JPH11354034A - ガラスパネルの真空排気用接管構造 - Google Patents

ガラスパネルの真空排気用接管構造

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JPH11354034A
JPH11354034A JP10163384A JP16338498A JPH11354034A JP H11354034 A JPH11354034 A JP H11354034A JP 10163384 A JP10163384 A JP 10163384A JP 16338498 A JP16338498 A JP 16338498A JP H11354034 A JPH11354034 A JP H11354034A
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JP
Japan
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glass
furnace
evacuating
tube
glass panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10163384A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Shimozato
吉計 下里
Tadashi Seki
忠 関
Toshiyasu Nagoshi
稔泰 名越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
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Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2枚のガラス基板からなるガラスパネル内を
真空排気するガラスチップ管を損傷することなく、か
つ、作業性よく真空排気系に接管するガラスパネルの真
空排気用接管構造の提供を目的とする。 【解決手段】 ガラス基板W1と排気用孔を有するガラ
ス基板W1のいずれか一方の対向周縁部に封着剤を塗布
して両ガラス基板を一体化したガラスパネルの前記排気
用孔と真空排気配管とを接続するガラスパネルの真空排
気用接管構造において、炉壁を貫通して一端が炉内に、
他端が炉外に位置する金属製フレキシブルホース36
と、該金属製フレキシブルホースの一端に金属製短管3
7を介して接続し、他端を前記排気用孔に接続するガラ
スチップ管40とから構成し、前記金属製フレキシブル
ホースの他端を、着脱自在な継手35を介して真空排気
配管34に接続するガラスパネルの真空排気用接管構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスパネルの真
空排気用接管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真空断熱ガラスパネルあるいはプラズマ
ディスプレイパネル(以下、PDPという)等のガラス
パネルの製造方法としては、種々の形式のものがある。
しかし、いずれの形式であれ、ガラスパネル内を真空排
気する工程を有する。この真空排気工程は、2枚のガラ
ス基板の縁部を封着工程で封着してガラスパネルとした
後、一端を一方のガラス基板に取り付けられ、他端が真
空排気系に接続されたガラスチップ管を介してガラスパ
ネル内を真空排気するものである。そして、その後、真
空断熱ガラスパネルにあってはガラスチップ管を封止
し、PDPにあっては前記ガラスチップ管からガラスパ
ネル内に放電ガスを封入したのちガラスチップ管を封止
するものである。
【0003】ところで、前記ガラスパネルのガラスチッ
プ管と真空排気系との接管構造としては炉外接管方式と
炉内接管方式とがある。炉外接管方式は、炉内に位置す
る固定部材にガラスパネルを取り付け、そのガラスチッ
プ管を炉壁に設けた貫通孔から炉外に突出させ、継手を
介して真空排気系に接続して真空排気を行なうものであ
る。また、炉内接管方式は、ガラスチップ管を炉壁を貫
通して設けた真空排気系に炉内継手を介して接続して真
空排気を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
おいては、ガラスチップ管が長尺となるため破損しやす
くハンドリングに細心の注意を要し、それだけ作業性が
低下する。また、熱膨張により破損しやすいという課題
を有する。一方、後者においては、ガラスチップ管が短
くなるため前者の欠点はないものの、炉内継手は内部に
Oリングを使用するため水冷構造となっており、炉内の
継手部近傍の温度が低下して炉内温度分布が不均一にな
るとともに水冷用配管等により構造が複雑になるという
課題を有する。したがって、本発明は、ガラスチップ管
の破損が少なく、かつ、作業性がよく、しかも、構成も
比較的簡単なガラスパネルの真空排気用接管構造を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためになされたもので、ガラス基板と排気用孔を有
するガラス基板のいずれか一方の対向周縁部に封着剤を
塗布して両ガラス基板を一体化したガラスパネルの前記
排気用孔と真空排気配管とを接続するガラスパネルの真
空排気用接管構造において、炉壁を貫通して一端が炉内
に、他端が炉外に位置する金属製フレキシブルホース
と、該金属製フレキシブルホースの一端に金属製短管を
介して接続し、他端を前記排気用孔に接続するガラスチ
ップ管とから構成し、前記金属製フレキシブルホースの
他端を、着脱自在な継手を介して真空排気配管に接続す
るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて図1〜図8にしたがって説明する。
【0007】本実施の形態は、ガラスパネルとしてPD
Pを採用する場合であって、図において、Tは封着・排
気炉で、炉床に開口部7を全長にわたって有するととも
に、各々複数の室からなる封着処理ゾーンA、排気ゾー
ンBおよび冷却ゾーンCとからなる。そして、レールR
が、図1に示すように、封着・排気炉Tの下方と、炉の
側方にも設けられ、両端は装入トランスファーカーTf
1,抽出トランスファーカーTf2で接続され、下記する
排気カート10が循環使用できるようになっているとと
もに、前記冷却ゾーンCと抽出トランスファーカーTf
2との間に、放電ガス封入・封止ゾーンZgが設けてあ
る。
【0008】また、封着処理ゾーンAと排気ゾーンB
は、図2に示すように、炉内には循環バッフル1が設け
られるとともに、循環通路2にラジアントチューブバー
ナまたは電熱ヒータ等の熱源3が配置され、炉内の雰囲
気は循環ファン4により吸入口5から吸引され、前記熱
源3により加熱され、吐出口6から吐出することにより
炉内を循環し、下記する排気カート10上のPDP組立
体P1を加熱する。なお、冷却ゾーンCは前記封着処理
ゾーンA,排気ゾーンBにおける熱源3に加えて冷却チ
ューブ等の冷却源8を有するもので、他の構成は前記封
着処理ゾーンA(排気ゾーンB)と同一である。
【0009】前記排気カート10は、レールR上をプッ
シャ(図示せず)により移動するもので、排気カート1
0の上面には前記封着・排気炉Tの開口部7を貫通して
炉内に位置する複数本の支柱15が設けられるととも
に、これら支柱15の頂部には炉長方向に梁部材16が
設けられている。また、この梁部材16には複数の第1
支持アーム17が所定間隔で炉巾方向に設けてある。な
お、前記支柱15には前記開口部7と若干の間隙をもっ
て開口部7を遮蔽し、炉壁(床)の一部として機能する
断熱部材11を排気カート10の全長にわたって備えて
いる。
【0010】そして、前記第1支持アーム17の一側に
は支持板18が取り付けられ、一方の端部内方に押えバ
ネ19が設けられている。また、他側の押えバネ19と
対向する部分にはコ字形のチップ管保持金具20が開口
20aを側方にして取り付けられ、このチップ管保持金
具20の側板部20bには上方が開口するチップ管挿通
溝20cと、凹字形のチップ管保持具21が設けられて
いる。
【0011】なお、前記チップ管保持金具20が取り付
けられていない第1支持アーム17の他端には内方にス
ペーサ(図示せず)を有する支持板(図示せず)がPD
P組立体P1の下部を位置決め可能に取り付けられてい
る。
【0012】一方、前記梁部材16には、図6に示すよ
うに、第2支持アーム22が前記第1支持アーム17の
両側に位置するように配設され、かつ、この第2支持ア
ーム22に複数の支持ポール23が起立状態で設けられ
るとともに、所定高さで水平方向にパネルサポート24
が突設され、このパネルサポート24の先端部でPDP
組立体P1が保持される。
【0013】また、排気カート10には真空排気ポンプ
30を有する真空排気系と放電ガスボンベ31を備えた
放電ガス供給系とが搭載されており、両者は電磁式開閉
弁32と電磁式開閉弁33とで配管34に接続されると
ともに、継手35によりステンレス等の金属製フレキシ
ブルホース36と接続されている。この金属製フレキシ
ブルホース36は、前記断熱部材11に設けた貫通孔1
2を介して上下に突出するとともに、その上方先端部に
はFe−Ni合金等のガラスチップ管とほぼ同一の熱膨
張率をもつ金属製短管37が設けてある。
【0014】つぎに、PDPの処理方法を説明する。ま
ず、積込み・積卸しゾーンZで、前記排気カート10の
第1支持アーム17上にクッション材17aを介して炉
外にてPDP組立体P1を取り付ける。すなわち、ガラ
ス基板W1と排気用孔を有するガラス基板W2とを、いず
れか一方の対向周縁部に封着剤を塗布して、両ガラス基
板Wを図示しないクリップ等で一体化(PDP組立体)
し、このPDP組立体P1を前記排気カート10の第1支
持アーム17のクッション材17a上に、前記パネルサ
ポート24間を通して第1支持アーム17上に起立状態
で載置する。
【0015】また、金属製フレキシブルホース36の先
端部に設けた金属製短管37に取り付けたL型ガラスチ
ップ管40を、金属製フレキシブルホース36を断熱部
材11に設けた貫通孔12に挿通して後端をガラス基板
の排気用孔(図示せず)と接続する。すなわち、L型ガ
ラスチップ管40の先端部に環状のチップ管封着用フリ
ット43と、フリット支持用セラミック(SiN,Si
C等)44とを挿入し、PDP組立体P1を押えバネ1
9に抗して押圧し、前記チップ管封着用フリット43と
フリット支持セラミック44をPDP組立体P1と側板
部20b間に介在させた状態で前記チップ管挿通溝20
cに位置させることにより行なう。その後、コ字形クリ
ップ45を挿入することによりL形ガラスチップ管40
を固定する。ついで、金属製フレキシブルホース36の
下端部を継手35により真空排気配管34に接続する。
また、前記L型ガラスチップ管40に封止ヒータ46を
取り付ける。なお、前記真空排気配管34は放電ガスの
供給管を兼用する。
【0016】前述のようにして複数のPDP組立体P1
を載積した排気カート10は適宜手段で装入トランスフ
ァーカーTf1に至り、ここで、封着・排気炉Tの装入
側に移動し、プッシャ等により密着状態で順次封着・排
気炉T内に装入される。したがって、前記開口部7は殆
ど各排気カート10の断熱部材11で閉鎖され、外気の
炉内への侵入および炉気の炉外への放散を防止する。
【0017】前記排気カート10が炉内に装入される
と、図8に示すヒートカーブにもとづいて、まず、PD
P組立体P1は封着処理ゾーンAで封着剤とチップ管封
着用フリット43が溶融して両ガラス基板W1,W2とL
形ガラスチップ管40を封着してガラスパネルP2とな
る。そして、排気ゾーンBに至ると、前記電磁式開閉弁
32を開、電磁式開閉弁33を閉として各ガラスパネル
2内を真空排気ポンプ30に連通する。各ガラスパネ
ルP2は排気ゾーンBを通過する間に加熱されながら、
両ガラス基板W1,W2から発生するガスとともにガラス
パネルP2内は10-2〜10-6Torrまで排気され、
冷却ゾーンCを経て炉外に搬出される。その後、放電ガ
ス封入・封止ゾーンZgに至ると、真空排気ポンプ30
を停止するとともに前記電磁式開閉弁32を閉、33を
開にすることにより放電ガスボンベ31からたとえば、
ネオン(Ne)、ヘリウム(He)あるいはキセノン
(Xe)等の放電ガスをガラスパネルP2内に規定圧力
(400〜760Torr)まで封入する。
【0018】そして、前記放電ガスの封入が完了する
と、封止ヒータ46に通電してL形ガラスチップ管40
を封じ切る。ついで、排気カート10は抽出トランスフ
ァーカーTf2を通って積込み・積卸しゾーンZに移行
し、ここで前記処理済PDPを積卸すとともにL形ガラ
スチップ管40をその前記排気用孔近傍で封じ切り所定
のPDPとする。その後、新規なPDP組立体P1を排
気カート10上に積込み、前述の工程を繰り返す。
【0019】前記説明においては、ガラスパネルとして
内部に放電ガスを封入するPDPの処理方法について述
べたが、放電ガス封入・封止ゾーンZgを設けることな
く排気ゾーンBにて内部を所定圧まで排気したのち真空
排気ポンプ30を停止し、封止ヒータ46に通電してL
形ガラスチップ管40を封じ切り、所定の真空断熱ガラ
スパネルとすることができる。
【0020】前記実施形態においては、1本のL形ガラ
スチップ管40を、直接、金属製フレキシブルホース3
6の金属製短管37に取り付ける場合について述べた
が、この方法においては、残りのL形ガラスチップ管4
0を毎回金属製短管37から取り外し、新規のL形ガラ
スチップ管40に取り替える必要がある。ところが、L
形ガラスチップ管40の金属製短管37への取り付けは
フリットにて封着しており、また、この取り外しは硝酸
等でフリットを溶かす必要があり、この作業は非常に面
倒で作業性が悪い。
【0021】したがって、つぎのようにするのが好まし
い。まず、前述のL形ガラスチップ管40を、L形ガラ
スチップ管本体40aと直管用の延長用ガラスチップ管
40bとの2部品とし、かつ、L形ガラスチップ管本体
40aは数種類の長さの異なるものを用意する。
【0022】最初は、図7(イ)に示すように、前記延
長用ガラスチップ管40bを前記金属製短管37に突き
合わせあるいは差し込み、フリットを溶融させて接続
し、その後、L形ガラスチップ管本体40aを前記延長
用ガラスチップ管40bにトーチにて接合して一体化
し、これを金属製フレキシブルホース36と一体化した
ものを使用する。
【0023】そして、真空排気とこれに続く封入ガスの
封入が終了すると、図7(ロ)に示すように、接合の真
上のa1位置を封じ切り、その後、図7(ハ)に示すよ
うに、排気用孔近傍のa2位置および接合の真下のb1
置で切断する。次に使用するL形ガラスチップ管本体4
0aは、図7(ニ)に示すように延長用ガラスチップ管
4bの切断長さx1だけ長いものを使用し、このL形ガ
ラスチップ管40aを短くなった延長用ガラスチップ管
40bにトーチにて接合して前述のように使用する。
【0024】このようにして、延長用ガラスチップ管4
0bは順次短くなり、使用が不可能な状態になると、延
長用ガラスチップ管40bをフリットを溶かすことによ
り金属製短管37から取り外し、新しい延長用ガラスチ
ップ管40bを前述のように取り付けて使用する。この
ようにすると、作業が面倒なフリットによる接合、取り
外し回数は数分の1となるため、それだけ作業性を向上
させることができる。
【0025】前記の説明では、PDPを排気カート10
により連続的に処理する場合であるが、バッチ処理にも
適用することができる。この場合、金属製フレキシブル
ホース36は炉側壁あるいは炉床を貫通させればよい。
【0026】なお、ガラスパネルを真空断熱ガラスとす
る場合には、前記放電ガスの封入工程を行なうことな
く、排気工程後に、ガラスチップ管の封じ切りを行なえ
ばよい。また、前記実施の形態においては、両ガラス基
板Wを第1支持アーム17上にほぼ真直に起立させる場
合であるが、両ガラス基板Wを一方向に傾斜させてもよ
い。この場合、ガラス基板Wを1本のパネルサポート2
4で支持するようにすればよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ガラスチップ管を真空排気系に接続する場合、
真空排気系に直接接続することなく、金属製フレキシブ
ルホースを介して接続する。そのため、破損しやすいガ
ラス製チップ管は短く、かつ金属製フレキシブルホース
は可撓性があるとともに、排気系との接続は炉外で行な
うため簡単な構成で、真空排気系に破損を少なくして、
作業性よく接管することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用するガラスパネルの封着・排気
・放電ガス封入設備の概略平面図。
【図2】 図1の封着処理(排気)ゾーンの拡大断面
図。
【図3】 ガラスパネルを取り付けた排気カートの一部
断面図。
【図4】 図3の要部拡大平面図。
【図5】 図3の側面図。
【図6】 ガラスパネルを取り付けた排気カートの他の
一部断面図。
【図7】 (イ)〜(ニ)はL形ガラスチップ管をL形
ガラスチップ管本体と延長用ガラスチップ管とした場合
の、各長さ、切断点、溶接点を示す図。
【図8】 封着・排気炉のヒートカーブ。
【符号の説明】
T…封着・排気炉、P1…PDP組立体、7…開口部、
10…排気カート、11…断熱部材、12…貫通孔、1
5…支柱、16…梁部材、17…第1支持アーム、18
…支持板、19…押えバネ、20…チップ管保持金具、
22…第2支持アーム、23…支持ポール、24…パネ
ルサポート、30…真空排気ポンプ、31…放電ガスボ
ンベ、34…真空排気配管、35…継手、36…金属製
フレキシブルホース、37…金属製短管、40…L形ガ
ラスチップ管、40a…L形ガラスチップ管本体、40
b…延長用ガラスチップ管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板と排気用孔を有するガラス基
    板のいずれか一方の対向周縁部に封着剤を塗布して両ガ
    ラス基板を一体化したガラスパネルの前記排気用孔と真
    空排気配管とを接続するガラスパネルの真空排気用接管
    構造において、炉壁を貫通して一端が炉内に、他端が炉
    外に位置する金属製フレキシブルホースと、該金属製フ
    レキシブルホースの一端に金属製短管を介して接続し、
    他端を前記排気用孔に接続するガラスチップ管とから構
    成し、前記金属製フレキシブルホースの他端を、着脱自
    在な継手を介して真空排気配管に接続することを特徴と
    するガラスパネルの真空排気用接管構造。
JP10163384A 1998-06-11 1998-06-11 ガラスパネルの真空排気用接管構造 Pending JPH11354034A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140987A (ja) * 2000-08-24 2002-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
JP2002173331A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Chugai Ro Co Ltd ガラスパネルのカート式処理設備

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JP2002140987A (ja) * 2000-08-24 2002-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
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