JPH1136395A - 自動給水装置 - Google Patents

自動給水装置

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Publication number
JPH1136395A
JPH1136395A JP19292997A JP19292997A JPH1136395A JP H1136395 A JPH1136395 A JP H1136395A JP 19292997 A JP19292997 A JP 19292997A JP 19292997 A JP19292997 A JP 19292997A JP H1136395 A JPH1136395 A JP H1136395A
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JP
Japan
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light
water supply
receiving element
convex lens
emitting element
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Application number
JP19292997A
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English (en)
Inventor
Junta Mishima
淳太 三嶋
Masanori Miyata
雅則 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Denso Corp
Original Assignee
Inax Corp
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水滴の付着が低減できるとともに、光学的な
設計事項をも容易に行うことができる自動給水装置の提
供 【解決手段】検知対象物として人の手等があると、発光
素子51の光がケース55の底部55aを透過した後、
手にて反射し、この反射した光が受光素子52に受光す
る。そして、受光素子52がこの反射した光を受光する
と、上記回路基板54を通じて、電磁弁34に開弁信号
を出力する。これにより、電磁弁34が開弁し、給水口
15から水が自動的に自動給水される。そして、上記収
束用凸レンズ64は、下に凸な形状に形成配置されてい
るため、水滴を付着を低減でき、検知エリアAの増加を
低減できる。さらに元々、この収束用凸レンズ64にて
発光素子51の光が光軸方向に収束(集光)されるた
め、光学的な設計事項をも容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の手等を検知し
て、給水口より水を自動給水する自動給水装置であっ
て、特に人の手等を検知する検知部に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動給水装置として、実開平7−
44535号公報に記載されたものがある。この従来装
置の検知部は、発光素子と受光素子とからなり、発光素
子の発光エリア(検知エリア)に人の手等が入ると、発
光素子の光が手に反射し、この反射した光を受光素子が
受光すると、水を自動給水するようになっている。
【0003】そして、この従来装置では、発光素子と受
光素子との下方に、これら発光素子と受光素子に水が掛
からないようにする透明部材が配置されている。そし
て、この従来技術では、透明部材に水滴が付着すると、
上記発光エリアに人の手が無いにも係わらず、水滴にて
発光素子の光が反射して受光素子に入射するので、水滴
によって発光素子の光が受光素子に入射しないように透
明部材を段付形状にする旨が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者らの検討によると、上記水滴が透明部材に付着する
と、この水滴がレンズの機能を果たすことで、発光素子
の光を集光して光強度が大きくなるという事が分かっ
た。そして、このように水滴がレンズの機能を有する
と、上記発光エリア(検知エリア)が、初期設定時より
変動して大きくなり(検知距離が長くなる)、例えば洗
面器等の検知部の近傍に設置された物体を検知して、不
必要な時に自動給水を行ってしまうという問題がある事
が分かった。
【0005】そこで、上記問題を解決するために、本発
明者らは、水滴の付着を低減させることで、検知エリア
の増加を低減することを考え、水滴がつきにくよう透明
部材の下に凸の凸部を形成することを検討した。しかし
ながら、このような凸部を形成すると、この凸部にて発
光素子の光が反射したり、向きを変えたりするので凸部
の形状に合わせて、複雑な光学的な設計事項を考慮して
設計する必要が有り、好ましくない。
【0006】そこで、このように凸部を形成しながら、
検知エリアの設定を良好に行うために、透明部材に凸レ
ンズを設けることを検討した。つまり、凸レンズを設け
ることで、その形状からして水滴の付着が低減できると
ともに、凸レンズでは、発光素子の光が集光されるの
で、光学的な設計事項をも容易に行うことができると考
えた。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような着想により、
請求項1ないし4記載の発明では、透過部材(55)に
設けられ、下方に凸で前記透過部材(55)を透過した
前記発光素子(51)の光を収束させる収束用凸レンズ
(64)を有することを特徴としている。これにより、
収束用凸レンズは、下に凸な形状に形成されているた
め、水滴を付着を低減でき、検知エリアの増加を低減で
きる。さらに元々、この収束用凸レンズにて発光素子の
光が収束(集光)されるため、光学的な設計事項をも容
易に行うことができる。
【0008】また、請求項2記載の発明では、透過部材
(55)は、受光素子(52)の前面にも設けられてお
り、透過部材(55)に設けられ、下方に凸で、受光素
子(52)へ入射する光の入射方向を制限する制限用凸
レンズ(65)を有することを特徴としている。例え
ば、仮に透過部材の全体に若干の水滴が付着したとす
る。すると、この水滴によって発光素子の光が向きを変
えて、検知エリアに検出対象物が無くても、水滴を通じ
て発光素子の光が受光素子に入射するという不具合があ
る。
【0009】そこで、請求項2記載の発明によれば、仮
に水滴によって発光素子の光が制限用凸レンズに向かっ
て入射したとしても、制限用凸レンズでは、受光素子に
入射する光を制限する。つまり、制限用凸レンズ、中心
部位からの入射のみが受光素子に入射するため、水滴に
よって検知部が誤検知することを防止できる。また、請
求項3記載の発明では、収束用凸レンズ(64)は、透
過部材(55)と一体成形されていることを特徴として
いる。
【0010】これにより、収束用凸レンズを透明部材と
別個に形成する必要が無いため、部品点数削減、および
組付工数を低減できる。また、請求項4記載の発明で
は、制限用凸レンズ(65)は、透過部材(55)と一
体成形されていることを特徴としている。これにより、
制限用凸レンズを透明部材と別個に形成する必要が無い
ため、部品点数削減、および組付工数を低減できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図に基づ
いて説明する。本実施形態は、本発明を住宅の洗面所等
の自動給水装置に適用したものである。図1に示すよう
に、本実施形態の自動給水装置1は、後述の検知部50
を除いて給水部10が設置される洗面器12の下部に配
され、この付近の壁に装着されている。自動給水装置1
は、ケース14を備えている。ケース14は、壁側(図
1中紙面奥側)に配されるリアケース140と、このリ
アケース140の手前側(図1中紙面手前側)に配され
るフロントケース141とに分割可能となっている。
【0012】図2に示すように、ケース14(具体的に
はリアケース140)には、通水路11が貫通配置され
ている。この通水路11の一端は、壁に埋込された図示
しない給水配管(給水源)側に連通しており、この通水
路11の他端は、導水管44を介して給水口15に連通
している。通水路11には、上流から下流にかけて、逆
止弁32一体の止水栓31、主弁部33、および、発電
機35が配置されている。図2中符号34はパイロット
弁として機能する電磁弁であり、その開閉によって通水
路11上に設けられた主弁部33を開閉し、通水路11
の流水量を調整する。発電機35は、通水路11上に配
された羽根車を流水により回転させて発電し、フロント
ケース141に配される蓄電池に給電する。
【0013】そして、本実施形態の自動給水装置1によ
れば、上記給水配管からの水は通水路11を介して止水
栓31、逆止弁32を経て主弁部33に至る。そして電
磁弁34の作動により主弁部33が開かれると、この主
弁部33を経由して発電機35の羽根車を回しつつ、通
水路11の出口部に相当する給水エルボ42、および、
この給水エルボ42に接続された上記導水管44を通じ
て、給水口15へと導かれ、この給水口15から吐水さ
れる。
【0014】一方、上記フロントケース141の内部に
は、上記蓄電池および電気制御装置(回路基板)17が
収容されている。そして、フロントケース141の内部
には図示しない電池ボックスが設けられている。そし
て、この電池ボックス内には、バックアップ電源として
の3本の乾電池を設置する乾電池設置部が設けられてい
る。この乾電池は、上記電気制御装置17により上記蓄
電池の蓄電量が所定値(例えば3.6V)以下となった
ときのみ使用される。
【0015】このような蓄電池および乾電池の電力は、
上記電磁弁34の作動および検知部50の作動に使用さ
れる。以下、この検知部50について図3〜図5に基づ
き説明する。図3は、給水部10は、その外壁を一部無
くして検知部50が見えるようにしたものであり、図4
は図3検知部50を紙面と平行に切った断面図を表す。
【0016】検知部50は、上記給水部10内に設置さ
れている。具体的には、図3に示すように給水部10は
2つのハウジング部材10a、10bが組み合わされて
構成されており、ハウジング部材10a内には、上記導
水管44が設置されている。一方、ハウジング部材10
b内には、上記検知部50やこの検知部50に上記蓄電
池や乾電池から電力を受けて、後述の発光素子51を発
光させたり、検知部50からの出力信号(後述の受光素
子52の受光信号)を、上記電子制御装置17に送る配
線部60が収納されている。
【0017】検知部50は、図3に示すように給水部1
0の最上流部にあり、水を供給する給水口15の近傍
(下方)に設けられ、発光素子51(本例では赤外光を
発光する)と受光素子52とを有する。発光素子51
は、給水口15の下方部位の所定検知エリアAに向かっ
て光を発するものである。受光素子52は、給水口15
の近傍に設けられ、発光素子51の光を受光するもので
ある。発光素子51と受光素子52とは、図4に示すよ
うに回路基板54と電気的に接続されている。図4に示
すように回路基板54は、図4中配線部60に接続され
ている。つまり、この回路基板54は、上記配線部60
を通じて検知部(発光素子51および発光素子52)に
電力を供給するとともに、受光素子52の受光信号を電
圧信号に変換するものである。
【0018】発光素子51および受光素子52の前面に
は、図3に示すように発光素子51の光を透過する透過
部材であるケース55が設けられている。このケース5
5は、図4に示すように発光素子51、受光素子52、
および回路基板54を収納するものである。なお、ケー
ス55は、本例では透明の樹脂材(例えば、ポリサルフ
ォン樹脂)に形成されている。
【0019】上記発光素子51および受光素子52と
は、樹脂材(ABS樹脂)にて形成されたガイド部56
によって、ケース55内に保持されている。詳しく説明
すると、ガイド部56は、ケース55の内面形状に合わ
せて形成されている。そして、ガイド部56には、図5
に示すように2つのガイド孔57が形成されており、こ
れらガイド孔57には上記発光素子51と受光素子52
とが挿入される。
【0020】ケース55内に、ガイド部56および回路
基板54(予め発光素子51および受光素子52は回路
基板54に接続されている)に挿入されると、回路基板
54を押さえ込むようにして保持するカバー部58が取
り付けられる。例えば、カバー部58は、水に強いポッ
ティング材等の接着材にて、ケース55に接着して取り
付けられる。
【0021】そして、このように組み付けられた検知部
50は、図3に示すように2つのネジ61にてハウジン
グ部材10bと取り付け固定される。具体的には、図3
に示すようにケース55には、ネジ61が貫通する貫通
孔が形成された取り付け部62が一体形成されている。
ハウジング部材10bの内面には、ネジ61が螺合する
ボス部63が一体成形されている。つまり、ネジ61
は、取り付け部62の貫孔を貫通するようにしてはめ込
まれ、ボス部62にねじ込まれる。
【0022】このように検知部50がハウジング部材1
0bに取り付けられると、図3に示すようにケース55
の底部55aが、給水部10の意匠面となる。そして、
本例では、図3、4に示すように底部55aのうち、発
光素子51の前面には、下方に凸の球面状の収束用凸レ
ンズ64が一体成形されている。なお、収束用凸レンズ
64は、その中心部が、発光素子51の光軸中心に一致
するように形成されている。一方、図3、4に示すよう
に底部55aのうち、受光素子52の全面には、下方に
凸の球面状の制限用凸レンズ65が一体成形されてい
る。なお、制限用凸レンズ64は、その中心部が受光素
子52の光軸中心に一致するように形成されている。
【0023】以下、検知部50の機能について説明す
る。図3中検知エリアAに例えば検知対象物として人の
手等があると、発光素子51の光がケース55の底部5
5aを透過した後、手にて反射し、この反射した光が受
光素子52に受光する。そして、受光素子52がこの反
射した光を受光すると、上記回路基板54を通じて、電
磁弁34に開弁信号を出力する。これにより、電磁弁3
4が開弁し、給水口15から水が自動的に自動給水され
る。
【0024】そして、上記収束用凸レンズ64は、下に
凸な形状に形成配置されているため、水滴を付着を低減
でき、検知エリアAの増加を低減できる。さらに元々、
この収束用凸レンズ64にて発光素子51の光が光軸方
向に収束(集光)されるため、光学的な設計事項をも容
易に行うことができる。また、例えば収束用凸レンズ6
4と制限用凸レンズ65との間に、水滴が付着したとし
ても、収束用凸レンズ64にて発光素子51の光が光軸
(レンズ64の中心部を通る軸)方向に収束されるた
め、この水滴による発光素子51の光の反射が起こりに
くい。
【0025】さらに、このように収束用凸レンズ64を
設けることで、発光素子51の光を収束したため、従来
と同等の検知エリアA(検知距離)を得るために、従来
に比べて発光素子51への供給電力(電流)を低減でき
る。また、上記制限用凸レンズ65には、以下の機能が
ある。仮にケース55の底部55aの全体に水滴が若干
付着したとする。すると、この水滴によって発光素子5
1の光が向きを変えて、検知エリアAに検出対象物が無
くても、水滴を通じて発光素子51の光が微小であるが
受光素子52に入射することがある。
【0026】しかし、本例では、水滴によって発光素子
51の光が制限用凸レンズ65に向かって入射したとし
ても、制限用凸レンズ65では、その中心部位以外から
受光素子52に入射する光を制限する。つまり、制限用
凸レンズ65では、中心部位からの入射のみが受光素子
52に入射するため、水滴によって検知部50が誤検知
することを防止できる。
【0027】また、本例では、収束用凸レンズ64は、
ケース55と一体成形されているので、収束用凸レンズ
64をケース55とを別個に形成する必要が無いため、
部品点数削減、および組付工数を低減できる。また、本
例では、制限用凸レンズ65は、ケース55と一体成形
されているので、制限用凸レンズ65をケース55とを
別個に形成する必要が無いため、部品点数削減、および
組付工数を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における自動給水装置の概要
を表す全体図である。
【図2】上記実施形態における自動給水装置の正面図で
ある。
【図3】上記実施形態における給水部の詳細図である。
【図4】上記実施形態における検知部の詳細図である。
【符号の説明】
15…給水口、50…検知部、51…発光素子、52…
受光素子、55…ケース、64…収束用凸レンズ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を供給する給水口(15)と、 この給水口(15)の近傍に設けられ、この給水口(1
    5)の下方部位の所定検知エリア(A)に向かって光を
    発する発光素子(51)、および前記給水口(15)の
    近傍に設けられ、前記発光素子(51)の光を受光する
    受光素子(52)有する検知部(50)と、 前記発光素子(51)の前面に設けられ、前記発光素子
    (51)の光を透過する透過部材(55)とを有し、 前記検知部(50)は、前記検知エリア(A)に検出対
    象物があると、前記発光素子(51)の光が前記透過部
    材(55)を透過した後、前記検出対象物にて反射し、
    この反射した光が前記受光素子(52)に受光するよう
    になっており、前記受光素子(52)が前記反射した光
    を受光すると、自動的に前記給水口(12)から水を自
    動供給する自動給水装置であって、 前記透過部材(55)に設けられ、下方に凸で前記透過
    部材(55)を透過した前記発光素子(51)の光を収
    束させる収束用凸レンズ(64)を有することを特徴と
    する自動給水装置。
  2. 【請求項2】 前記透過部材(55)は、前記受光素子
    (52)の前面にも設けられており、前記透過部材(5
    5)に設けられ、下方に凸で、前記受光素子(52)へ
    入射する光の入射方向を制限する制限用凸レンズ(6
    5)を有することを特徴とする請求項1記載の自動給水
    装置。
  3. 【請求項3】 前記収束用凸レンズ(64)は、前記透
    過部材(55)と一体成形されていることを特徴とする
    請求項1記載の自動給水装置。
  4. 【請求項4】 前記制限用凸レンズ(65)は、前記透
    過部材(55)と一体成形されていることを特徴とする
    請求項2記載の自動給水装置。
JP19292997A 1997-07-17 1997-07-17 自動給水装置 Pending JPH1136395A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293264A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Inax Corp 照明機能付の自動水栓
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