徴とするスイッチング電源。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載のスイ
ッチング電源に於いて、 前記スイッチング素子がFETである事を特徴とするス
イッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20082097A JPH1141921A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20082097A JPH1141921A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1141921A true JPH1141921A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16430755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20082097A Pending JPH1141921A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1141921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7456584B2 (en) | 2006-03-15 | 2008-11-25 | Casio Computer Co., Ltd. | Light emitting element driving apparatus, method of driving a light emitting element and computer readable recording medium |
KR100903609B1 (ko) * | 2002-09-23 | 2009-06-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 링깅 초크 컨버터 방식의 전원 제어 회로 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP20082097A patent/JPH1141921A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100903609B1 (ko) * | 2002-09-23 | 2009-06-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 링깅 초크 컨버터 방식의 전원 제어 회로 |
US7456584B2 (en) | 2006-03-15 | 2008-11-25 | Casio Computer Co., Ltd. | Light emitting element driving apparatus, method of driving a light emitting element and computer readable recording medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003224973A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2000350449A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JPH1141921A (ja) | スイッチング電源 | |
JP4497982B2 (ja) | 電源回路 | |
JP3475415B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPH08116671A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP4303358B2 (ja) | リンギングチョークコンバータ回路 | |
JPH0247195B2 (ja) | Chokuryuuchokuryuhenkanki | |
JPS5820549B2 (ja) | スイツチング レギユレ−タ | |
JP3287039B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH08280172A (ja) | スイッチング電源装置のダミー負荷回路 | |
JP2599345Y2 (ja) | ソフトスタート回路 | |
JPS6215026B2 (ja) | ||
JP2532203Y2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPS6148347B2 (ja) | ||
JPS6015400Y2 (ja) | 突入電流制限回路を有する電気回路装置 | |
JP2513314Y2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JP2000209857A (ja) | タ―ンオンロスを改善したリンギングチョ―クコンバ―タ | |
JP2734837B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JPH0619329Y2 (ja) | リンギングチョークコンバータ | |
JP2000245149A (ja) | リンギングチョークコンバータ回路 | |
JPH0545111Y2 (ja) | ||
JPH08308225A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2001258246A (ja) | スイッチング電源 | |
JPH03207265A (ja) | スイッチングレギュレータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |