JPH1135312A - 色素含有シリカ - Google Patents

色素含有シリカ

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JPH1135312A
JPH1135312A JP20870997A JP20870997A JPH1135312A JP H1135312 A JPH1135312 A JP H1135312A JP 20870997 A JP20870997 A JP 20870997A JP 20870997 A JP20870997 A JP 20870997A JP H1135312 A JPH1135312 A JP H1135312A
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JP
Japan
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silica
gel
powder
weight
added
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Application number
JP20870997A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Nishikata
和博 西方
Yuuka Suzuki
優加 鈴木
Tadao Nakamura
直生 中村
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Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、皮膚の質感と演色効果を併せ持つ
粉体を提供することを課題とする。 【解決手段】 色素を含有することを特徴とする、シリ
カ(無水珪酸)を含有する化粧料を提供する。本発明に
よれば、皮膚の質感と演色効果を併せ持つ粉体を提供す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、化粧料に好適なシ
リカ(無水珪酸)及びそれを含有する組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】綺麗に装いたいと言う願望は、女性のみ
ならず人間だれしも抱いているものであり、この願望を
実現させるべく種々のメークアップ化粧料が開発されて
きている。その中で、特に近年注力されているのは、綺
麗に装い且つ自然に見えるメークアップ化粧料を開発す
ることである。この様な視点から、角層の光学効果に注
目し、半透明層を介在させるメークアップ化粧料が開発
され注目を集めた。このメークアップ化粧料は多重層に
シリカゲルコーティングを施した粉体を配合することに
より、角層の持つ半透明光学効果を具現している。しか
しながら、多様な化粧仕上がりが要求されるメークアッ
プ化粧料に於いて、多重層シリカコーティング粉体以外
にこの様な効果を有する粉体を開発することは意義深
い。特に、角層に於いては半透明という光学効果以外
に、メラニンなどに起因する演色効果もあるので、この
様な効果を併せ持つ粉体原料の開発が望まれていた。
【0003】一方、各種粉体をシリカでコーティング
し、その表面特性を変える試みは数多く為され、多くの
製品が開発されているが、シリカの中に色素を含有させ
ることは全く為されておらず、更に、この様な粉体が皮
膚の質感を有することは全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況を背景に為されたものであり、皮膚の質感と演色効果
を併せ持つ粉体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる実
状に鑑みて、皮膚の質感と演色効果を併せ持つ粉体を求
めて鋭意研究を重ねた結果、色素を含有することを特徴
とする、シリカ(無水珪酸)を開発し、この粉体にその
様な効果があることを見いだし発明を完成させるに至っ
た。以下、本発明についてその実施の形態を中心に詳細
に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明のシリカ 本発明のシリカは色素を含有することを特徴とする。本
発明のシリカが含有できる色素としては、顔料であれば
特段の限定無く用いることが出来、例えば、酸化亜鉛、
二酸化チタン、酸化鉄、酸化コバルト、酸化ジルコニウ
ム、酸化クロム、水酸化クロム、酸化鉛、群青、紺青、
虹彩箔等の無機顔料、赤色202号、赤色220号、赤
色104号アルミニウムレーキ、赤色226号、黄色4
号アルミニウムレーキ等の有機色素等が好ましく例示で
き、中でも化粧料原料である色素類が好ましく、演色性
からは黄色酸化鉄、黄色4号アルミニウムレーキ等の黄
色色素が特に好ましい。これら色素は唯一種を含有させ
ることもできるし、二種以上を組み合わせて含有させる
ことも可能である。本発明のシリカに於けるこれら色素
の好ましい含有量は、全量に対して0.1〜30重量%
が好ましく、より好ましくは0.5〜25重量%であ
り、更に好ましくは1〜20重量%である。本発明のシ
リカはこれら必須成分である、シリカと色素以外に通常
この様な粉体を作成するときに用いられる任意成分を本
発明の効果を損ねない範囲に於いて、含有することが出
来る。この様な任意成分としては、例えば、金属イオン
などの陽イオン類、ハロゲンイオン等の陰イオン類、タ
ルクやマイカなどの粉体類、紫外線吸収剤等が例示でき
る。しかしながら、シリカの純度が70%を下回ること
は好ましくない。本発明のシリカは、通常のシリカの製
法に準じて製造することが出来る。即ち、水性担体及び
/又は低級アルコールを溶媒として、珪酸ソーダ等の珪
酸塩と色素類を可溶化或いは分散させ、これに酸を加
え、シリカゲルを生成せしめ、このシリカゲルを取り出
し、洗浄した後100℃前後で加熱溶媒除去すれば容易
に得られる。本発明のシリカの平均粒径としては、0.
01〜20μmが好ましく、0.05〜15μmがより
好ましく、0.1〜10μmが更に好ましい。
【0007】(2)本発明の粉体組成物 本発明の粉体組成物は、上記シリカを含有することを特
徴とする。本発明の粉体組成物としては、例えば、ファ
ンデーションやアンダーメークアップ、プレストパウダ
ー、ルースパウダー等の化粧料、ペイントなどの塗料な
どが好ましく例示できる。これらの内では、その特質か
ら、化粧料に適用するのが最も好ましい。更に、化粧料
の中でもメークアップ化粧料に適用するのが特に好まし
い。本発明の組成物に於けるこれらシリカの好ましい含
有量は、1〜50重量%であり、より好ましくは3〜4
5重量%であり、更に好ましくは5〜40重量%であ
る。これは含有量が少なすぎると本発明のシリカの効果
が充分でない場合があるからである。本発明の組成物に
於いては、必須成分である本発明のシリカ以外に通常こ
の様な組成物で使用される任意成分を含有することがで
きる。この様な任意成分としては、例えば、化粧料であ
れば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のよ
うな炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、
牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノー
ル、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステア
リン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3−
ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界面活
性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性
界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防
腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等が例示
でき、塗料であれば、分散助剤、皮膜形成剤、接着剤、
可塑剤、顔料、染料、粉体、ラジカル吸収剤、酸化防止
剤等が例示できる。これら任意成分と必須成分より、本
発明の組成物は通常の製造過程に準じて製造することが
できる。例えば、これらの成分をニーダーで混練りし、
ロールにかけて均一にしたり、予め粉体を液体成分中に
ボールミルなどで分散させ、ついでのこりの原料を加え
希釈したりすればよい。かくして得られた本発明の組成
物は、塗布面に皮膚の質感を有する装飾を施しうる。
【0008】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明について実施例
を示し更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施
例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
【0009】<実施例1>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、14gの黄
色酸化鉄を加え一様に分散させながら、これに過剰量の
4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。このゲ
ルを良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノール
を用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコール
を加え、260℃で加熱し、黄色酸化鉄を9.5重量%
を含有する煙霧状シリカゲル(シリカ1)を140g得
た。このものを分級し、粒径2μm以下のものを110
g得た。
【0010】<実施例2>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、1gの黄色
酸化鉄を加え一様に分散させながら、これに過剰量の4
N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。このゲル
を良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノールを
用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコールを
加え、260℃で加熱し、黄色酸化鉄を0.7重量%を
含有する煙霧状シリカゲル(シリカ2)を125g得
た。このものを分級し、粒径2μm以下のものを105
g得た。
【0011】<実施例3>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、30gの黄
色酸化鉄を加え一様に分散させながら、これに過剰量の
4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。このゲ
ルを良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノール
を用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコール
を加え、260℃で加熱し、黄色酸化鉄を18重量%を
含有する煙霧状シリカゲル(シリカ3)を145g得
た。
【0012】<実施例4>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、これに過剰
量の4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。こ
のゲルを良く水洗した後、14gの黄色4号アルミニウ
ムレーキを加え、110℃で加熱し、得られたシリカゲ
ルを壊砕し、黄色4号アルミニウムレーキを17重量%
を含有するシリカゲル(シリカ4)を135g得た。こ
のものを分級し、粒径2μm以下のものを82g得た。
【0013】<実施例5>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、これに過剰
量の4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。こ
のゲルを良く水洗した後、1gの黄色4号アルミニウム
レーキを加え、110℃で加熱し、得られたシリカゲル
を壊砕し、黄色4号アルミニウムレーキを0.7重量%
を含有するシリカゲル(シリカ5)を120g得た。
【0014】<実施例6>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、これに過剰
量の4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。こ
のゲルを良く水洗した後、40gの黄色4号アルミニウ
ムレーキを加え、110℃で加熱し、得られたシリカゲ
ルを壊砕し、黄色4号アルミニウムレーキを23重量%
を含有するシリカゲル(シリカ6)を140g得た。
【0015】<実施例7>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、14gのベ
ンガラを加え一様に分散させながら、これに過剰量の4
N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。このゲル
を良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノールを
用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコールを
加え、260℃で加熱し、ベンガラを9.5重量%を含
有する煙霧状シリカゲル(シリカ7)を138g得た。
【0016】<実施例8>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、14gの黒
酸化鉄を加え一様に分散させながら、これに過剰量の4
N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。このゲル
を良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノールを
用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコールを
加え、260℃で加熱し、黒酸化鉄を9.4重量%を含
有する煙霧状シリカゲル(シリカ8)を135g得た。
【0017】<実施例9>ケイソウ比2の水ガラス20
0gを比重1.2になるように水で希釈し、14gの二
酸化チタンを加え一様に分散させながら、これに過剰量
の4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。この
ゲルを良く水洗した後、ソックスレー抽出器でエタノー
ルを用いて水を抽出し、このゲルに更に充分なアルコー
ルを加え、260℃で加熱し、二酸化チタンを9.5重
量%を含有する煙霧状シリカゲル(シリカ9)を133
g得た。
【0018】<実施例10>ケイソウ比2の水ガラス2
00gを比重1.2になるように水で希釈し、これに過
剰量の4N酢酸水溶液を一気に加えゲルを生成させた。
このゲルを良く水洗した後、40gの赤色226号を加
え、110℃で加熱し、得られたシリカゲルを壊砕し、
赤色226号を22重量%を含有するシリカゲル(シリ
カ10)を138g得た。
【0019】<実施例11〜14>下記の処方に従っ
て、ファンデーションを得た。即ち、処方成分イをヘン
シェルミキサーで混合し、0.7mm丸穴スクリーンを
装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサー
で攪拌しながらロをコーティングした。これを1mmヘ
リングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉
砕し、金皿に詰めて加圧成形しファンデーションを得
た。
【0020】
【表1】
【0021】<実施例15>上記実施例11〜14のフ
ァンデーションを用いて肌の質感と演色効果について比
較試験を行った。それぞれを専門パネラー10名に使用
してもらい、肌の質感については、++:カバー力があ
ってまるで素肌のよう、+:カバー力があるにも関わら
ず素肌っぽい、±:カバー力があるがやや素肌感がな
い、−:カバー力はあるが素肌感がないの基準で評価し
てもらった。又、演色性については、++:非常に健康
に見える、+:健康に見える、±:やや健康感に欠く、
−:健康に見えないの基準でで評価してもらった。尚、
対照品としては、実施例11のファンデーションのシリ
カ1を黄色酸化鉄1.9重量%とシリカゲル18.1重
量%に置換したものを用いた。結果を表2に示す。これ
より本発明のファンデーションは肌の質感と演色性に優
れること、特に演色性の向上が判る。更に、本発明のシ
リカとしては2μm以下に分級したものの方がしないも
のよりも好ましく、従って、好ましい平均粒径としては
0.01〜20μmであり、0.05〜15μmがより
好ましく、0.1〜10μmが更に好ましいことがわか
る。更に、色素の好ましい含有量は、全量に対して0.
1〜30重量%が好ましく、より好ましくは0.5〜2
5重量%であり、更に好ましくは1〜20重量%である
事も判る。
【0022】
【表2】
【0023】<実施例16>下記の処方に従って、ファ
ンデーションを得た。即ち、処方成分イをヘンシェルミ
キサーで混合し、0.7mm丸穴スクリーンを装着した
パルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサーで攪拌し
ながらロをコーティングした。これを1mmヘリングボ
ーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、金
皿に詰めて加圧成形しファンデーションを得た。これら
は何れも素肌感があり、演色性に一層優れるファンデー
ションであった。
【0024】
【表3】
【0025】<実施例20>下記の処方に従って、フィ
ニッシュパウダー(仕上げ用白粉)を得た。即ち、処方
成分イをヘンシェルミキサーで混合し、0.7mm丸穴
スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシ
ェルミキサーで攪拌しながらロをコーティングした。こ
れを1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、金皿に詰めて加圧成形しフィニッシ
ュパウダーを得た。通常のファンデーションの上にこの
白粉を塗布することにより、肌の質感及び演色性を向上
させることができる。 イ シリカ1 30 重量部 シリカ4 10 重量部 シリカ7 2 重量部 セリサイト 20 重量部 タルク 30 重量部 ロ ジメチコン 8 重量部
【0026】<実施例21>下記処方に従って、スプレ
ー塗料を作成した。即ち処方成分を良く混合し分散させ
て、エアゾール缶に詰め、LPGガスを詰め、密封しス
プレー塗料を得た。このものの塗布面は皮膚感があり、
綺麗であった。 シリカ1 10 重量部 シリカ7 5 重量部 シリカ8 1 重量部 シリカ9 19 重量部 煙霧状シリカゲル 65 重量部 アクリル酸アルキルエステル重合体 10 重量部
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚の質感と演色効果
を併せ持つ粉体を提供することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色素を含有することを特徴とする、シリ
    カ(無水珪酸)。
  2. 【請求項2】 色素の含有量が、当該シリカ全量に対し
    て、0.1〜30重量%である、請求項1に記載のシリ
    カ。
  3. 【請求項3】 色素が黄色であることを特徴とする、請
    求項1又は2に記載のシリカ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3に記載のシリカを含有す
    る、粉体組成物。
  5. 【請求項5】 化粧料であることを特徴とする、請求項
    4に記載の粉体組成物。
JP20870997A 1997-07-17 1997-07-17 色素含有シリカ Pending JPH1135312A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519335A (ja) * 2005-12-13 2009-05-14 エイボン プロダクツ インコーポレーテッド カプセル化した顔料を有する化粧品組成物および使用方法
JP2019503405A (ja) * 2015-11-12 2019-02-07 ピロット 着色剤を充填した球形粒子
CN115160825A (zh) * 2022-08-18 2022-10-11 亚士创能新材料(滁州)有限公司 改性黄色颜料及其制备方法、应用

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