JPH1139468A - 証明書識別装置および証明書識別システム - Google Patents

証明書識別装置および証明書識別システム

Info

Publication number
JPH1139468A
JPH1139468A JP19840697A JP19840697A JPH1139468A JP H1139468 A JPH1139468 A JP H1139468A JP 19840697 A JP19840697 A JP 19840697A JP 19840697 A JP19840697 A JP 19840697A JP H1139468 A JPH1139468 A JP H1139468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
certificate
image
light source
transparent plate
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19840697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3897067B2 (ja
Inventor
Masatoshi Mogi
雅俊 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP19840697A priority Critical patent/JP3897067B2/ja
Publication of JPH1139468A publication Critical patent/JPH1139468A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3897067B2 publication Critical patent/JP3897067B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客の持参した証明書を識別する際に、取得
する画像イメージの解像度を上げなくとも、識別能力を
向上させ、証明書の偽造に対処可能とすることを課題と
する。 【解決手段】 証明書12を保持する保持手段11と、
その証明書12の画像イメージを取得するイメージ取得
手段4とを有する証明書識別装置および証明書識別シス
テムにおいて、証明書12のイメージ取得手段4側と反
対側の面を照射する透過光源14を備えた透過光源ユニ
ット3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は証明書識別装置およ
び証明書識別システムに係り、例えば無人契約端末の運
用の際に、本人確認用の証明書の偽造を検出し、不正取
引を防止する証明書識別装置および証明書識別システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】消費者金融および銀行等に設置される無
人契約端末では、顧客の持参した本人確認用証明書(免
許証、保険証、パスポート等)を、対応する係員(消費
者金融員または銀行員)が直接見ることができないた
め、顧客に証明書を無人契約端末にセットさせて、イメ
ージスキャナや高精彩カメラでその証明書の読取イメー
ジまたは撮影映像を取得し、遠隔地にいる係員の所に設
置された表示装置または印刷装置により出力して確認を
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、顧客の持参した証明書が偽造されたもので
ある場合、それを見破ることが困難であった。代表的な
偽造法としては、貼り合わせやカラープリントがある。
前者は、免許証の顔写真を偽造者のものに貼り替えた
り、保険証の住所や氏名等をワープロで作成して貼り替
えるというものであり、後者は、免許証や保険証を貼り
替えること等によって改ざんした後、実物大コピーする
というものである。
【0004】識別性能を向上させるために、イメージス
キャナや高精彩カメラの精度を上げると価格が上昇し、
係員のいる遠隔地に転送するデータ量が増加して転送所
要時間がかかる等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、証明書を保持
する保持手段と、その証明書の画像イメージを取得する
イメージ取得手段とを有する証明書識別装置において、
証明書のイメージ取得手段側と反対側の面を照射する透
過光源を備えた透過光源ユニットを設けたことを特徴と
する。
【0006】また、その証明書識別装置と、画像イメー
ジを表示する表示手段と、証明書識別装置によって予め
取得した証明書のサンプルの画像イメージを、サンプル
イメージとして格納しておき、識別対象となる証明書の
画像イメージである証明書イメージとサンプルイメージ
の双方を、表示手段に表示するように制御する制御手段
とを備えた証明書識別システムを構成し、係員が、証明
書イメージとサンプルイメージを比較して証明書の真贋
判別を行うようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。図1は透過光源ユニットの説明
図であり、図2はシステム構成図である。この図2にお
いて、1は無人契約端末を示す。2は顧客操作画面であ
り、顧客はこの指示に従って入力操作を行う。3は透過
光源ユニット、4はイメージスキャナをそれぞれ示し、
顧客が本人確認用に持参した証明書を識別するために用
いる。5は顧客側の制御手段であり、この無人契約端末
1を制御する。
【0008】6は係員側端末であり、例えばCRTやL
CDによる表示手段7、印刷を行うプリンタ8およびこ
れらを制御する係員側の制御手段9から構成される。無
人契約端末1と係員側端末6とは、例えばWAN等によ
り接続している。係員は無人契約端末1の近傍に常駐す
る必要はなく、係員側端末6を図示しないキーボードや
ポインティングデバイス等で操作することにより対応可
能であり、顧客は係員と直接対面せずに無人契約端末1
を操作することにより取引を進めることができる。
【0009】無人契約端末1の透過光源ユニット3につ
き、図1を参照して詳述する。透過光源ユニット3に対
向して配置されているイメージスキャナ4は、センサ1
0を有し、イメージ取得手段としてはたらく。そのセン
サ10は、証明書12を保持する保持手段としての透明
板(ガラス面等)11に沿って図の左右方向へ移動し、
証明書12のイメージを取得する。このセンサ10の動
作と同期して、イメージスキャナ4の光源13も移動す
る。
【0010】14は透過光源であり、例えば蛍光灯等を
用い、外部より光源量を調節できるようにしておく。こ
の透過光源14も、イメージスキャナ4のセンサ10の
動作に同期して移動する。証明書12は、読取対象とな
る表面を透明板11に接するように予めセットし、イメ
ージスキャナ4のセンサ10が、透明板11を介して証
明書12の表面に対向するようにしておく。透過光源1
4は、証明書12の裏面側からこの証明書12を照ら
し、証明書12を透過した光はセンサ10に達する。
【0011】図3はイメージ表示の説明図であり、係員
側端末6の表示手段7に表示された画面例を示してい
る。15は証明書イメージであり、無人契約端末1のイ
メージスキャナ4によって取得されて係員側端末6に転
送されたイメージを、画面表示したものである。16は
サンプルイメージであり、証明書イメージ15と同時に
画面表示される。図3の例では、証明書イメージ15の
右側にサンプルイメージ16を表示してある。
【0012】このサンプルイメージ16は、事前に証明
書のサンプルを、図1の装置または同様の構成の装置に
より読み取っておき、係員側端末6の制御手段9に格納
しておいたものである。識別を行う可能性のある証明書
の種別および種類に対応させて、複数種のサンプルイメ
ージ16を取得・格納しておく。図4はサンプル選択画
面の説明図である。識別を実行する前に、係員は、識別
対象の証明書12の種別および種類に合わせてサンプル
イメージ16を選択しておく。図4の例では、証明書1
2として免許証を選択した場合について示している。こ
の図4の(a)は免許証を発行した都道府県を選択する
ための画面であり、(b)は免許証の種別をさらに指定
してサンプルを選択する。
【0013】以下に本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、顧客が、無人契約端末1の透過光源ユニット3の下
に、持参した証明書12をセットする。証明書12は、
透明板11上に、表側がその透明板11に接するように
載置される。無人契約端末1の操作画面等の操作によ
り、持参証明書12がセットされたことを制御手段5が
認識すると、イメージスキャナ4によってその証明書1
2のイメージを取得する。この時、イメージスキャナ4
のセンサ10は図1の左右方向に動作させ、これに合わ
せて透過光源ユニット3の透過光源14を同期をとって
移動させることにより、読取を実行するセンサ10に一
定の透過光源を与える。なお、イメージスキャナ3の光
源13も同期をとって移動させる。
【0014】センサ10は、透過光源14から発して証
明書12を透過した光線により、イメージを取得する。
取得されたイメージは、図2に示した顧客側の制御手段
5と係員側の制御手段9との間で、ファイル転送等を行
うことによって転送される。転送されたイメージは、図
3に示すように、係員側端末6の表示手段7に証明書イ
メージ15として表示される。係員は、表示された証明
書の種別(免許証や保険証等)、種類(免許証サイズ、
免許証発行場所、保険区分等)により、サンプルを選択
する。
【0015】例えば、証明書12として免許証が用いら
れた場合、図4に示すようなサンプル選択画面で、免許
証の住所から対象の都道府県を、入力するかあるいはプ
ルダウンメニューを利用することによって指定する。係
員側端末6は、事前に、都道府県毎に発行された有効期
限内の免許証の全種類について、透過光源ユニット3お
よびイメージスキャナ4を利用し、サンプルイメージと
して取得しておき、制御手段9またはこれと接続した記
憶媒体に格納しておく。この格納されたサンプルイメー
ジのうち、図4の(a)で指定された都道府県の有効期
限内の免許証の全種類のサンプルイメージを、図4の
(b)のように表示する。
【0016】係員は、図4の(b)の画面のように表示
されたイメージのなかから、転送された証明書イメージ
と同じタイプのものを、サイズその他によって判断して
選択する。図3に示すように、係員側端末6は、選択さ
れたサンプルイメージ16を、転送された証明書イメー
ジ15と並べて表示する。係員は、証明書イメージ15
とサンプルイメージ16を比較することにより、証明書
の真贋判別を行う。
【0017】係員側端末6は、証明書イメージ15およ
びサンプルイメージ16を、部分拡大する機能を有し、
係員のポインティングデバイス等の操作(ダブルクリッ
クその他)により、容易に拡大表示可能である。なお、
前記説明では、表示手段をCRTやLCD等の装置と
し、その装置に画像を表示して識別を行うこととして説
明したが、この表示手段をプリンタとし、該プリンタの
印刷出力に基づいて識別を行うこととしてもよい。
【0018】このように、透過光源を用いた証明書イメ
ージ15とサンプルイメージ16とを同時に表示して比
較することとしたため、 証明書の本物と偽造されたものとでは材質(紙材料や
紙厚等)が異なることから、その透過率も異なり、係員
側端末6の表示手段7に表示される明るさの違いとして
明確に現れる。
【0019】本物の証明書であれば透かしが浮き出た
状態で表示される。 本物の証明書が貼り合わせでできている場合、偽造さ
れたものはその貼り合わせを忠実に再現しにくいことか
ら、貼り合わせ部分まで印刷や文字等が解読可能に表示
されてしまうが、本物の証明書は、その貼り合わせ部分
の印刷や文字等が解読不能な状態で表示される。
【0020】本物の証明書が二重印刷してある場合、
その本物には解読できない部分があるはずだが、カラー
コピー等による偽造では、全ての印刷文言等を解読でき
てしまう。 貼り合わせで偽造された証明書は、貼り合わせの重な
り部分および裏紙を付けた箇所の透過率が悪くなり、そ
の部分に影ができる。
【0021】以上のことから、容易に証明書の真贋の識
別が可能となる。なお、前述の説明では、無人契約端末
に設けたイメージ取得手段として、イメージスキャナを
利用した例を用いて説明したが、高精彩カメラを用いて
も同様に本発明を適用することができる。図5は高精彩
カメラの使用例を示す説明図であり、この図に示すよう
に、透明板11上に証明書12を表面を上にして載置
し、高精彩カメラ17を、その証明書の上方から撮影す
るように配置し、通常の光源13も証明書12を上方か
ら照らすようにする。透過光源14は、透明板11の下
部に配置する。
【0022】透過光源14から発して透明板11を経て
証明書12を透過した光線は、高精彩カメラ17によっ
て検知される。図5の例では高精彩カメラ17が1台図
示されているが、証明書12のサイズやカメラ17の撮
影範囲に対応させて、必要であれば複数台設けることと
すればよい。また、透過光源14は、証明書12の全領
域を照射するように、複数固定しておくとよい。
【0023】前述の処理は、プログラムによって実現さ
れ、該プログラムは記録媒体に記録して提供される。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、透過光源ユ
ニットを設け、証明書に透過光を照射してその証明書の
識別を行うこととしたため、識別能力を向上させる効果
を有する。また、取得するイメージの解像度を向上させ
なくとも、識別能力を向上させることができるので、コ
ストを上昇させることもなく、取得したイメージデータ
の転送所要時間を増やすこともない。
【0025】さらに、サンプルイメージと証明書イメー
ジの双方を表示することにより、より正確な識別が可能
となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】透過光源ユニットの説明図
【図2】システム構成図
【図3】イメージ表示の説明図
【図4】サンプル選択画面の説明図
【図5】高精彩カメラの使用例を示す説明図
【符号の説明】
1 無人契約端末 3 透過光源ユニット 4 イメージスキャナ 6 係員側端末 7 表示手段 9 制御手段 10 センサ 11 透明板 12 証明書 14 透過光源 15 証明書イメージ 16 サンプルイメージ 17 カメラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 証明書を保持する保持手段と、その証明
    書の画像イメージを取得するイメージ取得手段とを有す
    る証明書識別装置において、 証明書のイメージ取得手段側と反対側の面を照射する透
    過光源を備えた透過光源ユニットを設けたことを特徴と
    する証明書識別装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、保持手段を透明板と
    し、該透明板に証明書をその表面が接するように載置す
    ることとし、 イメージ取得手段を、前記透明板を介して証明書に対向
    するように配置されたイメージスキャナとし、該イメー
    ジスキャナのセンサが、証明書の載置領域に対応して移
    動しながら画像イメージを取得することとし、 透過光源ユニットを、その透過光源が前記証明書の裏面
    を照射するように配置し、その透過光源が、前記イメー
    ジスキャナのセンサの動作に同期して該センサに透過光
    を与えるように動作するものとしたことを特徴とする証
    明書識別装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、保持手段を透明板と
    し、該透明板に証明書をその裏面が接するように載置す
    ることとし、 イメージ取得手段を、前記透明板に載置された証明書の
    表面に対向するように配置されたカメラとし、 透過光源ユニットを、その透過光源が前記透明板を介し
    て証明書の裏面を照射するように配置したことを特徴と
    する証明書識別装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3に記
    載の証明書識別装置と、 画像イメージを表示する表示手段と、 前記証明書識別装置によって予め取得した証明書のサン
    プルの画像イメージを、サンプルイメージとして格納し
    ておき、識別対象となる証明書の画像イメージである証
    明書イメージと前記サンプルイメージの双方を、前記表
    示手段に表示するように制御する制御手段とを備え、 係員が、前記の証明書イメージとサンプルイメージを比
    較して証明書の真贋判別を行うようにしたことを特徴と
    する証明書識別システム。
  5. 【請求項5】 請求項4において、制御手段が、予め複
    数種のサンプルイメージを格納し、係員の指定に基づい
    て所望のサンプルイメージを選択し、表示手段に表示す
    るように制御することを特徴とする証明書識別システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項2または請求項3に記
    載の証明書識別装置を、顧客が操作する無人契約端末に
    設け、 請求項4または請求項5に記載の表示手段および制御手
    段を、証明書を識別する係員が操作する係員側端末に設
    け、 前記の無人契約端末と係員側端末とを接続してなること
    を特徴とする証明書識別システム。
JP19840697A 1997-07-24 1997-07-24 証明書識別システム Expired - Fee Related JP3897067B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19840697A JP3897067B2 (ja) 1997-07-24 1997-07-24 証明書識別システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19840697A JP3897067B2 (ja) 1997-07-24 1997-07-24 証明書識別システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1139468A true JPH1139468A (ja) 1999-02-12
JP3897067B2 JP3897067B2 (ja) 2007-03-22

Family

ID=16390605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19840697A Expired - Fee Related JP3897067B2 (ja) 1997-07-24 1997-07-24 証明書識別システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3897067B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002133167A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Canon Inc 販路提供システム、販路提供側端末装置、販路提供方法及び記憶媒体
JP2004158010A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Star News Network Co Ltd 図形の真偽識別システム
JP2007058369A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Mamiya Op Co Ltd 紙幣識別機
US7773255B2 (en) 2005-09-27 2010-08-10 Ricoh Company, Ltd. Apparatus and method for detecting document tampering
JP2015094959A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 三菱重工業株式会社 受取証書発行機、料金自動収受機及び料金自動収受システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002133167A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Canon Inc 販路提供システム、販路提供側端末装置、販路提供方法及び記憶媒体
JP2004158010A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Star News Network Co Ltd 図形の真偽識別システム
JP2007058369A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Mamiya Op Co Ltd 紙幣識別機
US7773255B2 (en) 2005-09-27 2010-08-10 Ricoh Company, Ltd. Apparatus and method for detecting document tampering
JP2015094959A (ja) * 2013-11-08 2015-05-18 三菱重工業株式会社 受取証書発行機、料金自動収受機及び料金自動収受システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3897067B2 (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5396559A (en) Anticounterfeiting method and device utilizing holograms and pseudorandom dot patterns
US6948657B2 (en) Document verification system
US7906198B2 (en) Document containing security images
CA2589350C (en) A system for reading and authenticating a composite image in a sheeting
US4933536A (en) Check processing device
US20050219599A1 (en) Document containing security images
US20200316979A1 (en) Document authentication by attitude-independent determination of surface appearance using controlled illumination
JPH11296647A (ja) 光学的情報印刷媒体、光学的情報読取装置及び情報処理装置
US20090200789A1 (en) Identification Document with Document Specific Reduced Scale Printing
BR112020017923A2 (pt) Método e sistema de verificação automática da autenticidade de documentos
US11167581B2 (en) Authentication hologram
JP3897067B2 (ja) 証明書識別システム
KR20010076926A (ko) 위폐 감별 방법과 이를 이용한 위폐 감별 장치
JP4491285B2 (ja) 2次元コードによる情報検証システム及び情報検証方法
KR100230160B1 (ko) 서류 확인 시스템
JPH1166273A (ja) 免許証の真偽判定装置
US11889035B2 (en) Information processing apparatus, information processing system and control method
WO2023214546A1 (ja) コンピュータプログラム、真贋判定装置及び真贋判定方法
JP3350723B2 (ja) 読み取り情報通信端末及びそれを用いた通信システム
CA2514046A1 (en) Document containing security images
JP2002044381A (ja) 画像読取装置とこれを用いた媒体確認システム
EA005265B1 (ru) Способ выявления дефектов, возникающих у предметов в процессе их хранения (варианты)
JP2006289776A (ja) 通帳処理方法、その実施装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040825

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040830

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061212

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees