JPH1141436A - 電子メール機能付通信端末装置及びそのプログラム記録媒体 - Google Patents
電子メール機能付通信端末装置及びそのプログラム記録媒体Info
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- JPH1141436A JPH1141436A JP9190087A JP19008797A JPH1141436A JP H1141436 A JPH1141436 A JP H1141436A JP 9190087 A JP9190087 A JP 9190087A JP 19008797 A JP19008797 A JP 19008797A JP H1141436 A JPH1141436 A JP H1141436A
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Abstract
ール機能付通信端末装置及びそのプログラム記録媒体を
提供する。 【解決手段】 複数の利用者を各々のネットワーク種別
と共に登録する機能S1と、複数の相手先を各々のネッ
トワーク種別と共に登録する機能S2と、電子メールを
送信する利用者とその電子メールの相手先とのネットワ
ーク種別が異なるときにその電子メールのアドレスを異
種ネットワーク間通信用に加工する機能S6とを備え
た。これにより利用者の操作が簡素化される。
Description
ファクシミリ装置等の通信端末装置に係り、特に、電子
メール送信時の操作を簡素化する電子メール機能付通信
端末装置及びそのプログラム記録媒体に関するものであ
る。
ュータを電話回線等の通信回線に接続することにより構
成した広範囲なコンピュータ通信網が普及している。コ
ンピュータ通信網には、インターネットやパソコン通信
サービス網がある。パソコン通信サービス網には、NI
FTY−Serve(以下、ニフティと記す)、PC−
VANなどがある。以下では、これらのコンピュータ通
信網のひとつひとつをネットワーク種別という。ネット
ワーク種別の異なる異種ネットワーク間通信も可能であ
る。
者から相手先に直接、通信するのではなく、インターネ
ットでは、コンピュータ通信網への接続等のサービスを
行う複数の業者(プロバイダ)が存在し、利用者はこの
プロバイダが持つコンピュータ(サーバ)を介して通信
することになる。パソコン通信サービス網ではサービス
を統括するホストが存在し、利用者はホストコンピュー
タを介して通信することになる。利用者は、コンピュー
タ通信網を使用するときに、プロバイダ又はホストのア
クセスポイントに回線を繋ぎ、次いで契約者であること
の認証を受けるために、ログインと呼ばれる手続きを行
う。ログインには、利用者名(ユーザID)及び利用者
しか知らないパスワードの入力が必要である。このログ
インによって、コンピュータ通信網に自身の通信端末装
置が論理的に接続されたことになる。
ンターネットにおける電子メールについて説明する。利
用者は、通信したいデータを所定の形式を持つ電子メー
ルに格納電子メールとしてを送信する。電子メールに
は、送信する利用者の電子メールアドレス(e−mai
lアドレス)と相手先の電子メールアドレスとが記載さ
れる。これらの電子メールアドレスにはそれぞれのプロ
バイダを示す情報が含まれる。電子メールは、相手先の
利用者が契約しているプロバイダのメールボックスに保
管される。受取人である相手先の利用者は、このメール
ボックスより適時、電子メールを取り出すことができ
る。なお、電子メールアドレスには、数値のみで表現さ
れるIP(Internet Protocol) アドレスに代えてドメイ
ンネームシステム(DNS)に基づいて文字列で表現さ
れた利用者名(ユーザID)を使用する。
訂正機能に優れた通信方式を採用している点、利用者が
最寄りの契約プロバイダ又はアクセスポイントまでの通
信費用を負担するだけで遠隔の相手先と通信できる点が
挙げられる。
ジデータを通信するファクシミリ通信が普及しており、
このための通信手順や通信方式が確立されている。ファ
クシミリ通信の通信手順や通信方式は、コンピュータ通
信網のそれと異なるので、従来のファクシミリ装置をコ
ンピュータ通信網に接続することはできなかった。そこ
で、本出願人は、ファクシミリ装置にイメージデータを
電子メールの形式に変換して通信する等の機能を持たせ
た電子メール機能付きファクシミリ装置を提案してい
る。
リ装置は、個人使用のほかに、オフィス等において共同
利用されることが多い。電子メール機能付きファクシミ
リ装置が共同利用される場合、複数の利用者が存在し、
利用するネットワーク種別も様々であるため、電子メー
ル送信の度に、それぞれの利用者が契約するプロバイダ
又はアクセスポイントの電話を呼び出すと共に、送信す
る利用者のログインを行うことになる。ログインには、
利用者名(ユーザID)及び利用者しか知らないパスワ
ードの入力が必要である。また、電子メールには、送信
する利用者のアドレスと相手先のアドレスとが記載され
るので、これらのアドレスを入力することも必要であ
る。インターネットにおける電子メールアドレスは、桁
数が多く、しかも数字の他に英文字、記号を含んでいる
から入力が繁雑である。
であるため、例えば、ニフティからインターネット、イ
ンターネットからニフティといった異種ネットワーク間
通信が発生する。この場合、電子メールのアドレスを異
種ネットワーク間通信用に加工するための操作が必要に
なる。
電子メール機能付通信端末装置では、同様の問題が生じ
る。
し、電子メール送信時の操作を簡素化する通信端末装置
を提供することにある。
に本発明は、複数の利用者を各々のネットワーク種別と
共に登録する機能と、複数の相手先を各々のネットワー
ク種別と共に登録する機能と、電子メールを送信する利
用者とその電子メールの相手先とのネットワーク種別が
異なるときにその電子メールのアドレスを異種ネットワ
ーク間通信用に加工する機能とを備えたものである。
間通信用の文字列を登録しておき、この文字列をネット
ワーク種別に応じて相手先アドレスに付加してもよい。
利用者を各々のネットワーク種別と共に登録する手順
と、複数の相手先を各々のネットワーク種別と共に登録
する手順と、電子メールを送信する利用者とその電子メ
ールの相手先とのネットワーク種別が異なるときにその
電子メールのアドレスを異種ネットワーク間通信用に加
工する手順とをコンピュータが読取り可能に記録したも
のである。
図面に基づいて詳述する。この実施形態では、通信端末
装置は、G3,G4ファクシミリ通信機能と電子メール
機能とを備えた電子メール機能付ファクシミリ装置であ
る。図1には、本ファクシミリ装置の動作の流れが示さ
れている。即ち、図1(a)は、利用者、相手先、ネッ
トワーク種別等を登録する登録動作の流れ、図1(b)
は、電子メールを送信する送信動作の流れである。図2
には、本ファクシミリ装置に設けられた各種テーブルが
示されている。即ち、図2(a)は、利用者を登録する
利用者テーブルT1、図2(b)は、相手先を登録する
相手先テーブルT2、図2(c)、異種ネットワーク間
通信用の文字列であるプレフィックスを登録するプレフ
ィックステーブルT3、図2(d)は、プロバイダ又は
アクセスポイントの電話番号を登録するアクセステーブ
ルT4である。図3には、本ファクシミリ装置の回路構
成が示されている。
は、主制御部1、読取部2、記録部3、表示部4、操作
部5、外部記憶読取部6、ROM7、RAM8、画像メ
モリ9、モデム10、NCU11、データモデム12か
ら構成されている。
ハードウェア各部を制御すると共に、符号化・複合化、
画像(TIFF)変換、バイナリ・テキスト変換、メー
ル編集、、オートダイヤラ通信手順等のソフトウェア
(プログラム)を実行することができる。また、本発明
に係る登録動作、送信動作のプログラムを実行すること
ができる。
読み取り、白黒2値のイメージデータを生成することが
できる。
タを備え、他のG3,G4ファクシミリ装置からファク
シミリ通信で受信したイメージデータや電子メールで獲
得したイメージデータを記録(印字出力)することがで
きる。
え、本ファクシミリ装置の動作状態、イメージデータ、
登録内容、操作指示等の表示を行うことができる。
縮ダイヤル操作を行う短縮ダイヤルキー、ワンタッチ操
作を行うワンタッチキー、各種ファンクションキー、ス
タートキー等を備えている。ファンクションキーは、電
話番号・電子メールアドレス登録モード設定、通信方式
選択等の機能を持っている。テンキー、短縮ダイヤルキ
ー、ワンタッチキーは、アルファベット等の文字入力機
能も持っている。
ク、CDROM等の外部記憶媒体(プログラム記憶媒
体)14に記録されたプログラム等を読み取ることがで
きる。従って、主制御部で実行するプログラムを外部記
憶媒体14から提供することができる。
せるために主制御部で実行するプログラムを記憶するも
の、即ちプログラム記録媒体である。
等からなり、プログラム実行時に発生する一時的なデー
タを記憶すると共に、登録された各種データをテーブル
形式で記憶するものである。また、外部記憶から得たプ
ログラムを記憶して実行に供することができる。
ージデータを記憶するものである。
ち、イメージデータをファクシミリ通信するときに使用
される。
ナログ回線の閉結・開放を行うことができる。
持ち、イメージデータを電子メールで通信するときに使
用される。データモデム12は、NCUの外付け電話用
端子に接続され、また、RS232Cにより外部インタ
フェース15のシリアルポートに接続されている。な
お、G4通信では不図示のDSU(データ回線終端装
置)を介して、ISDN回線に接続される。
明する。
H,MR,MMR等の符号化方式によって符号化及び複
号化する。以下、これらの符号化方式によって符号化さ
れたイメージデータをG3形式のイメージデータと呼
ぶ。画像メモリには、このG3形式のイメージデータを
記憶することになる。
ージデータを一般のコンピュータで使用されるTIFF
(Tagged Image File Format)イメージデータに変換し、
受信時に、TIFFイメージデータからG3形式イメー
ジデータに変換する。なお、TIFFは、Adobe System
社によって公開されたフォーマットであり、白黒2値、
白黒多値、フルカラーなどを扱う様々なCLASSが定
義されている。そのなかの1つであるCLASS F
は、MH,MR,MMR等の符号化方式によって符号化
された原稿のイメージデータであるG3形式のイメージ
データを定義している。従って、G3形式のイメージデ
ータの先頭にCLASS FのTIFFヘッダ情報を付
加することによってTIFFイメージデータに変換する
ことができる。
バイナリデータをテキストデータに変換し、受信時に、
テキストデータをバイナリデータに変換する。インター
ネットにはバイナリデータの電子メールを扱うことがで
きないコンピュータが存在している。相手先に確実に電
子メールが届くように、TIFFイメージデータ等のバ
イナリデータを送信する場合には、一旦、テキストデー
タに変換する。インターネットで扱うテキストデータ
は、IETF(Intenet Engineering Task Force)が発行
するドキュメントであるRFC(Request For Comments)
822において、7ビットのコードとして規定されてい
る。ここでは、MIME(Multipurpose Internet Mail
Extensions) のbase64などを利用して変換を行
う。これによると、6ビットのバイナリデータは64の
キャラクタ(大文字・小文字のアルファベット、数字、
+、/)のひとつに置き換えられ、テキストデータに変
換される。MIMEは、RFC1521等で規定されて
いる。
タに変換されたTIFFイメージデータにメールヘッダ
情報を付加して電子メール形式に編集し、受信時に、電
子メール形式のデータからメールヘッダ情報を取り除
き、テキストデータに変換されたTIFFイメージデー
タだけを取り出す。インターネットの電子メールには電
子メールの管理情報として所定のヘッダ情報を付加する
ことが規定されているので、送信時には、テキストデー
タに変換されたTIFFイメージデータの先頭に、“F
rom:(利用者アドレス)”,“To:(相手先アド
レス)”,“Subject:(題名)”等の項目を追
加する。また、本発明では、異種ネットワーク間通信の
場合、相手先アドレスにプレフィックスを付加する。
した電話番号を発呼するためにNCUに電話番号データ
を送る。
作のプログラムについては後に詳しく述べる。
ブルT1は、ファクシミリ装置を共同利用する個々の利
用者を特定するコード番号、その利用者のユーザID及
びパスワード、その利用者が利用するネットワーク種別
からなる。従って、これから電子メールを送信しようと
する利用者がコード番号を入力すれば、ユーザID、パ
スワード及びネットワーク種別が得られる。
ブルT2は、相手先名称、相手先の電子メールアドレ
ス、相手先が利用するネットワーク種別からなる。従っ
て、これから電子メールを送信する相手先名称を入力す
れば、電子メールアドレス及びネットワーク種別が得ら
れる。
クテーブルT3は、FROM(送信側)ネットワーク種
別、TO(受信側)ネットワーク種別、プレフィックス
からなる。従って、電子メールを送信する利用者とその
電子メールの相手先とのネットワーク種別から、必要な
プレフィックスが得られる。
ーブルT4は、電話番号、ネットワーク種別からなる。
従って、送信に使用するネットワーク種別より、呼び出
すプロバイダ又はアクセスポイントの電話番号が得られ
る。
手先短縮番号、相手先ワンタッチ、ファクシミリ電話番
号、ファクシミリ種別、プロバイダ名等を併せて登録す
るようにしてもよい。
する。
ードを設定すると、登録動作のプログラムが起動され、
表示部及び操作部が登録操作に利用できるようになる。
このとき、本発明にあっては、利用者のユーザID及び
パスワードに付加してネットワーク種別も登録する(S
1)。相手先のアドレスに付加してネットワーク種別も
登録する(S2)。ネットワーク種別は、予め用意した
複数の候補を提示して選択させるが、候補に含まれない
新規のネットワーク種別を登録することもできる。登録
操作により入力されたデータは、利用者テーブルT1、
相手先テーブルT2、アクセステーブルT4に格納され
る。また、プレフィックステーブルT3は、上記候補の
ものについては予め用意しておくことができるが、新規
のネットワーク種別については、既存のネットワーク種
別のそれぞれに対してFROM、TOを入れ替えた新規
のプレフィックスを登録することになる。
動作を説明する。
ール送信モードを設定すると、電子メール送信動作のプ
ログラムが起動され、表示部及び操作部が電子メール送
信操作に利用できるようになる。電子メールを送信しよ
うとする利用者は、自身のコード番号を入力する(S
3)。利用者テーブルT1よりユーザID、パスワード
及びネットワーク種別が直ちに得られる。つまり送信側
のネットワーク種別Net1が確定する。次いで、利用
者は、相手先名称を入力するか、短縮番号キー又はワン
タッチキーを操作する(S4)。相手先テーブルT2よ
り、電子メールアドレス及びネットワーク種別が直ちに
得られる。つまり受信側のネットワーク種別Net2が
確定する。その後、操作部のスタートキーを操作する
と、原稿の読取り、画像メモリへの蓄積(G3形式のイ
メージデータ)、TIFF変換、MIME変換を経て、
電子メール編集が開始される(S5)。このとき、Ne
t1とNet2とが同じであれば、相手先アドレスを加
工する必要はない。Net1とNet2とが異なる場
合、プレフィックステーブルT3から該当するサフィッ
クスを取り出し、相手先アドレスに付加する(S6)。
例えば、ニフティからインターネットに送信する場合、
相手先アドレスの先頭に「INET:」が付加される。
イダ又はアクセスポイントの電話番号が読み出され、発
呼される。利用者テーブルT1からユーザID及びパス
ワードが読み出され、ログインされる。そして、電子メ
ールが送信される。
ように、電子メール機能付ファクシミリ装置41,4
2,43が存在し、電話回線を通じて相互にファクシミ
リ送受信できる。また、ファクシミリ装置41,42が
サーバ44,45を介してインターネット46に接続さ
れ、ファクシミリ装置41,43がパソコン通信サービ
ス網47に接続されている。44a,45a,47a
は、メールボックスである。ファクシミリ装置41は利
用者A,Bが利用できるようになっている。利用者Aは
サーバ44と契約しておりインターネット46にアクセ
スすることができる。利用者Bは、パソコン通信サービ
ス網47に加入している。ここで、利用者Aがファクシ
ミリ装置43に電子メールでイメージデータを送信する
場合、或いは利用者Bがファクシミリ装置42に電子メ
ールでイメージデータを送信する場合、これまで説明し
たように、利用者と相手先とのネットワーク種別が異な
るので、プレフィックスが相手先アドレスに付加される
ことになる。
スの例を示す。
ーネットへの通信に用いられる。図5(b)のものは、
ニフティからCISへの通信に用いられる。図5(c)
のものは、CISからインターネットへの通信に用いら
れる。
ず、上記の手順をプログラム記録媒体に記録し、コンピ
ュータを備えた通信端末装置に提供することができる。
る。
うかを通信端末装置が判断するので、利用者がネットワ
ーク種別を意識する必要が無くなる。
通信端末装置がアドレスの加工を行うので、利用者が操
作する必要がなくまた、間違えることもない。
送信動作の流れ図である。
種テーブルの構成図である。
ある。
通信網に接続した構成図である。
示す図である。
プ S2 相手先をネットワーク種別と共に登録するステッ
プ S6 相手先アドレスを異種ネットワーク間通信用に加
工するステップ T1 利用者テーブル T2 相手先テーブル T3 プレフィックステーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の利用者を各々のネットワーク種別
と共に登録する機能と、複数の相手先を各々のネットワ
ーク種別と共に登録する機能と、電子メールを送信する
利用者とその電子メールの相手先とのネットワーク種別
が異なるときにその電子メールのアドレスを異種ネット
ワーク間通信用に加工する機能とを備えたことを特徴と
する電子メール機能付通信端末装置。 - 【請求項2】 アドレスの加工は、予め異種ネットワー
ク間通信用の文字列を登録しておき、この文字列をネッ
トワーク種別に応じて相手先アドレスに付加することを
特徴とする請求項1記載の電子メール機能付通信端末装
置。 - 【請求項3】 複数の利用者を各々のネットワーク種別
と共に登録する手順と、複数の相手先を各々のネットワ
ーク種別と共に登録する手順と、電子メールを送信する
利用者とその電子メールの相手先とのネットワーク種別
が異なるときにその電子メールのアドレスを異種ネット
ワーク間通信用に加工する手順とをコンピュータが読取
り可能に記録したプログラム記録媒体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19008797A JP3684772B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 電子メール機能付通信端末装置及びそのプログラム記録媒体 |
TW087101788A TW367674B (en) | 1997-07-14 | 1998-02-10 | Communication terminal device with electronic mail function and the communication method of electronic mail |
US09/114,573 US6574670B1 (en) | 1997-07-14 | 1998-07-13 | Electronic mail-capable communications terminal device and electronic mail communications method |
EP98112998A EP0892527A3 (en) | 1997-07-14 | 1998-07-13 | Electronic mail-capable communications terminal device and electronic mail communications method |
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---|---|---|---|
JP19008797A JP3684772B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 電子メール機能付通信端末装置及びそのプログラム記録媒体 |
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Publications (2)
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---|---|
JPH1141436A true JPH1141436A (ja) | 1999-02-12 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6947160B2 (en) | 2000-06-27 | 2005-09-20 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Network facsimile apparatus and channel selecting method |
US8161129B2 (en) | 1999-06-24 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Communication system, network system, information controller and terminal equipment |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP19008797A patent/JP3684772B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
US8161129B2 (en) | 1999-06-24 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Communication system, network system, information controller and terminal equipment |
US6947160B2 (en) | 2000-06-27 | 2005-09-20 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Network facsimile apparatus and channel selecting method |
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