JPH1136835A - ディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置 - Google Patents
ディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置Info
- Publication number
- JPH1136835A JPH1136835A JP20101897A JP20101897A JPH1136835A JP H1136835 A JPH1136835 A JP H1136835A JP 20101897 A JP20101897 A JP 20101897A JP 20101897 A JP20101897 A JP 20101897A JP H1136835 A JPH1136835 A JP H1136835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- purifier
- sump tank
- line
- diesel engine
- Prior art date
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- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サンプタンク内の潤滑油を清浄にする清浄機
の効率向上を図る。 【解決手段】 サンプタンク3に、吸入ライン14と吐
出ライン15を介して清浄機13を接続する。サンプタ
ンク3からディーゼルエンジン1へ潤滑油を供給する供
給ライン4に、1次瀘し器5と2次瀘し器7を設ける。
2次瀘し器7は、1次エレメント8と、2次エレメント
9を有し、1次エレメント8で捕捉されたごみを2次エ
レメント9で濾過する。2次エレメント9のドレンライ
ン11を上記吸入ライン14に接続し、2次エレメント
9から濃縮ドレンを清浄機13で処理させる。
の効率向上を図る。 【解決手段】 サンプタンク3に、吸入ライン14と吐
出ライン15を介して清浄機13を接続する。サンプタ
ンク3からディーゼルエンジン1へ潤滑油を供給する供
給ライン4に、1次瀘し器5と2次瀘し器7を設ける。
2次瀘し器7は、1次エレメント8と、2次エレメント
9を有し、1次エレメント8で捕捉されたごみを2次エ
レメント9で濾過する。2次エレメント9のドレンライ
ン11を上記吸入ライン14に接続し、2次エレメント
9から濃縮ドレンを清浄機13で処理させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディーゼルエンジン
の潤滑油清浄装置に関するものである。
の潤滑油清浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンでは、運転条件が過
酷になるにつれ、潤滑油を清浄管理することの重要度が
増している。
酷になるにつれ、潤滑油を清浄管理することの重要度が
増している。
【0003】従来のディーゼルエンジンの潤滑油清浄装
置は、図3にその一例を示す如く、ディーゼルエンジン
1で使用されて不純物(ごみ)が混入した潤滑油が戻り
ライン2を通してサンプタンク3に戻され、一方、該サ
ンプタンク3からはディーゼルエンジン1へ潤滑油を供
給されるが、その供給ライン4の途中に、1次濾し器
5、ポンプ6、2次濾し器7が順次設けてあって、ディ
ーゼルエンジン1へ供給する潤滑油中のごみを1次濾し
器5と2次濾し器7で濾過するようにしてある。
置は、図3にその一例を示す如く、ディーゼルエンジン
1で使用されて不純物(ごみ)が混入した潤滑油が戻り
ライン2を通してサンプタンク3に戻され、一方、該サ
ンプタンク3からはディーゼルエンジン1へ潤滑油を供
給されるが、その供給ライン4の途中に、1次濾し器
5、ポンプ6、2次濾し器7が順次設けてあって、ディ
ーゼルエンジン1へ供給する潤滑油中のごみを1次濾し
器5と2次濾し器7で濾過するようにしてある。
【0004】上記2次濾し器7は、ディーゼルエンジン
1の要求する粒径以上のごみを100%カットしてエン
ジンを保護するためのもので、たとえば、濾過粒径(フ
ィルタメッシュ)を30μm とした1次エレメント8
と、濾過粒径を50μm と粗くして目詰りしないように
した2次エレメント9とを有して、該1次エレメント8
を供給ライン4の途中に介在させ、該1次エレメント8
で捕捉された30μm 以上の不純物(ごみ)を1次エレ
メントで濾過された清浄な油で自動逆洗してライン10
より2次エレメント9に導き、ここで50μm 以上のご
みを捕捉するようにし、2次エレメント9で濾過された
油はサンプタンク3に戻すようにし、2次エレメント9
で捕捉されたごみはドレンライン11によりスラッジタ
ンク12に送られるようにしてある。
1の要求する粒径以上のごみを100%カットしてエン
ジンを保護するためのもので、たとえば、濾過粒径(フ
ィルタメッシュ)を30μm とした1次エレメント8
と、濾過粒径を50μm と粗くして目詰りしないように
した2次エレメント9とを有して、該1次エレメント8
を供給ライン4の途中に介在させ、該1次エレメント8
で捕捉された30μm 以上の不純物(ごみ)を1次エレ
メントで濾過された清浄な油で自動逆洗してライン10
より2次エレメント9に導き、ここで50μm 以上のご
みを捕捉するようにし、2次エレメント9で濾過された
油はサンプタンク3に戻すようにし、2次エレメント9
で捕捉されたごみはドレンライン11によりスラッジタ
ンク12に送られるようにしてある。
【0005】上記のように2次濾し器7の2次エレメン
ト9を通過した油がサンプタンク3に戻されることか
ら、上記の例では30μm 以上50μm 以下のごみがサ
ンプタンク3に入って排出されることはなく、又、30
μm 以下のごみは循環し、その濃度が上昇するので、こ
の油を清浄にするために清浄機(遠心分離機)13を設
置して、サンプタンク3に入って来るごみを清浄機13
で除去するようにしている。そのために、清浄機13は
各吸入ライン14と吐出ライン15を介してサンプタン
ク3に接続してあって、サンプタンク3内の潤滑油を吸
入ライン14を通し吸入して清浄機13で直接清浄化
し、清浄になった油をサンプタンク3に戻し、捕捉した
ごみをドレン排出ライン16によりスラッジタンク12
に移すようにしてある。なお、17は清浄機13の吸入
ライン14に組み込んだ循環ポンプを示す。
ト9を通過した油がサンプタンク3に戻されることか
ら、上記の例では30μm 以上50μm 以下のごみがサ
ンプタンク3に入って排出されることはなく、又、30
μm 以下のごみは循環し、その濃度が上昇するので、こ
の油を清浄にするために清浄機(遠心分離機)13を設
置して、サンプタンク3に入って来るごみを清浄機13
で除去するようにしている。そのために、清浄機13は
各吸入ライン14と吐出ライン15を介してサンプタン
ク3に接続してあって、サンプタンク3内の潤滑油を吸
入ライン14を通し吸入して清浄機13で直接清浄化
し、清浄になった油をサンプタンク3に戻し、捕捉した
ごみをドレン排出ライン16によりスラッジタンク12
に移すようにしてある。なお、17は清浄機13の吸入
ライン14に組み込んだ循環ポンプを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記清浄機
13は、サンプタンク3内の潤滑油を直接吸引し、1μ
m 以上のごみを捕捉して系外に排出し、系内のごみの濃
度を一定値以下に保ち、2次濾し器7の目詰まりを防ぐ
ためのものであるが、サンプタンク3内の潤滑油が1巡
するには5〜6時間を要するため、ディーゼルエンジン
1からサンプタンク3内への急激なごみの流入に対して
は対処しきれず、その結果、2次濾し器7の負担が大き
くなる問題があり、したがって、従来では、2次濾し器
7の1次エレメント8や2次エレメント9の濾過粒径を
必要以上細かくすることができず、又、2次濾し器7に
ついて頻繁に(たとえば、月1回)ドレン排出作業が必
要となっていた。
13は、サンプタンク3内の潤滑油を直接吸引し、1μ
m 以上のごみを捕捉して系外に排出し、系内のごみの濃
度を一定値以下に保ち、2次濾し器7の目詰まりを防ぐ
ためのものであるが、サンプタンク3内の潤滑油が1巡
するには5〜6時間を要するため、ディーゼルエンジン
1からサンプタンク3内への急激なごみの流入に対して
は対処しきれず、その結果、2次濾し器7の負担が大き
くなる問題があり、したがって、従来では、2次濾し器
7の1次エレメント8や2次エレメント9の濾過粒径を
必要以上細かくすることができず、又、2次濾し器7に
ついて頻繁に(たとえば、月1回)ドレン排出作業が必
要となっていた。
【0007】そこで、本発明は、2次濾し器で濃縮され
たドレンを清浄機で処理するようにして従来の月1回の
ドレン排出作業をなくすと共に、清浄機の処理効率を向
上させて、細かいごみまで除去された潤滑油が流れてデ
ィーゼルエンジンのより安定した運転ができるようにし
ようとするものである。
たドレンを清浄機で処理するようにして従来の月1回の
ドレン排出作業をなくすと共に、清浄機の処理効率を向
上させて、細かいごみまで除去された潤滑油が流れてデ
ィーゼルエンジンのより安定した運転ができるようにし
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、潤滑油を収容するサンプタンクからディ
ーゼルエンジンへ潤滑油を供給する供給ラインに、2次
濾し器の1次エレメントを介在させ、且つ該1次エレメ
ントで逆洗されたドレンを2次濾し器の2次エレメント
で濾過して上記サンプタンクに戻すようにし、更に、上
記サンプタンク内の潤滑油中のごみを捕捉して系外に排
出させるようにする清浄機が、サンプタンク内の潤滑油
を吸入する吸入ラインと清浄にした潤滑油をサンプタン
クに戻す吐出ラインとを介してサンプタンクに接続して
あるディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置において、上
記2次濾し器の2次エレメントで濃縮されたドレンを、
上記吸入ラインを通して上記清浄機に導入して処理させ
るようにした構成とする。
決するために、潤滑油を収容するサンプタンクからディ
ーゼルエンジンへ潤滑油を供給する供給ラインに、2次
濾し器の1次エレメントを介在させ、且つ該1次エレメ
ントで逆洗されたドレンを2次濾し器の2次エレメント
で濾過して上記サンプタンクに戻すようにし、更に、上
記サンプタンク内の潤滑油中のごみを捕捉して系外に排
出させるようにする清浄機が、サンプタンク内の潤滑油
を吸入する吸入ラインと清浄にした潤滑油をサンプタン
クに戻す吐出ラインとを介してサンプタンクに接続して
あるディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置において、上
記2次濾し器の2次エレメントで濃縮されたドレンを、
上記吸入ラインを通して上記清浄機に導入して処理させ
るようにした構成とする。
【0009】2次濾し器の2次エレメントで捕捉された
ごみは、濃縮ドレンとしてドレンライン、吸込ラインを
通り清浄機に導かれて処理される。このため、清浄機に
流入するごみの濃度が高くなることによって清浄機は流
量を絞って使えることになって、より細かい粒径のごみ
を捕捉できることになり、これにより、細かいごみまで
除去された潤滑油が流れ、ディーゼルエンジンのより安
定した運転が可能となる。
ごみは、濃縮ドレンとしてドレンライン、吸込ラインを
通り清浄機に導かれて処理される。このため、清浄機に
流入するごみの濃度が高くなることによって清浄機は流
量を絞って使えることになって、より細かい粒径のごみ
を捕捉できることになり、これにより、細かいごみまで
除去された潤滑油が流れ、ディーゼルエンジンのより安
定した運転が可能となる。
【0010】又、2次濾し器を1次エレメントのみから
なる構成とし、且つ上記1次エレメントで捕捉されたご
みを逆洗して清浄機へ吸入ラインを通して導入するよう
にすることにより、1次エレメントで捕捉されたごみを
清浄機で処理することができて、清浄機の効率を向上で
き、且つ全体構成の簡略化を図ることができる。
なる構成とし、且つ上記1次エレメントで捕捉されたご
みを逆洗して清浄機へ吸入ラインを通して導入するよう
にすることにより、1次エレメントで捕捉されたごみを
清浄機で処理することができて、清浄機の効率を向上で
き、且つ全体構成の簡略化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態を示すもの
で、図3に示したと同様な構成において、2次濾し器7
の2次エレメント9のドレンライン11を直接清浄機1
3の吸入ライン14に接続し、2次濾し器7を清浄機1
3の前処理機として機能させて、該2次濾し器7で濃縮
されたドレンを清浄機13で処理するようにした構成と
する。
で、図3に示したと同様な構成において、2次濾し器7
の2次エレメント9のドレンライン11を直接清浄機1
3の吸入ライン14に接続し、2次濾し器7を清浄機1
3の前処理機として機能させて、該2次濾し器7で濃縮
されたドレンを清浄機13で処理するようにした構成と
する。
【0013】なお、18はディーゼルエンジン1の運転
中に、清浄機13を停止したときにドレンをスラッジタ
ンク12へ流すためにドレンライ11とスラッジタンク
12との間に配したドレン分岐ラインであり、19と2
0はライン切り換えのバルブである。その他の構成は図
3に示すものと同じであり、同一のものには同一符号が
付してある。
中に、清浄機13を停止したときにドレンをスラッジタ
ンク12へ流すためにドレンライ11とスラッジタンク
12との間に配したドレン分岐ラインであり、19と2
0はライン切り換えのバルブである。その他の構成は図
3に示すものと同じであり、同一のものには同一符号が
付してある。
【0014】上記構成としてあるため、2次濾し器7の
2次エレメント9の部分でフィルタを通過しなかったご
みは濃縮ドレンとしてドレンライン11、吸入ライン1
4を通り清浄機13内に連続的に導かれて処理されるこ
とになる。これにより、清浄機13に流入するごみの濃
度が高められるため、清浄機13では従来に比べ流量を
絞って使えることになり、流量を絞ることにより、従来
では捕捉できなかったより細かい粒径のごみを捕捉する
ことができるようになる。このため、2次濾し器7の各
エレメント8,9で捕捉されるごみの量が少なくなる結
果、目詰りしにくくなり、清掃までの時間を延ばすこと
ができる。
2次エレメント9の部分でフィルタを通過しなかったご
みは濃縮ドレンとしてドレンライン11、吸入ライン1
4を通り清浄機13内に連続的に導かれて処理されるこ
とになる。これにより、清浄機13に流入するごみの濃
度が高められるため、清浄機13では従来に比べ流量を
絞って使えることになり、流量を絞ることにより、従来
では捕捉できなかったより細かい粒径のごみを捕捉する
ことができるようになる。このため、2次濾し器7の各
エレメント8,9で捕捉されるごみの量が少なくなる結
果、目詰りしにくくなり、清掃までの時間を延ばすこと
ができる。
【0015】このように、清浄機13へ流入させる潤滑
油中のごみ濃度を高くすることができて、より細かいご
みを捕捉することができることから、適用粒径範囲を拡
げるために、2次濾し器7の1次エレメント8の濾過粒
径を、たとえば、15μm の如く、ディーゼルエンジン
1の要求する濾過粒径よりも細かくし、更には、2次エ
レメント9の濾過粒径を1次エレメント8の濾過粒径と
同等以上にすることができて、ディーゼルエンジンには
エンジンの要求する粒径よりも細かいごみまで除去され
た潤滑油が供給されることになって、より安定した運転
状態が得られ、又、1次エレメント8及び2次エレメン
ト9をエンジンの要求する濾過粒径以上に細かくできる
ことから、より高濃度のドレンとして清浄機13で処理
することができることになり、清浄機13の効率向上の
適用粒径範囲を拡げた上で、ごみ濃度の高い潤滑油を処
理することによって、清浄機13の必要な処理能力を下
げることができる。更に、清浄機13にとって、2次濾
し器7は、濃縮前処理機として働くことになるので、サ
ンプタンク3内の潤滑油の清浄機13への循環率が大幅
に向上し、系内の潤滑油が常に安定した状態となる。
油中のごみ濃度を高くすることができて、より細かいご
みを捕捉することができることから、適用粒径範囲を拡
げるために、2次濾し器7の1次エレメント8の濾過粒
径を、たとえば、15μm の如く、ディーゼルエンジン
1の要求する濾過粒径よりも細かくし、更には、2次エ
レメント9の濾過粒径を1次エレメント8の濾過粒径と
同等以上にすることができて、ディーゼルエンジンには
エンジンの要求する粒径よりも細かいごみまで除去され
た潤滑油が供給されることになって、より安定した運転
状態が得られ、又、1次エレメント8及び2次エレメン
ト9をエンジンの要求する濾過粒径以上に細かくできる
ことから、より高濃度のドレンとして清浄機13で処理
することができることになり、清浄機13の効率向上の
適用粒径範囲を拡げた上で、ごみ濃度の高い潤滑油を処
理することによって、清浄機13の必要な処理能力を下
げることができる。更に、清浄機13にとって、2次濾
し器7は、濃縮前処理機として働くことになるので、サ
ンプタンク3内の潤滑油の清浄機13への循環率が大幅
に向上し、系内の潤滑油が常に安定した状態となる。
【0016】次に、図2は本発明の他の実施の形態を示
すもので、図1に示すものと同様な構成において、2次
濾し器7を、1次エレメント8のみからなる構成とし
て、1次エレメント8で捕捉されて逆洗されたごみをラ
イン10より清浄機13の吸入ライン14を経て清浄機
13に導入するようにしたものである。
すもので、図1に示すものと同様な構成において、2次
濾し器7を、1次エレメント8のみからなる構成とし
て、1次エレメント8で捕捉されて逆洗されたごみをラ
イン10より清浄機13の吸入ライン14を経て清浄機
13に導入するようにしたものである。
【0017】図2に示すようにすると、1次エレメント
8で濃縮されたドレンを清浄機13で処理することがで
きるので、清浄機の効率を向上させることができ、且
つ、装置構成の簡略化、コンパクト化を図ることができ
る。
8で濃縮されたドレンを清浄機13で処理することがで
きるので、清浄機の効率を向上させることができ、且
つ、装置構成の簡略化、コンパクト化を図ることができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のディーゼルエ
ンジンの潤滑油清浄装置によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。 (1) 潤滑油を収容するサンプタンクからディーゼルエン
ジンへ潤滑油を供給する供給ラインに、1次エレメント
と2次エレメントとを有する2次濾し器の上記1次エレ
メントを介在させ、且つ該1次エレメントで逆洗された
ドレンを2次濾し器の2次エレメントで濾過して上記サ
ンプタンクに戻すようにし、更に、上記サンプタンク内
の潤滑油中のごみを捕捉して系外に排出させるようにす
る清浄機が、サンプタンク内の潤滑油を吸入する吸入ラ
インと清浄にした潤滑油をサンプタンクに戻す吐出ライ
ンとを介してサンプタンクに接続してあるディーゼルエ
ンジンの潤滑油清浄装置において、上記2次濾し器の2
次エレメントで濃縮されたドレンを、上記吸入ラインを
通して上記清浄機に導入して処理させるようにした構成
としてあるので、2次濾し器の2次エレメントで捕捉さ
れたごみを濃縮ドレンとして清浄機で処理することか
ら、清浄機の効率を上げることができると共に、2次濾
し器の1次エレメントや2次エレメントをエンジンの要
求する濾過粒径以上に細かくすることができて、より高
濃度のドレンとすることができ、更に、2次濾し器の負
担を少なくすることができる。 (2) 清浄機の効率向上の適用粒径範囲を拡大した上で、
ごみ濃度の高い潤滑油を処理することにより、清浄機の
処理能力を下げることが可能となり、小型化を図ること
ができる。 (3) 清浄機でエンジンの要求する粒径よりも細かいごみ
まで除去することができるようになるので、ディーゼル
エンジンの運転をより安定化させることができる。 (4) 清浄機としては、2次濾し器を濃縮前処理機として
機能させることができることから、サンプタンク内の潤
滑油の清浄機への循環率が大幅に向上し、系内の潤滑油
を常に安定した状態とすることができる。 (5) 2次濾し器の1次エレメントで捕捉されたごみを清
浄機で処理することにより、高濃度のドレンを処理でき
て清浄機の効率を向上でき、且つ、装置構成を簡略化す
ることができる。
ンジンの潤滑油清浄装置によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。 (1) 潤滑油を収容するサンプタンクからディーゼルエン
ジンへ潤滑油を供給する供給ラインに、1次エレメント
と2次エレメントとを有する2次濾し器の上記1次エレ
メントを介在させ、且つ該1次エレメントで逆洗された
ドレンを2次濾し器の2次エレメントで濾過して上記サ
ンプタンクに戻すようにし、更に、上記サンプタンク内
の潤滑油中のごみを捕捉して系外に排出させるようにす
る清浄機が、サンプタンク内の潤滑油を吸入する吸入ラ
インと清浄にした潤滑油をサンプタンクに戻す吐出ライ
ンとを介してサンプタンクに接続してあるディーゼルエ
ンジンの潤滑油清浄装置において、上記2次濾し器の2
次エレメントで濃縮されたドレンを、上記吸入ラインを
通して上記清浄機に導入して処理させるようにした構成
としてあるので、2次濾し器の2次エレメントで捕捉さ
れたごみを濃縮ドレンとして清浄機で処理することか
ら、清浄機の効率を上げることができると共に、2次濾
し器の1次エレメントや2次エレメントをエンジンの要
求する濾過粒径以上に細かくすることができて、より高
濃度のドレンとすることができ、更に、2次濾し器の負
担を少なくすることができる。 (2) 清浄機の効率向上の適用粒径範囲を拡大した上で、
ごみ濃度の高い潤滑油を処理することにより、清浄機の
処理能力を下げることが可能となり、小型化を図ること
ができる。 (3) 清浄機でエンジンの要求する粒径よりも細かいごみ
まで除去することができるようになるので、ディーゼル
エンジンの運転をより安定化させることができる。 (4) 清浄機としては、2次濾し器を濃縮前処理機として
機能させることができることから、サンプタンク内の潤
滑油の清浄機への循環率が大幅に向上し、系内の潤滑油
を常に安定した状態とすることができる。 (5) 2次濾し器の1次エレメントで捕捉されたごみを清
浄機で処理することにより、高濃度のドレンを処理でき
て清浄機の効率を向上でき、且つ、装置構成を簡略化す
ることができる。
【図1】本発明のディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置
の実施の一形態を示す概要図である。
の実施の一形態を示す概要図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す概要図である。
【図3】従来のディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置の
一例を示す概要図である。
一例を示す概要図である。
1 ディーゼルエンジン 3 サンプタンク 4 供給ライン 5 1次濾し器 7 2次濾し器 8 1次エレメント 9 2次エレメント 10 ライン 11 ドレンライン 13 清浄機 14 吸入ライン 15 吐出ライン
Claims (2)
- 【請求項1】 潤滑油を収容するサンプタンクからディ
ーゼルエンジンへ潤滑油を供給する供給ラインに、2次
濾し器の1次エレメントを介在させ、且つ該1次エレメ
ントで逆洗されたドレンを2次濾し器の2次エレメント
で濾過して上記サンプタンクに戻すようにし、更に、上
記サンプタンク内の潤滑油中のごみを捕捉して系外に排
出させるようにする清浄機が、サンプタンク内の潤滑油
を吸入する吸入ラインと清浄にした潤滑油をサンプタン
クに戻す吐出ラインとを介してサンプタンクに接続して
あるディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置において、上
記2次濾し器の2次エレメントで濃縮されたドレンを、
上記吸入ラインを通して上記清浄機に導入して処理させ
るようにした構成を有することを特徴とするディーゼル
エンジンの潤滑油清浄装置。 - 【請求項2】 2次濾し器を1次エレメントのみからな
る構成とし、且つ上記1次エレメントで捕捉されたごみ
を逆洗して、清浄機へ吸入ラインを通して導入するよう
にした請求項1記載のディーゼルエンジンの潤滑油清浄
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20101897A JPH1136835A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20101897A JPH1136835A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136835A true JPH1136835A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16434112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20101897A Pending JPH1136835A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ディーゼルエンジンの潤滑油清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1136835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102284445A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-12-21 | 朱有康 | 一种车辆发动机润滑油体外透析装置及其应用 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20101897A patent/JPH1136835A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102284445A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-12-21 | 朱有康 | 一种车辆发动机润滑油体外透析装置及其应用 |
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