JPH1136303A - 杭用吊具 - Google Patents

杭用吊具

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Publication number
JPH1136303A
JPH1136303A JP22549697A JP22549697A JPH1136303A JP H1136303 A JPH1136303 A JP H1136303A JP 22549697 A JP22549697 A JP 22549697A JP 22549697 A JP22549697 A JP 22549697A JP H1136303 A JPH1136303 A JP H1136303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
pile
main body
pin
load
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22549697A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Kitamura
北村  精男
Sukehisa Morihiro
資久 森廣
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Giken Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Giken Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動操作用の開放ワイヤを要することなく吊
荷を吊り側から開放することが可能な上に、構成が簡易
で取扱が容易な杭用吊具を提供する。 【解決手段】 杭用吊具1は、杭等の吊荷2に形成した
吊孔2aに挿通して同吊荷2を拘束する吊りピン3とそ
の抜け止め用のロック部材14とを本体フレーム11に
進退可能に設けるとともに、上記吊りピン3の開放のた
めに同吊りピン3とロック部材14をそれぞれ後退動作
させる開放ワイヤ17,23を備え、前記開放ワイヤ1
7,23を動作させる電動式のアクチュエータ31,3
2と、このアクチュエータ31,32を無線伝送信号に
よって駆動制御する電装部33とからなる駆動部5を備
えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊りワイヤによっ
て杭等の吊荷を吊る際に吊荷と吊り側との間を着脱可能
に連結する杭用吊具に関し、特に、手動操作用の開放ワ
イヤを要することなく吊荷を吊り側から開放することが
可能な上に、構成が簡易で取扱が容易な杭用吊具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の杭用吊具の使用態様を示す
側面図である。吊りワイヤ等によって杭等の吊荷を吊る
ための杭用吊具101は、吊荷102とクレーンフック
103との間に介設し、吊荷102の端部に形成した吊
り孔に挿通する進退可能な吊りピン104とこの吊りピ
ン104を固定する図示せぬロック部材とを備え、その
他、これら吊りピン104とロック部材を後退させて吊
荷102を開放する手動操作用の開放ワイヤ105,1
06を垂下して構成する。この開放ワイヤ105,10
6により、10〜20mの吊り高さHをなす長尺杭につ
いても、安全な遠隔操作によって吊荷102を開放する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吊り位
置の高さHが20mにも及ぶ長尺杭の場合は、その高さ
に相当する長さの開放ワイヤ105,106を要するの
で、この開放ワイヤが絡み合って操作が困難となり、ま
た絡み合いによって開放ワイヤが損傷することがあり、
さらに、開放ワイヤは大きな操作力をを要するととも
に、吊荷の下方位置における不安定な作業を避けること
ができない。また、吊荷の長さに応じてその吊り位置が
変動することから、操作性を確保するためには、杭の長
さに応じて適切な長さのワイヤに付け替える煩わしい作
業を要するという問題が有る。
【0004】一方、ワイヤに代えて吊りピンを駆動する
吊りピン駆動機構等を設けると構成が大型化・複雑化
し、メンテナンスや運搬時の取扱い面で不利を招く。本
発明の目的は、手動操作用の開放ワイヤを要することな
く吊荷を吊り側から開放することが可能な上に、構成が
簡易で取扱が容易な杭用吊具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、杭等の吊荷に形成した吊孔に挿通して同吊荷を拘束
する吊りピンとその抜け止め用のロック部材とを本体フ
レームに進退可能に設けるとともに、上記吊りピンの開
放のために同吊りピンとロック部材をそれぞれ後退動作
させる開放ワイヤを備える杭用吊具において、前記開放
ワイヤを動作させる電動式のアクチュエータと、このア
クチュエータを無線伝送信号によって駆動制御する電装
部とからなる駆動部を備えた。
【0006】上記杭用吊具は、吊りピンとロック部材を
開放動作させる開放ワイヤを備えることから、吊りピン
とロック部材は同開放ワイヤによって開放動作され、上
記両開放ワイヤを動作させる電動式のアクチュエータと
無線伝送信号によって駆動制御する電装部とからなる駆
動部を備えることから、開放指令を無線伝送することに
よって駆動部が動作し、簡易な構成によって吊りピンと
ロック部材が開放動作される。
【0007】前記駆動部に本体フレームと別体の駆動部
フレームを設け、この駆動部フレームの上下端にそれぞ
れ吊り部を形成し、下端側の吊り部を介して上記本体フ
レームに接続してなる杭用吊具は、吊りピン等によって
構成する本体部が従来と同一の構成をなすことから、吊
荷と本体部の間の相互関係を変更することなく従来と同
様の取扱いが可能となる。また、本体部と駆動部が別体
構成なので小型・軽量化が可能となり、持ち運び等の取
扱いが容易となる。
【0008】前記本体フレームによって構成される杭用
吊具の本体部が電装部に開放動作信号を送る手動操作用
のスイッチを備えてなる杭用吊具は、スイッチの操作に
よって開放指令が電装部に送られることから、近接作業
時においては、無線伝送用の送信部等を要することなく
能率良く杭の開放操作が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の杭用吊具を示す全
体構成図である。杭用吊具1は、杭等の吊荷2に形成し
た吊孔2aに挿通する吊りピン3等を備える本体部4
と、この本体部4の吊りピン3等を駆動する駆動部5と
からなる。駆動部5はその上下端にシャックル6,7を
備え、上側のシャックル6をクレーンフック8にワイヤ
接続し、下端のシャックル7を本体部4に形成したシャ
ックル9に接続して構成する。
【0010】図2は図1の本体部の一部破断による構成
図である。本体部4は略U字状をなす本体フレーム11
に吊りピン3を進退可能に設け、この吊りピン3の側面
に凹部13を形成し、吊りピン3が吊荷を拘束する進出
位置でその凹部13に進入して同吊りピン3を固定する
ピン状のロック部材14を進退可能に設ける。
【0011】本体フレーム11の側方に上記吊りピン3
を退避させる筒状の控部15を突設する。吊りピン3を
後退させて吊荷の開放動作をさせるために上記控部15
を貫通して開放ワイヤ17を導入し、この開放ワイヤ1
7を吊りピン3に接続する。また、吊りピン3の下部に
つまみ18を突設してこのつまみ18の往復移動を許容
するスリット19を控部15の長手方向に形成する。
【0012】ロック部材14は、吊りピン3の先端と当
接し得る傾斜面21を先端に備え、かつ、吊りピン3側
に進出動作させるスプリング22とこのスプリング22
に抗して後退動作させる開放ワイヤ23をロック部材1
4の端部に備える。上記吊りピン3が進出動作した時は
ロック部材14がその傾斜面21によって後退動作した
後、同ロック部材14がスプリング22によって凹部1
3に嵌合する。
【0013】開放ワイヤ23は本体フレーム11から突
設する筒部24を介して上記控部15に至る。これら控
部15と筒部24に囲まれる位置の本体部4の側部に必
要に応じてスイッチ25を設け、開放ワイヤ17,23
とともに図示せぬ信号線を設け、これらを駆動部5に接
続する。
【0014】図3は図1の駆動部の一部破断による構成
図である。駆動部5は、上記開放ワイヤ17,23を引
き込み動作させるそれぞれの電動式のアクチュエータ3
1,32と、その電装部33と、これらを内蔵保持する
駆動部フレーム34とからなり、その上下端にシャック
ル6,7を挿通するための吊り部6a,7aを形成す
る。アクチュエータ31,32は、減速機構付き電動機
やソレノイドを用いることにより、流体圧駆動と較べて
小型軽量に構成することができ、かつ、その姿勢を問う
ことなく動作が可能なので、横置きに寝かせたまま動作
チェックすることが可能となる。
【0015】上記駆動部5は、本体フレーム11と別体
をなす駆動部フレーム34を備え、この駆動部フレーム
34の上下端の吊り部6a,7aを介し、その下端の吊
り部7aを上記本体フレーム11にワイヤ接続して構成
する。この駆動部5は本体フレーム11と別体をなすこ
とにより、本体フレーム11によって構成される本体部
4が従来と同一の構成をなすことから、吊荷と本体部の
間の相互関係を変更することなく従来と同様の取扱いが
可能となる。
【0016】電装部33は、図示せぬ制御部、受信部等
からなる。制御部は両アクチュエータ31,32の動作
を制御し、受信部は制御部を動作させる信号を無線伝送
によって受ける。電装部33は離間して配置した図示せ
ぬ送信部から無線伝送によって開放指令を受けることが
できる。電源は内蔵バッテリまたはクレーン等からの給
電による。
【0017】アクチュエータ31,32に一定角度を旋
回する旋回レバー31a,32aを取付け、これら旋回
レバー31a,32aを吊りピン3の開放ワイヤ17、
ロック部材14の開放ワイヤ23に接続する。
【0018】電装部33は、図示せぬ送信部から受けた
開放指令により、また、必要により、本体部4のスイッ
チ25からの開放指令により、ロック部材14のアクチ
ュエータ32、吊りピン3のアクチュエータ31の順に
一定角度まで旋回保持させ、所定時間を経過の後に駆動
を停止して旋回自由とするべく、制御部によって駆動制
御する。
【0019】上述の構成をなす杭用吊具の動作を以下に
説明する。吊荷2を吊る際は、吊荷2の吊り孔2aに吊
りピン3を挿通するべく、つまみ18を手動で操作して
吊りピン3を進出させると、スプリング22によって付
勢されたロック部材14が吊りピン3の凹部13に嵌合
することにより、吊りピン3が吊荷2を拘束する位置に
固定される。この状態で、杭用吊具1をクレーンフック
8によって吊り上げる。
【0020】吊荷2を起立姿勢で開放する場合等、吊り
位置が高所をなす場合は、無線伝送用の図示せぬ送信部
を操作して開放指令を電装部33に送ることにより、制
御部が所定の手順に従ってアクチュエータ31,32を
動作させ、開放ワイヤ17,23が引き込み動作するこ
とにより、先ずロック部材14を後退させ、続いて吊り
ピン3を後退位置に保持することにより、吊荷2が本体
部4から開放される。
【0021】上記スイッチ25は、本体部4におけるス
イッチ操作によって吊りピン3の開放動作を指令するこ
とができるので、吊荷を地面に横置きした時等、本体部
4と近接して作業する場合において、無線伝送用の送信
部を要することなく、手元操作により能率良く杭の開放
作業が可能となる。
【0022】このように、上記杭用吊具1は、吊りピン
3とロック部材14に接続するそれぞれの開放ワイヤ1
7,23とその駆動部5とを備えたことから、吊りピン
3とロック部材14は駆動部5によって開放動作され、
両開放ワイヤ17,23のアクチュエータ31,32と
電装部33とからなる駆動部5を備えることから、無線
指令によって駆動部5が動作し、吊りピン3とロック部
材14が開放動作される。
【0023】したがって、本発明の杭用吊具は、杭用吊
具の本体から離間した位置から、開放ワイヤとそれに伴
う大なる操作力を要することなく、杭等の吊荷を吊り側
から開放することができるので、送信部をクレーン操作
台に取付けることにより、吊りピンの開放作業をクレー
ン操作と一体化することが可能となる。また、従来の開
放ワイヤを手動操作するための吊荷の下方における力作
業を回避することができるので杭の開放時の作業性と安
全性が向上される。
【0024】また、電動式のアクチュエータにより、流
体圧駆動式に較べて駆動部を簡易かつコンパクトに構成
することができる上、駆動部はその姿勢を問わずに動作
可能なことから、クレーンによる吊り上げを要すること
なく横置きに寝かせた状態で動作チェックができるの
で、メンテナンスや仕業点検が容易となる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る杭用吊具は以下の効果を奏
する。上記杭用吊具は、吊りピンとロック部材を開放動
作させる開放ワイヤを備えることから、吊りピンとロッ
ク部材は同開放ワイヤによって開放動作され、上記両開
放ワイヤを動作させる電動式のアクチュエータと無線伝
送信号によって駆動制御する電装部とからなる駆動部を
備えることから、開放指令を無線伝送することによって
駆動部が動作し、簡易な構成によって吊りピンとロック
部材が開放動作される。
【0026】したがって、本発明の杭用吊具は、開放ワ
イヤとそれに伴う大なる操作力を要することなく、本体
から離間した位置から吊荷を開放することが可能とな
る。また、電動式のアクチュエータにより、流体圧駆動
式に較べて駆動部を簡易かつコンパクトに構成すること
ができる上、駆動部はその姿勢を問わずに動作可能なこ
とから、クレーンによる吊り上げを要することなく横置
きに寝かせた状態で動作チェックができるので、メンテ
ナンスや仕業点検が容易となる。
【0027】前記駆動部に本体フレームと別体の駆動部
フレームを設け、この駆動部フレームの上下端にそれぞ
れ吊り部を形成し、下端側の吊り部を介して上記本体フ
レームに接続してなる杭用吊具は、吊りピン等によって
構成する本体部が従来と同一の構成をなすことから、吊
荷と本体部の間の相互関係を変更することなく従来と同
様の取扱いが可能となる。また、本体部と駆動部が別体
構成なので小型・軽量化が可能となり、持ち運び等の取
扱いが容易となる。
【0028】前記本体フレームによって構成される杭用
吊具の本体部が電装部に開放動作信号を送る手動操作用
のスイッチを備えてなる杭用吊具は、スイッチの操作に
よって開放指令が電装部に送られることから、近接作業
時においては、無線伝送用の送信部等を要することなく
能率良く杭の開放操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の杭用吊具を示す全体構成図
【図2】図1の本体部の一部破断による構成図
【図3】図1の駆動部の一部破断による構成図
【図4】従来の杭用吊具の使用態様を示す側面図
【符号の説明】
1 杭用吊具 2 吊荷 2a 吊孔 3 吊りピン 4 本体部 5 駆動部 6 シャックル 6a 吊り部 7 シャックル 7a 吊り部 8 クレーンフツク 9 シャックル 11 本体フレーム 14 ロック部材 17 開放ワイヤ 23 開放ワイヤ 25 スイッチ 31,32 アクチュエータ 33 電装部 34 駆動部フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭等の吊荷に形成した吊孔に挿通して同
    吊荷を拘束する吊りピンとその抜け止め用のロック部材
    とを本体フレームに進退可能に設けるとともに、上記吊
    りピンの開放のために同吊りピンとロック部材をそれぞ
    れ後退動作させる開放ワイヤを備える杭用吊具におい
    て、前記開放ワイヤを動作させる電動式のアクチュエー
    タと、このアクチュエータを無線伝送信号によって駆動
    制御する電装部とからなる駆動部を備えることを特徴と
    する杭用吊具。
  2. 【請求項2】 前記駆動部に本体フレームと別体の駆動
    部フレームを設け、この駆動部フレームの上下端にそれ
    ぞれ吊り部を形成し、その下端側の吊り部を介して上記
    本体フレームに接続してなることを特徴とする請求項1
    記載の杭用吊具。
  3. 【請求項3】 前記本体フレームによって構成される杭
    用吊具の本体部は、電装部に開放動作信号を送る手動操
    作用のスイッチを備えてなることを特徴とする請求項1
    記載の杭用吊具。
JP22549697A 1997-07-16 1997-07-16 杭用吊具 Withdrawn JPH1136303A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22549697A JPH1136303A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 杭用吊具

Applications Claiming Priority (1)

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JP22549697A JPH1136303A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 杭用吊具

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JPH1136303A true JPH1136303A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16830240

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22549697A Withdrawn JPH1136303A (ja) 1997-07-16 1997-07-16 杭用吊具

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JP (1) JPH1136303A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025200A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 杭打機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025200A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 杭打機

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041005