JPH1139196A - バッチ処理監視および検査システム - Google Patents

バッチ処理監視および検査システム

Info

Publication number
JPH1139196A
JPH1139196A JP9198171A JP19817197A JPH1139196A JP H1139196 A JPH1139196 A JP H1139196A JP 9198171 A JP9198171 A JP 9198171A JP 19817197 A JP19817197 A JP 19817197A JP H1139196 A JPH1139196 A JP H1139196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
processing
information
processing result
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9198171A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yamamoto
英雄 山本
Joji Arase
譲二 荒瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9198171A priority Critical patent/JPH1139196A/ja
Publication of JPH1139196A publication Critical patent/JPH1139196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動的に収集したバッチ処理の処理結果をもと
に、状態をシステムで判断しその状態に応じて画面への
表示内容を動的に変化させ効率よく検査をおこなうこと
を可能にする。 【解決手段】バッチ処理の情報をホストからサーバへ取
得する手段、収集した情報を検査式によって検査する手
段、バッチ処理の状態を判断し処理状況コードで管理す
る手段、処理状況コード及び検査結果に応じて画面に表
示するバッチ処理ボックスの色を変化させて表示する手
段、異常終了したバッチ処理を特別の表示エリアに表示
する手段により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッチ処理の実行
監視および検査方式にかかわり、特にバッチ処理の結果
を入出力ファイルのレコード件数によって検査する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バッチ処理の実行監視および検査
において、作業の自動化を図るために、システムからバ
ッチ処理の処理結果および入出力ファイルのレコード件
数を自動的に取得し検査する手法はもちいられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術はバッチ
処理の処理結果の検査に対し、取得した情報にもとづい
て表示内容を変化させ、明確な表示をおこなうという点
について考慮されておらず、自動的に取得したバッチ処
理の処理結果情報のみを表示するにとどまっていたた
め、バッチ処理の処理結果を検査した情報を表示できな
いという問題点があった。本発明の目的はこのような問
題点を改善し、バッチ処理の処理結果をもとに表示内容
を動的に変化させ効率よく検査をおこなうことを可能に
する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のバッチ処理監視および検査方式では、バッ
チ処理の状態を処理結果(リターンコード)以外のコー
ド(処理状況コード)で管理し、処理状況コードに応じ
て画面に表示するバッチ処理ボックスの色を変化させて
表示する手段と、異常終了したバッチ処理を特別の表示
エリアに表示する事により達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の構成
をしめすシステム構成図である。図1において、101
は102および103を実行するホストである。102
は本発明で管理する対象のジョブであり、ホスト中に複
数記憶され個々のジョブはジョブ番号(JOB−NO)
で識別される。また、JOB−NOを指定する事で実行
の開始を指示できるよう管理されている。103はジョ
ブの起動および停止などの実行を制御する業務処理管理
プログラム、104はジョブの実行予定を格納してある
業務実行予定、105は業務処理管理プログラムが収集
した業務処理結果を一時的に保管しておく業務処理結果
情報である。106は、107を実行するサーバであ
る。107はジョブの進捗情報を管理する進捗情報管理
プログラム、108はホストから転送された処理結果を
一時的に格納する業務処理結果情報、109は処理結果
および処理結果検査情報を蓄積する処理結果情報蓄積、
110は処理結果の検査情報を格納してある処理結果検
査情報、111は進捗情報および検査結果を表示するC
RT、112は表示する部分を選択するマウスである。
101と106間は回線で接続されており、各々の管理
する情報をお互いに送受信することができる。以下、図
1を用いて動作の概要を説明する。
【0006】業務処理管理プログラム103は、業務処
理実行予定104を随時読み込み、読み込まれた実行予
定にしたがってジョブを実行する環境を準備しジョブを
実行する。このとき、ジョブが実行される際に業務処理
管理プログラム103は開始時の時刻を該当ジョブの開
始時間として取得する。ジョブはプログラムの内容に応
じて入出力ファイルのレコード件数、ジョブおよびホス
トが出力する業務メッセージなどの情報を業務処理管理
プログラム103へ出力しながら実行される。業務処理
管理プログラム103は、随時、情報を業務処理結果情
報105へ出力する。ジョブはその実行を終了すると、
終了した旨を業務処理管理プログラム103へ通知す
る。業務処理管理プログラム103はジョブが終了した
ことを通知されると、ジョブが正常終了したかどうかを
示すリターンコードや、入出力ファイルの総レコード件
数などの業務処理結果の検査に必要となる情報をジョブ
から出力された情報に付加して業務処理結果情報105
へ出力する。業務処理管理プログラム103は業務処理
結果情報105を定期的にサーバ106へ転送する。サ
ーバ106は受信した情報を業務処理結果情報108へ
出力する。処理結果検証プログラム107は一定の時間
毎に業務処理結果情報108および処理結果検査情報1
10に登録されている検査式を読み込み、検査式に指定
されている検査に必要となる情報を過去の処理結果の情
報を格納した処理結果情報蓄積109から読み込み、検
査式にもとづいて検査を行い、検査結果を処理結果情報
蓄積109へ格納する。
【0007】処理結果検証プログラム107は、実行が
終了していないジョブについてはその時点での情報を、
実行が終了しているジョブについては検査後の情報をC
RT111へ表示する。このとき異常終了したジョブに
ついては任意のエリアに集約してCRT111上へ表示
する。ユーザはマウス112を用いてCRT111に表
示指示をおこなうと処理結果検証プログラム107は処
理結果情報蓄積109を読み込み、該当するジョブおよ
びその前後のプログラムの検査情報を処理結果検査情報
110から読み込みCRT111に表示する。
【0008】図2はジョブと管理データの関係図であ
る。201は202から206までを含む表全体をあら
わし、この表は図1の業務処理実行予定104に格納さ
れている。202はジョブを識別するための識別番号
(JOB−NO)であり、203はそのジョブで実行さ
れるプログラムのプログラム名称である。204はその
ジョブが次回実行される処理開始予定日時をしめし、2
05がそのジョブを起動するための条件コードを、20
6が起動条件のパラメタをしめしている。例えば、業務
処理管理プログラム103は、表201中204(処理
開始予定日時)と現在時刻を比較し処理開始予定日時を
すぎている場合、205および206の起動条件によっ
て起動すべきジョブを選定する。ここで起動条件とは、
205の起動コードによって幾つかに分類され、205
のコードのうち「00」は起動条件なしをしめし、「0
1」はパラメタで指定したジョブ(この場合はHL2300
1)が正常に終了した場合に起動することをしめしてい
る。
【0009】207は208から211までを含む表全
体をあらわしており、図1の業務処理結果情報105お
よび108に格納されている。業務処理管理プログラム
103はジョブを起動させると、業務処理予定104上
の該当ジョブのデータを削除し、業務処理結果情報10
5に該当ジョブのレコードを作成する。208は202
と同様にジョブを識別するための識別番号である。20
9はジョブの状況をあらわしており、例えば、状況コー
ド「00」はジョブが正常終了した状態をしめし、「0
1」はジョブが起動されて実行中である状態をしめして
いる。その他の状態としては、準備されているが起動さ
れていない状態「09」、異常終了した状態「04」、
再起動された状態「05」などがある。状況コードは随
時、業務処理管理プログラム103によって更新されて
いる。状況コードの初期状態は、業務処理管理プログラ
ム103が業務処理結果情報105に出力する。状況コ
ードの遷移は、ジョブからジョブの処理状況の情報を業
務管理プログラム103が受け取り、状況を判断し、状
況に変化があった場合はそれを状況コードとして209
を変更して業務処理結果情報105へ出力することによ
って実現される。210はジョブが終了していた場合の
リターンコードであり、ジョブやホスト101が出力す
る情報をしめしている。211は、対象のジョブの実行
が始まった処理開始日時をしめしている。
【0010】212は、213から215までを含む表
全体をあらわし、図1のホスト101側の業務処理結果
情報105に格納されている。また、サーバ側の業務処
理結果情報108にも同じ形式で格納されている。この
表は対象のジョブの入出力ファイルの構成をしめしてい
る。213は212を識別するためのIDであり、これ
によってジョブごとの表の格納が可能になる。214で
はジョブで使用するファイルの名称(DD名称)を、2
15は214でしめされるそれぞれのファイルの入出力
レコード件数をしめしている。
【0011】図3はジョブと検査式及びジョブの処理結
果情報の関係図である。216は、217から219ま
でを含む表全体をあらわしており、図1の処理結果検査
情報110に格納されている。217は202と同様に
ジョブを識別するための識別番号であり、218および
219はジョブの処理結果を検査する検査式をしめして
いる。この検査式においては、ジョブ自身の入出力ファ
イルのレコード件数の整合性だけでなく、ジョブの入力
ファイルを作成している事前に実行が終了したジョブの
入出力ファイルのレコード件数、および前回実行時のレ
コード件数、過去のピーク時のレコード件数、過去のレ
コード件数の平均値、他のデータの伸び率などを参照が
可能になっている。例えば216のJOB−NO:HL
230001のジョブの場合、218の項「MSTOUT(0)=
MSTIN(0)-TRSIN(0)」は、今回の出力レコード件数 MSTO
UT(0)が、今回の入力レコード件数 MSTIN(0)とTRSIN(0)
の差であることを検査条件としてしめしている。このと
き各項目名の後ろについている「(±n)」はその符号
によって世代の前後関係をしめし、数値によってどの世
代を使用するかを検査条件としてしめしている。したが
って、219の項「MSTOUT(0)>=MSTOUT(-1)」は、今回
の出力が必ず前回実行時の出力よりレコード件数が大き
くなっいる事をしめしている。また、JOB−NO:H
L231001のジョブの場合、218の項「MSTIN=HL
230001:MSTOUT(0)」は、HL230001の今回入力レ
コード件数MSTINが、ジョブHL230001の出力レ
コード件数MSTOUTと同じであることを、検査条件として
しめしている。
【0012】220は221から224までを含む表全
体をあらわしており、図1の処理結果情報蓄積109に
格納されている。221は220を識別するためのID
であり、これによってジョブごとの処理結果の蓄積が可
能になる。222は処理結果として必要な項目名を、2
23および224は各世代ごとの各項目の内容をしめし
ている、各項目の内容は221をキーとして207及び
212中の同一のキーを持つ表の内容から構成される。
例えば今回の実行前に処理結果情報蓄積109を読み込
んだ場合は、224項の項目しか220には存在しない
が、今回の処理の実行が終了し検査をおこなった時点で
223が常に最新の状態になるように220中にレコー
ドを挿入して処理結果情報蓄積109に格納をおこな
う。
【0013】図4はジョブの進捗状況を監視する画面の
一例である。301は図1のCRT111に表示される
ジョブの進捗表示画面の一例をしめしており、進捗管理
プログラム107によってジョブの終了及び検査を行な
った時点で更新されている。302から305は業務処
理の状況をしめしており、図2中の207、220のそ
れぞれの内容に応じて表示形態を変化させている。この
表示形態は、312に示したような定義情報に従って、
ジョブの状況を反映して刻々と変化する。すなわち表示
形態316は状況コード313とリターンコード314
検査結果315の組み合わせによって定義する。状況コ
ード313に対しては業務処理結果情報108に格納さ
れている状況コード209を参照する。同様に314に
対しては210を、315に対しては220中のレコー
ド223の検査結果のデータを参照する。たとえば30
2でしめされるジョブHL230001は、313の項
が「00」であるためジョブが終了しており、314の
項が「00」であるためジョブが正常に終了している。
また、315中の検査結果が「0」である。これを表現
するために301の画面上では302のボックスを31
6でしめされる緑色で表示する。このとき、315中の
検査結果が「4」であり不正であればこのボックスは3
16に従って黄色で表示される。同様にして、313の
項が「01」である場合は処理実行中であるため、これ
を表現するために303のボックスを316に従って強
調して表示する。313の項が「09」である場合は、
ジョブが準備されている状態であるため、これを表現す
るために304のボックスを316に従って白色で表示
する。313の項が「04」の場合はジョブが終了して
おり、314の項が「04」であるためジョブが異常に
終了している。これを表現するために301の画面上で
は305のボックスを316に従って赤色で表示する。
こうして処理状況を色分けし、特に異常状態を認識しや
すい色にすることで、ユーザは効率良く異常終了したジ
ョブを探すことができる。306は、異常処理と判断さ
れたジョブのみを表示するエリアであり、そのエリア中
に異常終了したジョブを集約して表示している。例え
ば、306のエリアに異常終了したジョブ305が表示
されている。このとき、ユーザが異常終了したジョブの
詳細な情報をえるためにこのエリア内の処理状況305
を指定すると、処理結果検証プログラム107は処理結
果情報109を読み込み、該当するジョブおよびその前
後のプログラムの検査情報を301に表示する。307
は検査式によって指定された入出力ファイルのレコード
件数をしめしており、例えば307は212中の215
項のMSTINのレコード件数である。308は検査式
によって指定された比較対象となるレコード件数をしめ
しており、例えば308は220中の224項のMST
INのレコード件数である。309は302で表現され
ているジョブの処理時間をしめしており、ジョブが実行
中の場合は、処理開始日時と現在の日時との差を処理時
間として表示する。また処理が終了した時点で処理終了
日時との差を処理時間として表示する。310は比較対
象となる302の前回ジョブの処理時間をしめしてお
り、224項の処理開始日時と処理終了日時との差を表
示する。たとえば、ユーザは303でしめされるジョブ
の、307から311までの情報を参照することで、比
較対象2000件中のジョブが今回1000件終了して
いるので約50%の進捗であることを判断できる。31
1は図2中の210でしめされるジョブのリターンコー
ドをしめしている。
【0014】図5は本説明にかかるジョブの実行・進捗
状況および実行結果の収集と表示の概要をしめす概念図
である。
【0015】step401 一定の時間毎に、業務処
理実行予定107から、201でしめされる表を読み込
み、実行すべきジョブを選定してジョブ実行を準備す
る。実行するジョブのデータを業務処理予定104から
削除し、業務処理結果情報105に該当するジョブの処
理状況をしめすデータを追加する。このとき実行すべき
ジョブが存在しないときはstep402に制御を引き
渡す。
【0016】step402 step401で準備さ
れたジョブを実行する。このとき実行すべきジョブが存
在しないときはstep403に制御を引き渡す。
【0017】step403 業務処理監視プログラム
103からstep402で実行したジョブの情報およ
びシステム中で既に稼動しているジョブの実行状況の情
報を取得する。これを207の形式で業務処理結果情報
108へ出力する。このとき209の状況コードによっ
てジョブが終了しているかどうかを記述する。また、実
行を終了していないジョブについては210の項は空欄
になっている。次に207中の208のJOB−NOと
同じDDテーブルIDを持つ212の形式で業務処理管
理プログラム103から収集した各入出力ファイルのレ
コード件数情報を付加し業務処理結果情報108へ格納
する。
【0018】step404 step403で取得し
た業務処理結果情報108中の表207の状況コード2
09をもとに、ジョブが実行中か終了しているかを判断
する。実行中のジョブについてはstep407に制御
をひきわたす。実行が終了したプログラムについてはs
tep405へ制御を引き渡す。
【0019】step405 実行の終了したジョブの
処理結果を業務処理結果情報108から読み込み、リタ
ーンコードの情報を付加して、207および212の形
式で業務処理結果情報108へ出力する。
【0020】step406 ホスト上の業務処理結果
情報105から実行の終了したジョブの業務処理結果を
サーバへ転送する。
【0021】step407 ホスト上の業務処理結果
情報105から実行中のジョブの業務処理結果をサーバ
へ転送し、制御を401へ引き渡す。
【0022】step408 ホストから転送された業
務処理結果情報105を受信し、サーバ側の業務処理結
果情報108へ出力する。
【0023】step409 サーバ上の業務処理結果
情報108を読み込み、221をキーとして処理結果情
報蓄積109中の過去の処理結果情報を検索し、比較対
象となる処理件数の情報を取得する。
【0024】step410 step409で取得し
た処理件数の情報およびstep408で出力した業務
処理結果情報108の情報を図4の画面に編集し端末上
に表示する。このとき現在の処理件数を307に表示
し、比較対象となる処理件数を308に表示し、処理時
間についても今回の処理経過時間を309に、比較対象
となる時間を310に表示することでユーザが進捗を判
断できる情報を提供する。
【0025】step411 ホストから転送された業
務処理結果情報を受信し、サーバ側の業務処理結果情報
108へ出力する。
【0026】step412 処理結果情報108を読
みだし、207中の208をキーとして検査情報を処理
結果検査情報110より読み出す、検査式に使用されて
いる項目の情報を221をキーとして処理結果情報蓄積
109中の過去の処理結果情報から検索し、比較対象と
なる処理件数の情報を取得する。これらの情報をもとに
検査式によってジョブを検査し、そのジョブの処理結果
および処理件数の妥当性を検証し判定する。
【0027】step413 step412で判定し
た結果を図4の画面で端末上に表示する。この際、21
0のリターンコードおよび212の処理件数、220中
の検査結果によって表示される図4中の302から30
5のボックスの色、および307から311の表示項目
内容を変えて表示する。また異常終了したジョブは30
7にしめす異常終了処理表示エリアにも表示をおこな
う。例えば、301にしめすように302のジョブは正
常終了(RC=0000)しているため緑色で表示し、305
のジョブは異常終了しているため赤色で表示する。また
305は異常終了しているため307にも表示をおこな
う。
【0028】step414 step412の処理結
果を220の形式に編集し、処理結果情報蓄積109に
蓄積する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、バッ
チ処理の検査を画面上でおこなう場合に、チェックすべ
き処理が強調され、かつ別エリアにまとめて表示される
ので異常終了した処理をさがすために処理全体を検索す
る必要がなく、検査作業の効率向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成をしめすシステム構
成図。
【図2】業務処理プログラムと管理データの関係図。
【図3】処理の進捗状況を監視する画面。
【図4】業務処理プログラムの実行・進捗状況および実
行結果の収集と表示の概要をしめす概念図。
【図5】本発明の実施の形態の動作をしめす流れ図。
【符号の説明】
101…ホスト、 102…ジョ
ブ、103…業務処理管理プログラム、 104…業
務処理実行予定、105…業務処理結果情報、
106…サーバ、107…進捗管理プログラム、
109…業務処理結果情報蓄積、110…業務処理
結果情報蓄積、 111…CRT。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッチ処理の処理結果の検査をするシステ
    ムにおいて、バッチ処理の入出力レコード件数をホスト
    から取得し、事前に登録した検査式によって処理を検査
    する手段と、取得した情報にもとづいて表示内容を変化
    させる手段と、任意の条件を満たすバッチ処理を集約し
    て表示する手段とからなる事を特徴とするバッチ処理実
    行監視および検査システム。
JP9198171A 1997-07-24 1997-07-24 バッチ処理監視および検査システム Pending JPH1139196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198171A JPH1139196A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 バッチ処理監視および検査システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198171A JPH1139196A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 バッチ処理監視および検査システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1139196A true JPH1139196A (ja) 1999-02-12

Family

ID=16386660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9198171A Pending JPH1139196A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 バッチ処理監視および検査システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1139196A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003036362A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Daiwa Securities Group Inc 投信計理管理システム、投信計理管理方法及びプログラム
JP2015011361A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 富士通株式会社 ジョブ監視プログラム、ジョブ監視方法、ジョブ監視装置、および被監視装置。
CN113434360A (zh) * 2021-06-23 2021-09-24 中国建设银行股份有限公司 一种作业运行监控的方法及系统
JP2022044122A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 株式会社日立ソリューションズ ジョブ運用管理システム、およびジョブ運用管理方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003036362A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Daiwa Securities Group Inc 投信計理管理システム、投信計理管理方法及びプログラム
JP2015011361A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 富士通株式会社 ジョブ監視プログラム、ジョブ監視方法、ジョブ監視装置、および被監視装置。
JP2022044122A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 株式会社日立ソリューションズ ジョブ運用管理システム、およびジョブ運用管理方法
CN113434360A (zh) * 2021-06-23 2021-09-24 中国建设银行股份有限公司 一种作业运行监控的方法及系统
CN113434360B (zh) * 2021-06-23 2024-04-19 中国建设银行股份有限公司 一种作业运行监控的方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6578006B1 (en) Project work management method and system
US7870510B2 (en) Method and apparatus for generating and managing parts-configuration information
EP0913774A2 (en) Managing computer for a plurality of computers connected via a network
US8472034B2 (en) Job control device, job control file, job control method, and job control program
JPH1139196A (ja) バッチ処理監視および検査システム
JP2003208501A (ja) ビジネスプロセス定義表示方法およびプログラム
JP2007041640A (ja) ドキュメント作成支援・管理システム及びドキュメント作成支援・管理方法及びドキュメント作成支援・管理プログラム
JP4101045B2 (ja) 支援方法、支援装置及びコンピュータプログラム
JP5255796B2 (ja) 運用管理サポートシステム、プログラム
JP5705718B2 (ja) スケジュール管理装置およびスケジュール管理方法
JP4651295B2 (ja) ジョブスケジューリングシステムの監視方法
JP2009048425A (ja) プロジェクト管理システム、プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム
JP3358641B2 (ja) 情報処理システムおよび情報処理方法
EP1011045A2 (en) Object-oriented job scheduler
JP4683535B2 (ja) ジョブネット管理システム
JP4164279B2 (ja) 周辺機器およびジョブ管理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム
JP2003085317A (ja) 予防保守サービス管理システム及び管理方法
JP2005084944A (ja) ビジネスプロセス管理方法およびシステム
JP3689596B2 (ja) 製品開発工程管理システム
JP2005092620A (ja) 業務プロセス管理システム
JPH11328280A (ja) プロセスルールを定義し実行するワークフローシステム
CN112633856A (zh) 一种基于工作项的数据处理方法及装置
JPH09218898A (ja) 品質記録の管理方法
JP2001125780A (ja) ソフトウェア修正システム,ソフトウェア修正方法および記録媒体
JP5277065B2 (ja) 文書参照システム及び方法、文書参照管理装置、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106