JP3596240B2 - 電子メール機能付通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子メール機能付ファクシミリ装置等の通信端末装置に係り、特に、ネットワークの状況に即応した通信形態が選択できる電子メール機能付通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、LANや個々のパーソナルコンピュータを電話回線等の通信回線に接続することにより構成した広範囲なコンピュータ通信網が普及している。コンピュータ通信網には、インターネットやパソコン通信サービス網がある。パソコン通信サービス網には、NIFTY−Serve(以下、ニフティと記す)、PC−VANなどがある。以下では、これらのコンピュータ通信網のひとつひとつをネットワーク種別という。ネットワーク種別の異なる異種ネットワーク間通信も可能である。
【0003】
コンピュータ通信網を利用する場合、利用者から相手先に直接、通信するのではなく、インターネットでは、コンピュータ通信網への接続等のサービスを行う複数の業者(プロバイダ)が存在し、利用者はこのプロバイダが持つコンピュータ(サーバ)を介して通信することになる。パソコン通信サービス網ではサービスを統括するホストが存在し、利用者はホストコンピュータを介して通信することになる。利用者は、コンピュータ通信網を使用するときに、プロバイダ又はホストのアクセスポイントに回線を繋ぎ、次いで契約者であることの認証を受けるために、ログインと呼ばれる手続きを行う。ログインには、利用者名(ユーザID)及び利用者しか知らないパスワードの入力が必要である。このログインによって、コンピュータ通信網に自身の通信端末装置が論理的に接続されたことになる。
【0004】
サービスの内容は種々あるが、ここではインターネットにおける電子メールについて説明する。利用者は、通信したいデータを所定の形式を持つ電子メールに格納し、電子メールとして送信する。電子メールには、送信する利用者の電子メールアドレス(e−mailアドレス)と相手先の電子メールアドレスとが記載される。これらの電子メールアドレスにはそれぞれのプロバイダを示す情報が含まれる。電子メールは、相手先の利用者が契約しているプロバイダのメールボックスに保管される。受取人である相手先の利用者は、このメールボックスより適時、電子メールを取り出すことができる。なお、電子メールアドレスには、数値のみで表現されるIP(Internet Protocol) アドレスに代えてドメインネームシステム(DNS)に基づいて文字列で表現された利用者名(ユーザID)を使用する。
【0005】
コンピュータ通信網の利点としては、誤り訂正機能に優れた通信方式を採用している点、利用者が最寄りの契約プロバイダ又はアクセスポイントまでの通信費用を負担するだけで遠隔の相手先と通信できる点が挙げられる。
【0006】
一方、従来より電話回線を利用してイメージデータを通信するファクシミリ通信が普及しており、このための通信手順や通信方式が確立されている。ファクシミリ通信の通信手順や通信方式は、コンピュータ通信網のそれと異なるので、従来のファクシミリ装置をコンピュータ通信網に接続することはできなかった。そこで、本出願人は、ファクシミリ装置にイメージデータを電子メールの形式に変換して通信する等の機能を持たせた電子メール機能付ファクシミリ装置を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コンピュータ通信網を利用する場合、パソコン通信のホストやインターネットのプロバイダがメンテナンス等のために所定期間、電子メールの通信ができないことがある。利用者は、そのことを知らずに電子メールを送信しようとして送信できない場合がある。
【0008】
ファクシミリ装置に限らず電子メール機能付通信端末装置では、同様の問題が生じる。
【0009】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ネットワークの状況に即応した通信形態が選択できる電子メール機能付通信端末装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、ネットワーク経由で電子メールを送信する機能を有し、ネットワークから電子メールの通信ができない旨のメッセージを受信した場合、そのネットワーク経由では電子メールを送信しない電子メール機能付通信端末装置であって、前記メッセージをログイン時に受信するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】
この実施形態では、通信端末装置は、G3,G4ファクシミリ通信機能と電子メール機能とを備えたファクシミリ装置である。図1には、本ファクシミリ装置の動作の流れが示されている。図2には、本ファクシミリ装置に設けられた各種テーブルが示されている。即ち、図2(a)は、利用者を登録する利用者テーブルT1、図2(b)は、相手先を登録する相手先テーブルT2である。図3には、本ファクシミリ装置の回路構成が示されている。
【0015】
図3に示されるように、ファクシミリ装置は、主制御部1、読取部2、記録部3、表示部4、操作部5、ROM7、RAM8、画像メモリ9、モデム10、NCU11、データモデム12から構成されている。
【0016】
主制御部(CPU)1はバス13を通じてハードウェア各部を制御すると共に、符号化・復号化、画像(TIFF)変換、バイナリ・テキスト変換、メール編集オートダイヤラ、通信手順等のソフトウェア(プログラム)を実行することができる。また、本発明に係るネットワークからのメッセージの解析、時間帯による通信方式の切り換えのプログラムを実行することができる。
【0017】
読取部2は、CCD等の撮像素子で原稿を読み取り、白黒2値のイメージデータを生成することができる。
【0018】
記録部3は、電子写真方式等によるプリンタを備え、他のG3,G4ファクシミリ装置からファクシミリ通信で受信したイメージデータや電子メールで獲得したイメージデータを記録(印字出力)することができる。また、ネットワークから受信したメッセージや時間帯情報を印字出力することができる。
【0019】
表示部4は、LCD表示器等の表示器を備え、本ファクシミリ装置の動作状態、イメージデータ、登録内容、操作指示等の表示を行うことができる。また、ネットワークから受信したメッセージや時間帯情報を表示することができる。
【0020】
操作部5は、数字を入力するテンキー、短縮ダイヤル操作を行う短縮ダイヤルキー、ワンタッチ操作を行うワンタッチキー、各種ファンクションキー、スタートキー等を備えている。ファンクションキーは、電話番号・電子メールアドレス登録モード設定、通信方式選択等の機能を持っている。テンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチキーは、アルファベット等の文字入力機能も持っている。
【0021】
ROM7は、本ファクシミリ装置を動作させるために主制御部で実行するプログラムを記憶するものである。
【0022】
RAM8は、SRAM、フラッシュメモリ等からなり、プログラム実行時に発生する一時的なデータを記憶すると共に、登録された各種データをテーブル形式で記憶するものである。また、ネットワークから受信したメッセージや時間帯情報を記憶するものである。
【0023】
画像メモリ9は、DRAMからなり、イメージデータを記憶するものである。
【0024】
モデム10は、ファックスモデム機能を持ち、イメージデータをファクシミリ通信するときに使用される。
【0025】
NCU(Network Control Unit)11は、アナログ回線の閉結・開放を行うことができる。なお、G4通信では不図示のDSU(データ回線終端装置)を介して、ISDN回線に接続される。
【0026】
データモデム12は、データモデム機能を持ち、イメージデータを電子メールで通信するときに使用される。データモデム12は、NCUの外付け電話用端子に接続され、また、RS232Cにより外部インタフェース15のシリアルポートに接続されている。
【0027】
次に、主制御部が実行するプログラムを説明する。
【0028】
符号化・複号化では、イメージデータをMH,MR,MMR等の符号化方式によって符号化及び複号化する。以下、これらの符号化方式によって符号化されたイメージデータをG3形式のイメージデータと呼ぶ。画像メモリには、このG3形式のイメージデータを記憶することになる。
【0029】
画像変換では、送信時に、G3形式のイメージデータを一般のコンピュータで使用されるTIFF(Tagged Image File Format)イメージデータに変換し、受信時に、TIFFイメージデータからG3形式イメージデータに変換する。なお、TIFFは、Adobe System社によって公開されたフォーマットであり、白黒2値、白黒多値、フルカラーなどを扱う様々なCLASSが定義されている。そのなかの1つであるCLASS Fは、MH,MR,MMR等の符号化方式によって符号化された原稿のイメージデータであるG3形式のイメージデータを定義している。従って、G3形式のイメージデータの先頭にCLASS FのTIFFヘッダ情報を付加することによってTIFFイメージデータに変換することができる。
【0030】
バイナリ・テキスト変換では、送信時に、バイナリデータをテキストデータに変換し、受信時に、テキストデータをバイナリデータに変換する。インターネットにはバイナリデータの電子メールを扱うことができないコンピュータが存在している。相手先に確実に電子メールが届くように、TIFFイメージデータ等のバイナリデータを送信する場合には、一旦、テキストデータに変換する。インターネットで扱うテキストデータは、IETF(Intenet Engineering Task Force)が発行するドキュメントであるRFC(Request For Comments)822において、7ビットのコードとして規定されている。ここでは、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions) のbase64などを利用して変換を行う。これによると、6ビットのバイナリデータは64のキャラクタ(大文字・小文字のアルファベット、数字、+、/)のひとつに置き換えられ、テキストデータに変換される。MIMEは、RFC1521等で規定されている。
【0031】
メール編集では、送信時に、テキストデータに変換されたTIFFイメージデータにメールヘッダ情報を付加して電子メール形式に編集し、受信時に、電子メール形式のデータからメールヘッダ情報を取り除き、テキストデータに変換されたTIFFイメージデータだけを取り出す。インターネットの電子メールには電子メールの管理情報として所定のヘッダ情報を付加することが規定されているので、送信時には、テキストデータに変換されたTIFFイメージデータの先頭に、“From:(利用者アドレス)”,“To:(相手先アドレス)”,“Subject:(題名)”等の項目を追加する。また、異種ネットワーク間通信の場合、相手先アドレスにサフィックスを付加する。
【0032】
オートダイヤラでは、テーブルから読み出した電話番号を発呼するためにNCUに電話番号データを送る。
【0033】
本発明に係るネットワークからのメッセージの解析、時間帯による通信方式の切り換えのプログラムについては後に詳しく述べる。
【0034】
次に、テーブルの構成を説明する。
【0035】
図2(a)に示されるように、利用者テーブルT1は、ファクシミリ装置を共同利用する個々の利用者を特定するコード番号、その利用者のユーザID及びパスワード、その利用者が利用するネットワーク種別からなる。従って、これから電子メールを送信しようとする利用者がコード番号を入力すれば、ユーザID、パスワード及びネットワーク種別が得られる。
【0036】
図2(b)に示されるように、相手先テーブルT2は、相手先名称、相手先の電子メールアドレス、ファクシミリ電話番号からなる。従って、これから電子メールを送信する相手先名称を入力すれば、電子メールアドレス及びファクシミリ電話番号が得られる。
【0037】
以上の各テーブルには、利用者個人名、相手先短縮番号、相手先ワンタッチ、ファクシミリ種別、プロバイダ名等を併せて登録するようにしてもよい。
【0038】
次に、図1、図4、図5及び図6を用いてネットワークからのメッセージの解析、時間帯による通信方式の切り換えの動作を説明する。
【0039】
図4に示されるように、電子メール機能付ファクシミリ装置41,42,43が存在し、電話回線を通じて相互にファクシミリ送受信できる。また、ファクシミリ装置41,42がサーバ44,45を介してインターネット46に接続され、ファクシミリ装置41,43がパソコン通信サービス網47に接続されている。44a,45a,47aは、メールボックスである。ファクシミリ装置41は利用者A,Bが利用できるようになっている。利用者Aはサーバ44と契約しておりインターネット46にアクセスすることができる。利用者Bは、パソコン通信サービス網47に加入している。
【0040】
パソコン通信サービス網47のホスト又はサーバ44は、必要に応じ、メンテナンスのためにネットワークを閉じる旨のメッセージを発生する。例えば、インターネットのサーバ44がメンテナンスに入るものとする。サーバ44のメッセージは、ダウン予告メールとして形成され、利用者がログインしたときにその利用者に送信される。図5に示されるように、ダウン予告メールは、ダウン開始時刻51とダウン終了時刻52とからなる。例えば、ダウン開始時刻51が「1:00」でダウン終了時刻52が「5:00」であれば、1時から5時の時間帯が電子メールの通信ができない時間帯であることを意味する。また、図6に示されるように、サーバ44からのログイン催促61に対し、通信端末であるファクシミリ装置41から利用者名(ユーザID)入力62及びパスワード入力63がなされたとき、サーバ44は、電子メール送信催促65の前に、ダウン予告メール送信64を行う。
【0041】
一方、ファクシミリ装置41では、時間帯による通信方式の切り換えのプログラムが実行されるので、図1に示されるように、現在時刻がダウンの時間帯に入っているかどうかで、動作が異なる。まず、ステップS1では、現在時刻がダウンの時間帯に入っていないか又は時間帯情報をまだ受信していない場合、操作部のスタートキーを操作すると(ワンタッチの場合はスタートキー操作なしで)、原稿の読取り、画像メモリへの蓄積(G3形式のイメージデータ)、TIFF変換、MIME変換、電子メール編集が行われ、電話番号が発呼されて、ログインが開始される。また、電子メールを受信する場合や、パスワードを変更する場合は、電話番号が発呼されて、ログインが開始される。(ここまでS1)。ステップS2では、発呼、ログインに続いてダウン予告メールを受信すると、ネットワークからのメッセージの解析のプログラムにより、ダウン予告メールのメッセージを解析する。この解析によりダウン開始時刻とダウン終了時刻とから時間帯の情報を得て、RAMに記憶する。また、このメッセージを表示部に表示し、記録部3より印字出力する(ここまでS2)。ダウン予告メールが受信されない場合は、ステップS2をジャンプする。次に、現在時刻がステップS2でダウン予告メールから得た時間帯に入っていないものとする。この場合、ダウン予告メールを受信しない場合と同様に、予定通り、電子メール送信が行われるか、電子メール受信が行われるか、又はパスワード変更が行われ、その後、ログアウトとなる(S3)。なお、図示しないが、現在時刻がダウン予告メールから得た時間帯に既に入っている場合は、直ちにログアウトしてステップS4に飛ぶ。
【0042】
現在時刻がダウンの時間帯に入っている場合、ステップS4に移り、相手先テーブルT2よりファクシミリ電話番号を読み出し、発呼する。そして、画像メモリに蓄積してあるG3形式のイメージデータをファクシミリ送信する。
【0043】
ステップS1〜S4の動作により、図4において、サーバ44がダウンしている間は、ファクシミリ装置41からファクシミリ装置42へファクシミリ送信が行われることになる。また、ファクシミリ装置41は、ログイン時に受信したダウン予告メールを印字出力するので、利用者は、この出力用紙を保管もしくは掲示することにより、当該時間帯は自動的にファクシミリ送信が行われるということを認識することができる。
【0044】
【発明の効果】
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
【0045】
(1)ネットワークが電子メールの通信ができない状況のとき、電子メールを送信しないので、無駄な送信が省ける。
【0046】
(2)ネットワークが電子メールの通信ができる状況に戻れば、自動的に電子メールの送信を再開できるので、手動操作は不要である。
【0047】
(3)ネットワークが電子メールの通信ができない状況のとき、ファクシミリ送信が行われるので、遅滞なくイメージデータを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分割判定動作、分割動作を含む電子メール送信動作の流れ図である。
【図2】本発明によるファクシミリ装置に設けられた各種テーブルの構成図である。
【図3】本発明によるファクシミリ装置の回路構成図である。
【図4】本発明によるファクシミリ装置をコンピュータ通信網に接続した構成図である。
【図5】ダウン予告メールのフォーマット図である。
【図6】通信端末装置とサーバとの通信手順を示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部
2 読取部
3 記録部
4 表示部
5 操作部
7 ROM
8 RAM
9 画像メモリ
10 モデム
11 NCU
12 データモデム
S1 時間帯により通信方式を切り換えるステップ
S2 ダウン予告メールのメッセージを解析するステップ
S3 電子メール送信等を行うステップ
S4 ファクシミリ送信を行うステップ
T1 利用者テーブル
T2 相手先テーブル

Claims (1)

  1. ネットワーク経由で電子メールを送信する機能を有し、ネットワークから電子メールの通信ができない旨のメッセージを受信した場合、そのネットワーク経由では電子メールを送信しない電子メール機能付通信端末装置であって、前記メッセージをログイン時に受信することを特徴とする電子メール機能付通信端末装置。
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