JPH11353071A - データ入力装置および記憶媒体 - Google Patents

データ入力装置および記憶媒体

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JPH11353071A
JPH11353071A JP15960398A JP15960398A JPH11353071A JP H11353071 A JPH11353071 A JP H11353071A JP 15960398 A JP15960398 A JP 15960398A JP 15960398 A JP15960398 A JP 15960398A JP H11353071 A JPH11353071 A JP H11353071A
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cpu
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icon
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JP15960398A
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Junji Yamamoto
淳次 山本
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、表示画面上に表示された手
書きペンパッドを消去し、表示画面上に手書きペンパッ
ドを再表示するまでに必要とされる操作の少ない、操作
性の高いデータ入力装置を提供することである。 【解決手段】 タブレット検出部8が、表示画面上に表
示された手書きペンパッド内の一時消去アイコンが入力
用ペンにより押されたことを検出すると、タブレット検
出部8は一時消去アイコンが押された旨を示す信号をC
PU2へ出力する。CPU2は、当該信号を受け取る
と、手書きペンパッドを表示画面から消去し、タイマ5
を制御して、RAM4内に格納されている消去時間経過
後、消去された手書きペンパッドを表示画面に再表示す
る処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ入力装置に
係り、詳細には、表示手段に表示されたデータの入力が
行われる入力領域の表示(消去/再表示)制御を行うデ
ータ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、PDA(Personal Digital Assis
tant)などの小型携帯用端末装置が急速に普及してい
る。PDAの中には、タッチパネルを備えた表示部に対
して、備え付けの入力用ペンなどで直接手書きの文字を
入力することによりデータの入力を行うものがある。そ
して、入力された手書き文字は、手書き文字入力認識装
置により文字コードに変換され、該変換結果の文字コー
ドは、データとして所定の入力フィールドへ出力され
る。
【0003】また、上記表示部には、データを入力する
ための入力領域として手書きペンパッドが表示され、入
力操作の簡単化、簡略化が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手書き
ペンパッドにより手書き文字が入力される入力部を備え
た小型携帯端末装置では、手書きペンパッドが表示され
ている間は、手書きペンパッドが他のウインドウ上にオ
ーバラップして表示されることになる。このため、手書
きペンパッドの下のウインドウに表示されている情報が
表示されず、ユーザは手書きペンパッドの下のウインド
ウに表示された情報を見ることができないという問題が
あった。
【0005】従来、上記問題を解決する手段として、ユ
ーザが、手書きペンパッドの表示位置を入力用ペンを利
用して移動する操作を行ったり、手書きペンパッドを表
示画面上から消去する操作を行ったりしていた。そし
て、手書きペンパッドの表示位置を移動する操作をユー
ザが行った場合には、ユーザは手書きペンパッドの位置
を元の位置に戻す操作を行う場合があった。また、手書
きペンパッドを表示画面上から消去する操作をユーザが
行った場合には、さらに、再度手書きペンパッドを表示
画面上に表示させる操作を行う必要があった。
【0006】上述したように、手書きペンパッドの下の
ウインドウに表示された情報を見るために、ユーザは多
くの操作を行うことが余儀なくされ、上記従来の手法で
は操作性に難があった。
【0007】本発明の課題は、表示部上に表示された入
力領域を消去し、表示部上に入力領域を再表示するまで
に必要とされる操作の少ない、操作性の高いデータ入力
装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
データの入力が行われる入力領域を表示する表示手段
と、前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示
に応じて、前記表示手段から消去し、所定時間経過後に
消去した入力領域を前記表示手段に再表示する表示制御
手段と、を備える。
【0009】請求項1記載の発明によれば、表示手段は
データの入力が行われる入力領域を表示し、表示制御手
段は前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示
に応じて、前記表示手段から消去し、所定時間経過後に
消去した入力領域を前記表示手段に再表示する。
【0010】したがって、表示制御手段により、表示手
段に表示された入力領域が消去され、所定時間経過後
に、消去された入力領域が表示手段に再表示される。こ
のため、入力領域が表示手段から消去されてから所定時
間経過後に表示手段に再表示されるまでにユーザが行わ
なければならない操作が簡単、簡略化される。
【0011】請求項4記載の発明は、データの入力が行
われる入力領域を表示する表示手段と、前記表示手段に
表示された入力領域を、所定の指示に応じて、前記表示
手段から消去し、所定の指示に応じて、消去した入力領
域を前記表示手段に再表示する表示制御手段と、を備え
る。
【0012】請求項4記載の発明によれば、表示手段は
データの入力が行われる入力領域を表示し、表示制御手
段は前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示
に応じて、前記表示手段から消去し、所定の指示に応じ
て、消去した入力領域を前記表示手段に再表示する。
【0013】したがって、表示制御手段により、所定の
指示に応じて、表示手段に表示された入力領域が表示手
段から消去され、所定の指示に応じて、消去した入力領
域が表示手段に再表示される。このため、入力領域が消
去されてから再表示されるまでにユーザが行わなければ
ならない操作が簡単、簡略化される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明に係るデータ入力装置の実施の形態を詳細に説明す
る。
【0015】まず構成を説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態のデータ入
力装置1の内部構成を示すブロック図である。図2は、
図1中のRAM4の一例を示す図である。図3は、図1
中の記憶媒体10の一例を示す図である。
【0017】この図1において、データ入力装置1は、
CPU(Central Processing Unit)2、入力装置3、
RAM(Random Access Memory)4、タイマ5、表示装
置6、タブレット7、タブレット検出部8、記憶装置
9、および記憶媒体10によって構成されており、記憶
媒体10を除く各部はバス11によって接続されてい
る。
【0018】CPU2は、記憶媒体10内に格納されて
いるシステムプログラムおよび当該システムに対応する
各種アプリケーションプログラムの中から指定されたア
プリケーションプログラムをRAM4内のプログラム格
納領域(不図示)に展開し、入力装置3またはタブレッ
ト7から入力される各種指示あるいはデータをRAM4
内に一時的に格納し、この入力指示および入力データに
応じて記憶媒体10内に格納されたアプリケーションプ
ログラムにしたがって各種処理を実行し、その処理結果
をRAM4内に格納するとともに、表示装置6の表示画
面上に表示する。そして、CPU2は、RAM4に格納
した処理結果を入力装置3またはタブレット7から入力
指示される記憶装置9内の記憶媒体10の保存先に保存
する。
【0019】また、CPU2は、記憶媒体10からRA
M4にロードされたプログラムに書かれたコードにした
がい、後述する、手書きペンパッドを表示装置6の表示
画面上から消去し、消去された手書きペンパッドを表示
装置6の表示画面上に再表示する手書きペンパッド消去
/再表示処理を行う。
【0020】さらに、CPU2は、後述する、RAM4
の消去時間レジスタ4bに格納される値(消去時間)を
設定し、変更する消去時間設定/変更処理を行う。
【0021】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ーおよび各種機能キーなどを備えたキーボードおよびマ
ウスなどのポインティングデバイスを含み、キーボード
において押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号
をCPU2へ出力する。
【0022】RAM4は、図2に示すように、手書きペ
ンパッドが表示装置6の表示画面上の表示部に表示され
る位置などを格納する手書きペンパッド表示位置(x、
y)レジスタ4a、手書きペンパッド内の一時消去アイ
コン(図4参照)が入力用ペンにより押された場合に手
書きペンパッドを表示装置6の表示画面上から消去する
消去時間を格納する消去時間レジスタ4b、手書きペン
パッド内の押中消去アイコン(図4参照)が入力用ペン
により押されたか否かのフラグをセットする押中消去フ
ラグ用レジスタ4c、および手書きペンパッド内の時間
設定アイコン(図4参照)が入力用ペンにより押された
か否かを示すフラグをセットする時間設定フラグ用レジ
スタ4dの各レジスタと、その他、記憶媒体10内に格
納されているシステムプログラムおよび当該システムに
対応する各種アプリケーションプログラムの中から指定
されたアプリケーションプログラムを格納するプログラ
ム格納領域(不図示)と、入力指示、入力データおよび
処理結果などを格納するワークメモリ(不図示)などか
らなる。なお、押中消去フラグ用レジスタ4cは、押中
消去アイコンが入力用ペンにより押されると「1」にセ
ットされ、フラグが解除されると「0」にセットされ
る。また、時間設定フラグ用レジスタ4dは、時間設定
アイコンが入力用ペンにより押されると「1」にセット
され、フラグが解除されると「0」にセットされる。
【0023】タイマ5は、CPU2により計時時間(R
AM4の消去時間レジスタ4b内の値)がセットされる
と、時間の計時を開始し、セットされた計時時間を計時
すると、当該計時時間を計時した旨を示す終了信号をC
PU2へ出力する。
【0024】表示装置6は、液晶表示パネルなどにより
構成され、CPU2に制御され、各種表示データを表示
する。また、この表示装置6は、透明なタブレット7と
一体となっており、データを入力する領域を示す手書き
ペンパッドなどを表示する。
【0025】タブレット7は、一定の面積を持った平面
上の入力盤を備えた入力部であり、このタブレット7の
入力盤は透明感圧式で、表示装置6上に配置されて一体
になっている。
【0026】タブレット検出部8は、表示された手書き
ペンパッドに、入力用ペンでデータが入力され、あるい
は手書きペンパッド上のアイコンが押されると、タブレ
ット7の入力盤上の座標を検出してCPU2へ各種信号
を出力する。
【0027】記憶装置9は、プログラムやデータなどが
予め記憶されている記憶媒体10を有しており、この記
憶媒体10は磁気的、光学的記憶媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体10は記憶装置
9に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着する
ものである。記憶媒体10には、表示装置6の表示画面
上に表示される手書きペンパッドの表示情報、手書きペ
ンパッドの表示位置などを制御する制御情報、手書き文
字の形状から手書き文字を認識するために用いられる手
書き文字辞書、およびかなを漢字に変換するためのかな
漢字変換辞書の各データの他、前記システムプログラム
および当該システムに対応する各種アプリケーションプ
ログラム、データ表示プログラム、および各種処理プロ
グラムで処理されたデータなどを記憶する。なお、記憶
媒体10は、図3に示すような、手書きペンパッドの表
示情報を格納する手書きペンパッド表示情報用エリア1
0a、手書きペンパッドの表示位置などを制御する制御
情報を格納する手書きペンパッド制御情報用エリア10
b、手書き文字辞書を格納する手書き文字辞書用エリア
10c、およびかな漢字変換辞書を格納するかな漢字変
換辞書用エリア10dなどからなる。
【0028】また、この記憶媒体10に記憶するプログ
ラム、データなどは、通信回線などを介して接続された
他の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、さら
に、通信回線などを介して接続された他の機器側に前記
記憶媒体を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体10に
記憶されているプログラム、データを通信回線を介して
使用する構成にしてもよい。
【0029】さらに、表示装置6の表示画面上に表示さ
れる手書きペンパッドの一例を図4を用いて説明する。
なお、本発明と直接かかわらない部分についての説明は
省略する。
【0030】図4は、図1の表示装置6の表示部の一表
示例を示す。
【0031】表示装置6の表示画面上に表示される手書
きペンパッド41は、図4に示される表計算用プログラ
ムを表示するウインドウ上に表示されている。この手書
きペンパッド41には、押中消去アイコン42、一時消
去アイコン43および時間設定アイコン44などが含ま
れる。
【0032】ここで、後述、詳述するように、入力用ペ
ン45により手書きペンパッド41内の押中消去アイコ
ン42が押されると、CPU2により手書きペンパッド
41が表示装置6の表示画面上ら消去され、入力用ペン
45が押中消去アイコン42から離れると、CPU2に
より手書きペンパッド41が表示装置6の表示画面上に
再表示される。
【0033】また、後述、詳述するように、入力用ペン
45により手書きペンパッド41内の一時消去アイコン
43が押されると、CPU2により手書きペンパッド4
1が表示装置6の表示画面上から消去され、RAM4の
消去時間レジスタ4bに格納されている時間の経過後
に、CPU2により手書きペンパッド41が表示装置6
の表示画面上に再表示される。
【0034】さらに、後述、詳述するように、入力用ペ
ン45により手書きペンパッド41内の設定時間アイコ
ン44が押されると、CPU2により、表示装置6の表
示画面上に、図4(b)に一例を示すように、時間設定
画面46が表示される。そして、入力用ペン45により
時間設定画面46内の設定終了アイコン49が押される
と、CPU2により時間設定画面46が表示装置6の表
示画面上から消去される。また、図4(b)に示す、時
間設定画面46内の設定時間減少アイコン47が入力用
ペン45により押されると、たとえば設定時間が5秒か
ら4秒に減少し、一方、時間設定画面46内の設定時間
増加アイコン48が入力用ペン45により押されると、
たとえば設定時間が5秒から6秒に増加する。
【0035】次に動作を説明する。
【0036】図5は、図1に構成が示されたデータ入力
装置1の一動作例を示すフローチャートである。なお、
以下では、記憶媒体10に格納されているプログラムの
コードにしたがい、CPU2によりなされる処理を主と
して説明する。
【0037】CPU2は、記憶媒体10の手書きペンパ
ッド表示情報用エリア10aに格納されている手書きペ
ンパッドの表示情報および記憶媒体10の手書きペンパ
ッド制御情報用エリア10bに格納されている手書きペ
ンパッドを表示する位置などの制御情報に基づき、RA
M4の手書きペンパッド表示位置(x、y)レジスタ4
aに手書きペンパッドの表示位置などのデータを格納す
る。そして、CPU2は、RAM4の手書きペンパッド
表示位置(x、y)レジスタ4aに格納されているデー
タに基づき、手書きペンパッド41を表示装置6の表示
画面上に表示する処理を行う(ステップS1)。
【0038】CPU2は、RAM4に格納されている押
中消去フラッグがオンであるか否か、すなわちRAM4
の押中消去フラグ用レジスタ4cに格納されている値が
「1」であるか否かを判定する(ステップS2)。
【0039】ステップS2でCPU2が押中消去フラグ
がオンに設定されていると判定した場合、CPU2は、
入力用ペン45が押中消去アイコン42から離れたか否
かを判定する(ステップS3)。なお、ステップS3で
のCPU2による判定は、タブレット検出部8が入力用
ペン45が押中消去アイコン42から離れたことを検出
すると、タブレット検出部8がCPU2へ出力する、入
力用ペン45が押中消去アイコン42から離れた旨を示
す押中消去離下信号に基づいて行われる。
【0040】ステップS3でCPU2が入力用ペン45
が押中消去アイコン42から離れたと判定した場合、C
PU2は、RAM4の手書きペンパッド表示位置(x、
y)レジスタ4aに格納されている値を基に、手書きペ
ンパッド41を表示装置6の表示画面上に再表示する処
理を行う(ステップS4)。
【0041】CPU2は、RAM4の押中消去フラグを
オフにする、すなわちRAM4の押中消去フラグ用レジ
スタ4cの値を「0」にする処理を実行する(ステップ
S5)。
【0042】ステップS2でCPU2が押中消去フラグ
がオフに設定されていると判定した場合、CPU2は、
タイマの割り込みがあるか否かを判定する(ステップS
6)。なお、タイマ5は後述するステップS10におい
てセットされた計時時間を計時するとCPU2へ終了信
号を出力し、CPU2はタイマ5から終了信号を受け取
ると、タイマ5からの割り込みがあったと判定する。
【0043】ステップS6でタイマ5の割り込みがある
と判定した場合、CPU2は、RAM4の手書きペンパ
ッド表示位置(x、y)レジスタ4aに格納されている
値を基に、手書きペンパッド41を表示装置6の表示画
面上に再表示する処理を行う(ステップS7)。
【0044】ステップS6でCPU2がタイマの割り込
みがないと判定した場合、RAM4に格納されている時
間設定フラグがオンであるか否か、すなわちRAM4の
時間設定フラグ用レジスタ4dに格納されている値が
「1」であるか否かを判定する(ステップS8)。
【0045】ステップS8でCPU2が時間設定フラグ
がオフに設定されていると判定した場合、CPU2は、
表示装置6の表示画面上に表示された手書きペンパッド
41内の一時消去アイコン43が入力用ペン45により
押されたか否かを判定する(ステップS9)。なお、ス
テップS9でのCPU2による判定は、タブレット検出
部8が入力用ペン45により手書きペンパッド41内の
一時消去アイコン43が押されたことを検出すると、タ
ブレット検出部8がCPU2へ出力する、入力用ペン4
5により手書きペンパッド41内の一時消去アイコン4
3が押された旨を示す一時消去押下信号に基づいて行わ
れる。
【0046】ステップS9でCPU2が表示装置6の表
示画面上に表示された手書きペンパッド41内の一時消
去アイコン43が入力用ペン45により押されたと判定
した場合、CPU2は、RAM4の消去時間レジスタ4
bに格納されている値をタイマ5にセットする(ステッ
プS10)。
【0047】CPU2は、手書きペンパッド41を表示
装置6の表示画面上から消去する処理を行う(ステップ
S11)。
【0048】ステップS9でCPU2が表示装置6の表
示画面上に表示された手書きペンパッド41内の一時消
去アイコン43が入力用ペン45により押されていない
と判定した場合、CPU2は、手書きペンパッド41内
の時間設定アイコン44が入力用ペン45により押され
たか否かを判定する(ステップS12)。なお、ステッ
プS12でのCPU2による判定は、タブレット検出部
8が入力用ペン45により手書きペンパッド41内の時
間設定アイコン44が押されたことを検出すると、タブ
レット検出部8がCPU2へ出力する、入力用ペン45
により手書きペンパッド41内の時間設定アイコン43
が押された旨を示す時間設定押下信号に基づいて行われ
る。
【0049】ステップS12でCPU2が手書きペンパ
ッド41内の時間設定アイコン44が入力用ペン45に
より押されたと判定した場合、CPU2は、RAM4の
時間設定フラグをオンにする、すなわちRAM4の時間
設定フラグ用レジスタ4dの値を「1」にする処理を実
行する(ステップS13)。
【0050】CPU2は、表示装置6の表示画面上に時
間設定画面46を表示する処理を行う(ステップS1
4)。
【0051】ステップS12でCPU2が手書きペンパ
ッド41内の時間設定アイコン44が入力用ペン45に
より押されていないと判定した場合、CPU2は、手書
きペンパッド41内の押中消去アイコン42が入力用ペ
ン45により押されたか否かを判定する(ステップS1
5)。なお、ステップS15でのCPU2による判定
は、タブレット検出部8が入力用ペン45により手書き
ペンパッド41内の押中消去アイコン42が押されたこ
とを検出すると、タブレット検出部8がCPU2へ出力
する、入力用ペン45により手書きペンパッド41内の
押中消去アイコン42が押された旨を示す押中消去押下
信号に基づいて行われる。
【0052】ステップS15でCPU2が手書きペンパ
ッド41内の押中消去アイコン42が入力用ペン45に
より押されたと判定した場合、CPU2は、RAM4の
押中消去フラグをオンにセットする、すなわちRAM4
の押中消去フラグ用レジスタ4cの値を「1」にする処
理を実行する(ステップS16)。
【0053】CPU2は、手書きペンパッド41を表示
装置6の表示画面上から消去する処理を実行する(ステ
ップS17)。
【0054】ステップS15でCPU2が手書きペンパ
ッド41内の押中消去アイコン42が入力用ペン45に
より押されていないと判定した場合、CPU2は、入力
用ペン45により、手書きペンパッド41内の押中消去
アイコン42、一時消去アイコン43、時間設定アイコ
ン44以外のアイコンが押されたか否かを判定する(ス
テップS18)。
【0055】ステップS18でCPU2が押中消去アイ
コン42、一時消去アイコン43、時間設定アイコン4
4以外のアイコンが入力用ペン45により押されたと判
定した場合、CPU2は、入力用ペン45により押され
たアイコンに関する処理を実行する(ステップS1
9)。
【0056】ステップS8でCPU2が時間設定フラグ
がオンに設定されていると判定した場合、CPU2は、
表示装置6の表示画面上に表示された時間設定画面46
内の設定終了アイコン49が入力用ペン45により押さ
れたか否かを判定する(ステップS20)。なお、ステ
ップS20でのCPU2による判定は、タブレット検出
部8が入力用ペン45により時間設定画面46内の設定
終了アイコン49が押されたことを検出すると、タブレ
ット検出部8がCPU2へ出力する、入力用ペン45に
より時間設定画面46内の設定終了アイコン49が押さ
れた旨を示す設定終了押下信号に基づいて行われる。
【0057】ステップS20でCPU2が設定終了アイ
コン49が入力用ペン45により押されていないと判定
した場合、CPU2は、表示装置6の表示画面上に表示
された時間設定画面46内の時間変更アイコン(設定時
間減少アイコン47、設定時間増加アイコン48)が入
力用ペン45により押されたか否かを判定する(ステッ
プS21)。
【0058】ステップS21でCPU2が時間変更アイ
コン(設定時間減少アイコン47、設定時間増加アイコ
ン48)が入力用ペン45により押されたと判定した場
合、CPU2は、設定時間減少アイコン47が入力用ペ
ン45により押された場合には、CPU2は、設定時間
を、たとえば1秒間増加させ、変更後の値をRAM4の
消去時間レジスタ4bに格納する処理を行う。一方、設
定時間増加アイコン48が入力用ペン45により押され
た場合には設定時間を、たとえば1秒間増加させ、変更
後の値をRAM4の消去時間レジスタ4bに格納する処
理を行う(ステップS22)。
【0059】ステップS20でCPU2が設定終了アイ
コン49が入力用ペン45により押されたと判定した場
合、CPU2は、RAM4の時間設定フラグをオフにセ
ットする、すなわちRAM4の時間設定フラグ用レジス
タ4dの値を「0」にする処理を実行する(ステップS
23)。
【0060】CPU2は、表示装置6の表示画面上に表
示された時間設定画面46を表示画面から消去する処理
を実行する(ステップS24)。
【0061】さらに、上記フローチャートで説明した、
データ入力装置1が行う主たる処理を個別に説明する。
【0062】まず、図4に一例を示す手書きペンパッド
41内の、押中消去アイコン42が入力用ペン45によ
り押された場合のデータ入力装置1が行う手書きペンパ
ッドの消去/再表示処理について図6を用いて説明す
る。
【0063】図6は、データ入力装置1が行う手書きペ
ンパッド41の消去/再表示処理の一例を説明するため
の図である。
【0064】タブレット検出部8は、図6(a)に示す
ように、入力用ペン45により手書きペンパッド41内
の押中消去アイコン42が押されたことを検出すると、
タブレット検出部8は、押中消去アイコン42が押され
た旨を示す押中消去押下信号をCPU2へ出力し、CP
U2は押中消去押下信号を受け取ると、RAM4の押中
消去フラグをオンにセットする。
【0065】CPU2は、上述の処理によりRAM4の
押中消去フラグがオンにセットされていれば、図6
(b)に示すように、表示された手書きペンパッド41
を表示装置6の表示画面上から消去する処理を行う。
【0066】その後、タブレット検出部8は、入力用ペ
ン45が押中消去アイコン42から離れたことを検出す
ると、タブレット検出部8は、押中消去アイコン42か
ら入力用ペン45が離れた旨を示す押中消去離下信号を
CPU2へ出力し、CPU2は、タブレット検出部8か
ら受け取る押中消去離下信号に応じて、RAM4の押中
消去フラグをオフにセットする。
【0067】CPU2は、上述の処理によりRAM4の
押中消去フラグがオフにセットされていれば、図6
(c)に示すように、表示装置6の表示画面上に手書き
ペンパッド41を再表示する処理を行う。
【0068】この処理方法によれば、入力用ペン45に
より手書きペンパッド41内の押中消去アイコン42を
押すことにより、表示装置6の表示画面上から手書きペ
ンパッド41を消去し、入力用ペン45を押中消去アイ
コン42から離すことにより、手書きペンパッド41が
表示装置6の表示画面上に再表示される。したがって、
手書きペンパッド41を表示装置6の表示画面上から消
去し、手書きペンパッド41を表示装置6の表示画面上
に再表示するまでのユーザが行わなければならない操作
が簡単、簡略化される。
【0069】次に、図4に一例を示す手書きペンパッド
41内の、一時消去アイコン43が入力用ペン45によ
り押された場合のデータ入力装置1が行う手書きペンパ
ッドの消去/再表示処理について図7を用いて説明す
る。
【0070】図7は、データ入力装置1が行う表示装置
6の表示画面上に表示された手書きペンパッド41の消
去/再表示処理の他の例を説明するための図である。
【0071】タブレット検出部8は、図7(a)に示す
ように、入力用ペン45により手書きペンパッド41内
の一時消去アイコン43が押されたことを検出すると、
タブレット検出部8は、一時消去アイコン43が押され
た旨を示す一時消去押下信号をCPU2へ出力し、CP
U2は、タブレット検出部8から一時消去押下信号を受
け取ると、図7(b)に示すように、表示装置6の表示
画面上に表示された手書きペンパッド41を表示画面か
ら消去する処理を行う。同じくして、CPU2は、RA
M4の消去時間レジスタ4bに格納されている値をタイ
マ5にセットする。
【0072】タイマ5は、セットされた値を計測する
と、CPU2へ終了信号を出力し、CPU2は、タイマ
5から終了信号を受け取ると、図7(c)に示すよう
に、表示装置6の表示画面上に手書きペンパッド41を
再表示する処理を行う。
【0073】この処理方法によれば、入力用ペン45に
より手書きペンパッド41内の一時消去アイコン43を
押すことにより、手書きペンパッド41を表示装置6の
表示画面上から消去し、所定時間後に、消去された手書
きペンパッド41が表示装置6の表示画面上に再表示さ
れる。したがって、手書きペンパッド41を表示装置6
の表示画面上から消去し、手書きペンパッド41を表示
装置6の表示画面上に再表示するまでにユーザが行わな
ければならない操作が簡単、簡略化される。
【0074】さらに、データ入力装置1がRAM4の消
去時間レジスタ4bに消去時間をセットする処理につい
て図8を用いて説明する。
【0075】図8は、データ入力装置1が行うRAM4
の消去時間レジスタ4bに格納されている消去時間を設
定/変更する処理の一例を説明するための図である。
【0076】タブレット検出部8は、図8(a)に示す
ように、入力用ペン45により時間設定アイコン44が
押されたことを検出すると、タブレット検出部8は、時
間設定アイコン44が押された旨を示す時間設定押下信
号をCPU2へ出力し、CPU2は時間設定押下信号を
受け取ると、RAM4の時間設定フラグをオンにセット
する。
【0077】CPU2は、上述の処理によりRAM4の
時間設定フラグがオンにセットされていれば、図8
(b)に示すように、表示装置6の表示画面上に、時間
設定画面46を表示する処理を行う。
【0078】入力用ペン45により設定時間減少アイコ
ン47または設定時間増加アイコン48が押されること
によって設定時間が所望の時間、図8(c)では設定時
間を10秒にセットされた後、CPU2は、設定された
時間をRAM4の消去時間レジスタ4bに格納する処理
を行う。
【0079】タブレット検出部8が入力用ペン45によ
り設定終了アイコン49が押されたことを検出すると、
タブレット検出部8は、設定終了アイコン49が入力用
ペン45により押された旨を示す設定終了押下信号をC
PU2へ出力し、CPU2は、タブレット検出部8から
受け取る設定終了押下信号に応じて表示装置6の表示画
面上に表示された時間設定画面46を表示画面から消去
する処理を行う。
【0080】この処理方法が図7を用いて説明した消去
/再表示処理に適用されているため、手書きペンパッド
の消去時間を任意に設定でき、データ入力装置はさらに
操作性が高いものになる。
【0081】以上説明したように、本実施の形態のデー
タ入力装置によれば、手書きペンパッドを表示装置6の
表示画面上から消去し、再表示するまでにユーザが行わ
なければならない操作が簡単、簡略化され、手書きペン
パッドの消去/再表示を行う操作性の高いデータ入力装
置を実現することができる。
【0082】
【発明の効果】請求項1および請求項6記載の発明によ
れば、表示制御手段は、表示手段に表示された入力領域
を消去し、所定時間経過後に、消去された入力領域を表
示手段に再表示する処理を行うため、入力領域が表示手
段から消去されてから所定時間経過後に表示手段に再表
示されるまでにユーザが行わなければならない操作が簡
単、簡略化される。
【0083】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加え、表示手段に表示された入力領域
を消去してから、表示手段に再表示するまでの時間を任
意に設定でき、実用性の高いデータ入力装置を実現する
ことができる。
【0084】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加え、アイコンにより入力領域の消去
/再表示処理が指示可能になるため、表示手段に表示さ
れた入力領域を消去し、表示手段に再表示するまでの操
作性が高くなる。
【0085】請求項4および請求項7記載の発明によれ
ば、表示制御手段は、表示手段に表示された入力領域を
表示手段から消去し、所定の指示に応じて、消去された
入力領域を表示手段に再表示するため、入力領域が表示
手段から消去されてから表示手段に再表示されるまでに
ユーザが行わなければならない操作が簡単、簡略化され
る。
【0086】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加え、アイコンにより入力領域の消去
/再表示処理が指示可能になるため、表示手段に表示さ
れた入力領域を消去し、表示手段に再表示するまでの操
作性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態のデータ入力装
置の内部構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1中のRAMの一例を示す図であ
る。
【図3】図3は、図1中の記憶媒体の一例を示す図であ
る。
【図4】図4は、表示装置6の表示画面上の一表示例を
示す。
【図5】図5は、図1に構成が示されたデータ入力装置
の一動作例を示すフローチャートである。
【図6】図6は、手書きペンパッドの消去/再表示処理
の一例を説明するための図である。
【図7】図7は、手書きペンパッドの消去/再表示処理
の他の例を説明するための図である。
【図8】図8は、RAMの消去時間レジスタに格納され
ている消去時間を設定/変更する処理の一例を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 データ入力装置 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 5 タイマ 6 表示装置 7 タブレット 8 タブレット検出部 9 記憶装置 10 記憶媒体 11 バス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの入力が行われる入力領域を表示す
    る表示手段と、 前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示に応
    じて、前記表示手段から消去し、所定時間経過後に消去
    した入力領域を前記表示手段に再表示する表示制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするデータ入力装置。
  2. 【請求項2】前記入力領域の消去から再表示までの消去
    時間を設定する消去時間設定手段をさらに備えたことを
    特徴とする請求項1記載のデータ入力装置。
  3. 【請求項3】前記表示制御手段は、所定アイコンの指示
    に応じて、前記表示手段から前記入力領域を消去するこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータ入力装置。
  4. 【請求項4】データの入力が行われる入力領域を表示す
    る表示手段と、 前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示に応
    じて、前記表示手段から消去し、所定の指示に応じて、
    消去した入力領域を前記表示手段に再表示する表示制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするデータ入力装置。
  5. 【請求項5】前記表示制御手段は、所定アイコンの入力
    用ペンによる指示に応じて、前記入力領域を前記表示手
    段から消去し、前記入力用ペンが前記所定アイコンの指
    示から離れると、前記入力領域を再表示する、 ことを特徴とする請求項4記載のデータ入力装置。
  6. 【請求項6】データの入力が行われる入力領域の消去と
    再表示の制御にかかわるコンピュータが実行可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 表示手段に前記入力領域を表示するためのコンピュータ
    が実行可能なプログラムコードと、 前記表示手段に表示される入力領域を、所定の指示に応
    じて、前記表示手段から消去し、所定時間経過後に消去
    した入力領域を前記表示手段に再表示するためのコンピ
    ュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  7. 【請求項7】データの入力が行われる入力領域の消去と
    再表示の制御にかかわるコンピュータが実行可能なプロ
    グラムを格納した記憶媒体であって、 表示手段に前記入力領域を表示するためのコンピュータ
    が実行可能なプログラムコードと、 前記表示手段に表示された入力領域を、所定の指示に応
    じて、前記表示手段から消去し、所定の指示に応じて、
    消去した入力領域を前記表示手段に再表示するためのコ
    ンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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