JPH1137446A - 粉末吸着剤供給方法及び供給装置 - Google Patents

粉末吸着剤供給方法及び供給装置

Info

Publication number
JPH1137446A
JPH1137446A JP9209678A JP20967897A JPH1137446A JP H1137446 A JPH1137446 A JP H1137446A JP 9209678 A JP9209678 A JP 9209678A JP 20967897 A JP20967897 A JP 20967897A JP H1137446 A JPH1137446 A JP H1137446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
powder adsorbent
cut
adsorbent
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9209678A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Yasutake
重雄 安武
Norio Makita
則夫 槇田
Katsuaki Sato
克昭 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP9209678A priority Critical patent/JPH1137446A/ja
Publication of JPH1137446A publication Critical patent/JPH1137446A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で且つ安価に粉末吸着剤の供給が
できる粉末吸着剤供給方法及び供給装置を提供する。 【解決手段】 粉末吸着剤を収容するホッパー11と、
該ホッパー11の下方に位置し該ホッパーから粉末吸着
剤を定量ずつ切り出し供給する切出供給機構部20を具
備する粉末吸着剤供給装置において、ホッパー11に脚
12を設け平面に安定した状態で置くことができるカセ
ット型に構成すると共に、該ホッパー11の切出供給機
構部20への装着取り外しが自在にできるホッパー着脱
機構(フランジ19、22、フレキシブルジョイント2
3及び係合部材35からなる)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば焼却炉等か
らの燃焼排ガスが通る煙道に粉末活性炭等の粉末吸着剤
を供給する粉末吸着剤供給方法及び供給装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】焼却炉等からの燃焼排ガスには、ダイオ
キシン等の有害成分が含まれていることが多く、該有害
成分を除去する一手段として、図5に示すように、焼却
炉1から排出される燃焼排ガスが通る煙道2の途中にホ
ッパーに収容された粉末活性炭等の粉末吸着剤を供給装
置3で定量ずつ切り出して供給し、燃焼排ガス中に混入
させて、燃焼排ガス中に含まれる有害成分を該粉末吸着
剤に吸着させ、その後、フィルタ等の除塵器4を通し
て、該粉末吸着剤を燃焼排ガス中から除去し、有害成分
を除去した燃焼排ガスを煙突5から大気中に放出する方
法がある。
【0003】上記供給装置3のホッパーに粉末吸着剤を
充填するには、柔軟性のある材料からなるフレキシブル
コンテナバックや紙袋に収容された粉末吸着剤をホッパ
ー上部からホッパー内に落下させる方法を採用したり、
また、粉末吸着剤を特殊な専用のタンクローリー車で運
び込み、該タンクローリー車から直接ホッパー内に供給
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記粉末吸着剤に例え
ば活性炭を用いる場合、その粒度は数ミクロン〜40ミ
クロンと小さく、フレキシブルコンテナバックや紙袋か
らホッパー内に落下させる方法では粉末吸着剤が飛散
し、粉塵に汚染され、作業環境が悪化する等の問題があ
る。また、特に粉末吸着剤を紙袋等に収容して保管する
場合は、湿度の管理が必要で、粉末吸着剤が湿るとホッ
パー内でブリッジが発生したりして供給装置3から定量
供給するのが困難になるという問題があった。
【0005】また、粉末吸着剤を上記のように特殊な専
用のタンクローリー車で運び込み、該タンクローリー車
から直接ホッパー内に供給する方法は、上記のような問
題は発生しないが、特殊な専用のタンクローリー車で運
び込む場合は、設備が大型でなければコスト高となって
しまうという問題がある。
【0006】また、規模の大きい焼却設備においては、
ダイオキシン等の燃焼排ガス中の有害成分の除去にも種
々の設備対策を施してもコスト的には不都合はないが、
規模が小さい焼却設備においては、コスト面から種々の
設備対策を施すことができない。これに対して粉末活性
炭等の吸着剤を燃焼排ガス中に混入させて有害成分を除
去する方法は規模の大小にかかわらずコスト的にも有効
な手段である。そのため、粉塵等の発生により作業環境
を悪化させることがなく、構造が簡単で且つ安価に粉末
吸着剤の供給ができる粉末吸着剤供給方法及び供給装置
の開発が要望されていた。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、構造が簡単で且つ安価に粉末
吸着剤の供給ができる粉末吸着剤供給方法及び供給装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、粉末吸着剤を収容するホッパ
ーを具備し、該ホッパーから切出供給機構により粉末吸
着剤を定量ずつ切り出し供給する粉末吸着剤供給方法に
おいて、ホッパーを切出供給機構に着脱自在に構成する
と共に、平面に安定した状態で置くことができるカセッ
ト型に構成し、空となったホッパーを切出供給機構から
取り外すと共に、新たに粉末吸着剤を収容しホッパーを
該切出供給機構に装着し、該ホッパーから粉末吸着剤を
定量ずつ切り出して供給することを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、粉末吸着
剤を収容するホッパーと、該ホッパーの下方に位置し該
ホッパーから粉末吸着剤を定量ずつ切り出し供給する切
出供給機構を具備する粉末吸着剤供給装置において、ホ
ッパーを平面に安定した状態で置くことができるカセッ
ト型に構成すると共に、該ホッパーの切出供給機構への
装着取り外しが自在にできるホッパー着脱機構を設けた
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の粉末吸着剤供給
装置の構成を示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は側面図である。本粉末吸着剤供給装置はホッパ
ー部10と切出供給機構部20とからなる構成である。
ホッパー部10はホッパー11と該ホッパー11を支え
る脚12を具備する。
【0011】ホッパー11は平断面が矩形状の筒状で下
端が円筒状に絞られた形状である。頂部には蓋13が設
けられ、該蓋13に粉末吸着剤を投入するためのマンホ
ール14、空気抜16が設けられ、下部にはチョークバ
ルブ15が設けられ、下端には図2に示すように、切出
供給機構部20の上端に設けられたフランジ22に結合
するフランジ19が設けられている。また、脚12はホ
ッパー11の側部に設けた4個のブラケット17にそれ
ぞれ固定されている。また、脚12と脚12の間にはホ
ッパー部10をフォークリフトで運搬する際、フォーク
リフトのフォークが挿入されるフォーク差込板18が設
けられている。
【0012】切出供給機構部20はホッパー部10の脚
12の下端を支える脚枠体21を具備している。上端部
は円筒状のフレキシブルジョイント23が設けられ、該
フレキシブルジョイント23の上端には図2に示すよう
に、ホッパー部10の下端に設けられたフランジ19に
結合されるフランジ22が設けられている。フレキシブ
ルジョイント23の下部はホッパー11からの粉末吸着
剤を収容する円筒状の粉末吸着剤収容部24となってお
り、該粉末吸着剤収容部24には粉末吸着剤の残量を検
出するためのレベル計25が設けられている。
【0013】粉末吸着剤収容部24の下端には定量切出
フィーダ26が設けられ、該定量切出フィーダ26はモ
ータ27により駆動されるようになっている。定量切出
フィーダ26の吐出口はロータリーバルブ28の吸込口
に接続され、該ロータリーバルブ28はギャードモータ
(可変速モータ)29で駆動されるようになっている。
また、ロータリーバルブ28の吐出口はエゼクター30
に接続され、該エゼクター30にはルーツブロワー31
から圧縮空気が送られるようになっている。尚、エゼク
ター30の吸引力が大きい場合には、ロータリーバルブ
28及びギャードモータ29の機構は省くことができ
る。
【0014】上記切出供給機構部20を構成するフレキ
シブルジョイント23、粉末吸着剤収容部24、レベル
計25、定量切出フィーダ26、モータ27、ロータリ
ーバルブ28、ギャードモータ29、エゼクター30及
びルーツブロワー31は支持部材32、33、34を介
して直接又は間接的に脚枠体21に支持されている。
【0015】ホッパー部10は図3に示すように、ホッ
パー11内に活性炭等の粉末吸着剤を収容した状態又は
収容しない空の状態で脚12で床面F上に安定した状態
で置くことができるようになっており、移動するときは
フォークリフトのフォークをフォーク差込板18に差し
込むことにより、該フォークリフトで簡単に移送する
か、吊り具13aを利用しクレーン等で吊り上げ移動す
ることができるようになっている。
【0016】上記構成の粉末吸着剤供給装置において、
ホッパー11の下端のチョークバルブ15を開放するこ
とにより、ホッパー11の粉末吸着剤は粉末吸着剤収容
部24に落下する。モータ27を起動して定量切出フィ
ーダ26を駆動することにより、粉末吸着剤収容部24
内の粉末吸着剤は定量ずつ切り出され、更にキャードモ
ーター29を起動してロータリーバルブ28を駆動する
ことにより、定量ずつ切り出された粉末吸着剤はエゼク
ター30に放出され、ルーツブロワー31から圧縮空気
により供給ホース36を通って、例えば図5に示す焼却
炉1からの燃焼排ガスが通る煙道2に送られる。
【0017】ホッパー11内が空になり、レベル計25
で粉末吸着剤収容部24内の粉末吸着剤の残量が所定値
レベル以下となった場合、フランジ19とフランジ22
が図2に示すように係合部材35で結合された状態にあ
るフエルールフランジを開放すると共に、脚12の下端
部と脚枠体21の上端部とを係合させているピン21a
(第4図参照)を取り外し、フォークリフトのフォーク
をフォーク差込板18に差し込み、又はクレーン等を用
い持ち上げることにより、空のホッパー部10を切出供
給機構部20の上部から脱着し容易に移動することがで
きる。
【0018】その後、ホッパー11内に粉末吸着剤が収
容され、図3に示すように床面F上に置かれているホッ
パー部10のフォーク差込板18にフォークリフトのフ
ォークを差し込み、又はクレーン等を用い持ち上げ、切
出供給機構部20の上部に載置する。即ち、ホッパー部
10の4本の脚12のそれぞれ下端を脚枠体21上端の
脚支持部21b(第4図参照)に挿入して載置し、ピン
21aを挿入する。
【0019】図4は脚枠体21の上端と脚12の下端部
を示す図で、図示するように、脚枠体21の上端には脚
12の下端部が挿入される筒状の脚支持部21bが設け
られている。また、脚枠体21と脚12には所定の位置
でピン21aが挿入される孔が設けられている。脚枠体
21の脚支持部21bに脚12の下端を挿入し、ピン2
1aを脚枠体21と脚12に設けられた孔に挿入するこ
とにより、脚12の下端は脚枠体21に固定される。な
お、ピン21aは鎖21cで脚枠体21に繋げられてい
る。
【0020】次に、フランジ19とフランジ22とを当
接させ、その外周部に図2に示すように係合部材35を
嵌合させて、フランジ19とフランジ22を結合させ
る。これによりホッパー部10は切出供給機構部20に
装着される。なお、ホッパー部10の蓋13には環状の
吊具13aも設けられており、該吊具13aにワイヤー
ロープ等を架けてクレーン等の荷役機械で吊り上げ移動
させることもできるようになっている。
【0021】上記のようにホッパー部10を切出供給機
構部20に装着したら、チョークバルブ15を開放する
ことにより、ホッパー11内の粉末吸着剤が粉末吸着剤
収容部24内に落下し、その内部を満たす。切出供給機
構部20により粉末吸着剤の定量切り出し供給は上記の
通り行う。
【0022】上記のようにホッパー部10をカセット型
とし、そのホッパー11内に予め粉末吸着剤を収容した
ホッパー部10を準備して置くことにより、空のホッパ
ー部10を切出供給機構部20から脱着し、粉末吸着剤
が収容されたホッパー部10を切出供給機構部20にフ
ランジ19、フランジ22、フレキシブルジョイント2
3及び係合部材35からなるホッパー着脱機構を介して
装着するだけで、容易に粉末吸着剤を供給し続けること
ができる。しかもホッパー部10の切出供給機構部20
への装着に際して、粉末吸着剤はホッパー11内に収容
されているから、飛散することがなく、作業環境も汚染
されない。
【0023】ホッパー部10のホッパー11への粉末吸
着剤の充填は、該粉末吸着剤の飛散を防止する装置の完
備された専用の工場内で行うから、粉末吸着剤の充填に
際しても作業環境を汚染することが無い。また、粉末吸
着剤はホッパー11内の密閉された環境内にあるから、
湿気が浸入することがなく、保管がフレキシブルコンテ
ナバックや紙袋に比べて容易となる。
【0024】また、ホッパー部10は図3に示すように
水平な床面に安定した状態で置くことができるから、専
用のタンクローリーを用いることなく、通常のトラック
の荷台に載置し運搬できるので輸送が極めて容易で、且
つ耐久性があり、事故も少なくなる。
【0025】また、上記粉末吸着剤供給装置は、焼却設
備の焼却炉からの燃焼排ガス中に粉末活性炭を供給する
ためだけではなく、粉末活性炭等の粉末吸着剤を定量供
給することを必要とする設備に広く利用することができ
る。また、図6(a)に示すように、1台の粉末吸着剤
供給装置40に2つの定量切出供給装置41、42を設
け、それぞれ焼却炉1の煙道R1と焼却炉2の煙道R2
に粉末吸着剤を供給するようにしてもよい。また、図6
(b)に示すように、1つの定量切出供給装置41か
ら、焼却炉1の煙道R1と焼却炉2の煙道R2に供給す
るように構成してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1及び2に記
載の発明によれば、下記のような優れた効果が得られ
る。ホッパーを着脱自在のカセット型に構成し、空とな
ったホッパーを取り外すと共に、新たに粉末吸着剤を収
容したホッパーを切出供給機構に装着して粉末吸着剤を
供給するので、粉末吸着剤の連続供給が容易で、且つ粉
末吸着剤の飛散が無く、作業環境を汚染することがな
い。
【0027】また、粉末吸着剤はホッパー内の密閉され
た環境内にあるから、湿気が浸入することがなく、粉末
吸着剤の保管がフレキシブルコンテナバックや紙袋に比
べて容易となる。
【0028】また、ホッパーを平面に安定した状態で置
くことができるカセット型に構成しているから、通常の
トラックの荷台に載置し運搬できるので輸送が極めて容
易で、且つ耐久性があり、事故も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末吸着剤供給装置の構成を示す図
で、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
【図2】本発明の粉末吸着剤供給装置のホッパー部と切
出供給機構部の結合部を示す図である。
【図3】本発明の粉末吸着剤供給装置のホッパー部を床
面に置いた状態を示す図である。
【図4】本発明の粉末吸着剤供給装置の脚枠体の上端部
と脚の下端部を示す図である。
【図5】粉末吸着剤供給装置を具備する焼却設備の構成
例を示す図である。
【図6】1台の供給装置から供給する粉末吸着剤の供給
例を示す図である。
【符号の説明】
10 ホッパー部 11 ホッパー 12 脚 13 蓋 14 マンホール 15 チョークバルブ 18 フォーク差込板 19 フランジ 20 切出供給機構部 21 脚枠体 22 フランジ 23 フレキシブルジョイント 24 粉末吸着剤収容部 25 レベル計 26 定量切出フィーダ 27 モータ 28 ロータリーバルブ 29 ギャードモータ 30 エゼクター 31 ルーツブロワー 35 係合部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末吸着剤を収容するホッパーを具備
    し、該ホッパーから切出供給機構により粉末吸着剤を定
    量ずつ切り出し供給する粉末吸着剤の供給方法におい
    て、 前記ホッパーを前記切出供給機構に着脱自在に構成する
    と共に、平面に安定した状態で置くことができるカセッ
    ト型に構成し、 空となったホッパーを前記切出供給機構から取り外すと
    共に、新たに粉末吸着剤を収容したホッパーを該切出供
    給機構に装着し、該ホッパーから粉末吸着剤を定量ずつ
    切り出して供給することを特徴とする粉末吸着剤供給方
    法。
  2. 【請求項2】 粉末吸着剤を収容するホッパーと、該ホ
    ッパーの下方に位置し該ホッパーから粉末吸着剤を定量
    ずつ切り出し供給する切出供給機構を具備する粉末吸着
    剤供給装置において、 前記ホッパーを平面に安定した状態で置くことができる
    カセット型に構成すると共に、該ホッパーの前記切出供
    給機構への装着取り外しが自在にできるホッパー着脱機
    構を設けたことを特徴とする粉末吸着剤供給装置。
JP9209678A 1997-07-17 1997-07-17 粉末吸着剤供給方法及び供給装置 Pending JPH1137446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9209678A JPH1137446A (ja) 1997-07-17 1997-07-17 粉末吸着剤供給方法及び供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9209678A JPH1137446A (ja) 1997-07-17 1997-07-17 粉末吸着剤供給方法及び供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1137446A true JPH1137446A (ja) 1999-02-12

Family

ID=16576812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9209678A Pending JPH1137446A (ja) 1997-07-17 1997-07-17 粉末吸着剤供給方法及び供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1137446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015112591A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 株式会社大気社 塗料ミスト捕集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015112591A (ja) * 2013-12-16 2015-06-22 株式会社大気社 塗料ミスト捕集装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2558095C (en) Bulk material handling system and portable loading apparatus thereof
CN102556376B (zh) 用于配料、混合以及包装的移动设备及其控制方法
US6425529B1 (en) Controlled injection of dry material into a liquid system
JPH08135899A (ja) 危険物液体分配システムおよび方法
WO1992017274A1 (en) Method for regenerating spent activated carbon and portable container for use therein
JPH1137446A (ja) 粉末吸着剤供給方法及び供給装置
JP2000130738A (ja) 粉末吸着剤供給方法及び供給装置
CN103616809B (zh) 一种碳粉充填机
CN210682518U (zh) 一种密闭式吨袋物料卸料计量装置
EP2837582A1 (en) System and method for transferring material
CA2149750A1 (en) Dust-free powder substance delivery and system
JP2007029934A (ja) 乾式脱硫器及びその脱硫剤の交換方法
US20070225540A1 (en) Method and apparatus for mitigating mercury vapor emissions during transportation of mercuty containing universal waste
EP1487727B1 (en) Mobile pneumatic transport kit for dusty materials
JP2007001672A (ja) 粉粒体の供給装置および供給方法
JP3059340B2 (ja) 粉末活性炭注入装置
JP2893988B2 (ja) 振動供給装置
JP2007003149A (ja) 穀粒乾燥機の集塵処理装置
CN219519472U (zh) 一种原料多级筛分装置
KR0178112B1 (ko) 정수장의 활성탄 공급방법 및 공급장치
CN218662436U (zh) 一种用于散装饲料打包的吨袋接收装置
CN117046297B (zh) 一种干湿废气输送机构、vocs废气回收系统、回收方法
JP2003034301A (ja) コンテナに固体を充填するための装置および方法
KR20110101926A (ko) 비산재 가습처리 운반용 탱크
JP2004168342A (ja) 樹脂フイルム容器の充填装置