JPH11352541A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH11352541A
JPH11352541A JP10160282A JP16028298A JPH11352541A JP H11352541 A JPH11352541 A JP H11352541A JP 10160282 A JP10160282 A JP 10160282A JP 16028298 A JP16028298 A JP 16028298A JP H11352541 A JPH11352541 A JP H11352541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image processing
camera
area sensor
processing means
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10160282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazusane Kageyama
和実 陰山
Shinichi Maehama
新一 前濱
Mitsuharu Nagano
光治 長野
Kenji Nakamura
研史 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP10160282A priority Critical patent/JPH11352541A/ja
Priority to US09/327,499 priority patent/US6246837B1/en
Publication of JPH11352541A publication Critical patent/JPH11352541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/18Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
    • G03B17/20Signals indicating condition of a camera member or suitability of light visible in viewfinder

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Viewfinders (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、フレーミングによる失敗写真を少
なくするカメラを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、被写体方向からの光を複数の
光電変換素子で検出する少なくとも一つのエリアセンサ
を備えたカメラにおいて、前記エリアセンサ28の検出
結果に基づいてフレーミングに有効な情報を算出する画
像処理手段8と、前記画像処理手段8で算出される前記
情報をシャッターレリーズ前に撮影者に報知する報知手
段7とを有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも一つの
エリアセンサを備えたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラにより撮影を行う際、撮影者はま
ずフレーミングを行い、その後シャッターレリーズを行
う。フレーミングの善し悪しによって、写真のできがま
るで違ってしまうので、フレーミングは重要な操作であ
る。
【0003】通常の撮影距離では、ファインダ視野枠内
の範囲は、必ずフィルム上に写るように構成されている
ので、ファインダ視野枠を参照して撮影範囲を決定すれ
ばよい。また、近距離撮影時は、ファインダ内に設けら
れたパララックス補正用枠を参照して、撮影範囲を決め
るようにすればよい。パララックス補正枠とは、近距離
撮影時に大きくなるパララックス量を補正するために設
けられているものである。このようなカメラ以外に、コ
ストは高いが、測距結果に応じてパララックス補正用枠
が移動するように構成されているカメラが知られてい
る。このカメラにおいては、移動する補正枠を参照して
撮影範囲を決定すればよい。
【0004】また、フレーミングにおいて逆光とならな
い構図を決定することも重要である。しかし、最近は、
逆光を検知して露出補正をするカメラが増えてきてお
り、以前のように、撮影者は太陽の位置を意識しなくて
よくなっている。
【0005】シャッターレリーズにおける失敗として
は、手ぶれによる失敗が考えられるが、従来より、これ
を防ぐためのさまざまな工夫がなされているカメラが知
られている。例えば、手ぶれ量に応じて光学系を動か
し、ぶれを補正する機能を備えたカメラがある。このよ
うなカメラによると、大型で高コストであるという問題
はあるものの、手ぶれによる失敗を少なくできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにさまざな工夫がなされたカメラにおいても、失敗
写真となってしまうことは有り得る。以下、失敗写真の
原因を何点か挙げる。初心者の場合、被写体の一部が視
野枠からはずれていても気づかずに撮影してしまうこと
がある。一眼レフカメラの場合、パララックスはないが
他の操作に気を取られて、被写体の一部が切れているこ
とに気づかない場合がある。
【0007】40〜50センチの近距離撮影が可能な、
マクロモードが設けられているカメラにおいて、マクロ
モードで撮影を行う場合、マクロモード用のパララック
ス補正枠が設けられているが、撮影中は忘れてしまい被
写体の上部(横位置撮影の場合)が切れていたりするこ
とがある。一方、被写体下部については、ファインダで
は見えない部分まで撮影範囲に含まれることになるが、
確認手段はなく、経験に頼るしかないので、思い通りの
構図決定ができない場合がある。
【0008】また、たとえ手ぶれ補正機能があっても、
この機能には限界があり、撮影条件によっては手ぶれ写
真となる可能性がある。例えば、子供などを撮影すると
きシャッターレリーズ時に子供が動いたりすると、シャ
ッタースピードによっては失敗写真になってしまう。さ
らに、最近はズームレンズが標準になっており、特にコ
ンパクトカメラの望遠側では、レンズのFナンバーが大
きくなり、シャッタースピードが長くなる方向で制御さ
れるので、手ぶれ写真になる可能性が高い。
【0009】また、逆光補正にも限界がある。撮影範囲
内に明るい点光源があったり、ファインダ視野範囲外近
傍にある光源の場合は補正できず、フレアが入った失敗
写真になる場合がある。さらに、コンパクトカメラの場
合、撮影レンズとファインダ光学系が異なるので、逆光
の影響がどれほどであるかわかりにくく失敗写真となる
場合がある。以上の失敗写真は、現像・プリント後にし
かわからなく、その場で取り直すことができない。
【0010】本発明は、上記問題点を鑑みて、フレーミ
ングによる失敗写真を少なくする、または失敗した場合
これに気づき取り直しを可能にするカメラを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、被写体方向からの光を複
数の光電変換素子で検出する少なくとも一つのエリアセ
ンサを備えたカメラにおいて、前記エリアセンサの検出
結果に基づいてフレーミングに有効な情報を算出する画
像処理手段と、前記画像処理手段で算出される前記情報
をシャッターレリーズ前に撮影者に報知する報知手段と
を有する構成とする。
【0012】上記構成において、エリアセンサでは2次
元の画像データを検出できるので、このデータを用いて
画像処理手段ではフレーミングに有効なさまざまな情報
を算出することが可能である。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のカメラにおいて、前記画像処理手段は撮影範囲に対し
てファインダ視野内の被写体の大きさまたは位置が適切
であるか否かを算出し、前記報知手段は前記画像処理手
段で適切でないと算出された場合に適切でないことを報
知する構成とする。
【0014】上記構成において、前記画像処理手段は、
例えばファインダ視野内の被写体が実際の写真の撮影範
囲からはみ出る場合は不適切であると判定する。また、
被写体の大きさが撮影範囲内に収まりきらないような場
合は不適切であると判定する。これらの判定は、エリア
センサで検出される画像と撮影範囲とを重ね合わせるこ
とにより判定できる。不適切である場合、撮影者は不適
切であることを前記報知手段により報知されるので、よ
り適切なフレーミングを行うことができる。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のカメラにおいて、前記画像処理手段は撮影光
学系にフレア発生の可能性があるか否かを算出し、前記
報知手段は前記画像処理手段でフレア発生の可能性があ
ると算出された場合にフレア発生の可能性があることを
報知する構成とする。フレア発生の可能性があるか否か
は、エリアセンサで検出される画像と撮影範囲とを重ね
合わせて、撮影範囲近傍もしくは内部にフレアを引き起
こすような高輝度光源があるかどうかを調べることによ
り判定できる。
【0016】請求項4に記載の発明は、被写体方向から
の光を複数の光電変換素子で検出する少なくとも一つの
エリアセンサを備え、前記エリアセンサの検出結果に基
づいて撮影画像のできを判定するのに有効な情報を算出
する画像処理手段と、前記画像処理手段で算出される前
記情報を撮影後に撮影者に報知する報知手段とを有する
構成とする。
【0017】上記構成においては、エリアセンサにより
検出される撮影時または撮影前後の画像データに基づい
て、撮影画像のできに関する情報を算出することが可能
である。例えば、請求項5に記載の発明のように、前記
画像処理手段は撮影画像に所定量以上のぶれが生じたか
否かを算出し、前記報知手段は前記画像処理手段で所定
量以上のぶれが生じたと算出された場合にぶれが生じた
ことを報知する構成とすることができる。この構成にお
いては、シャッター開時の画像データと、シャッター閉
時の画像データを比較することによりぶれ量を検出でき
る。
【0018】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5
いずれかに記載のカメラにおいて、測距用の一対のエリ
アセンサを備え、前記画像処理手段は前記一対のエリア
センサの少なくとも一方の検出結果に基づいて前記情報
を算出する構成とする。
【0019】最近、測距用のセンサで撮影対象からの光
を受光し、この受光データを用いてカメラから撮影対象
までの距離を算出し、その距離に応じて撮影レンズの位
置を自動で調節する自動焦点調節機能を備えたカメラが
普及している。このようなカメラにおいて、測距用のセ
ンサとして、測距精度の向上を図るために一対のエリア
センサを用いたものが知られている。一対のエリアセン
サでの受光データのうち、コントラストの高い領域のデ
ータを選択しこれを用いて位相差検出方式により焦点検
出を行うものである。
【0020】つまり、請求項6に記載のカメラは、測距
用の一対のエリアセンサを備えた上記のようなカメラに
おいて、前記エリアセンサのデータを応用して撮影者に
とってフレーミングに有効な情報を算出しこれを報知す
る手段を備えた構成とする。このような構成において
は、検出のための特別な装置を設ける必要がない。
【0021】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6
いずれかに記載のカメラにおいて、前記報知手段は表示
手段である構成とする。
【0022】請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7
いずれかに記載のカメラにおいて、ファインダの光学系
と撮影光学系とが同一でない構成とする。このような構
成のカメラにおいては、ファインダの視野と撮影光学系
の視野とにパララックスが生じてしまう。よって、フレ
ーミングに有効な情報がより必要となる。
【0023】請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8
に記載のカメラにおいて、前記エリアセンサに入射する
光が通過する光学系と撮影光学系とが同一でない構成と
する。このような構成のカメラにおいては、エリアセン
サは撮影範囲とは異なる範囲の画像データを検出するこ
とが可能となる。例えば、エリアセンサの画像検出範囲
をファインダーの視野と撮影範囲を両方含む範囲とする
ことができ、この場合はフレーミングに有効な情報の算
出が容易となる。また、撮影範囲外の画像を検出できる
ようにすることで、撮影範囲外の高輝度光源を検出で
き、より的確にフレア発生の可能性を判定することが可
能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を採用したカメラ
の実施形態の構成を簡単に示すブロック図である。撮影
レンズ1から入射した光は、シャッターが押されると不
図示の画像形成部でフィルム上に記録される(撮影)。
ファインダ2は、ここを通して被写体を観察することが
でき、観察者はここに設けられた覗き窓を覗きながらフ
レーミングを行う。測光部3は、受光素子により被写体
から入射する光量を検出する。
【0025】測距部4は、後述する一対のエリアセンサ
で構成され、被写体方向から入射した光を二つに分割
し、それぞれの光を対応するエリアセンサ上で結像させ
る。一対のエリアセンサは受光した画像を電気信号に変
換する。測距部4では、この電気信号に基づいて測距デ
ータを算出する。
【0026】エリアセンサ28は、被写体方向から入射
した光を受光し、受光した画像を電気信号に変換する。
尚、測距部4のエリアセンサで撮影範囲を含む十分な範
囲の画像を受光できる場合は、エリアセンサ28を別個
に設ける構成とする必要はない。逆に、エリアセンサ2
8を設ける構成とする場合、測距部4は測距データのみ
を算出できる構成であればよいので、一対のエリアセン
サの替わりに一対のラインセンサを設けるような構成と
してもよい。
【0027】測光情報演算部5は、測光部3の検出結果
に基づいて適切な絞り値やシャッター速度を算出する。
尚、本実施形態では測光部3と測距部4とを別々に設け
る構成としたが、測距部4を測光部としても兼用する構
成としてもよい。このような構成とした場合は、測光情
報演算部5は測距部4の検出結果に基づいて上記データ
を算出するようにする。
【0028】測距情報演算部6は、測距部4の測距デー
タに基づき、撮影レンズ1の適切な位置を算出する。撮
影レンズ制御部12は、測光情報演算部5、測距情報演
算部6で算出されたデータに基づき、撮影レンズの位
置、撮影時の絞り値やシャッター速度の制御を行い自動
焦点検出や自動露出補正を行う。
【0029】画像処理部(画像処理手段)8は、まず測
距部4もしくはエリアセンサ28で得られた画像データ
を取り込む。そして、この画像データに基づき、そのと
きの状態でシャッターボタンが押された場合、実画面
(撮影範囲)における被写体の大きさ、位置等が適切で
あるか否かを判定したり(フレーミング判定処理)、撮
影光学系にフレア発生の可能性があるか否かを判定する
(フレア判定処理)。適切でない場合やフレア発生の可
能性がある場合には、そのこと知らせるデータを表示制
御部10に送信する。尚、取り込んだ画像データは記憶
部9に送信しここで保存されるようにする。
【0030】また、画像処理部8は撮影終了後、記憶部
9に保存されているデータに基づいてシャッター開時と
シャッター閉時の画像データを比較し、撮影画像に所定
量以上のぶれが生じたか否かを判定する(ぶれ判定処
理)。ぶれが生じたと判定された場合は、そのことを知
らせるデータを表示制御部10に送信する。
【0031】測光情報演算部5、測距情報演算部6、画
像処理部8、撮影レンズ制御部12、表示制御部10、
記憶部9はカメラ内のCPU11に構成されている。各
部で算出されたデータまたは算出に必要なデータ等は全
て記憶部9に記録されている。各部は、必要なデータを
随時記録部9より読みだして用いる。
【0032】表示制御部10は送信されてくるデータに
基づいて、ファインダ2内の表示部7の表示を制御す
る。この表示制御については後述する。
【0033】図2は、測光部4のエリアセンサを模式的
に示す図である。エリアセンサ40は左右一対の構成と
なっており、測距部4へ入射した光が二つに分割され各
エリアセンサに与えられる。それぞれのエリアセンサで
入射光が電気信号に変換される。二つのエリアセンサ4
0から得られる電気信号に基づいて位相差検出方式によ
り測距データが算出される。また、エリアセンサ28が
設けられていない場合は、二つのエリアセンサ40のう
ち少なくとも一方のエリアセンサで得られる画像データ
が画像処理部8に送られる。
【0034】本実施形態では、画像処理部8で用いられ
る画像データが形成されるエリアセンサ40または28
に入射する光が通過する光学系と、撮影レンズ1の光学
系とは異なるものであるとする。また、前記エリアセン
サ40または28で検出される画像の検出範囲は、撮影
レンズ1で撮影される画像の撮影範囲を含み(またはほ
ぼ含み)これより広い範囲であるとする。
【0035】図3は、ファインダ2の覗き窓2bを覗い
たときに観察される視野を模式的に示す図である。ファ
インダ2には視野枠2aが設けられており、実画面に写
る範囲を示している。この視野枠2aは光像枠で構成さ
れている。視野枠2a内に見えるものは全てフィルム上
に写るように、視野枠2aは実画面より小さくなってい
る。
【0036】71は、視野枠2aの下に設けられている
液晶表示部である。フレア判定処理によりフレア発生の
可能性があると判定された場合は、フレアマーク71a
が、ぶれ判定処理により所定量以上のぶれが生じたと判
定された場合はぶれマーク71bが表示される。70
は、視野枠2a内に設けられたフレーミング判定表示部
であり、上中表示部70a、中表示部70b、下中表示
部70c等複数のライン状の表示部からなり点滅表示や
点灯表示がなされる。
【0037】フレーミング判定表示部70は、表示時に
観察者にライン状の像が観察されるような構成であれば
どのような構成であってもかまわない。例えば、視野枠
2aの光像枠と同じ位置に透過型LCDを備えることに
より構成することができる。この場合、このLCDを制
御して透過・不透過状態を切り替えることにより、観察
者の視野に各表示部70におけるライン状の像が観察さ
れたり、観察されなかったりする。観察される状態を表
示状態とする。表示部7は、LCD表示部71とフレー
ミング判定表示部70とからなる。
【0038】以下、フレーミング判定処理、フレア判定
処理、ぶれ判定処理、さらにこれらの処理結果に基づく
表示制御について図を用いて具体的に説明する。尚、図
1のカメラのうち、一眼レフカメラのような撮影レンズ
1の光学系と測距部4の光学系が同一のカメラを第1の
実施形態のカメラ、異なるものを第2の実施形態のカメ
ラとしてそれぞれについて説明する。
【0039】まず、第1の実施形態のカメラにおける具
体例を示す。図16に、本実施形態の一眼レフカメラの
ブロック図を示す。カメラボディー26の前面に撮影レ
ンズ部27が装着されている。光軸29上に撮影レンズ
1が設けられ、該撮影レンズ1の後方に主ミラー23が
上向き45度に設けられ、主ミラー23の後方にフィル
ム露光面25が設けられている。主ミラー23は、少な
くとも一部がハーフミラーとして形成されている。
【0040】主ミラー23のハーフミラー部とフィルム
露光面25の間には、主ミラー23の背面部に回動軸が
枢着された副ミラー24が下向き45度に設けられてい
る。副ミラー24は、主ミラー23のハーフミラー部を
透過した測距用光束を反射して、カメラ本体のミラーボ
ックスの下部に配置された測距部4に導くように構成さ
れている。
【0041】尚、撮影時には、主ミラー23及び副ミラ
ー24は、上方に回動されて光軸29上から退避し、撮
影レンズ1を通過した撮影用光束はフィルム露光面25
に結像して、フィルム露光面25に画像的露光を与える
ようになる。
【0042】主ミラー23の上方には、焦点板18、ペ
ンタプリズム17が構成されている。主ミラー12によ
って上方に反射された光は焦点板18に結像し、カメラ
使用者はペンタプリズム17を介して焦点板18上の像
を観察することができる。尚、本実施形態のカメラにお
いては、ペンタプリズム17を通過した光は、エリアセ
ンサ28にも与えられるように構成されている。従っ
て、本実施形態では、図1においてエリアセンサ28で
形成された画像データが画像処理部8に送られることに
なり、画像処理部8ではこのデータを用いてさまざまな
処理がなされる。
【0043】補助光発光部15は、CPU11からの指
示に基づいて被写体の輝度が小さく低コントラストのた
め測距が不可能な場合に光を発光する。調光モジュール
22は、不図示のフラッシュ部における発光量を調節す
る。
【0044】レンズCPU16には、レンズの情報が記
憶されている。このうち、自動焦点検出制御、自動露出
補正に必要な情報がCPU11に与えられる。CPU1
1のレンズ駆動制御部12からの指示がAFアクチュエ
ータ20に送られ、ここで撮影レンズ1を駆動するため
のモータが駆動される。AFエンコーダ21は、モータ
の回転数を制御するために、その回転数を信号に変換す
る。この信号はCPU11に送られる。CPU11で
は、この信号をモニターして、AFモータの回転数等を
制御する。
【0045】AFモータの回転は、レンズ駆動系19に
よってボディ側26からレンズ側27へ伝達され、レン
ズ1を駆動させてピント合わせが完了する。その他の構
成は、図1を用いて説明してあるので説明を省略する。
【0046】図4に、視野枠2a、撮影範囲(実画面)
1a、エリアセンサ範囲28a(エリアセンサ28によ
る画像検出範囲)の関係を図示する。先述の通り、視野
枠2aは撮影範囲1aより小さく設定されている。
【0047】撮影者がファインダ2を覗いた直後は、図
5に示すように上中表示部70aと下中表示部70cを
点灯表示して、視野枠2aを撮影者にはっきりと認識さ
せるようにする。視野枠2aは光像枠として観察される
ものであるから、注意深く見れば認識できるものではあ
るが、細い線なので光の加減により見にくい場合もあ
る。表示部70a、70cを点灯状態することにより観
察者にはっきりと視野枠2aを認識することができるよ
うになる。
【0048】フレーミング判定処理により、被写体が大
きすぎて撮影範囲1aに収まらないと判定された場合
は、図6に示すように上中表示部70aと下中表示部7
0cを点滅表示することにより大きすぎることを撮影者
に警告する。その他、被写体の大きさは問題ないが、被
写体位置に問題がある場合に警告する。例えば上部が撮
影範囲1aからはみ出している場合には、図7に示すよ
うに上中表示部70aを点滅表示することにより、上部
がはみ出していることを撮影者に警告する。
【0049】視野枠2aは撮影範囲1aより小さく設定
されており、視野枠2aをはみだした場合、どのあたり
までが撮影範囲1aとなるのかは、なかなかわかりにく
い。上記のような警告がなされると撮影者はフレーミン
グを行いやすいく、また被写体がはみ出してしまうなど
のフレーミングによる失敗を防ぐことができる。
【0050】いずれの表示の場合も、図8に示すように
被写体が適切な大きさで適切な位置にくるようにフレー
ミングがなされている場合は表示を消すようにする。
【0051】図9に、第1の実施形態のカメラにおけ
る、フレア判定処理とそれに基づく表示制御を説明する
ための具体例を示す。図9(a)に示すように、エリア
センサ範囲28aに太陽のような光輝度光源が検出され
た場合、フレア判定処理により高輝度光源が撮影画角近
傍若しくは内部にあるので、撮影光学系にフレアが発生
する可能性が高いと判定される。この判定結果に基づく
表示制御により、図9(b)に示すように液晶表示部7
1でフレアマーク71aが表示される。撮影者はこの警
告により、フレーミングをやり直し、より適切な撮影範
囲を決定することができる。
【0052】フレア判定処理において、本実施形態のよ
うにエリアセンサ範囲28aが撮影範囲1aより大きい
構成は、特に有効である。このような構成により、図9
(a)に示すように高輝度光源が撮影画角近傍にある場
合でも、これを検出できる。
【0053】図10に、第1の実施形態のカメラにおけ
る、ぶれ判定処理とそれに基づく表示制御を説明するた
めの具体例を示す。ぶれ判定処理は、シャッター開時
(a)のエリアセンサ28の画像データから得られる被
写体像14aと、シャッター閉時(b)のエリアセンサ
28の画像データから得られる被写体像14bの位置関
係を比較し、この二つの像14a、14bのずれ量14
cが所定値以上であるか否かを判定することにより行
う。所定値以上である場合は、ぶれが生じたと判定す
る。この判定結果に基づく表示制御により、図10
(c)に示すように液晶表示部71でぶれ発生マーク7
1bが表示される。
【0054】撮影者は、この警告により、もう一度取り
直す等の処置を施すことができるので、非常に有効な警
告である。ぶれが生じたことを知らなければ、現像・プ
リントして始めて気づくことになるが、このときには同
じ被写体の取り直しはできない。
【0055】次に、第2の実施形態のカメラにおける具
体例について説明する。図11に、第2の実施形態のカ
メラの外観図を簡単に示す。撮影レンズ1、測距部4、
ファインダ2はそれぞれ異なる光学系から光が入射する
ように構成されている。その他フラッシュ13が構成さ
れている。尚、本実施形態のカメラにおいては、図1の
ブロック図内のエリアセンサ28は設けられていない。
よって、画像処理部8では、測距部4のエリアセンサ4
0で検出された画像データに基づき処理がなされる。
【0056】図12(a)に、図11に示すカメラにお
ける、視野枠2a、撮影範囲1a、エリアセンサ範囲4
0a(エリアセンサ40による画像検出範囲)の関係の
一例を示す。本実施形態のカメラは、撮影レンズ1、測
距部4、ファインダ2にはそれぞれ異なる光学系から光
が入射するように構成されているので、エリアセンサ範
囲40a、視野枠2a、撮影範囲1aの中心は一致しな
い。視野枠2aと撮影範囲1aには、被写体の距離によ
って異なるパララックスが生じる。
【0057】近距離の被写体を撮影する場合、パララッ
クスを考慮せずにフレーミングがなされると、図12
(a)に示すように被写体は視野枠2a内に収まってい
るが、撮影範囲1aには収まっていないという事態が生
じうる。この場合、フレーミング判定処理によって、上
部がはみ出していると判定される。この判定結果に基づ
く表示制御により、撮影範囲1aの上限と一致する中表
示部70bが点滅表示される。
【0058】また、パララックスを考慮したけどパララ
ックス量の予測に誤りがあり、図13(a)に示すよう
に下部が撮影範囲1aからはみ出しているという事態が
生じうる。この場合、フレーミング判定処理によって、
下部がはみ出していると判定される。この判定結果に基
づく表示制御により、下中表示部70cが点滅表示され
る。
【0059】以上のような制御により、大きなパララッ
クスがある撮影の場合でもフレーミングの失敗を防ぐこ
とができる。近距離撮影でない場合も、同様に警告がな
される。フレア発生警告、ぶれ検出表示が行われること
は第1の実施形態と同様である。
【0060】以上、第1、第2の実施形態のおける制御
の一例を示したが、フレーミング判定表示部70の各表
示部を制御して、さまざまな警告がなされるような構成
とすることが望ましい。各表示が何を意味するのか、撮
影者が覚えていることが望ましいが、警告の内容と表示
の位置が対応するようになっており、視覚的に認識でき
る。また、適切なフレーミングがなされたときは、表示
が消えるので、表示が消えるまで視野を動かすようにす
ればよい。
【0061】次に、フレーミング判定処理の詳細な処理
方法について図14、図15を用いて説明する。図14
に示すようなフレーミングがなされているとする。尚、
撮影範囲1aは被写体の距離によって異なるので、フレ
ーミング判定処理がなされるまでは決まらない。
【0062】エリアセンサ40または28は、複数の光
電変換素子より構成され、各光電変換素子が各画素に対
応する。エリアセンサの画像データに基づく位相差検出
方式で各画素の距離分布データが得られる。図15に、
距離分布データを示す。各画素内にかかれた数字が距離
データである。この距離分布データに画像データを重
ね、物体形状を把握する。図15において、物体形状は
斜線の領域で示すような形状と判定される。
【0063】以上のデータが、測距部4またはエリアセ
ンサ28から画像処理部8に送られる。画像処理部8で
は、主被写体までの距離に基づいて撮影範囲1aを想定
する。そして、主被写体が撮影範囲1aからはみ出して
いないか、また撮影範囲1aに収まりきる大きさかを算
出する。この場合は、大きすぎるので、図6に示すよう
な警告をする。
【0064】本実施形態では、表示部7の表示によりフ
レーミングに有効な情報、フレア発生の可能性を知らせ
る情報、ぶれが発生したことを知らせる情報等を撮影者
に知らせる構成としたが、報知手段としては表示に限ら
れない。例えば、音声で観察者にさまざまな情報を提示
するようにしてもよい。
【0065】
【発明の効果】本発明によると、フレーミングに有効な
情報が報知されるので、例えばパララックスなどにより
被写体がずれたりするなどの失敗が少なく撮影できる。
さらに、このような情報により、より適切なフレーミン
グを行うことができるようになり、よりよい写真を撮る
ことができる。
【0066】また、撮影後、例えばぶれが生じたなど撮
影画像のできに関する情報が報知されるので、失敗した
場合はその場で写真を取り直すことができる。よって、
よりよい写真を撮ることができる。
【0067】また、請求項6に記載の発明によると、画
像処理手段では測距用のエリアセンサの検出結果を用い
て処理を行っているので、検出のための特別な装置の追
加なしにフレーミングに有効な情報等が報知されること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のカメラの概略構成を示すブロ
ック図。
【図2】 一対のエリアセンサの模式図。
【図3】 ファインダ内の視野を示す図。
【図4】 第1の実施形態における視野枠、撮影範
囲、エリアセンサ範囲の関係を示す図。
【図5】 第1の実施形態における範囲表示の様子を
示す図。
【図6】 第1の実施形態における大きすぎ警告の様
子を示す図。
【図7】 第1の実施形態におけるはみ出し警告の様
子を示す図。
【図8】 第1の実施形態においてフレーミングが適
切になされている様子を示す図。
【図9】 第1の実施形態におけるフレア発生警告の
様子を示す図。
【図10】 第1の実施形態におけるぶれ発生警告の様
子を示す図。
【図11】 第2の実施形態のカメラの外観図。
【図12】 第2の実施形態における上部はみ出し警告
の様子を示す図。
【図13】 第2の実施形態における下部はみ出し警告
の様子を示す図。
【図14】 フレーミング判定処理を説明するための被
写体の様子を示す図。
【図15】 フレーミング判定処理を説明するためのエ
リアセンサの各画素の距離分布データを示す図。
【図16】 第1の実施形態のカメラのブロック図。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 2 ファインダ 3 測光部 4 測距部 5 測光情報演算部 6 測距情報演算部 7 表示部 8 画像処理部 9 記憶部 10 表示制御部 11 CPU 12 撮影レンズ制御部 28 エリアセンサ 40 エリアセンサ 70 フレーミング判定表示部 71 液晶表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長野 光治 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 中村 研史 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体方向からの光を複数の光電変換素
    子で検出する少なくとも一つのエリアセンサを備えたカ
    メラにおいて、 前記エリアセンサの検出結果に基づいてフレーミングに
    有効な情報を算出する画像処理手段と、 前記画像処理手段で算出される前記情報をシャッターレ
    リーズ前に撮影者に報知する報知手段とを有することを
    特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記画像処理手段は撮影範囲に対してフ
    ァインダ視野内の被写体の大きさまたは位置が適切であ
    るか否かを算出し、前記報知手段は前記画像処理手段で
    適切でないと算出された場合に適切でないことを報知す
    ることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記画像処理手段は撮影光学系にフレア
    発生の可能性があるか否かを算出し、前記報知手段は前
    記画像処理手段でフレア発生の可能性があると算出され
    た場合にフレア発生の可能性があることを報知すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 被写体方向からの光を複数の光電変換素
    子で検出する少なくとも一つのエリアセンサを備えたカ
    メラにおいて、 前記エリアセンサの検出結果に基づいて撮影画像のでき
    を判定するのに有効な情報を算出する画像処理手段と、 前記画像処理手段で算出される前記情報を撮影後撮影者
    に報知する報知手段とを有することを特徴とするカメ
    ラ。
  5. 【請求項5】 前記画像処理手段は撮影画像に所定量以
    上のぶれが生じたか否かを算出し、前記報知手段は前記
    画像処理手段で所定量以上のぶれが生じたと算出された
    場合にぶれが生じたことを報知することを特徴とする請
    求項4に記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 測距用の一対のエリアセンサを備え、前
    記画像処理手段は前記一対のエリアセンサの少なくとも
    一方の検出結果に基づいて前記情報を算出することを特
    徴とする請求項1乃至5いずれかに記載のカメラ。
  7. 【請求項7】 前記報知手段は表示手段であることを特
    徴とする請求項1乃至6いずれかに記載のカメラ。
  8. 【請求項8】 ファインダの光学系と撮影光学系とが同
    一でないことを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記
    載のカメラ。
  9. 【請求項9】 前記エリアセンサに入射する光が通過す
    る光学系と撮影光学系とが同一でないことを特徴とする
    請求項1乃至8いずれかに記載のカメラ。
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