JPH1138690A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH1138690A
JPH1138690A JP9191290A JP19129097A JPH1138690A JP H1138690 A JPH1138690 A JP H1138690A JP 9191290 A JP9191290 A JP 9191290A JP 19129097 A JP19129097 A JP 19129097A JP H1138690 A JPH1138690 A JP H1138690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer paper
document
original
image
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9191290A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikatsu Suzuki
千勝 鈴木
Susumu Kurihara
進 栗原
Takatami Souma
宇民 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP9191290A priority Critical patent/JPH1138690A/ja
Publication of JPH1138690A publication Critical patent/JPH1138690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 画像回転処理時に原稿内の文字方向が明確に
ならないと、どちらの方向に回転すべきか不明であった
片面原稿−両面複写モード時であっても、操作性を煩雑
化せず、ユーザーに満足できる回転制御を行うことを可
能にする画像形成装置の提供する。 【解決手段】 原稿検知手段と転写紙検知手段とによる
検知結果から必要に応じて読み込み画像を回転するか否
かを判断する第1制御手段8と、片面原稿から両面複写
モード時、原稿台ガラス上に載置される原稿のセット方
向が、原稿搬送方向を短辺とする原稿であれば原稿内の
情報がポートレート原稿と判断し、原稿搬送方向を長辺
とする原稿セット方向であればランドスケープ原稿と判
断する第2制御手段9と、第1制御手段8と第2制御手
段9との判断と合わせて画像形成回転方向を決定して出
力する第3制御手段10とを有する画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後処理装置を備え
た電子写真複写機やプリンタ等の画像形成装置に関し、
特に、画像読み取り部による読み取り画像を回転して画
像処理する画像理部を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、多種のサイズ
の原稿と転写紙があること、また、原稿と転写紙のセッ
ト方向も、横置きと縦置きの2種があるため、従来より
多段の転写紙給紙トレイで対応している。しかし、原稿
と転写紙の方向迄加えた場合、全ての要求に対応する事
は出来なかった。このためデジタル方式の画像形成装置
では画像を回転させる事で、少なくとも方向に関係する
ことなく画像出力が得られるように対応してきている。
【0003】しかし画像回転の有無や方向に関しては、
特に片面原稿から両面複写する場合、原稿内の情報がど
の向きで記載されているか、即ち、縦長用紙への横書き
原稿(ポートレート原稿)、横長用紙への横書き原稿
(ランドスケープ原稿)が厳密に分からないと、ユーザ
ーが望む回転結果を得ることは困難である。また、ユー
ザーによる転写紙のファイリングの仕方も要因となる。
【0004】プリンター等では、文字方向がディスプレ
ー上で認識可能であるため、上記不具合への対応は比較
的容易であるが、複写機では文字方向を検知する方式等
の改善案が多種提案されているものの、現実的にはこの
判別が非常に困難である。
【0005】このため、画像回転処理の実施の有無をユ
ーザーに入力してもらう方式や、原稿の文字方向を入力
してもらう方式等も考案されているが、操作性が煩雑に
なることは避けられなかった。
【0006】<例−1> A4サイズ原稿の長辺を原稿
搬送方向又は原稿露光副走査方向と平行にセットした原
稿(以下、A4R原稿と称す)を、片面原稿−両面複写
モード(以下、1−2モードと称す)でコピーする場
合、ポートレート原稿では裏面側を180度回転しない
と出力結果の先後端が合わなくなる不具合がある。ラン
ドスケープ原稿ではこの不具合は無い。また、A4R原
稿で転写紙がA4しか無い場合、画像回転すればコピー
できるが、1−2モードでは同様の不具合が発生する。
【0007】<例−2> また、A3判原稿を縮小して
A4R転写紙に転写する場合も同様の不具合が発生する
が、通常A3判サイズの原稿は横書き(ランドスケープ
原稿)が殆どであるにも関わらず、従来は文字方向や画
像回転の有無をユーザーに設定してもらう方法であるか
ら、明らかに操作性が低下している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来、画像
回転処理時に原稿内の文字方向が明確にならないと、ど
ちらの方向に回転すべきか不明であった1−2モード時
であっても、原稿のセット方向により一義的に決定する
ことで、操作性を煩雑化せず、ユーザーに満足できる回
転制御を行うことを可能にする画像形成装置の提供を目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、原稿サイ
ズと原稿載置方向とを検知する原稿検知手段と、転写紙
サイズと転写紙セット方向を検知する転写紙検知手段
と、読み込み画像を回転して画像形成出力する画像回転
処理手段とを有し、片面原稿から両面複写が可能な複写
装置において、前記原稿検知手段と転写紙検知手段とに
よる検知結果から必要に応じて読み込み画像を回転する
か否かを判断する第1制御手段と、片面原稿から両面複
写モード時、原稿台ガラス上に載置される原稿のセット
方向が、原稿搬送方向を短辺とする原稿であれば原稿内
の情報がポートレート原稿と判断し、原稿搬送方向を長
辺とする原稿セット方向であればランドスケープ原稿と
判断する第2制御手段と、前記第1制御手段と第2制御
手段との判断と合わせて画像形成回転方向を決定して出
力する第3制御手段を有することを特徴とする画像形成
装置によって達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による画像形成装置
の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】図1は後処理装置と自動原稿送り装置とを
備えたデジタル画像形成装置の全体構成を示す図であ
る。図2は画像形成プロセスの系統図である。
【0012】画像形成装置本体1は、画像読み取り部
A、画像処理部B、画像記憶部C、画像書き込み部D、
画像形成部E、給紙部F、操作パネル部G等から構成さ
れている。また、画像形成装置本体の上部には、自動原
稿送り装置(ADF)DFが装備されている。更に、画
像形成装置本体の側面(図示左側)には、ステイプラ手
段を備えた後処理装置FSが接続されている。
【0013】画像読み取り部Aにおいて、原稿台ガラス
(プラテンガラス)11上に載置された原稿dは、スラ
イドレール上を移動するキャリッジに設けられたハロゲ
ンランプ12により照明される。原稿dからの反射光
は、第1レンズ13、第2レンズ14、第3レンズ15
で反射され、結像レンズ16を通り、CCDイメージセ
ンサ17によりライン状の光学像が順次電気信号に光電
変換される。
【0014】CCDイメージセンサ17により光電変換
されたアナログ信号は、画像処理部において、アナログ
処理されたのち、A/D変換され、シェーディング補
正、輝度/濃度変換、EE処理、文字/網点判別、フィ
ルタ/変倍処理、コピーγ補正、書き込み濃度補正、2
ビーム制御、誤差拡散処理、データ圧縮処理等が施され
た後、画像記憶部Cを経て画像書き込み部Dに出力され
る。
【0015】画像書き込み部Dにおいては、画像処理後
の画像データが、半導体レーザによって出力される。こ
の半導体レーザからの出力は、駆動モータ21により回
転されるポリゴンミラー22で回転走査され、fθレン
ズ23を経て、第1ミラー24、第2ミラー25、シリ
ンドリカルレンズ26、第3ミラー27を通過して、感
光体ドラム31上に照射される。
【0016】画像形成部Eは、感光体ドラム31の周囲
に配置された、帯電器32、現像器33、転写器34、
分離器35、クリーニング装置36等から成る。更に、
分離器35の下流側には、搬送部37、定着手段38、
排紙手段39が配置されている。
【0017】給紙部Fは、上段の給紙カセット41A、
中段の給紙カセット42A、下段の自動両面コピーユニ
ット(ADU)43Aとから成る。給紙カセット41
A、給紙カセット42Aには異なるサイズの転写紙(用
紙)pを収容可能である。ADU43Aは転写紙pをス
タックせずに反転搬送する。41Bは給紙カセット41
A内の転写紙pを分離して給送する給紙手段である。4
2Bは給紙カセット42A内の転写紙pを分離して給送
する給紙手段である。43Bは定着手段38から排出さ
れた転写紙pを排紙手段39から分岐させてADU43
Aに送り込む搬送手段である。
【0018】自動原稿送り装置DFは、原稿セット台上
に複数枚重ねてセットされた片面記録原稿dを、プラテ
ンガラス11上の所定位置に自動給送し、読み取りの終
了した原稿dをプラテンガラス11上から取り除いて、
排紙皿上に排出する。
【0019】また、両面記録原稿dを処理可能な自動原
稿送り装置(R−ADF)DFは、原稿dの第1面を読
み取り処理したのち、原稿dを表裏反転させて、第2面
を読み取り処理する。
【0020】後処理装置FSは、画像形成装置本体の排
紙手段39から排出された転写紙pを搬送して、ステイ
プル処理やシフト処理等を行ったのち、排紙皿上に排出
する。
【0021】後処理装置FSは転写紙pの受け入れ部2
が画像形成装置(複写機、プリンタ等)本体1の排紙手
段39と合致するよう位置と高さを調節して設置され、
画像形成装置本体1の作動に対応して駆動されるよう制
御系に接続される。
【0022】画像形成装置本体1内の画像形成部Eで転
写紙pの片面又は両面に画像形成された転写紙pは、定
着手段38により画像が定着され、排紙手段39から装
置本体1外に排出されたのち、後処理装置FSの受け入
れ部2に搬入される。
【0023】受け入れ部2の入口部ローラ対3のシート
搬送下流に接続する転写紙pの搬送路は、上段の第1搬
送路100と中段の第2搬送路200及び下段の第3搬
送路300の3系統に分岐されていて、切り替えゲート
g1、g2の占める揺動角度の選択により転写紙pが上
記何れかの搬送路に給送されるようになっている。
【0024】(1)第1搬送路100(ノンステイプ
ル、ノンソートモード) 画像形成された転写紙pは後処理装置FS上部の固定排
紙皿4上に排出される。
【0025】(2)第2搬送路200(ノンステイプ
ル、ソート又はノンソートモード) 画像形成された転写紙pは、シフト手段201によるシ
フト処理又は処理なしの直接排紙(ノンソート)で、後
処理装置FS側面の可動排紙皿5に排紙される。
【0026】(3)第3搬送路300(ステイプルモー
ド) 転写紙pは中間スタッカ6上に積載され、ステイプル手
段7によりステイプル処理されたのち、可動排紙皿5上
に排紙される。
【0027】図3は、第3搬送路300を通過する転写
紙搬送経路を示す断面図である。
【0028】第3搬送路300は、ステイプルモード
で、転写紙p1を可動排紙皿5に排紙する。
【0029】画像形成装置本体1内で画像形成処理され
て、後処理装置FSの受け入れ部2に送り込まれた両面
画像形成済みの転写紙pは、入口部ローラ対3により挟
持、搬送されて、上方の第1の切り替えゲートg1の下
方の通路51を通過して、搬送ローラ対52に挟持され
て、第3搬送路300である斜め下方の第3の切り替え
ゲートg3の下方の通路53を通過して、搬送ローラ対
54に挟持、搬送される。通路55の下流の搬送ローラ
対56に挟持されて搬送された転写紙pは、傾斜配置さ
れた中間スタッカ6の上方空間に放出され、中間スタッ
カ6又は中間スタッカ6上に積載された転写紙pの上面
に接し、更に滑走上昇したのち、搬送ローラ対56から
転写紙後端が排出されたのちには、転写紙pの自重によ
り下降に転じ、中間スタッカ6の傾斜面上を滑落し、ス
テイプル手段(ステイプラ)7近傍のストッパ部材(転
写紙突き当て面)57に転写紙pの後端部が当接して停
止する。
【0030】転写紙pの停止前の滑落時に、整合部材5
8による転写紙搬送方向と直交する幅方向の幅整合が行
われる。整合部材58は転写紙搬送方向と直交する方向
に移動可能であり、転写紙pが中間スタッカ6上に放出
される転写紙受け入れ時には、転写紙幅より広く開放さ
れ、中間スタッカ6上を滑落してストッパ部材57に当
接して停止するときには、転写紙pの幅方向の側縁を軽
打して転写紙束の幅揃え(整合)を行う。この転写紙停
止位置において、中間スタッカ6上に所定枚数の転写紙
pが、中間スタッカ6上に相次いで整合、積載され、ス
トッパ部材57に当接して停止する。
【0031】転写紙pが相次いで積載されるとき、最初
に、最終頁の転写紙pNが第1面を上向きにして中間ス
タッカ6上に載置され、最終頁の転写紙pNの前の後続
の転写紙pN-1がその上に整合、積載され、同様にして
更に後続の転写紙pN-2が転写紙pN-1の上に整合、積載
される。最後に第1頁の転写紙p1が整合、積載され、
1セット分の転写紙束の後端部がストッパ部材57に当
接して停止した後、頁揃えされた転写紙束の上面側から
ステイプラ7(7A,7B)によりステイプル針SP
(SPA,SPB)が打ち込まれて綴じ合わせ処理(ステ
イプル処理)が行われ、転写紙束が綴じ合わされる。
【0032】前記中間スタッカ6の転写紙積載面の一部
には切り欠き部が形成されていて、駆動プーリ61と従
動プーリ62に巻回された複数の排出ベルト63が回動
可能に駆動される。排出ベルト63の一部には、排出爪
63aが一体に形成されていて、その先端部は、図示一
点鎖線のように長円軌跡を描く。
【0033】図4は、中間スタッカ6、整合部材58、
ステイプラ7A,7Bを含むシート積載手段の平面図で
ある。
【0034】図において、2個の整合部材58は中心線
CLに対して左右対称に配置され、転写紙pの搬送方向
と直交する方向に同時に移動可能である。左右の整合部
材58はそれぞれタイミングベルトTBに固定され、ガ
イドバー59に摺動して移動する。タイミングベルトT
Bは、ステッピングモータMから中間ギア列を介して回
動する。図示の整合部材58は、ホームポジション位置
にある状態を示す。このホームポジション位置は、整合
部材58に設けた突起部(被検出部)58aと、中間ス
タッカ6に設けたホームポジション検出用センサPS1
とにより検出、制御される。なお、図4に示す一点鎖線
は各種サイズの転写紙pを示す。
【0035】ステイプラ7A,7Bは、前記中心線CL
に対して左右対称に配置され、転写紙サイズに応じて転
写紙幅方向に移動可能であり、かつステイプル針S
A,SPBの打ち込み角度を選択可能にするように揺動
可能に支持されている。
【0036】図5は、転写紙pをステイプル処理後に排
紙部に排出する状態を示す断面図である。
【0037】図において、排出ローラ対64は、駆動源
にそれぞれ接続して駆動回転する上ローラ64Aと下ロ
ーラ64Bとから成る。下ローラ64Bは定位置で駆動
回転する。駆動回転可能な上ローラ64Aは、揺動手段
65により揺動可能に支持されている。ステイプル処理
済みの転写紙束を排出するときには、上ローラ64Aは
上方に移動され転写紙束を挟持する。
【0038】ステイプル処理済みの転写紙束は、排出ベ
ルト63の排出爪63aにより転写紙pの後端を保持さ
れて、排出ベルト63上に載せられ、中間スタッカ6の
載置面上を滑走して斜め上方に押し上げられ、排出ロー
ラ対64のニップ位置に進行する。回転する排出ローラ
対64に挟持された転写紙束は、画像面上向きで可動排
紙皿5上に排出、積載される。
【0039】図6(a)は各種サイズの転写紙pの後端
部eに1箇所打ちされたステイプル針SPの位置を示す
平面図である。図6(b)は各種サイズの転写紙pの後
端部eにステイプル針SPを打ち込むステイプラ7A,
7Bの移動過程を示す平面図である。
【0040】ステイプラ7A,7Bは、45°に傾斜配
置された状態で、転写紙pの後端部eの平行方向に直線
移動して、所定距離A1,A2,A3のステイプル位置に
おいてステイプル針SPA,SPBを打つ。
【0041】図7(a)は各種サイズの転写紙pの中心
線CLに対して等間隔の位置にある2箇所にステイプル
針SPA,SPBを打つ状態を示す平面図である。図7
(b)はこの2箇所打ちするステイプラ7A,7Bの配
置を示す平面図である。
【0042】ステイプラ7A,7Bは、転写紙pの中心
線CLから距離A0の等距離にある前記ホームポジショ
ンにおいて傾斜配置されているが(図示の破線位置)、
2箇所打ちが指定されると、駆動手段により回転されて
転写紙pの中心線CLと平行する姿勢に配置される。こ
の平行配置されたステイプラ7A,7Bにより転写紙p
の2箇所にステイプル針SPA,SPBが平行に打たれ
る。
【0043】図8は各種転写紙pの1箇所にステイプル
針SPを打ち込むステイプル位置を示す平面図である。
【0044】図8(a)は、横書きされた各種の縦長転
写紙(ポートレート転写紙)p1の左上のコーナーにス
テイプル針SPAを打ち込んだ状態を示す。ステイプル
針SPAは、図4、図6に示す奥側のステイプラ7Aに
より打針される。
【0045】図8(b)は、横書きされた各種の横長転
写紙(ランドスケープ転写紙)p2の左上コーナーにス
テイプル針SPBを打ち込んだ状態を示す。ステイプル
針SPBは、図4、図6に示す手前側のステイプラ7B
により打針される。
【0046】図8(c)は、各種のランドスケープ転写
紙p2の図示右上コーナーにステイプル針SPAを打ち
込んだ状態を示す。ステイプル針SPAは、前記奥側の
ステイプラ7Aにより打針される。
【0047】図9は各種転写紙pの2箇所にステイプル
針SPA,SPBを打ち込むステイプル位置を示す平面図
である。
【0048】図9(a)は、各種のランドスケープ転写
紙p2の図示左側縁にステイプル針SPA,SPBを打ち
込んだ状態を示す。ステイプル針SPA,SPBは、ステ
イプラ7A,7Bにより打針される。
【0049】図9(b)は、各種のポートレート転写紙
p1の図示左側縁にステイプル針SPA,SPBを打ち込
んだ状態を示す。ステイプル針SPA,SPBは、ステイ
プラ7A,7Bにより打針される。
【0050】図10は、ステイプル処理された両面記録
転写紙を示す斜視図である。
【0051】図10(a)は、ポートレート転写紙p1
の左上のコーナーにステイプル針SPAを打ち込んだ状
態を示す。図10(b)は、ランドスケープ転写紙p2
の左上コーナーにステイプル針SPBを打ち込んだ状態
を示す。図10(c)は、ポートレート転写紙p1の左
辺2箇所にステイプル針SPA,SPBを打ち込んで横綴
じした状態を示し、図10(d)はランドスケープ転写
紙p2の左辺2箇所にステイプル針SPA,SPBを打ち
込んで横綴じした状態を示す。
【0052】図11は、原稿台ガラス11上に画像面下
向きで横方向に載置された大サイズ(例えば、A3判、
B4判等)原稿を示す平面図である。図11(a)は、
横書きされた縦長原稿(ポートレート原稿)d1を示
す。図11(b)は、横書きされた横長原稿(ランドス
ケープ原稿)d2を示す。なお、図示の矢印は原稿搬送
方向を示す。
【0053】図11(c),(d)は、中間スタッカ6
上に画像面上向きに積載された大サイズ(例えば、A3
判、B4判等)転写紙を示す平面図である。図11
(c)は、ポートレート転写紙p1を示す。図11
(d)は、ランドスケープ転写紙p2を示す。なお、図
示の矢印は転写紙搬送方向を示す。
【0054】図12(a),(b)は、原稿台ガラス1
1上に画像面下向きで縦方向に載置された小サイズ(例
えば、A4判、B5判等)原稿を示す平面図である。図
12(a)は、横書きされた小サイズの縦長原稿(ポー
トレート原稿)d3を示す。図12(b)は、横書きさ
れた小サイズ横長原稿(ランドスケープ原稿)d4を示
す。なお、図示の矢印は原稿搬送方向を示す。
【0055】図12(c),(d)は、中間スタッカ6
上に画像面上向きに積載された小サイズ(例えば、A4
判、B5判等)転写紙を示す平面図である。図12
(c)は、小サイズのポートレート転写紙p3を示す。
図12(d)は、横書きされた小サイズ横長原稿(ラン
ドスケープ転写紙)p4を示す。なお、図示の矢印は転
写紙搬送方向を示す。
【0056】前記原稿d1,d2,d3,d4の原稿サ
イズと、原稿台ガラス11上の原稿セット方向とは、原
稿検知手段により検出される。即ち、原稿台ガラス11
上に原稿をマニュアル設置するときには、原稿台ガラス
11の内方に設けた光センサによる原稿検知手段によっ
て原稿サイズ及び原稿セット方向が検出される。また、
前記自動原稿送り装置DFにより原稿を自動搬送すると
きには、原稿幅整合手段による原稿幅検知と、原稿通過
センサによる原稿給送時の原稿先端通過時間による原稿
長さ検知とによって原稿サイズ及び原稿セット方向が検
出される。
【0057】前記転写紙のサイズとセット方向とは、原
稿サイズ、原稿セット方向、複写倍率により自動選択す
る自動転写紙選択機能(APS)等の転写紙検知手段、
又は前記操作パネル部Gでのマニュアル設定により検知
される。
【0058】図13は、操作パネル部Gの画面表示を示
す平面図であり、図13(a)は基本画面を示し、図1
3(b)は仕上げ画面を示す。
【0059】コピーがスタートしていないアイドル状態
では、「コピー設定」と、「仕上げ」が有効である。コ
ピーがスタートすると、次の「コピー予約」が可能とな
る(図13(a)の基本画面参照)。
【0060】図13(b)の仕上げ画面は、前記「コピ
ー設定」に対する仕上げの選択と、「コピー予約」に対
する仕上げの選択とが可能である。「コピー設定」の後
に「仕上げ」のボタンを押すと、「コピー予約」に対す
る仕上げとなる。どちらのモードに対する仕上げを設定
しているかは、メッセージに表示される。
【0061】「コピー設定」、「仕上げ」の選択後に、
ステイプル打ち位置を指定する。即ち、自動1箇所打ち
なら「奥1箇所打ち」か「手前1箇所打ち」かの何れか
が指定される。「奥1箇所打ち」が指定されると、図6
に示すステイプラ7Aが転写紙サイズと転写紙セット位
置に対応する位置に移動され、図8(a),(c)及び
図10(a)に示すように、ステイプル針SPAを転写
紙に打ち込む。「手前1箇所打ち」が指定されると、図
6に示すステイプラ7Bが転写紙サイズと転写紙セット
位置に対応する位置に移動され、図8(b)及び図10
(b)に示すように、ステイプル針SPBを転写紙p1
又はp2に打ち込む。
【0062】「コピー設定」、「仕上げ」の選択後に、
「自動2箇所打ち」を指定すると、図7に示すステイプ
ラ7A,7Bが所定位置A0に移動され、図9(a),
(b)及び図10(c),(d)に示すように、ステイ
プル針SPA,SPBを転写紙p1又はp2に打ち込む。
【0063】図14は本発明の画像形成装置の制御手段
を示すブロック図である。図15は本発明の画像形成装
置による画像回転制御を示すフローチャートである。
【0064】この画像形成装置は、自動給紙選択機能
(APS機能)を備えている。APS機能は、セットさ
れた原稿サイズと原稿セット方向とを原稿検知手段19
により検知し、そのとき設定されている倍率に対応した
サイズの転写紙を自動的に選択して給紙する機能であ
る。転写紙サイズと転写紙セット方向とは、転写紙を収
容する給紙カセットを画像形成装置の給紙部に装着した
とき、転写紙検知手段49により検知される。
【0065】第1制御手段8は、原稿検知手段19と転
写紙検知手段49とによる検知結果から、必要に応じて
読み込み画像を回転するか否かを判断し、その判断結果
を第3検知手段10に入力する。即ち、第1制御手段8
は、原稿検知手段19による原稿サイズと原稿載置方向
との検知信号と、転写紙検知手段49による転写紙サイ
ズと転写紙セット方向との検知信号と、所定の転写紙を
収容する給紙カセットを装着した給紙段信号と、複写倍
率信号とが入力される。第1制御手段8はこれらの検知
結果から、必要に応じて読み込み画像を回転するか否か
を判断し、その結果を出力して、第3検知手段10に入
力する。
【0066】本発明では、原稿セット方向に関して、図
11(a)に示す横書きされた縦長原稿をポートレート
原稿d1と称し、図11(b)に示す横書きされた横長
原稿をランドスケープ原稿d2と称す。縦置き、横置き
はポートレート原稿の原則にのっとりステイプル位置も
決定する。
【0067】第2制御手段9には、原稿検知手段による
原稿載置方向の検知信号と、転写紙検知手段49による
転写紙サイズ検知信号と、操作パネル部Gによる判断基
準変更設定(マニュアル設定)信号とが入力される。第
2制御手段9はこれらの検知結果から、原稿がポートレ
ート原稿d1か、ランドスケープ原稿d2かを判断し判
断結果を出力して第3検知手段10に入力する。
【0068】第3検知手段10は、上記の第1制御手段
8から出力された読み込み画像を回転するか否かの判断
結果信号と、第2制御手段9から出力された原稿がポー
トレート原稿d1か、ランドスケープ原稿d2かの判断
結果信号とを入力して、画像回転方向を決定する。
【0069】図16は、片面原稿−両面コピー(1−
2)モードにおける、各種原稿のサイズと載置方向、及
び転写紙への両面画像形成を示す模式図である。
【0070】本発明の画像回転処理方式を採用している
複写機の原稿セット許容種類及び給紙サイズは、以下の
種類である。
【0071】◇A3判、B4判、A5判、B6判原稿及
び転写紙:原稿及び転写紙の長辺が給紙方向と平行する
(縦置き)のみセットして画像形成が可能。
【0072】◇A4判、B5判原稿及び転写紙:原稿及
び転写紙の長辺が給紙方向と平行する(縦置き)(以下
A4R・B5Rと記載)と、原稿及び転写紙の短辺が給
紙方向と平行する(横置き)の双方がセット可能。
【0073】また、画像回転処理の有無は以下の原則に
よって制御を実行する。
【0074】(1) 自動原稿サイズ検知(APS)及
び自動倍率検知(AMS)では、適合サイズが無い場
合、自動的に画像を回転処理実行する。
【0075】<例1>:APSで、原稿A4RでA4R
転写紙有りであれば、A4R転写紙を選択するが、A4
R転写紙無しの時は、A4判転写紙を選択し回転処理を
実行する。
【0076】<例2>:AMSでA4判転写紙で原稿B
4判の場合、A4R転写紙に縮小するサイズでB4判原
稿の読込後、A4R画像を回転処理し、A4判転写紙に
画像出力する。
【0077】(2) 上記以外のモード(マニュアルで
倍率・給紙サイズとも決定済み)では、回転処理は実行
しない。但し、ユーザの設定によりマニュアル時でも回
転する処理を選択することも可能としている。
【0078】(3) 回転処理方向はユーザーが選択せ
ず、複写機エンジン側が判断し処理実行する。上記前提
において、1−2モード時、以下の制御実行すること
で、適正な画像回転処理を実行する。
【0079】1. 請求項1の場合で、A4サイズ原稿
を例にとると、ポートレート原稿d1かランドスケープ
原稿d2によって以下の回転処理方向を制御する。
【0080】 ポートレート原稿d1時、原稿d1を
A4でセットする。
【0081】a. A4転写紙が給紙部に存在する場合
には、A4転写紙の表・裏面共一切回転処理を実行しな
い。
【0082】b. A4Rの転写紙のみ給紙部に存在す
る場合、A4Rサイズの転写紙を選択し、転写紙表面に
は−90度回転処理を実行し、A4R転写紙裏面には+
90度回転処理を実行する。
【0083】 ランドスケープ原稿d2時、原稿d2
をA4Rでセットする。
【0084】c. A4Rの転写紙が給紙部に存在すれ
ば、A4R転写紙の表面には回転処理を実行せず、A4
R転写紙の裏面には180度回転処理を実行する。
【0085】d. 給紙部にA4転写紙のみ存在する場
合、転写紙A4を選択し、転写紙の表裏面共−90度回
転処理を実行する。
【0086】2. 請求項2では、上記原則では対応で
きないユーザーのために、ランドスケープ原稿d2セッ
トでもポートレート原稿d1設定できるモードを設定可
能としたものであり、特に大サイズのB4判及びA3判
でランドスケープ書きしている特殊な場合に対応できる
ものである。但し、B4判及びA3判の原稿は一般的に
ランドスケープ書きが多いと見做す。
【0087】3. 請求項3では、自動原稿送り装置D
Fを備えた画像形成装置の機械的制約で、R方向送り
(原稿の長辺を搬送方向に平行に配置した送り)しか通
紙できない小サイズ原稿(特定のサイズの原稿)の場
合、例えば、A5判及びB6判サイズは、複写機の機能
上、原稿・転写紙共R方向送りしか通紙できない。大サ
イズ及び中サイズの原稿はR方向セットされた場合ラン
ドスケープ原稿d2と判断したが、小サイズ紙は、大サ
イズと異なりR方向セットであってもポートレート原稿
d1が一般的である。このため、小サイズに関してはポ
ートレート原稿の判断を行い、1−2モードで以下の制
御を行う。
【0088】A5R原稿からA5R転写紙に1−2モー
ド画像作成時は、表面は+180度、裏面は+0度の画
像回転処理を実行する。
【0089】なお、本発明の実施の形態では、複写機に
接続した転写紙後処理装置を示したが、プリンタ、ファ
クシミリ等の画像形成装置や軽印刷機等と接続して使用
する転写紙後処理装置にも適用可能である。
【0090】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、従来、
画像回転処理時に原稿内の文字方向が明確にならない
と、どちらの方向に回転すべきか不明であった1−2モ
ード時であっても、原稿のセット方向により一義的に決
定することで、操作性を煩雑化せず、ユーザーに満足で
きる回転制御を行うことを可能にする。
【0091】また、上記原則では対応できないユーザー
のために、ランドスケープ原稿のセット時でもポートレ
ートを設定できるモードを設定可能としたものであり、
特に大サイズのB4判及びA3判でランドスケープ書き
している特殊な場合に対応できる、更に、A5判及びB
6判サイズ等は、前記縦置きのみ設置可能であるが、こ
のような小サイズの原稿及び転写紙に対しても、第2制
御手段の判断基準を変更して、操作パネル部で設定する
ことにより1−2モードで正常な両面コピーが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】後処理装置と自動原稿送り装置とを備えたデジ
タル画像形成装置の全体構成図。
【図2】画像形成プロセスの系統図。
【図3】第3搬送路を通過する転写紙搬送経路を示す断
面図。
【図4】中間スタッカ、整合部材、ステイプラを含むシ
ート積載手段の平面図。
【図5】転写紙をステイプル処理後に排紙部に排出する
状態を示す断面図。
【図6】各種サイズの転写紙に1箇所打ちされたステイ
プル針位置を示す平面図、及びステイプラの移動過程を
示す平面図。
【図7】各種サイズの転写紙に2箇所打ち込されたステ
イプル針位置を示す平面図、及びステイプラの配置を示
す平面図。
【図8】各種サイズ転写紙の1箇所にステイプル針を打
ち込むステイプル位置を示す平面図。
【図9】各種サイズ転写紙の2箇所にステイプル針を打
ち込むステイプル位置を示す平面図。
【図10】ステイプル処理された両面記録転写紙を示す
斜視図。
【図11】原稿台ガラス上に載置された大サイズ原稿及
び中間スタッカ上に積載された大サイズ転写紙を示す平
面図。
【図12】原稿台ガラス上に載置された小サイズ原稿及
び中間スタッカ上に積載された小サイズ転写紙を示す平
面図。
【図13】操作パネル部の画面表示を示す平面図。
【図14】本発明の画像形成装置の制御手段を示すブロ
ック図。
【図15】本発明の画像形成装置による画像回転制御を
示すフローチャート。
【図16】片面原稿−両面コピーモードにおける、各種
原稿のサイズと載置方向、及び転写紙への両面画像形成
を示す模式図。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体 5 可動排紙皿 6 中間スタッカ 7A,7B ステイプル手段(ステイプラ) 8 第1制御手段 9 第2制御手段 10 第3制御手段 19 原稿検知手段 49 転写紙検知手段 200 第2搬送路 300 第3搬送路 A 画像読み取り部 B 画像処理部 C 画像記憶部 D 画像書き込み部 E 画像形成部 F 給紙部 G 操作パネル部 DF 自動原稿送り装置 FS 後処理装置 d1 ポートレート原稿 d2 ランドスケープ原稿 p1 ポートレート転写紙 p2 ランドスケープ転写紙 SPA,SPB ステイプル針

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿サイズと原稿載置方向とを検知する
    原稿検知手段と、転写紙サイズと転写紙セット方向を検
    知する転写紙検知手段と、読み込み画像を回転して画像
    形成出力する画像回転処理手段とを有し、片面原稿から
    両面複写が可能な複写装置において、前記原稿検知手段
    と転写紙検知手段とによる検知結果から必要に応じて読
    み込み画像を回転するか否かを判断する第1制御手段
    と、片面原稿から両面複写モード時、原稿台ガラス上に
    載置される原稿のセット方向が、原稿搬送方向を短辺と
    する原稿であれば原稿内の情報がポートレート原稿と判
    断し、原稿搬送方向を長辺とする原稿セット方向であれ
    ばランドスケープ原稿と判断する第2制御手段と、前記
    第1制御手段と第2制御手段との判断と合わせて画像形
    成回転方向を決定して出力する第3制御手段とを有する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2制御手段の判断基準を変更可能
    に設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 転写紙サイズが特定サイズの場合にの
    み、原稿搬送方向を長辺とする原稿セット方向であって
    も、ポートレート原稿と判断することを特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記特定サイズとは、その複写装置での
    両面複写可能な最小サイズであることを特徴とする請求
    項3に記載の画像形成装置。
JP9191290A 1997-07-16 1997-07-16 画像形成装置 Pending JPH1138690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9191290A JPH1138690A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9191290A JPH1138690A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1138690A true JPH1138690A (ja) 1999-02-12

Family

ID=16272114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9191290A Pending JPH1138690A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1138690A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7006240B1 (en) 2000-02-18 2006-02-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus for printing two original documents on both sides of a paper
US8054480B2 (en) 2007-07-04 2011-11-08 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7006240B1 (en) 2000-02-18 2006-02-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus for printing two original documents on both sides of a paper
US8054480B2 (en) 2007-07-04 2011-11-08 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6845228B2 (en) Sheet treating apparatus and image forming apparatus
JP4516894B2 (ja) 自動原稿搬送装置およびそれを備えた画像形成装置並びに画像読取装置
JP2011022455A (ja) 原稿送り装置、画像読取装置及び画像形成装置
JP2002354192A (ja) 情報読み取り装置とこの装置を備えた画像形成装置
JPH10194562A (ja) 画像形成装置
US20060120780A1 (en) Image forming apparatus with reversing section for selective sheet reversal and sheet inserter
JP3986884B2 (ja) 原稿給送装置及びこれを備えた画像形成装置
EP1296196B1 (en) Image forming apparatus for outputting copy sheets above an original reading part
JP4123204B2 (ja) 用紙後処理装置、及びその制御方法
JP2001249572A (ja) 画像形成装置
JPH1138712A (ja) 画像形成装置
JP2001058758A (ja) 画像形成システム
JPH1138690A (ja) 画像形成装置
JP2003081513A (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JP3472164B2 (ja) 画像形成装置
JP3202644B2 (ja) 複写機
JP2895986B2 (ja) シート処理方法
JP2009161273A (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JP2005122006A (ja) 画像形成装置
JPH0912210A (ja) 画像形成装置
JPH10186959A (ja) 画像形成装置
JP2007031119A (ja) シートオフセット積載装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP2001026344A (ja) 画像記録装置
JP2801368B2 (ja) シート材搬送装置
JP2003252516A (ja) シート処理装置及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051107

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060104

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060428