JPH11354349A - ロータリトランス製造装置 - Google Patents

ロータリトランス製造装置

Info

Publication number
JPH11354349A
JPH11354349A JP10159237A JP15923798A JPH11354349A JP H11354349 A JPH11354349 A JP H11354349A JP 10159237 A JP10159237 A JP 10159237A JP 15923798 A JP15923798 A JP 15923798A JP H11354349 A JPH11354349 A JP H11354349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
short ring
coil
groove
rotary transformer
ring groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10159237A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Sagawa
秀人 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10159237A priority Critical patent/JPH11354349A/ja
Publication of JPH11354349A publication Critical patent/JPH11354349A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的に精度よく安価でロータリトランスを
製造することができるロータリトランス製造装置を提供
すること。 【解決手段】 コイル4を巻線する複数のコイル巻線溝
6と、コイル溝6を挟むように形成されて、クロストー
クを防ぐためのショートリング5を巻線する複数のショ
ートリング巻線溝7と、をロータリコア2、3に対して
形成するロータリートランス製造装置20において、回
転可能に設けられている軸23と、コイル巻線溝6を形
成するために、軸23の回転軸方向に向かって軸の所定
の第1領域内にのみ設けられている複数のコイル溝加工
部21と、ショートリング巻線溝7を形成するために、
軸23の外周面であって第1領域内RE1に隣接した第
2領域内RE2にのみ設けられている複数のショートリ
ング溝加工部22と、からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリトランス
製造装置の改良、特に、ロータリトランスにコイル巻線
溝及びショートリング巻線溝を形成するロータリトラン
ス製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気テープに情報を記録もしくは再生す
る際には、回転ドラム装置が用いられており、この回転
ドラム装置の回転ドラム部には磁気ヘッドが備え付けら
れている。この磁気ヘッドが磁気テープに摺動すること
により、情報の記録/再生を行う。磁気ヘッドが取り込
んだ再生信号は回転ドラムから固定ドラムへと伝送さ
れ、固定ドラムからアンプ等の電気回路に送られる。そ
して、その再生信号をもとに表示装置やスピーカから映
像情報や音楽情報などを提供する。また、映像情報や音
楽情報を磁気テープに記録する際には、固定ドラムから
回転ドラムへとそれらの情報が伝送されて、磁気ヘッド
により磁気テープに書き込まれる。
【0003】この回転ドラムから固定ドラムもしくは固
定ドラムから回転ドラムへの情報の伝送は、ロータリト
ランスによって非接触で行われている。ここで、図4に
は一般的に用いられているロータリトランスの一例を示
す断面図であり、図4を参照してロータリトランス1に
ついて説明する。ロータリトランス1はいわゆる円筒型
のロータリトランスであって、回転コア2、固定コア
3、コイル4、ショートリング5等からなっている。回
転コア2は図示しない回転ドラム側もしくはドラム軸に
固定されており、回転ドラムとともに回転する。固定コ
ア3は図示しない固定ドラムに固定されている。
【0004】回転コア2と固定コア3にはコイル溝6、
ショートリング溝7がそれぞれ対向するように形成され
ており、コイル溝6とショートリング溝7とは交互に設
けられている。コイル溝6とショートリング溝7はそれ
ぞれ所定のピッチで形成されており、コイル溝6にはコ
イルが巻線され、ショートリング溝7にはショートリン
グ5が巻線される。
【0005】ここでショートリング5は、クロストーク
と呼ばれる信号のノイズを低減するために導電性の線材
を電気的に閉回路となるように接続したリングをいい、
クロストークとは、あるコイル4から発生するチャンネ
ルの信号である磁界が、他のコイルが発生する磁界に影
響を及ぼしてしまうことをいう。ロータリトランス1に
は、必要なチャンネル数分のコイル4とその間に配置さ
れるショートリング5とが構成されており、これにより
回転コア2及び固定コア3にもコイル溝6とショートリ
ング溝7を備えているのが一般的である。
【0006】ここで、図5にはコイル溝6とショートリ
ング溝7の部位を示す拡大断面図を示しており、図5を
参照してコイル溝6及びショートリング溝7について説
明する。図5のコイル溝6の深さはショートリング溝7
の深さより深く形成されている。これは、信号を伝達す
る回転コア2と固定コア3とのコイル4、4の距離は、
互いに近い方が伝達効率がよいため、コイル溝6はでき
る限り浅く形成されるのが望ましい。一方、ショートリ
ング5の特性は隣接するコイル4との位置関係に左右さ
れるものであり、ショートリング溝7が対向面からの位
置が多少変動してもクロストークを防止する効果に大き
な影響がない。このため、ショートリング5が回転コア
2と固定コア3との対向面からはみ出さないように、シ
ョートリング溝7はコイル溝6より深く形成されてい
る。
【0007】このコイル溝6とショートリング溝7を形
成する際には、図6に示すようなロータリトランス製造
装置8が用いられる。図6において、ロータリトランス
製造装置8はダイヤモンドホイール8A、回転駆動部1
2等からなっていて、ダイヤモンドホイール8Aは軸
9、コイル溝加工部10、ショートリング溝加工部11
を備えている。軸9は回転駆動部12に接続されてお
り、回転駆動部12は軸9を矢印R1方向に回転させ
る。軸9の外周面にはコイル溝加工部10、ショートリ
ング溝加工部11が所定のピッチで交互に配置されてい
る。
【0008】図7はこのロータリトランス製造装置8を
用いてロータリトランス1を製造する様子を示す断面図
であり、図7を参照して、ロータリトランス製造装置8
の動作例について説明する。まず、固定コア3の中空部
3aに対してダイヤモンドホイール8Aが挿入されて、
固定コア3の内周面における溝形成部位にコイル溝加工
部10とショートリング溝11を位置決めする。その
後、回転駆動部を作動させることで軸9が矢印R1方向
に回転し、コイル溝10及びショートリング溝11が同
時に形成されていく。そしてダイヤモンドホイール8A
が矢印X方向、Y方向に移動して、固定コア3における
内周面の全面にわたってコイル溝10とショートリング
溝11を形成していく。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コイル溝加
工部10及びショートリング溝加工部11は加工数量が
多くなると、それとともに摩耗が起きることはさけられ
ない。特に、ショートリング溝加工部11は幅L1が狭
いため摩耗しやすい。しかし、コイル溝5とショートリ
ング溝6とは同時に加工しているため、ショートリング
溝加工部11のみの形状を修正することは困難である。
よって、ショートリング溝加工部11が摩耗した状態で
溝加工を行うと、ショートリング溝の深さのみが所定の
寸法からずれて、次第に浅くなってしまうという問題が
ある。
【0010】また、加工数量が多くなるにつれて、コイ
ル溝加工部10とショートリング溝加工部11の角が丸
みを帯びてくる。よって、ダイヤモンドホイール8Aは
コイル溝加工部10とショートリング溝加工部11の形
状が崩れた段階で破棄するか、もしくは再加工して使用
するのが一般的である。しかし、再加工し直す際には特
殊な機械を用いる必要があり、多大なコストと時間を要
するという問題がある。
【0011】そこで本発明は上記課題を解消し、効率的
に精度よく安価でロータリトランスを製造することがで
きるロータリトランス製造装置を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、コイルを巻線する複数のコイル巻線溝と、コイ
ル溝を挟むように形成されて、クロストークを防ぐため
のショートリングを巻線する複数のショートリング巻線
溝と、をロータリコアに対して形成するロータリートラ
ンス製造装置において、回転可能に設けられている軸
と、コイル巻線溝を形成するために、軸に対して所定の
第1領域内にのみ軸の回転軸方向に向かって設けられて
いる複数のコイル溝加工部と、ショートリング巻線溝を
形成するために、第1領域内に隣接した第2領域内にの
み軸の回転軸方向に向かって設けられている複数のショ
ートリング溝加工部と、からなるロータリートランス製
造装置により、達成される。
【0013】本発明では、コイル溝加工部とショートリ
ング溝加工部とが軸の第1領域と第2領域にそれぞれ分
かれて形成されており、コイル溝とショートリング溝は
ロータリコアに対してそれぞれ別々の手順で形成され
る。これにより、コイル溝及びショートリング溝それぞ
れの溝の深さ調整が独立して行うことができるため、精
度よくコイル溝及びショートリング溝を形成させること
ができる。同時に、コイル溝加工部及びショートリング
加工部の形状の修正も独立して行えるので、ロータリト
ランス製造装置の再利用を容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0015】図1には本発明のロータリトランス製造装
置の好ましい実施の形態を示す構成図を示しており、図
1を参照してロータリトランス製造装置20について詳
しく説明する。図1のロータリトランス製造装置20は
溝形成部であるダイヤモンドホイール20A、回転駆動
部24、移動手段25からなっており、ダイヤモンドホ
イール20Aはコイル溝加工部21、ショートリング溝
加工部22、軸23からなっている。回転駆動部24は
軸23と接続されており、回転駆動部24が作動すると
軸23は矢印R1方向に回転する。
【0016】軸23の外周面にはコイル溝加工部21、
ショートリング溝加工部22が形成されている。このコ
イル溝加工部21及びショートリング溝加工部22は、
例えば微小ダイヤモンドからなる砥粒と金属粉とを焼き
固めたブロックが放電加工等により一体成型されたもの
からなっている。コイル溝加工部21とショートリング
溝加工部22は図5のコイル溝6とショートリング溝7
の寸法に合わせた形状であって、その精度は±20μm
以下になるように加工されている。すなわち、ショート
リング溝7の深さはコイル溝6の深さより大きく形成さ
れるので、ショートリング溝加工部22の外径φ2はコ
イル溝加工部21の外径φ1よりおおきく形成されてい
る。
【0017】コイル溝加工部21は所定のピッチで軸2
1の所定の領域RE1にのみ形成されていて、ショート
リング溝加工部22は所定のピッチで軸21の所定の領
域RE2にのみ形成されている。これにより、軸23に
対して容易にコイル溝加工部21及びショートリング溝
加工部22が形成するさせることができる。また、図1
においてはコイル溝加工部21は軸21の端部に形成さ
れていて、ショートリング溝加工部22はコイル溝加工
部21の内側に形成されている。
【0018】図2と図3にはロータリトランス製造装置
20がロータリコアである固定コア3に対してコイル溝
6とショートリング溝7とを形成している様子の動作図
を示しており、図2と図3を参照して、ロータリトラン
ス製造装置20の動作例について詳しく説明する。まず
コイル溝加工部21が固定コア3に対してコイル溝6を
形成していく。図2に示すように、ダイヤモンドホイー
ル20Aが固定コア3の中空部に挿入されて、コイル溝
加工部21がコイル溝6を形成すべき所定の位置に位置
決めされる。その後、回転駆動部24の作動によりコイ
ル溝加工部21が矢印R1方向に回転してコイル溝6を
形成していく。これと同時に、ダイヤモンドホイール2
0Aは矢印X、Y方向にそれぞれ移動して、コイル溝6
が固定コア3の内周面全面にわたって一定の深さを有す
るように形成される。
【0019】このときコイル溝加工部21のみが固定コ
ア3に対して作業を行っているので、複数のコイル溝加
工部21の摩耗量もほぼ同一のものとなる。従ってこの
摩耗量を考慮しながらコイル溝加工部21の移動量を変
化させていくと、精度よくコイル溝6を形成させること
ができる。
【0020】次にショートリング溝加工部22が固定コ
ア3に対してショートリング溝7を形成していく。図3
に示すように軸23が矢印X1方向に移動して、ショー
トリング溝加工部22が固定コア3のショートリング溝
7を形成すべき所定の位置に位置決めされる。その後、
回転駆動部24の作動によりショートリング溝加工部2
2が矢印R1方向に回転して、ショートリング溝7を形
成していく。これと同時に、ダイヤモンドホイール20
Aは矢印X、Y方向にそれぞれ移動して、ショートリン
グ溝7が固定コア3の内周面全面にわたって一定の深さ
を有するように形成される。
【0021】このときショートリング溝加工部22のみ
が固定コア3に対して作業を行っているので、複数のシ
ョートリング溝加工部22の摩耗量もほぼ同一のものと
なる。従ってこの摩耗量を考慮しながらショートリング
溝加工部22の移動量を変化させていくと、精度よくコ
イル溝6を形成させることができる。
【0022】さらに、図2と図3において固定コア3を
用いてコイル溝6とショートリング溝7を形成する動作
を説明したが、回転コア2についても同様にコイル溝6
とショートリング溝7とが形成される。この場合、ダイ
ヤモンドホイール20は回転コア2の外周面に押し当て
られることにより、コイル溝6とショートリング溝7と
を形成していく。最後に固定コア3及び回転コア4に対
してコイル溝6及びショートリング溝7を形成して、コ
イル溝6にはコイル4が巻線されショートリング溝7に
は導線等の線材が巻線される。これにより、ロータリト
ランス1が完成する。
【0023】ダイヤモンドホイール20Aが大量の回転
コア2もしくは固定コア3に対して溝加工を行っている
と、当然コイル溝加工部21及びショートリング溝加工
部22の形状が崩れ、精度よくコイル溝6及びショート
リング溝7を加工できない場合が生じる。このとき、コ
イル溝加工部21とショートリング溝加工部22はそれ
ぞれ一定の領域RE1、RE2のみに形成されているた
め、それぞれ独立してその形状を修正することができ
る。この形状の修正は以下のように行われる。
【0024】まず、円盤状に形成された高純度アルミナ
粉末を原料とするW.A砥粒や高純度SiC結晶を材料
とするG.C砥粒からなる砥石を用意する。次に、この
砥石に低速回転しているコイル溝加工部21もしくはシ
ョートリング溝加工部22を例えば1μm〜3μmほど
接触させて、矢印X1、X2方向について交互に移動す
る。この作業を繰り返し行うことで、コイル溝加工部2
1もしくはショートリング溝加工部22の形状をそれぞ
れ独立して修正することができる。
【0025】上記実施の形態によると、コイル溝6とシ
ョートリング溝7の深さを任意に設定できるため、ダイ
ヤモンドホイール20Aの寿命を延ばすことができ、同
時に、ダイヤモンドホイール20Aの修正が必要な場合
もの安価に修正する事ができる。
【0026】ところで、本発明は、上記実施の形態に限
定されない。図1において、軸23の端部側にコイル溝
加工部21が形成されており、その内側にショートリン
グ溝加工部22が形成されているが、端部側にショート
リング溝加工部22を形成し、その内側にコイル溝加工
部21を形成するようにしてもよい。このとき、ロータ
リトランスを製造する際には、先にショートリング溝を
形成し、その後コイル溝を形成させるようにすればよ
い。また上記実施の形態において、ダイヤモンドホイー
ル20を矢印X、Y方向にそれぞれ移動させて、コイル
溝及びショートリング溝を形成しているが、コア側を矢
印X、Y方向に移動させてコイル溝及びショートリング
溝を形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
効率的に精度よく安価でロータリトランスを製造するロ
ータリトランス製造装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロータリトランス製造装置の好ましい
実施の形態を示す構成図。
【図2】本発明のロータリトランス製造装置の動作例を
示す動作図。
【図3】本発明のロータリトランス製造装置の動作例を
示す動作図。
【図4】一般的な円筒型ロータリトランスを示す断面
図。
【図5】ロータリトランスにおけるコイル溝とショート
リング溝を示す拡大断面図。
【図6】従来のロータリトランス製造装置の一例を示す
構成図。
【図7】従来のロータリトランス製造装置の動作例を示
す構成図。
【符号の説明】
1・・・ロータリトランス、2・・・回転コア、3・・
・固定コア、4・・・コイル、5・・・ショートリン
グ、6・・・コイル溝、7・・・ショートリング溝、2
0・・・ロータリトランス製造装置、21・・・コイル
溝加工部、22・・・ショートリング溝加工部、23・
・・軸、24・・・回転駆動部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを巻線する複数のコイル巻線溝
    と、コイル溝を挟むように形成されて、クロストークを
    防ぐためのショートリングを巻線する複数のショートリ
    ング巻線溝と、をロータリコアに対して形成するロータ
    リートランス製造装置において、 回転可能に設けられている軸と、 コイル巻線溝を形成するために、軸に対して所定の第1
    領域内にのみ軸の回転軸方向に向かって設けられている
    複数のコイル溝加工部と、 ショートリング巻線溝を形成するために、第1領域内に
    隣接した第2領域内にのみ軸の回転軸方向に向かって設
    けられている複数のショートリング溝加工部と、 からなることを特徴とするロータリトランス製造装置。
  2. 【請求項2】 複数のコイル溝加工部はコイル溝とほぼ
    同一のピッチで形成されており、複数のショートリング
    溝加工部はショートリング溝とほぼ同一のピッチで形成
    されている請求項1に記載のロータリトランス製造装
    置。
  3. 【請求項3】 コイル溝加工部及びショートリング溝加
    工部は円盤状に形成されており、コイル溝加工部の直径
    はショートリング溝加工部の直径より小さく形成されて
    いる請求項1に記載のロータリトランス製造装置。
  4. 【請求項4】 ロータリトランスは円筒状に形成されて
    いる請求項1に記載のロータリトランス製造装置。
JP10159237A 1998-06-08 1998-06-08 ロータリトランス製造装置 Pending JPH11354349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10159237A JPH11354349A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 ロータリトランス製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10159237A JPH11354349A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 ロータリトランス製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11354349A true JPH11354349A (ja) 1999-12-24

Family

ID=15689349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10159237A Pending JPH11354349A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 ロータリトランス製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11354349A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7261673B2 (en) 2002-10-21 2007-08-28 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Apparatus for controlling automatic transmission

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7261673B2 (en) 2002-10-21 2007-08-28 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Apparatus for controlling automatic transmission

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11354349A (ja) ロータリトランス製造装置
US4791514A (en) Magnetic recording device with rotating head
EP0279610B1 (en) Method for producing a magnetic head
JPS6120724Y2 (ja)
JP2772144B2 (ja) 磁気記録再生装置の回転ドラム装置
JPH0110904Y2 (ja)
US5627705A (en) Recording and/or reproducing apparatus having rotary drum unit
JP2616119B2 (ja) マルチチャネル磁気ヘッド
JPH0845015A (ja) 磁気ヘッド
JP3603538B2 (ja) 単結晶フェライト磁気ヘッド
JPH09147459A (ja) 磁気記録再生装置の回転ヘッド装置
JPH0416241Y2 (ja)
JPS61140116A (ja) セパレート型ロータリートランスの製造方法
JPH01283910A (ja) ロータリートランス
JP3655212B2 (ja) マスター情報担体およびこれを用いる磁気ディスクの製造方法
KR970005381Y1 (ko) 로타리 트랜스포머
JPH10255220A (ja) 磁気ヘッド及びその製造方法
JP2001344707A (ja) 磁気ヘッドおよびその製造方法およびそれを用いた磁気記録再生装置
JPH05234766A (ja) ロータリートランス
JPH05298635A (ja) 回転シリンダ装置及びその製造方法
JPH05325103A (ja) 回転磁気ヘッド装置
JPH0460911A (ja) 回転ヘッドシリンダ装置
JPH10188212A (ja) 磁気ヘッド
JPH0370104A (ja) ロータリートランス及びその製造方法
JPS63209002A (ja) ロ−タリ−トランス