JPH11354940A - 電気器具用充電部保護カバー - Google Patents

電気器具用充電部保護カバー

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Publication number
JPH11354940A
JPH11354940A JP10156106A JP15610698A JPH11354940A JP H11354940 A JPH11354940 A JP H11354940A JP 10156106 A JP10156106 A JP 10156106A JP 15610698 A JP15610698 A JP 15610698A JP H11354940 A JPH11354940 A JP H11354940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
section
main body
thin
body housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10156106A
Other languages
English (en)
Inventor
Eijiro Shimoyama
栄治郎 下山
Takehisa Takeuchi
剛久 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chichibu Fuji Co Ltd
Original Assignee
Chichibu Fuji Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Fuji Co Ltd filed Critical Chichibu Fuji Co Ltd
Priority to JP10156106A priority Critical patent/JPH11354940A/ja
Publication of JPH11354940A publication Critical patent/JPH11354940A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーの組み忘れ、カバーの脱落等を未然に
防ぐことができ、しかも部品点数を減らし、コストダウ
ンが可能であり、カバーの開閉が完全開放および完全閉
鎖位置に自動的に静止することのできる、電気器具の充
電部保護カバーを、提供する。 【解決手段】 本体ハウジングの端部より薄肉部を形成
して充電部保護カバー部の形状を形成し、本体と一体構
造として薄肉部の材料の伸びを利用してヒンジ構造を可
能とし、別途本体構成部およびカバー部の中間に厚肉部
を設け、開放時および閉鎖時は厚肉部のバネ性を利用
し、その状態に静止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】制御器具等の電気器具の裸充
電部に用いて好適な充電部保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】制御器具等の電気器具の裸充電部は、露
出しておくと、外力の影響等により損傷したり、また、
操作者にとっては危険であるなどのため、保護用のカバ
ー(充電部保護カバー)を、取り付けている。
【0003】図9は、従来の充電部保護カバーの一例を
示す正面図であり、図10は同カバーの側面図である。
図中、符号50は電気器具の本体構成部であり、この本
体構成部50の一端には充電部室51が一体に形成され
ており、この充電部室51内には裸充電部53が収納さ
れている。この裸受電部53を保護する従来の充電部保
護カバー54は、本体ハウジング51とは別部品となっ
ていた。そして、本体ハウジング51に対する充電部保
護カバー54の開閉は、このカバー54の本体ハウジン
グ51への組み合わせ箇所、すなわち、ヒンジ55を支
点としていた。また、本体ハウジング51およびカバー
54の間に不図示の係合手段を設けることにより、カバ
ー54は本体ハウジング51に固定されるか、あるいは
本体ハウジング51に対して静止状態にされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
充電部保護カバー54のヒンジ構造は、カバー54が本
体ハウジング51とは別部品となっているために、本体
ハウジング51に対するカバー54の組み忘れ、脱落の
可能性があり、また、本体ハウジング51に対するカバ
ー54の開閉においても、カバー54を本体ハウジング
51に固定または静止させるための形状(係合手段)
を、カバー54または本体ハウジング51に設けなけれ
ばならなかった。
【0005】本発明の課題は、従来の電気器具用充電部
保護カバーにおける上述の問題点を解決した新規な充電
部保護カバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明では、本体ハウジングの端部より薄肉部を形
成して充電部保護カバー部の形状を形成し、本体と一体
構造として薄肉部の材料の伸びを利用してヒンジ構造を
可能とし、別途本体構成部およびカバー部の中間に厚肉
部を設け、開放時および閉鎖時は厚肉部のバネ性を利用
し、その状態に静止させる。
【0007】
【発明の実施の形態】前述のように、本発明は、電気器
具の本体ハウジングに薄肉部を介して回動自在に一体構
造となった充電部保護カバーであって、該カバーと前記
本体ハウジングとの間には弾性機能を有するバネ部が一
体に架橋されている基本構成を有する。
【0008】かかる基本構成において、該充電部保護カ
バーの開閉が材料のバネ性と耐折り曲げ性を利用し、前
記薄肉部と前記バネ部の前記本体ハウジングおよび該カ
バーへの薄肉連結部とからなる多関節機構により、該カ
バーが開放状態および閉鎖状態で静止される。
【0009】また、前記バネ部が該カバーと同じバネ性
と耐折り曲げ性の高い材料から構成されるとともに、肉
厚な鈎状部と前記本体ハウジングと該カバーへの連結部
である薄肉連結部とからなり、前記本体ハウジングと該
カバーとに一体構造となっており、前記薄肉部と前記二
つの薄肉連結部とが異なる位置に置かれている。
【0010】さらに、前記バネ部の肉厚鈎状部は、該カ
バーの開閉の中間位置で最も引き延ばし変形力を受け、
該カバーの完全閉鎖および完全開放位置では変形力を受
けない構成である。
【0011】
【実施例】図1は、本実施例の充電部保護カバーの一部
切り欠いて示した正面図であり、図2は、図1の充電部
保護カバーの側面図である。また、図3は、図1のIII
−III 線に沿う断面構成図であり、図4は、図1のIV−
IV線に沿う断面構成図である。
【0012】図中、1は電子器具の本体ハウジングであ
り、2は本体ハウジング1の端部に一体に形成されてい
る充電部室である。充電部室2内には裸充電部2aが取
り付けられている。本実施例の充電部保護カバー3は、
本体ハウジング1と一体に形成されており、本体ハウジ
ング1と充電部保護カバー3との連結部分は、薄肉部3
aとなっている。また、この充電部保護カバー3の裏面
の上下方向の中間部分には、肉厚な前記本体ハウジング
1とを架橋するようにバネ部4が、充電部保護カバー3
と本体ハウジング1との一体に連結している。このバネ
部4は肉厚で鈎状に湾曲した肉厚鈎状部4aとその両端
の薄肉連結部4b,4bとから構成されており、両端の
薄肉連結部4b,4bはそれぞれ本体ハウジング1およ
び充電部保護カバー3に一体に連結している。
【0013】したがって、前記充電部保護カバー3は、
主に前記薄肉部3aによって、本体ハウジング1に一体
に連結しており、また、副次的に前記バネ部4によって
も、本体ハウジング1に一体に連結している。前記薄肉
部3aは、肉厚な本体ハウジング1の外表面側の端部に
連結しており、前記バネ部4の一方の薄肉連結部4b
は、厚肉な本体ハウジング1の内面側の端部に連結して
いる。他方の薄肉連結部4bは、前述のように、充電部
保護カバーの内側に連結しており、その連結位置は、前
記薄肉部3aよりは、本体ハウジング1から離れてい
る。そして、後述するように、それぞれの薄肉部分、す
なわち、薄肉部3a,薄肉連結部4b,4bは、充電部
保護カバー3が本体ハウジング1に対して回動するとき
に、ヒンジ部として機能する。したがって、充電部保護
カバー3は耐折り曲げ性の高い材料である必要がある。
なお、充電部保護カバー3と本体ハウジング1とは一体
であるので、本体ハウジング1も同一材料で成形される
ことになる。
【0014】図1〜図4では、充電部保護カバー3は本
体ハウジング1に対して閉じた状態にあるが、裸充電部
2aの配線の時は、充電部保護カバー3を薄肉部3aを
支点として開くことができ、配線終了後は、充電部保護
カバー3を閉じて、裸充電部2aの保護カバーとして使
用する。
【0015】前記3箇所のヒンジ部による充電部保護カ
バー3のヒンジ動作では、図5および図6に示すよう
に、まず、薄肉部3aが材料の屈曲により支点となって
開閉を可能としている。そして、バネ部4の支点である
二つの薄肉連結部4b,4bは、先の主たる支点である
薄肉部3aと離れた位置にあるため、充電部保護カバー
3の完全閉鎖時および完全開放時に、充電部保護カバー
3自身を静止状態に置くことができる。そのメカニズム
を、以下に、図4、図7、および図8を参照して、説明
する。
【0016】バネ部4は、耐折り曲げ性が高く、しかも
弾性を有する材料から構成されている。したがって、そ
の厚肉鈎状部4aは、外力に対して、その鈎形の形状を
維持しようとする応力を生じる。そして、その薄肉連結
部4b,4bは薄肉であるため、カバー3に回動力が働
くと、ヒンジとして機能する。このような構成におい
て、図4に示すように、カバー3が本体ハウジング1に
対して完全に閉じた状態にある時には、カバー3は充電
部室2に当接した状態に静止される。したがって、カバ
ー3と充電部室2との間に係合手段を設けていなくと
も、回動外力が加わらない限り、カバー3が開放される
ことはない。カバー3を開放するために、バネ部4の厚
肉鈎状部4aを鈎形状を引き延ばすことが可能な程度の
回動力を加えると、カバー3は厚肉鈎状部4aの応力に
抗して開かれる。厚肉鈎状部4aは、図7に示すよう
に、カバー3の完全閉鎖時と完全開放時とのほぼ中間位
置において、最も引き延ばされることになり、図4に示
す完全閉鎖時と、図8に示す完全開放時において、応力
の生じない状態に置かれる。したがって、先に述べたよ
うに、図4および図8の完全閉鎖および完全開放時に
は、カバー3に外力が加えられない限り、カバーは静止
状態にある。そのため、カバー3を開いて、裸充電部2
aを操作する場合には、カバー3が最も開放した状態で
静止されているため、大変作業しやすい。また、先にも
述べたように、完全閉鎖維持においても、カバー3は、
外力が加えられなければ、閉鎖状態に静止されるので、
特に係合手段を設けなくとも、カバー3が自然に開くこ
とがなく、安全である。また、カバー3を開閉の途中で
手を離しても、その位置によって、バネ部4の応力によ
り、完全解放もしくは完全閉鎖状態に自動的に変位し、
カバー3がブラブラした不安定な状態におかれることは
ない。
【0017】なお、偶発的にカバー3に外力が加わる心
配がある場合には、カバー3が閉じた際の係合手段を設
け、確実に固定できるようにすれば良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の充電部保
護カバーによれば、充電部保護カバーが本体ハウジング
と一体構造となっているので、カバーの組み忘れ、カバ
ーの脱落等を未然に防ぐことができ、しかも部品点数を
減らし、コストダウンが可能である。また、カバーの開
閉が完全開放および完全閉鎖位置に自動的に静止される
ので、電気器具の配線等の作業を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の充電部保護カバーの一部切り
欠いて示した正面図である。
【図2】図1に示した充電部保護カバーの側面図であ
る。
【図3】図1のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】充電部保護カバーが完全に閉じた状態のカバー
とその近傍の断面図である。
【図6】充電部保護カバーが完全に開いた状態のカバー
とその近傍の断面図である。
【図7】充電部保護カバーが開いている途中の状態のカ
バーとバネ部とその近傍の断面図である。
【図8】充電部保護カバーが完全に開いた状態のカバー
とバネ部とその近傍の断面図である。
【図9】従来技術の充電部保護カバーの正面図である。
【図10】図9に示した従来の充電部保護カバーの側面
図である。
【符号の説明】
1 電子器具の本体ハウジング 2 本体ハウジングの端部に一体に形成されている充電
部室 2a 充電部室内に取り付けられている裸充電部 3 充電部保護カバー 3a 充電部保護カバーの薄肉部 4 バネ部 4a バネ部の肉厚鈎状部 4b バネ部の薄肉連結部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気器具の本体ハウジングに薄肉部を介
    して回動自在に一体構造となった充電部保護カバーであ
    って、該カバーと前記本体ハウジングとの間には弾性機
    能を有するバネ部が一体に架橋されていることを特徴と
    する充電部保護カバー。
  2. 【請求項2】 充電部保護カバーの開閉が材料のバネ性
    と耐折り曲げ性を利用し、前記薄肉部と前記バネ部の前
    記本体ハウジングおよび該カバーへの薄肉連結部とから
    なる多関節機構により、該カバーが開放状態および閉鎖
    状態で静止される請求項1に記載の充電部保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記バネ部が該カバーと同じバネ性と耐
    折り曲げ性の高い材料から構成されるとともに、肉厚な
    鈎状部と前記本体ハウジングと該カバーへの連結部であ
    る薄肉連結部とからなり、前記本体ハウジングと該カバ
    ーとに一体構造となっており、前記薄肉部と前記二つの
    薄肉連結部とが異なる位置に置かれていることを特徴と
    する請求項1または2に記載の充電部保護カバー。
  4. 【請求項4】 前記バネ部の肉厚鈎状部は、該カバーの
    開閉の中間位置で最も引き延ばし変形力を受け、該カバ
    ーの完全閉鎖および完全開放位置では変形力を受けない
    構成であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の充電部保護カバー。
JP10156106A 1998-06-04 1998-06-04 電気器具用充電部保護カバー Pending JPH11354940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081251A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Sanyo Electric Co Ltd カバーを具えた電気機器
JP2014514763A (ja) * 2011-04-14 2014-06-19 ジー−フォーム,エルエルシー 保護ケースおよびその製造方法

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