JP2011159011A - ジョブ監視システム及びジョブ監視プログラム - Google Patents

ジョブ監視システム及びジョブ監視プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】監視対象のコンピュータにエージェントをインストールすることなしに、所定時間に所定のジョブが開始されたこと、及びこのジョブの終了ステータスを遠隔監視できるジョブ監視システム及びジョブ監視プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理サーバが環境設定情報を格納する環境ファイルと、中間ログを格納する中間ログファイルと、を備え、ジョブ監視プログラムが、環境設定情報に基づいて所定時間に監視対象サーバのジョブログファイルからログを読み込み、監視対象ジョブの状態を判定し、判定結果を中間ログファイルに出力する。さらに、ログ送信プログラムは、中間ログファイルから所定時間ごとに中間ログを読み出し、通信回線を介して遠隔監視サーバに送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータにおいて実行されるジョブを遠隔監視するジョブ監視システム及びジョブ監視プログラムに関する。
サーバなどのコンピュータにおいては所定時間に所定のプログラムが実行されるように設定されることがある。例えば、システムやファイルのバックアップのプログラムは夜間に実行されるように設定されていることが多い。
しかし、このようなプログラムのコンピュータ上での実行、すなわちジョブが正常に開始され、正常に終了されたかをすべて監視するには人手と手間がかかるだけではなく、異常終了が見落とされる可能性もある。
そこで、コンピュータのジョブを遠隔監視する技術が提案されている。これらの技術の一つは、エージェント方式と呼ばれるものである。このエージェント方式は、監視対象のコンピュータにジョブを監視するエージェントと呼ばれるプログラムを常駐させ、このエージェントと監視する側の遠隔監視コンピュータが通信してジョブの開始と終了を監視するものである(例えば、特許文献1の「監視管理プログラム」)。
しかし、このエージェント方式は監視対象のコンピュータに負荷をかける点、監視対象のコンピュータが複数ある場合には、そのコンピュータそれぞれにエージェントをインストールし、設定を行わなければならず、工数、費用、管理の手間などがかかる点、などの問題点がある。
他の方法としては、専用の監視装置を接続し、稼働状態を問い合わせる方式が提案されている(例えば、特許文献2)。
しかし、この方法では問い合わせの内容に制限がある点、ジョブが実行される時間に合わせて問い合わせるなどの柔軟な運用ができない点、などの問題点がある。
特開2004−118295号公報 特開2000−242525号公報
本発明は、監視対象のコンピュータにエージェントをインストールすることなしに、所定時間に所定のジョブが開始されたこと、及びこのジョブの終了ステータスを遠隔監視できるジョブ監視システム及びジョブ監視プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、監視対象コンピュータにて実行される監視対象ジョブを識別する情報、監視対象ジョブの運用時間に関する情報、及び監視対象ジョブのログが格納されるジョブログファイルを識別する情報を含む環境設定情報を格納する環境ファイルと、環境ファイルから読み込んだ環境設定情報に基づいて監視対象ジョブの運用時間に合わせてジョブログファイルからログを読み出し、このログ情報に基づいて監視対象ジョブの運用が正常であるかを判定するジョブ判定手段と、ジョブ判定手段が判定した結果である中間ログを出力する中間ログ出力手段と、中間ログを格納する中間ログファイルと、中間ログファイルから中間ログを読み出して遠隔監視サーバに送信するログ送信手段と、を備えるジョブ監視システムを提供する。
本発明によれば、監視対象サーバに負荷をかけずに監視対象ジョブの開始・終了時間に合わせた遠隔監視が可能となるという効果がある。
本発明のジョブ監視システムの構成を示すブロック図である。 本発明のジョブログファイルに格納されるログの例を示す図である。 本発明の環境ファイルに格納される環境設定情報の例を示す図である。 本発明の中間ログファイルに格納される中間ログの構成を示す図である。 本発明のジョブ監視サーバにおいて実行されるジョブ監視プログラムがジョブを監視するタイミングを示す図である。 本発明のジョブ監視システムの動作を示すフローチャートである。
以下に、本発明の一実施形態に係るジョブ監視システム及びジョブ監視プログラムを、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、ジョブ監視システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、ジョブ監視システムは、監視対象のコンピュータである監視対象サーバ10と、ジョブを監視するコンピュータであるジョブ監視サーバ20と、通信回線網30を介してこのジョブ監視サーバ20と接続される遠隔監視サーバ40と、を備える。
監視対象サーバ10は複数設けられていてもよい。監視対象サーバ10は、演算装置であるCPU11と、記憶装置であるメモリ12と、CPU11において実行される監視対象ジョブ14が出力するログを格納するジョブログファイル13と、を備える。
ジョブログファイル13は、各監視対象ジョブ14が使用するログファイルをそのまま使用することができる。また、ジョブログファイル13は本実施形態のジョブ監視システム用に設けられたものであってもよい。
監視対象ジョブ14は、所定の時間に実行されるように設定されている。また、担当者が所定の時間に実行するように運用されているものでも構わない。
ジョブ監視サーバ20は、演算装置であるCPU21と、記憶装置であるメモリ22と、各種の設定を格納する環境ファイル23と、ジョブの判定結果である中間ログを格納する中間ログファイル24と、を備える。
ジョブ監視サーバ20と、監視対象サーバ10とは通信可能に接続される。通信手段は無線であってもケーブルであってもよい。
ジョブ監視サーバ20は、ジョブ監視プログラム25とログ送信プログラム26とを実行する。
ジョブ監視手段であるジョブ監視プログラム25は、環境ファイル23から監視すべきジョブに関する情報である環境設定情報を読み出す。環境設定情報には、監視対象ジョブ14と監視対象ジョブ14の運用時間に関する情報である監視対象ジョブ14のジョブ名、監視対象ジョブ14の開始時間、及び終了時間と、ジョブログファイル13の格納されている場所を示すログファイルパスと、監視対象ジョブ14のステータスを判定するための情報であるキーワードと、が含まれる。
ジョブ監視プログラム25は、環境ファイル23から読み込んだ環境設定情報に従って監視対象ジョブ14の運用時間に合わせてジョブログファイル13から読み出したログを環境設定情報に基づいて判定するジョブ判定手段と、このジョブ判定手段が判定した結果である中間ログを中間ログファイル24に出力する中間ログ出力手段と、を含む。
ジョブ監視プログラム25は、環境設定情報に基づいて、所定時間に所定の場所にあるジョブログファイル13からログを読み出す。ジョブ監視プログラム25は、環境設定情報に基づいて、監視対象ジョブ14が所定時間に開始されたか、終了ステータスは正常か、などの判定を行い、判定結果を中間ログファイル24に格納する。
ログ送信手段であるログ送信プログラム26は、所定時間ごと、例えば5分ごとに中間ログファイル24を読み込み、通信回線30を介して遠隔監視サーバ40に送信する。
遠隔監視サーバ40は、演算装置であるCPU41と、記憶装置であるメモリ42と、CPU41において実行されるアラート受信プログラム44が出力するアラートを格納するアラートファイル43と、表示端末45と、を備える。
アラート受信プログラム44は、ログ送信プログラム26が送信したアラートを受信し、アラートファイルに格納するとともに、表示端末にアラートを表示する。
ログ送信プログラム26がアラートをメールによって送信する場合は、アラート受信プログラム44は電子メールプログラムであってもよい。
図2は、ジョブログファイル13に格納されるログの例を示す図である。図2に示すように、ログは日付と時間を示す日付時間部201と、メッセージの内容を示すメッセージ部202と、日付時間部201とメッセージ部202とを区切る区切り文字と、を含む。図2に示す例においては区切り文字は「,」である。
メッセージ部202は、主語を含む主部と述語を含む述部からなる。図2の一行目の例においては、主部は「ジョブAが」であり、述部は「正常に開始されました。」である。
図3は、環境ファイル23に格納される環境設定情報の例を示す図である。図3に示すように、環境ファイル23は、監視対象ジョブ14の名前である「ジョブ名」と、監視対象サーバに固有に割り当てられた「監視対象サーバ名」と、監視対象サーバ10において実行されているOS(オペレーションシステム)の名前である「監視対象OS名」と、ジョブログファイル13の名前である「ログファイル名」と、ジョブログファイル13の格納場所を示す「ログファイルパス」と、監視対象サーバ10にログオンするためのアカウント名である「ログオンアカウント」と、監視対象サーバ10にログオンするためのパスワードである「ログオンパスワード」と、日付時間部201のパターンを示す「日付形式パターン」と、ログに使用される区切り文字である「区切り文字」と、監視対象ジョブ14の開始予定時刻である「ジョブ開始予定時刻」と、ジョブ開始時刻からの所定時間間隔を示す「ジョブ開始マージン」と、監視対象ジョブ14の開始を判定するためのキーワードである「ジョブ開始キーワード」と、監視対象ジョブ14の終了を確認する時刻である「ジョブ終了確認時刻」と、監視対象ジョブ14の終了を判定するためのキーワードである「ジョブ終了キーワード」と、を格納する。
格納されるデータの例は、「ジョブ名」が「ジョブA」、「監視対象サーバ名」が「サーバA」、「監視対象OS名」が「Win−S−2000」、「ログファイル名」が「jobAlog.log」、「ログファイルパス」が「Device=Disk_D,Folder=jobA」、「ログオンアカウント」が「Administrator」、「ログオンパスワード」が「password」、「日付形式パターン」が「YYYY/MM/DD hh:mm:ss」、「区切り文字」が「,」、「ジョブ開始予定時刻」が「13:00:00」、「ジョブ開始マージン」が「10分」、「ジョブ開始キーワード」が「開始されました」、「ジョブ終了確認時刻」が「13:30:00」、「ジョブ終了キーワード」が「終了しました」、である。
図4は、中間ログファイル24に格納される中間ログ400の構成を示す図である。図4に示すように、中間ログ400は、ジョブ監視プログラム25が中間ログに出力した時刻を示す「中間ログファイル記載日時」と、監視対象ジョブ14の名前である「ジョブ名」と、ジョブの判定結果である「ステータス」と、実際のログそのままである「実際のログ情報」と、これらを区切る「,」とを含む。
ジョブ監視プログラム25はログを判定し、「ステータス」を次のように出力する。ジョブ監視サーバ20は、「ジョブ開始予定時刻」から「ジョブ開始マージン」経過後にログをジョブログファイル13から読み込み、(1)ログに「ジョブ開始キーワード」が見つかった場合「開始‐正常」を、(2)ログに「ジョブ開始キーワード」が見つからなかった場合「開始−異常」を、出力する。
ジョブ監視サーバ20は、「ジョブ終了確認時刻」にログをジョブログファイル13から読み込み、(3)ログに「ジョブ終了キーワード」が見つかった場合「終了‐正常」を、(4)ログに「ジョブ終了キーワード」が見つからなかった場合「終了−異常」を、出力する。
ジョブ監視サーバ20は、(5)「開始‐正常」かつ「終了‐正常」の場合、「正常終了」を、(6)それ以外の場合「ジョブエラー」を、出力する。
図5は、ジョブ監視サーバ20において実行されるジョブ監視プログラム25がジョブを監視するタイミングを示す図である。図5に示すように、ジョブ監視プログラム25は、ジョブ開始予定時刻t1からジョブ開始マージンm1経過後にジョブログファイル13を読み込むことによりジョブの開始を監視する。
ここで、監視対象ジョブ14は、時刻j1に開始し、時刻j2に終了しているものとする。
ジョブ監視プログラム25は、監視対象ジョブ14のジョブ終了確認時刻t3に、監視対象ジョブ14が終了したかどうかと、終了した場合のステータスを監視する。
すなわち、ジョブ監視システムは、監視対象ジョブ14を開始予定時刻、開始終了時刻などの時間軸に沿って監視する。
図6は、ジョブ監視システムの動作を示すフローチャートである。図6に示すように、ステップ601において、ジョブ監視サーバ20は環境ファイル23から環境設定情報を読み込み、読み込んだ環境設定情報をメモリに格納する。
ステップ602において、ジョブ監視サーバ20は定期的にジョブ監視サーバ20が内蔵する時計とジョブ開始予定時刻とを比較する。ジョブ監視サーバ20はジョブ監視サーバ20が内蔵する時計の時刻とジョブ開始予定時刻とが一致したときからジョブ開始マージンだけ経過したかを判定し、経過した場合ステップ603に進み、未経過の場合ステップ602に戻る。
ステップ603において、ジョブ監視サーバ20は環境設定情報に基づいて、ジョブログファイル13からログを読み込み、ログを判定することによりジョブの開始を確認する。
ステップ604において、ジョブ監視サーバ20はログの中に監視対象ジョブ14のログにジョブ開始キーワードがあるか判定する。ジョブ監視サーバ20は、ログの中にジョブ開始キーワードがある場合にはステップ605に進み、ない場合にはステップ606に進む。
ステップ605において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14が正常に開始された旨を示す「開始‐正常」を出力する。
ステップ606において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14が正常に開始されなかった旨を示す「開始‐異常」を出力し、処理を終了する。
ステップ607において、ジョブ監視サーバ20はジョブ監視サーバ20が内蔵する時計の時刻とジョブ終了確認時刻とが一致したかを判定し、一致したときステップ608に進み、一致しないときステップ607に戻る。
ステップ608において、ジョブ監視サーバ20は環境設定情報に基づいて、ジョブログファイル13からログを読み込む。
ステップ609において、ジョブ監視サーバ20はログの中に監視対象ジョブ14のログにジョブ終了キーワードがあるか判定する。ジョブ監視サーバ20は、ログの中にジョブ終了キーワードがある場合にはステップ610に進み、ない場合にはステップ611に進む。
ステップ610において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14が正常に終了された旨を示す「終了‐正常」を出力する。
ステップ611において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14が正常に終了されなかった旨を示す「終了‐異常」を出力し、処理を終了する。
ステップ612において、ジョブ監視サーバ20は監視対象ジョブ14が正常に開始され、かつ正常に終了したかを判定する。ジョブ監視サーバ20は監視対象ジョブ14が正常に開始され、かつ正常に終了した場合にはステップ613に進み、正常に開始され、かつ正常に終了した場合以外の場合にステップ614に進む。
ステップ613において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14が正常に開始され、かつ正常に終了した旨を示す「正常終了」を出力し、処理を終了する。
ステップ614において、ジョブ監視サーバ20は中間ログファイル24に、監視対象ジョブ14に何らかのエラーがあった旨を示す「ジョブエラー」を出力し、処理を終了する。
以上述べたように、本実施形態のジョブ監視システムは、ジョブ管理サーバ20が環境設定情報を格納する環境ファイル23と、中間ログを格納する中間ログファイル24と、を備え、ジョブ監視プログラム25が、環境設定情報に基づいて所定時間に監視対象サーバ10のジョブログファイル13からログを読み込み、監視対象ジョブ14の状態を判定し、判定結果を中間ログファイル24に出力する。さらに、ログ送信プログラム26は、中間ログファイル24から所定時間ごとに中間ログを読み出し、通信回線30を介して遠隔監視サーバ40に送信する。
従って、監視対象サーバ10に負荷をかけずに監視対象ジョブ14の運用時間に合わせた遠隔監視が可能となるという効果がある。
10:監視対象サーバ、
13:ジョブログファイル、
20:ジョブ監視サーバ、
23:環境ファイル、
24:中間ログファイル、
25:ジョブ監視プログラム、
26:ログ送信プログラム、
40:遠隔監視サーバ、
44:アラート受信プログラム。

Claims (5)

  1. 監視対象コンピュータにて実行される監視対象ジョブを識別する情報、前記監視対象ジョブの運用時間に関する情報、及び前記監視対象ジョブのログが格納されるジョブログファイルを識別する情報を含む環境設定情報を格納する環境ファイルと、
    前記環境ファイルから読み込んだ前記環境設定情報に基づいて前記監視対象ジョブの運用時間に合わせて前記ジョブログファイルからログを読み出し、このログ情報に基づいて前記監視対象ジョブの運用が正常であるかを判定するジョブ判定手段と、
    前記ジョブ判定手段が判定した結果である中間ログを出力する中間ログ出力手段と、
    前記中間ログを格納する中間ログファイルと、
    前記中間ログファイルから前記中間ログを読み出して遠隔監視サーバに送信するログ送信手段と、
    を備えるジョブ監視システム。
  2. 前記ログは、前記監視対象ジョブの開始及び終了が正常に行われたかを否かを表すステータスメッセージ情報を含むことを特徴とする請求項1記載のジョブ監視システム。
  3. 前記中間ログを受け取り、出力手段にアラートを出力する遠隔監視サーバをさらに備えることを特徴とする請求項1記載又は請求項2記載のジョブ監視システム。
  4. 前記運用時間に関する情報は、前記監視対象ジョブのジョブ開始予定時刻、ジョブ終了確認時刻を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のジョブ監視システム。
  5. 監視対象コンピュータにて実行される監視対象ジョブに関する情報、前記監視対象ジョブの運用時間に関する情報、前記監視対象ジョブのログが格納されるジョブログファイルに関する情報、及び前記監視対象ジョブのステータスを判定するための情報を含む環境設定情報を格納する環境ファイルと、前記監視対象ジョブの判定結果を格納する中間ログファイルと、を備えるジョブ監視サーバに、前記環境ファイルから読み込んだ前記環境設定情報に従って前記監視対象ジョブの運用時間に合わせて前記ジョブログファイルから読み出したログを前記環境設定情報に基づいて判定した結果である中間ログを前記中間ログファイルに出力させる、ジョブ監視プログラム。
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