JPH1139012A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPH1139012A
JPH1139012A JP19854497A JP19854497A JPH1139012A JP H1139012 A JPH1139012 A JP H1139012A JP 19854497 A JP19854497 A JP 19854497A JP 19854497 A JP19854497 A JP 19854497A JP H1139012 A JPH1139012 A JP H1139012A
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JP
Japan
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signal
load
control system
remote control
self
Prior art date
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Application number
JP19854497A
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English (en)
Inventor
Seiji Onishi
省二 大西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH1139012A publication Critical patent/JPH1139012A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を介して遠隔で負荷をオンオフ制御
するシステムにおいて、制御回路を自己保持形として、
指令信号をモーメンタリ信号とする場合に、負荷の応答
性の観点からモーメンタリ信号の時間長さをある有限長
とする必要がある。そのため、負荷のオンオフ1回の動
作に各信号の始りと終りの計4信号が必要となる。 【解決手段】 通信は負荷を制御する電磁接触器8をオ
ンする間中、連続して出力されるいわゆるステータス信
号を用いて行う。ローカル局6にはマスター局2から送
られたステータス信号をモーメンタリ信号に変換する変
換回路68を設ける。このモーメンタリ信号によって電
磁接触器8を制御する。電磁接触器8は自己保持機能を
持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信速度が比較
的遅い信号伝送ラインを用いて負荷を遠隔で制御するシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はこの発明の背景について説明する
都合上、従来の遠隔制御システムの全体構成を示す図で
あり、図において、1は監視室に設けられた上位制御コ
ントローラ、2は監視室に設けられたリンク用(伝送
用)のマスタ局、6は現場に設けられたリンク用(伝送
用)のローカル局、21はマスタ局2とローカル局6を
結ぶ通信回線である通信バス、8はローカル局6に接続
された負荷制御用の電磁接触器、10は電磁接触器8に
接続された各種の負荷である。なお、マスタ局2とロー
カル局6との間に、中間レベルの通信回線を経由する場
合もあるが、この発明の説明上関係がないので詳細な説
明は省略する。
【0003】図6と図7は従来の負荷遠隔操作信号回路
(ローカル局6と負荷10)の基本的な構成を説明する
ための図であり、図6は上位制御コントローラ1から通
信バス21を介して送られた指令信号がモーメンタリ信
号(負荷10をオンするときに1パルス100が、また
オフするときに1パルス101が出力される信号)であ
る場合の構成(仮に自己保持形構成と称する)を示す。
また、図7は上位制御コントローラ1から通信バス21
を介して送られた指令信号がステータス信号(負荷10
をオンしている間中、連続して出力されている信号10
2)である場合の構成(仮に非自己保持形構成と称す
る)を示す。
【0004】図において、7は負荷操作配線又は制御用
電源線、8はローカル局6により制御される電磁接触
器、9は負荷用電源線、10は電磁接触器8により投入
される例えば電動機とか電熱器、照明などの負荷、61
はローカル局6の出力である運転接点、62は同じく停
止接点、63は同じく運転/停止接点、81は電磁接触
器8の補助接点である。また、69は通信機(モデ
ム)、66は接点61〜63を駆動するための出力ユニ
ットである。ここで電磁接触器8と負荷10とを分けて
いるが特に意味はなく、電磁接触器8がこのシステムの
負荷であると考えても間違いではない。ローカル局6
は、通信機69と出力ユニット66と運転停止接点61
〜63等で構成されている。
【0005】次に動作について説明する。図8は図6の
自己保持形構成の負荷遠隔制御タイムチャートであり、
図において、上位制御コントローラ1の運転指令信号1
00、停止指令信号101はパルス化されており、ロー
カル局6に転送される。転送されたパルス信号により6
1の運転接点が閉じると、接点81によって自己保持さ
れる。停止の場合には接点62が開動作し負荷開放制御
がなされる。図9は図7の非自己保持形構成の負荷遠隔
制御タイムチャートであり、図において、上位コントロ
ーラ1からの運転/停止指令信号102はステータス信
号(負荷をONさせている間中、信号が出っぱなしとな
っている信号)であり、ローカル局6に転送される。転
送されたステイタス信号102が送り続けられている間
中、運転/停止接点63が閉動作し負荷遠隔制御が実行
される。ステータス信号102がなくなると運転/停止
接点63が開き電磁接触器8が開放される。
【0006】図6に示す自己保持形構成のものの場合
は、仮に負荷10が投入されている状態でローカル局6
の電源(図には示していない)が故障するなどして出力
ユニット66が一切の出力をしなくなった場合でも、電
磁接触器8は自己保持接点81によって出力を保持する
ことが出来る。
【0007】一方、図7に示す非自己保持形の構成のも
のの場合は、仮に負荷10が投入されている状態でロー
カル局6の電源(図には示していない)が故障するなど
して出力ユニット66が一切の出力をしなくなった場
合、電磁接触器8はオフし出力を保持することが出来な
い。ここで、ローカル局6の故障時に出力が保持される
方が良いか保持されない方が良いかは、負荷の種類など
によって評価が変るものであるから、議論の対象とはせ
ず、保持される方がよい用途であれば、図6の自己保持
形構成のものの方が都合がよいことになる。
【0008】次に、通信バス21を介して送られる指令
信号の形態について説明する。図10は図8の運転指令
信号100、停止指令信号101が、また、図11は図
9の運転/停止指令信号102が、ディジタル信号とし
て通信バス21に送信されるタイミングとディジタル信
号の形態とを示すもので、横軸は時間軸である。まず、
図10において、ディジタル伝送信号において、1ビッ
ト(1クロック)の信号の時間長さは使用される通信用
ハードウェアの能力によって決定されているが、一般に
はきわめて短いものであり、例えば負荷として接続され
る電磁接触器8のような機械式リレーが応答できるだけ
の時間長さはない。
【0009】したがって、1つの起動又は停止信号の長
さを、負荷が応答可能な有限の長さの信号とするために
は、モーメンタリーな信号100あるいは101を、そ
れぞれ1クロックで構成することは出来ないので、信号
100は実際には信号100が立上がる時刻における1
つのディジタル信号100aと、機械式リレーが応答可
能な時間長さの後に信号100が立ち下がる時刻におけ
る1つのディジタル信号100bとの2つの信号で、ま
た、信号101は実際には、信号101が立上がる時刻
における1つのディジタル信号101aと、その後機械
式リレーが応答可能な時間長さの後に信号101が立ち
下がる時刻における1つのディジタル信号101bとの
2つの信号で構成されている。即ち、モーメンタリ信号
による負荷の1回の開閉には4つのディジタル信号が必
要である。
【0010】次に図11において、ディジタル伝送では
信号102を出っぱなしにすることは、通信回線を占有
してしまうこととなり無駄であるので、実際には、信号
102が立上がる時刻における1つのディジタル信号1
02aと、信号102が立ち下がる時刻における1つの
ディジタル信号102bとで構成される。即ちステータ
ス信号による負荷の1回の開閉には2つのディジタル信
号が必要である。各ディジタル信号100a、100
b、101a、101b、102a、102bは、それ
ぞれが例えば6バイトからなり、自己アドレスを示すS
Aと、相手アドレスを示すDAと、データ種別コードを
示すCWと、データ数を示すBCと、指令を示すDT
と、フレームチェックコードとしてのFCCとで構成さ
れている。
【0011】図10に示すように負荷の1回のオン・オ
フ制御に対して、図6の自己保持形のもの(指令信号が
モーメンタリ信号)では、4回のディジタル信号の送信
が必要であるが、図7の非自己保持形のもの(指令信号
がステータス信号である)では2回の送信ですむと言う
ことになる。つまり通信の頻度は図6のものの方が高い
ので、それだけ通信回線が輻輳してしまう機会が高くな
る。この点からは図6の自己保持形構成のものより図7
の非自己保持形構成のものの方が都合がよいことにな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の負荷制御システ
ムは以上のように構成されているので、ローカル局が故
障したときにも出力を保持できる自己保持形構成の制御
システムを用いた場合は指令信号の通信量が大きくな
り、通信バスの渋滞を招き、多くのシステムを同時に指
令する時などではパルス信号による接点動作時間の確保
(必要なタイミングで確実に信号を制御する保証)が難
しくなる。
【0013】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、自己保持形構成のシステムであ
りながら、通信量が非自己保持形構成の通信量しか必要
としない遠隔制御システムを提供し、通信バスの渋滞を
緩和することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、通信回線を
介して遠隔操作で負荷を投入、開放する遠隔制御システ
ムである。そして、前記通信回線に接続され、前記負荷
を投入すべきタイミングでパルス状の投入指令信号を、
前記負荷を開放すべきタイミングでパルス状の開放指令
信号を前記通信回線にそれぞれ発するマスタ局、前記通
信回線と前記負荷とに接続され、前記投入指令信号と前
記開放指令信号を受信する通信機と、受信した前記パル
ス状の前記投入指令信号と前記開放指令信号を前記負荷
が応答可能な時間長さの負荷投入信号と負荷開放信号と
に変換する変換回路と、前記負荷投入信号と前記負荷開
放信号を出力する出力ユニットとからなるローカル局、
前記ローカル局の前記出力ユニットに接続され、前記負
荷投入信号によって投入され、かつ、この投入によって
自己保持回路を形成するとともに、前記負荷開放信号に
よって開放される負荷回路とで構成したものである。
【0015】この発明の変換回路は、出力する負荷投入
信号と負荷開放信号の時間長さを調整する信号時間設定
回路を有するものである。
【0016】また、この発明の信号時間設定回路の設定
可能時間の最大は、次に信号を受信するまでとすること
が出来、これによって自己保持回路を形成しない負荷の
制御を可能としたものである。
【0017】この発明の遠隔制御システムのローカル局
の信号変換回路は、マスタ局からいわゆるステータス信
号である負荷投入指令信号を受け、この負荷投入指令信
号をモーメンタリ信号に変換し、負荷はオフ信号が来る
までは、これを自己保持するので、負荷投入後にローカ
ル局が故障しても負荷が開放されることがない。また、
自己保持形構成のシステムでありながら、通信量が非自
己保持形構成の通信量しか必要としないので、通信バス
の渋滞を緩和することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態による負荷
制御システムを図により説明する。図1はこの発明によ
る負荷制御システムの構成図で、図に於いて1は監視室
に設けられた上位制御コントローラ、2は監視室に設け
られたリンク用(伝送用)のマスタ局である。6は現場
に設けられたリンク用(伝送用)のローカル局、21は
マスタ局2とローカル局6を結ぶ通信回線である通信バ
ス(この発明に言う通信回線)である。またマスタ局2
とローカル局6との間に、中間レベルの通信回線を経由
する場合もあるが、この発明の説明上重要でないので説
明を省略する。7は負荷操作配線又は制御用電源線、8
はローカル局6の出力に接続された電磁接触器、9は負
荷用電源線、10は電磁接触器8の接点を介して負荷用
電源9に接続された例えば電動機とか電熱器、照明など
の負荷、61はローカル局6の出力である運転接点、6
2は同じく停止接点、81は電磁接触器8の補助接点で
ある。また、69は通信バス21に接続された通信機
(モデム)、66は接点61〜62を駆動するための出
力ユニットである。ここで負荷10と電磁接触器8とを
分けていることに特に意味はなく電磁接触器8がローカ
ル局6の負荷であると考えてもよい。
【0019】また、68は通信機69の出力と出力ユニ
ット66の間に接続された信号変換回路であり、通信機
69を通じて受信したマスタ局2のステータス信号10
2(信号の形態は102aと102b)を負荷投入信号
110と負荷開放信号111(いずれも図2の説明で後
述する)に変換するものである。67は上記変換回路6
8が変換する信号110、111の時間長さを設定する
信号時間設定回路で、ローカル局6の負荷(この場合は
電磁接触器8)の応答可能な時間長さに設定される。6
5は電磁接触器8の動作を確認するための入力ユニット
であるがなくてもかまわない。ローカル局6は通信機6
9と、変換回路68と、信号時間設定回路67と、出力
ユニット66とを含んでいる。
【0020】次に図1の負荷制御システムの動作につい
て図2の動作タイムチャートにより説明する。このシス
テムでは上位コントローラ1からは運転/停止(ステー
タス)信号が送出される。上位コントローラ1から運転
/停止(ステータス)信号102が送出されると、マス
タ局2はこの信号をディジタル信号102aとして通信
バス21に送出する。この信号はそのまま通信機69か
ら変換回路68に送られる。変換回路68は信号時間設
定回路67に設定されている時間長さ(例えばT1)に
応じて、信号102aを負荷投入信号110に変換して
出力ユニット66に送る。出力ユニット66は負荷投入
信号110により接点61を閉じて電磁接触器8をオン
させ、その補助接点81により電磁接触器8自身を自己
保持する。
【0021】上位コントローラ1から送出されていた運
転/停止信号102の送出が停止されると、マスタ局2
はこの停止したという信号をディジタル信号102bと
して通信バス21に送出する。この信号はそのまま通信
機69から変換回路68に送られる。変換回路68は信
号時間設定回路67に設定されている時間長さ(例えば
T2)に応じて信号102bを負荷開放信号111に変
換して出力ユニット66に送る。 出力ユニット66は
負荷開放信号111により接点62を開いて電磁接触器
8をオフさせ、その補助接点81による電磁接触器8自
身の自己保持も開放する。電磁接触器8とその自己保持
接点81とはこの発明に言う負荷回路を形成している。
【0022】図1で電磁接触器8のコイルと接点62と
の間の電位を入力回路65を経由して帰還しているのは
動作を確認するための信号として用いているのである。
図1の遠隔制御システムは自己保持形構成であるが信号
はステータス信号として受けているので信号の量が少な
くてすむ。
【0023】実施の形態2.運転/停止信号102は元
々、ステータス信号であるから、以下のようにして自己
保持接点81を用いない負荷回路に適用することも可能
である。この状態のシステム構成図を図3に、動作タイ
ムチャートを図4に示す。信号時間設定回路67は、設
定時間T1の長さを無限大(次の新しい信号102bを
受信するまでの意味)に設定変更することにより、変換
回路68の変換動作をモーメンタリ出力である負荷投入
信号110からステータス出力である負荷開放/投入信
号112へと変更することが出来る。この場合信号10
2bは負荷開放/投入信号112を終了するために使用
する。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ロー
カル局に信号変換回路を設けて、ステータス信号をモー
メンタリ信号に変換し、負荷は運転指令信号が継続して
いるか否かに関係なく、自己保持によってオン状態を継
続するようにしたので、自己保持形構成のシステムの信
号伝送量を半減できると言う効果が得られる。
【0025】また、信号変換回路は変換するモーメンタ
リ信号の時間長さを負荷の応答時間に合わせて設定する
ことが出来るので、負荷の応答時間に関係なく対応でき
る。
【0026】また、上記時間長さは最大、次の信号が来
るまでとする事が出来るので、自己保持能力のない負荷
にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による負荷制御シス
テムの構成図である。
【図2】 図1の動作説明用タイムチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による負荷制御シス
テムの構成図である。
【図4】 図3の動作説明用タイムチャートである。
【図5】 従来の遠隔負荷制御システムの構成図であ
る。
【図6】 モーメンタリ信号を受ける場合の従来のロー
カル局の構成図である。
【図7】 ステータス信号を受ける場合の従来のローカ
ル局の構成図である。
【図8】 図6の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図9】 図7の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図10】 図8のモーメンタリ信号の構成を説明する
タイムチャートである。
【図11】 図9のステータス信号の構成を説明するタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 上位制御コントローラ、 2 マスタ局、6
ローカル局、 8 電磁接触器、1
0 負荷、 21 通信バス(通
信回線)、61 運転接点、 62
停止接点、63 運転/停止接点、 66
出力ユニット、67 信号時間設定回路、 6
8 変換回路、69 通信機、 8
1 電磁接触器の補助接点、102a 投入指令信号、
102b 開放指令信号、110 負荷投入
信号、 111 負荷開放信号、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して遠隔操作で負荷を投
    入、開放する遠隔制御システムであって、 前記通信回線に接続され、前記負荷を投入すべきタイミ
    ングでパルス状の投入指令信号を、前記負荷を開放すべ
    きタイミングでパルス状の開放指令信号を前記通信回線
    にそれぞれ発するマスタ局、 前記通信回線と前記負荷との間に接続され、前記投入指
    令信号と前記開放指令信号を受信する通信機と、受信し
    た前記パルス状の前記投入指令信号と前記開放指令信号
    を前記負荷が応答可能な時間長さの負荷投入信号と負荷
    開放信号とに変換する変換回路と、前記負荷投入信号と
    前記負荷開放信号を出力する出力ユニットとからなるロ
    ーカル局、 前記ローカル局の前記出力ユニットに接続され、前記負
    荷投入信号によって投入され、かつ、この投入によって
    自己保持回路を形成するとともに、前記負荷開放信号に
    よって開放される負荷回路とで構成されることを特徴と
    する遠隔制御システム。
  2. 【請求項2】 変換回路は出力する負荷投入信号と負荷
    開放信号の時間長さを調整する信号時間設定回路を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 信号時間設定回路の設定可能時間の最大
    値は、次に信号を受信するまでの時間長さとすることが
    出来、これによって自己保持回路を形成しない負荷の制
    御をも可能としたことを特徴とする請求項2に記載の遠
    隔制御システム。
JP19854497A 1997-07-24 1997-07-24 遠隔制御システム Pending JPH1139012A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101228807B1 (ko) * 2011-08-26 2013-01-31 엘에스산전 주식회사 전자접촉기 제어방법 및 이를 이용한 전자접촉기

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CN102956398A (zh) * 2011-08-26 2013-03-06 Ls产电株式会社 电磁接触器控制方法及使用该方法的电磁接触器

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