JPH113832A - 変圧器鉄心自動積み装置の目開き装置 - Google Patents

変圧器鉄心自動積み装置の目開き装置

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JPH113832A
JPH113832A JP15512997A JP15512997A JPH113832A JP H113832 A JPH113832 A JP H113832A JP 15512997 A JP15512997 A JP 15512997A JP 15512997 A JP15512997 A JP 15512997A JP H113832 A JPH113832 A JP H113832A
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JP
Japan
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core
tongue
yoke
interphase
section
Prior art date
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Application number
JP15512997A
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English (en)
Inventor
Shigeru Okazaki
茂 岡崎
Hiroyasu Tsuji
弘保 辻
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH113832A publication Critical patent/JPH113832A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外鉄形変圧器の三相5脚鉄心の相間鉄心があ
る場合の変圧器鉄心自動積み装置の継鉄部鉄心の積層時
に、先に積層された相間鉄心の端部の継鉄部鉄心が接合
される部分を適確に目開きする目開き装置を得る。 【解決手段】 先に積層された相間鉄心の継鉄部の積層
位置を確実に目開きする手段として、端部に前方が舌状
の周囲の上下の稜線部を傾斜面に加工した舌部を左右に
ツイスト動作させて所定の位置を目開きする目開き装置
とした。このように目開き装置を構成すると、継鉄部鉄
心を挿入する位置が確実に目開きされ、継鉄部鉄心が異
なる層に挿入されることがなくなり、全自動で継鉄部鉄
心の自動積み作業が可能になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外鉄形三相変圧
器の三相5脚鉄心の三相のコイルの相間に相間鉄心が配
置された場合の鉄心自動積み装置の継鉄部鉄心と相間鉄
心が突き合わせ接合する部分の相間鉄心の先端部を目開
きする目開き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外鉄形変圧器は、鉄心が外周に配置され
た構成であり、その外鉄形変圧器のコイルと鉄心部分の
構成を図7に示す。図において、1は高圧コイルと低圧
コイルの2巻線、または高圧コイルと中圧コイルと低圧
コイルの3巻線で構成されたコイルと、その周囲にプレ
スボードが多重に配置された絶縁バリアで構成されたコ
イルグループ、2はコイルの中心部、および周囲に配置
された鉄心、3はコイルグループ1の下部が挿入され、
鉄心を支える下部タンクであり、上部に鍔部3aが設け
られている。実際の外鉄形変圧器は、図7に示す鉄心が
積層された状態の外周部に中部タンクを被せ、その上部
に上部タンクが取り付けられ、付属品が取り付けられ、
内部を真空引きして絶縁油を充填して組み立てられる。
【0003】このように構成される外鉄形変圧器を三相
器として構成する場合の鉄心の構成は数種類の構成があ
るが、この発明の対象とするのは、図8に示す三相5脚
鉄心でコイルの間に、相間鉄心を配置する方式である。
図8において、11は主脚部鉄心、12は端部脚鉄心、
13は中間部の継鉄部鉄心、14は端部継鉄部鉄心であ
る。図9に中間部の継鉄部鉄心13の端部と主脚部鉄心
11の突き合わせ接合部の構成を示す。図10に端部継
鉄部鉄心14の突き合わせ接合部の構成を示す。通常は
鉄心材料としては方向性珪素鋼帯が使用されるので、鉄
心の各部材の接合部は、磁気抵抗が増大しないように、
鉄心の圧延方向が磁束の方向に一致させるように、傾斜
方向に切断して突き合わせ接合される。突き合わせ部
は、図示のように1層毎に交互にずらせて積層される。
例えば、図9に示す中間部の継鉄部鉄心13の両端部と
主脚部鉄心11の端部の継鉄部鉄心13の接合部はそれ
ぞれ45°傾斜に切断されて突き合わせ接合され、中央
部のV字状に切り込みされた部分は、相間鉄心15の端
部の凸形のV字状の部分に突き合わせ接合される。
【0004】各部の鉄心部材の積層手順は、先に主脚部
鉄心11、端部脚鉄心12および相間鉄心15が、それ
ぞれの端部で図示の通りに1層毎に交互に端部をずらせ
て積層され、端部継鉄部鉄心14、および中間部の継鉄
部鉄心13を積層する時、先に積層されている主脚部鉄
心11、端部脚鉄心12および相間鉄心15の端部の挿
入位置の上部の鉄心素材の端部をくさびを挿して押し広
げ、継鉄部鉄心13および端部継鉄部鉄心14を挿入し
て突き合わせ接合する作業により順次積層される。
【0005】主脚部鉄心11、端部脚鉄心12の端部は
挿入する直前にくさびを挿入して広げる方法によって行
われる。この端部を押し広げる動作は、実際に積層する
ときには1層毎に左右の端部を交互に広げることで継鉄
部鉄心13または端部継鉄部鉄心14を容易に所定の位
置に挿入することができる。しかしながら、相間鉄心1
5の端部のV字状の接合部は、くさびの挿入位置を1層
毎に左右に移動させ21枚づつ落し込み、上部の相間鉄
心15の素材の端部に挿入して広げ、継鉄部鉄心13が
挿入されて突き合わせ接合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の外鉄形変
圧器の継鉄部鉄心の自動積み装置では、相間鉄心の端部
の端部継鉄部鉄心を挿入する部分の押し広げる動作は、
くさびを押し入れて広げられるので、くさびを押し入れ
た部分の上部の層の鉄心素材に曲げ歪みが残り、次の層
を押し広げたときに相間鉄心素材の端部が浮き上がるこ
とがあり、継鉄部鉄心の挿入位置が所定の位置の下に挿
入されてしまうことがあり、突き合わせ接合が確実にで
きない不具合が生じる問題点があった。また、相間鉄心
の端部に曲げ歪みが残存する状態では、次の層のくさび
を所定の位置に差し込めないという問題点もあった。
【0007】この発明は、上記問題点を解消するために
なされたものであり、継鉄部鉄心が所定の層に確実に挿
入されるように、挿入するべき位置を確実に目開きする
鉄心自動積み装置の目開き装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る変圧器鉄心自動積み装置の目開き装置は、外鉄形変圧
器の三相5脚鉄心の相間鉄心がある場合の、主脚部鉄心
および相間鉄心に接合される継鉄部鉄心の鉄心自動積み
装置の相間鉄心端部を目開きする目開き装置であり、前
方が舌状に形成され、前方の上下稜線部が傾斜面に加工
され、付け根部がツイスト機構に取り付けられた舌部
と、この舌部を支持し、舌部が継鉄部鉄心が積層される
位置において、一定の距離左右にツイスト動作して中央
に停止し、継鉄部鉄心の積層位置の相間鉄心の端部を目
開きするツイスト機構、鉄心積み高さに応じて順次上昇
させる高さ調整機構とを備えたものである。
【0009】この発明の請求項2に係る変圧器鉄心自動
積み装置の目開き装置は、請求項1の構成の舌部下面の
相間鉄心端部が押し付け可能な位置に押し付けプランジ
ャを備えた構成としたものである。
【0010】この発明の請求項3に係る変圧器鉄心自動
積み装置の目開き装置は、請求項1の構成の台枠両端部
に積層された継鉄部鉄心が舌部の左右のツイスト動作時
に横ずれするのを防ぐ押し付け機構を備えた構成とした
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は外鉄形変圧器の三相5脚形鉄心の
相間鉄心を設ける場合の継鉄部鉄心の鉄心自動積み装置
の相間鉄心の端部を目開きする目開き装置の平面図であ
り、図2は図1の側面図である。図において、21は相
間鉄心の端部を目開きする舌部であり、前方の上下の稜
線部21a、21bは傾斜面に加工され、相間部鉄心1
5の端部が円滑に目開きするように形成されている。2
2は舌部21の付け根が取り付けられる舌部取付座、2
3は舌部を左右にツイスト動作させるシリンダ、24は
シリンダ23を動作させる電磁弁、25はシリンダの左
右の動作の衝撃機械力を緩和するショックアブゾーバで
あり、シリンダ23、電磁弁24、ショックアブゾーバ
25で舌部21をツイスト運動させるツイスト機構26
が構成されている。27はツイスト機構26を装着する
台枠、28は装置全体を鉄心積み高さに応じて順次上昇
させる高さ調整機構であり、上端は構造物に固定されて
いる。21〜28で目開き装置20が構成されている。
29は舌部21の下面に取り付けられ、鉄心を押し付け
る押し付けプランジャであり、その構造は図3に示すよ
うに、ケース29aの底部にばね29bが配置され、上
端に鋼球29cが配置され、ボール29cは飛び出さな
いようにかしめられている。
【0012】次に動作について説明する。三相5脚鉄心
の鉄心積み作業は、三相5脚鉄心の側部に鉄心自動積み
装置を配置し、先に積層された主脚部鉄心11、端部脚
鉄心12の端部には主脚部鉄心11および端部脚鉄心1
2の端部を目開きするくさび装置が配置され、相間鉄心
15の端部に対向する位置には図1、図2の相間鉄心の
目開き装置20が配置されて鉄心積み作業が行われる。
図4、図5に継鉄部鉄心13の積層手順を示す。図4、
図5において、主脚部鉄心11、端部脚鉄心12、継鉄
部鉄心13、相間部鉄心15は図7に示す鉄心の各部材
である。31aは図の左側、31bは図の右側の主脚部
鉄心11の目開きをするくさび装置である。
【0013】鉄心積み作業は、まず図4の(a)に示す
ように、図の左側のくさび装置31aを主脚部鉄心11
の端部に挿入し、目開き装置20を相間鉄心15の最下
層に挿入して最下層と2層目の間を目開きし、左側のく
さび装置31aは、図の左側の主脚部鉄心11の端部を
目開きし、継鉄部鉄心13の1層目の素材を図示のよう
に主脚部鉄心11の端部に左側から挿入し図4の(b)
の状態に積層する。次に目開き装置20の舌部21が図
示の左側にツイスト移動して中央部に戻り、舌部21を
相間鉄心端部の2層目の上部に挿入して目開きし、2層
目の相間鉄心15の端部を押しつけ、端部の浮き上がり
を防ぎ、図示の右側の主脚部鉄心11は端部のくさび装
置31bを動作させて目開きし、図4(c)に示すよう
に、今度は右側から継鉄部鉄心13の素材を挿入して図
4(d)の状態に積層する。続いて図5(e)に示すよ
うに、目開き装置20の舌部21を右に移動して中央に
戻り、相間鉄心15の3層目を目開きして、3層目の浮
き上がりを防止して、左側のくさび装置31aが主脚部
鉄心11の端部を目開きし継鉄部鉄心13の3層目の素
材を図示のように左側から主脚部鉄心の端部に挿入して
図5の(f)の状態に積層する。続いて図5(g)に示
すように、目開き装置20の舌部21を左に移動して中
央に戻り、相間鉄心の4層目を目開きして、4層目の浮
き上がりを防止して、右側のくさび装置31bが主脚部
鉄心11の端部を目開きし、継鉄部鉄心13の4層目の
素材を図示のように右側から主脚部鉄心11の端部に挿
入して図5(h)の状態に積層する。以下同様にして継
鉄部鉄心13を積層する。
【0014】以上のように三相5脚鉄心の相間鉄心があ
る場合の鉄心積み作業を行うと、従来の相間鉄心15の
端部の目開きをくさび装置で行う時のように目開き失敗
がなくなり、確実に目開きができるので、三相5脚鉄心
で相間鉄心がある場合のように複雑な鉄心構造であって
も全自動で鉄心積み作業を行うことができる。
【0015】実施の形態2.実施の形態1では、積層し
た継鉄部鉄心13を積層するときに、積層していく継鉄
部鉄心13が舌部21の左右のツイスト動作時にわずか
に横ずれする問題を解決するために目開き装置20に継
鉄部鉄心13の押し付け機構を付加したものである。図
6にその構成を示す。図6において、目開き装置20は
図1に示すものと同一であり、41が継鉄部鉄心13の
押し付け機構である。
【0016】このように目開き装置20に押し付け部材
41を付加して継鉄部鉄心13を挿入した直後の舌部2
1のツイスト動作開始前に押し付け部材41により継鉄
部鉄心13を押し付けておくことにより継鉄部鉄心13
の位置決め精度を損なうことなく、鉄心積み作業の自動
化がより確実に行なうことができる。
【0017】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る変圧器鉄心自
動積み装置の目開き装置は、外鉄形変圧器の三相5脚鉄
心の相間鉄心がある場合の、主脚部鉄心および相間鉄心
に接合される継鉄部鉄心の鉄心自動積み装置の相間鉄心
端部を目開きする目開き装置であり、前方が舌状に形成
され、前方の上下稜線部が傾斜面に加工され、付け根部
がツイスト機構に取り付けられた舌部と、この舌部を支
持し、舌部が継鉄部鉄心が積層される位置において、一
定の距離左右にツイスト動作して中央に停止し、継鉄部
鉄心の積層位置の相間鉄心の端部を目開きするツイスト
機構とを備えたので、継鉄部鉄心の積層時に相間鉄心の
端部が確実に目開きできるようになり、三相5脚鉄心の
ような複雑な鉄心構造であっても、鉄心積み作業が全自
動で行うことができる。
【0018】この発明の請求項2に係る変圧器鉄心自動
積み装置の目開き装置は、請求項1の構成の舌部下面の
相間鉄心端部を押し付け可能な位置に押し付けプランジ
ャを備えた構成としたので、相間鉄心端部の目開きがよ
り確実に行えるようになり、継鉄部鉄心の挿入が確実に
行えるようになり、三相5脚鉄心に相間鉄心がある場合
のように複雑な鉄心構成のものでも鉄心積み作業が全自
動で行える効果が得られる。
【0019】この発明の請求項3に係る変圧器鉄心自動
積み装置の目開き装置は、請求項1の構成の台枠両端部
に積層された継鉄部鉄心が舌部の左右のツイスト動作時
に横ずれするのを防ぐ押し付け機構を備えた構成とした
ので、継鉄部鉄心素材の位置決め精度を損なうことなく
全自動で行える効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1.の目開き装置の平
面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 目開き装置の舌部下面に設けられた押し付け
プランジャの構成図である。
【図4】 継鉄部鉄心の挿入手順の前半を示す説明図で
ある。
【図5】 継鉄部鉄心の挿入手順の後半を示す説明図で
ある。
【図6】 継鉄部鉄心の横ずれを防止する押し付け機構
を装着した状態の目開き装置の構成図である。
【図7】 従来の外鉄形変圧器のコイルグループ、鉄心
部分の構成を示す構成図である。
【図8】 三相5脚鉄心の構成を示す鉄心構成図であ
る。
【図9】 三相5脚鉄心の中間部の継鉄部鉄心の積層状
態を示す説明図である。
【図10】 三相5脚鉄心の端部の継鉄部鉄心の積層状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
20 目開き装置、21 舌部、22 舌部取付座、2
3 シリンダ、24 電磁弁、25 ショックアブゾー
バ、26 ツイスト機構、27 台枠、28 高さ調整
機構、29 押し付けプランジャ、31 くさび装置、
41 押し付け機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外鉄形変圧器の三相5脚鉄心の相間鉄心
    がある場合の、主脚部鉄心および相間鉄心に接合される
    継鉄部鉄心の鉄心自動積み装置の相間鉄心端部を目開き
    する目開き装置であって、前方が舌状に形成され、前方
    の上下稜線部が傾斜面に加工され、付け根部がツイスト
    機構に取り付けられた舌部と、この舌部を支持し、舌部
    が継鉄部鉄心が積層される位置において、一定の距離左
    右にツイスト動作して中央に停止し、継鉄部鉄心の積層
    位置の相間鉄心の端部を目開きするツイスト機構を備え
    たことを特徴とする変圧器鉄心の自動積み装置の目開き
    装置。
  2. 【請求項2】 舌部下面の相間鉄心端部が押し付け可能
    な位置にプレスフィットプランジャを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の変圧器鉄心自動積み装置の目開き
    装置。
  3. 【請求項3】 台枠両端部に積層された継鉄部鉄心の横
    ずれを防ぐ押えシリンダを備えたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の変圧器鉄心自動積み装置の目
    開き装置。
JP15512997A 1997-06-12 1997-06-12 変圧器鉄心自動積み装置の目開き装置 Pending JPH113832A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4699099A (en) * 1986-02-03 1987-10-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Compound engine mount with variable orifice
US4872652A (en) * 1986-06-11 1989-10-10 Firma Carl Freudenberg Two chamber engine mount
US4899996A (en) * 1987-07-02 1990-02-13 Boge Ag Hydraulically damping elastic bearing
JP2010080598A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Mitsubishi Electric Corp スペーサ治具およびそれを用いた鉄心の製造方法
CN111883355A (zh) * 2020-08-08 2020-11-03 安徽皖宏电气股份有限公司 一种变压器吊装定位用工装夹具台

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