JPH1139900A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH1139900A
JPH1139900A JP9196741A JP19674197A JPH1139900A JP H1139900 A JPH1139900 A JP H1139900A JP 9196741 A JP9196741 A JP 9196741A JP 19674197 A JP19674197 A JP 19674197A JP H1139900 A JPH1139900 A JP H1139900A
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JP
Japan
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signal
data
column
column decoder
memory device
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Withdrawn
Application number
JP9196741A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekazu Aoki
繁和 青木
Kimiharu Kimura
公治 木村
Akihiro Shirai
昭宏 白井
Makoto Ishitani
真 石谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部接続されるテスターの性能によらず不良
品検出のためのテストを行なうことができる半導体記憶
装置を提供する。 【解決手段】 通常動作モードとテストモードとを有
し、リングオシレータ30と、リングオシレータ30に
接続された内部カウンタ21と、テストモードでは内部
カウンタ21で生成された内部コラムアドレスをコラム
デコーダ24に供給する切換部40と、テストモードで
はリングオシレータ30から出力される信号OSをCD
E信号発生回路23へ供給する切換部50とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを記憶する
半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来からの半導体記憶装置のデ
ータ読出部の構成を示す図である。
【0003】図4に示されるように、ビット線対1,3
にセンスアンプSA1、ビット線対5,7にセンスアン
プSA2がそれぞれ接続され、データバス線DBとビッ
ト線1,5がNチャネルMOSトランジスタ6,10を
介し、データバス線/DBとビット線3,7がNチャネ
ルMOSトランジスタ8,12を介してそれぞれ接続さ
れる。ここで、NチャネルMOSトランジスタ6,8の
ゲートにはコラム選択線CSL1が、NチャネルMOS
トランジスタ10,12のゲートにはコラム選択線CS
L2がそれぞれ接続される。また、データバス線DB,
/DBはプリアンプ2に接続される。
【0004】図5は、半導体記憶装置の出荷テストにお
いて、不良品の検出を目的としてなされる動作を説明す
るためのタイミング図である。
【0005】図5(a),(b)に示されるように、ロ
ウアドレスストローブ信号/RASがローレベル(L)
に活性化され、コラムアドレスストローブ信号/CAS
がハイレベル(H)に不活性化されている期間に、図5
(c),(d)に示されるように、コラム選択線CSL
1を選択するアドレスY1 が先に供給され、その時間T
後にコラム選択線CSL2を選択するアドレスY2 がテ
ストの対象とされる半導体記憶装置に供給される。
【0006】図6は、このテストにおける図4に示され
るデータ読出部の動作を説明するためのタイミング図で
ある。
【0007】図6(a),(d)に示されるように、コ
ラム選択線CSL1がハイレベルに活性化されると、N
チャネルMOSトランジスタ6,8がオンするため、セ
ンスアンプSA1のデータがデータバス線DB,/DB
に流れ、コラム選択線CSL1が不活性化された時間T
後に図6(b),(e)に示されるようにコラム選択線
CSL2がハイレベルに活性化されると、NチャネルM
OSトランジスタ10,12がオンし、センスアンプS
A2のデータがデータバス線DB,/DBに流れる。
【0008】ここで、上記出荷テストにおいては、予め
センスアンプSA1とセンスアンプSA2には論理レベ
ルが逆のデータが書込まれることにより行なわれ、この
場合には、データバス線DB,/DBの電位は図6
(c)の実線または破線に示されるように変動すること
になる。
【0009】この出荷テストにおいて、テスト対象の半
導体記憶装置が正常なものであれば、コラム選択線CS
L1が選択されたときのデータバス線DB,/DBの電
位変動と、コラム選択線CSL2が選択されたときのデ
ータバス線DB,/DBの電位変動の方向は互いに逆向
きになるが、コラム選択線CSL1が選択された後コラ
ム選択線CSL2が選択されるまでの時間Tが十分確保
され、時間Tの間にデータバス線DB,/DBのイコラ
イズが完了し、かつセンスアンプSA1,SA2にマー
ジンが十分あれば不良とならず、上記電位変動が検出さ
れて不良品とは判断されない。
【0010】しかし、出荷テストにおいては、時間Tを
あえて短くすることによってデータバス線DB,/DB
のイコライズを不完全な状態にし、上記のようなデータ
の読出を行なう。すると、マージンが十分ないセンスア
ンプは、データバス線DB,/DBの電位に追従してし
まい書込んだ元のデータを保持できず、データの反転を
引き起こしてメモリセルに記憶されたデータを破壊す
る。この場合は、テスト対象とされた半導体記憶装置は
不良品と判断される。
【0011】このように、従来の出荷テストにおいて
は、図5に示されるタイミングでコラム選択線CSL
1,CSL2を選択するアドレスY1 ,Y2 を外部から
供給することによって不良品の検出を行なっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
出荷テストにおいては、量産テスターを用いて、テスト
対象とする半導体記憶装置に外部からコラム選択線CS
L1,CSL2を選択するアドレスY1 ,Y2 を所定の
タイミングで供給していたため、量産テスターのスペッ
クによっては所望のテストが行なえないという問題を生
じた。
【0013】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、外部に接続されるテスターの性能
によらず、不良品検出のための所望のテストを行なうこ
とができる半導体記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、通常動作モードとテストモードとを有し、メ
モリセルと、コラム選択信号を出力することによってデ
ータを読出すメモリセルを選択するコラムデコーダと、
内部コラムアドレスを生成する内部コラムアドレス生成
手段と、通常動作モードでは外部から入力されるコラム
アドレスをコラムデコーダへ供給するとともに、テスト
モードでは内部コラムアドレスをコラムデコーダへ供給
する切換手段とを備えるものである。
【0015】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に記載の半導体記憶装置であって、内部コラムアドレ
ス生成手段は、発振手段と、発振手段から供給される信
号に応じてインクリメントされる内部コラムアドレスを
生成する内部カウンタとを含むものである。
【0016】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
2に記載の半導体記憶装置であって、通常動作モードで
は内部制御信号に応じ、テストモードでは発振手段から
供給された信号に応じて、コラムデコーダを活性化させ
るコラムデコーダ活性化信号を生成しコラムデコーダに
供給するコラムデコーダ活性化手段をさらに備えるもの
である。
【0017】請求項4に係る半導体記憶装置は、請求項
2に記載の半導体記憶装置であって、周期的に変化する
2値信号を生成する基準データ生成手段と、コラムデコ
ーダによって選択されたメモリセルより読出されたデー
タと2値信号の論理レベルの異同を検出する不良検出手
段とをさらに備えるものである。
【0018】請求項5に係る半導体記憶装置は、請求項
4に記載の半導体記憶装置であって、基準データ生成手
段は、発振手段から供給された信号に応じて2値信号を
生成するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳しく説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
【0020】[実施の形態1]図1は、本発明の実施の
形態1に係る半導体記憶装置の構成を示す図である。
【0021】この半導体記憶装置は、通常動作モードと
テストモードとを有し、図1に示されるように、リング
オシレータ30と、リングオシレータ30に接続された
内部カウンタ21と、コラムアドレスを入力するコラム
アドレスバッファ22と、コラム選択線CSL1,CS
L2を選択的に活性化させるコラムデコーダ24と、通
常動作モードではコラムアドレスバッファ22から出力
されるコラムアドレスを、テストモードでは内部カウン
タ21から出力される内部コラムアドレスをコラムデコ
ーダ24へ供給する切換部40と、コラムデコーダ24
に接続され、コラムデコーダ24を活性化させるコラム
デコーダイネーブル信号CDEをコラムデコーダ24に
供給するCDE信号発生回路23と、通常動作モードで
はアドレス遷移検知信号ATDを、テストモードではリ
ングオシレータ30から出力される信号OSをCDE信
号発生回路23に供給する切換部50とを備える。
【0022】ここで、リングオシレータ30は、インバ
ータ34,35,36,37,320,321とNOR
回路33とを含み、図2(a)に示される矩形波をなす
信号OSを出力するが、この信号OSのローレベルの期
間W2はハイレベルの期間W1より長く、その差は遅延
部32に含まれるインバータの段数に依存する。なお、
この遅延部32には偶数個のインバータが含まれる。ま
た、回路31を1つのインバータと考えるとき、リング
オシレータ30は奇数個のインバータを含むものとされ
る。
【0023】また、切換部40はインバータ41とクロ
ックドインバータ42,43とを含み、切換部50はイ
ンバータ53とクロックドインバータ51,52とを含
む。
【0024】次に、本実施の形態に係る上記半導体記憶
装置の動作を図2のタイミング図を参照して説明する。
【0025】まず通常動作モードでは、テスト信号TE
はローレベルに不活性化されるため、クロックドインバ
ータ42,52が活性化される。したがって、CDE信
号発生回路23へは図2(a)に示されるアドレス遷移
検知信号ATDが供給され、図2(b)に示されるよう
にこの信号に応答してコラムデコーダイネーブル信号C
DEがコラムデコーダ24へ供給される。
【0026】一方、コラムデコーダ24へはコラムアド
レスバッファ22を介してコラムアドレスが供給され、
図2(c),(d)に示されるように、コラムデコーダ
24はコラムアドレスに応じてコラム選択線CSL1,
CSL2を選択する。
【0027】次に、テストモードでの動作を説明する。
テストモードでは、テスト信号TEはハイレベルに活性
化されるため、クロックドインバータ42,52が不活
性化されると同時にクロックドインバータ43,51が
活性化される。
【0028】したがって、CDE信号発生回路23へは
リングオシレータ30から出力された図2(a)に示さ
れる信号OSが供給され、CDE信号発生回路23は供
給された信号OSに応じてコラムデコーダイネーブル信
号CDEをコラムデコーダ24へ供給しコラムデコーダ
24を活性化させる。
【0029】一方、コラムデコーダ24へは内部カウン
タ21で生成された内部コラムアドレスが供給される。
そして、この内部コラムアドレスは、リングオシレータ
30から内部カウンタ21へ供給される信号OSのトグ
ルに応じて順次インクリメントされる。
【0030】このようにテストモードにおいて、コラム
デコーダ24はリングオシレータ30の発振に同期して
順次コラム選択線CSL1,CSL2を活性化させるた
め、内部的に不良検出のためのテストを行なうことがで
きる。
【0031】すなわち、上記のように順次コラム選択線
CSL1,CSL2を活性化させデータをメモリセルか
らデータバス線DB,/DBに読出した後、予め書込ん
だデータがメモリセルに破壊されずに保持されているか
否かを、通常動作モードにおいて再度メモリセルからデ
ータを読出すことによって判別し、予め書込んだデータ
が破壊されているようであれば、不良品として検出され
る。
【0032】[実施の形態2]図3は、本発明の実施の
形態2に係る半導体記憶装置の構成を示す図である。
【0033】図3に示されるように、この半導体記憶装
置は、図1に示された自動テスト回路20と、プリアン
プ2と、プリアンプ2を活性化させるためのプリアンプ
イネーブル信号PAEを生成するPAE信号発生回路8
3と、リングオシレータ30の出力ノードに直列接続さ
れるインバータ80,81とNOR回路82と、NOR
回路82の出力ノードに接続される基準データ生成部6
0と、基準データ生成部60から出力された基準データ
CDとプリアンプ2から出力されたデータPOとを入力
する排他的OR回路84と、インバータ86,88,8
9,93と、NOR回路90と、電源部70と、Nチャ
ネルMOSトランジスタ91,92と、メインアンプ8
7とを備える。
【0034】ここで、基準データ生成部60はクロック
ドインバータ62とインバータ61,63,64とを含
み、電源部70は電源ノード71,72とNチャネルM
OSトランジスタ73,74とを含む。
【0035】次に、本実施の形態に係る半導体記憶装置
の動作を説明する。まず、通常動作モードでは、テスト
信号TEがローレベルに不活性化されているためNチャ
ネルMOSトランジスタ73,74がオンし、ノードN
3の電位はハイレベルとなる。したがって、メインアン
プ87からは常にハイレベルの信号が出力される。
【0036】次に、テストモードでは、テスト信号TE
がローレベルからハイレベルに活性化されるが、これに
よりテスト信号TEが活性化された瞬間においてのみN
OR回路90からはハイレベルの信号が出力され、Nチ
ャネルMOSトランジスタ91,92がオンし、基準デ
ータ生成部60の出力ノードN1と排他的OR回路84
の出力ノードN2がともに接地レベルにリセットされ
る。
【0037】一方、基準データ生成部60に含まれるク
ロックドインバータ62は、リングオシレータ30から
出力される周期性を持った信号OSの立上がりに同期し
て活性化されるため、テストモードに入ったときにロー
レベルとされた出力ノードN1の電位は、リングオシレ
ータ30の発振に同期してトグルされる。すなわち、テ
ストモードにおいては基準データ生成部60からは、0
(ローレベル),1(ハイレベル),0,1,0,1,
…と変化する基準データCDが排他的OR回路84に供
給される。
【0038】また、このときプリアンプ2へはリングオ
シレータ30から出力される信号OSに応じてプリアン
プイネーブル信号PAEが供給されるため、リングオシ
レータ30の発振に同期して、メモリセル(図示してい
ない。)からデータバス線DB,/DBを介して読出さ
れたデータがプリアンプ出力信号POとして排他的OR
回路84に順次入力される。ここで、予めメモリセル
に、0,1,0,1,0,1,…の順でデータが読出さ
れるようにデータを書込んでおくことによって、自動テ
スト回路20によって順次コラム選択線CSL1,CS
L2が選択されることによりメモリセルから読出された
データと基準データCDとの一致・不一致が排他的OR
回路84で逐一判別される。
【0039】すなわち、メモリセルに保持されているデ
ータが破壊されておらず、データが反転していない場合
は、プリアンプ出力信号POと基準データCDとの論理
レベルは一致するため排他的OR回路84からはローレ
ベルの信号が出力ノードN2に出力されるが、メモリセ
ルに書込んだデータが破壊され論理レベルが反転してし
まっている場合には、基準データCDとの論理レベルは
不一致となるため排他的OR回路84からはハイレベル
の信号が出力ノードN2に出力される。
【0040】したがって、このような不良が検出された
場合には、ノードN3の電位はローレベルとなるため、
メインアンプ87からはローレベルの信号が出力され
る。
【0041】これにより、メインアンプ87の出力信号
がローレベルとなることをもって、テスト対象とされる
半導体記憶装置の不良を検出することができる。
【0042】また、データバス線DB,/DBには、交
互に論理レベルの異なるデータが読出されるが、選択さ
れたセンスアンプのデータが破壊(論理レベルが反転)
される場合は、上記のように実施の形態1に係る半導体
記憶装置によって検出できるが、本実施の形態2に係る
半導体記憶装置によれば、このようなデータの破壊がさ
れないまでも選択されたセンスアンプによって読出され
たデータ(電位差)が不十分なためにプリアンプ2でデ
ータを誤検出するような場合も想定したテストを行なう
ことができる。
【0043】すなわち、本実施の形態2に係る半導体記
憶装置は、上記実施の形態1に係る半導体記憶装置より
も厳しい条件での不良検出テストを行なうことができる
ものである。
【0044】
【発明の効果】請求項1に係る半導体記憶装置によれ
ば、不良品検出のために外部接続するテスターの性能に
よらず、不良品検出のためのテストを行なうことができ
る。
【0045】請求項2および3に係る半導体記憶装置に
よれば、連続的なコラム選択線の活性化を実現すること
ができる。
【0046】請求項4および5に係る半導体記憶装置に
よれば、メモリセルに書込まれたデータが破壊されたか
否かの不良品検出を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る半導体記憶装置
の構成を示す図である。
【図2】 図1に示される半導体記憶装置の動作を示す
タイミング図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係る半導体記憶装置
の構成を示す図である。
【図4】 従来からの半導体記憶装置のデータ読出部の
構成を示す図である。
【図5】 従来の不良品検出を目的としたテスト方法を
説明するためのタイミング図である。
【図6】 図5に示されるテスト方法による図4に示さ
れる回路の動作を説明するためのタイミング図である。
【符号の説明】
21 内部カウンタ、23 CDE信号発生回路、24
コラムデコーダ、30 リングオシレータ、40,5
0 切換部、60 基準データ生成部、84排他的OR
回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石谷 真 兵庫県伊丹市荻野1丁目132番地 大王電 機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常動作モードとテストモードとを有す
    る半導体記憶装置であって、 メモリセルと、 コラム選択信号を出力することによって、データを読出
    す前記メモリセルを選択するコラムデコーダと、 内部コラムアドレスを生成する内部コラムアドレス生成
    手段と、 前記通常動作モードでは外部から入力されるコラムアド
    レスを前記コラムデコーダへ供給するとともに、前記テ
    ストモードでは前記内部コラムアドレスを前記コラムデ
    コーダへ供給する切換手段とを備えた半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記内部コラムアドレス生成手段は、 発振手段と、 前記発振手段から供給される信号に応じてインクリメン
    トされる前記内部コラムアドレスを生成する内部カウン
    タとを含む、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記通常動作モードでは内部制御信号に
    応じ、前記テストモードでは前記発振手段から供給され
    た信号に応じて、前記コラムデコーダを活性化させるコ
    ラムデコーダ活性化信号を生成し前記コラムデコーダに
    供給するコラムデコーダ活性化手段をさらに備えた、請
    求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 周期的に変化する2値信号を生成する基
    準データ生成手段と、 前記コラムデコーダによって選択された前記メモリセル
    より読出されたデータと前記2値信号の論理レベルの異
    同を検出する不良検出手段とをさらに備えた、請求項2
    に記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記基準データ生成手段は、前記発振手
    段から供給された信号に応じて前記2値信号を生成す
    る、請求項4に記載の半導体記憶装置。
JP9196741A 1997-07-23 1997-07-23 半導体記憶装置 Withdrawn JPH1139900A (ja)

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