JP3038389B2 - ケーブル余長部の処理方法 - Google Patents

ケーブル余長部の処理方法

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JP3038389B2 JP7235183A JP23518395A JP3038389B2 JP 3038389 B2 JP3038389 B2 JP 3038389B2 JP 7235183 A JP7235183 A JP 7235183A JP 23518395 A JP23518395 A JP 23518395A JP 3038389 B2 JP3038389 B2 JP 3038389B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール等のケ
ーブルが布設される管路の端部側空間内に形成されるケ
ーブル余長部の処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のマンホール(或いはハンドホー
ル)を管路で結び、これら管路に通信・電力ケーブルを
布設して地中線路を形成することはよく知られている。
そしてマンホール内部において、ケーブルの余長部を作
っておき、この余長部により、温度によるケーブルの伸
縮の吸収、或いは後の増設・ルート変更等に際しての分
岐・接続作業の容易化を図ることができる。
【0003】図5乃至図7は、従来におけるケーブル余
長部の処理方法を示し、先ず図5に示す例にあっては、
マンホールa内部でケーブルbの余長部cを1周以上巻
回・束取りして、その余長部cをマンホールa内壁にロ
ープ等で固定するようにしている。また図6に示す例に
おいては、余長部cを蛇行状に曲げてマンホールa内部
に放置したり固定するようにしている。そして図7の例
は、マンホール内部ではなく管路(通常はトラフ等)d
内でケーブルbを蛇行させて余長部cを形成し、接続等
の際にはケーブルbをマンホール内部に引っ張り出して
作業を行うようにしている。
【0004】尚、このような余長部の処理方法は、地中
線路に限らず一般的な屋内・屋外配線においても採用さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来方法では以下のような問題点がある。
【0006】 図5に示す方法において、地震等が発
生すると、一方のマンホールが移動したり管路が崩壊し
たりして、ケーブルが著しく引っ張られてケーブルの曲
げ半径が小さくなり、最悪ケーブルが許容曲げ半径以下
となって座屈する虞がある。 図6,図7に示す方法においては、蛇行したケーブ
ルが比較的場所を取るためマンホール等の内部では余長
を十分に確保できず、特に図7に示す方法では、十分な
余長を確保するため、長距離に亘って管路内でケーブル
を蛇行させなければならず、その布設作業に著しい労力
を要する。
【0007】そこで、本発明は上記課題を解決すべく創
案されたものであり、その目的は、地震等の発生時にお
けるケーブルの座屈を防止すると共に、比較的狭い場所
でも十分な余長を確保できるケーブル余長部の処理方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る請求項1記載のケーブル余長部の処理
方法は、ケーブルが布設される管路の端部側空間にケー
ブルの余長部を形成し、そのケーブル余長部の処理を行
う方法において、上記ケーブル余長部を所定径で巻いて
巻部を形成し、ケーブルが上記管路側に引っ張られたと
きにケーブルにその許容最小曲げ半径未満の曲げが加わ
ることなくその引張力によって破壊する保持材で上記巻
部を一体的に保持するようにしたものである。
【0009】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載のケーブル余長部の処理方法において、上記保持材
が耐水性及び耐食性に優れた材料からなるものである。
【0010】また、請求項3記載の本発明は、請求項1
乃至2記載のケーブル余長部の処理方法において、上記
巻部が、上記ケーブル余長部を8の字状或いはSZ状に
巻いてなるものである。
【0011】また、請求項4記載の本発明は、請求項1
乃至3記載のケーブル余長部の処理方法において、上記
保持材が、上記巻部を保持した後上記管路の端部側空間
内に固定されるものである。
【0012】また、請求項5記載の本発明は、請求項1
乃至4記載のケーブル余長部の処理方法において、上記
巻部が、上記ケーブル余長部を、上記管路の端部側空間
内へのケーブル導入方向に対し略垂直な面に沿って巻い
てなるものである。
【0013】請求項1記載の本発明によれば、地震等に
よりケーブルが引っ張られると、その引張力で保持材が
部分的に破壊され、引っ張られた長さだけ巻部のケーブ
ルが繰り出される。一方、残った保持材は巻部を所定径
に保持する。
【0014】請求項2記載の本発明によれば、耐水性及
び耐食性の優れた材料、例えば発泡スチロールを用いて
いるので巻部の保持と、引張力による破壊の長期信頼性
が保たれる。
【0015】請求項3記載の本発明によれば、ケーブル
に無理なねじれが加わる事がない。請求項4記載の本発
明によれば、巻部がマンホール内で動かずケーブルに外
傷(座屈・つぶれ・破断等)を与えることがない。
【0016】請求項5記載の本発明によれば、巻部のケ
ーブルを、曲げがきつくならないようにまた、ねじれが
加わらないように繰り出させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例を添付
図面に基づいて詳述する。
【0018】図1は、本発明に係るケーブル余長部の処
理方法を説明するための斜視図で、図1(a)に示すよ
うに、ケーブル1は、管路2からマンホール(端部側空
間)3に引き込まれて十分な長さの余長部4を形成して
いる。詳しくは、マンホール3には2以上の管路2(一
つのみ図示)が接続されており、矢示の如く、ケーブル
1は一方の管路2から引き込まれ他方の管路(図示せ
ず)へと送り出される。そしてこのときケーブル1は、
管路2間の距離以上に、或いは送り出す長さ以上に余分
に引き込まれて、捩れぬように例えば地上に引き出され
る、これにより、十分な長さの余長が確保され、ケーブ
ル1の余長部4は形成されることになる。その後、余長
部4のケーブル1は、マンホール3の床上で横にした状
態で8の字状に曲げられていき、複数の8の字の束とな
った後、図示の如く縦に起こされる。この8の字状に曲
げられる段階で、その曲げ半径は所定径、すなわちケー
ブル1の許容最小曲げ半径以上であり、また8の字状に
曲げられることで、ケーブル1には捩れや「くせ」が付
かず、ケーブル内部の電線・通信線等の損傷も防止され
る。以上のように、余長部4のケーブル1が8の字状に
曲げられ或いは巻かれていくことで巻部6が形成され
る。
【0019】図2は、縦にした巻部6を示す概略平面図
で、この図からも分かるように巻部6は、束ねられた4
つの8の字部5によって形成されている。そして各8の
字部5は、管路2から引き込まれるケーブル1の導入方
向に対し垂直な面に沿っており、換言すれば、余長部4
は、その垂直な面に沿って8の字に曲げられている。次
に、図1(b)に示すように、縦にされた巻部6は、発
泡スチロールからなる保持材7によって全体が被覆され
且つ一体的に固着される。具体的には、巻部6全体を収
容する金型をセットし、これに発泡スチロールのビーズ
を投入して発泡固着させるようにする。ここで保持材7
は、ケーブル1間の隙間に完全に入り込んで巻部6の形
状を保持し、特に8の字部5の上下の輪8の内部にも入
り込んで、ケーブル1の自重で輪8が潰れ、ケーブル1
が局部的に許容最小曲げ半径未満となるのを防止する。
【0020】或いは、図3に示すように、巻部6を型取
った2分割の発泡スチロール製保持材7aを予め用意し
ておき、巻部6を縦にした後両側から挟み込んで、輪8
の中央の空間に柱状の保持材7bを挿入するようにして
もよい。ここで保持材7aは、その内面部に形成された
溝部7cにケーブル1を嵌合させるようになっている。
【0021】こうして、巻部6が固着され或いは固めら
れると、今度は図1(c)に示すように、保持材7がマ
ンホール3内部の床部9に、固定部材10或いは図示し
ないボルト等の固定手段によって固定される。こうして
巻部6の位置が固定されると、ケーブル余長部4の処理
が完了する。
【0022】上記処理方法によると、地震等で一方の管
路側にケーブル1が引っ張られた場合、その引張力によ
って保持材7が部分的に破壊され、これと同時に巻部6
からは引っ張られた長さだけのケーブル1が繰り出され
る。一方、残った保持材7は、巻部6を初期の形状に保
持する。つまり、繰り出されないケーブル1にはいかな
る変形も与えられないので、これにより巻部6のケーブ
ル1を許容最小曲げ半径以上に保持でき、ケーブル1の
座屈等を防止し、ケーブル1内部の電線、通信線等の損
傷も防止できる。そして、地震発生時における電力供給
や信号伝送の中断をも回避でき、安定した電力供給・信
号伝送等を行うことが可能となる。
【0023】そして特に、図2の如く巻部6を配置した
ため、曲げを緩和させながらケーブル1を繰出すことが
でき、これにより繰出時の過度の曲がりを防止でき、ケ
ーブル1の損傷を未然に防止できる。即ち、ケーブル1
は、8の字部5の形成する面に対し垂直方向から引っ張
られ、8の字部5の輪8を縮径する方向には引っ張られ
ない。よって、ケーブル1は曲げがきつくならぬように
繰り出され、ケーブル1の座屈、保持材7の無用な破壊
等を防止できる。なお8の字部5の形成する面と、ケー
ブル1の導入方向とのなす角θは、垂直即ち90°とする
のが最も好ましいが、それ以外でも不可能ではなく、そ
のような管路2と巻部6の位置関係にある場合はケーブ
ルガイド等を設けて、できるだけケーブル1に極度の曲
げを与えぬようにするのがよい。
【0024】また、上記にあって、保持材7を発泡スチ
ロールから形成したので、引張力による破壊と、巻部6
の保持とに最適な強度を得られ、保持材7としては理想
的なものとなる。そして前述のように、加工性に優れる
ため巻部6を容易且つ短時間で固着でき、軽量なため取
り扱いも簡単で作業性に優れる点でも好ましい。さら
に、マンホール3等の湿気を含んだ場所でも腐食せず、
高い信頼性を確保できる。
【0025】そして、保持材7をマンホール3内部に固
定するようにしたので、ケーブル1が引っ張られた場合
にも巻部6を移動させず正確な位置に保持でき、引張力
による保持材7の破壊と、ケーブル1の繰出しとを正確
且つスムーズに行わせることができる。
【0026】加えて、ケーブル1を8の字状に束ねるよ
うにしたため、ケーブル1への「くせ」付きを防止しつ
つ十分な長さの余長を確保できる。特に縦に長い8の字
としたことでスペース効率の一層の向上が図れ、また、
繰出時においてもケーブル1に捩りを与えず繰出しが大
変容易となる。
【0027】ここで、上記方法によりケーブル余長部を
処理し、実際の地震等を想定して行った試験結果を以下
に述べる。ケーブル1には、標準的なスペーサ型光ケー
ブル(外径約14mm)を用い、マンホールは、そのサイズ
が幅900mm,高さ900mm,奥行900mm のものを用いた。余長
部4のケーブル1の曲げ半径、即ち輪8の半径Rは、そ
の許容最小曲げ半径(固定時で140mm )に若干余裕を持
たせる200mm とした。余長部4の余長は10m以下であろ
うと想定し、8の字部5は4束(4ターン)として約10
mの余長を確保した。
【0028】そして、図示しない別のマンホールから、
ケーブル1をその許容張力(280kgf)で約300mm/s の速
度で引っ張ったところ、保持材7が壊れてケーブル1が
繰り出されるために、ケーブル1には10kgf 程度の僅か
な張力しか加わらなかった。そして、保持材7は、巻部
6の曲げを保ちつつ順次壊れていき、ケーブル1をスム
ーズに繰り出させていった。これにおいては、いかなる
ケーブル1の外傷等も確認されず、これにより本方法が
大変有効であることが確認された。
【0029】次に変形実施例について説明する。
【0030】図4に示す変形実施例にあっては、余長部
4のケーブル1が、8の字状ではなくSZ状に曲げられ
或いは巻かれて巻部6aが形成されている。即ち、管路
2から引き出されたケーブル1は、一定方向に所定回数
(4ターン)巻回された後、その逆方向に所定回数(4
ターン)巻き戻されている。これによりケーブル1の捩
れやくせ付きは防止され、内部電線の座屈等も防止され
る。そしてこれら巻回部11a,11bは、縦の状態で
保持材7によって一体的に固着され、固定部材12によ
って位置が固定される。各巻回部11a,11bにおい
ては、前記実施例同様、ケーブル1が許容最小曲げ半径
以上で曲げられており、その輪部13のなす面は、ケー
ブル導入方向に対し垂直である。このようにしても、ケ
ーブル1が引っ張られた際の極度な曲がりは防止され、
十分な余長を確保できる等、前記実施例同様の作用効果
をもたらすことができる。
【0031】尚、本発明は、上記実施例以外にも様々な
変形例が可能であると共に、地中線路に限らず一般的な
屋内・屋外配線においても適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0033】(1) 請求項1記載の本発明によれば、
地震等の発生時におけるケーブルの座屈を防止でき、安
定した電力供給・信号伝送等を行うことが可能となる。
【0034】(2) 請求項2記載の本発明によれば、
保持材の長期信頼性を達成することができる。
【0035】(3) 請求項3記載の本発明によれば、
ケーブルの捩れを防止でき、比較的狭い場所においても
十分な余長を確保できる。
【0036】(4) 請求項4記載の本発明によれば、
保持材の破壊とケーブルの繰出しとを正確且つスムーズ
に行わせることができ、信頼性を確保できる。
【0037】(5) 請求項5記載の本発明によれば、
ケーブル繰出時の損傷を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る方法の実施例を説明するための斜
視図である。
【図2】巻部を示す平面図である。
【図3】保持材の変形例を示す側面図である。
【図4】変形実施例を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す概略図である。
【図6】従来例を示す概略図である。
【図7】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 管路 3 マンホール(端部側空間) 4 余長部 6,6a 巻部 7,7a,7b 保持材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤崎 信一 新潟県新潟市白山浦一丁目425番の2 建設省 北陸地方建設局内 (72)発明者 嶋村 春生 富山県富山市石金三丁目2番の37 建設 省 北陸地方建設局 富山工事事務所内 (72)発明者 石田 義春 富山県富山市石金三丁目2番の37 建設 省 北陸地方建設局 富山工事事務所内 (72)発明者 小高 義史 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 東川 和弘 富山県富山市宝町1丁目3番10号 日立 電線株式会社北陸営業所内 (56)参考文献 特開 昭62−195608(JP,A) 特開 平5−224027(JP,A) 特開 平5−164786(JP,A) 特開 平7−98417(JP,A) 実開 昭63−14209(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルが布設される管路の端部側空間に
    ケーブルの余長部を形成し、該ケーブル余長部の処理を
    行う方法において、上記ケーブル余長部を所定径で巻い
    て巻部を形成し、ケーブルが上記管路側に引っ張られた
    ときにケーブルにその許容最小曲げ半径未満の曲げが加
    わることなくその引張力によって破壊する保持材で上記
    巻部を一体的に保持するようにしたことを特徴とするケ
    ーブル余長部の処理方法。
  2. 【請求項2】上記保持材が耐水性及び耐食性に優れた材
    料からなる請求項1記載のケーブル余長部の処理方法。
  3. 【請求項3】上記巻部が、上記ケーブル余長部を8の字
    状或いはSZ状に巻いてなる請求項1乃至2記載のケー
    ブル余長部の処理方法。
  4. 【請求項4】上記保持材が、上記巻部を保持した後上記
    管路の端部側空間内に固定される請求項1乃至3記載の
    ケーブル余長部の処理方法。
  5. 【請求項5】上記巻部が、上記ケーブル余長部を、上記
    管路の端部側空間内へのケーブル導入方向に対し略垂直
    な面に沿って巻いてなる請求項1乃至4記載のケーブル
    余長部の処理方法。
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