JP3897067B2 - 証明書識別システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は無人契約端末の運用の際に、本人確認用の証明書の偽造を検出し、不正取引を防止する証明書識別システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
消費者金融および銀行等に設置される無人契約端末では、顧客の持参した本人確認用証明書(免許証、保険証、パスポート等)を、対応する係員(消費者金融員または銀行員)が直接見ることができないため、顧客に証明書を無人契約端末にセットさせて、イメージスキャナや高精彩カメラでその証明書の読取イメージまたは撮影映像を取得し、遠隔地にいる係員の所に設置された表示装置または印刷装置により出力して確認を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術では、顧客の持参した証明書が偽造されたものである場合、それを見破ることが困難であった。
代表的な偽造法としては、貼り合わせやカラープリントがある。前者は、免許証の顔写真を偽造者のものに貼り替えたり、保険証の住所や氏名等をワープロで作成して貼り替えるというものであり、後者は、免許証や保険証を貼り替えること等によって改ざんした後、実物大コピーするというものである。
【0004】
識別性能を向上させるために、イメージスキャナや高精彩カメラの精度を上げると価格が上昇し、係員のいる遠隔地に転送するデータ量が増加して転送所要時間がかかる等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の証明書識別システムは、透明な保持手段に保持された証明書に該証明書を透過する光線を与える光源、及び証明書を透過した前記光源からの光線により画像イメージを取得するイメージ取得手段を有する無人契約端末と、画像イメージを表示する表示手段を備えると共に、前記光源及びイメージ取得手段または同様の装置によりあらかじめ取得した識別すべき証明書と同じタイプの複数のサンプルイメージを保有し、かつ前記無人契約端末に接続された係員側端末により構成され、顧客が持参した証明書の画像イメージを前記光源からの光線により前記イメージ取得手段で取得して前記無人契約端末から前記係員側端末に送り、前記係員側端末では、係員に前記の証明書の真贋判別を行わせるために、前記係員側端末から送られてきた画像イメージと、この画像イメージを取得した証明書と同じタイプのサンプルイメージを前記表示手段に並べて表示することを特徴とする。
【0006】
また、前記証明書識別システムにおいて、前記係員端末は、証明書の種別毎に、タイプの異なる複数のサンプルイメージを取得しておき、前記無人契約端末から証明書の画像イメージが送られてきたとき、その画像イメージを表示手段に表示して、証明書の種別によるサンプルを選択させ、選択されたサンプルに対して複数のサンプルイメージを前記表示手段に表示して、識別すべき証明書と同じタイプのサンプルイメージを選択させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は透過光源ユニットの説明図であり、図2はシステム構成図である。この図2において、1は無人契約端末を示す。2は顧客操作画面であり、顧客はこの指示に従って入力操作を行う。3は透過光源ユニット、4はイメージスキャナをそれぞれ示し、顧客が本人確認用に持参した証明書を識別するために用いる。5は顧客側の制御手段であり、この無人契約端末1を制御する。
【0008】
6は係員側端末であり、例えばCRTやLCDによる表示手段7、印刷を行うプリンタ8およびこれらを制御する係員側の制御手段9から構成される。
無人契約端末1と係員側端末6とは、例えばWAN等により接続している。係員は無人契約端末1の近傍に常駐する必要はなく、係員側端末6を図示しないキーボードやポインティングデバイス等で操作することにより対応可能であり、顧客は係員と直接対面せずに無人契約端末1を操作することにより取引を進めることができる。
【0009】
無人契約端末1の透過光源ユニット3につき、図1を参照して詳述する。透過光源ユニット3に対向して配置されているイメージスキャナ4は、センサ10を有し、イメージ取得手段としてはたらく。そのセンサ10は、証明書12を保持する保持手段としての透明板(ガラス面等)11に沿って図の左右方向へ移動し、証明書12のイメージを取得する。このセンサ10の動作と同期して、イメージスキャナ4の光源13も移動する。
【0010】
14は透過光源であり、例えば蛍光灯等を用い、外部より光源量を調節できるようにしておく。この透過光源14も、イメージスキャナ4のセンサ10の動作に同期して移動する。
証明書12は、読取対象となる表面を透明板11に接するように予めセットし、イメージスキャナ4のセンサ10が、透明板11を介して証明書12の表面に対向するようにしておく。透過光源14は、証明書12の裏面側からこの証明書12を照らし、証明書12を透過した光はセンサ10に達する。
【0011】
図3はイメージ表示の説明図であり、係員側端末6の表示手段7に表示された画面例を示している。15は証明書イメージであり、無人契約端末1のイメージスキャナ4によって取得されて係員側端末6に転送されたイメージを、画面表示したものである。16はサンプルイメージであり、証明書イメージ15と同時に画面表示される。図3の例では、証明書イメージ15の右側にサンプルイメージ16を表示してある。
【0012】
このサンプルイメージ16は、事前に証明書のサンプルを、図1の装置または同様の構成の装置により読み取っておき、係員側端末6の制御手段9に格納しておいたものである。識別を行う可能性のある証明書の種別および種類に対応させて、複数種のサンプルイメージ16を取得・格納しておく。
図4はサンプル選択画面の説明図である。識別を実行する前に、係員は、識別対象の証明書12の種別および種類に合わせてサンプルイメージ16を選択しておく。図4の例では、証明書12として免許証を選択した場合について示している。この図4の(a)は免許証を発行した都道府県を選択するための画面であり、(b)は免許証の種別をさらに指定してサンプルを選択する。
【0013】
以下に本実施の形態の動作を説明する。
まず、顧客が、無人契約端末1の透過光源ユニット3の下に、持参した証明書12をセットする。証明書12は、透明板11上に、表側がその透明板11に接するように載置される。
無人契約端末1の操作画面等の操作により、持参証明書12がセットされたことを制御手段5が認識すると、イメージスキャナ4によってその証明書12のイメージを取得する。この時、イメージスキャナ4のセンサ10は図1の左右方向に動作させ、これに合わせて透過光源ユニット3の透過光源14を同期をとって移動させることにより、読取を実行するセンサ10に一定の透過光源を与える。なお、イメージスキャナ3の光源13も同期をとって移動させる。
【0014】
センサ10は、透過光源14から発して証明書12を透過した光線により、イメージを取得する。取得されたイメージは、図2に示した顧客側の制御手段5と係員側の制御手段9との間で、ファイル転送等を行うことによって転送される。転送されたイメージは、図3に示すように、係員側端末6の表示手段7に証明書イメージ15として表示される。係員は、表示された証明書の種別(免許証や保険証等)、種類(免許証サイズ、免許証発行場所、保険区分等)により、サンプルを選択する。
【0015】
例えば、証明書12として免許証が用いられた場合、図4に示すようなサンプル選択画面で、免許証の住所から対象の都道府県を、入力するかあるいはプルダウンメニューを利用することによって指定する。
係員側端末6は、事前に、都道府県毎に発行された有効期限内の免許証の全種類について、透過光源ユニット3およびイメージスキャナ4を利用し、サンプルイメージとして取得しておき、制御手段9またはこれと接続した記憶媒体に格納しておく。この格納されたサンプルイメージのうち、図4の(a)で指定された都道府県の有効期限内の免許証の全種類のサンプルイメージを、図4の(b)のように表示する。
【0016】
係員は、図4の(b)の画面のように表示されたイメージのなかから、転送された証明書イメージと同じタイプのものを、サイズその他によって判断して選択する。図3に示すように、係員側端末6は、選択されたサンプルイメージ16を、転送された証明書イメージ15と並べて表示する。
係員は、証明書イメージ15とサンプルイメージ16を比較することにより、証明書の真贋判別を行う。
【0017】
係員側端末6は、証明書イメージ15およびサンプルイメージ16を、部分拡大する機能を有し、係員のポインティングデバイス等の操作(ダブルクリックその他)により、容易に拡大表示可能である。
なお、前記説明では、表示手段をCRTやLCD等の装置とし、その装置に画像を表示して識別を行うこととして説明したが、この表示手段をプリンタとし、該プリンタの印刷出力に基づいて識別を行うこととしてもよい。
【0018】
このように、透過光源を用いた証明書イメージ15とサンプルイメージ16とを同時に表示して比較することとしたため、
▲1▼証明書の本物と偽造されたものとでは材質(紙材料や紙厚等)が異なることから、その透過率も異なり、係員側端末6の表示手段7に表示される明るさの違いとして明確に現れる。
【0019】
▲2▼本物の証明書であれば透かしが浮き出た状態で表示される。
▲3▼本物の証明書が貼り合わせでできている場合、偽造されたものはその貼り合わせを忠実に再現しにくいことから、貼り合わせ部分まで印刷や文字等が解読可能に表示されてしまうが、本物の証明書は、その貼り合わせ部分の印刷や文字等が解読不能な状態で表示される。
【0020】
▲4▼本物の証明書が二重印刷してある場合、その本物には解読できない部分があるはずだが、カラーコピー等による偽造では、全ての印刷文言等を解読できてしまう。
▲5▼貼り合わせで偽造された証明書は、貼り合わせの重なり部分および裏紙を付けた箇所の透過率が悪くなり、その部分に影ができる。
【0021】
以上のことから、容易に証明書の真贋の識別が可能となる。
なお、前述の説明では、無人契約端末に設けたイメージ取得手段として、イメージスキャナを利用した例を用いて説明したが、高精彩カメラを用いても同様に本発明を適用することができる。
図5は高精彩カメラの使用例を示す説明図であり、この図に示すように、透明板11上に証明書12を表面を上にして載置し、高精彩カメラ17を、その証明書の上方から撮影するように配置し、通常の光源13も証明書12を上方から照らすようにする。透過光源14は、透明板11の下部に配置する。
【0022】
透過光源14から発して透明板11を経て証明書12を透過した光線は、高精彩カメラ17によって検知される。
図5の例では高精彩カメラ17が1台図示されているが、証明書12のサイズやカメラ17の撮影範囲に対応させて、必要であれば複数台設けることとすればよい。また、透過光源14は、証明書12の全領域を照射するように、複数固定しておくとよい。
【0023】
前述の処理は、プログラムによって実現され、該プログラムは記録媒体に記録して提供される。
【0024】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、透過光源ユニットを設け、証明書に透過光を照射してその証明書の識別を行うこととしたため、識別能力を向上させる効果を有する。
また、取得するイメージの解像度を向上させなくとも、識別能力を向上させることができるので、コストを上昇させることもなく、取得したイメージデータの転送所要時間を増やすこともない。
【0025】
さらに、サンプルイメージと証明書イメージの双方を表示することにより、より正確な識別が可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】透過光源ユニットの説明図
【図2】システム構成図
【図3】イメージ表示の説明図
【図4】サンプル選択画面の説明図
【図5】高精彩カメラの使用例を示す説明図
【符号の説明】
1 無人契約端末
3 透過光源ユニット
4 イメージスキャナ
6 係員側端末
7 表示手段
9 制御手段
10 センサ
11 透明板
12 証明書
14 透過光源
15 証明書イメージ
16 サンプルイメージ
17 カメラ
Claims (2)
- 透明な保持手段に保持された証明書に該証明書を透過する光線を与える光源、及び証明書を透過した前記光源からの光線により画像イメージを取得するイメージ取得手段を有する無人契約端末と、
画像イメージを表示する表示手段を備えると共に、前記光源及びイメージ取得手段または同様の装置によりあらかじめ取得した識別すべき証明書と同じタイプの複数のサンプルイメージを保有し、かつ前記無人契約端末に接続された係員側端末により構成され、
顧客が持参した証明書の画像イメージを前記光源からの光線により前記イメージ取得手段で取得して前記無人契約端末から前記係員側端末に送り、
前記係員側端末では、係員に前記の証明書の真贋判別を行わせるために、前記係員側端末から送られてきた画像イメージと、この画像イメージを取得した証明書と同じタイプのサンプルイメージを前記表示手段に並べて表示することを特徴とする証明書識別システム。 - 請求項1記載の証明書識別システムにおいて、
前記係員端末は、
証明書の種別毎に、タイプの異なる複数のサンプルイメージを取得しておき、
前記無人契約端末から証明書の画像イメージが送られてきたとき、その画像イメージを表示手段に表示して、証明書の種別によるサンプルを選択させ、選択されたサンプルに対して複数のサンプルイメージを前記表示手段に表示して、識別すべき証明書と同じタイプのサンプルイメージを選択させることを特徴とする証明書識別システム。
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