JPH11354390A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

固体電解コンデンサ

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Publication number
JPH11354390A
JPH11354390A JP10155633A JP15563398A JPH11354390A JP H11354390 A JPH11354390 A JP H11354390A JP 10155633 A JP10155633 A JP 10155633A JP 15563398 A JP15563398 A JP 15563398A JP H11354390 A JPH11354390 A JP H11354390A
Authority
JP
Japan
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solid electrolytic
thermosetting resin
electrolytic capacitor
anode
mark
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Pending
Application number
JP10155633A
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English (en)
Inventor
Makoto Aoyama
誠 青山
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11354390A publication Critical patent/JPH11354390A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陽極側および陰極側が正しく認識される固体
電解コンデンサを提供することをその課題としている。 【解決手段】 固体電解コンデンサAは、熱硬化性樹脂
1が山形形状になっている樹脂モールドタイプのコンデ
ンサである。熱硬化性樹脂1が山形形状になっている表
面において、陽極側には陽極マークが標印されている。
陽極マークの標印面1aは水平面ではなく山形形状にな
っているので、作業者はあらゆる角度から標印面1aを
目視することができ、反射光に影響されることが少なく
なる。従って、標印面1a上の陽極マークも真上方向だ
けではなく、斜め方向からも作業者に認識されるように
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、樹脂モールドタ
イプの固体電解コンデンサの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固体電解コンデンサは、長寿命であ
る、温度特性が良好である、漏洩電流が少ない、
周波数特性が良好である、小型で大容量である、との
数々の特徴を備えているため、近年では広く利用されて
いる。固体電解コンデンサのなかでも、熱硬化性樹脂に
よってコンデンサチップが封止されたモールドタイプが
特に広く利用されている。
【0003】樹脂モールドタイプの固体電解コンデンサ
の構造の一例について、図面を参照しながら説明する。
図6は、固体電解コンデンサの構造の一例を示す要部断
面図である。同図に示されるように、エポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂61内にはコンデンサチップ62が包み込
まれている。このコンデンサチップ62における陽極ワ
イヤ63はリードフレーム65aに電気的に接続されて
おり、陰極素子部64はリードフレーム65bに電気的
に接続されている。熱硬化性樹脂61の外表面には、陰
極側と陽極側とを区別できるように陽極側の方に陽極マ
ークが標印されて標印面61a(図7参照)となってい
る。このような固体電解コンデンサDは、基板等に実装
されて電子製品の中に組み込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7は、固体電解コン
デンサDの外観説明図である。同図(a)および(b)
に示されるように、熱硬化性樹脂61における陽極マー
クの標印面61aは水平になっているので、固体電解コ
ンデンサDの真横から標印面61aを確認することは困
難である。さらに、標印面61aに標印される陽極マー
クはレーザ光で標印されて白っぽくなっているので、作
業者が基板に実装された固体電解コンデンサDの方向を
検査する際、陽極マークに光が当たって反射し、陽極マ
ークを認識できないことがある。作業者が陽極マークを
認識できないと、基板に実装された固体電解コンデンサ
Dの方向を正確に検査できない。作業者が固体電解コン
デンサDの検査を正確に行なうには、陽極マークを真上
から確実に目視しなければならない。従って、このよう
な固体電解コンデンサDの検査は、迅速に行なわれてい
るとはいえなかった。
【0005】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、陽極側および陰極側が正しく認
識される固体電解コンデンサを提供することをその課題
としている。
【0006】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0007】すなわち、本願発明の第1の側面によれ
ば、陽極ワイヤおよび陰極素子部がリードフレームに電
気的に接続されているコンデンサチップが熱硬化性樹脂
で封止され、この熱硬化性樹脂の表面における陽極側に
陽極マークが標印されている固体電解コンデンサであっ
て、上記熱硬化性樹脂は、陽極マークの標印面が多方向
から目視されやすいような形状になっていることを特徴
とする固体電解コンデンサが提供される。
【0008】本願発明の固体電解コンデンサにおいて
は、熱硬化性樹脂が特殊な形状になっているので、陽極
マークの標印面が真上方向からだけではなく、あらゆる
方向から目視できるようになっている。従って、作業者
が基板等に実装されている本願発明の固体電解コンデン
サの方向を正確に認識できるようになり、固体電解コン
デンサの検査が迅速、かつ正確に行なわれるようにな
る。
【0009】本願発明の好ましい実施形態として、上記
熱硬化性樹脂は山形形状であり、この熱硬化性樹脂の山
形になっている面における陽極側に、陽極マークが標印
された構成にすることができる。熱硬化性樹脂の山形に
なっている面に陽極マークが標印されることによって、
作業者があらゆる方向から標印面を目視できるようにな
る。作業者は、従来、水平面に標印された陽極マークを
確実に認識するため、陽極マークで反射した光の影響を
受けないように標印面を真上方向から目視する必要があ
ったが、本願発明の固体電解コンデンサでは目視方向が
真上に限定されることはない。従って、作業者は、固体
電解コンデンサの検査作業を迅速、かつ、正確に行なう
ことができる。
【0010】本願発明の好ましい実施形態として、上記
熱硬化性樹脂は一部分が丸められており、この熱硬化性
樹脂の丸められた面における陽極側に、陽極マークが標
印された構成にすることができる。熱硬化性樹脂の丸め
られた面に陽極マークが標印されることで、作業者があ
らゆる方向から標印面を目視できるようになる。熱硬化
性樹脂の一部を丸めることの利点は、先に説明した熱硬
化性樹脂を山形形状にした場合の利点と同じである。
【0011】一方、本願発明の第2の側面によれば、陽
極ワイヤおよび陰極素子部がリードフレームに電気的に
接続されているコンデンサチップが熱硬化性樹脂で封止
されている固体電解コンデンサであって、上記熱硬化性
樹脂における陽極側の形状と、陰極側の形状とが異なっ
ていることを特徴とする固体電解コンデンサが提供され
る。
【0012】本願発明では、熱硬化性樹脂における陽極
側の形状と、陰極側の形状とを異なったものとすること
で、作業者が固体電解コンデンサの陽極側、陰極側を正
しく認識できるようにしている。例えば、熱硬化性樹脂
における陽極側を水平面にしておき、陰極側の形状を丸
めることで、作業者は固体電解コンデンサの方向を迅
速、かつ、正確に把握することができるようになる。ま
た、熱硬化性樹脂における陽極側を丸め、陰極側を水平
面にしても差し支えない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1は本願発明に係る固体電解コンデンサ
Aの一実施形態の外観説明図であり、図1(a)は本願
発明に係る固体電解コンデンサAの斜視図、図1(b)
は本願発明に係る固体電解コンデンサAの側面図であ
る。同図に示されるように、固体電解コンデンサAは、
熱硬化性樹脂1が山形形状になっている樹脂モールドタ
イプのコンデンサである。熱硬化性樹脂1内にはコンデ
ンサチップ(図示略)が包む込まれている。熱硬化性樹
脂1内から外部に延出しているリードフレーム5aは樹
脂1内のコンデンサチップにおける陽極ワイヤと電気的
に接続しており、リードフレーム5bはコンデンサチッ
プにおける陰極素子部と電気的に接続している。熱硬化
性樹脂1が山形形状になっている表面において、陽極ワ
イヤと接続しているリードフレーム5aが延出している
方には陽極マークが標印されている。陽極マークはレー
ザ光で標印されて白っぽくなっている。固体電解コンデ
ンサAは、最終的に基板等に実装されて電子製品に組み
込まれることになる。
【0015】陽極マークの標印面1aは水平面ではな
く、山形形状になっている。このため、作業者はあらゆ
る角度から標印面1aを目視することができるようにな
り、標印面1a上の陽極マークも真上方向だけではな
く、斜め方向からも作業者に認識されるようになる。固
体電解コンデンサAでは、陽極マークに光が当たって反
射し、陽極マークを斜め方向から認識できなくなるとい
う従来の固体電解コンデンサの欠点が解消される。従っ
て、作業者は、基板に実装された固体電解コンデンサA
の検査作業を迅速、かつ、正確に行なうことができる。
【0016】次に、陽極マークが標印された固体電解コ
ンデンサAの製造方法について、図2を参照しつつ説明
する。
【0017】まず、図2(a)に示されるように、表面
が山形形状に加工された成形金型21を用意する。この
成形金型21に、陽極ワイヤおよび陰極素子部がリード
フレームに接続されたコンデンサチップ(図示略)をセ
ットする。コンデンサチップのセットが終了したら、成
形金型21内に熱硬化性樹脂1を注入する。熱硬化性樹
脂1が固まったら、金型21から成形品を取り出す。取
り出された成形品のリードフレームを所定の形状に加工
して、図2(b)に示されるような、熱硬化性樹脂1が
山形形状になっている樹脂モールド成形品Am を得る。
【0018】次に、図2(c)に示されるように、この
樹脂モールド成形品Am における熱硬化性樹脂1の山形
形状になっている部分の上方に、陽極マーク(図示略)
およびロット番号(図示略)のパターンが形成されてい
るマスク22を配置する。このときに、陽極マークのパ
ターンが樹脂モールド成形品Am の陽極側にくるよう
に、マスク22を配置してやる。マスク22上からレー
ザ標印機(図示略)によってレーザ光23を当ててやる
と、陽極マークおよびロット番号が熱硬化性樹脂1の表
面に標印され、固体電解コンデンサA(図1参照)が得
られる。
【0019】本願発明に係る固体電解コンデンサは、上
記実施形態に限定されるものではない。本願発明に係る
固体電解コンデンサの他の実施形態について、図面を参
照しつつ説明する。
【0020】図3は本願発明に係る固体電解コンデンサ
の他の実施形態の外観説明図であり、図3(a)は本願
発明に係る固体電解コンデンサBの斜視図、図3(b)
は本願発明に係る固体電解コンデンサBの側面図であ
る。同図に示されるように、固体電解コンデンサBは、
熱硬化性樹脂31の一部が丸められている樹脂モールド
タイプのコンデンサである。この熱硬化性樹脂31の丸
められた面には陽極マークが標印されているので、陽極
マークの標印面31aも丸められていることになる。固
体電解コンデンサBにおける熱硬化性樹脂31内の構造
は、基本的に固体電解コンデンサAと同様である。すな
わち、リードフレーム35aは樹脂31内のコンデンサ
チップにおける陽極ワイヤと電気的に接続しており、リ
ードフレーム35bはコンデンサチップにおける陰極素
子部と電気的に接続している。固体電解コンデンサBも
固体電解コンデンサAと同様、基板等に実装されて電子
製品に組み込まれることになる。
【0021】このように陽極マークの標印面31aは、
水平面ではなく丸められている。このため、作業者はあ
らゆる角度から標印面31aを目視することができ、標
印面31a上の陽極マークを認識できるようになる。こ
のため、作業者は固体電解コンデンサBの方向を迅速に
認識できるようになり、固体電解コンデンサAを検査す
るときと同様に、基板に実装された固体電解コンデンサ
Bの検査作業を迅速、かつ、正確に行なうことができ
る。
【0022】次に、陽極マークが標印された固体電解コ
ンデンサBの製造方法について、図4を参照しつつ説明
する。
【0023】まず、図4(a)に示されるように、表面
が丸く加工された成形金型41を用意する。この成形金
型41に、陽極ワイヤおよび陰極素子部がリードフレー
ムに接続されたコンデンサチップ(図示略)をセットす
る。コンデンサチップのセットが終了したら、成形金型
41内に熱硬化性樹脂31を注入する。熱硬化性樹脂3
1が固まったら、金型41から成形品を取り出す。取り
出された成形品のリードフレームを所定の形状に加工し
て、図4(b)に示されるような、熱硬化性樹脂31の
一部分が丸められた樹脂モールド成形品Bm を得る。
【0024】次に、図4(c)に示されるように、この
樹脂モールド成形品Bm における熱硬化性樹脂31の丸
められた部分に、インク標印機42により陽極マークを
標印してやる。このとき、陽極マークが樹脂モールド成
形品Bm の陽極側にくるように標印を行なう。陽極マー
ク(図示略)とともにロット番号(図示略)を熱硬化性
樹脂31の表面に標印することで、固体電解コンデンサ
Bが得られる。
【0025】本願発明に係る固体電解コンデンサの形態
は、固体電解コンデンサA,Bに限定されることはな
い。図5は本願発明に係る固体電解コンデンサのさらに
別の実施形態の外観説明図であり、図5(a)は本願発
明に係る固体電解コンデンサCの斜視図、図5(b)は
本願発明に係る固体電解コンデンサCの側面図である。
【0026】図5に示されるように、固体電解コンデン
サCは、熱硬化性樹脂51を封止用樹脂とした樹脂モー
ルドタイプのコンデンサである。熱硬化性樹脂51内に
は、陽極ワイヤおよび陰極素子部を有するコンデンサチ
ップ(図示略)が包む込まれている。上記陽極ワイヤ
(図示略)は熱硬化性樹脂51内から外部に延出してい
るリードフレーム55aに接続されており、陰極素子部
(図示略)は別のリードフレーム55bに接続されてい
る。熱硬化性樹脂51の形状は、陽極側51aのみが水
平になっており、陰極側51bは丸められている。固体
電解コンデンサCも最終的に基板等に実装されて電子製
品に組み込まれることになる。
【0027】固体電解コンデンサCでは、熱硬化性樹脂
51における陽極側51aと陰極側51bとの形状が異
なっているため、作業者は固体電解コンデンサCの方向
を正確に把握することができる。固体電解コンデンサC
を製造する場合には、熱硬化性樹脂における陽極側と陰
極側との形状が異なったものとなるように、成型金型の
表面を加工しておけばよい。
【0028】以上、本願発明の実施形態を説明してきた
が、本願発明はこれらに限定されずに、特許請求の範囲
内に含まれる範囲内で種々の変形が施されても差し支え
なく、その中には各構成要素を均等物で置換したものも
含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る固体電解コンデンサの一実施形
態の外観説明図である。
【図2】図1に示される固体電解コンデンサの製造方法
の説明図である。
【図3】本願発明に係る固体電解コンデンサの他の実施
形態の説明図である。
【図4】図3に示される固体電解コンデンサの製造方法
の外観説明図である。
【図5】本願発明に係る固体電解コンデンサの他の実施
形態の外観説明図である。
【図6】従来の固体電解コンデンサの構造の一例を示す
要部断面図である。
【図7】従来の固体電解コンデンサの構造の一例を示す
外観説明図である。
【符号の説明】
1,31,51 熱硬化性樹脂 62 コンデンサチップ 63 陽極ワイヤ 64 陰極素子部 5a,5b リードフレーム 35a,35b リードフレーム 55a,55b リードフレーム 1a,31a,51a 標印面 21,41 成形金型 A,B,C 固体電解コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極ワイヤおよび陰極素子部がリードフ
    レームに電気的に接続されているコンデンサチップが熱
    硬化性樹脂で封止され、この熱硬化性樹脂の表面におけ
    る陽極側に陽極マークが標印されている固体電解コンデ
    ンサであって、 上記熱硬化性樹脂は、陽極マークの標印面が多方向から
    目視されやすいような形状になっていることを特徴とす
    る、固体電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 上記熱硬化性樹脂は山形形状であり、こ
    の熱硬化性樹脂の山形になっている面における陽極側
    に、陽極マークが標印されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の固体電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 上記熱硬化性樹脂は一部分が丸められて
    おり、この熱硬化性樹脂の丸められた面における陽極側
    に、陽極マークが標印されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の固体電解コンデンサ。
  4. 【請求項4】 陽極ワイヤおよび陰極素子部がリードフ
    レームに電気的に接続されているコンデンサチップが熱
    硬化性樹脂で封止されている固体電解コンデンサであっ
    て、 上記熱硬化性樹脂における陽極側の形状と、陰極側の形
    状とが異なっていることを特徴とする、固体電解コンデ
    ンサ。
JP10155633A 1998-06-04 1998-06-04 固体電解コンデンサ Pending JPH11354390A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017191884A (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 株式会社トーキン 固体電解コンデンサ、および固体電解コンデンサの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017191884A (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 株式会社トーキン 固体電解コンデンサ、および固体電解コンデンサの製造方法

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