JPH1139322A - 画像処理装置及びその管理方法 - Google Patents

画像処理装置及びその管理方法

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JPH1139322A
JPH1139322A JP9192617A JP19261797A JPH1139322A JP H1139322 A JPH1139322 A JP H1139322A JP 9192617 A JP9192617 A JP 9192617A JP 19261797 A JP19261797 A JP 19261797A JP H1139322 A JPH1139322 A JP H1139322A
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JP
Japan
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image data
group
group name
unit
image
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JP9192617A
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English (en)
Inventor
Yoji Ozaki
洋史 尾崎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データを管理する際に、グループ番号だ
けでなく、グループ名称によっても管理する画像処理装
置及びその管理方法を提供する。 【解決手段】 外部から送られてくる画像データを複数
のグループに分けてメモリに記憶し、管理する際に、外
部から送られてくる画像データとその画像データを特定
するグループ番号及びグループ名称を入力し(S10
1)、画像データをグループ番号で特定されるメモリに
記憶し(S102)、記憶された画像データのグループ
にグループ名称が付けられているか判断し(S10
3)、付けられていれば、そのグループ名称を消去して
(S105)、送られてきたグループ名称をそのグルー
プに登録する(S105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から送られて
くる画像データを複数のグループに分けてメモリに記憶
し、管理する画像処理装置及びその管理方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、外部のコンピュータ等から送られ
てくる画像データを複数のグループに分けてメモリに記
憶した後、所望の画像データを印刷する場合、予め定め
られたグループ番号により印刷する画像データを特定し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例における画像データの特定方法では、グループ番号
だけで画像データを特定しているため、そのグループに
記憶された画像データがどのようなものであったかが不
明確になる場合があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、画像データを管理する際に、グループ番号
だけでなく、グループ名称によっても管理する画像処理
装置及びその管理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外部から送られてくる画像データを複数
のグループに分けてメモリに記憶し、管理する画像処理
装置において、外部から送られてくる画像データと該画
像データを特定するグループ番号及びグループ名称を含
むグループ情報とを入力する入力手段と、前記入力手段
で入力された画像データを前記グループ番号で特定され
るメモリに記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた画像データを前記グループ名称に基づいて管理する
管理手段とを有することを特徴とする。
【0006】また好ましくは、前記管理手段は、前記画
像データを記憶したグループ番号にグループ名称が登録
されている場合、外部から送られてきたグループ名称に
変更することを特徴とする。
【0007】更に好ましくは、前記管理手段は、前記画
像データを記憶したグループ番号にグループ名称が登録
されている場合、該グループ名称を変更しないことを特
徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
は、外部から送られてくる画像データを複数のグループ
に分けてメモリに記憶し、管理する画像処理装置の管理
方法において、外部から送られてくる画像データと該画
像データを特定するグループ番号及びグループ名称を含
むグループ情報とを入力する入力工程と、前記入力工程
で入力された画像データを前記グループ番号で特定され
るメモリに記憶する記憶工程と、前記記憶工程で記憶さ
れた画像データを前記グループ名称に基づいて管理する
管理工程とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1は、実施形態における画像形成システ
ムの構成を示すブロック図である。同図において、1は
画像入力装置(以下、「リーダ部」と称す)であり、原
稿を読み取り、画像データに変換する。2は画像出力装
置(以下、「プリンタ部」と称す)であり、複数種類の
記録紙カセットを有し、ページ記述言語等のプリント命
令により画像データを記録紙上に可視像として出力す
る。3は外部装置であり、リーダ部1と電気的に接続さ
れ、詳細は後述する各種機能を有する。
【0011】外部装置3には、ファクシミリ部4、ファ
イル部5、そのファイル部5と接続されている光磁気デ
ィスク・ドライブユニット等の外部記憶装置6、パーソ
ナルコンピュータやワークステーション等のコンピュー
タ(PC/WS)11と接続するためのコンピュータ・
インターフェース部7、そのコンピュータ11からの情
報を可視像とするためのフォーマッタ部8、リーダ部1
からの情報を蓄積したり、コンピュータ11から送られ
てきた情報を一時的に蓄積するためのイメージメモリ部
9、及び上述の各機能を制御するコア部10等を備えて
いる。
【0012】[リーダ部1の説明]次に、上述のリーダ
部1及びプリンタ部2の構成及び動作について説明す
る。図2は、図1に示したリーダ部1及びプリンタ部2
の構造を示す断面図である。まず、原稿給送装置101
上に蓄積された原稿は1枚づつ順次原稿台ガラス面10
2上に搬送される。次に、原稿が搬送されると、スキャ
ナ・ユニット104のランプ103が点灯し、かつスキ
ャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。そし
て、原稿からの反射光はミラー105、106、107
を順次介してレンズ108を通過した後、CCDイメー
ジセンサー部109(以下、「CCD」と称す)に入力
される。
【0013】図3は、CCD109に入力された画像情
報を画像処理する画像処理系の構成を示す図である。C
CD109に入力された画像情報は、ここで光電変換さ
れ、R,G,Bのカラー輝度信号に変換される。CCD
109からのカラー輝度信号はA/D・サンプル&ホー
ルド(SH)部110でアナログ信号がデジタル信号に
変換され、画像処理部111を介してプリンタ部2へ転
送されると共にインターフェース部113を介して外部
装置3のコア部10へ転送される。
【0014】尚、画像処理部111は操作部115から
の指示に従ってCPU114の制御の下、各種画像処理
を行う。また、メモリ116は画像処理を実行する際に
一時画像情報を蓄積するのに用いられる。
【0015】[プリンタ部2の説明]次に、図2に戻
り、プリンタ部2に入力された信号は、露光制御部20
1にてその入力信号に従って光信号に変換され、感光体
202を照射する。この照射光によって感光体202上
に潜像が作られ、その潜像は現像器203によって現像
される。この現像とタイミングを合わせて被転写紙積載
部204もしくは205より転写紙が搬送され、転写部
206において、上述の現像された像が転写紙に転写さ
れる。そして、被転写紙に転写された像は定着部207
にて定着された後、排紙部208より装置外部に排出さ
れる。
【0016】尚、排紙部208から出力された転写紙
は、ソータ220でソート機能が働いている場合には各
ビンに、またソート機能が働いていない場合にはソータ
の最上部のビンに排出される。
【0017】次に、順次読み込んだ原稿を1枚の出力用
紙の両面に出力する両面印刷について説明する。上述の
定着部207までの動作により定着された出力用紙を、
一度排紙部208まで搬送した後、用紙の搬送向きを反
転して搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被
転写紙積載部210に搬送する。そして、次の原稿が準
備されると、上述のプロセスと同様にして原稿画像が読
み取られるが、転写紙については再給紙用被転写積載部
210より給紙されるので、結局、同一の出力紙の表
面、裏面に2枚の原稿画像を出力することができる。
【0018】[外部装置3の説明]次に、上述した外部
装置3の各部の構成及び動作について説明する。上述し
たように、外部装置3はリーダ部1とケーブルで接続さ
れ、外部装置3内のコア部10で信号の制御や各種機能
の制御を行う。また、外部装置3内には、ファクスの送
受信を行うファクシミリ部4、各種原稿情報を電気信号
に変換して保存するファイル部5、コンピュータからの
コード情報をイメージ情報に展開するフォーマッタ部8
とコンピュータとのインターフェースを行うコンピュー
タ・インターフェース部7、リーダ部1からの情報を蓄
積したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的
に蓄積するためのイメージメモリ部9及び上述の各機能
を制御するコア部10からなる。
【0019】[コア部10の説明]図4は、図1に示す
コア部10の詳細な構成を示すブロック図である。同図
において、リーダ部1からの画像データはインターフェ
ース122を介してデータ処理部121へ転送される一
方、リーダ部1からの制御コマンドはインターフェース
122を介してCPU123へ転送される。ここで、デ
ータ処理部121は回転処理や変倍処理等の画像処理を
行うものである。リーダ部1からデータ処理部121へ
転送された画像データは、リーダ部1から転送された制
御コマンドに応じてインターフェース120を介してフ
ァクシミリ部4、ファイル部5、コンピュータ・インタ
ーフェース部7へ転送される。
【0020】また、コンピュータ・インターフェース部
7を介して入力された画像を表わすコードデータは、デ
ータ処理部121に転送された後、フォーマッタ部8へ
転送され、画像データに展開される。そして、この画像
データは、更にデータ処理部121に転送された後、フ
ァクシミリ部4やプリンタ部2へ転送される。また、フ
ァイル部5から読み出された画像データは、データ処理
部121へ転送された後、プリンタ部2やファクシミリ
部4、コンピュータ・インターフェース部7へ転送され
る。
【0021】CPU123は、メモリ124に記憶され
ている制御プログラム及びリーダ部1から転送された制
御コマンドに従って上述のような制御を行う。また、メ
モリ124には、CPU123が上述の制御を実行時に
作業領域としても使われる。このように、コア部10を
中心に原稿画像を読み取り、画像のプリント、画像の送
受信、画像の保存、コンピュータとのデータ入出力等の
機能を複合させた処理を行うことが可能となる。
【0022】尚、イメージメモリ部9では、画像データ
を複数のグループに分割して管理を行っており、例えば
グループ数を100とすると、上述のように、本装置外
部のコンピュータ(PC/WS)11から、コンピュー
タ・インターフェース部7を介して画像データと登録す
べきグループ番号(1〜100)が送られてきた場合に
は、そのグループ番号にその画像データを登録するもの
とする。
【0023】次に、実施形態における操作部300につ
いて説明する。図5は、実施形態における操作部300
の構成を示す図である。図示するように、操作部300
は、特にイメージメモリ部9に保持されている画像デー
タを参照し、印刷/削除等の機能を実行するためのキー
や表示部で構成されている。同図において、301は削
除キー、302は印刷キー、303はカーソルアップ・
ダウンキー、304は表示部である。
【0024】また、リーダ部1とプリンタ部2とで実現
できる複写機機能やそれ以外の本装置で実現できる機能
の実行も操作部300から行われる。しかし、これらの
機能については、従来の装置と同様の操作を行うことで
実現可能であり、その詳細は省略する。
【0025】[第1の実施形態]以下、第1の実施形態
における本装置の動作について説明する。
【0026】図6は、第1の実施形態におけるグループ
番号にグループ名称を登録する動作を示すフローチャー
トである。まず、ステップS101において、外部のコ
ンピュータ(PC/WS)11からコンピュータ・イン
タフェース部7に画像データと共に登録すべきグループ
番号(1〜100)及びグループ名称が送られてくる
と、ステップS102に進み、コア部10を介してイメ
ージメモリ部9に転送し、そのグループ番号にその画像
データを登録する。そして、ステップS103におい
て、その画像データを登録したグループ番号に既にグル
ープ名称が登録されているかチェックし、登録されてい
なければステップS105に進み、送られてきたグルー
プ名称を登録する。一方、ステップS103において、
グループ名称が既に登録されていればステップS104
に進み、そのグループ名称を削除し、ステップS105
において、送られてきたグループ名称を登録する。
【0027】次に、図5に示す操作部を参照しながら上
述の登録動作を具体的に説明する。外部のコンピュータ
(PC/WS)11から送られてくる画像データ(G
1)、グループ番号(5)及びグループ名称(名称サン
プル)の構成は以下のようである。
【0028】 ここで、これらのデータを受け取ると、本装置は指定さ
れたグループ番号5のグループに画像データを保存する
と共にグループ名称が登録されているか否かを判断し、
グループ名称が登録されている場合には、そのグループ
名称を削除して指定されたグループ番号5のグループ名
称として送られてきた“名称サンプル”を登録する。
【0029】図5に示す操作画面は、このイメージメモ
リ部9に保存されたグループを選択し、印刷又は削除を
行う場合の表示例である。まず上下キー303により矢
印を上下することでグループを特定し、次に削除キー3
01によりグループ削除を、また印刷キー302により
グループ印刷を実行する。ここで、この表示画面には、
グループ名称が登録されているグループがある場合、そ
のグループ番号と共にそのグループ名称も表示される。
この例に示す表示部304は、グループ番号5にグルー
プ名称として“名称サンプル”が登録されている場合で
ある。
【0030】このように、送られてきた画像データを登
録したグループ番号に既にグループ名称が登録されてい
る場合にも、そのグループ名称を削除し、送られてきた
グループ名称で登録することで、画像データをグループ
番号だけでなく送られてきたグループ名称によって特定
することが可能となる。
【0031】[第2の実施形態]次に、第2の実施形態
における本装置の動作について説明する。
【0032】図7は、第2の実施形態におけるグループ
番号にグループ名称を登録する動作を示すフローチャー
トである。まず、ステップS201において、外部のコ
ンピュータ(PC/WS)11からコンピュータ・イン
タフェース部7に画像データと共に登録すべきグループ
番号(1〜100)及びグループ名称が送られてくる
と、ステップS202に進み、コア部10を介してイメ
ージメモリ部9に転送し、そのグループ番号にその画像
データを登録する。そして、ステップS203におい
て、その画像データを登録したグループ番号に既にグル
ープ名称が登録されているかチェックし、登録されてい
なければステップS204に進み、送られてきたグルー
プ名称を登録する。一方、ステップS203において、
グループ名称が既に登録されていれば、そのグループ名
称の削除を行わず、そのまま登録処理を終了する。
【0033】次に、図5に示す操作部を参照しながら上
述の登録動作を具体的に説明する。外部のコンピュータ
(PC/WS)11から送られてくる画像データ(G
1)、グループ番号(5)及びグループ名称(名称サン
プル)の構成は以下のようである。
【0034】 ここで、これらのデータを受け取ると、本装置は指定さ
れたグループ番号5のグループに画像データを保存する
と共にグループ名称が登録されているか否かを判断し、
グループ名称が登録されている場合には、そのグループ
名称を送られてきたグループ名称に置き換える処理は行
わない。
【0035】このように、送られてきた画像データを登
録したグループ番号に既にグループ名称が登録されてい
る場合には、そのグループ名称をそのまま残すことで、
画像データをグループ番号だけでなくグループ名称によ
っても特定することが可能となる。
【0036】尚、本発明は複数の機器(例えば、ホスト
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0037】また、本発明の目的は前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
【0038】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0039】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えばフロッピーディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0040】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0041】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データを複数のグループに分けてメモリ内に記憶
し、その画像データを管理する際に、グループ番号だけ
でなく、グループ名称によっても管理することにより、
利用者の利便性を更に向上させることが可能となる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における画像形成システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】図1に示したリーダ部1及びプリンタ部2の構
造を示す断面図である。
【図3】CCD109に入力された画像情報を画像処理
する画像処理系の構成を示す図である。
【図4】図1に示すコア部10の詳細な構成を示すブロ
ック図である。
【図5】実施形態における操作部300の構成を示す図
である。
【図6】第1の実施形態におけるグループ番号にグルー
プ名称を登録する動作を示すフローチャートである。
【図7】第2の実施形態におけるグループ番号にグルー
プ名称を登録する動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 外部装置 4 ファクシミリ部 5 ファイル部 6 光磁気ディスク・ドライブユニット 7 コンピュータ・インターフェース部 8 フォーマッタ部 9 イメージメモリ部 10 コア部 11 PC/WS 12 ハードディスク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から送られてくる画像データを複数
    のグループに分けてメモリに記憶し、管理する画像処理
    装置において、 外部から送られてくる画像データと該画像データを特定
    するグループ番号及びグループ名称を含むグループ情報
    とを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された画像データを前記グループ番
    号で特定されるメモリに記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像データを前記グループ名
    称に基づいて管理する管理手段とを有することを特徴と
    する画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記画像データを記憶
    したグループ番号にグループ名称が登録されている場
    合、外部から送られてきたグループ名称に変更すること
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、前記画像データを記憶
    したグループ番号にグループ名称が登録されている場
    合、該グループ名称を変更しないことを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 外部から送られてくる画像データを複数
    のグループに分けてメモリに記憶し、管理する画像処理
    装置の管理方法において、 外部から送られてくる画像データと該画像データを特定
    するグループ番号及びグループ名称を含むグループ情報
    とを入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された画像データを前記グループ番
    号で特定されるメモリに記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で記憶された画像データを前記グループ名
    称に基づいて管理する管理工程とを有することを特徴と
    する画像処理装置の管理方法。
  5. 【請求項5】 前記管理工程は、前記画像データを記憶
    したグループ番号にグループ名称が登録されている場
    合、外部から送られてきたグループ名称に変更すること
    を特徴とする請求項4記載の画像処理装置の管理方法。
  6. 【請求項6】 前記管理工程は、前記画像データを記憶
    したグループ番号にグループ名称が登録されている場
    合、該グループ名称を変更しないことを特徴とする請求
    項4記載の画像処理装置の管理方法。
  7. 【請求項7】 画像管理のプログラムコードが格納され
    たコンピュータ可読メモリであって、 外部から送られてくる画像データと該画像データを特定
    するグループ番号及びグループ名称を含むグループ情報
    とを入力する入力工程のコードと、 前記入力された画像データを前記グループ番号で特定さ
    れるメモリに記憶する記憶工程のコードと、 前記記憶された画像データを前記グループ名称に基づい
    て管理する管理工程のコードとを有することを特徴とす
    るコンピュータ可読メモリ。
JP9192617A 1997-07-17 1997-07-17 画像処理装置及びその管理方法 Pending JPH1139322A (ja)

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