JPH1141739A - 線状体およびその敷設方法 - Google Patents

線状体およびその敷設方法

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JPH1141739A
JPH1141739A JP19103297A JP19103297A JPH1141739A JP H1141739 A JPH1141739 A JP H1141739A JP 19103297 A JP19103297 A JP 19103297A JP 19103297 A JP19103297 A JP 19103297A JP H1141739 A JPH1141739 A JP H1141739A
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JP
Japan
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linear body
rigidity
outer diameter
laying
optical
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JP19103297A
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English (en)
Inventor
Wataru Katsurajima
渉 桂島
Hiroaki Sano
裕昭 佐野
Itaru Sakabe
至 坂部
Shigeru Tanaka
茂 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予設した細径孔を有する管路内に需要に応じ
て線状体を押し込みによって送通する線状体の敷設方法
において、線状体のコストを抑えて、安全に敷設が行え
る線状体の敷設方法を提供する。 【解決手段】 図は、外被の材料に対して、心線剛性と
押し込み長との実験結果のずである。剛性が5.0kg
f・mm2 以上の光コードを用いることによって、20
m以上の押し込み長が得られ、押し込み法によって実用
上の敷設を行なうことが可能であることが分かる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細径の線状体を細
径の管路内に通線する線状体の敷設方法、および、この
敷設方法に用いられる線状体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、線状体、例えば、光ファイバ心線
や光コードと呼ばれている伝送体は、単体で敷設される
ことはなく、1本あるいは複数本の伝送体に、適切な抗
張力体を添えて、その上に外被を施してケーブルとして
加工したものが使用されている。ケーブルに内蔵された
抗張力体は、敷設時に光ファイバ心線あるいは光コード
が過大な力で引っ張られることがないように設計されて
おり、外被は内部の光ファイバ心線あるいは光コードを
敷設時の側圧あるいは外傷から守るように考慮されてい
る。
【0003】このような線状体の敷設にあたっては、需
要の発生ごとに1心ずつ敷設する場合にも、敷設作業を
考慮して光ファイバ心線や光コードに被覆や抗張力体を
施すためのケーブル化が必要である。大概の場合は、敷
設完了後はケーブル化のために施された張力からの保護
や耐外傷性の機能は不要となる。
【0004】現在実用化されている光コードとしては、
外径0.9mmのナイロン被覆の光ファイバ心線に、ア
ラミド繊維を添え、塩化ビニル(PVC)で被覆して外
径1.5〜1.7mmとしたPVCコードが代表的であ
る。この光コードの剛性は、3〜4kgf・mm2 であ
る。この光コードを内径2mmのポリエチレンパイプに
押し込んだところ、進行長7m程度で座屈が著しくなっ
て押し込めなくなった。現用で光コードが使用される伝
送装置間の距離としては最大30m程度、少なくとも1
0m程度が見込まれるから、現用の光コードでは、その
ままで押し込み法によって敷設することはできず、上述
したように、敷設のためのケーブル化が必要となってい
る。
【0005】したがって、敷設のためのケーブル化を必
要としない線状体であって、通線能力に秀れた線状体の
開発は、敷設のためのコストを低下させるために望まれ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、予設した細径孔を有する管
路内に需要に応じて線状体を押し込みによって送通する
線状体の敷設方法において、線状体のコストを抑えて、
安全に敷設が行える線状体の敷設方法を提供し、また、
その敷設方法を実現するのに適した線状体を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、線状体の敷設方法において、内径略2.5mm以下
の管路内に管路内径のほぼ40〜80%の外径を持ち、
5kgf・mm2 以上の剛性を有する線状体を、該線状
体の剛性を利用して管路の一端より押し込むことにより
通線することを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の線状体の敷設方法に用いられる線状体であって、該線
状体の外被がPBTからなることを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の線状体の敷設方法に用いられる線状体であって、該線
状体の外被がPVCからなり、表面に筋状の凹凸が形成
されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を説
明するための光コードの断面図であり、図1(A)〜
(G)は本発明の実施例、(H),(I)は比較例であ
る。図中、1は光ファイバ心線、2はアラミド繊維、3
はナイロン樹脂、4はPBT被覆、5はLCP、6はP
VC、7はUV樹脂、8はPEF、9は光コードであ
る。
【0011】図1(A)は、UV樹脂(紫外線硬化型樹
脂)被覆の外径0.25mmの光ファイバ心線1の周囲
にアラミド繊維2を添えて、ナイロン樹脂3で被覆し
て、外径を1.0mmとした光コードで、剛性は5.6
kgf・mm2 である。
【0012】図1(B)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1の周囲にアラミド繊維2を添
えて、PBT(ポリブチレンテレフタレート)4で外径
1.0mmとなるように被覆した光コードで、剛性は
8.0kgf・mm2 である。
【0013】図1(C)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1にPBT4で外径0.9mm
となるように被覆した光コードで、剛性は5.0kgf
・mm2 である。
【0014】図1(D)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1をLCP(液晶プラスチッ
ク)5で被覆し、その上にPVC(ポリ塩化ビフェニー
ル)6を外径1.0mmとなるように被覆した光コード
で、剛性は10.5kgf・mm2 である。
【0015】図1(E)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1の周囲にアラミド繊維2を添
えて、UV樹脂7で外径0.9mmとなるように被覆し
た光コードで、剛性は5.1kgf・mm2 である。
【0016】図1(F)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1をLCP5で被覆し、その上
にUV樹脂7で外径0.9mmとなるように被覆した光
コードで、剛性は17.0kgf・mm2 である。
【0017】図1(G)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1をLCP5で被覆し、その上
にPEF(ポリエチレンフォーム)8で外径1.0mm
となるように被覆した光コードで、剛性は12.0kg
f・mm2 である。
【0018】図1(H)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線1にナイロン樹脂3を外径0.
9mmとなるように被覆した光コードで、剛性は3.5
kgf・mm2 である。
【0019】図1(I)は、UV樹脂被覆の外径0.2
5mmの光ファイバ心線の上にシリコン樹脂とナイロン
樹脂で被覆した外径0.9mmの光コード9の周囲にア
ラミド繊維2を配置し、さらにその上をPVC6で被覆
して、外径を1.9mmとした光ケーブルで、剛性は
3.6kgf・mm2 である。
【0020】この実施例および比較例の線状体を試作
し、内径2mmのポリエチレン製パイプに押し込める長
さを測定した。パイプは直線状に設置した。測定結果を
図2に示す。図3は図2の結果を線状体の剛性を横軸に
して押し込み長を縦軸にしてあらわした図である。
【0021】これらの測定結果を考察すると、剛性が
5.0kgf・mm2 以上の光コードでは、押し込み長
が20m以上であり、押し込み法によって実用上の敷設
を行なうことが可能である。比較例とした(H)では、
剛性が3.8kgf・mm2 で13mの押し込み長が得
られたが、管路に曲がりがあった場合に、押し込み長が
低下するから、これを考慮すると、実用上は、5.0k
gf・mm2 の剛性のものを押し込み法による敷設に適
したものした。
【0022】さらに、図2,図3から、線状体の外被被
覆材料および剛性により押し込み長が決定されることが
分かる。外被材料としては、PBTが好適であり、PE
Fがそれに続いている。
【0023】PBTを外被の材料とした場合、押し出し
性も良好であり、適切に傷を付けることによって割るこ
とができるから、光ファイバ心線などの内容物を容易に
取り出すことができる。また、ヤング率も押し出し可能
なプラスチック材料としては非常に高く(ヤング率は約
200kgf/mm2 で、高密度ポリエチレンの略2
倍)、押し込み抵抗も他のプラスチック樹脂として低い
ので、遠距離まで線状体を押し込むのに好適である。
【0024】UV樹脂,PVC,ナイロンなどでは、抵
抗が大きく押し込み長が短く抑えられてしまう。しかし
ながら、抵抗の大きなPVCなどでも、剛性を概ね5k
gf・mm2 以上、望ましくは8kgf・mm2 以上と
することで、実用的な10m以上を押し込むことができ
る。具体的には、図1(D)のように、内部にヤング率
の高い素材を配することで剛性を高めることができる。
実験では、LCPを用いたが、PBTやPC(ポリカー
ボネート)などの高ヤング率材料を用いることで、現在
用いられている通常の心線よりも硬く、剛性が高いもの
を得ることができる。また、実質的な摩擦を低減させる
ために、外被の表面にいぼ状の突起や筋状の凹凸を形成
するようにしてもよい。筋状の凹凸は、押し出しのダイ
スに溝を切ることによって、押し出しの表面に凹凸を付
けることができるから、製造が簡単である。
【0025】また、曲げ剛性は外径の4乗に比例して上
昇するから、光コードとして使用できるように被覆をし
た光ファイバ心線の上に、アラミド繊維などの抗張力繊
維を添えてから外被を被覆した光コードも曲げ剛性を大
きくできる。外被の被覆は、図1(A),(B),
(E)のように、中空構造となるように隙間を開けて
も、外被の外径を0.1〜0.2mm増加させるだけ
で、さらに剛性の高い光コードを得ることができる。
【0026】次に、外径が異なる心線を内径が異なるパ
イプに通線する実験を行なった。パイプは1周10mの
サーキット型で両端の曲げは直径0.6mで中心角度を
180度ずつとしている。したがって、中間の直線部分
の長さは、それぞれ、4.05mである。結果を図4に
示す。図中の一点鎖線で囲んだ領域で、押し込み長が伸
びており、この範囲では、心線径はパイプ内径の概ね4
0〜80%に収まっていることが分かる。心線とパイプ
内壁との隙間が狭すぎても、抵抗が大きくなって進行が
妨げられ、広すぎても座屈し易くなって押し込み長が短
くなることが分かった。
【0027】また、押し込みルート30mの最後に曲率
半径が100mmの曲げ部分を、中心角度で180度分
を付与した状態で押し込みを行ない、この小径の曲げ部
分を心線が通過できるか試験を行なった。その結果を図
5に示す。押し込みを行なったルートは図4の実験を行
なったものと同じである。心線は、UV樹脂被覆の外径
0.25mmの光ファイバ心線にPBTを被覆した光コ
ードを使用した。ポリエチレンパイプの内径は、PBT
の被覆径に応じて0.5〜1.5mmのクリアランスを
有するものを選定した。
【0028】剛性が30kgf・mm2 を超えると、小
径の曲げ部分の通過時に大きな抵抗が見られた。剛性が
高いことによって曲げ部分での抵抗が増し、押し込みが
行えなくなる。したがって、このような小径の曲げ部分
を有するパイプに適用することを考慮した場合には、押
し込みに好適な剛性は30kgf・mm2 以下、望まし
くは20kgf・mm2 以下であるといえる。
【0029】図6は、押し込みを行なう管路の一例の断
面図である。図中、11は中心部材、12は中空パイ
プ、13は押さえ巻き、14はシース、15は通線され
た線状体である。中心部材には、抗張力体が配されるも
のもある。この例では、中空パイプ8本を集合したパイ
プ集合ケーブルがマルチ管路ケーブルとして用いられる
ものである。通線された線状体15は、敷設後も不測の
側圧や外傷、引っ張りから保護される。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、内径略2.5mm以下の管路内に管路内径の
ほぼ40〜80%の外径を持ち、5kgf・mm2 以上
の剛性を有する線状体を用いることによって、該線状体
の剛性を利用して管路の一端より押し込むことにより通
線することができる。この方法によって、ケーブル化を
行なうことなく安価な心線を配線できる効果がある。
【0031】また、上記線状体として、その外被がPB
Tからなる線状体を用いること、あるいは、その外被が
PVCからなり、表面に筋状の凹凸が形成されている線
状体を用いることによって、良好な通線ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための光コード
の断面図であり、図1(A)〜(G)は本発明の実施
例、(H),(I)は比較例である。
【図2】試作した光コードの通線の実験の測定結果の説
明図である。
【図3】図2の測定結果を示す線図である。
【図4】外径が異なる心線を内径が異なるパイプに通線
する実験結果の説明図である。
【図5】小径の曲げ部分を有するパイプに通線する実験
結果の説明図である。
【図6】パイプ集合ケーブルの一例の断面図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ心線、2…アラミド繊維、3…ナイロン
樹脂、4…PBT被覆、5…LCP、6…PVC、7…
UV樹脂、8…PEF、9…光コード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 茂 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内径略2.5mm以下の管路内に管路内
    径のほぼ40〜80%の外径を持ち、5kgf・mm2
    以上の剛性を有する線状体を、該線状体の剛性を利用し
    て管路の一端より押し込むことにより通線することを特
    徴とする線状体の敷設方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の線状体の敷設方法に用
    いられる線状体であって、該線状体の外被がPBTから
    なることを特徴とする線状体。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の線状体の敷設方法に用
    いられる線状体であって、該線状体の外被がPVCから
    なり、表面に筋状の凹凸が形成されていることを特徴と
    する線状体。
JP19103297A 1997-07-16 1997-07-16 線状体およびその敷設方法 Pending JPH1141739A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002365500A (ja) * 2001-06-06 2002-12-18 Furukawa Electric Co Ltd:The 光複合ケーブル
WO2010087329A1 (ja) * 2009-01-28 2010-08-05 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル及びその布設方法
JP2011169941A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Furukawa Electric Co Ltd:The 通線方法及び通線器

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