JP2015011361A - ジョブ監視プログラム、ジョブ監視方法、ジョブ監視装置、および被監視装置。 - Google Patents

ジョブ監視プログラム、ジョブ監視方法、ジョブ監視装置、および被監視装置。 Download PDF

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明彦 三浦
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Abstract

【課題】
監視対象の装置により順次実行されるジョブについて、所望時間でのジョブの実施状況を確認することができない。
【解決手段】
被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置により実行されるジョブ監視プログラムは、監視装置に、被監視装置が実行するジョブについて、ジョブの実行を開始させる第一のタイミングとジョブの実行状況を監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を被監視装置に送信し、被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視対象装置でのジョブの稼動状況を監視する技術に関する。
複数のジョブを実行するサーバは、複数のジョブの処理順序が定義されたスケジュール情報に従って、それぞれのジョブを実行する。
ここで、監視対象装置の監視対象項目を設定し、前記監視対象項目の監視時間を設定するともに、設定された前記監視対象項目について、前記監視対象装置によって当該監視対象項目が前記監視時間内で処理されるかを監視する処理装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−85569号公報
監視対象の装置により順次実行されるジョブについて、所望時間でのジョブの実施状況を確認することができない。
本発明の一つの形態では、監視対象の装置により順次実行されるジョブについて、所望時間でのジョブの実施状況を確認可能なシステムの提供を課題とする。
被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置により実行されるジョブ監視プログラムは、監視装置に、被監視装置が実行するジョブについて、ジョブの実行を開始させる第一のタイミングとジョブの実行状況を監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を被監視装置に送信し、被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信する。
本発明の一つの形態では、監視対象の装置により順次実行されるジョブについて、所望時間でのジョブの実施状況を確認可能なシステムの提供が可能となる。
監視システムの構成例を示す図である。 被監視装置の構成例を示す図である。 監視装置の機能の構成例を示す図である。 被監視装置の機能ブロックを示す図である。 監視装置の機能ブロックを示す図である。 ジョブ実施データの一例を示す図である。 管理テーブルの一例を示す図である。 通知テーブルの一例を示す図である。 被監視装置による動作の一例を示すフローチャート図である。 監視装置による第一の動作の一例を示すフローチャート図である。 監視装置による第二の動作の一例を示すフローチャート図である。
図1は、監視システムの構成例である。監視システムは、被監視装置1と監視装置2と通知端末4(4−1)、4(4−2)、4(4−3)とを有する。以下の説明においては、通知端末4(4−1)、4(4−2)、4(4−3)のいずれか1台を指して通知端末4と呼ぶ。通知端末4は、PC(Personal Computer)等からなり、パトランプ、スピーカ、ディスプレイなどの警告手段を有する。
被監視装置1、監視装置2、通知端末4は、ネットワーク3を介して接続される。ネットワーク3としては、有線又は無線を問わず、インターネット(Internet)、LAN(Local Area Network)やVPN(Virtual Private Network)などの任意の種類の通信網を採用しても良い。通知端末4のそれぞれには、データ通信における固有のアドレスが割り当てられている。そして、例えば、監視装置2と通知端末4との間では、宛先アドレス及び送信元アドレスにプライベートIPアドレス(Internet Protocol address)を指定したパケットが伝送され、当該パケットによって種々の情報が送受されることが考えられる。なお、図1に示した例では、監視装置2に3つの通知端末4が接続される場合を示したが、図示の構成に限定されない。
図2は、本発明による被監視装置1の構成例である。被監視装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、メモリ12、記憶装置13、ネットワークインターフェース14、バス15を有する。
CPU11は、周辺機器や各種ソフトウェアを実行する他に被監視装置1を制御するプログラムを実行する演算装置である。
メモリ12は、CPU11がプログラムを実行するために使用される記憶装置である。メモリ12には、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを使用することができる。RAMは、CPU11が命令を実行するときのワークエリアとして利用される。
記憶装置13は、CPU11により実行されるプログラムや、後述するスケジュールテーブル2000などの各種情報を記憶している。記憶装置12の一例として、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置、ハードディスクドライブが挙げられる。
ネットワークインターフェース14は、バス15と、ネットワーク3とを接続する。ネットワークインターフェース15は、CPU11から送られたデータを入力し、入力したデータを、監視装置2に送る。また、監視装置2から送られたデータを入力し、入力したデータを、CPU10に送る。
図3は、本発明による監視装置2の構成例である。監視装置2は、CPU(Central Processing Unit)21、メモリ22、記憶装置23、入力装置24、入力インターフェース25、ネットワークインターフェース26、バス29を有する。
CPU21は、周辺機器や各種ソフトウェアを実行する他に監視装置2を制御するプログラムを実行する演算装置である。
メモリ22は、CPU21がプログラムを実行するために使用される記憶装置である。メモリ22には、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを使用することができる。RAMは、CPU21のワークエリアから入力したバッファとして使用される。
記憶装置23は、CPU21により実行されるプログラムや、後述する伝異常通知テーブル3000、などの各種情報を記憶している。記憶装置23の一例として、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置、テープ装置、ハードディスクドライブが挙げられる。
入力装置24は、操作コマンドやデータなど、オペレータによる操作に応じた操作情報を受け付けコンピュータへ伝送する装置である。例えば、マウス、キーボードは、入力装置24の一例である。
入力インターフェース25は、入力装置24をバス29に接続する。入力インターフェース25は、入力装置24からの操作情報を入力し、入力した操作情報を、バス29を介してCPU21に出力する。
ネットワークインターフェース26は、バス29と、ネットワーク3とを接続する。ネットワークインターフェース26は、CPU21から送られたデータを入力し、入力したデータを、ネットワーク3を介して通知端末4に送る。
図4は、本実施例に係る被監視装置1の機能ブロックを示す図である。本実施例に係る被監視装置1は、受信部100、監視部200、送信部300、記憶部400を有する。
受信部100は、監視装置2からジョブの実行をすべき旨の要求を受信する機能ユニットであり、ネットワークインターフェース14により実現される。なお、本実施例では、ネットワーク2およびネットワークインターフェース16を介して通知端末4から入力される指示としてジョブ指示情報およびスケジュール情報を使用する。スケジュール情報は、実行するジョブの情報、実行するジョブに用いるデータのファイル名、ジョブの実行を開始する時刻、実行中のジョブの実施状況を確認する時刻などの情報を含む。監視部200は、依頼を受けたジョブの実行状況を監視する機能ユニットであり、CPU11により実行される。
送信部300は、監視部200による監視されるジョブの実行状況を監視装置2に送信する。
記憶部400は、ジョブの実行に必要なデータな各種のデータを保持する機能ユニットであり、メモリ12、記憶部13により実現される。
図5は、本実施例に係る監視装置2の機能ブロックを示す図である。本実施例に係る監視装置2は、第一の受付部500、処理部600、第二の指示部700、第二の受付部800、第一の指示部900、記憶部1000、を有する。そして、処理部600は、監視装置2の全体を制御する機能ユニットであり、CPU21により実現される。処理部600は、判定部610、通知部620、を有する。
第一の受付部500は、オペレータから入力される指示や、通知端末4から入力される指示として、ジョブの実行スケジュールを受け付ける機能ユニットであり、入力装置24、入力インターフェース、ネットワークインターフェース26により実現される。
判定部610は、被監視装置1により送信されたジョブの実行状況に基づいて、当該ジョブがスケジュールに沿って行われているかを判定する機能ユニットであり、CPU21により実現される。
通知部620は、判定部610により判定された結果に基づいて、通知端末4に対する通知方法を決定する機能ユニットであり、CPU21により実現される。
第二の指示部700は、スケジュールに基づいてジョブの実行をすべき旨の要求を被監視装置1に指示する機能ユニットであり、ネットワークインターフェース26により実現される。
第二の受付部800は、被監視装置1から送信されるジョブの実行状況を受信する機能ユニットであり、ネットワークインターフェース2により実現される。
第一の指示部900は、通知部420により決定された通知方法によって通知端末4にジョブの実行状況を送信する機能ユニットであり、ネットワークインターフェース26により実現される。
記憶部1000は、管理テーブル20000、通知テーブル30000などの各種情報を記憶する機能ユニットであり、メモリ22、記憶装置23により実現される。
図6は、被監視装置1により生成されたジョブ実施データ10000の一例を示す図である。ジョブ実施データ10000は、被監視装置1によるジョブの実行ステータスに応じて生成される。
実行ステータスは被監視装置1にて実行されるジョブの実行状況を示す。実行ステータスは、第一ステップ、第二ステップ、未実行、実行完了、トラブルなどを含む。
第一ステップ、第二ステップは、ジョブの実施中の状態を示す。トラブルは、異常発生によりジョブの実行が停止していることを示す。
実行ステータスは、ジョブの実行状況に応じて、未実行の状態から、第一ステップ、第二ステップの各過程を経て実行完了に遷移する。なお、異常発生によりジョブが停止した場合はトラブルのステータスに遷移する。
図6において、ジョブ実施データ10000は、項目「ジョブID」10001、項目「ステータス」10002、項目「確認タイミング」10003、を有する。
項目「ジョブID」10001には、依頼を受けたジョブを一意に識別可能な個別の識別子が登録される。例えば、目的の業務の出力には4つのジョブを実行する必要があるとする。そして、ジョブIDの「1」の付されたジョブの実行と、ジョブIDの「2」の付されたジョブの実行と、ジョブIDの「3」の付されたジョブの実行と、ジョブIDの「4」の付されたジョブの実行とを順次実行することで目的の業務が出力される。図7の例では、ジョブIDの「2」の付されたジョブの実行がされたことを示す。
項目「ステータス」10002には、当該ジョブの実行ステータス情報が登録される。
項目「確認タイミング」10003には、当該ジョブの実行状況が確認されたタイミング、ここでは時刻が登録される。
図6の場合、「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」に、識別子「1」の示すジョブが「第一ステップ」の状態であることを示す。
図7は、記憶部1000に記憶された管理テーブル20000の一例である。管理テーブル20000は、被監視装置1でのジョブの実行状況を管理する。管理テーブル20000は、項目「ジョブID」20001、項目「通知端末ID」20002、項目「開始時間」20003、項目「確認時間」20004、項目「実行状況」 20005、を有するレコードをジョブの数だけレコード分格納している。
項目「ジョブID」20001には、依頼を受けたジョブを一意に識別可能な個別の識別子が登録される。
項目「通知端末ID」20002には、一つまたは複数の通知端末4の各通知端末を区別するIDが登録される。図1に示す例では、通知端末IDとして、通知端末4(4−1)に「1」、通知端末4(4−2)に「2」、通知端末4(4−3)に「3」が、それぞれ付与されている。
項目「開始時間」20003には、ネットワーク2およびネットワークインターフェース16を介して通知端末4から入力される、ジョブの実行を開始する時刻が登録される。項目「確認時間」20004には、ネットワーク2およびネットワークインターフェース16を介して通知端末4から入力される、ジョブの実行状況を確認する時刻が登録される。
項目「実行状況」20005には、当該依頼を受けたジョブについての実行の状況を示す値が登録される。ここで、「2」の値は、ジョブの実行が完了したことを示す。「1」の値は、ジョブが実行中であることを示す。「0」の値は、ジョブが未実行であることを示す。また、3レコードの項目「実施状況」20005には、値は入力されていない。これは、被監視装置1が、監視装置2にジョブ実施データ10000の送信を行っていないため、ジョブの実行状況が監視装置2にて判断されていないことを意味する。
ここで、1レコード目では、項目「ジョブID」20001に入力された識別子「1」と、項目「通知端末ID」20002に入力された「1」と、項目「開始時間」20003に入力された開始希望時間「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」と、項目「確認時間」20004に入力された確認時間「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」と、項目「実行状態」20005に入力されたジョブの実行の完了を示す「2」とをそれぞれ対応付けて格納している。
通知端末つまり、1レコード目では、「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」に実行の開始を希望した識別子「1」の付されたジョブにおいて、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」経過した場合に、ジョブの実行状況が「実施完了」であり、当該実施状況をID「1」の付された通知端末に通知することを示している。
2レコード目では、「日本標準時刻の2013年4月8日01:01:00」に実行開始を希望した識別子「2」の付されたジョブにおいて、「日本標準時刻の2013年4月8日01:59:00」経過した場合に、ジョブの実行状況が「実施完了」であり、当該実施状況をID「1」の付された通知端末に通知することを示している。
なお、項目「確認時間」20003は、複数有しても良い。例えば、ジョブの実行状況を複数回確認する場合に、ジョブの実行状況を確認する複数の時間がそれぞれ管理テーブル20000に登録される。さらに、項目「確認時間」20003には、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」から「日本標準時刻の2013年4月8日02:00:00」のように所定の時間が登録されていてもよい。また、管理テーブル20000は、被管理装置1が有していてもよい。
図8は、記憶部1000に記憶された通知テーブル30000の一例である。通知テーブル30000は、利用装置4に対する警告手段を決定する際に用いられる。通知方法3000は、項目「進捗度」30001、項目「色」30002、項目「点灯速度」30003、項目「音」30004、を有するレコードを項目「進捗度」30001の格納数に応じたレコードを有する。
項目「進捗度」30001には、ジョブの進捗状況を一意に識別可能にする値が登録される。例えば、進捗度0は、ジョブの開始時刻の経過前の状態を示す。進捗度1は、ジョブの開始時刻の経過した状態を示す。進捗度2は、確認時刻までにジョブの実施が完了した状態を示す。進捗度3は、確認時刻では、ジョブが終了していない状態を示す。進捗度4は、確認時刻では、トラブルの発生によりジョブの実施が停止した状態を示す。
項目「色」30002には、点灯させるランプの色が登録される。例えば、青、黄色、赤の順番で関係者に対して警告すべき緊急度合いが高まっていることを意味する。
項目「点灯速度」30003には、点灯させるランプの点灯速度が登録される。例えば、低速、中速度、高速の順番で関係者に対して警告すべき緊急度合いが高まっていることを意味する。
項目「音」30004には、スピーカに出力させる警告音の種類ごとに付された個別の識別子が登録される。
例えば、3レコード目では、項目「進捗度」30001に入力された「3」と、項目「色」30002に入力された「黄色」ランプと、項目「点灯速度」30003に入力された「低速」と、項目「音」30004に入力された「A音」とを対応付けて格納する。つまり、「黄色」のランプを「低速」で点灯させるとともに、「A音」の警告音を通知端末に対して出力させる指示に進捗度「3」が付されている。
ここで、図8の例においては、30002乃至30004の3項目に関する情報が格納されている例を示しているが、これら3項目のうち情報が格納されない項目があっても構わない。例えば、1レコード目では、項目「音」30004には情報は入力されていない。なお、通知テーブル30000は、利用装置4ごとに記憶部1000に記憶されていてもよい。
以下、図9に示すフローチャートと図6に示すジョブ実施データ10000とを参照して、本発明による被監視装置1による動作の一例について説明する。
ステップS11において、受信部100は、監視装置2により送信される、実行するジョブと、ジョブの実行を開始するタイミングと、当該実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングとを指示した情報を受信する。そして、処理部200は、受信した情報に基づいてジョブの実行を行う。具体的には、処理部200は、ジョブの実行を開始するタイミングが経過した場合に、実行するジョブについて、記憶部400に記憶されているデータを読み出し、当該データを用いてジョブを実行する。例えば、ジョブの識別子が「1」、開始時間「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」、確認時間「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」である場合、処理部200は、「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」に識別子「1」に対応するジョブの実行を開始する。
ステップS12において、監視部210は、S11で受信した情報に基づいて、実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングが経過した場合に、当該ジョブの実施状況を確認する。具体的には、監視部210が、処理部200によるジョブの実施状況に基づいてジョブ実施データ10000を生成する。例えば、処理部200が、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」に、識別子「1」に対応するジョブの「第一ステップ」の状態にある場合は、監視部210が、項目「ジョブID」10001に「1」を、項目「ステータス」10002に「第一ステップ」を、項目「確認タイミング」10003に「2013/0408 01:00:00」を、それぞれ入力したジョブ実施データ10000を生成する。
ステップS13において、送信部300が、ジョブの実行状況を監視装置200へ送信する。具体的には、ステップS12で生成したジョブ実施データ10000を監視装置200に送信する。
以下、図10に示すフローチャートと図7に示す管理テーブル20000とを参照して、本発明による監視装置2による第一の動作の一例について説明する。
ステップS21において、第一の受付部500が、ユーザの操作により入力装置24から入力される指示や、ネットワーク2およびネットワークインターフェース16を介して通知端末4から入力される指示として、ジョブと、当該ジョブの実行を開始するタイミングと、当該実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングとを受信する。そして、第一の受付部500が、当該ジョブの実施状況を通知すべき通知端末を特定する。例えば、取得したジョブに基づいて、識別子「1」の付されたジョブを「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」に実行するとともに、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」でのジョブの実行状況をID「1」の付された通知端末に通知すると特定する。
なお、通知端末から受けつけたジョブ依頼を関連付けて登録する場合もあるし、監視装置の管理者が直接入力する場合もある。さらに、ジョブごとに通知すべき通知端末が事前に定められており、第一の受付部500が、受信したジョブをキーとして一あるいは複数のジョブ実施状況を通知すべき通知端末を特定してもよい。
ステップS22において、処理部600が、ステップS21で特定した情報を管理テーブル20000に登録する。例えば、処理部600が、項目「ジョブID」20001に「1」、項目「通知端末ID」20002に「1」、項目「開始時間」20003に「2013/04/08 00:00」、項目「確認時間」20004に「2013/04/08 01:00」をそれぞれ対応付けて格納したレコードを生成し、管理テーブル20000に登録する。
ステップS23において、第二の指示部700が、被監視装置1に対して、実行するジョブと、ジョブの実行を開始するタイミングと、当該実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングとを指示した情報を送信する。例えば、第二の指示部700が、被監視装置1に対して、「日本標準時刻の2013年4月8日00:00:00」に識別子「1」に対応するジョブの実行を開始させる。そして、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」経過した場合に、ジョブの実行状況を確認させる。
ステップS24において、第一の受付部500が、ジョブの実行状況を確認するタイミングの変更指示の受信有無を判別する。ジョブの実行状況を確認するタイミングの変更指示には、ジョブを一意に識別可能な個別の識別子と、通知端末4に付されたIDと、新たにジョブの実行状況を確認する時刻とを含む。
第一の受付部500が、変更指示を受信した場合は、ステップS25へ移行する(ステップS24:YES)。一方で、第一の受付部500が、変更指示を受信しない場合は処理を終了する(ステップS24:NO)。
ステップS25において、処理部600が、ステップS24で受信した情報に基づいて管理テーブル20000の登録内容を変更する。具体的には、処理部600が、ジョブを一意に識別可能な個別の識別子と、通知端末4に付されたIDとをキーとして、キーに対応する通知端末項目「確認時間」20004とに入力された時刻を、ステップS24で依頼を受けた時刻に変更する。
ステップS26において、第二の指示部700が、ステップS25で変更したレコードを基にして、被監視装置1にジョブの実行状況を確認させる指示を送信する。例えば、確認時間が、「日本標準時刻の2013年4月8日01:00:00」から「日本標準時刻の2013年4月9日02:00:00」に変更された場合に、「日本標準時刻の2013年4月8日02:00:00」経過した場合に、被監視装置1に対してジョブの実行状況を確認させる指示を送信する。
ステップS27において、第一の指示部900が、ステップS24で受信したジョブの実行状況を確認するタイミングの変更指示に従って通知端末4に対して変更指示の完了指示を送信する。例えば、通知端末4に対して、「黄色」ライトを「中速」で点灯させるとともに、スピーカに「B音」の鳴動させる指示を出す。なお、通知テーブル30000に別途メッセージを表示させる指示を登録しておき、通知端末4のディスプレイ上にポップアップウインドウが表示され、オペレータに対して「確認時間の変更が完了した旨」のメッセージを表示するなどしてもよい。
以下、図11に示すフローチャートと図6に示すジョブ実施データ10000、図7に示す管理テーブル20000、図8に示す通知テーブル30000とを参照して、本発明による監視装置2による第二の動作の一例について説明する。
ステップS31において、処理部600が、進捗度Nに0を代入する。
ステップS32において、判定部610が、ジョブの実行を開始するタイミングの経過の有無を判別する。具体的には、現在の時刻は、項目「開始時刻」20003に入力された時刻を過ぎていないかを判定する。過ぎていない場合は、ステップS31へ移行する(ステップS33:NO)。一方、過ぎた場合は、ステップS34へ移行する(ステップS33:YES)。
ステップS33において、判定部610が、現在の時刻が項目「開始時刻」20003に入力された時刻を過ぎており、かつ項目「確認時間」20004に入力された時刻を過ぎていないレコードを取得する。
ステップS34において、処理部600が、Nの値を1だけ加算する。そして、判定部610が、Nの値をキーとして項目「進捗度」30001を参照し、キーと一致する項目「進捗度」30001を特定する。そして、項目「進捗度」30001と対応した項目「色」30002、項目「点灯速度」30003、項目「音」30004、をそれぞれ参照し、参照した各項目に入力された手法で、ステップS33で取得したレコードの項目「通知端末ID」20002に入力されたIDが付された通知端末に対して警告する指示をする。例えば、通知端末4に対して、「青色」ライトを「低速」で点灯させる指示を出す。なお、通知テーブル30000に別途メッセージを表示させる指示を登録しておき、通知端末4のディスプレイ上にポップアップウインドウが表示され、オペレータに対して「開始希望時刻が経過した」旨のメッセージを表示するなどしてもよい。なお、判定部610は、開始時刻に被監視装置が実際にジョブの実行をしているか否かを確認させ、ジョブの実行が確認できた場合に、通知端末に対して警告する指示をさせてもよい。
ステップS35において、第二の受付部800が、被監視装置1により送信されたジョブ実施データ10000を受信する。具体的には、第二の受付部800が、被監視装置1により送信されたジョブ実施データ10000を受信する。そして、処理部600が、当該ジョブ実施データ10000の項目「ジョブID」10001、項目「ステータス」10002、項目「確認タイミング」10003にそれぞれ入力された情報を参照する。処理部600が、参照した項目「ジョブID」10001に入力された値をキーとして、キーと一致する項目「ジョブID」20001を特定する。そして、処理部600が、特定した項目「ジョブID」20001と対応する項目「実行状況」20005に、「2」、「1」、「0」のいずれかの値を入力する。例えば、項目「ステータス」10002に「第一ステップ」が入力されている場合、ジョブが実行中であるため「1」を入力する。項目「ステータス」10002に「第二ステップ」が入力されている場合、ジョブの実行が完了しているため「2」を入力する。項目「ステータス」10002に「トラブル」が入力されている場合、ジョブの実行が停止しているため「0」を入力する。
ステップS36において、判定部620が、ジョブの実行状況を確認するタイミングまでにジョブが完了したかを判別する。具体的には、判定部620が、ステップS33で取得されたレコードの項目「確認時間」20004に入力された時刻に、ジョブの実施が完了したか否かを判別する。そして、判定部620が、項目「実行状況」20005に入力された値に基づいてジョブの実施の可否が判断する。「2」が入力されている場合は、ジョブの実行が完了したと判断し、ステップS37に移行する(ステップS36:YES)。一方で、「1」、「0」、が入力されている、あるいは、値が入力されていない場合は、ジョブの実行が完了していないと判断し、ステップS38に移行する(ステップS36:NO)。
ステップS37において、処理部600が、Nの値を1だけ加算する。そして、判定部610が、Nの値をキーとして項目「進捗度」30001を参照し、キーと一致する項目「進捗度」30001を特定する。そして、項目「進捗度」30001と対応した項目「色」30002、項目「点灯速度」30003、項目「音」30004、をそれぞれ参照し、参照した各項目に入力された手法で、ステップS33で取得したレコードの項目「通知端末ID」20002に入力されたIDが付された通知端末に対して警告する指示をする。例えば、通知端末4に対して、「青」ライトを「中速」で点灯させるとともに、スピーカに「B音」の鳴動させる指示を出す。つまり、ジョブの実行状況を監視装置が確認したタイミングにおいて、ジョブの実行状況が実施完了である場合には端末の有するランプを青色に点灯させる。なお、通知テーブル30000に別途メッセージを表示させる指示を登録しておき、通知端末4のディスプレイ上にポップアップウインドウが表示され、オペレータに対して「確認時刻までにジョブの実施が完了した旨」のメッセージを表示するなどしてもよい。
ステップS38において、判定部620が、ジョブが実施中であるか否かを判別する。具体的には、判定部620が、項目「実行状況」20005に入力された値に基づいてジョブの実施の可否が判断する。「1」、が入力されている場合は、ジョブは実行していると判断し、ステップS39に移行する(ステップS38:YES)。一方で、「0」が入力されている、あるいは、値が入力されていない場合は、ジョブは実行していないと判断し、ステップS40に移行する(ステップS38:NO)。
ステップS39において、処理部600が、Nの値を2だけ加算する。そして、判定部610が、Nの値をキーとして項目「進捗度」30001を参照し、キーと一致する項目「進捗度」30001を特定する。そして、特定した項目「進捗度」30001と対応する項目「色」30002、項目「点灯速度」30003、項目「音」30004、をそれぞれ参照し、参照した各項目に入力された手法で、ステップS33で取得したレコードの項目「通知端末ID」20002に入力されたIDが付された通知端末に対して警告する指示をする。例えば、通知端末4に対して、「黄色」ライトを「低速」で点灯させるとともに、スピーカに「A音」の鳴動させる指示を出す。つまり、ジョブの実行状況を監視装置が確認したタイミングにおいて、ジョブの実行状況が実施終了である場合には端末の有するランプを青に点灯させる。なお、通知端末4のディスプレイ上にポップアップウインドウが表示され、オペレータに対して「確認時刻では、ジョブが終了していない旨」のメッセージを表示するなどしてもよい。
ステップS40において、処理部600が、Nの値を3だけ加算する。そして、判定部610が、Nの値をキーとして項目「進捗度」30001を参照し、キーと一致する項目「進捗度」30001を特定する。そして、特定した項目「進捗度」30001と対応する項目「色」30002、項目「点灯速度」30003、項目「音」30004、をそれぞれ参照し、参照した各項目に入力された手法で、ステップS33で取得したレコードの項目「通知端末ID」20002に入力されたIDが付された通知端末に対して警告する指示をする。例えば、通知端末4に対して、「赤色」ライトを「高速」で点灯させるとともに、スピーカに「P音」の鳴動させる指示を出す。つまり、ジョブの実行状況を監視装置が確認したタイミングにおいて、ジョブの実行状況が実施停止である場合には端末の有するランプを赤に点灯させる。なお、通知テーブル30000に別途メッセージを表示させる指示を登録しておき、通知端末4のディスプレイ上にポップアップウインドウが表示され、オペレータに対して「トラブルの発生した」旨のメッセージを表示するなどしてもよい。
このように、被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置により実行されるジョブ監視プログラムにおいて、前記監視装置に、前記被監視装置が実行するジョブについて、該ジョブの実行を開始させる第一のタイミングと該ジョブの実行状況を該監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を前記被監視装置に送信するステップと、
前記被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信するステップと、を実行させる。これにより、監視対象装置により実行されるジョブに関して、ジョブの実施中での状態を確認することができる。
また、確認時刻までにジョブの実施が完了していない場合でも、引き続きジョブを実行するべきか、あるいは、ジョブの実行を停止するかをオペレータに対して判断させることができる。また、通知が必要な通知端末を指定して、当該通知端末に対してのみにジョブの実行状況を通知することができる。
さらに、通知端末を通じて、ジョブの実施状況を把握することが可能となる。したがって、各支店や店舗などの離れた場所にいる関係に対しても当該ジョブの実施状況をリアルタイムに通知することで、顧客のストレス及びオペレータの負荷が軽減される。また、従来システムの監視業務では、システム部門等から離れた場所に対するトラブルの発生やその後の復旧状況の通知を、オペレータが電話やメール等で行っているため、オペレータにとって手間であったが、電話による問合せや対応等、時間短縮が可能になる。
なお、実行するジョブと、ジョブの実行を開始するタイミングと、当該実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングとを指示した情報について、当該実行されたジョブの実行状況を確認するタイミングは、当該実行されたジョブの実行状況を通知するタイミングとしてもよい。これにより、オペレータは、所望の時間にジョブの実施状況を知ることが出来る。
(付記1)
被監視装置と、監視装置と、複数の端末とを備えるジョブ監視システムにおける前記監視装置により実行されるジョブ監視プログラムにおいて、
前記監視装置に、
前記被監視装置に実行させるジョブについて、該ジョブの実行状況を該監視装置に通知すべき時刻を指定する情報を前記被監視装置に送信するステップと、
前記被監視装置から前記情報に従って送信される前記ジョブの実行状況を受信するステップと、
を実行させることを特徴とするジョブ監視プログラム。

1 被監視装置
2 監視装置
3 ネットワーク
4 通知端末
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 ネットワークインターフェース
15 バス
21 CPU
22 メモリ
23 記憶装置
24 入力装置
25 入力インターフェース
26 ネットワークインターフェース
27 バス
100 受信部
200 監視部
300 送信部
400 記憶部
500 第一の受付部
600 処理部
610 判定部
620 通知部
700 第二の指示部
800 第二の受付部
900 第一の指示部
1000 記憶部
10000 ジョブ実施データ
10001 項目「ジョブID」
10002 項目「ステータス」
10003 項目「確認タイミング」
20000 管理テーブル
20001 項目「ジョブID」
20002 項目「通知端末ID」
20003 項目「開始時間」
20004 項目「確認時間」
20005 項目「実行可否」
30000 通知テーブル
30001 項目「進捗度」
30002 項目「色」
30003 項目「点灯速度」
30004 項目「音」

Claims (7)

  1. 被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置により実行されるジョブ監視プログラムにおいて、
    前記監視装置に、
    前記被監視装置が実行するジョブについて、該ジョブの実行を開始させる第一のタイミングと該ジョブの実行状況を該監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を前記被監視装置に送信するステップと、
    前記被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信するステップと、
    を実行させることを特徴とするジョブ監視プログラム。
  2. 請求項1記載のジョブ監視プログラムはさらに、
    前記被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信する場合に、前記ジョブごとに前記ジョブの実行状況を通知する端末が定められた第一のテーブルを参照して前記ジョブの実行状況を通知する端末を特定するとともに、前記ジョブの実施状況と通知パターンとが対応付けられた第二のテーブルを参照して通知パターンを特定し、該特定された通知パターンで前記ジョブの実行状況を通知する端末に警告を出力させる指示を送信するステップと、
    を実行させることを特徴とする請求項1に記載のジョブ監視プログラム。
  3. 請求項2記載のジョブ監視プログラムはさらに、
    前記第一のタイミングが経過した場合に前記端末に第一の警告を出力させるステップと、
    前記第二のタイミングが経過した場合に前記ジョブの実行状況が実施終了である場合には前記端末に前記第一の警告を出力させ、前記第二のタイミングが経過した場合に前記ジョブの実行状況が実施中である場合には前記端末に第二の警告を出力させ、前記第二のタイミングが経過した場合に前記ジョブの実行状況が実施停止である場合には前記端末に第三の警告を出力させるステップと
    を実行させることを特徴とする請求項2に記載のジョブ監視プログラム。
  4. 前記警告は、ランプの点灯、スピーカにより出力される音、ディスプレイへのメッセージ表示の少なくともいずれかを用いて出力させることを特徴とする請求項2または3に記載のジョブ監視プログラム。
  5. 被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置により実行されるジョブ監視方法において、
    前記監視装置に、
    前記被監視装置が実行するジョブについて、該ジョブの実行を開始させる第一のタイミングと該ジョブの実行状況を該監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を前記被監視装置に送信するステップと、
    前記被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信するステップと、
    を実行させることを特徴とするジョブ監視方法。
  6. 被監視装置が順次実行するジョブを監視する監視装置おいて、
    前記被監視装置が実行するジョブについて、該ジョブの実行を開始させる第一のタイミングと該ジョブの実行状況を該監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を前記被監視装置に送信する送信部と、
    前記被監視装置から前記第二のタイミングに従って生成される前記ジョブの実行状況を受信する受信部と、
    を備えることを特徴とするジョブ監視装置。
  7. 監視装置により監視される複数のジョブを順次実行するジョブ被監視装置において、
    前記複数のジョブに関する情報を記憶する記憶部と、
    前記監視装置から送信される、ジョブの実行を開始させる第一のタイミングと該ジョブの実行状況を該監視装置に確認させる第二のタイミングとを指定する情報を受信する受信部と、
    前記第一のタイミングが経過した場合に、前記記憶部に記憶されたジョブのうちの前記ジョブの実行の開始が指示されたジョブを実行する処理部と、
    前記第二のタイミングが経過した場合に、実行された前記ジョブの実施状況を確認する監視部と、
    確認された前記ジョブの実施状況を前記監視装置に送信する送信部と、
    を備えることを特徴とするジョブ被監視装置。


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